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2024-05-16

生成AIに負けるとやる気なくなる問題

プロ周辺でまた話題に上がっているが、生成AI云々に一喜一憂するのがまじで理解できん

AI頼りで点を取ったやつと自分を比べて何を落ち込む必要があるんだ?

ChatGPTが良い点数取れるからって何がどうなんだよ

AIの使い方を学ぶのもこれから重要になっていくだろうが、競プロ本質はそこにはない

誰かが解ける問題自分の力で解けないなら、自分課題として向き合えばいいだけだ

結局競プロ自分との戦いであって、事務作業みたいなタスクなすの目的じゃない

他人に解かせて満足するのはただ点数を取れれば良いやつか問題解決できるAIを開発したい人くらいだろ

「競プロ」というものを利用する目的根本的に違うんだから気にする必要ないのよ

世界がどう回ろうと、自分の成長は自分のもの

AIを敵視するのではなく賢く活用しろって言われてる意味をいい加減に理解しようや

努力が報われるとは限らんが、努力過程で得た経験知識は確実に自分の糧となる

そもそも世の中には自分上位互換なんか腐るほどいるだろ

ぶっちゃけ俺やお前はこの世に必要ない存在なんだよ

居なくても回るけど、なんか生まれたから色んなもんに興味持って生きてるわけだわ

それでもAIが全部やってくれるんだからやらなくていいじゃんだとか上位互換がいるとやる気なくなるようなメンタルならさっさと諦めなさい

2024-05-15

今日の気付き

ホモセックスが苦手な人間でも、女性らしい髪型をして、声に男性を感じず、服を完全には脱がさないことで男性特有の骨格をうまく隠した男の娘AVはいけたので、実は男が男性性を強く感じるのは実は髪型や声、骨格と言った部分の方が大きく、チンポの有無はあまり影響を与えないのだなと言う気付きを得た。

これは私が昔はオタク絵を描いていた経験があり、男女の骨格の違いを知識として知っていることの影響もあるかも知れないし、チンポはモザイクによるディティールが失われる影響もあるかも知れない。

ただ最近女優がやっているAVでは避けられるような強引なプレイをしているものもちょくちょく見かけるので、意外とこの世界の居心地は悪くないと思っている。

anond:20240515221909

ある程度の出版社なら、あるであろう法務部にチクったり、裁判すれば勝てるね

中小企業庁にも記載があるが、フリーランストラブル110番で弁護士無料相談もできるよ

なのでそういう知識はあった方がいいと思うやで

https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/law_freelance.html

 

けど、法的には勝てる・社会的制裁を加えることができても、

『もう絶対お前は使わないから』とか言われたら、怖くて正当な主張が出来なくなるから

世の中全体が犯罪は許さないって風潮になった方がいいとは思う

anond:20240515221313

労務知識って増田世代ならお仕事内容に含まれるし、

そうじゃなくて、いろいろあって最近になって働き始めたよーとか、転職活動するよーでもあった方がええど

anond:20240512152055

20年前から同人やってるっていう割に、界隈のことを何も知らんのな。大手や壁のスペースにはレイヤーの売り子の一人や二人はいるのが普通光景でしょ

俺はもう同人活動から引退してるし、コロナ以降はイベントにも出てないから最新情報は知らんけど、少なくとも俺がバリバリやってた10年前でもそれは普通光景だったはず

で、イケメンには「お前の人生にはアニメ漫画なんて必要ねーだろ」だって? 勝手に決めつけるんじゃねーよ

アニメ漫画社会不適合者が最後に逃げ込むオアシスだったんだよ」だって? これまた勝手に決めつけてるんじゃねーよ

ウザいだろうが少し自分語りさせてもらおう。俺は子供の頃からスポーツも好きだったけど、同じぐらいアニメマンガゲームが好きだった。DB星矢勇者シリーズガンダムカプコンSNK格ゲーFF、どれも大好きだった

そしてこう言っちゃなんだが、足も速くて顔もイケメンとまではいかないがまずまずで、コミュ力も高かった俺はまぁまぁ女子からモテてた。妹もいたか女子の扱いには慣れてたってのもあるだろう

そんなある日、当時大学生だった従兄弟が、たぶんふざけて俺に見せてきたものがある。従兄弟は俺にとってのオタク趣味の先輩、先生みたいなところがあって、それまでにも俺の知らない世界をいろいろと教えてくれたのだが、この時はレベルが違った

その日、従兄弟が俺に見せてきたのは「エロ同人誌」だった

それはセラムン薄い本だったのだけど、俺はめちゃくちゃな衝撃を受けた。もちろんエロ本ぐらいは見たことはあったが、「アニメキャラクターエロいことをする」というエロ同人には度肝を抜かれた。こんなもの存在するのか、存在していいのか。いったい誰がこんなのを描いたのか、などなど、混乱しながらも目が離せなかったのを覚えている

さすがに従兄弟もそれ以上は見せてくれなかったし、詳しいことも教えてくれなかった。が、その日俺は知ってしまった。エロ同人誌というもの存在

そこから俺は自力で調べて、エロ同人についてある程度の知識を得た。だいたいは捨ててあったエロ漫画雑誌からだが、そこでエロ同人通販というもの存在することも知った。コミケイベントに行っても良かったのだろうが、さすがに小学生には売ってはくれないだろうと諦めかけていた矢先に、通販という手段を知れたのは僥倖だった。通販なら顔も年齢も知られる恐れがないからだ

そして同人サークルと直接やり取りをするのではなく、とらやメロンのような会社の先駆けとも言うべき存在の「LLパレス」という店があることも知った。カタログを取り寄せてみると、そこにはまさに目くるめく広がるエロ同人パラダイスがあった

さっそくお年玉を取り崩して為替に変え、何冊かを注文してLパレに送る。一週間ほどしてからだっただろうか、送られてきたセラムンナコルルエロ同人誌に俺の興奮はMAXに達した。本当に送られてくるまで、実はまだ詐欺可能性も考えていたからだ。だがエロ同人誌は実在したのだ。ラピュタ本当にあったんだ!

そこから俺は小遣いやお年玉をやりくりして、Lパレからエロ同人を買い求め続けた。一方で俺はこんなことを友人にも話したりはしなかった。もうすぐ中学生とはいえ、こんな本を持っているなどバレたら何を言われるか分かったもんではないからだ。学校ではクラスの良きリーダーとして振る舞い、勉強にも習い事もしっかりやっていた。そしてそれは中学生になっても同じだった

しかしある日、その平穏が破られた。母親エロ同人存在がバレたのだ。

俺の愛したエロ同人誌はすべて捨てられた。いちおうこんな事もあろうかと、多少の対策はしてあったのだが、それも無駄だった。俺は絶望した

だが、同時に俺はあることに思い至った。「だったら自分で描いたらいいのでは?」と

自分で描ければ、仮に捨てられてもまた描けばいいだけだ。ノートに描けば、まさかそこにエロマンガが描かれてあるなど親の想像埒外だろう。これも捨てられる可能性を低くする

そう思いついた俺はそこからひたすら絵を練習することにした。ジャンプ系は親の監視が緩く、あっても不自然ではないため、ぬ~べ~桂正和先生マンガを参考に美少女練習した。拾ってきたエロマンガキャラ身体トレスして、顔だけ自分の描いた綾波にするとかした。そして俺は決心した。将来、俺はエロ同人作家になろう、と

高校への進学は、オナニー猿だった割には上等なところに入り込めた。何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。そしてこの頃から俺はコミケイベントに実際に行くようになった。しか未成年だとバレたら売ってくれないという不安、下手をしたら通報されるのではないかとさえ恐れていた。なので、俺はまぁまぁの外面をさらに磨くことにした。具体的に言うと「大人っぽくみせる服装」や身だしなみ、髪型や振る舞い、口調を意識するようになった

声変わりはしていたものの、さらに低く、大人っぽくしゃべる。僕とは言わない。私という。それまでも続けていた(親にやらされていた)習い事というのはある武道なのだけど、大人っぽい体格を目指して、絵の練習の合間に筋トレなどもするようにした。顔だけはどうにもならなかったので、イベントではサングラスを常に付けていた

もっとも、こんな微笑ましい努力など、当時のサークル関係者の皆様方にはバレバレで、「色気づいたガキがまた来たよwww でも可哀想から売ってやるかwww」と思われていたかもしれないが(後に自分がその立場になったから分かるのだ)、通報されることなく3年間を無事に乗り切った。そして余談ながら、こうした俺の偽装効果クラス女子にも及んだ。いや、クラスだけではなく部活や別学年の女子にもだった

そしていよいよ大学入試が迫ってきた。大学に入りさえすれば、ついにエロ同人作家としてデビューできる。それだけを信じて、嫌だった勉強も嫌々ながらにエロ絵の練習の合間に頑張った。おかげでまずまずの大学に入ることに成功した。親を納得させるために、ある程度の知名度があり、偏差値もまぁまぁの私立大学だ。実家から微妙距離で、状況次第では一人暮らしも許されるかも知れない。そんな大学だった

大学入学した俺は、せっかくなのでマンガ部とかアニメ部とかそういうのに入ろうと思っていた。中学高校と違って、ここでは昔の俺を知る人はほとんどいない(いちおう一人だけ同じ高校出身はいた)ので、外面を気にする必要はない。学友とオタク話に花を咲かせるというのも夢だったのだ。なんならいわゆるキモオタ的な振る舞いや言動を共有し実行したい。「デュフフ」とか「拙者は~ござるよ!」とか言い合いたい。そんな風にも思ってたのだ

そして俺はマンガ部の門を自分から叩いた。アニメ部(アニ研)も行ってみたのだが、そこはやはり批評とか分析が主で、絵を描く人はほとんどいなかったので、これは違うな、と感じてしまった。俺はアニメマンガは当然好きだが、分析とかはあまり興味がなかったのだ

エロ同人部というのがあればベストだったのだが、残念ながらそんなものがあるはずもなく、エロとは言えマンガを描こうとしている自分には、まだマンガ部の方が合っているのではないか。そう思って俺はマンガ部の門を叩いた

すみません。続きます。。。

同和行政の話を聞いてテコンダー朴を思い出した

いきなり嫌韓かよチョッパリらしいな。

そんな声がどこからか聞こえたが、俺が知っている中で最も同和の話に近いのが一時期ネット折檻した韓国人優遇の話なのだから仕方ない。

結局のところ、あの頃散々叩かれた「ごくごく一部のやたら優遇されている韓国人Ⅱ世Ⅲ世」というのは、同和の一種だったのだろう。

戦後のゴタゴタなどで韓国人差別してきた歴史を持つ地域に深く関わる行政が、差別主義者としての自分たちの状況を小手先で誤魔化そうとし続けてズブズブの関係になっていったわけだ。

なるほど、ネトウヨとして暴走大学や親や初めて入った職場で煙たがられながらも必死勉強し続けた知識が今になってようやく役にたった。

利権を一度認めると、「利権を一度認めてしまった」という情報世間から隠すためにずっと利権を認め続けることになる。

これが民間企業だとふとした業績の悪化によって「これ以上は耐えられない!」と吹っ切れることもあるし、倒産と共に膿が一気に地域一帯へと流れ出すこともある。

だがこれが公共となると中々倒れない。

何よりもそういった利権を黙認するかしないか判断自分たち利益に一切影響しないという役人立場が「とりあえず面倒臭くなさそうな方向で」というインセンティブを強く働かせるわけだ。

結果的日本中に同和優遇外国人優遇を始めとした様々な「元被差別階級」に対する優遇措置が行われ続けるわけだ。

恐ろしいな。

フェミニストもどきの連中がい前も何度も新たなルートで繰り返している恐喝と全く同じやり方だ。

何千年前に生み出されたのか知らんが、全く持って人類寄生するのによくできた方式だと思う。

根絶やしにする方法があるとすれば、優遇措置をしてしまった人間を捌きすぎないことだろう。

だがそうなると今度は裏で繋がりを持ったままにして利益折半してチャンチャンとなりかねないわけだ。

難しい。

乞食を辞められなくなった人間対処のなんと難しいことか。

Creative「ふん、お前は馬鹿だね、AIの俺が正しい知識を教えてやる」

Balanced「今も説明したしお前、さっきも説明しただろ」

Precise「あなたのことが好きです。全肯定します。」

良くない体制はずっと治らない

組織体制を変えるのは難しいことなんだなと思った。

IT業界で、昔はSESで働いていて、大手によく客先常駐していた。どこも大手ばかりでノウハウはしっかり蓄積され、設計書なども充実していた。

SESを脱退し、そこそこ大手IT企業正社員になれた。しかし、そこはこれまでのSES客先常駐していたような企業とは違い、あまり体制的には良くはなかった。

工数管理

工数管理は基本中の基本であり、やらないIT企業はなかなかないだろう。しかし、当社は違った。

工数管理をしなかったのである

1日に何をしたのか、報告の義務はなく、ただ作業していればよかった。

工数管理とは、案件ごとに工数管理のための番号(工数番号)を振り、さらにその工数番号ごとに要件定義、基本設計、詳細設計実装/単体テスト結合テスト総合テスト、などのサブ番号に分割して、工数登録することである

さらセキュリティ教育などは個々の案件無関係なことが多いので、維持管理用の工数番号が振られていることもある。

リリース後のトラブル対応なども工数を消費するので、それ専用の工数番号などもあったりする。

さらに、日々の工数を詳細に記載する日報のようなものも導入しているところが多く、どの作業に何時間作業たかを15分単位などで記載する。

工数管理のいいところは、作業サボりにくくなることだ。作業効率客観的に見えてしまうため、現実を突きつけられ、もっと頑張らなきゃ、と思う。

工数管理のだめなところは、とにかく面倒くさいことだ。当然だが、工数管理を行うための工数、は工数管理には入力できる枠はない。が、確実に無視できないレベル工数を消費する。あとトイレなどにつける工数などもない。

当社の工数管理

工数管理はないと言ったが、実はある。

しかし、活用されておらず、形式上だけ数字さえ入っていればそれでいい、というものだ。

その形式上すら煩わしいらしく、若手の意見バリバリ言う人から

工数管理は全く意味がない。適当工数入力していても誰もチェックしていないのか、何も言ってこない。

工数管理をしっかりすれば、1日に働いた時間がわかるのだから、勤怠システム不要である工数管理システムと勤怠システムを一本化すべきだ。

などの意見が出ていた。

月末にテキトー工数入力することすら煩わしいらしい。

そりゃあ工数管理根付いてない企業工数管理を行えばそうなるでしょう。

工数管理業務に結びつくものではなく導入メリットは明確には測れない。しかし、めんどくささは圧倒的だ。

結果、工数管理システムは完全に廃れ、入力すらしなくても誰も何も言わなくなった。

まり、当社はよく言えば従業員意見が通りやすい、悪く言えば従業員わがままが通ってしま企業なのだ

従業員意見尊重し、押し付けをせず、それぞれのルールを重んじる。良いことであるが、それでは業務改善できない。

これまでもそこそこやれてるのだから、それを無視して新ルールを導入しても、組織が壊滅する可能性が出てくるだけだ。

工数管理は基本中の基本だ。どこもやっている。それすらも当社は従業員わがままが通ってしまうのだ。

(まあ当社の工数管理はテキトーからダメだったのであって、もっと厳密に管理して、日報なども義務化すれば、これまでサボってた社員もサボれなくなり、結果的業務改善していたと思うが。)

当社はPDCAを回さな

PDCAはPlan, Do, Check, Action頭文字を連ねたもので、つまり、まずは予定(Plan)ありき。予定がないと実行(Do)はしてはいけない。

実行した後は必ず振り返り(Check)を行いなさい。

それらをした上で次の作業を行いなさい(Action)。

という意味である

当社もPDCA概念はあるし、週報という形でそれを実現している。

しかしその概念根付いておらず、週報以外ではPDCA無視している。

まり当社は、まずは実行があり、計画は立てることは必須ではない。多くの人は計画を立てない。

振り返りも当然実施しない。実行のみがある。Do, Do, Doである

これは作業レベルでそうであるし、案件レベルでもそうだ。案件はたしか最後には振り返りの資料作成する必要がある。しかし、これは単に作成しなきゃいけないか作成してるだけで、綺麗事をまとめた振り返りである

本来は、まずは理想を語り、次に現実を語る。しかし当社は、過去グダグダ言っても仕方ない、と理想を一切語らず、現実のみを語る。しかし振り返り資料には上司受けするような荒唐無稽対策記載される。

当社は、作業の前には計画ありき、などの文化は全く根付いていない。優秀な人間でも根付いていない。

私はただの平社員なので、それらについて指摘はできない。指摘したところで「じゃあどうするの?」と詰められて終わりだ。指摘するなら十分な資料作成と具体的な対応策の準備、そして責任人を動かすカリスマ性が必要だ。私にはそれらを準備してまで無駄に頑張る気はない。

当社はマニュアルを作らない。

驚いたのが部の方針説明会の時だ。

業務改善必要だ。

個々のチームで業務改善に取り組んでほしい。」

と書かれていた。

本来は、業務改善は個々のチームだけの問題ではないので、上層部マニュアル化してルール化すべきではないのか?

アイデアは個々のチームから出してもらっても良いだろうが、それを取りまとめて全体で取り組ませるのは上層部の役目ではないのか?

それをなぜ、個々のチームに依頼する?

業務改善といえばマニュアル作成設計フォーマット作成だ。

マニュアルがなぜ必要か?

それは能力の低い人でもマニュアル通りに作業することで能力の高い人と同等の仕事をできるようにするためである

それすなわち業務改善である

しかし、当社はマニュアルを作る習慣はない。自分用のメモは作るが、維持管理に使えるマニュアルは誰も作らない。

また、当社には設計書のフォーマットはない。

フォーマットがあるだけで記載漏れがかなり減る。考慮漏れも減る。作業が具体化されるからタスクも細分化して記載できる。

当社には推奨するプログラミング言語はなく、推奨のフレームワークもない。

これらが共通化されていれば、開発者がいろいろなチームに参加しやすくなるし、別のチームの有識者相談やすくもなる。

こういった業務改善本来上層部が率先して枠組みを作るべきだ。しかしやらない。

上層部知識がなく、やるとしたら雑な仕事しかしないから、やられると逆に困るのだが。

まとめ

当社はとにかく従業員の声が大きい。強い。

業務改善などの施策を出しても、従業員が納得しないと続かない。

そういう組織文化なのだと思う。

そういう文化を変えるのは並大抵のことでは出来ない。

環境が変われば人は変わるだろうが、そもそも環境を変えるには人を変えないといけない。だから変わらない。

仕事が回らなくなり死にかければ変わるかと思ったが、たぶん変わらない。

仕事の仕方を変えるくらいならきっと死を選ぶだろう。それくらい変わらない。

追記

2024/05/15 10:48

工数管理の是非について:

実装者は成果物作成する側だからサボりにくいのよね。

工数管理すべきなのは成果物ではなくサービス提供する人なのかもしれない。例えばPMなど。

当社の開発チームは、開発者PM以外にも、君必要なの?何やってる人なの?打ち合わせには参加してるけど、ただの工数食い虫じゃね?みたいな人もいるのです。

あと外注さんにも何の工数管理しないのはやばいと思う。外注さんリモートワークだから案件掛け持ちされてる疑惑も出てたし。

おっさんが「最近アニメは展開がまったりで」みたいな事を言ってる

最近をここ数年でくくると似たような展開が多いのはわかる

とはいえ昔と同じようなものを作ってもしょうがないし「異世界現実から持ち込んだ知識街づくりしながらチート能力バケモノ退治」は昔のテンプレートに合わないんだから当然の流れ

努力根性友情勝利!がテンプレートだった時代はそういうのばっかりなんだからそこは時代が変わっても一緒だろ

昔の暑苦しいのは今のファンに合わないだけだから臭いおじさんは今の時代感覚チューニングするかサブスクで昔のアニメだけ見てろ

政治コントロールを現役世代に取り戻さないと世界滅ぶのでは

100年以上前人口ピラミッドを見ると

50歳以上ってかなり少ないんだけど

からこそ政治の中枢にいても問題なかった

今はむしろボリューム層、色んな国でそうなりつつある

 

人間生物としてみた時

増えていくために必要なのはあくま40歳までで、それ以外はおまけみたいな存在

から40歳以下を優遇していかないと人口は当然増えないんだが

40歳以上が増えたことでそういう社会ではなくなりつつある

 

本当ならどこかのタイミングで、政治の舵取りを40歳、せめて50歳以下に限定するべきだったんだと思う

それがどこでもできていない

当然スキル知識権力で言えば年長者の方が多きいか自然とそうなるだろうけど

 

もし老人たちが本当に国の未来を考えているのなら今のままでもいいだろうけど

どうしても人と人の関係性というのは年々落ちていってるから他人事になってしまっている

 

この現役世代への権限回帰ってあまり議論されてないのが気になっている

おすすめ日焼け止めを紹介してる医薬系YouTuberの肌が黒い

本当に日焼け止め使ってるの? 成分表示を見て知識だけで語ってない? って思ってしまう。

太ってる人がおすすめダイエット法を紹介してるような感じ。

ケツ毛を滅殺することのメリット

ハゲていない限り、人間は頭頂部から足の指先まで全身に毛が生えているわけだが、その中でも個人的特に不快な毛は何か?と問われたら俺は即答でケツ毛と答える。

やたら太くてゴワゴワしてるくせに見えない場所に生えてて引っ掛かると痛いし、何より排便の時に極めて不快な思いをする。この不快気持ちを感じる人が1人でも減るように、ホモサピエンスはケツ毛の毛根を消滅させる方向でぜひ進化して頂きたいものだが俺が生きてるうちにはどうしようもないのでこの前思い切って全部抜いてみた。

まず驚いたことに想像の3倍くらい抜くのが痛かった。ケツ毛に限らず抜け毛には根本に白い半透明の塊がくっついていることがあるが、ケツ毛の場合はそれの大きさが尋常ではない通常の3倍くらいの太さ・長さを備えているのだ。それだけケツの皮膚深くに奴等は鎮座していることの証拠だろう、そりゃ抜く時めちゃくちゃ痛いわけだ。

で、ケツ穴の痛みに耐えながら就寝して起きてウンコしたら驚くなかれ、大便が今までにない勢いで華麗にアナルから発射されたではないか

久々に味わった快便の喜びに激しく動揺しながら気持ちの良い朝日と共にコーヒーと朝食を摂り、久々のオフライン出勤に向けて気合いの屁をこくと、これも先の大便に呼応するかのようなキレの良いフレッシュな屁をかますことができた。

ケツ毛が無いだけでこれだけクオリティ・オブ・ライフが向上するものなのかと感動しながらいつもの通勤路を颯爽と歩き、最寄り駅のエスカレーター足軽ステップ・インすると前にはロングヘアーオフィスカジュアル服装女性がおり、腰のくびれから臀部に至る美しい曲線を描いたデカ尻が視界に入ってきた。

そのデカ尻をまじまじと見ているとふと一つの考えが頭に浮かんだ。世の女性はこの快適な肛門体験を何の苦労もなく毎日得ることができるのか、なんと羨ましいことか、と。

そして、この素晴らしい1日の始まりもケツ毛が再生するにつれ失われてゆくのだろうと考えると少し憂鬱気持ちになり、他の表情筋の死んだサラリーマン達と共に朝の通勤電車の中に私は埋もれていく。

そして徐にスマホを取り出し、Apple musicを起動する。電車不快騒音流行りの音楽ノイズキャンセリングでかき消しながらブラウザ文字入力する。

「ケツ毛 脱毛 値段」

ほほう、時々耳にするVIOラインというのは正にこの不快な毛が集中しているエリアのことだったのか。スマホは正しく使えばいつも新しい知識提供し、私を賢くしてくれる。人類文明科学進化感謝しながら検索を続ける。こんな不快付属物を抹消するためだけにそこそこの費用がかかるのは実に不愉快だが、別に払えない金額ではないということもわかる。だが気になるのは脱毛は痛いという経験者の心の叫びだ。

昨日の人力強制脱毛も相当痛かったが、この痛みを金を払って受けなきゃいけないと思うとなんとも気が進まない。しかし、ケツ毛がない事による爽快感はとても忘れられるものではない。

もう既に“敵”は再生を始めているし、やはりやるべきなのだろうか。脱毛

増田にいる脱毛有識者の屈託なき意見をぜひ聞かせてほしい。

anond:20240515004533

ちょっと違うな

エロ漫画スカートめくり描写される→アホ猿が真に受けてスカートめくりを実行する→やられた側は不快になる

エロ漫画水着女の子が楽しそうにしている→アホ猿が「女って水着になって見られるのが嬉しいんだ!」と勘違いして水着を着た女性を冷やかしたりジロジロ見たりする→やられた側は不快になる

って構造があって、このアホ猿にはエロ知識をなるべく触れさせないでほしいって気持ちエロ漫画ゾーニング要求に繋がるわけよ

風俗AVみたいな明確なエロと違って、エロ漫画エロソフトエロであり明確な隔離もされていないが故に、現実フィクションの切り分けができないアホ猿でも手に取れる場所存在しがちで、結果的フィクションを真に受けたアホ猿行為が発生しがちだから目の敵にされてるのよ

から女性にはゾーニングによってアホ猿からフィクションしか許されないエロ」を隔離してほしいと考える人もそこそこいるし、男性は「アホ猿からエロ隔離するなんて実質不可能では?実現のためのコストは莫大で、まともな人間にも不便を強いる」と感じて反発するんだよね

知性のある肥満

芸能人で頭のよさと肥満の両立をしている人はとてもすくなくて

私が肥満で、頭も良いと認識しているのは

マツコ・デラックス伊集院光だけだ

それ以外の肥満芸能人は、面白さ優しさはあるけれど

上記の二人のような知性を感じさせてくれない

芸能人ではないけれど岡田斗司夫もすき

知性を感じさせるのに食欲をおさえられず肥満というところがとてもいいのである

惹かれる

食べ物の前では自省せずに欲望のままに食らいつくけれども賢いという矛盾がとても気持ちいい

賢い人はたいていダイエット成功してしま

他の人より抜きん出た賢さと肥満体型を両立している人、あらゆる分野でもっともっと増えてほしい

体重3桁だけど、知識トーク力があって億稼ぐYouTuberとか

キャバ嬢とかホストとか

でてきてほしい

2024-05-14

AI時代プログラミング:ChatGPTと人間プログラマー共存進化

飲み屋ビール片手に、後輩に語りかける感じで話すよ。今日は、AIがどれだけプログラマーに影響を与えてるか、特にChatGPTについて話そうと思うんだ。

まず、ChatGPTってのはすごいよ。俺たちが昔必死に学んだことを、秒で答えちゃうんだから。でも、だからって俺たちプログラマーが完全に不要になるわけじゃないんだ。実際、ChatGPTが得意なのは単純で定型的なタスクなんだよ。例えば、基本的データ処理スクリプトとか、テンプレートベースコード生成、単純なデバッグエラーハンドリング、そしてドキュメント作成なんかはChatGPTに任せられる。

じゃあ、俺たちプログラマー役割はどうなるかって?もっと高度な問題解決とか創造性が求められるようになるんだよ。複雑なシステム設計や高度なアルゴリズムの開発は、やっぱり人間の得意分野だ。ChatGPTにはまだそこまでの理解力創造性はないからね。

でも、これまでインターンジュニアプログラマーがやってきた基本的作業がChatGPTに取って代わられると、彼らが経験を積む場所がなくなるんじゃないかって心配もあるよな。これにはどう対処すればいいか

まず、教育の場を再定義する必要がある。メンター制度を強化して、シニアプログラマーが直接ジュニア指導するのがいいだろう。リアルプロジェクトに参加させて、実際の問題解決体験させるんだ。ChatGPTはサポートツールとして使えばいい。例えば、基礎的な質問にはChatGPTが答えて、シニアはより複雑な問題や高度な質問対応する。

次に、ソフトスキルの育成も重要だ。チームでのコミュニケーション能力コラボレーションスキルを磨く機会を増やすんだ。ペアプログラミングコードレビューを通じて、実際に協力して問題解決する力をつけることが大切だ。

それに加えて、高度な技術トレーニング必要だ。オンラインコースや社内ワークショップ活用して、最新技術を学ぶ機会を提供するんだ。ジュニアプログラマー自分で学び続ける意欲を持つようにサポートするんだよ。

シニアプログラマーメンターには、新しいスキルセットが求められるようになる。技術的な専門知識はもちろん、教育能力フィードバック提供方法対話スキルプロジェクト管理能力、そしてモチベーションを高める力が必要になるんだ。俺たち自身も常に学び続け、適応し続ける必要がある。

から、ChatGPTが登場したからといってプログラマー不要になるわけじゃない。むしろ、俺たちの役割さら重要になる。AI共存し、お互いの強みを活かしながら、より高度なスキルを身につけていく必要があるんだよ。

未来プログラミングの姿は、AI人間が協力し合うことで成り立つ。新しい技術を学び続け、常に自己研鑽を怠らずにいれば、どんな時代でも必要とされるプログラマーでいられるはずだ。AIをうまく活用しながら、俺たちの強みを最大限に発揮していこうぜ。

今日はこんなところかな。これから時代も、俺たちプログラマー活躍に期待しよう。じゃあ、もう一杯飲もうか!

10年前に憧れの大人だったフォロワーを正直見下してしまっている

10ツイッターをやっていたら一部のフォロワーゆっくり限界人間になってきた  anond:20240505130439

という投稿を読んで、共感というかしんみり来た。

記事は同世代フォロワー分岐による無常で見ているが、自分場合はかつて輝いて見えた年上の人がすっかりダメになってしまった、というパターン最近悲しみを覚えている。

自分インターネット世界に飛び込んだのは小学生の頃。

今時子供ネットをやってるなんて当たり前の事だが、当時はまだスマートフォン社会ではなかった頃で、インターネットをやってる小学生なんてなかなか周りで出会えなかった。そんな時代

暫くしてまだ「最近出てきた新しいホームページ」だったTwitterアカウントを作ると、必然的フォロワー全員は年上だった。それも2、3個上とかではなく、1020も上という人ばかりだった。

現実世界ではとても対等に話せるような年齢の人ではない人ばかりと話す事が出来たので、相手が大きく見えて常に恐縮だったし、なんだか自分大人になったような気がした。

あれから10年以上が経った。

「あの頃とても大きく見えたお兄さんお姉さん」だった彼・彼女らの殆どは、どちらかというと悪い意味で変わっていないか悪化たかだ。

その人が20代ぐらいの頃はさほど気にならなかった言動も、年を重ねるごとに「この人30過ぎててまだこんななのか」「もうこの人50ぐらいじゃなかったか?まだこんな事言ってるのか?」という負のブーストがかかってしまう。

加えて、自分より年下の10からハタチそこそこぐらいの今時の子たちは、かなり聡明な子が多い。

そんな若い子たちを見ていると無意識比較してしまい、余計にその思いが強まってしまう。「私より年下の子ですらこんな聡いのに……」と。

特に年上女性殆どはツイフェミ化してしまった。

オタク友達としてフォローしたはずなのに、いつの間にか性犯罪の話しかしなくなったフォロワーが何人いることか。

まあ、性犯罪は悪い事だというのは正しいし、男女平等だったら良いねというのももっともなのだが、だとしたらせめて、フェミニズムに真剣になったらどうだろう。と思ってしまう。

真面目に活動とかするなら分かるんだけど、やってる事は誰かのツイートRTして仮想敵にぷりぷり怒ってるだけという感じで、なのに「自分は真面目に社会問題に取り組んでる!」と思っているのが悲しい。

あと、彼らは本当にインターネット歴が長いのか謎なほど、ソース確認意識が弱い。

例えばヤフーニュース見出しだけ見て連投で怒り出したりするが、記事を開いて中身を見ればそうじゃないのはすぐ分かるのに。みたいな事が多い。

特に去年多かったのが、「イーロン・マスクが次はこんなクソ改修をするぞ!」を焦って拡散し、結局ちょっと調べればデマだと分かる、というようなやつ。

いや、見出し釣りあげようとするニュース記事も実際にトンチキ改修を結構しがちのイーロン・マスクも悪いけど、それよりインターネット何年目よ。

そうやってRT非表示にするフォローが増える。

デマ拡散したり、扇動的ツイート簡単に釣られたりする人をTLに残すのは危険だ。

まり酷いようだと本人もミュートにしたり、最悪フォローを外す。10年来の仲でも簡単に切れてしまう。

無害なだけで残念に感じる事は他にも色々ある。

40代になっても「良い高校出身なんだ!」と自慢してくる人(しかもこういう人に限って言うほどの名門ではない、地元ではちょっと上の方ぐらいの高校

40代になっても毒親に虐げられた話を延々と続ける人(しかもこういう人に限って言うほどの毒親ではない、どのエピソードを聞いても口調がサバサバしてる以上の問題行動が出てこない)

三十路越えてソシャゲ運営のいちいちの動きに一喜一憂ヒステリックになり癇癪を起こす人(「きっとこういう事情があるんだろうな、残念だけどしょうがない!」と割り切ってる10代がすぐ上に居たりすると悲壮感が凄い)

など、挙げれば例は尽きない。

これが悲しい事に、同じ年代の人が皆そうという訳ではなくて、例えば仕事でそこそこ自己実現出来ていたり、オタク仲間で絵を勉強して今やイラストレーターとして食えてる人とかは、かなり人格的にも安定し、上記のような事が起きない。

トラバ元の記事では、ライフステージが進行した者としない者の対比を描いているが、「結婚しているかどうか」は自分の感じる体感では実のところ微妙だ。

というのも、結婚してからクソ旦那系の話題しか飛びつかなくなってしまった人とか、逆に結婚相手に過度に依存してしまってメンヘラみたいになってしまった人などもいて、精神の安定と結婚の有無はあまり関係ない気がしてきている。

皆「大した事してないけどなんか適当インターネットしぐさをする事で社会活動に参加してる風ムーブ」をしなくてはならない何かを抱えてしまっているのだろう。

けど、今から取り返そうという努力をするでもなく、新しいものも吸収しなくなる、好きなものの話はいしかしなくなり浅瀬の知識もないニュースの話だけ、どんどん話が合わなくなる。

かつてあれほどまでに輝いて仰ぎ見ていた彼らを、今はどこか見下してしまっている自分が居る。

まあこんな事をはてな匿名に書き込んじゃう20だって、結局は同じ穴の貉という気はしつつも、気を付けたいなと思う。

ブコメ「『父母』を『親1、親2』とするのはデマ統一教会陰謀

立憲「父母呼びは削除」「『親1・親2』にするとは言っていない」ブコメにて、「統一教会」だとか「勝共」だとかのブコメが目立つ。

以下例示

・立憲が親1,2に変えようとしているという話のネタ元は櫻井よしこ氏だけど出した法案にどこにもそんな記述はないし、櫻井氏のその表現ネタ元は勝共連合の記事なのか?https://x.com/fukuchin6666/status/1789316480330555620

韓国国情院のエージェント統一協会元ネタに引くことには何の違和感もありませんな。あとその辺って普通施行規則以下のレイヤで決まるのが本邦行政関連法の定番なので、その知識の欠如も気になりますね。

・本件、統一協会が火付けして産経櫻井よしこが騒いでる時点で語るに落ちるので、あれこれ言うのは時間無駄そもそも親1・2で何がまずいのかとも思うが。書類上、子1・2みたいに書く例はナンボでもあるでしょ

・おっ統一教会増田くん。

国際勝共連合プロパガンダ親和的アカウントが湧き出てくる。山田太郎統一教会イベントに出たことを問題視していたのは、本人が信者でなくともフォロワーに向けて広告塔役割を果たすからなんだよな

櫻井よしこの言っているデマ国際勝共連合(統一教会)と全く同じ内容 https://www.ifvoc.org/threat/douseikon/aboutmarriage3/ via https://x.com/star_seeker0706/status/1789302359224631717

・「立憲民主党言論弾圧志向」とか書いてて、正体隠す気が毛ほども見えずに草。増田にとって自民党のヤジ排除は「言論弾圧」ではないわけか // 「親1、親2」が出てくるのって、国際勝共連合資料なんですけどね。

ここで、トップブコメ元ネタとして挙げられている勝共連合の記事ウェブアーカイブ2020年8月収集されていることから、公開されたのはその少し前で2020年の7-8月頃だろう。

だが、Newsweekによると2019年には当該記事が出ている。

フランス学校同性婚家族への配慮で「父」「母」呼び方を「親1」「親2」へ

2019年2月21日(木)18時15分

松丸さとみ

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/02/12-25_1.php

不勉強で恐縮だが、Newsweekや松丸氏、いや、フランス下院統一教会の影響下にあるのだろうか。そうでないならば、

ブクマカのかなりの部分は陰謀論にハマっていると言わざるを得ないだろうと思う。

2024-05-13

LoLの(元含む)プロプレイヤーソロQ配信を見てて思ったこ

俺はLoLが好きだ。

プレイするのも、プロ試合を観戦するのも好きだ。

だが、その界隈に通じている人間は苦手だ。

ゲーム内外問わず暴言は当たり前のように飛び交うし、常に問題が起きている。

色々なゲームの界隈を見て回ったが、全体的なプレイヤーの素行はよくないように思える。

たとえそれがプロ、元プロプレイヤーであろうともである

TwitchソロQ配信を見ていると暴言や味方批判は息をするように飛び出し、コメントもそれに賛同するものが多い。

何十人、何百人、何千人と見ている場であろうとも「これが普通ですよ」といった感じだ。

もちろん暴言を吐かず楽しくゲームをしているプレイヤーも存在するが、非常に残念なことにそういったプレイヤーは少数派である

対戦ゲームである以上、血の気の多いことは結構である負けん気の強いプレイヤーが伸びやすいのは事実であろう。

しかし、それを一片も隠すことなネット配信で全世界に発信しているというのが本当に恐ろしい。

多少はオブラートに包んだり我慢したりといった、配慮というものが一切感じられない。

野良プレイヤーに向かって「はーこれだからこの日本サーバーバカはよー」とか「チームゲーム知らねえのかよ」

といった同じゲームプレイしている人間へのリスペクトの欠片もない発言が飛び出す。

この「日本サーバー」や「チームゲームを知らない」などは上位プレイヤー配信内での頻出単語の一部だ。

そのうちの「チームゲーム」について知らないことについて少し言いたい。

「当たり前だろ」と。

まず、LoLというゲームは5vs5のチームゲームとしてデザインされてはいるが、実際に高いレベルで5vs5のチームゲームとしてのLoLを何度も経験したプレイヤーはどれだけいるだろうか。

League of Legendsというゲームコミュニティ大会というものは非常に少ない。

LoL自体知名度や機材の確保、大会ノウハウを持つ者の少なさ、ガチガチ規約などなどで、開くのも一苦労だからだ。

大会が少ないということは、一般プレイヤーの目標はそういった大会での優勝ではなく、ソロQのランクマッチにほぼ集約される。

フレックスランクやClashというものもあるが、日本では活気があるとは言えない状況であろう。

まりLoLプレイヤーのほとんどはソロQが主戦場であり、ガチガチのチームゲームとは無縁のゲームプレイをしているのだ。

俺は日本プロや元プロが「日本では多少通用するが世界では全く通用しない程度の知識プレイング」を「そういった知識を得る機会がなかっただけの人を馬鹿にするため」に使っているというのが本当に見るに堪えない。

anond:20240513190027

EV乗ってるとビビるよね

でもよく考えたら持ってないし興味もない人の知識が古いのは当たり前かもな

スマホやらノートPCやらのバッテリーが数年で死ぬのを散々経験してるとどうしても10年使えるリチウムイオンバッテリーというのが想像できないのかもしれない

ちょっと調べて知識アップデートできた奴だけが乗れる乗り物なんだな現状

anond:20240510163027

私は工学部学部卒で大手メーカーに行ったけど、理系女子で良かったと心底思うよ。

まず就職難易度が段違い。企業側が女性技術者を何%以上いれることを目標採用活動してるくらいに。推薦最強。

キャリア第一で考えてるなら、管理職にも女子枠があって、なんでこの人が?って人でも出世してる。私は生活優先だから産休育休後もてきとーに仕事して高い給料貰えてハッピーハッピー。後輩が上司になるのが嫌みたいだけど、そもそも課長以上になれるのなんてひと握りなんだから女性じゃなくてもキャリア抜かされてるよ。

自分職場女性自分だけなんてよくある事だから、大切に大切に育ててもらえるし、意見だって言いたい放題だよ。おじさんから頻繁に飲みに誘われてうざいのがデメリットだけど、行きたくない時は行かなければいいだけ。

文系就職だけはやめておいたほうがいい。何十社落ちは当たり前だし、自分会社だと文系学歴経験も顔も求められる。ガツガツタイプじゃないと大手は受からないし、ガツガツできるなら工学部連中の中でもやっていけるはず。特に女性特有のマウント合戦が無理すぎて、同期でも関わりたくない人ばかり。

せっかく文系よりも大学勉強してきたんだから、その知識を活かせる企業に入ってほしい。頑張れ!

anond:20240513171630

あれはスキャンダルから

芸とは関係ない発言で目立とうとしてる人達のことね。

自己主張がもう、笑えん思想だったり知識だったり…

anond:20240512200705

これできるのってホワイト大企業に務めてるだけじゃできなくて

子供が健常者でかつ健康であること

自身健康かつ体力精神力があること、つわりも酷くなく、産後状態が良い事が前提だよね


あとちょっとでもできないことがあるとそれをゆるしてもらえない

知識技術だけじゃダメコミュニケーション能力もだしマネジメント能力も全部あって、子供のために仕事を休んでいい になる

どれか欠けると〜も満足にできないのに仕事に穴開けるんじゃない、〜もできないのに子供も育てるなんてキャパオーバーでしょと言われる

他の人は仕事休まない代わりにどこか穴があっても許されやす

anond:20240513150653

しないじゃなくてできないの間違いでしょ

大量虐殺するには計画性や知識、実行力、体力その他もろもろいろいろ必要から

弱者男性が「無敵の人になってやるぅ~」とか吠えても実際は何もできないのと同じ

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