はてなキーワード: 科学的根拠とは
弱者男性とかいう属性は置いておいて、科学的根拠のない遺伝子検査の結果を盲信している点がオツムの弱さを表していて見ていて辛い
信じるってことは、何かを疑問に思い自分で調べたり考えることを放棄するという一面もあるんだなって思った
ADHD"的"って書いてあるから別に専門家から診断されてるわけでもないんだろうし(しかもASDの特性とADHDを混同してる)、手帳の等級から推測するにただのうつ病かなんかで、書かれてる内容をそのまま読むに寛解してそうだし、こどおじってことは頼れる親族がおり住居や買い物や家事などの心配もしなくていい状況……それが弱者? まあお前がそう思ってるなら弱者なんだろうな……
男女に関するステレオタイプと思い込みで好き勝手に作られた男女神話が凄い。悪い意味で。
その神話とは体系だててすべて語られるわけではなく、部分的に語られることが殆どであるが纏めると次に示すような一本の物語となる。
国によって違いはあるだろうが日本においてはこのような神話である。
1 動物とはオスが狩りをしてメスが育児をする本能で動いている世界である。
2 人類も例外ではなく古代の人間は男性が狩りに出かけ、女性が家に残り育児などを行っていた。
3 その歴史の中で男性と女性はそれぞれ違う進化を遂げた。男性脳と女性脳でありまた解決脳や共感脳、趣味などの好みの違いなどの類である。
5 その為に女性は子ども好きな傾向や育児に対して能力が高い傾向がある。
7 特に乳幼児期においては母子関係が重要である。これは父子関係では代替できないものである。
8 これらの本能は成人期においても働く。例えば結婚相手として男性は年収を求められ、女性は若さを求められる、女性の専業主婦希望が多いなどが例である。
9 日本において歴史的に夫が外で稼ぎ、妻が家を守っていたのはこのような生物学的なものである。
10このように男女で役割が異なるため同性愛は生物として異常である。
しかしそもそも一行一行が全て科学的根拠がない思い込みである。
1 オスが狩りをしてメスが育児をするは絶対ではない。ライオン、ヨザルなどの例がある。
2 科学的根拠がない。男性が狩りに出かけていたというのは実は推測である。最近では、大型動物ハンターには女性も多かったのではないか?という研究も出てきている。
4 科学的根拠がない。母性本能は俗に言われているだけの話である。母性は生物学的話でも医学的話でもない。
5 科学的根拠がない。女性にそれらの役割を押し付けられたという話ならばそういう傾向は出るだろうが男女とは関係がない。
6 科学的根拠がない。単に母親が中心になって育児をしていた結果を疑う方が自然。
8 科学的根拠がない。
9 科学的根拠がない。それに夫が外で稼ぎ、妻が家を守る固定的性別役割自体歴史が長いわけではない。
10科学的根拠がない。
止めよう性差別
止めよう疑似科学
今時これを信じている人がどれだけいるかについて。
全部を信じていなくても部分部分ではネットで未だに見かけますね。
これらを神話に含めたつもりはありません。
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共通点を分析し、辛口コメントをするというのは、面白い依頼ですね。私は以下のように考えました。
統計局によると、日本の8月の水産物輸出量は7月に比べ30%減少し、前年同月比では4分の1減の31,100トンとなった。輸出額も8月は27%減、前年同月比25%減の1億1810万米ドルとなった。
この落ち込みは、カザフスタン、ポルトガル、チリ、スリランカ、メキシコを含む15カ国が8月に日本の水産物の輸入を停止した後に起こった。これらの国々は7月に828,000米ドル相当の水産物を輸入したと報告されている。
別の24カ国は輸入を大幅に減らした。例えば、カナリア諸島は11倍、サウジアラビアは9倍、デンマークとイタリアは5倍輸入を減らした。ロシアも輸入を16%減らした。
「反対してるのは中国だけ!!!科学的根拠!!」とか言ってた界隈がいたけど、他の国も輸入減らしてる
負け惜しみを聞きたい
死後の世界があるという前提で生きると、ライフプランも変わるんだよな
「今世で達成できなくても来世でやればいいか」とか、
「今世はここまで達成して、来世に生かそう」とかね。
でもそれを数年前にやめた
死んだら終わり、という前提で生きることにした
死んでも来世がある、人生が続くということに科学的根拠がないから
「来世がない」とは科学的には言い切れないが、「あるという証拠がない」ので、「来世はない可能性が高い」が科学の結論だと思う
来世があってほしいのは結局、人間の願望なんだよ
それを信じることで平安を保てても、それって嘘を信じてることなので、本当に幸せなのかなって思う
今の自分は、この人生をいかに楽しく生きるかを考えて生きているよ
死んだら終わりという考え方を受け入れるのは辛かったし、頼るものがなくなった気持ちになったけど、ようやく慣れてきた
でもやっと自分の人生を生きている気持ちになってきたし、いずれ死ぬことも受け入れつつある。
まあ考え方は人それぞれなので、参考までに。
◯◯に何が入るかは、アンチ◯◯が正しいかどうか議論をしたくないため伏せる。
アンチ◯◯にハマった結果、暴言が多くなり、会話が成り立たなくなったことが今回の吐き出したいことです。
共通の友人(Aとする)が言うには、アンチ◯◯にハマった友人(Bとする)と共通の知り合いで過激なアンチ◯◯がおり(Cとする)、Cの影響でBがおかしくなったとのこと。
AはBもCも友達ではあるのだそうだけど、アンチ◯◯のおかしなことを言われるのが嫌で、共通のSNSをやめた。
Cの存在をまったく知らなかった私は、なぜBがいきなり怒りっぽくなり、成立しない会話を始めたのか理解できなかった。
何かに対してアンチ…っていうか嫌いでも全然いいと思う。ただ、自分自身の考えを怒りに任せて他人にぶつけ続けられると、どんなに仲の良い友達でも受け止めきれなくなる。
私個人の考えだけど、その友達の言い分は的外れで科学的根拠がないと思ってるから共感できない。何かのエビデンスがあるわけじゃなくて、ネットの声の大きい人の言ってることを鵜呑みにしてる。もちろん、そのまま「お前のいうことは証拠がないからおかしい」と言い返すようなことはしないし、「なるほど、そう思うんだね」と返す。
…が、そろそろ共感できないことを怒りながら支離滅裂な文章で送ってこられることに限界を感じるようになった。
陰謀論にハマるのは寂しい人、何か困ってることがある人というのが一般的な見方なので、なるべくBにも寄り添いたいと思うが、私のような考えの違う人は身の回りからいなくなってほしいんだろうか?
昔、母が軽いアンチ△△で、その時はすごく戸惑ったし、「お母さんの考えは間違ってる」と言ってしまったことがあって大変なことになったけど、軽かったので、「(アンチを続けることによって損なわれる)お母さんの健康を心配してるんだよ」と何度か言ったら、『心配してる』が伝わって、母のアンチ△△はなくなった。
イボテン酸ナトリウムが体に悪いという科学的根拠はありますか。
イボテン酸ナトリウムが体に良いという科学的根拠はありません。世界保健機関(WHO)の組織等が安全性を認めていません。
これ、出典元が一般企業のサイトになってるのはブクマカ向けに分かりやすさを取ったんだろうなというのは分かる。
けど、科学的根拠=論文なので、一般企業のサイトの解説はエビデンスレベルとしては最低ランク(しかもこの記事は文責すら書かれてないので、どういう教育歴・経歴・立場の人が書いたのかまったく分からない)。
なので出典元にはガチ勢向けに論文または公的機関のサイトなども追加で示したほうが良いと思う。
具体的にはFAO、WHO、JECFA、FDA、EUFIC、SCFのリンク。あとはPubMedやGoogleスカラーで論文検索してエビデンスレベルの高い論文を提示する。
https://web-willmagazine.com/social-history/syXW3
竹内 ええ。天皇は男系を連綿とつないできました。それは科学的に見ると、男しか持たない性染色体Yを、ほぼそのままの形で継承してきたことを意味します。よく間違えられますが、Y遺伝子なるものは存在しません。遺伝子は染色体上に存在するからです。そして性染色体は男で「XY」、女で「XX」という状態です。息子は父からYを譲り受ける都合上、父のXは受け継がず、Xは母由来のものを受け継ぐ。
ここで重要なのは、性染色体のXと常染色体(性に関係なく持っている染色体)は対となり、相方がある染色体なので、生殖細胞ができる際に「交差」という現象が起きます。途中に切れ目が入り、中身を一部交換します。この交差によって世代を経るに従い、遺伝子がそのまま継承されることが少なくなる。Xや常染色体は、次第に薄まっていくのです。ところがYについては交差が起きず、父から息子へ、そのまた息子へといった男系で継承している限り、まったく薄まることがありません。極端なことを言えば神武天皇のY染色体を、そして歴代の天皇のY染色体を、天皇陛下や秋篠宮親王殿下、悠仁親王殿下に受け継がれているのです。
百地 科学的見地から見ても、男系をつないできたことのすごさがわかります。
竹内 ところが『週刊文春』(2019年5月30日号)で、生物学が専門の福岡伸一氏は、皇統が男系でつないできたこと(Y染色体が受け継がれてきたこと)を認めつつ、Y以外の全ゲノムが大事であるとし、「男系・女系の区別は無意味である」と結論づけています。そんなことはまったくありません。
百地 竹内さんの指摘で重要な点は「科学的説明などまったくなかった時代に、先人たちは直感的に見抜いてしまった。あらゆる手段を講じ、男系による皇統の継承を護った。この事実が重要で、その歴史を今になって我々が放棄することなど、あってはならない」──これですよね。
竹内 はい。その当時はY染色体という科学的根拠など解明されていないし、理解できるはずもありません。にもかかわらず──なぜかわからないけれども、男系の大切さを感じて護り続けてきたのです。
百地 章(日本大学名誉教授・国士舘大学特任教授)が、完全に「Y染色体そのものに聖性があるみたいなオカルト話」をしてるだろ。
社会学者の宮台真司先生が、「植物性プランクトンからムラサキガイへの食物連鎖によるトリチウム生体濃縮を見出した科学誌の査読論文」を意気揚々と御提示されました。
(「自らの劣等感をエセ科学の威を借りて埋め合わせるヘタレども、どんどん湧いて炎上しな。 ただし炎上先は、定評ある学術誌・査読チーム・論文執筆者だぜ、くっくっく」と述べられておりますので、「意気揚々」と評して差し支えないでしょう。)
しかし、トリチウムの生体濃縮についてはそもそもこの論文では証明されておらず、また後の論文も含めて、トリチウムの生体濃縮は否定されているといって良いでしょう。
宮台真司先生は素人ですから、誤読されたり、最新の研究結果について無知であるのも無理はないとは思いますが、専門外のことなのであれば、同僚の専門家に聞いてみるという謙虚さも必要なのではないでしょうか。
宮台真司先生の能力以上に問題だと感じたのがそのスタンスです。科学の世界では論文があることが重要なのではなく、それを検証検討し、再現性の有無などを確かめ、その論文が本当に妥当であるか、問題があるとすればどの部分かを確かめるプロセスが非常に重要で、そのプロセスこそが科学と言えます。
今回の宮台真司先生は、「権威ある誌面に査読付きで載ったから正しいんだ」というスタンスを取っておられますが、まったく科学的な態度とは言えません。
社会学は門外漢なので非常に恐縮なのですが、社会学の大家たる上野千鶴子先生が「不利なエビデンスは隠す」と公言し、それに対して大した批判もないところも含め、このようなスタンスが社会学の世界で一般的だとすれば、おおよそ科学的な学問とは評価できないと感じます。
(これでは「○○先生が言ったから正しいんだ」という権威主義的な世界です。)
社会学が、このようなスタンスで社会を分析し、課題を見つけ、必要があれば政策提言をしたりマスコミに発信をしているとするならば、それは失礼クリエイターと揶揄されるマナー講師と同様に、社会学者は社会課題クリエイターなのであって科学者とは言えないのではないでしょうか。
また、社会学者として、現在の社会課題を「発見」することにインセンティブがある以上、社会学者と社会変革を求める左派政党(立憲や共産党)とが親和性があることは理解します。しかし、このようなスタンスで創られた社会課題解決のために政策を立案しているとするならば、これらの政党の政策も歪んでくることは必然でしょう。
余談ですが、共産党の言っている「汚染水」の科学的根拠って今回の宮台真司先生みたいなのではないのかと不安になりますね。
https://www.sankei.com/article/20230911-7EUGHAEVVRNXREXBB36ADTSE34/
HSPといえば武田友紀さんだし、HSPの新刊を出すからてっきりNHKのあさイチに出るのかと思ったら、全然しらん人がHSPセミナー講師として紹介されていた。
私の勝手な見立てだが、武田さんってやっぱりすごく上手だなと思う。
HSPは臨床心理学的には科学的根拠のない概念らしく、批判も受けている。下手にああいう番組に出ると、専門家から批判の的になる。
HSP界隈で最も成功している人の一人なので、当然出演依頼はあったと思う。理由は分からないが断ったのだろう。
HSPは信じる人?頼りにしている人がたくさんいるから、たぶん今回の番組を観てHSPに興味を持って、行きつく先は武田さんの本だ。
武田さんは出演せずして、今回の批判も受けることなく本の売り上げを伸ばすことができるのだ。
本当にウマイ。
しかし一方で、いくら科学的根拠のない話であっても、HSP関連商材がこんなに売れ、ラクになりましたという人が続出しているのなら、科学的根拠とは一体なんなのかと思う。
風評被害じゃなくて、実際に汚いじゃん。
風評被害とは、「風評被害(ふうひょうひがい)とは、根拠の不確かな噂や科学的根拠に基づかないデマ等によって被害を受けること」なんだけど解ってるの?
これは俺自身が科学的根拠のないことへの拒否感が人より高いのかもしれないけど、
具体的に言うと、
・行事の日取りにおいて「仏滅」を嫌がって「大安」とかにしたがる(だいたい、費用が高くなる!)
・方角が悪いとかの理由で家具などを利便性を無視した配置にしたがる
これらはパートナーとケンカになった一例のうち、俺のほうが正しいよな?と未だに思っている事例。
ただ、以下のような例は俺の方が極端なことを言ってるなと思ったので反省している。
・安いなら事故物件でもいい(物理的な問題がなければ)。気にするほうが無意味。
・自分が死んだら葬式やらないでほしいし臓器は全部提供してなんなら献体してほしい。
仏滅だの風水だのは未だにそんなもんに振り回されるのが我慢ならない。
方違えとか言って遠回りしていた平安貴族から何も進歩してないじゃんと思ってしまう。