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2024-04-26

子がいるリアル想像してもらえない

子どものいない人達が子持ちを批判してる件について。

わたしも考えてみたけど、歩み寄ってくれないのは、たぶん結婚とか子どもを持つってことを

可能性のレベルで切り捨てちゃってるからじゃないかな、って結論になった。

恋愛してパートナーを作って、幸せな家庭を築く。

そこに、あなたの愛する子どもがいる。——…そんなイメージを持つことさえ絶望しちゃってると思う。

気持ち分かるよ。わたしもそうだったから。

だけど友達からもらった真摯アドバイスが、レールを走るトロッコ思考停止から救ってくれた。

同じメッセージを皆んなにも届けられたらいいのに。

どうしたら解ってもらえるんだろう。

2024-04-24

特攻隊っちゃ散々第二次世界大戦エンタメとして消費し擦り続けている艦これ運営がかたくなに特攻隊に触れないのってすっげぇ欺瞞だなって思う。

姉妹艦全部がデコイしかならなかった大和型や、ろくに戦闘に出ないままアメリカに鹵獲されて標的艦にされたり、後方待機してる時に勝手に爆発した長門型、奇襲でちょこっとアメリカ被害与えただけで油断してフラフラしてたらボコボコにやられて全滅した南雲艦隊粗製乱造の後期駆逐艦海防艦をもてはやしてる場合じゃないだろ。

もっと日本戦争犯罪真摯に向き合えよ、ボケ

2024-04-22

ホントにバズってみてわかったけど

俺完全に増田勘違いしていたな。

バズるということは議論を活発化できるんだと思ってた。

そうじゃなかった。

うまく言えないけど、バズるってことは議論をしないぞという態度を硬化させた連中を大量に作り出すだけだったんだ。

原因はたぶん、記事に対して同量の記事で答えるという、昔のブログトラバのようなシステムでないからだろう。

高速で流れてく書き捨てのトラバブコメなんかで本気で何かを論じようなんて奴が出てくるわけはないんだな。

というより、そんな気がないからこそそんな書き捨てのシステムを好むんだ。

俺は自分の一次投稿と同じくらいの熱量真摯さで、議論が返ってくると常に期待しながら書いてしまうけど、違ったんだ。

俺が書く熱量と同じだけの熱量トラバは、絶対に帰ってくることはないんだ。

なんてむなしい空間だろう。

2024-04-20

anond:20240420172750

PTA費とちょっとした会議に参加する手間で子ども安全が買えるのに、それすら拒否するなら自己責任でどうぞってのは別に不当でもなんでもないと思うが。そうやって個人主義フリーライダーが増えても社会にいいことはないんだから、当該家庭は真摯反省すべき。

anond:20240419182136

イってるかどうかは不明だけど寝てる彼女愛撫したらちゃんと息が荒くなったり濡れてくるから悪戯のつもりが興奮して挿入までやりたくなるんだよな。彼女場合は起きてきてそのまま普通エッチなっちゃうけど、俺もたまにやりたくなるから分かる。そもそも好きな女性無防備に寝ていたら、可愛い→少し触りたいなって思うのは男として珍しい事では無いか彼氏も謝らんで良し。

てか彼氏友達童貞なんじゃないの。恋愛エッチの事について何が正しいとかこれはおかしいとか言う男ほどモテ経験もないのに理想だけ高くて、内面に目を向けたいと思われないほどキモいくせに誠実さが取り柄だとか真面目さ真摯さで挽回できるとか思い込んでるチー牛ばっかり。

2024-04-18

広告ブロッカーが問いかける、インターネット広告理想現実

インターネット広告を巡る議論は、常に賛否両論を呼んできた。広告情報流通に不可欠な存在である一方、ユーザー体験を損ねるものとしても認識されてきた。近年、広告ブロッカーの普及により、この議論に新たな火種が投じられている。

広告本来目的は、広告主の商品サービスについて、ユーザー有益情報提供することにある。それは、ユーザー広告主の間のコミュニケーションの一環であり、両者にとってWin-Win関係を築くことが理想とされる。しか現実には、多くの広告本来目的を見失い、ただ単に広告収入を得ることだけを目的としているように見受けられる。

特にブログアフィリエイトサイト上の広告は、質の低下が顕著だ。ユーザーを騙してクリックさせるような広告ばかりが目につき、ユーザー体験を大きく損ねている。これらは一時的には収入を得られるかもしれないが、長期的にはユーザーの信頼を失い、広告主のブランドイメージも傷つける。広告収入というシステムから利益を得ようとするあまり本末転倒な状況に陥っているのだ。

特に深刻なのが、SNS上でのAIを利用した詐欺的な広告蔓延だ。巧妙に作られたこれらの広告は、ユーザーを欺いて個人情報を盗み取ったり、偽のサービス誘導したりする。健全広告というよりは、もはやサイバー犯罪一種と言っても過言ではない。プラットフォーム信頼性根本から揺るがす由々しき事態と言えよう。

こうした状況下で、広告ブロッカー存在無視できない。ユーザー立場に立てば、質の低い広告ブロックするのは正当な権利だと言える。しかし、媒体運営者にとっては死活問題だ。広告収入依存するビジネスモデルは、存続の危機に直面している。だが、ユーザーによる広告ブロックを「不当」で「利己的」な行為と決めつけるのは短絡的だろう。問題本質は、広告収入のみに依存し、広告の質の向上よりも単価の上昇で対応してきた媒体運営者側にあるのではないか

さらに、広告主の視点から見ても、課題は山積している。詐欺的な広告主と正当な広告主の区別は容易ではない。ユーザーからすれば、どの広告が信頼できるのか判断しづらいという実情がある。そしてこの問題の背景には、広告業界全体の不透明構造がある。広告代理店やアドネットワークが介在することで、広告主とユーザー距離が離れ、悪質な広告主が紛れ込む余地が生まれしまう。広告主側も、自社広告配信状況を十分に把握できていない可能性がある。

結局のところ、問題本質利権問題に行き着く。質の低い広告詐欺的な広告を野放しにしているのは広告提供業者であり、その広告提供業者を公に許しているのは各種大型プラットフォーム(SNS及び動画サイト)や中小ウェブサイト経営者だ。そしてこの中で、詐欺広告や質の低い広告自主的制限可能なのは提供業者と大型プラットフォーム経営者のみ。特に大型プラットフォーム経営者は、広告主と消費者を結ぶ重要結節点であり、交渉力を持ち合わせる業界ルールメイカーとしての立場にある。

ここで問われるのは、消費者が大型プラットフォーム経営者に対して、質の低い広告詐欺的な広告を載せるなと要求する権利があるのかどうかだ。言い換えれば、消費者利益のために、プラットフォーム経営者の「しない自由」を制限する正当性があるのかという問題だ。

この問いに対しては、肯定的な答えが導き出せるだろう。今やインターネット公共の場であり、現実ビジネスの場となっている。プラットフォーム経営者には、その公共性を維持する責任がある。そして何より、消費者が実際に被害を受けているという現実がある。詐欺的な広告による経済的損失や、プライバシー侵害への懸念看過できない。にもかかわらず、プラットフォーム経営者がその要望真摯対応してこなかったのは問題だ。

この状況を打開するには、消費者広告主、プラットフォーム運営者の三者が協力し、具体的なアクションを起こしていく必要がある。

まず、プラットフォーム運営者は、消費者からフィードバック積極的活用し、広告審査体制を強化すべきだ。AI活用した自動検知と並行して、人間の目による確認を徹底することが求められる。また、広告主の身元確認厳格化し、広告内容の事前審査義務付けることも重要だ。広告ポリシーを明確に定め、違反広告には厳正に対処する姿勢を示さなければならない。

広告主側にも、自社広告配信状況を適切に管理し、質の高い広告提供する責任がある。業界団体などと連携し、自主規制ガイドライン作りを進めることも有効だろう。

そして消費者は、問題のある広告積極的通報し、健全広告環境作りに主体的に参加することが求められる。プラットフォームに対しても、改善を粘り強く要請していく必要がある。

プラットフォーム経営者には、「しない自由」よりも、「すべき責任」がある。業界リードする立場である以上、消費者の信頼に応える努力を怠ってはいけない。もちろん、行き過ぎた規制表現の自由市場健全な発展を阻害する恐れもある。だからこそ、消費者広告主、プラットフォーム経営者三者が対等な立場議論を重ね、バランスの取れたルール作りをしていくことが大切なのだ行政にも、この取り組みをサポートする役割が期待される。

ここで、インターネット本質的な位置づけについても考えてみたい。インターネットは、当初は「市場原理に任された自由な場」という性格が強かった。規制は最小限に留め、自由競争を促すことが重視されてきた。しかし、インターネット社会に不可欠の基盤となった現在、その公共性は著しく高まっている。フェイクニュースヘイトスピーチプライバシー侵害など、弊害への対策が急務となっている。

こうした認識の下、各国で法規制の動きが強まっているのは事実だ。だが、だからと言って行き過ぎた規制は避けなければならない。インターネットイノベーション表現の自由を阻害しないことが肝要だ。市場原理と公的規制バランスいかに取るかは、社会全体で知恵を出し合うべき課題である

今こそ、従来の広告依存ビジネスモデル見直し、新しい価値交換の形を模索すべき時だ。サブスクリプションモデルや有料記事など、ユーザーに直接的な価値提供し、対価を得るビジネスモデルへの転換も一つの選択肢となるだろう。情報に対する価値観も変化し、良質なコンテンツには対価を払うという意識が広がりつつある。

また、広告収入の一部を広告審査の強化に充てる仕組みを作ることも検討に値する。広告の質を高めることが、結果としてプラットフォーム収益向上につながるのだという認識を、業界全体で共有することが重要だ。

健全広告業界の発展は、ひいては健全インターネットの発展につながる。広告主、メディアユーザー三者が協力し合い、透明性と信頼を高めることで、より良い広告の在り方を模索していくことが求められる。広告ブロッカーの普及は、そのための重要な転換点となるはずだ。

インターネットは、「市場原理に委ねられた自由な場」から公共性を帯びた社会基盤」へと変貌を遂げつつある。そして、我々はその変化の只中にいる。だからこそ今、インターネット広告の在り方を問い直し、健全インターネット未来を築くために行動を起こす必要がある。広告ブロッカーが投げかける問いは、そのための重要な一歩なのだ私たち一人一人が、その問いを自分事として捉え、できるアクションを起こしていくこと。それが、より良いインターネット未来を切り拓く鍵となるだろう。

anond:20240418093909

信用ができず倫理観の低い日本人男やサウジアラビア男は、男全体が女からうっすら(強度に)嫌われてるけど

普通の国では女から嫌われてると言っても日本ほどではないんだよな

自分たちに嫌われる原因があることを考えないのは幼稚とか甘えとかであって、真摯ではないと思う

女は男全体がうっすら嫌いという現実に傷つき、それなら僕ちゃんは女全体が大嫌いだ!ってなる弱者男性ある意味真摯ではあるよな

anond:20240418001243

こわっ

でも・・・

弁護側は「2人は純粋恋愛関係にあった」「被告は当時から精神疾患を患い、犯行真摯反省している」として執行猶予付きの判決を求め、裁判は結審しました。

無職でありしか女性

なおかつ同性を好きになったという性的マイノリティ

さら精神的な病気もある

まだ若く更生するだけの長い人生も残されている

これは執行猶予どころか無罪でもやむをえないと思う

少なくとも欧米では無罪になる

公務員の女(25)、女子中学生に淫らな行為をして逮捕純愛を主張

起訴状などによります札幌市無職、空さくら被告(25)は、北海道札幌工業高校環境整備員だった去年12月16日土曜の午後、SNSで知り合った県内の当時15歳の女子中学生長崎市内で落ち合い、レンタルスペースでみだらな行為に及びました。

翌17日(日)には親権者に無断で新幹線航空機などを使って札幌の自宅まで連れ帰り、二晩寝泊まりさせるなどした未成年誘拐不同意性交等の罪に問われています

被告質問では「当時、被害者とは交際していた。性行為違法と知っていたが、それでも相手に触れたかった」「愛の証明にもなると思った」と述べました。

誘拐については「女子中学生から何度も『北海道に連れて行ってほしい。一緒に死んでほしい』と懇願され、正常な判断が出来なかった」「北海道の自宅に着いた後、『やはり帰ろう』と提案したが、強く拒否できなかった」と述べました。

弁護側は「2人は純粋恋愛関係にあった」「被告は当時から精神疾患を患い、犯行真摯反省している」として執行猶予付きの判決を求め、裁判は結審しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ae5ce785e86fe787329417e5a52eb02e51e0c8f

2024-04-17

anond:20240417125348

大好きな日本保守党悪口言われてイライラちゃう😊?ゴメンね😊もうちょっと続くよ😊

https://twitter.com/soedashiori/status/1775909596496068989

私は別にこのDM晒したかったわけではありません。私をホラ吹き認定侮辱社会的評価を著しく低下させたことへの真摯対応謝罪と、人を死に追い込むレベル卑劣まりないネットリンチをやめて欲しかっただけです。

前回の謝罪の時に百田からDMでは「ちゃんと訂正・謝罪させていただきます。」「改めて、申し訳ありませんでした。」と送ってきていながら、実際の百田氏の「謝罪」は、「デートに誘っていました」と認めつつ、「つい軽いノリで言ってしまった」「もちろん、本気で口説いていたわけではありません。」とかえって私を侮辱する内容になっており、謝罪ポストの後には、

「親びんだいじょうぶです あのくそビッチ保守党を潰したいだけなので無視で 

クマ不倫女」なるDMを引用してツイートを行っておられますが、これ(DM)を引用投稿すること自体謝罪意思がないことを物語っています

百田から本日昼にDMがあり、『もしかして日本保守党貶めるように誰かにまれているのですか?』などと長文でポスト削除の要請ありました。その後、DM晒し法律違反だとの脅しからの和解の持ちかけ、謝罪文を出すことを自ら提案されました。私の弁護士作成ネットリンチをやめるよう呼び掛けることを含めた謝罪文を提案したところ、百田氏は拒否されましたので、DM公開に至りました。

anond:20240417081600

なお教祖と和姦しなかったので信者からネットリンチを受けている模様

私は別にこのDM晒したかったわけではありません。私をホラ吹き認定侮辱社会的評価を著しく低下させたことへの真摯対応謝罪と、人を死に追い込むレベル卑劣まりないネットリンチをやめて欲しかっただけです。

前回の謝罪の時に百田からDMでは「ちゃんと訂正・謝罪させていただきます。」「改めて、申し訳ありませんでした。」と送ってきていながら、実際の百田氏の「謝罪」は、「デートに誘っていました」と認めつつ、「つい軽いノリで言ってしまった」「もちろん、本気で口説いていたわけではありません。」とかえって私を侮辱する内容になっており、謝罪ポストの後には、

「親びんだいじょうぶです あのくそビッチ保守党を潰したいだけなので無視で 

クマ不倫女」なるDMを引用してツイートを行っておられますが、これ(DM)を引用投稿すること自体謝罪意思がないことを物語っています

百田から本日昼にDMがあり、『もしかして日本保守党貶めるように誰かにまれているのですか?』などと長文でポスト削除の要請ありました。その後、DM晒し法律違反だとの脅しからの和解の持ちかけ、謝罪文を出すことを自ら提案されました。私の弁護士作成ネットリンチをやめるよう呼び掛けることを含めた謝罪文を提案したところ、百田氏は拒否されましたので、DM公開に至りました。

anond:20240417080825

流石に勝ち筋が無いと分かるのか、「そんなことより生活保護不正受給の話を!」とか「書類の不備に真摯に謝れないcolaboなんて!」みたいな裁判の結果とは無関係の方向に話を持って行きたがる奴が多いなという印象だわ

2024-04-16

anond:20240416230127

日本欧米との違い

このへんを踏まえてないと思う

権利義務とセットだが、義務遂行させるような制度がまともに機能していないのに、権利けが拡充されるのは危険すぎる。

2024-04-15

anond:20240415231333

原則県内へのリニア工事は当面、調査施行全面禁止ゼロベースから環境問題地方経済振興についてJR真摯協議したい。

 

ってくらい、しっかりとした立場を示すべきだよな。

そりゃ全国から静岡県民は嫌われるかも知れないけど、どれだけ嫌われたって地元メリットのないリニア工事の為に県内自然環境水資源犠牲にするいわれは全く無いんだからリニアは完全に絶対的拒否する以外、ありえんのよ…。

2024-04-14

anond:20240413162339

素人なら調べず素人考えで素朴な意見ぶつける方がいっそすがすがしい真摯な態度だとおもう

箱で調べた程度のその学閥でろくに経験積んでない人間がわかったふうな感じで一丁前に意見ぶつけてるやつの方がよっぽど恥ずかしい

しろかえって議論錯綜する原因

2024-04-13

日本子供連れ去り拉致大国」という欧米から批判共同親権反対は真面目に応えるべきだった

共同親権DV夫と自民党を操っている統一教会による要求!みたいな陰謀論に走らないでさあ(立憲も維新も賛成しましたね)。

人権侵害やめろという欧米から批判真摯に応答すべきだったでしょ。

ちなみにEU対日批判決議は以下ね。

母国外国から人権侵害大国と見られていて俺は恥ずかしいよ……

日本における子の連れ去りに関する欧州議会決議の概要(仮訳)

https://www.moj.go.jp/content/001347789.pdf

(6)日本当局に対し、残された親の子女との連絡維持の支援を含むハーグ条約第6条及び

第7条の義務の履行を催促する。

(7)日本当局に対し、共同親権可能性に向けた国内法令改正を促すとともに、自らが批准

した児童権利条約へのコミットメントを守ることを求める。

(8)日本当局に対し、裁判所により許諾された親の子どもに対する面会交流権利の実現

確保に向けたEU側との協力強化を要請する。

(9)EU加盟国に対し、各国の外務省在京大使館ウェブサイトにて、子の連れ去りのリス

ク及び日本当局姿勢について喚起することを求める。

2024-04-12

職場の同僚女、早稲田を出てるけど、たぶん境界知能だと思う。

職場の同僚女、早稲田を出てるけど、たぶん境界知能だと思う。

①見たり聞いたり想像する力が弱い

感情コントロールするのが苦手

③予想外の出来事に弱い

自分のことを客観的に見るのが難しい

⑤人とのコミュニケーションが不得意

⑥力加減ができない

上記の条件すべてを満たしているからだ。

あと1分ごとに無意識に手の甲をベロベロ舐めたり、なんとなく臭かったり(隣の席なのでストレス半端ない)。

リアルぼっちちゃんはこんなもんだろうか。

想像力の乏しさ

想像力の乏しさ」という意味では、中学生レベルの語彙しか使わない僕の説明すら全然理解してくれないし、文章を書かせると大体グッチャグチャ。

文法文章構成からして色々とおかしい。文章すらコミュ障ってどうなんだ。

1年間フィードバックして改善兆しは見られない。そのフィードバック時の返事もハイハイハイと上の空だが、本人としては情報を噛み砕くの精一杯なのだろう。

残酷なことに一切の成長も見られない。「読めない」「書けない」「話せない」の三重苦で苦しみ続けている。愛嬌を作る余裕もなく、丸裸に傷つくしかできないタイプ

感情コントロールするのが苦手/予想外の出来事に弱い

今日なんて、たいしたタスクでもないのに、自分の中で仕事コントロールできずキャパオーバーになっていた。

で、頭を掻きむしり「「もう、どうすればいいのかっ!」と妙にデカい声で訴え、ワーッってなってた。

超人の女上司が優しく指導していたが、本音ではだいぶイラついていると思う。

自己肯定感の低さ

一番ダメなのは自己肯定感の低さ。自分自身無能と思ってるので、説明自身なさげで、基本的に信用する気にならない。唯一の救いは……根が真面目なので腐らず真摯姿勢は維持するところか。

この話にオチはないが、悪気は無いのに、ここまで人を不愉快な気分にさせる女がいるということが驚きではあった。

【付記】超人の女上司について

超人の女上司の話が出たので、ちょっと説明しておく。

上司20代後半で、そんな年も離れていないんだが、頭脳明晰で、どんな仕事でも出来る。

見た目こそ、ゆるふわお姉さん系キャラだが、男顔負けのメンタル強者

ある意味社畜の鏡みたいな人だ。(前職で80-120時間以上残業したときはさすがにメンタルをやられたそうだか)

我が強いが、優しく厳しい。

自分の強烈なバイタリティをそのまま他人には当てはめられないと前職時代自覚したそうなので

意識的に視座を下げるコントロールをしたという。

そんな上司と先日、月1の面談があったので、仕事の話はそっちのけで昔話をしていたわけです。生育歴が気になったからだ。

上司大学生だったころの話。

上司は「応仁の乱」勃発地といわれる「御霊神社」の近くに住んでいたそうだが、いわゆる心霊物件だった。

ラップ音が響くわ、夜中にインターホンが鳴るわ、

誰かがリモコン操作して、勝手に部屋の電気が消えたり、テレビが突然消えたりするわ。

2週間に1度の割合金縛りにあっていたらしく、

そのときは見知らぬ女性が足元に立っていたそうだが、「実害はないから」と放置していたという。

しかも部屋の契約期間が終わるまで2年間ずっと住んでいたというメンタルには恐れ入る。

本人は霊感などなく、家電類も引っ越したら正常に戻ったので、「あ、そういう物件だったのね」とあっけらかんと語っていた。

「怖くなかったの?」と聞いてみると

「理詰めで説教してくる母親の方が怖かったので、それと比べれば大したことなかった」そうです。

生きた人間の方がよっぽど怖いのかねえ。

で、上司名言に「仕事に打ち負かされれるという発想がダメなんだよね。むしろ仕事を〇してやるぐらいの感覚がないとダメだよ」というのがあって、パンクだよなあと感心したり。

それを他人押し付けるわけではなく、矜持に持ってるんだよね。それでいて普通の人にしか見えない。

市井超人と思う。そういう人たちに囲まれ仕事をしていると、なおさら対極の位置にいる二人だと思った次第です。

昼過ぎだったか

年下の先輩♂が声を震わせてた

泣いてたように見えた

なんか会計的なミス経理から指摘があったらしい

そのやり取りをしてた上司が慌ててその先輩を別室に呼んだ

すごいよね、素晴らしいよ、仕事で泣けるって

おれそこまで気合い入った仕事してないもん

あなたと違って嫁さんと子供もいない

ましてや大学すら出てないし、中途入社だし

一人暮らせる金がもらえたらそれでいいの

あなたのその姿を見て

後輩たちはいきりたつんだろうね、「もっと頑張んなきゃ」って

ごめん、おれはドン引きだわ

30代の男が泣いてる姿見てもなーんにも「頑張んなきゃ」って思わない

あなたは悪くないの

俺が悪いのよ

あなたみたいになりたいとも頑張ろうとも思ってない

頑張れないよ、頑張る理由がないの

働いて成長したいとか働いて笑おうなんて思ってない

偉くもなりたくないよ

なーんもないんだからあなたと違って

家に帰って出迎えてくれる人間もいないしね

よく言うじゃん

背負うものがあれば強くなるって

おれ背負った経験がないのよね、33年生きてきて

背負う重みがわかんないの、残念ながら

お先真っ暗よ

どうやったらそんなに真摯になれるの?

すばらしいよ、嫌味じゃなくてさ

仕事ミスって泣けるようなすばらしい社会人になってみたい

2024-04-11

代案なき批判

何かと批判されがちな代案なき批判だけど、例えば戦争改憲リニア建設、生成AIの利用もそうだけど、それ自体が代案を必要とせずに、強く否定批判されるべきものってのは世の中にいっぱいあるのだから、代案なき批判に対する批判ってのはもっと抑制されるべき。

それに現状、代案なき批判への批判政権与党側の数による横暴を正当化するのに使われるものしかなってないので、そのような理屈批判者側が受け入れるべき道理はどこにもない。

代案が必要なのであれば、批判意見権力者側が真摯に耳を傾けて、権力者提案すべきものであって、批判者にその責任押し付けるのは卑怯でもある。

代案なき批判批判に屈してはならない。

2024-04-10

ミニ四駆好き? の人、いい人だね

反応すると真摯に答えてくれてスゴい。

嬉しい。

2024-04-09

スナックバス江」をアニメ化するときに重視すべきは「スナックらしさ」ではなく「スナックバス江らしさ」だったのかもなあ

「美味しいメロンパン」というお題に対して、「本物のメロン果汁を使おう!」で挑むのはインパクト重視のハッタリ屋で、「サクサクとフワフワの両立を極めよう!」に挑むのがお題に対しての真摯姿勢と言えるような感じか?

ぜんぜん違うな、だれかたとえられませんか?

2024-04-06

VTuberリプライによる「晒し上げ」について

# はじめに

先ほど、Xの一角ひとつの争いがあった。

内容としては、概ね以下の通りとなっている。

視聴者の方「視聴者意見に対して、わざわざリプライして意見をするのは晒し上げではないのか?」

VTuberの方「酷くない限りはスルーするが、場合によっては不可能晒し上げの意図はない。」

自分としては、(やはりVTuberではないというのもあり)若干視聴者の方に賛成である。ただ、VTuberの方が過度に悪いとも思わない。背景などを整理しながら、この件に対する自分意見を述べさせて頂こうと思う。

# 背景

まずはじめに、「そもそも何を以てして晒し上げという主張が発生したのか」という、できごとの流れについてもう一度振り返りたいと思う。

・はじめに、視聴者の方が、VTuberの方に関する過激かつ誹謗中傷ともなりえる不当な意見をX上で主張した。

・続いて、それを発見した当該VTuberの方が、リプライを用いて反論した。

・(当該VTuberの方のリプライを通じて、ファンの方々に会話の内容が知れ渡った。)

第三者である別の視聴者の方が、当該VTuberの方に対して「そのリプライによる反論晒し上げではないのか?」と主張した。

熱狂的なファンの方はVTuberリプライ確認している場合が多いため、ことの顛末事実上自動的熱狂的なファンの方々に届く。この現象は、有名人がリプをした場合必然的に発生するものであり、制御は困難である。加えて、熱狂的なファンの中でも特に熱狂的な方は、リプライ引用リツイートを用いて、出来事に対する意見を追加する。今回も同様に、VTuberの方が投稿したリプライに対して、引用リツイートによって意見が追加されている様子が確認できた。場合によっては、VTuberの方によるリプライきっかけで、誹謗中傷を実行した視聴者の方に対するリプライ引用リツイートが増加している可能性も考えられる。

# 自分の主張
## 有名人によるリプライは、即ち晒し上げである

本件についてまず思うのは、有名人がリプを送信した際の晒し上げの発生は不可避であるということだ。この点で重要な部分は「有名人側の意図は一切無関係である」という点だ。本件のVTuberの方は、当該リプツリーの中で「晒し上げの意図はない」と主張している。しかし、VTuberの方のリプライによる、本件に対する、VTuber賛同する意見の増加は明らかに発生しており、結果的晒し上げは成立している。

この現象は、有名人にとって難しい事象であると思う。有名人一般人コミュニケーションは0か100であり、「話さないか晒し上げるか」の二種類しか存在しない。例え一対一で真摯に話し合いたかったとしても、必ず第三者によるチェックが発生してしまう。そして、第三者によるチェック・及び意見の追加はSNS規約上至極真っ当なものであり、抑制不可能である

VTuberの方には申し訳ないが、このような状況で「晒し上げた事実存在しない」とは主張できないと思う。そのような意図がないことは理解できるが、リプライによっていわゆる「ファンネル」を呼び寄せた事実は、少なくとも私から見て否定できない。

## 誹謗中傷をした者は罰されるべきであるが、第三者によって罰せられるべきではない。

上記意見に対して、「そもそも、当該視聴者が初めにVTuberに対して誹謗中傷をしなければ、上記で指摘されている晒し上げに逢うこともなかった。なので、初めに誹謗中傷をした者が悪いのであって、その他の責任を問うべきではない。」と考える方が多数いらっしゃると思う。確かに、初めに誹謗中傷をした者が悪いのは事実であるが、かといって、大量の攻撃的なリプライ引用リツイートが届けられるべきでもないと思う。

誹謗中傷をした者は、専用のルール・専用の処理・および専用の処理者によって処罰されるべきであり、大量の第三者によって適当に処理されるべきではない。尚且つ、有名人は大量の第三者制御して適当に処理を実行するべきではない。罪を犯した者を集団ボコボコにするのはただのいじめであり、正義でもなんでもない。誹謗中傷をした者は罰せられるべきであるが、必要以上の罰を受ける必要はないはずである

## とはいえVTuberの方やファンの方々が悪いとも思わない。

上記ではVTuberの方やファンの方々に偉そうなことを申し上げたが、かといって本件について両者に責任を問うべきでもないと思う。

VTuberの方からすれば、誹謗中傷者の取り締まりは急務である自己名誉を不当に損なわれるような事案は早急に対処しなければならない。かと言って、そのためのシステムが用意されていないのであれば、リプライ送信によって抑止せざるを得ない。ファンの方々も、結局のところSNS規約通りに利用しただけであり、特に罪を犯したわけではない。結果的に、いじめのような形になってしまったというだけである

誰も誹謗中傷されたり、リンチに遭うべきではないと思う。VTuber誹謗中傷されるべきではないし、かと言って誹謗中傷加害者ですら誹謗中傷リンチに逢うべきではない。結局、何が悪いのか…を突き詰めると、両者が守られるシステムが構築されていない点が悪いと感じる。

# じゃあどうすれば良いのか。

理想を言えば、上記のようなシステムが構築されるべきであると思う。誹謗中傷発見された場合は、VTuber本人ではなく専用の第三者によって調査対処されるべきである。専用の第三者によって対処されるほどでもないのであれば、ファンの方々が仲介できないような形、例えば、DMなどで対処を実行するべきだと思う。リンチ回避しながら、誹謗中傷が罰せられるシステム必要だ。

かと言って、上記あくま理想であり、現実的ではない。専用の第三者のチームの運営にはコストがかかる。DMもXのシステムの都合上送信できない場合がある。そもそもVTuberの方々や事務所の方々がこんな記事の言うことを聞き入れてくれるとは到底思えない。

結局のところ、ごく当たり前な自己防衛に帰着するのだろう。まず誹謗中傷をしない。するとしても、鍵垢でする。何が誹謗中傷になるか最早わからない世の中なので、表垢でVTuber有名人に対して言及しないよう気を付ければ一番安全であると思う。自分は、このような問題が(特にVTuber業界において)存在することを前から認識していたので、VTuberについて表垢で一切言及しないように気をつけている。

2024-04-05

謝罪文反省文を弁護士が作文することについて

今は刑事事件やっていないが、登録してから数年は国選を年20件くらいやった。最初就職地は首都圏ではあるが支部管轄だったので国選がかなり回ってきて、民事が手薄な新人には重要収入源だった。

被疑者国選のほとんどは自白事件なので情状弁護をすることになるが、過去は変更できないから犯情事実でできることは少なく、したがって理論上は量刑に与えるインパクトが最も小さい一般情状の、さらにその中でも示談環境調整・反省仕事の中心になる。示談によって被害回復を図り、環境調整と反省によって再犯防止を図り、これらの事情起訴・不起訴判断量刑に反映させるのが仕事である

謝罪文反省文というのは、被害者を慰撫して示談可能性を高めるツールであると同時に、本人の反省の深化・具体化を促すとともにそれを証拠化するツールでもある。というか、すばらしい謝罪文があるから示談できたなどということはまず無いので、主な目的反省の深化・具体化と証拠である

さて、そこで被疑者反省文を書いてもらうのだが、累犯前科者でもない限り、初めはまず非常に薄っぺら反省文が出てくる。多少文字を書ける人でも、書いてくるのはせいぜい「反省しています」を「海より深く反省しています」と修辞しただけのものに過ぎない。

そこでより深く具体的な反省を促すために、被疑者課題を与える。たとえば被害や影響をもっと具体的に想像させる。被害者への言及がなかったなら被害者はどう感じたと思うかを書かせ、「被害者は怖かったと思います」と書いてくるならその恐怖を味わった人はその後その時間その場所を避けて生活するといった行動の制約が出てくるんじゃないか想像させる。そういう形で、犯罪者自分本位視野を広げるとともに、より被害者の視点に立った再発防止策を考える手伝いをする。

こうして深化した反省を、十分に反映された反省文として証拠化する。普通の人は、書くべきポイントリスト化して良い順番で並べて網羅的かつ繋がりの良い文章を書くことはできないので、弁護人の方で草稿を作ってあげる。だいたいの被疑者弁護士文章を書き換えずにそのまま清書するので、弁護士の草稿はそのまま反省文の原稿となり、反省文は弁護士の作文という状況が出来上がる。

弁護士の作文ではあるのだが、基本的には被疑者本人の反省の内容と水準を反映したものになる。弁護士が考えた最高の反省文を書き写させたところで、被疑者本人の理解と実感が伴わなければ取調べや公判での被告人質問に到底耐えないし、反省文に含める具体的な再発防止策は被疑者本人の同意のもとでなければ外に出せないからだ。被疑者に全文を自書させるのは、反省文の内容を本人に内面化させるための手続きでもある。

被害者との関係でいうと、反省文というのはさして意味はない。だいたい犯罪被害者というのは犯人のどんな反省文を読んでも薄っぺらものしか感じないもので、示談ポイント基本的示談書に書く内容、すなわち示談金と再発防止(特定場所への接近禁止など)だ。

ただ、これは私自身が一度失敗したことでもあるのだが、比較的出来の良い謝罪文を書く被疑者について、被疑者自身言葉反省を伝えた方が良いのではと思い、ほぼ修正無しの謝罪文被害者に渡したところ、こんな汚い文章のまま出すなんて反省が見られないと立腹されたことがある(まぁそうは言っても示談は成立したのだが。)。謝罪文の出来が良いことで示談できることは無いのだが、謝罪文の出来が悪いのはリスクかもしれない。

 

謝罪文の作文のことを書いているのは、これを生成AI作成した弁護士の話が読売新聞の記事になったかである

弁護人被疑者について「反省気持ちはあると感じたが、(男は)文章を書くのが苦手で、とても被害者側に渡せる内容ではなかった」という状況下で、生成AIに「「改善策も盛り込んで」と繰り返し指示し、被害者の心情に配慮しつつ、男から聞き取った反省言葉も盛り込んだ」謝罪文を起案させたというのは、背景事情善意解釈記者の悪意を斟酌)するならば、通常の謝罪文作成プロセスとそう異なるものではなかったのでは無いか刑事弁護人被疑者に「反省気持ちはあると感じ」るハードルはわりと高い。口や文章では立派な反省を述べる累犯者をざらに目にしており(累犯者の方が謝罪文を書き慣れていて、充実した反省文を書く。)、反省文の出来の良さと内心の反省に相関が無いことをよく了解している。

そんな謝罪文量刑に影響を与えるなんてけしからんと憤る人もいるようだが、謝罪文量刑理論の中でも最下層に位置付けられており、かつその内実も上記のとおりであることを実務家はよくわきまえているから、謝罪文それ自体で軽を軽くする効果はまず無い。

それでも弁護人謝罪文を書かせるのは、その作成プロセスを通じて具体的・客観的な再発防止策や真摯反省を促すことで、考慮に値するレベル一般情状を作るためだ。手書きさせたのはロンダリングかという批判もあるが、本人という出力装置を介すことで本人に対する感銘力を企図していることは、大抵の被害者にも感じていただけていると思う(し、「弁護士の作文でしょ?」と聞かれた時に説明やすい。)。

2024-04-04

anond:20240404022457

まあその、普通によくわかんない怖い案件とは思うので…

勘違いでもいいから、警察DM来たホストアカウント見せて、相談してもエエんやない?

警察には守秘義務があるだろうし、なんなら増田よりも女性相談センター的なところとかのが真摯になってくれそう

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