はてなキーワード: 知恵袋とは
何をどう間違ったのか、超大手のITコンサルタント会社に入ってしまいました。
今までは事業会社でマネージャーをやってました。ITツールはそれなりに使っていて、Salesforceも使ってました。
しかし、これまで開発の経験はなく、自分でPythonとPHPを少し勉強したぐらい。基本情報技術者試験も受験したけど落ちました。
ITコンサルタント会社でマネージャーとして稼働していますが、はっきり言って何も分かりません。
ITコンサルタントのマネージャーというのはどういったスキルを持っている人なのでしょうか?
例えば 新規にプロジェクトを導入したいとなった場合見積もりを出さなければなりませんが全くアタリもつけられません。
システム開発の場合どのようなことを知っていれば 見積もりが作れるのでしょうか?
ITプロジェクトの場合どういったシステムを導入するか、という話になると思います。
特にSaaSであれば、どの製品を使うのか?という話になると思いますが、ITコンサルタントのマネージャーというのはどんな製品であろうと、あるていど見積のアタリをつけられるのですか?
各製品のことを知らなければ、開発の難易度もわからないし、どのくらいの期間が必要か、もわからないと思うのですが、どうやって乗り切っているのでしょうか?
それとも、ITコンサルタントのマネージャーというのは、ある程度ジャンルを限定した経験を、テスターなどから積み上げている人達のことなのでしょうか?
正直苦しくて仕方なく、ずっとモヤの中をさまよいながら仕事をしているような感覚です。
要件定義は当然わからない、開発は進捗がどうなってるか、くらいは確認できるのでなんとか出来る。でもその工数が妥当かどうかもさっぱりです。
一体なにを学べば、PoC、要件定義、開発見積、というのが出来るようになるのでしょうか?
こういう話しをすると、まずお前が何したいか?とかそんな話になるのですが、正直やりたいことが何か?というのも無いです。
ITコンサルタントのマネージャーとしてちゃんと稼働出来るようになりたいです。
例えば、GCPやAWSの資格取得を目指したらある程度わかるようになるのでしょうか?
インフラ系? フロントエンド? バックエンド? いまいち違いもわかりません。
なにかの言語を学べばわかるようになるのでしょうか?
一体、私は何を学べばITコンサルタントのマネージャーとして一人前になれるのでしょう?
追記じゃなくて、投稿を分けて仕舞えばいいかなと思ったので、こちらで解説します。
letitbomb78 増田のレビューは削除されており、それらしいレビューがあるかを目印にできないとなると、ヒントとして成立するのは「デマ本である」「欧米Amazonでは発禁」のみだと思うが、この2つで辿りつける人がいるのか?
Amazon removes 92 books promoting Holocaust denial - The Jewish Chronicle
アマゾンは、ホロコースト記念日を前にユダヤ人団体から賞賛を浴び、ショア(ホロコースト)否定を助長する92冊の書籍を削除した。
アマゾンは近年、この問題に対する世論の圧力の高まりに直面していた。アマゾンは現在、17カ国にまたがる数多くの書籍と850以上のハイパーリンクを削除している。
いわゆる「ホロコースト否定(Holocaust Denial)」です。
上のブコメの人が、ヒントを出してあっても気付かないほど、日本ではほとんど話題に上らない分野です。
ホロコースト否定が日本で話題になったのは、おそらく今まででたったの2回程度です。
一度目は、西岡昌紀という神経内科医が、1995年1月に、文芸春秋社の若者向け月刊誌だった『マルコポーロ』にホロコースト否定の記事を書いてちょっとした騒ぎになったことがありました。
その記事のせいで、売れ行きのよかったその月刊誌は速攻で廃刊になってしまいました。
二度目は、2015年10月に、高須クリニックの高須院長が「南京もアウシュヴィッツも捏造だと思う」とツイートして炎上して話題になったのを記憶している方もいるかと思います。
高須院長が〈アウシュビッツは捏造〉ツイートに抗議受け酷い反論! ご意見番扱いするメディアはなぜこの問題を報じないのか|LITERA/リテラ
しかし、欧米では1970年代頃からだと思いますが、何度も問題になっていました。細かい話を入れると1950年代からと言ってもいいかもしれません。
欧米ではベストセラーの歴史家として人気のあった、『ヒトラーの戦争』などを著したデヴィッド・アーヴィングが、自身を「ホロコースト否定者」だと、歴史学者のデボラ・リップシュタットにレッテルを貼られて名誉毀損で訴えた事件は、『否定と肯定』なる変な邦題がつけられた映画でも有名です。
欧州では20カ国弱で、ホロコースト否定の主張を公に行うことは法律で規制されています。
米国では憲法修正第1条で言論の自由が厳格に認められているため、規制はされていませんが、米国のAmazonやFacebook、Twitter(現X)、Google(YouTube)等の大手ネット企業は世界的企業のためか、ホロコースト否定を原則的に違反行為として規制しているのです。
フェイスブック、ホロコースト否定の投稿を禁止 - BBCニュース
さて、ここからはいきなり私的な話になりますが、どうして私がホロコースト否定に対して異常に反感を持ち始めたかというと、2019年頃だったかと思いますが、たまたまNetflixやAmazonプライムなどで配信されていたホロコースト関連の映画に少しだけハマったからです。
そこからどういう経緯を経たかは覚えていませんが、日本でもホロコースト否定の主張をネットで行う人がそこそこいることが見えてきたのです。
おそらく一番反感を覚えたのは、YouTubeにある『ホロコースト論争』なる動画チャンネルの動画です。多分、「ホロコースト」関連の動画を見ているうちにおすすめに出てきたからだと思います。
私自身は、その詳細な内容は分からなくとも、いわゆる歴史修正主義者(ホロコースト否定派)たちがネット上で嘘(=誤り)ばっかり言っているのを朧げには知っていたので、「なぜそんなにデマを広めるのか?」と憤ったのです。
しかし、その時にもっと驚いた(というか呆れた)のは、その動画のコメント欄ではその大半が主張の賛同者で占められていたことでした。
それで、Yahoo!知恵袋に「どうしてホロコーストを否定しようと思うのか?」みたいな質問をしたりしていたら、何人ものホロコースト否定論者が当時知恵袋に巣食っていたことも知りました。
それら否定論者は、どこで知ったのか、とんでもなく細かい論点を事細かに幾つも示して、「証拠も全くない上に、これだけたくさんの疑問があるのだからホロコーストなど嘘である」と主張していました。
直感的に、それらの細かい論点は全部出鱈目なのだろうとは思ったものの、あまりに細かい話ばかりで、当時無知だった私には具体的な反論はほとんど不可能でした。それは、『ホロコースト論争』の動画に対しても同様でした。全然知らない話ばかりなので、どうしようもありません。
しかし、日本語で細かくホロコースト否定へ反論したサイトもほとんど存在せず、ホロコーストの歴史自体をざっくり学ぶのは容易ではあるものの、否定議論のような細部の話には打つ手がなかなか見つかりません。
ただし、日本のネットでのそれらホロコースト否定派が使っている情報自体は、日本語のものがありました。「歴史修正主義研究会」だとか、「ソフィア先生の逆転裁判」(※現在はwebアーカイブ以外には存在しない)だとかいうサイトです。
どうすれば反論できるのかと考えあぐねていたら、知恵袋である人から、外国語のサイトに有名な反修正主義者のサイトがあると教えてもらったのです。
私は英語すら全然ダメで、Google翻訳ではちょっと意味がわかりにくかったところ、2020年の半ばごろにDeepLという翻訳エンジンが日本語化対応したとはてなでも話題になったのです。早速使ってみたところ、とんでもなくわかりやすい日本語を生成することがわかったので、「これなら理解できる!」となったのでした。ただし、当時のDeepLの翻訳品質は、2024年現在よりかなり低品質です。
また、その方は、過去に日本でもホロコースト否定への具体的な反論をしていたサイトが Webアーカイブに残っているとも教えていただきました。
どうにかこうにか、そのようにしてホロコースト否定へ反論するための武器を整えていった結果、約4年経過後の現在、note上には300記事以上もの反ホロコースト否定関係の記事があります。
noteは英文記事の翻訳が中心で、多すぎて何から読めばいいか分からないという諸兄には、現在休止中ですが、自分で起こした記事を中心としたはてなブログもあります。
ちなみに、noteで最もアクセス数の多い記事は、なぜか以下の記事です。なぜこの記事がダントツでずっとアクセスが多いままなのか、理由がさっぱりわかりません。
ナチスの縮んだ頭、人皮のランプシェード、人体から作った石鹸、人毛の織物? 伝説から真実を見極める(1)|蜻蛉
まぁ、最近ではホロコースト否定派に正面から反論しても大して意味はないか、と諦めています。単純にホロコースト否定派は頑迷なまでにホロコースト否定を信じており、新興宗教から脱会させるのが至難の業であるのと同じように、本当に無意味です。
ですが、Amazonレビューでは本当にそこそこ「参考になった」票を貰えていたので、その程度には役に立てたかなと自分なりには満足だったのです。100個以上付いてたものもありましたしね。
たまーに、それらホロコースト否定主張に反論していた私のAmazonレビューをTwitter上で評価してくれる人さえいました。
永久にレビューできなくなったのでその楽しみもなくなってしまいました。
あとは単に細々とこの趣味をnoteやブログで続けるだけですね。もしよろしかったら、noteでサポート(投げ銭)ください 笑
追記:
hazlitt 翻訳と称して他人の記事を転載してる note の記事は元記事の著者・掲載メディアの許諾と訳文の権利者を明記してください。権利関係が不明だと訳文の利用にもリスクがあるのでまともな人は参照しません
とありますが、もちろん著作権上の問題は認識しております。著作物を勝手に翻訳して公開することは著作権法に抵触するのは知ってます。
が、翻訳公開しているものは無料で読めるネット上の不特定多数に向けて公開された情報に限定しており、Google翻訳等の自動で翻訳してくれるサービスとやってることは変わらないと考えています。
もし仮に私の翻訳公開がダメというのであれば、Google翻訳等の自動翻訳サービスもダメなのではないのでしょうか?
日本にはフェアユースを認める判例はありませんが、とある場所で海外の方(著作者ではありません)に聞いたらフェアユースだからいいのでは?と返されています。
別に私の翻訳文を利用してほしいとも考えておらず、単なる情報の提供に留まります。私の訳文を例えば研究論文などに利用する人がいるなどとは考え難いことでもあります。
元リンクは示しているのですから、引用したいのであればそちらを利用して自分で翻訳するのが当然だと思いますが。
要は。
日本語で情報公開しないと、日本の多くの人が理解しづらいだろうから、単にボランティアでやってるのです。
それでもダメだとなるのであれば、Amazonレビュー同様、私はネットから去ります。そうなったら、もはや絶望しかありません。
Googleマップで目に止まった場所についてネットで検索するのが癖で色々漁ってるんだけど、
特定の地域に対して明らかに悪意を持って質問してる知恵袋が多いね
「無知なので分からないのですが、〇〇は治安が悪いようですね。なぜですか?」とか
「〇〇区には××がありますね。どうしてですか?何か理由があるのですか?」みたいな
で、回答で説明されたら「そうなのですね。私は悪意はなく好奇心で聞きました!何も知りませんでした!」みたいなことお礼で言ってんの
そう書いとけば許されると思ってんだろうな
俺もこんな質問見なければ忘れてしまってたようなことをネチネチネットで擦ってる奴がいるんだよな
無意味に皮肉を投げかけたり、呆れてみせたりするある種の先制攻撃的なコミュニケーションをよく行う。
こうしたやり取りはもはや
として平成が終わるまでのうちにすっかり社会から駆逐されたのにもかかわらず、ブクマカと知恵袋ユーザーは未だにこのセンスでいる。
この珍しさに関して両者はよく似ている。
また、ブクマカには「美味しんぼ有名セリフ」や「危険が危ない」などのオタク話法、そして下手なダジャレを恥じらい無く発信したがる障害がある(※これは知恵袋ユーザーにはない障害だ)。
そして、ひとたびなんG板などのはてな外でその障害を出してしまったり、あるいは引用されてしまったりした場合、当然ながら多勢に無勢で、「寒い」「死ね」「くっさ」「ガイジ」など、ネット以外ではまず晒されないような酷い攻撃を食らってしまう。
そうなったときの"反応"、これがブクマカと知恵袋ユーザーはよく似ているのだ。
大変な精神的ショックを受けて、心をかき乱されながらどうにか一言だけ書き残して、以後そのネットの場から消えたりするパターンが多い。
本当にこんなふうに反応できるのだ。
tiktokやyoutubeで自発的に顔出しして当然の世代の俺には、知恵袋も質問や回答を動画できるようにしてほしいと思うわ。
今の知恵袋もyoutubeに動画投稿したうえでそのリンク貼るとすれば事実上似たようなことはできるはできるけど、別リンクはとかく踏みたがらない人が一定数いるからね
あとそうするとURLだけの質問になってしまう。「本文に動画を代える」ように動画だけをアップしてそれを質問回答として投稿できるのを標準の機能として実現してくれたらありがたいんだが。
そんなことしたらそういう動画投稿が大挙するのが目に見えててテキスト投稿は片隅に追いやられ、知恵袋までもがtiktokやyoutubeの陽キャマイルドヤンキーの空気になっちゃうから嫌ってか?
4歳の娘がいる。
元々子供を作るのに異様に反対していた旦那だったけど、子育てには一切協力しないと言う条件付きで子供を作った。
だけど産まれたら産まれたで、私が辛そうにしてれば協力してくれたしで良かったと思っていた。
名前を考えるときも「◯◯ちゃん(私)の好きな名前をつけなよ〜😁」と一切自分では案を出さなかったし、娘に話しかけられても怖いくらい事務的。私と話してる最中に話しかけられようものなら「今お父さん、◯◯ちゃんと話してるよね?」とキレる始末。
極めつきは先日、娘のいるところでホーロー製のポットを割ってしまい床に破片が飛び散ってしまった。
音を聞きつけて、旦那が駆け寄ってきたのだが、破片まみれの床にいる娘を手の甲でどかす?って言うのかな、手を横移動させて真っ先に私の心配をしてきた。
もちろん心配してくれるのは嬉しいけど、私としては親として私よりも娘を第一に考えてほしい。