はてなキーワード: 県民とは
大前提として
「静岡県の選挙にいく層はリニアにうっすら反対してる」という大前提がある
基本的にリニア歓迎してる奴いないのよ、だからリニア賛成してる時点で川勝に勝てない
そして一番のでかい要因として
そもそも川勝の基礎的な人気がめちゃくちゃ高い(特に県西)というのがある
ああいう放言暴言も人気の秘訣でポジションとしては石原慎太郎に近い
だから支持者にとって川勝は
・明確にリニアに反対してくれていて
・石原慎太郎(のように見える)みたいなウィット(とてもそうとは思えないが)な発言をする
という指導者に見えてるわけ
特に選挙に行く層は大体リニア反対してるというのは結構重く受け止めるべきではあると思う
当然だけど国益考えたら即開通すべきではあるんだけど静岡県民から見ると在来線本数削減が間違いなく来るという負の信頼もあっていらねえよそんなもんになる
だから県外の人から見てまともな選択であるリニア賛成で選挙に出るとその時点で川勝に負けます
してリニア反対する奴から選ぶとなるとそもそもリニア反対する時点で結構アレ(県民の利益を守るという点で優秀なのは間違いないけど)なので
そのアレから選ぶと川勝が一番マシ、となる
まあシンプルに詰んでるよね
静岡、県知事が不適切発言繰り返してるのに静岡県民は何もしないし、静岡県民のはてなーも庇ってるのなぜなの?
とか思っていたけれど、愛知と関東のクソなところを掛け合わしてると思うと納得できる。
愛知は、ケチだったり強欲だったり、何でもオレオレ偉ぶりたい奴が多いし、
関東は関東で地方民や一次二次産業を馬鹿にしてるところあるけれど、
知事の支持母体は連合静岡らしいけど、加盟団体見ても業界一位じゃないけど大手でプライドだけは高そうな企業が多い。
https://www.rengo-shizuoka.jp/about/const/
一次二次産業以外の連合加盟団体だと、自治労や県教組みたいにどこでもクソなとこだし。
さらに、観光地が多くて三次産業に従事してたりする奴も多いだろうから、連合非加盟だったりしても謎のプライドはありそう。
プライドだけ高いけれど、製造業では愛知に負けるし、関東に全て及ばない、そういう残念な人達が偉ぶってるかと思うとほんと県ごと消えてほしい。
電車好きとしては、安易に「静岡県知事がゴネてるから話が進まない!けしからん!」と思ってしまうものの、
彼も県民の代表として知事の座に就いている訳なので、県民としては彼を担いでいる理由があるんだと思う。
そう思ってはいるけど「県知事は県民のためにこんなことをしてくれた」「外から見たら分からないと思うが県政としてはしっかりやっている」という話を聞いたことがない。
・薩摩藩が琉球王国を侵略、奄美を奪って薩摩藩に併合(奄美が不自然に鹿児島県なのはそれが理由)
その後琉球王国は琉球藩になり、廃藩置県で正式に沖縄県として日本に併合
・中央から役人が来て沖縄を支配 文化・言語を破壊 それまで琉球王国を治めていた尚氏らは東京に住むように命じられる
・WWII戦争で情勢悪くなったら中央政府はさっさと降参して沖縄放置、沖縄壊滅、昭和天皇のせいで10万人死
・終戦後沖縄はアメリカに併合されて米兵にやりたい放題される(レイプ、強盗、殺人しても無罪放免)
・その後日本に復帰するも戦争とアメリカ統治時代のせいで未だに貧困。沖縄に基地を押し付けまくり県民世論調査でも県内基地移設反対派が多数。未だに自民党が弱い。
そのほか、戦前は鉄道があったのにアメリカが破壊しまくったため今は短いモノレールとバスが移動手段のメインで大混雑する
また、戦時中のトラウマや不良米兵の脅威を吐露するだけで「自分だけ被害者ぶるな」理論を武器に結構な割合で存在するキチガイから叩かれる
福井はばちばちの家父長制だけど県民が「自分は幸せ」と言い聞かせて幸福度高いことになっててサイコパス
教育熱と競争がすごくて結果として差別や階層化が進むけど我が子だけ良ければいいと管理教育しまくり子供の自由とかなくてサイコパス
嶺南は原発という穢れたものがある穢土だとしか思ってなくて実際差別しまくりでそれが普通だと思ってて罪悪感などなくてサイコパス
医者か弁護士以外の職業は人権などないと思ってて、子供にもそう教え込むので子供に個人の夢など全くなくてサイコパス
上記諸々指摘されても批判だとすら捉えられず逆に意味わからんこというバカだと思うけどそんな時も愛想笑いは絶やさぬサイコパス
そのころ都知事は男性が何度か擁立されたがうまくいかず、女性が統治しはじめて数世代を経ていた。
歴代の女性都知事は初代の名を襲名し、鏡を奉じて男性側近に補佐を受けつつまつりごととまじないとを能くしていた。
相模湾西部の熱海市近郊の海上。伊豆七島の領有をめぐって勃発した静岡県との抗争に際して、初代から数えて第17代目となる百合子は旗艦「神田」上で如上のセリフを口にした。
この時代は東京都統帥権は都知事が有した。百合子は政治的には東京都知事であり、軍事的には東京辺境領戦姫巫女の肩書きを世襲する。いわゆるエクストリームシヴィリアンコントロール体制の時代にあった。
なお付言すると、東京辺境領の名は京都臨時政府(京臨)による侮蔑的呼称であったものを、関東人がアイデンティティ形成の中で好んで自称するようになった歴史的背景がある。
緒戦において豊富な物量と都税による作戦を展開。酒匂川での会戦に勝利し現今都軍は湯河原に本陣を置く。
静岡県伊東市まで伸びるJR東日本は内通済みだ。往古の契約である伊豆急行と国鉄との境界と、静岡県と神奈川県との境界の差異を利用した政治的戦略である。
伊豆七島のある相模湾沖に睨みを効かせる必要は当然あるものの、静岡県府は遥か西方だ。
県民による「静岡県は東西に長いですからなぁ〜」が現実味を持っていやらしく聞こえてくる。
古い時代に伊豆熱川にもたらされた甘蕉鰐(バナナワニ)なる生物を飼い慣らし、軍事作戦に同行させる兵科だ。
甘蕉鰐兵は甘蕉鰐と寝食を共にし、巧みに甘蕉鰐を動かし、酒匂川でも川辺故に都軍を脅かした。
その大隊が伊豆の国市に駐屯しているという。半島側から攻めるにしても三島に出るにしても睨みが効く位置にある。
意外に、静岡は粘り強く戦うかもしれない。
浜松の手前には、300年前に先祖のリニアさえを止めた大井川がある。
大井川にも特殊兵科がある。鉄道機関車の正面に面妖な顔面を据えた戦術機関車がいくつも配備されていると聞く。
徳島で開催されていたアニメのイベント”マチアソビ”のGW開催が中止になったという報道があり、X等で大変な騒動になっている
あの素晴らしいイベントを中止にするな、とか
散々な言われようである。
そんなのばっかりでうんざりする。
そもそもは飯泉前徳島県知事が2003年から2023年の長期間知事を続けていたことによる県政の停滞に県民がNoを突きつけたことにある。
前知事のもとで、阿波おどりの運営問題が燃え上がり、分裂開催になったり
ちょっと前には県内の高校へ中国製の安価なタブレット端末を配布したが、それが酷い有様になってたりする。つい先日には故障率が50%を超えたなんて報道もあった。
そんなこともあって、そろそろ交代してくれって方向へ県民の意識は向いていた
そんな流れに巻き込まれて、マチアソビの中止へ繋がっていたわけだが
あれって県民のためになっていたのか?
県が予算を出している以上、それは県民が収めた税金だ。県民が収めた税金は、県民のために使うべきだ。
県民が納得していないなら、そんなイベントに予算をつけるのは不適切だ。
オタクは「マチアソビは徳島県に貢献していた」といって、過去のデータを持ってきて8億円もの経済効果があった!と喚いているが、そんなハシタ金が何になるっていうのか
徳島県に必要なのは、流出が続く人口、それに歯止めをかけるような政策だ。
人口を増やすような政策がなきゃ意味がない。それに、年に数回来るか来ないかわからないオタクが、どんな貢献ができるというのさ。
だからこそ、現知事や県庁がいっている「子連れの家庭向けの大型イベント」を開催しなければという話になっているんだ。それぐらいわかってくれよ。
年に数日やってきて騒いで帰っていくだけのオタクたち。
そしてマチアソビがなくなったといえば、後ろ足で砂をかけて「徳島なんて田舎、もう行かねえよ」とか捨て台詞をはく。
そんな奴ら、こっちから願い下げだ。
マチアソビ以外でも観光に来るならわかるが、結局市内に来て帰っていく。それじゃ県は全然潤わないんだよ。
徳島県民が望んでいるのは、年に数日っていうイベントなら、10万人以上の観光客が来て、数十億円規模でないとなんにもならない。
高知県ならよさこい祭りだ。あれだけの規模で経済効果は79億にも上る。徳島に必要なのはアレだ。数億円なんていう小銭じゃ、徳島のためだなんて言えない。
鳴門・大塚スポーツパーク(ポカリスエットスタジアム)まで行けば、サッカー場・陸上競技場・野球場が揃った施設もある。オタクを呼ばずとも、スポーツを軸にすればいい。
そんなイベントの実現が難しいのはわかっているが、前知事の遺した歪みを正していかなきゃ、だめなんだ。
県のにぎわいづくり課のキャパには限界があるから、オタクの祭典に割く余力は無いんだ。
わかったら、もう徳島に関わらないでくれ。
2020年〜 コロナ禍に感染者の行動を個人が特定できるほど詳細に公表
2023年11月 地元医大受験の県民枠に奴隷契約的誓約書への署名を要求
他にも山梨県はパワハラ・ランキングでは常に上位、パワハラ訴訟もたびたび起きている
俺はワクチン全部打ってるしマスクもするけど、それって個人の判断に委ねられているから打ってない人マスクしてない人がいても許容せざるを得ないと思ってる(逆に店舗や民間施設などが独自に定めた規則に従わない人たちの立ち入りを拒否するのも自由と思ってる)し、病気って個人情報の中でも最も取り扱い注意とされる機微情報になっているのにウイルス感染した個人を特定できる情報を公開するなんて異常すぎる
だから男女差別とかにかこつけて九州を叩き、ついでに九州の人間から選挙権を取り上げろとか言い出す。
ただ長崎1区みたいに元々は連合が強くて民主党の地盤だった地域でも、民主党政権時代のやらかし(知事戦で県民を脅した)が原因で自民党優勢になった地域もある。
https://anond.hatelabo.jp/20240130152041
三重県民だが、教科書では三重県は近畿地方だそうな。関西は府県の明確な定義がないのでまちまち。
その他の日常的な区分としては、テレビ局は名古屋局のものが映る。そこでは「東海3県=愛知岐阜三重」と呼ばれている。
但し、伊賀のあたりから西側は関西のテレビ、すなわち大阪局が映るので、あの辺りは文化的には「関西」らしい。スーパーも西側のものが売っていると聞いた。カップうどんの味は西側のやつだったり。もしかしたら関東では売ってないカールも売ってるかもしれない。
あと広い区分として、テレビの名古屋局では「中部北陸」のニュースを扱う。静岡さん、ここに入ってますよ。むしろ静岡、あなたのことがわからないわ。
地図を見ていただくとおわかりいただけると思うが、三重は南北に長い。なので三重県が何地方かなんて三重県民にもわかりはしないし、実際そんなことはどうだっていいのだ。
そもそも君たち、自分が住んでる場所が何地方かがそんなに重要なのかね?
三重に住むと思う、そんなことはどうだっていいと。今ここに、住んでいる。それで十分だと。
今!
ここに!
住んでいる!
そもそも三重県自体がおぼろげな存在なのだ。縦に長過ぎて文化が統一されていない。真ん中にも山脈が通っており、西と東にも分かれていたりもする。
そんな中で県民一体感が生まれるものだろうか?いや、生まれない。
しかしだからといって地域同士で反発しあったりもしない。三重県民は知っている。みんなそれぞれの場所でそれぞれの人生を生きているのだと。地域が違えば文化も違う。当たり前のことだ。明日あさってささってしあさって。
北の方は大雑把に言えば名古屋だ。名古屋は広大だ。四日市あたりまでは名古屋と言っていい。(注:言い過ぎ)
中部はメガソーラーが沢山ある。喜べ、我々には土地がいっぱいあるぞ。
南部は秘境だ。実は南部のことはよく知らない。しかし南部がなければ三重は無い。
三重県のことは三重県民にだってわかりはしない。しかしそれがいい。みんな三重に来るが良い。というか来てください。志摩スペイン村があるよ。
ちょっとネガティブすぎるなーと思うけど、実態としてはそんな感じなのかな。
>リベラルの人たちは能登についてしばらくちょっと黙っててほしい
という話だけど、
ない想像力を働かせて考えてみる。
谷本県政時代から引き続く工業団地などの企業誘致、北陸新幹線。そして延伸へ向けた馳知事の尽力、などなど。
こうした地域の経済振興や観光アピールや公共事業、過疎対策をいろいろやってくれたからなのかな。県政評価は高いと思う。
県民しては、とりわけ28年も知事を務めた谷本には強くお世話になった感が強いのだろう。
でも谷本さん自身は当初、革新政党系の支持を受けて初当選したというのをさっき調べて知った。当時、森喜朗が推していた農林族の対抗馬を破った経緯もある。
2003年の能登空港の開港や小松空港の国際線就航などは、森喜朗が尽力したといわれているけれど、谷本とは不仲だったという。
2022年の谷本知事引退の際に、再び新たに農林族の山田が出馬することになり、保守分裂という事態に陥ったが、森喜朗は自分が育ててきた馳を推すことに決めた、という内容の記事もさかのぼってみた。そして行政側は第一次産業への理解が厚い山田を推す動きがあった一方、谷本は事実上、馳に自分の後継として信を託したという記事もみた。
そう考えると、保守王国石川県というけれども、一枚岩じゃなかったけれども鋭く対立もしていなかったというのも今後の復興を考えるうえでは、いろいろと興味深いと思った。
そんなところへ、ワイドショーやらSNSで、インテリ風吹かせた連中が、能登の限界集落は遅かれ早かれ滅びる運命だったのが早まっただけで
この際、復興過程では、そういうところを切り捨てて優先順位をつけるべきだ、とかいう雑な議論が耳に入ってくると、それは地域の人間としてはイラっとくるのかもしれない。
想像だけど。
余談ーー
また初動に関して、「馳知事はよくやっている」論も、わからなくもない。
馳氏は谷本県政時代に後回しにされていた地震被害想定など、災害リスク軽減のための取り組みを見直そうと着手していたことは事実で、
今回の震災に間に合わなかったいうのは事実だとしても、馳知事だけの責にするわけにはいかないだろうと思う。
あと、今回初動の遅れの原因のひとつとして、石川県や北陸地整が本来事前に取り組むべき道路啓開計画が未整備だったという指摘もある。
総務省は去年の段階でいくつかの地整や県に対して是正勧告を出していたから、いくら県政2年目の新人知事といっても知ってはいたと思う。
これって建設業者など指名業者と事前協定をし、迅速に予算を執行するうえで超重要なんだけど、結果としては後回しになってしまった。
ただ、去年から道路啓開計画に着手していたとしても間に合わなかった可能性が高い。
そういう意味では、馳知事はよくやっている、あんまり叩くな、という県民の気持ちはわかる。
一方で、発災直後の対応を外野があれこれ批判しているうちに、交通インフラの問題は解消しつつあり、あれよあれよという間に復興モードにスイッチが入っていく。
復興初期段階のスピード感というのはものすごく早いので、初動の問題点はいろいろあったにせよ、そんなことの検証にあまり時間を割いている余裕はなく
これからがれきの処理やら広域の自治体間協力も必要になってくるなど、馳知事には復興の手腕が問われることになる。
という感じであるので、震災後一ヵ月になろうとしているこのタイミングでは、
県民はもっとポジティブに前向きに物事をとらえたほうがいいんじゃないかと思う。
多分、震災3か月後には初動の失態なんて議論は過去のものになって、もうしていないと思う。
disられていじけて、保守がますます保守に、というルサンチマン丸出しのネガティブなスパイラルもわからなくもないけど、
だからと言って、何も知らない外野がわーわー騒ぐのは止めようもない。ましてやネット空間なんて。
しかし、外野の意見のなかには、今後国や行政がどう動こうとしているのかのヒントもあるのも確かなはず。
そこは地元の人間だけではルサンチマンを越えられないかもしれないけれど、災害復旧のプロセスで入ってくるさまざまな他者(民間の支援企業だったり、NPOだったり、コンサルだったり)との対話の機会が今後増えてくると思う。
よそからきた民間の経験などを踏まえて、外部の冷静な視点で意見を再整理してゆく、ということもまた大切と思う。
そして、実際、国や行政が復興モデルに着手し始めると、とりわ予算をつけることが前提となると、行政としては長々と議論してもらいたくないので、予算執行を急ぐのが世の中の常。
復興公営住宅にしても行政が「これならすぐに着工できますが」と提示されたものから復興が進んでいくなかで、ただでさえ経済的に苦境に陥っている被災者に、地域を出てゆくか、受け入れるかの二者択一で選べという形で行政主導が突き付けられる、というのが東日本の教訓としてある。
しかもスピード感のある復興とか国や県はかっこいいことを言い出すに決まっているので、恐らく震災半年後くらいには被災者は決断を迫られる。え?そんなこの状況でまだ決断できない、という被災者も多かろうに、行政は「受け入れるひと、この指とまれ」方式なので、行政の提案を受け入れた人だけが救済を得られ、地域を出て行った人はどうなったかは統計すらないというのが実態となる。
それこそ、発災直後はヒーローにみえていた馳知事が、復興期には被災者に苦渋の選択を急がせる役人顔をするかもしれない。
心理的メカニズムとして馳はヒーローだというマインドがどんどん強固なものになって、ますます保守保守していくなかで、次に復興の話がやってくる。
ルサンチマン的な心理的メカニズムから解脱して悟りを開いている人が何人か周りにいればいいんだと思う。
そういうことの萌芽を、今の時点で何も知らない外野がわーわー騒ぐ言葉の端々にちょろっと見出せることがあるかもしれない。
先日、被災地域ではようやくボランティア活動が本格的に開始されることになった、というニュースをみた。
外部の人間がこれからわんさか入ってくる。これまで入っていただいていた100くらいのNPO団体も含めて。
そのなかには、東日本含め、過去の復興の経験を持つ人も多くいるはずで、そういう方々と交流をする機会が増えるんじゃないかなと思う。
外部の人間は玉石混交で、なかには、インテリ風な意見を持つ人もいるかもしれない。
間垣の里なんてどうでもいいんだよ、堤防なんだよ生命の安全第一なんだよ、とかね、中にはいるかもしれない、例えばだけど。
そういうときに、その意見もちょっと違うよね、と言ってくれる人もまた外部の人だったりするので、不協和音のなかだからこそ貴重な意見も拾える。
そのときに、いちいちルサンチマンに陥っていると、聞く耳をもたなくなって、聞けるはずの意見にも耳を閉ざしてしまうことにもなりかねない。
とはいっても、これといってどうしようもないことかもしれないけれど。