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はてなキーワード: 真犯人とは

2023-07-30

木原事件、今後の展開予想

#木原事件

今後明らかになる、どんでん返し(予想を裏切るストーリー)

1. 安田種雄は殺されて当然な極悪人(関東連合構成員)

2. 木原郁子(X)は極悪な夫を恐れて家出して渥美豪(Y)へ身を寄せる

3. 木原郁子は親の舩本賢二(Z)に辛い夫婦相談し、彼は安田種雄に憎しみを抱く

4. Xと安田種雄離婚交渉をするが揉めてしまいXとZは殺害計画離婚届を偽造

5. 殺害後ZはYを犯人にするべく呼び出すと同時に覚醒剤をXに投与、自殺偽装

6. 事件発覚後、大塚署は規制線を張り殺人事件として捜査するも真犯人が見えて来たところで事件化を回避、集めた証拠隠滅自殺サポートする証拠のみ保存

7. Xは凶悪安田種雄が亡くなった安心感からYと居酒屋写真撮影。Yは自分に容疑が掛かると懸念から憂鬱な表情

8. 12年経過後の2018年偶然にも再捜査開始

9. Zの容疑が再浮上、雑誌社取材開始

10. Xの夫(政治家木原官房長官)は事件真相が明らかになる前にZの口封じを工作

11. 2024年?月、Zは心臓発作、脳梗塞もしくは交通事故で死亡

12. 2024年?月、木原氏も政治家生命を絶たれ、再起不能だと悟り...

10, 11, 12は予想

2023-07-23

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冤罪精神鑑定反証可能性

反証可能性

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/反証可能性



二俣事件

「拷問」を告発した警察官の夫は逮捕され、異常者扱い――105歳が語る「冤罪」の長い苦しみ

二俣事件 - Wikipedia

県警は拷問告発した山崎刑事偽証罪逮捕し、検察精神鑑定で「妄想痴呆症」の結果が出たことにより山崎刑事不起訴処分にして、警察山崎刑事懲戒免職処分にした

なお、山崎刑事の自宅は1961年3月14日昼、不審火で焼失。二俣事件関連の書類も全て燃えた。小6の次女と小3の次男は「長靴の男が入るのを目撃した直後に火が出た」と証言したが、警察次男補導して犯人扱いし尋問した。火をつけたことが立証されなかったため次男の身柄は解放されたが、この不審火については未解決となった。山崎兵八は運転免許があるので、警察を辞めてもトラック運転手生計を立てるつもりだったが、精神障害と診断されたために免許剥奪された。

弘前大学教授夫人殺人事件

弘前大学教授夫人殺人事件 - Wikipedia

精神鑑定

所謂変質状態ノ基礎状態テアル生来性神経衰弱症」「表面柔和ニ見イナカラ内心即チ無意識界ニハ残忍性『サディスムス』的傾向ヲ包蔵シテ居リ両極性相反性ナル性格的傾向ヲ顕著ニ示ス」と鑑定した

1952年 5月31日 控訴審終了。Nに懲役15年の有罪判決

1971年 5月28日 真犯人が出現。

1977年 2月15日 再審終了。Nは無罪となる。

10月22日 N、国家賠償請求

1981年 4月27日 青森地裁弘前支部で一審終了。Nが部分勝訴。

1986年 11月28日 仙台高裁控訴審終了。Nが全面敗訴

1990年 7月20日 最高裁が上告を棄却


足利事件

足利事件菅家さんが刑事補償請求 再審無罪で8千万円 - 47NEWS(よんななニュース)

福 島 訴 訟

福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア

犯行動機の構成と成員カテゴリー化実践 : いわゆる「足利事件」における精神鑑定をめぐって 大貫挙学 東洋大学非常勤講師 松木洋人 慶應義塾大学大学院

11章 刑事精神鑑定社会学    

 ――いわゆる「足利事件」における犯行動機構成        

松木 洋人

大貫 挙学

慶應義塾大学出版会 | 現代日本の社会意識 |

2023-07-22

「〜の変」「〜の乱」のまとめ(前編)

名称概要
463年吉備氏の乱雄略天皇吉備田狭の妻を奪ったので、吉備田狭は新羅と結託して反乱を起こしたが、失敗した。
479年星川皇子の乱雄略天皇吉備田狭の妻のあいだに生まれ星川皇子が、吉備氏と結託して皇位を奪おうとしたが、誅殺された。
527年磐井の乱朝鮮半島出兵しようとした大和朝廷軍に対し、北九州豪族である筑紫磐井が反乱を起こしてそれを阻んだが、討伐された。
587年丁未の乱仏教布教を巡って、大臣蘇我馬子と、大連物部守屋対立し、戦に発展した。蘇我氏勝利した。
645年乙巳の変中大兄皇子中臣鎌足らが、朝廷壟断していた蘇我入鹿暗殺、続いて蘇我氏粛清した。
672年壬申の乱天智天皇後継者争いが発生し、皇太子大友皇子に対して、天智天皇の弟・大海人皇子挙兵した。大海人皇子勝利して天皇となった。
729年長屋王の変皇族長屋王に謀反の疑いがかけられて兵が差し向けられ、長屋王自害した。藤原四兄弟による陰謀とされる。
740年藤原広嗣の乱藤原四兄弟の死により藤原氏勢力が退潮し、九州左遷されて不満を持った藤原広嗣太宰府挙兵したが、朝廷軍により討伐された。
757年橘奈良麻呂の乱橘諸兄の息子・橘奈良麻呂が、藤原仲麻呂を疎んでクーデターを企てたが、事前に発覚して逮捕され、獄死した。
764年藤原仲麻呂の乱孝謙上皇対立した太政大臣藤原仲麻呂恵美押勝)が反乱を企図したが失敗、討伐された。
780年宝亀の乱朝廷に帰順して功績を上げていた蝦夷族長伊治呰麻呂が、陸奥按察使・紀広純殺害して反乱を起こした。
782年氷上川継の乱天武天皇の曾孫で臣籍降下していた氷上川継が、光仁天皇崩御に乗じて謀反を企んだが、事前に発覚して流罪となった。
807年伊予親王の変藤原宗成の謀反計画が判明し、その首謀者の嫌疑をかけられた伊予親王自死したが、のちに冤罪と認められた。
810年薬子の変平城上皇嵯峨天皇対立が激化し、平城上皇挙兵決断するに至ったが、嵯峨天皇が先んじて兵を差し向け、平城上皇出家した。
842年承和の変嵯峨上皇崩御に伴い、皇太子恒貞親王擁立する側が謀反人とされて失脚、藤原良房の支持を受ける道康親王皇太子となった。
866年応天門の変応天門放火があり、大納言伴善男が「左大臣源信仕業だ」と告発したが、逆に伴善男真犯人だとされて流罪になった事件
878年元慶の乱長年の苛政に不満を抱いた蝦夷の民が蜂起して秋田城を襲撃した。朝廷の軍はいちど敗れたが、蝦夷を懐柔・慰撫することで鎮圧した。
889年寛平・延喜東国の乱関東治安が低下し、群盗の蜂起が相次いだ。その鎮圧に功のあった平高望勢力を広げ、いわゆる坂東平氏の礎となった。
901年昌泰の変右大臣菅原道真が失脚し、大宰府左遷された事件左大臣藤原時平陰謀だとされる。
938年天慶の出羽俘囚の乱朝廷に服属していた蝦夷たちが反乱を起こして秋田城を襲撃した。その後の経過は不明
939年承平天慶の乱東では坂東平氏平将門が、西では藤原一族藤原純友が、ほぼ同時に反乱を起こしたが、朝廷により鎮圧された。
947年藤原是助の乱伯耆豪族藤原是助が、前任の国司だった物部高茂・忠明父子を襲撃した。物部忠明が追討軍を率いて鎮圧したという。
969年安和の変謀反の計画が密告され、それに関係したと見なされた左大臣源高明太宰府左遷された。藤原氏による陰謀だとされる。
986年寛和の変皇太子の外祖父であった右大臣藤原兼家が、孫の即位を早めるために、当代の花山天皇を唆して出家させた事件
995年長徳の変「花山法皇自分恋人に言い寄っている」と勘違いした藤原伊周が法皇を襲撃して左遷された。政敵の伊周が失脚したこと藤原道長が台頭していく。
1028年平忠常の乱坂東平氏の有力者だった平忠常が反乱を起こし、三年に渡って争いが続いた。元・主人の源頼信が追討に差し向けられ、忠常は戦わずして降伏した。
1107年源義親の乱源義家の子である源義親がまず九州、次いで出雲乱暴狼藉を働いていた。平正盛が追討に向かい鎮圧、のちの伊勢平氏繁栄きっかけとなった。
1113年永久の変千手丸という童子鳥羽天皇暗殺を企んでいると密告があり、輔仁親王の護持僧・仁寛が首謀者とされ、流罪となった。
1156年保元の乱後白河天皇藤原忠通派と、崇徳上皇藤原頼長派が対立して戦に発展し、後白河天皇派が勝利した。頼長は死に、崇徳上皇流罪となった。
1160年平治の乱信西の権勢に反発した藤原信頼・源義朝クーデターを起こし、信西を死に追いやったが、のちに平清盛に敗れ、信頼は処刑された。
1180年治承・寿永の乱いわゆる源平合戦平清盛を筆頭とする平氏政権が打倒され、源頼朝によって鎌倉幕府樹立された。
1184年三日平氏の乱平氏都落ちのあと、伊賀平田家継、伊勢平信兼藤原忠清といった平氏残党が蜂起したが、鎌倉軍に鎮圧された。
1189年大河兼任の乱奥州藤原氏の家臣だった大河兼任出羽国で反乱を起こし、藤原氏の残党も取り込んで暴れたが、鎌倉幕府の追討軍に敗れた。
1199年梶原景時の変源頼朝の死後、その腹心だった梶原景時が有力御家人に弾劾されて鎌倉追放された。のちに謀反を企てたが敗れて一族は滅亡した。
1201年建仁の乱梶原景時に恩のあった城長茂が京で兵を挙げ、本拠越後でも城一族が反乱が起こしたが、鎌倉幕府鎮圧された。
1203年比企能員の変将軍源頼家の舅として台頭した比企能員が、政敵北条一族に謀殺され、比企一族も滅ぼされた。それに反発した頼家も将軍地位を追われた。
1203年三日平氏の乱二十年前の三日平氏の乱で敗れた藤原忠清の孫・若菜盛高が再び伊勢伊賀で反乱を起こしたが、幕府軍を率いる平賀朝雅鎮圧された。
1205年畠山重忠の乱平賀朝雅および北条時政の謀略で、彼らと対立していた畠山重忠とその一族が討伐された。直後に時政は失脚し、朝雅も誅殺された。
1213年泉親衡の乱北条氏打倒の企みが発覚して和田義盛の息子などが捕縛された。首謀者の泉親衡は合戦ののち行方くらませた。続く和田合戦きっかけとなった。
1221年承久の乱後鳥羽上皇北条義時追討を宣言して挙兵したが、鎌倉幕府はそれを打倒した。後鳥羽上皇隠岐に配流された。
1293年平禅門の乱平頼綱北条氏の執事として権勢を振るったが、その権勢を危ぶんだ執権北条貞時に討伐された。頼綱とその一族は滅亡した。
1305年嘉元の乱得宗北条貞時の命令として北条時村が誅殺されたが、続いて「それは北条宗方による陰謀だった」として宗方が誅殺された。
1325年安藤氏の乱津軽で起きた蝦夷の反乱と、蝦夷代官安藤氏のお家騒動が重なり、それを幕府が上手く調停できなかったため内乱に発展した。
1324年正中の変後醍醐天皇の側近たちが鎌倉幕府打倒を計画したとされ、日野資朝佐渡流罪となった。後醍醐天皇は不問となった。
1331年元弘の乱後醍醐天皇鎌倉幕府打倒を計画し、いったんは失敗して隠岐へ配流されたが、その後に盛り返して幕府を滅ぼした。建武新政が開始された。
1335年中先代の乱最後得宗北条高時の息子である北条時行が幕府再興を掲げて挙兵、いったんは鎌倉占領した。足利尊氏に追討されて時行は逃亡した。
1336年建武の乱後醍醐天皇と、そこから離反した足利尊氏の戦い。尊氏勝利して室町幕府が成立するも、後醍醐天皇吉野に逃れて南北朝時代が始まった。
1366年貞治の変室町幕府で権勢を振るった斯波高経斯波義将父子が、周囲の不満の高まりにより失脚した。追討の軍が送られ、斯波氏の領国は没収された。
1375年水島の変九州派遣された今川了俊が、同じ北朝少弐冬資と対立したため、彼を暗殺した。了俊の仕打ちに反発して島津氏大友氏などが離反した。
1380年小山氏の乱鎌倉公方・足利氏満下野守護小山義政が対立し、小山氏が滅ぼされた戦い。小山義政は自害したが、遺児・若犬丸はその後も抵抗を続けた。
1387年小田氏の乱常陸小田氏が小山若犬丸を匿っていたことが発覚、鎌倉公方・足利氏満小田氏を討伐した。小田氏は降伏し、所領を没収された。
1389年土岐康行の乱有力守護の弱体化を図る将軍足利義満が、土岐氏の後継争いにつけこんで当主の土岐康行を討伐した。康行はのちに許されて伊勢守護となった。
1392年明徳の乱一族で十一カ国の守護となり権勢を誇った山名氏が、将軍足利義満挑発に乗って反乱を起こしたが敗れた。山名氏の所領は三カ国まで減らされた。
1395年田村庄司の乱白河結城氏と対立していた田村庄司氏が反乱を起こし、そこに小山若犬丸が逃げ込んだことで、鎌倉公方・足利氏満が出陣して田村庄司氏を滅ぼした。
1399年応永の乱六カ国の守護である大内義弘が将軍足利義満対立鎌倉公方と手を結び、土岐氏山名氏の残党と手を結んで挙兵したが敗れた。義弘は戦死した。
1411年飛騨の乱飛騨国司姉小路氏は三家に分裂しており、その内紛から姉小路尹綱が挙兵幕府の追討軍によって鎮圧された。尹綱は戦死した。
1413年伊集院頼久の乱島津家後継者争いをきっかけに、当主島津久豊対立した重臣伊集院頼久が反乱を起こした。一進一退の末に両者は和睦した。
1416年上杉禅秀の乱関東管領を更迭された上杉氏憲が、諸将を味方につけて鎌倉公方・足利持氏に反乱を起こした。幕府が持氏を救援し、氏憲は敗れて自害した。
1422年小栗満重の乱室町幕府鎌倉公方が対立するなかで、幕府と結びついた小栗満重などの北関東武将が、鎌倉公方・足利持氏に対して挙兵したが鎮圧された。
1423年越後応永の乱室町幕府鎌倉公方が対立するなかで、幕府側の越後守護上杉頼方が、鎌倉公方側の守護代・長尾邦景を討伐しようとしたが、邦景が勝利した。
1429年大和永享の乱幕府との結びつきが強い筒井氏と元・南朝越智氏の長年の争いが激化し、最終的に室町幕府の追討軍に越智氏は敗れた。
1438年永享の乱鎌倉公方・足利持氏関東管領・上杉憲実の対立から室町幕府が持氏討伐を決めた。派遣された追討軍に敗れた持氏は自害した。
1441年嘉吉の乱三カ国守護である赤松満祐が、酒宴に招いた将軍足利義教暗殺した。幕府軍の追討により赤松氏は滅亡した。
1443年禁闕の変南朝復興を唱える勢力御所を襲撃し、三種の神器のうち剣と勾玉を奪った。すぐに幕府軍鎮圧されたが、勾玉は奪われたままとなった。
1455年享徳の乱足利持氏の息子・成氏により鎌倉公方が復活したが、関東管領との争いも復活してしまい、二十八年にわたって両者が争った。最終的には和睦した。
1457年蠣崎蔵人の乱陸奥国田名部の領主・蠣崎信純が反乱を起こし、南部氏がそれを鎮圧した。蠣崎信純は北海道に逃れて、のちに勢力を築いた。
1457年長禄の変赤松再興を目指す赤松氏の遺臣が、禁闕の変で奪われた勾玉を奪還した。その功績により赤松氏は再興を許された。
1467年応仁の乱畠山氏の跡目争い、斯波氏の家督交代、赤松氏再興、将軍の後継問題などから東軍細川勝元西軍山名宗全が戦った。東軍有利で和睦に終わった。
1476年長尾景春の乱関東管領・山内上杉氏の家臣・長尾景春が待遇への不満から挙兵したが、太田道灌によって鎮圧された。これをきっかけに享徳の乱も和睦に向かった。
1479年毛利次郎の乱赤松氏らの支援を得た因幡国人毛利貞元などが、山名氏に対して反乱を起こした。鎮圧されたが、国人たちの勢力は保たれた。
1486年江戸城の乱谷上杉氏の当主上杉定正が、麾下の名将・太田道灌を誅殺、その居城である江戸城占拠し、道灌の息子の太田資康を追放した。
1487年長享の乱享徳の乱を経て、関東管領の山内上杉氏とその分家の扇谷上杉氏が対立し、太田道灌誅殺をきっかけに戦乱となった。最終的に扇谷上杉氏が降伏した。
1487年長享・延徳の乱将軍足利義尚が自ら軍を率いて近江守護六角氏の討伐に向かったが陣中で病死した。後を継いだ足利義材が再び六角討伐を行った。
1489年山名新九郎・小太郎の乱伯耆守護山名元之の息子である山名新九郎らが、赤松氏の支援を得て伯耆守護山名尚之に反乱を起こしたが、鎮圧された。
1490年佐竹の乱佐竹宗家と以前から断続的に争っていた佐竹庶流・山入氏らが、佐竹義治の死去を機に佐竹氏の本拠攻撃したが、最終的に山入氏は滅ぼされた。
1502年伊庭氏の乱長享・延徳の乱の後、近江守護に復帰した六角高頼に対し、近江守護代・伊庭貞隆が二度に渡って出奔挙兵するが、最終的に鎮圧された。
1507年永正の乱越後守護代・長尾為景が謀反、越後守護上杉房能とその兄である関東管領・上杉顕定を敗死させた。関東管領の後継争いか関東を二分する戦いに発展した。

「〜の変」「〜の乱」のまとめ(後編)

2023-07-12

もし日本司法が、袴田事件真犯人故意に匿ったら、真犯人から謝礼を貰えたか

最高裁判所建物事件から8年後の、袴田事件高裁審理中の、1974年竣工してる

花崗岩という安めの石張り…216億円

2023-07-11

anond:20230711204323

だったら真犯人に当たるまで、手当たり次第につかまえてきゃいいじゃん。

anond:20230711123251

常識で考えろよ

他に真犯人がいる事件なんだから警察冤罪なのは分かってるんだよ

けどできる限り裁判長引かせてたらその内死ぬから賠償請求されずに済むだろ

冤罪賠償事実が残ると警察権威が失墜する

警察もそうなったら困るだろ

2023-07-10

検察が頑張った結果起きた冤罪なら、必ずしも悪いことじゃないんじゃない?

袴田事件、村木事件について

袴田巌さんの再審検察有罪立証する方針を決定:朝日新聞デジタル

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASR797DZZR78UTIL006.html


袴田さんのニュース検察を悪く言っている人がいるね。

はてな以外では、日弁連が紹介しているこちらの村木さんの事件を思い出した人もいたみたい。

郵便不正厚生労働省局長事件(村木事件

https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/visualisation/falseaccusation/case1.html


でも、検察冤罪を起こしたこと自体を悪く言うのは、おかしいと思った。

袴田さんも村木さんも気の毒だろうし、弁護団の熱意も凄いと思うけど、冤罪自体検察が頑張った結果起きる冤罪もあるのではないか

いい冤罪とまでは言えないにしても、検察が世の中を良くしようとした時に起きるしょうがない冤罪

弁護士ドットコムニュースを読んで、そう思った。

問題のない冤罪について

恋愛できなくなってしまう」15歳女子高生淫行逮捕40代男性から見た「刑法改正

https://www.bengo4.com/c_1009/n_16190/


弁護士ドットコムニュースでは、性犯罪法律社会問題に詳しい専門家インタビューして、以下のような見解を載せている。

SNS出会い系サイトなどインターネットを通じてつながる犯罪が増えていて、特に未成年の関与が増えている中で、法改正必要であり、遅かったくらいだとも指摘した。

時効延長されると冤罪が増えるおそれがあるとしても、性犯罪に限らずどんな罪でも罰則規定は何らかの抑止力になるために作られていますそれに付随して冤罪も生まれるでしょうけど、それよりも作るメリットが大きいと想定されている。だから問題だとは思いません

(太字は筆者)

この弁護士ドットコム記事を読んで、なんらかの冤罪が起きても社会が正しい方向へ動くなら、問題特にないんじゃないか?と思った。

犯罪被害者という一番弱い立場の人の人権を守るために検察が頑張ったのなら、悪くない冤罪というのもあるんだと思う。

弱い人の人権侵害した真犯人を捕まえるためなら、無辜の人が冤罪かぶっても仕方ない面もある。

弁護士特に人権問題を扱っている弁護士の多くはこの考え方(最低限の冤罪受忍論)に同意してくれると思う。

この数年間では、権力者密室で起こした性暴力事件があちこちの町、事務所会社などで問題になっており、人権問題として多くの弁護士が立ち上がった。

それらの事件の多くも、検察もっと頑張ってくれたら被害の拡大を防げたと思う。

2023-07-09

anond:20230709180711

ほとんどが前者なんだけど、袴田事件に関しては後者から珍しいんだよな

まら

しかも、真犯人まで明らかにこいつだろってやつがいて、冤罪の原因まではっきりしてるんだぞ

なんでチンコ挟んでんの?

何で袴田事件が騒がれてないのか謎

冤罪だと言われてるものって2種類あって、真犯人ではあるんだけど検察の立証が不十分に見えてそれで有罪に出来るのかってもの

そもそも真犯人が他にいて全くもって無実だってものがある

ほとんどが前者なんだけど、袴田事件に関しては後者から珍しいんだよな

まら

しかも、真犯人まで明らかにこいつだろってやつがいて、冤罪の原因まではっきりしてるんだぞ

なのに、再審でまた袴田が犯人だってことで立証しようとしてる

こんな横暴許されていいんか?

2023-07-03

anond:20230702222733

10人の真犯人を逃すとも 1人の無辜を罰するなかれ」

精神ブコメにはほとんどないのね

両方やればいい、5%でも減らしたほうがいい、の背景にはその減った犯罪の14倍もの真っ当な人間が割を食うんだが

実際には10人の真犯人を逃すと1人の被害者を生むわけで、ことは単純ではないのだけどさ

それって断じられるような話ではなく、もっと葛藤がある内容だよね

性犯罪歴ありの初犯者の中には、痴漢冤罪の者もいるはずだよ

2023-06-24

袴田氏が悪魔的な司法行政に取り憑かれたまま死んだら、真犯人に全財産相続させて利益を得た保険会社にとっては大成功

保険法法務省管轄から検察も協力的だわな

2023-05-31

anond:20230529200331

https://maamaa-create.com/how-to-make-plot/

ログラインではなさそうだが)

恋人を亡くした科学者は、タイムイムマシンを完成させ、亡き恋人を助けるために過去を改編しようとする。『タイムマシン

かしこくなりたいと願うIQの低い青年は、開発されたばかりの脳手術の話を聞き、かしこくなるために被験者になることを決意する。『アルジャーノンに花束を

自分の夢を持たない少女は、カルタ好きの少年出会いカルタ世界一になることを夢見るようになる。『ちはやふる

頭脳明晰高校生は、不思議ノートを拾い、ノートの力で犯罪者のいない新世界をつくろうとする。『デスノート

・家庭を顧みない仕事人間の男は、妻に逃げられ、仕方なく息子の面倒を見るハメになる。『クレイマー、クレイマー

・腕利きの交渉人は、濡れ衣を着せられ、真犯人を捕まえるためにやむをえず立てこもり事件を起こす。『交渉人

・豪華客船乗客たちは、突然の大津波に襲われ、転覆してしまった船の中から脱出しようとする。『ポセイドン・アドベンチャー

・都会育ちの女子高生は、母が恋人夜逃げしてしまったせいで、田舎祖母旅館アルバイト仲居として働くことになってしまう。『花咲くいろは

2023-05-16

anond:20230516154721

自分可愛い娘をたぶらかした憎き真犯人と思ってる両親と引き合わせる事ができない」

 

男女逆(既婚者側が男)だったら親も「独身の娘さんをたぶらかしバカ息子」になるだろうし世論的にも男がクソ叩かれるんだろうけどな。

anond:20230516104554

色々考えたけど、まぁ素直に元夫の件で気に病んでかつ、元夫側の親族から増田の件も含めて総攻撃された手前、増田を両親に合わせるのは無理よな。

この話たぶん、元夫親族彼女両親からすれば「増田自身がど真ん中の加害者」と化してる可能性がある訳で、彼女さん側からしたら自分の件で巻き込み増田分のダメージを負ったご両親のフォローを最優先にしようとする気持ち理解できる。

そんな訳で迷惑をかけた実家とその要因となった増田って優先順位があるとしたら圧倒的に増田はムゲにされる側でおかしくない訳で、そら増田が何言ってもご実家最優先となるのも理解できる。

それは増田が傷つこうが関係ないレベルで。

推測やが「彼氏バレが嫌」なのでは無くて、「自分可愛い娘をたぶらかした憎き真犯人と思ってる両親と引き合わせる事ができない」が正しいのでは無いか

紹介されない両親を理由に使う彼女さん、紹介してない増田悪者にしている可能性もあるんじゃないか

  

増田彼女さんに依存してるのも理解できるけど、これは第三者から見ると幸せにはなれんカップルな感じがする。

離婚前に彼女さんが増田を好きになって色々画策して離婚成立させたってのはマイルド不倫であろうし、結局その呪縛で元夫が亡くなり彼女さんがすべて背負ったのだとしたら…

それはもう増田の介入余地無しの特級呪縛よ。こんな誕生日なんて序の口で付き合っていく中で彼女のご両親が亡くならない限り続く呪縛

  

故に最低限幸せになれるとしたら両親納得の上での再婚が最善解であろうし、増田では絶対成就しない(ゆえに増田との結婚願望はない説)

それを彼女さんが分かってるなら他の男に救いを求めてる可能性もあるんじゃないかとも考えてしまう。

正直、父親と3日前に飲みに行ったも誕生日当日に家族で飯も五分五分で他の男と飲んでるもあるんじゃないかと悪い方に考えてしてしまうかも…

ぶっちゃけ彼女さんとご両親に紹介されない理由含めて、腹を割って話して確認した方が結果幸せになると思うけどな…

2023-04-30

anond:20230429184343

人間は改心して主張や行動が変わることもある。

それを、一度誤った主張をしたからといってずっと許さないというのはおかしいと思う。

例えば、ジャーナリスト江川紹子さんの場合冤罪被害者だとして片山弁護団共感的な姿勢を見せていた。

しかし実は片山が、裏で江川さんをもボロカスになじる真犯人だと発覚したら、さすがに反省の弁を述べていたよ。

他の有名な例だと、ジャーナリスト江川紹子さんが後見人として松本被告麻原の四女を応援する姿勢を見せた。

しかし実は四女が裏で麻原崇拝グループ形成する動きを見せていることが発覚したら、さすがに反省して後見人を辞任していた。

2023-03-21

anond:20230321015124

真犯人が一体どうしているのか気になって仕方ない

2023-03-20

袴田事件真犯人

検索してみたら、真偽のほどはわからないが、いろいろな事件情報が出てきて、ドラマ眠れる森」のモデルはこれだったのかと思った。

ドラマ眠れる森』は動画配信サイト配信がなく、宅配レンタルサービスTSUTAYA DISCASでのみ無料レンタル可能

すごい見たくなった

2023-03-19

袴田事件から考える検察改革

袴田事件再審開始の機運が高まってきたので、改めて「検察はどうなってるんだ」という世論が盛り上がっているように思われる。以下、「ぼくがかんがえたさいきょうの検察改革」を書き連ねてみる。

無罪判決への上訴の禁止

無罪判決に対する検察官の上訴は禁止するべきだ三審制は弱き国民に対して裁判を受ける権利保障するものであり、国家権力無罪判決になった一般市民に対して重ねての裁判要求する根拠にすべきではない。一審無罪判決が出たら諦めろ。それによってたとえ100人真犯人が刑を逃れるとしても、1人の無実の人を解き放つ方を優先するべきだ。

再審開始判決への特別抗告禁止

再審は「裁判のやり直し」であり、開かれたとしても確実に無罪になると決まるわけではない(理屈の上では「再審の上でやっぱり有罪」というのもあり得る)。ではなぜ「再審開始=無罪」になるのか? それは再審開始判決に対して検察特別抗告をして再審の開始を妨害しているため、「検察いくら妨害しても再審開始の決定が出るほど無罪であることが明らかな事案しか再審対象にならない」からだ。

しかしそれは再審という制度の意義を揺るがすものなので、裁判所による再審開始決定への検察特別抗告禁止されねばならない検察が本当に「被告人真犯人である」と確信するのであれば、再審の場で被告人いかにクロであるかを訴えればよい。結果として「再審有罪」になる事件が出てくるかもしれないが、再審までたどり着けないより遥かにマシだ。そして当然ながら再審の決定においては、平野母子殺害事件の「被告人犯人でないとしたならば合理的説明することができない(あるいは、少なくとも説明が極めて困難である)」という基準をきちんと適用させていくことを求めたい。

拷問無罪

現在でも違法収集証拠排除法則というのがあり、拷問などの違法捜査によって得られた証拠無効ということになる(実際に違法薬物の事件なんかでは「唯一の証拠違法収集されたものなので無効となり、有効証拠がなくなったので、真犯人だけど無罪」という判決はある)。しかしこれは「違法証拠のみを排除」するというものであり、違法証拠に加えて合法的に集められた証拠があれば被告人有罪となり得る。

拷問を根絶するためには、

とするほかないように思われる。仮にそれが加藤智大宮崎勤であったとしても、捜査段階で一度でも拷問を受けていたと立証された場合無罪判決が出るように法改正すべきだ(虚偽の拷問の訴えがあるかもしれないので、拷問の有無が争点になったら本筋の裁判を一時停止して別の裁判を開いて拷問の有無を審議する形でもいいかも。拷問特化裁判で「やっぱ拷問はありませんでした」という判決が出たら改めて本筋の裁判を再開するとか)。

証拠隠しは無罪

検察証拠を隠す。いくら弁護士が「証拠を見せろ」と要求しても、どう考えても被告人はシロでしょ、という証拠を平然と隠して有罪判決を勝ち取ろうとする。

これを根絶するためには、

というふうに法改正しなくてはいけない。仮にそれが加藤智大宮崎勤であったとしても、弁護人からの求めに対して証拠を隠したと判明した場合無罪の言い渡しをするべきだ

2023-03-12

話題袴田事件真犯人誰か知ってる?

冤罪だと言われてるものって、やってはいるけど状況証拠から裁判所がそれを認定していいのかって問題しかないものが多いやん

けどこの事件に関しては、やってないのに捕まって死刑囚になってしまったやつなんだよな

適当犯人を仕立てあげる極悪刑事がいたし、事件を調べてみると真犯人が誰なのかはっきり分かる

こういうのが本当の冤罪なんだよ

お前らなんでもかんでもすぐ冤罪って言い出すけどさ

言うほどやってないのに死刑宣告されてるやつ少ないからな

2023-03-09

少なくとも「H3ロケットに対しての日本人の態度」に心理的安全性はなかった

共同通信によって流れが歪んだのではなく、元々日本国民の多くが「自分の狭量さこそがロケット発展を妨げている」という自覚がないことが問題

心理的安全性とは何か。

シンプルに言えば「人間相手取って犯人探しをしないこと」だ。

さて、今回のロケット打ち上げにおいて日本人は何をしているだろうか?

大雑把に

だいち3号を載せる判断をした「人間」を責めている

ロケット開発の技術を失わせるような経営判断をした「人間」を責めている

技術開発への援助をケチ政治的判断をした「人間」を責めている

・中止になったロケットの再発射の大幅延期を決断しなかった「人間」を責めている

ロケット製造において十二分な技術力を発揮できなかった「人間」を責めている

シークエンス故障について原因を突き止めきれなかった「人間」を責めている

ロケット開発という不安定事業税金を投入した「人間」を責めている

といった所か?

全く見事に「人間を責めている人間」だらけじゃないか

誰もがそれぞれに「犯人になる人間を探している」んだから心理的安全性なんてあったもんじゃない。

こうなるとどうなると思う?

自分犯人にされたくないから皆が口を噤んだり自分に都合のいい事だけを喋るようになる。

そんなのは嘘発見器にでもかけて真犯人を探せば良いんだと思うだろう?

でもそうじゃない。

それだと上手くいかないんだ。

結局それをやると失敗の本当の原因を突き止めることもできないし、次の機会に事前に失敗を回避できる機会も減るんだ。

たとえば次のロケット開発中に「この設計では上手くいきません」と誰かが発言したとする。

それが本当にまずいことだったとして、心理的安全性が失われた空間ではその意見黙殺される。

何故ならそこで修正を行えば、その担当者は「再設計を行わせて事業を遅延させた人間」として記録が残り、後になにかがあった時に「そもそもコイツのせいですよ」と吊るし上げられてしまうからだ。

更に実際にはこういった発言自体そもそも起こらない。

何故ならそうやって「未来の失敗の可能性を先取って指摘した人間」もまた、「事業を遅延させた人間」として記録され、なにかあったときには魔女狩りリストに真っ先に組み込まれからだ。

そしてそれは成功したときにさえ「何もしなくても成功したことに余計な手間をかけさせた疑いのある人間」となってしまう。

心理的安全性が低い状態ではあらゆることが「絶対に失敗が出来ないこと」になり、それは結局「失敗を絶対に認めない仕事」になる。

失敗を認めても破滅が待っているのだから、失敗を認めず追求を逃げ切れる可能性に賭けるしかない。

そんな状態PDCAガンガン回すようなことが、ロケットの開発ができるだろうか?

なにか不幸なことがあった時、人間はすぐに犯人を探したがる。

何故ならそれをやると人間安心するからだ。

誰かが明白に犯人でないというのは、誰にでも責任があった状態ニアリーイコールだ。

そのストレスに耐えられないから、誰かを犯人に仕立て上げるのだ。

全ての罪を擦り付ける生贄を探し、生贄が捧げられたのでもう大丈夫だと思い込む。

なんともスピリチュアルカルティックな話だが、人間は放っておくとすぐにこれをやる。

から学ぶ必要がある。

「とっさの犯人探しをやらないという不自然」を学習した状態が「心理的安全性が確保された状態である

そして、日本人はそれをきちんと学習できていない。

今回のH3ロケット打ち上げ、その失敗にあえて「犯人」を仕立て上げるのならば、それは「日本人全体の心理的安全性の低さ」にこそあったのではないか

「本当の失敗」とは、この状態を繰り返すことだが、果たして日本は失敗せずにいられるのだろうか?

誰か力があって賢くていい感じにやってくれる人が日本を導いてくれ

2023-02-22

それが冤罪だとしてじゃあ真犯人は……?

2023-02-01

anond:20230201175851

 あきんどスシローが三十日にコメントを発表した迷惑行為動画について、東海地方店舗撮影されたとみられることが同日、関係者への取材で分かった。動画制作に関わったとみられる岐阜市内の県立高校に通う生徒が、岐阜県警相談しているという。

 関係者によると生徒は、SNSを通じて動画を友人の間で共有するつもりだったが、手違いで外部に流出し、拡散してしまったという趣旨説明をしている。県警は偽計業務妨害などの疑いで捜査するとみられる。

 生徒が通う高校では「ネット情報なので調査中としか言えない」としている。同校に通う男子生徒の一人は「うちの生徒がこういうことをした、気をつけろと学校から言われた」と話している。

実行犯動画に映っているので謝罪は不可避だが、本当の真犯人は、動画ネット拡散させた奴だと思う。

実行犯損害賠償を求めたほうが良い。

人生台無しにされたのだから、億単位になるだろう。

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