はてなキーワード: 眼科医とは
何か車のオートマ限定免許とマニュアルも運転できる免許の違いみたいな考え方だなぁ。
別にコンタクトの処方で生きてるわけじゃない眼科も、手術の設備のない診療所とかやってれば、必要な知識は限られてると思うけど、だからって他の診療科とか手術の知識がなくて良いとは思わないんだよな。
目の周りに症状が出ていても眼科の病気とは限らないわけで、自分は異常にまばたきが増えてしまいに勝手に目が閉じようとする病気にかかったことがある(というか今も治療中)なんだけど、その病名を教えてくれたのがコンタクトを処方している眼科医だった。
たまたまその医者の奥さんが同じ病気だったので研究していて知っていたらしい。「その病気の専門は神経内科です」と教えてくれたので、大病院に治療を受けに行ったときにだいぶスムーズに専門医に診て貰えた。
私は医者にはなるべく広い知識を持っていてほしいと思う。実際問題、専門の領域には詳しくても他の診療科のことはできない医者は多々存在すると思うけど、「コンタクトの処方しかしないから医大で受講する科目を減らして、医師国家試験の難易度も下げてほしい」というのは間違っている気がする。
とりあえず修行時代は一通りの診療科を経験して、その後特定の診療科を選んだとしても、レアな事例にぶつかったときに「そういえば大学時代にこんなの勉強したなぁ」と思い出してほしいんだが、それは医者に期待し過ぎなんだろうか。
1866(慶応2)年にイギリスの眼科医ジョン・ラングドン・ハイドン・ダウン(John Langdon Haydon Down)が疾患として報告したのが始まりである。
ただし、それ以前から似たような症状があることは、様々な文献に残されている。
患者の平たい顔や、つり上がった目などの表情が、モンゴル系(蒙古系)特有の顔に似ていたため、
ダウンはこの疾病にmongolism(モンゴリズム、蒙古症)と名付けた。
この名は今では民族差別だとして使われず、一般には発見者の名からダウン症と呼ばれている。
ダウンは当初「目尻が上がっていてまぶたの肉が厚い、鼻が低い、頬がまるい、あごが未発達、体は小柄、髪の毛はウェーブではなくて直毛で薄い」という特徴を捉えて
「Mongolism(蒙古人症)」または「mongolian idiocy(蒙古痴呆症)」と称し、
https://b.hatena.ne.jp/entry/4676226307034191394/comment/hashigohinan
眼科医です。アウトドアに傾向して日光(紫外線)にさらされると今度は水晶体の変質が進行し白内障リスクが高まります。近視及び乱視要因はほとんどの人間が持っており、正視(エンメ)の人間なんてほぼいませんよ。
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月末で売上足りなくてテンパってるうちの課長を見てるみたいだ。
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増田と同じように精神いっちゃって心療内科行って転職して年収ぶち上げた20代ですが、病院行かなかったら俺は死んでました。死んだら意味ないです。死ねば死に損、生くれば生き得です。
なるほど
目がついてるかは眼科医じゃなくて隣の人に聞くわ
ざっくり言うと「落ち着いた雰囲気の物知りなおじさん/おばさんに何かを説明されている時」に、頭の中がとろけそうな感じがしてすごく気持ちよくなる。自在にコントロールできるようになりたくて、もし同じ感覚を知ってる人がいたら知見を共有したくて増田に書く。
【「その感覚」について】
「脳が気持ちいい」という表現が一番しっくりくる。部位としては頭部なんだけど、精神的にということではなく身体的な感覚として頭部が気持ちいいと感じる。脳みそがとろけそうな感じというか。
【「その感覚」に陥る条件】
一番起こりやすいのは「落ち着いた雰囲気の物知りなおじさん/おばさんに何かを説明されている時」。脳が気持ちよくなってしまい意味もなくずっと話を聞いていたくなる。
エンジニア系の仕事をしているのだが、職場に技術系にすごく詳しい嘱託のおじさんがいて、質問しに行くと落ち着いた物腰で滔々と説明してくれる。するとだんだん脳が気持ちよくなってきて「あ、またこれ来たな」と思いながら聞いてる。
他にも「占い師のおばちゃんに占ってもらってる時」「図書館の司書の年配女性に図書館の使い方を説明されているとき」「壮年くらいの眼科医に眼を診察されている時」(ライトを当てて眼を検査する機器をあてがわれながら『左見てください。つぎ左下見て〜。つぎ下見て〜』ってぐるりと一周するやつ。『あ〜きた〜気持ちよすぎてたまらん〜』と思いながら眼を動かしてる)、あと高校の頃漢文の先生のおじさんが訥々とある漢詩の味わいについて述べているのを聞いた時もそうなった。
一番古い記憶だと中学生の頃塾の国語の先生が授業を脱線して学生時代の思い出を静かに語ってる時にもなった。他にも全体的に国語の授業で出やすい傾向があった
【知りたいこと】
この感覚は社会的に存在が知られているものなのか、名前は付いているのか、学問的に研究の対象になってたりするものなのか?
同じ感覚を知ってる人がいたら、どういう条件で発動するか、意図的にコントロールできる方法はないのか、等知ってることを共有したい。
何かわかるといいな〜
視界砂嵐症候群や雪視症とも言われているが、どれも聞いたない人が大半だろう。なにせ町の眼科医すら把握していないことも多い。それもそのはずで、この視覚異常に病名がつけられたのは2010年以降だからである。
症状として、
ポイントは常に砂嵐フィルターがかかるということで、これは瞼を閉じてる状態も例外ではない。発症してしまうと砂嵐から逃げる術はなくなってしまう。とはいえ全盲や色盲のように明確に何かが見えないわけではない為、致命的な障害ではないのかもしれない。(それ故に症状がクオリアの問題で済まされ、認知が遅れたのだろう)
個人差が大きい障害のようだが、自分の症例だと、耳鳴りも偏頭痛もなく文章読むのも全く苦ではないため、極めて軽度だろう。呼吸のように、普段は意識しないで済んでいる。意識するとやはり気になるが。
この砂嵐フィルターは一面単色のものをじっと見ているときに最も顕著になる。発症者は口を揃えてこう言う。青空や夜空が綺麗に見えなくなった、と。
ちなみに飛蚊症とはもちろん別の症状である。これは視覚内で別のレイヤーとして出現する為別個の症状として認識できる。ビジュアルスノウに紛れる為、全く気にならない。
最近の研究結果では、この症状は目ではなく脳の障害であるらしい。発達障害との関連性も指摘されている。
この症状が先天性と後天性があるようで、自分は後者だった。発症した日のことはよく覚えてる。もう15年以上前の小学5年生の頃だった。
ある日サイゼリアで家族と晩飯をとっていたとき、ドリンクバーでアイスコーヒーを5杯くらい飲んだ。ガムシロップは入れまくったので恐らく中2病とは無縁である。
家庭の方針で10時には就寝しないいけなかったが、カフェインが効きすぎて布団に入っても全然眠れなかった。アホなことしたな~明日学校なのにな~っと不眠時にありがちな後悔を繰り返し、一時間、二時間と耐えるものの、やはり眠れなかった。
なんと深夜3時になっても眠れなかった。カチ、カチ……っと時計の秒針の音がプレッシャーをかけてくる。いつのまにか瞼の裏には赤と黄色と緑色の花のような幾何学模様が現れ、とても不気味だったのを覚えている。
明らかに異常な状態であったが、自業自得である為に親を起こすようなアクションも取れず、ずっと戦うように目を瞑っていた。とはいえ根負けしたようで、4時になる前にはなんとか寝れたようだ。
翌朝からビジュアルスノウの症状が現れるようになった。寝不足にも拘らず眠気はなかった。家族やクラスメイトにそのことを言っても軽く流されてしまったし、常にその症状が出現している為に昼頃には慣れてしまい、特に生活が困難になったわけではないので、今に至る。
ここから与太話というか漠然と思ったことなのだが、この障害は『ごく一部の人間が見えない物が見えるようになる症状』であるとも言える。
内視現象という自覚がなければ、まるで霊的なものだったり、オーラだったり、そういった常人が見えないものを知覚できていると錯覚しても不思議ではないのである。
そう考えると、人類史において、そういった概念やそれに纏わる職業が多発した起因の一つにもなっているようにも思えなくもない。
奈須きのこ作品における死の線も同様の発想のような気がする。まぁこれは「死の線なのでは!?」とかめはめ波を練習するキッズの如く色々試してみた過去があるだけなのだが。いや奈須きのこもビジュアルスノウ障害を患ってるに違いない。
初心者なので、1dayの使い捨て。コンタクトは使っている友達が多かったのだが、眼鏡に慣れてしまった私にとっては目にレンズを入れる行為は怖かった(スポーツのために仕方なかったのだが)。それよりも大きな問題はいよいよコンタクトを、眼球から外す時のことであった。眼球が二本指を怖がり上に逃げてしまうのだ。装着時は問題なく入って何ともないのだが...。あの外す時の恐怖は少しずつ克服していくしかないのか?と思った。さらに深刻な問題が居眠り癖だった。自分に甘いのか講義が退屈なのか(大体講義が退屈!)よく居眠りをしてしまうのだが、装着したまま寝るのは良くない、と眼科医に言われた。まさに私にとっては地獄。