はてなキーワード: 目視とは
東口から駅を出て歩いているとすでにスパイスカレーの匂いがしてきた
イスラム文化センターがある影響なのかよく知らんが箱崎駅周辺はカレー屋が多いらしい
九大箱崎キャンパスがあったためか、古めかしいアパートが並んでいて学生街の面持ちもあるが、九大移転したので今は誰が住んでいるのだろうと思いつつ歩いた
目当ての店に入り、メニューの書かれているホワイトボードを見ると、チキンカレーとラムチョップカレーの二択だった
ビリヤニが無かったので、日本人の店員さんに聞くと、いつも金曜日はあるけど、三月はイスラム教のラダマン(断食)だからビリヤニは置いてないとのこと
自分の食欲から発した質問がこんな文化な答えで返ってくることあるんだと思って、残念だけど面白かった
ラムチョップカレーは、大き目のラムチョップが2個ドーンとさらに鎮座し、別皿でバスマティライスがついてきた
スパイスの風味とラムチョップの弾力ある肉とパサパサの米が美味いなーと思って食った
ただ、食器はスプーンのみであり、ラムチョップの骨についた肉をどうやってスプーンでこそげとるかという問題が発生した
先の丸いスプーンで刺そうとしても弾力のあるラムチョップはするーんとスプーンを弾き、皿とスプーンが当たってこつーんと音がする
骨付き肉って美味いし、手づかみで食べてて楽しいよなと手をカレーまみれに汚しながら、スパイスの影響で大量に発汗しつつ思った
ごちそうさまをして、そんな辛かったですかと店員さんに心配されつつ店を後にした
夕方の箱崎の空をジャンボジェット機が飛んでいて、尾翼のJALが目視できるほど近くに見えた
帰りに博多駅の丸善で『その怪文書を読みましたか』や他に数冊の本を買った
『その怪文書を読みましたか』は怪文書をテーマにした展示があり、それをまとめた本らしく気になっていた一冊だった
帰りに博多口の方から地下に降り、カヌレの店を右に曲がり、地下鉄博多駅の構内に入ったすぐの右手の掲示板に今買った『その怪文書を読みましたか』の表紙と同じ写真と文字のポスターが3枚貼ってあった
ポスターを読んだら、博多駅のマルイでちょうどいま、3月末まで『その怪文書を読みましたか』の展示が行われているらしい
そのことを知らずに、自分はマルイとは逆側の建物に行き、そこの本屋でこの本を買ったという事実に、阿呆という感想が浮かんだ
下調べをしていれば、今日別の店でビリヤニを食うこともでき、展示を見てから本屋に寄って、他の本を買うこともできたよなと思いつつ、まあ別にカレー美味かったし、いい一日だったなとも思った
川口春奈です!
嘘です。
コーンポタージュスープの美味しさに不思議発見のフォーカスを与えつつ、
私は日々ミステリーをハンティングするそれなんて世界ふしぎ発見?って思うほど
日々のこの例えばコーンポタージュスープの美味しさにHITACHしたいほど再発見したのよ。
よく溶けないし甘ったるいし、
でも香りだけは充分に違いの分かる私の演出にふさわしいマグカップに入れて飲めば
そう!丁寧な暮らしを実践できる唯一無二のコーンポタージュスープなのよね。
パンに浸して食べたら美味しいことを
ミステリーハントした私は、
それ以降、
食パンとコーンポタージュスープは欠かせない組合せになったの。
ここでミステリー!
一体コーンスープとかこういう粉末スープのベストな濃さ!ってどのぐらいなのかしら?
正解の標準のコーンポタージュ原器の適切な湯量で量って入れればいいんだけれど、
その原器は日本原器保安協会に置いてあるから一般の人では到底知り得ることの出来ないバックヤードに突入しないといけないみたいなのよね。
でね、
どのぐらいの量がお湯でたのかな?って分からないじゃない。
いちいち計量カップを出動させる?
なわけないわよね。
私もある程度のこのぐらいの量がコーンポタージュスープに必要な例えば180ミリリットルです!って目視で分かる様になればベテランよね。
しゃもじでピッタリ150グラムご飯をよそうことができます!ってとかのチャレンジで名人登場するときがあるじゃない。
あのぐらいまで毎日毎日ご飯をよそい続けたらそりゃーぴったりのグラム数でご飯をよそうことができるかも知れないけれど、
日々適当に生きている中で気まぐれで飲むコーンポタージュスープへの湯量をピッタリにする神経質なまでの精度っている?
いや必要ないわよね。
でもベストな濃さの湯量で作るコーンポタージュスープ飲みたいわよね!
要は量るのが面倒なのよね。
人は予想よりはるかに薄いコーンポタージュスープを作りがちなのよ。
パッケージで発表されて掲載されてある湯量って思いのほか私たちが思っているほどに少ないのよね。
いつもオーバーしちゃいがち。
適当な電気ポットから出るお湯ルーレットで適当に給湯ボタンを押して適当なカップの嵩に湯が入ったところでストップ!
もちろん先にコーンポタージュスープの粉末は投入しているわよ。
いつも適当に作るお湯の量のコーンポタージュスープは薄味なのよね。
じゃー粉倍入れればいいじゃん!って思うけれど
倍って言っても2倍とは言ってません!って言う政治家みたいにそこまで2倍までは必要な2倍!2倍!ってそれじゃー高宮間親方じゃん!ってなるの。
このカップのこの湯量はこのぐらいのところまで達する!って1回ちゃんと見て覚えておいて
キャンプファイヤーでお湯を沸かしたお湯で飲むカップコーンポタージュスープはさぞ美味しいことでしょうね。
でもそんなときいちいちキャンプファイヤーの前で計量カップを出して湯量を量っていたら興醒めじゃない?
ムードぶち壊しというか、
いまそっちより正確なコーンポタージュスープの粉末に対しての湯量より
キャンプファイヤーの火をどちらかというと楽しみたいので、
たぶんそうなった場合はコーンポタージュスープの湯量が多少少なかったり多かったりしても美味しいと思うの。
でもそんなキャンプファイヤーの前でコーンポタージュスープを飲むってケースは稀だと思うので、
たぶんまだ鮎の串刺しを焼いて食べる囲炉裏感の方が圧倒的に勝っているので、
そうなると鮎への塩うちが和食の基本になるのよ!
そう言った場合もう一瞬で見ていなくなったトルコの高いところから振る塩かけシェフは適当な塩分の塩味を付けてくれたかも知れないわ。
それよりもあの切れ味抜群のナイフの方がトルコオスマン帝国のなんか戦いであんな刀を振るっていたのかしら?って歴史を感じてしまう。
本当に世界ふしぎ発見よね!
ミステリーだわ。
うふふ。
さんざん言っておいてそれじゃなかったら怖いんだけど的な的な、
そういうワケなのよ。
どういうワケかは分からないけど
とにかく凄い自信なの!
家でちゃんと朝ご飯早起きして食べる用に三文得する勢いでやってくわ。
意外とちゃんとしたコーンポタージュスープが食べられるお店って茶碗蒸しに次いでないわよね。
あったら嬉しいけどね!
と思ったら冷蔵庫の奥から5年前の干からびた梅干しが発掘されたので、
たぶんナミブ砂漠よりかはまだしっとりと潤いがある梅干しかも。
ぜんぜん行けるわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
七尾市の状況はこんな感じだそう。↓
「早く家を調査してもらわないことには…」 能登の自治体、罹災証明の発行まだ3割台 生活再建のネックに:東京新聞 TOKYO Web 2024年2月20日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/310377
七尾市は名古屋市から応援を受け調査態勢を強化。16日時点で1万3840件の申請があり、交付率は38%。当初は3人1組6班態勢だったが、2人1組の最大12班にし、1班で半日に4件しかできなかった調査を、1日で30件程度まで増やした。
おそらくは・・・そもそも申請に対応するキャパがないがとにかく調査を進めて明らかに崩れている家をまず認定せねばならない。
このことは新潟市で今取り上げられてる。新潟市こうした情報を取りまとめて出せるが、七尾市あたりは全然それどころではないと思う。
地震 新潟市の住宅の被害認定めぐり290件余の再調査申請|NHK 新潟県のニュース 03月08日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20240308/1030028654.html
市によりますと被害の認定は屋根や外壁など外観の被害を調べる方式で行いましたが、再調査にあたる2次調査を求める申請が先月までに299件、提出されたということです。
2次調査は住宅の室内に入って天井や床の状況を調べる方式で行われ、被害の認定が下がることもあり得るということです。
市は、国の指針に基づいて調査を進めてきたとしたうえで「2次調査を求める声があることを国にも伝えたい。調査を迅速に進めるとともに判定結果を丁寧に説明していきたい」とコメントしています。
このように外観で判断してとにかく調査をして認定を進める方針は、以前から国から示されているという。正確には知らないが、これだろうか。
災害に係る住家被害認定業務 実施体制の手引き 平成29年3月内閣府(防災担当) P.12
https://www.bousai.go.jp/taisaku/pdf/saigai_tebiki_full.pdf#page=20
a) 地震による被害 地震により被災した住家に対する被害認定調査は、第1次調査・第2次調査の2段階で実施します(調査棟数が少ない場合等においては、第1次調査を実施せず、第2次調査から実施することも考えられます)。 第1次調査は、調査棟数が膨大となり、余震による二次災害のおそれがある等の地震災害の特性を踏まえ、外観の損傷状況の目視による把握、住家の傾斜の計測及び住家の主要な構成要素(外観から調査可能な部分に限る。)ごとの損傷程度等を目視により把握するものです。 第2次調査は、第1次調査を実施した住家の被災者から申請があった場合に実施します。第2次調査は、外観目視調査及び内部立入調査により、外観の損傷状況の目視による把握、住家の傾斜の計測及び住家の主要な構成要素ごとの損傷程度等の目視により把握するものです。 被災住民に対しては、上記のように2段階で調査が実施されること及びその意義について十分周知することが必要です。
明かに住めない立ち入れない家の持ち主は早く認定が降りて助かるが、自分は助かったと表明するわけがないし、当然不満を抱えた人の意見がどんどん溢れてくる。
こうしたことを明らかにしても何も救いにはならないとは思うが、とにかく地震で膨大な家屋が損壊するという天変地異はそのくらい文明社会の限界を超えるものなのだろう。
論語の為政編での使い方(https://manapedia.jp/ より)
子夏問孝、子曰、色難、有事弟子服其労、有酒食先生饌、曾是以為孝乎。
子夏が孔子に孝について尋ねました。孔子がおっしゃるには「自然と笑顔になるのが難しいのです。仕事があればその仕事を全うし、おいしいお酒や食べ物があれば年上の人にまず差し上げる。このような行いをもって孝と言えるでしょう。」と。
子貢は孔子に君子について、尋ねました。それに対して孔子は、「まず実行をすることです。実行をした後に自分の意見を述べるのが君子というものです。」
菜根譚での使い方(https://jsdmcp31.jp/tusroacs-zensyuu1-50 より)
降者、先降自心。心伏則群聽。橫者、先此氣。氣則外橫不。
魔を降す者は、先ず自心を降せ。心伏すれば則ち群魔は二退き聴く。三横をする者は、先ず此の気をせよ。気平らかなれば則ち外横は侵さず
肝受病則目不能視、腎受病則耳不能聽。病受於人不見、必發於人共見。故君子欲無得於昭昭、先無得於冥冥。
肝、病を受くれば則ち目視ること能わず、腎、病を受くれば則ち耳聴くこと能わず。病は人の見ざるところに受けて、必ず人の共に見るところに発す。故に君子はを昭々に得ることなきを欲せば、先ずを冥々に得ることなかれ。
先=「まず」 順番として過去みたいな用例が多い。まぁ辞典で調べればいいんだけどね。
https://cjjc.weblio.jp/content/%E5%85%88 ←中国語
https://www.weblio.jp/content/%E5%85%88 ←日本語
日本語と大違いだぜ!
「中学2年の娘が修学旅行で、風呂上がりに水滴が付いてないかを裸のまま教員にチェックされ『気持ち悪かった』と話している」。福岡都市圏の市立中に通う女子生徒の保護者が西日本新聞「あなたの特命取材班」にこんな声を寄せた。調べると、九州を中心に全国の学校で行われているようだ。ネット上には同様の体験を「水滴チェック」と称して「不快だった」などと訴える書き込みが複数ある。学校側は「入浴マナーを身に付けるためにも必要な指導」と説明するが、果たして適切なのだろうか。
【画像】「じぶんのだいじなところを見せない」福岡県が作った啓発冊子
情報を寄せた保護者によると、修学旅行があったのは昨年12月。女性教員が裸で万歳させ、水滴の有無を目視で検査。「上がってよし」や「拭き直し」を指示したという。
学校側に取材した。男女それぞれの浴場に同性の教員を2人ずつ配置し、水滴の有無に加え、決められた時間を守らせるといった「入浴指導」をしたと説明する。以前から続けているという。
同校の今回の修学旅行を巡っては「子どもが裸で万歳をさせられた」との匿名の苦情が福岡県教育委員会にもあった。連絡を受けた市教委は学校側に事実確認を要求。同校の男性校長(57)は引率した教員から話を聞き「入浴指導はしたが、万歳をさせた事実はなかった」と結論付けた。生徒への聞き取りはしなかったという。
校長は「水滴だけでなく、タオルを湯船に入れないなどのマナー全般を指導している。本来なら家庭で教えることではあるが、知らないまま大人になれば恥をかく」と正当性を強調。自身も教員時代から長らくしてきたといい「見直す考えはない」と断言した。
教育現場からは、水滴で旅館の床がぬれて児童、生徒が転倒するのを防ぐといった、安全面の観点から必要な指導との声も聞かれる。福岡県内の小学校の女性教諭(38)は「気持ち悪いと感じる子がいるなら、指導の意図が伝わっていないだけではないか」と言う。
混乱の最中に東京入りしてジジババ連れて東京から脱出なんていうハリウッド映画みたいなシナリオ思い浮かばないわ
→長期的なライフプラン的な意味では、目視出来ないものも含めて建物はダメージ受けてるので心配しかないが、3〜10年的な意味ではまぁ・・・
→ 倒壊が起きなくても建物が火災に巻き込まれたら備蓄意味ないよね
→ 単純に死ぬよね
ラッキーが重なって自宅避難ができたとして、無敵の人のテロや略奪起きないと思う?老人や女子どもだけの世帯は安心して過ごせると思う?
最後に書いたように基本的な姿勢は調査結果が出るまで事故の原因・要因はわからないということに尽きるよ。
この文章は
「着地前ならゴーアラウンドで回避できた」とか言ってる奴がいて目眩がする。日没後に数キロ先の海保機が目視できるわけないし、目視できる距離になってから回避動作しても間に合わないでしょうが。。。について、もしかしたら着陸機側で回避できた可能性もあるかもしれないから、間に合わなかったと言い切ることはできないよ、ということを言いたくて過去の事故・インシデントについて書いた。
つまり、海保・管制・着陸機のいずれかにもしくは複合的な問題があったかは調査が終わるまでまだわからないよという自説を補強するために書いたものであって、直接今回の事故原因を予測したものではないことは読み直していただければわかると思う。
「調査が終わるまでわからない」ということすら、調査が終わるまで発言してはいけないという趣旨なら、意に沿えなかったのは残念に思う。
[B! 事故] 【随時更新】羽田空港事故 海保機長 “離陸許可”認識食い違い | NHKに対して以下のコメントを書いた。
Listlessness 2024/01/03例えば着陸機から滑走路上に海保機がいたことが充分手前から見えていたはずだ、ということになれば復行で事故回避できたことになり、着陸機の操作も事故の要因の一つになる。断片的な情報から事故の全体は分からない
いくつか星をいただいたので、これに対するコメントだと思うのだが、以下のようなコメントがあった。
id:skel 2024/01/03 「着地前ならゴーアラウンドで回避できた」とか言ってる奴がいて目眩がする。日没後に数キロ先の海保機が目視できるわけないし、目視できる距離になってから回避動作しても間に合わないでしょうが。。。
これが結構星を集めているので、上のコメントについていくつか補足説明をしたいと思う。
ブコメは100文字なのでコメントでは十分な説明ができなかったのだが、「充分手前で」というのは、復行操作が間に合う程度に手前でという意味であり、「見えていたはずだ、ということになれば」というのは、日没後なので航行灯や閃光灯で機体の存在を認識できればという意味で書いた。
また、仮に視認できていれば復行で回避できたはずだというコメントは主に2つの航空事故・インシデントを念頭に置いて書いた。
一つは事故でロサンゼルス国際空港地上衝突事故 - Wikipedia、もう一つはインシデントでエア・カナダ759便ニアミス事故 - Wikipediaである。
この事故は滑走路上にいたスカイウェスト航空5569便に着陸機であるUSエアー1493便が衝突した事故である。
事故の主な原因は管制官のミスであり、滑走路上にスカイウェスト機を待機させているのを失念してUSエアーに着陸許可を出したことが事故を引き起こした。
事故調査は直接的な原因を見つけて終わりではなく、事故を引き起こした様々な要因をできる限り多く見つけ、再発防止に役立てようとするものである。
であるから、仮に管制ミスがあったとして、着陸機側の判断で事故を防ぐことはできなかったのかというところまで調べられる。
事故調査では着陸機は滑走路上にいるスカイウェスト機に気づくことができなかったのかどうかも調べられた。これを調べることになったのは、気づくことができていれば復行で事故を回避できたはずだと考えられたからに他ならない。
また事故当時は日没後であり、管制官が滑走路上の機体を探した際、滑走路の照明が眩しく機体を見つけることは困難だった。またUSエアー1493便から見た場合、滑走路上の照明と5569便の衝突防止灯や航法灯が直線状に重なっていたため、着陸前に機体に気付くのは困難だった。
「メーデー!」ではスカイウェストのマニュアルでは離陸許可が出てからストロボライトを点灯させることになっており、滑走路上で離陸許可を待っていたスカイウェスト機はストロボライトを焚いておらず、点灯されていたストロボ以外の航行灯も滑走路のライトと同化して見えなかったという話になっていたはずである。
つまり、この事故の場合、着陸機側から(地上機がストロボを焚くなどして)見えていれば回避できたが見えなかったのでノーチャンスという話になる。
このインシデントはエア・カナダ機が着陸許可された滑走路ではなく、並行している誘導路に誤って進入したために、誘導路上で待機していた4機の機体と衝突寸前まで近づいたが衝突はギリギリで回避できたというものである。
The Worst Crash That Never Happened - YouTubeこの動画の最初5分ほどでだいたい何が起きたのかのあらましはつかめると思う。
原因は、パイロットの疲労、NOTAMにあった滑走路閉鎖情報の見落とし、それによる滑走路と誘導路の誤認、ILSを用いずVisual Approachを採ったことなど様々あるが、このインシデントでは実際に衝突を回避しているので回避までの様子を中心に話をしたい。
午後11時55分46秒、エア・カナダ機が空港まで0.7マイルの地点に来た時、機長は滑走路28R(と誤認している誘導路C)上に航行灯があることに気づき、管制に「And Tower, just wanna comfirm. It's Air Canada 759, we see some lights on the runway there. Please, confirm we are cleard to land?」と確認を求めた。
同56秒、管制は「Air Canada, comfirm. Cleard to land runway 28R. There is no one on 28R but you.」と滑走路28R上に待機する機体がないと応答した。地上の4機が待機していたのは誘導路C上であり滑走路28R上ではないため当然の回答である。この時エア・カナダ機は空港まで0.3マイルの位置に接近していた。
確認を受け着陸を続行するエア・カナダ759便について午後11時56分01秒に待機列にいたユナイテッド航空機から「Where is this guy going? He's on the taxiway.」と誘導路に着陸しようとしていることが無線で伝えられると、同10秒に管制から復行を告げられた。
この時エア・カナダ機は誘導路から1/4マイル、地上高81フィートまで降下していた。待機列の航空機まであと29フィート(8.8m)というタイミングであった。
エア・カナダ機のパイロットは違和感に気づいており、管制から復行を告げられる直前、地上高85フィートの地点でスラストレバーを押して復行の動作に入っており、その後2.5秒間降下を続け、地上から59フィート(18m)の位置から上昇に転じた。
このインシデントでわかるのは、(誘導路上と滑走路上では状況が異なるが)待機列上にいる機体の航行灯は0.7マイル(約1.1km)手前からでも視認できたことと、違和感に基づいて400mほど手前から衝突前数秒というところから復行操作をしても地上の機体を回避できる程度の高度は維持できるということである。
基本的にはこの文章の最初に引用したコメントの後段の通り「断片的な情報から事故の全体は分からない」ということに尽きる。
コメントで例え話をしたのは、海保と管制だけに原因・要因があると決めつけるのは時期尚早だと思ったから。まだしばらくはわからないよ。
そいつは人懐っこい性格なのか、たまの帰省でやってくる見知らぬ俺にも触らせてくれるいいやつだった。
猫を挟んだ母との会話も自然、その子の話が中心となり、母は楽しそうで。俺の代わりというよりはもはやかつての俺以上に猫中心で暮らしているんじゃないかと羨ましかったり、母を頼んだぞといった気持ちでいた。
そんな愛の独占者からはじめてプレゼントをもらったのは数年前のお盆だった。
まだ暑い季節。築50年は超えてると思うボロい実家。猫類から人類への贈り物はGだった。Gの死体だった。
フィクションだけの話だと思っていたが、まさか本当にGを咥える猫がいるとは!
俺はGが大嫌いで、ボロ屋で毎年Gが出ても一目散に逃げて母に退治を依頼する軟弱ボーイだった。視界から外れることの方が恐いがそれでも目視も耐え難いので丸投げ一択。依頼して外出だ。一人暮らしをするときも何が一番不安だってGが出たときに一人で対処しないといけないことで恐怖に震えていた。まあガチガチに対策してなんとかシャットアウトしているのだが、毎年夏は憂鬱になる。
閑話休題。
当然俺は飛び起き距離を取り母に報告して玄関で爆発物処理を待ったのだった。
また余談なのだが、俺にもわずかながら彼女といふものが居た期間がある。軟弱学生ボーイだったころだ。そして軟弱学生独りよがりボーイでもあった。
今でも4℃やピケ、ダサピンク、サイゼリヤ問題などの話題が盛り上がるとチクりと胸が痛むのだが、そう、俺は初めてプレゼントでどう考えても喜ばれないアクセサリーをプレゼントしてしまったのだった。当時はそれが彼女に似合うと思っていたんだ。本気で。俺は頭がわいていた。舞い上がっていた。独りよがりボーイだった。
当時これはイケると思ったプレゼントは思ったより喜ばれず(露骨に嫌がられなかったのは感謝しかない)、それが原因じゃないにしろなんだかんだで別れてしまった。
Gをくれた、人の心がわからない哺乳類モンスター。それでも俺はあのキャットが嫌いではなかった。なんせ猫は猫であるだけで愛らしいのである。
一方、人間のやらかしプレゼントは被害甚大だ。俺がGの死体を笑顔でプレゼントしたらその人は俺と絶交を返礼してくれるだろう。あ、爬虫類飼ってる友達はGが餌とか言ってたけど。それでも人to人じゃ喜ばないだろう。
Gを贈られても愛される。猫ってすっごくズルくないか?あるいは人が猫に寛大すぎないか?
人が喜ばないプレゼントを贈っても苦笑されつつ許されるような、そんな猫のような人に私はなりたい。できればついでにあのときに戻ってプレゼントを選びなおしたい……。
なんてことをつらつら考えていた。なぜ今そんなエピソードを書いているかというと、明後日の帰省のときにはもうそいつは居ないからなんだな。Gをプレゼントしたあいつが居ない実家は寂しいなと感じているので、やっぱり猫はズルいよな。
女とすれ違うとき、9割方の女って安全な側に割って入ってくる。
男女の違いが非常に良く出る。
だからすれ違う相手が男か女かで自分の行動が変わってきてしまう。
男とすれ違う場合ってそもそもお互い目視した段階でラインをずらすので
お互いそのまままっすぐ歩けばすれ違える
やや余談だが、男同士だと左側通行ですれ違うという暗黙の了解を共有できるので
まあ女が建物に張り付くように歩いている場合は一人分ラインをずらせばいいんだが
そうじゃない場合
女より建物側に入ると、なぜかすれ違うギリギリになって女がさらに俺と建物の間に割って入ってくることがある
ここで女と接触すればぶつかりおじさんが爆誕することになるので慌てて避ける羽目になる
だからそういうときはいつも建物ギリギリL字側溝の上を歩くことになる
うざ
マイナンバー情報総点検本部第5回資料14ページからなんだけど、これ住基文字文字情報基盤準拠な住基システム文字vs健保組合由来のShiftJISで「ほぼほぼあってるだろうけど目視チェックがいる」てのが大量に詰まってそうだなあ……
Twitterとかで書くのは恥ずかしいからここに書く。当然、汚い話なので注意。
たぶん30超えたあたりからかな?と思う。膿栓が出るようになった。1年に1回あるかないかくらいの頻度。
知らない人もいるかな?喉の奥からゴマつぶみたいなのが出てくるの。固まったハナクソみたいな見た目で、潰すと歯クソを集めて圧縮したかのような、「地獄ってこういうことなのかな?」みたいなとんでもない臭いがする(じゃあ潰すなよ)。扁桃腺に穴が空いてて、そこに食べかすとかが色々詰まって出来るんだって。なんで神様はそんな仕様にしたの?激詰めしたい。
インターネットを始めたころ、この世には臭い玉というものがあり、定期的に出てくる人たちがいる。自力で取ろうと試みる人たちもいる。すごいにおいがする。という話を読み、ウッソだぁー!きったねー!!と思っていた。
でも本当だった。
歳をとったからなのかな。鼻炎が悪化したからかな。私もこちら側の人間になってしまった。めちゃめちゃ悲しい。
予防できるもんならしたいし、押し出して取れるなら取りたいが、私の場合目視はできない。咳やうがいで、自然に出てくるに任せるしかない。その頻度が、前述の1年にあるかないかである。恐怖。
思えば生理が始まる前にも、「毎月お股から血が出るゥー!?ウッソだあー!!」と思っていたのだろうか。もうその気持ちは思い出せない。
祈るような気持ちで、日々歯を磨き、鼻うがいもし、リステリンなどを使っている。もう出ませんようにと。
なんなんだよクソが。人生はクソだ。あ、歯クソか。
ところで猫に嗅がせてみたが、フレーメン反応はしなかった。いい子だねー。