はてなキーワード: 目白押しとは
本当に早いわよねって毎年この時期になると言ってる感じがして、
なんで12月だけは1年を振り返るかのようなしみじみ味わい過ごすのに、
1月はなんも言わないと思うわ。
新年だし。
あとの月は知らないけど
でも祝日の無い月とかは一方的に恨み節かまされちゃうから可愛そうだったりするわ。
そんなうかうかしてるとまたあっと言う間に年始年明けちゃうから、
私の予定はまだ決まってないので、
レッツラゴーとレリゴーって間違いやすいから気を付けないとね。
レリゴーの歌を越える歌がないと1作目を越えられないようなターミネーターのような感じになっちゃうから
でもあのターミネーターの映画が最新のどったらこったらって言ってるけど、
そういや寅さんの新作もルパン並のシージーでやっちゃうのかしら?って思うほど新作が出るって噂だし、
そんでさ年に1度は蟹鍋したいと思って
マーケットにある蟹が売ってる蟹売り場で値段を見たら逆に意味でもうプレイスレスで
価格あってないようなほどで手も足も出ない感じね。
あの蟹味の蟹を越えないとパフォーの蟹食べに行くロードムービーの1作目を越える2作目はできないはずよね。
でも私河豚の美味しさよく分かってなかったんだけど、
最近ちょっとひれ酒だとかそう言った大人の楽しみ言うかそう言うのが分かって来ちゃったんだな!
まだ19歳だけど。
海外からやって来た味の星付け五つ星とかの評価委員の人とかやってきて難しい顔して食べるやつ。
でその審査員役の一番偉い人役にトムハンクスさんが
あまりに審査員の人たちが味の評価にしびれを切らすものだから、
「おれがモノホンを食わせてやるよ!」ってちょっと業界用語混ぜながらバンと机を叩きながら立ち上がって言って
本当に美味しいお店、
実はお店と言うより漁師さん達に人気のあるご飯を食べる何気ない港の食堂に連れて行こうとするわけ、
「いや、ちょっと今蟹雑炊と河豚雑炊食べたばっかりだから、今はいいです!」って言う
そこでトゥービーコンティニュー!
次からは強くてニューゲームなパート2に続く感じを匂わせるのが映画の決まった方程式というか、
雷の力で洗濯機しかもドラム式に潜り込んでタイムスリップする感じが
いままで映像化は無理って言ってたほどの映像表現で贈る大スペクタクル!
ワープ航法で光速に達しながら宇宙船内でご飯を炊飯器で炊こうとしてたけど、
到着したらカレー食べようね!言ってたんだけど、
お米の名前なのかアンドロメダ星雲が好きなのかダブルミーニング。
米だけに!
うふふ。
私パン屋さんでパン買ったのにまたサンドイッチ屋さんによってサンドイッチ買ってたという、
鞄にサンドイッチ入れようとしたらパンが入ってたからビックリしちゃったわ!
なんてウソだけど。
ハムサンドとソーセージサンドに、厚焼き玉子サンドと玉子サンドって
ほぼ全部サンドじゃん!って思っちゃうほど自分でもやれやれよ。
ちょっとマジ出す出す詐欺で出せてなかった石油ファンヒーター出したいわ。
あの暖まりっぷりは一級品じゃない。
寒かったのでホッツ白湯ウォーラーインレモンアンドハチミツでハニーな感じのモーニングでした。
白湯も風味付けしたら
苦手な人も行けるはずよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
旦那側の実家が親戚そろってめっちゃ仲いいからやれ誰それの誕生日パーティだクリスマス会だが目白押しでなんだかいまからすでに憂鬱だ。
誕生日パーティーも小さい子ならほほえましいけどオジサンおばさんジジババだからあえて親戚で集まるの!?ってそもそもカルチャーショック。
ウチの嫁になったからには強制参加!って雰囲気でもなくて、こんな楽しいことやってるのよ~だから増田ちゃんもどうぞ~みたいな、断ってもたぶん大丈夫なやつ。
でもなんか断るのもな~~。
今後軋轢が生まれる可能性を万が一でも潰しておきたいと考えたら断らない方が、自分の気持ちが楽だし……でも正直これが毎年続くのかぁという思いもする。
私の家も家族仲いいけど、別に旦那に一緒にやってもらおうと思わないし、なんなら盆正月はお互いがそれぞれの実家でもいいのになぁ。
仲悪くないけど煩わしく感じるこの感じ。
たぶん行ったらそれなりに楽しくできる代わりに、行きしながすごく憂鬱で、帰りにどっと気疲れするんだと思う。
前のレビューをみんな読んでくれて、ラグビーの見所が伝わったというのが嬉しいので、注目の対戦カードが立て続けに3試合行われた21日の試合も続けてレビューすることにする。
義務感は感じてないけど、さすがにいい試合すぎて、これはちょっと書きたくなったので。
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21日は面白い試合が目白押しで、全く違う個性がぶつかったオーストラリア×フィジー、似た者どおしのシーソーゲームとなったフランス×アルゼンチンも良かったのだけど、この日最注目のカードということと、増田本人が普段から南半球のラグビーを追っており、選手の個性もとりたい戦術も理解してるということで、ニュージランド・オールブラックスと南アフリカ・スプリングボクスの試合としたい。
南アフリカというと4年前、日本がアップセットを演出したので、ライバルとみなす向きもあるけど、実力でいったら日本は話にならないくらい負けている。
で絶対王者のオールブラックスはいうと、圧倒的に強い彼らが肝心なところで負ける時、相手はフランスか、このスプリングボクスであり、因縁でいうとこちらの方が深い。
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ゲームが始まる前に、オールブラックスは伝統のウォークライ、ハカのパフォーマンスをしたのだが、その演目は「カパオ・パンガ」であったのにちょっと驚いた。
通常、予選では、もう一つのバージョンである「カマテ」が演じられることが多いのだが、大勝負の時しか出ない「カパオ・パンガ」であったのはオールブラックスも相当な気合いが入っていたのだろう。
ちなみに、ハカは通常、リードとよばれる独唱からはじまり、これだけはマオリの血を引くメンバーでないといけない。
今回のリードはTJペレナラ。第二スクラムハーフ。最近は彼が多い。
世界最高とも言われる第一スクラムハーフのアーロン・スミスも資格があり、彼がリードだったこともあるが、国際試合の旅先で女性をトイレに連れ込み、セクシーな行為に及んだのがオールブラックスっぽくないと懲罰を受け、代表から外れていた時期があり、その時からペレナラがリードになった。
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さて試合の方だが、伝統的にこのカードはロースコアになることが多く、その理由はスプリングボクスのとる戦術にある。
彼らはボールを持つと、非常に単調な攻めを繰り返し、パワーをテコに相手の苦し紛れのペナルティを狙ったり、キックを蹴って落下地点でど迫力のタックルをかまして、ポロリから→リスタートのスクラムでパワーで押しつぶして前進を狙う。
大事なのはディフェンスで、キックでボールを渡すので、絶対突破されてはならず、それさえ可能ならロースコアにコントロールできる。
オールブラックスの華麗なパス回しと走力は世界一だが、それを止めうるのが「単純なガタイのデカさ」「常識はずれのパワー」「きれない集中力」「決してサボらない真面目さ」そして「異常なくらいの単純さ」というのが面白い。
実際この試合でもスタートはスプリングボクスが狙い通りコントロールしていた。
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ただ、計算違いが生じたのは前半20分ほど。
予想外を演出したのはオールブラックス10番、リッチー・モウンガ。
彼は前W杯から3年ほど、本日15番に入ったボーデン・バレット、怪我で今大会出場できなかったダミアン・マッケンジーの陰に隠れて、司令塔としては「第三の男」扱いされていたが、今年になって地元NZのチームでの活躍で頭角を現し、オールブラックスの10番を射止めていた。
オールブラックスは、このどちらかと言うと手堅さと抜け目なさを信条とする地味なモウンガと天才的な閃きのある派手なバレットの2人を併用し、実質W司令塔を形成していた。
モウンガについては、栄光のオールブラックスの司令塔という、ラグビー界において文句ない立場にいるのだが、「天才」だの「イケメン」だの「最注目選手」だのともてはやされるバレットと比べて、彼自身のプレースタイルのせいかルックスのせいか、立場に見合った注目をされてると言い難く、なんかちょっと悲哀を感じさせるものがある。
彼が自陣で平行に蹴ったキックパスをきっかけに、オールブラックスは一気にトライを陥れる。
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その後も、モウンガかバレット、どちらかが密集に巻き込まれて機能停止しても、もう一方がゲームを組み立てるので止まらない、という攻めにスプリングボクスは対応できない。
前半で計2トライを献上。
この時間帯はあまり長くなく、2トライを与えてしまった一瞬以外はディフェンスもよく機能し、前半のほとんどの時間がむしろスプリングボクスのロースコア狙い戦術の通りに進んでいた、でも結果として一瞬の破綻で点差は開いてしまった。
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後半はトライがないとプランが遂行できないスプリングボクスだが、驚くべきことに彼らはあまり戦術を変えず、なんとオールブラックスの一瞬の油断から逆にトライをもぎ取ってしまった。
ここら辺は、自分たちのやることを信じて崩れなければ、幸運が一定確率でやってくると言うことかもしれない。
さらに後半20分、SOポラードが虚をついてドロップゴールを狙うと、これが入り、当初の予定通り、「トライはいらない、キックで刻むぜ」戦術を現実的に見える線まで引き戻した。
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しかし、その後、お互いがあまり大きなミスをしないまま時間は経過し、いくつかの幸運の中でオールブラックスが獲得したペナルティーキックを、地味な男モウンガが確実にきめ、スプリングボクスの勝機はじわじわと離れていった。
スプリングボクスとしては長時間ゲームをコントロールし、自分たち好みのゲームを演出したにも関わらず、前半に一瞬の隙で奪われた2トライで試合を失うという結果になってしまった。
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ゲームの概観としては、オールブラックスもスプリングボクスも非常に出来が良く、プールに彼らを脅かす敵がいないことから、双方決勝トーナメントに進む可能性は高いと見る。
そうなると、1ヶ月後に彼らは再び相まみえるかもしれない。
なかなか楽しみではある。
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ブコメで質問があり、増田的にも非常に印象的だったので、フランス×アルゼンチンにおけるドロップゴールについて解説を試みたいと思う。
多分だけど、チームとしての戦術ではなく、個人のとっさの判断だと思う。
ドロップゴールは陣形やゲームスピードから、出そうなタイミングがわかるものだが、あの時「これは蹴るぞ」というタイミングでは全くなかった。
ゲーム全体の流れを思い出してほしいんだけど、あのゲームは前半、フランスが圧倒的に優位に進めていたものを、後半、アルゼンチンがゲームを辛抱強く戻して、ペナルティーキックで刻んで追い上げていた。
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特徴的なのはキックとモールで、前半、双方まったくキックを蹴らず、ムキになって走り合っていた結果、フランスがゲームを支配していたのが、後半アルゼンチンはキックを蹴ったり、モールで押すようになり、長時間の走りあいにこだわらなくなった。
その結果、ゲームが落ちついてアルゼンチンは刻みながら追い上げ、ついには逆転した。
この時点で、計画的にアルゼンチンがゲームのコントロールを自分たちのものにしていた。
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フランスにとっての後半は、前半とうって変わってコントロールできない上にじわじわ追い上げられてしまいに逆転されるという非常に嫌なムードに飲まれそうになっていた時間だった。
そこにリザーブで入ってきた奴がまったく空気に合わせずにシレッとドロップゴールを決めて流れをブった切ってしまった。
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俯瞰で見てる奴がゲームをまるっきり変えてしまうのは、どことなく会社などで中途採用のよそ者がガラッと慣習をやぶって風穴をあけるのを連想させる。
あれはラグビーのフィジカルな面でなく、「我慢のスポーツ」「コントロールのスポーツ」としてのメンタルな面をよく表していたと思う。
ラグビーでは、戦術やフィジカルといった見えるものと、もっと上位にあって見えづらい「客観性」「空気」「メンタル」みたいなものが勝負を大きく左右するケースがあるので、そこにも注目してみると、味わい深くなると思う。
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あ、あとついでに、オールブラックスの選手、リーコ・イオアネのNZから日本に向かう様子を本人が投稿した動画のリンクを貼っとくわ。
彼は「恩人が日本人なので日本語の名前を息子につけたい」と希望した両親に危うく「リエコ」と名づけられそうになったが、「それ女の子の名前やで」と訂正され、「リーコ」になった経緯がある。でも綴りはRiekoやんけ。
そんな人たちもやってくるW杯、みなさん楽しんでほしい。
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
B | B | C | B | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
A | C | A | B | A | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
D | A | B | C | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
生 | B | D | D | A | B | C |
水煮缶 | B | A | C | B | B | A |
ペースト | C | A | C | A | D | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
生 | A | D | A | C | B | C |
冷凍 | A | A | B | B | D | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
緑 | B | C | C | B | A | C |
赤 | A | D | C | B | D | C |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | E | D | B | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
B | B | D | D | A | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
塊根 | D | B | D | C | B | B |
葉 | A | D | D | B | E | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
玉レタス | D | D | D | A | B | D |
グリーンリーフ | B | D | D | A | C | D |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
A | C | E | E | B | C |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
D | D | B | A | A | C |
武田久美子さんが
就任していたのはめちゃ有名な話だけど、
よくわからないけど、
完全にいじりになっちゃってるわよね。
ワカメって思ったけど、
あなたそれ地で行けるじゃないって
やっぱりそのホタテ最強説は
おかずのバリエーションが多くて、
うふふ。
盛りだくさん感満載。
ついつい食べ過ぎちゃうわ。
そこで飲んだルイボスティー茶、
もはやお茶ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
昔から,人と話した内容が頭からスッポリ抜けてしまっていて,その場面は映像として再生されるのにミュート状態になっていることが多かった.
自分は大学院生なのですが,その日は打ち合わせやセミナーが目白押しで,ちゃんと頭に入れないとヤバいなというものばかりだった.
前々から,一日中録音してみたらどうなるんだろうという好奇心もあって,録音することにした.
すごく恥ずかしいし気持ち悪いからあまり言いたくないのだが,実はその日好きな人に会って話す機会がありそうだったというのも理由としてある.
その日が終わって,その後何日かに分けて少しずつ録音を聴いてみて気付いたのは,自分が人の話をまったくと言っていいくらい聞いていないということだ.
本当に話を聞いていない,わざと聞こうとしないのではなくて,耳に入っていない
録音を聞いてみて初めて,この人こんなこと言ってたのか,そして無視するつもりはないのに無視してるみたいだという場面がものすごくたくさんあって死にたくなった.
特に,自分が何か意見を言ったり,人前に立ったりして緊張するシーンでは顕著に見られた.
それは,好きな人との会話でも同じだった.
好きな人の前では完全に挙動不審で2倍速くらい早口になっていてどもりまくっている.つまり著しく緊張している.
そして,やっぱり話を全然聞いていないし,相手がしゃべっている途中なのにかぶせてしゃべっている.
まったく自覚がなかった.
自分がばかみたいに緊張していて変な人になっているせいか,その人はちょっと笑いながら優しく話しかけてくれていた.
はげしい自己嫌悪に襲われたが,何回も再生せずにはいられなかった.
このことによって,人の話を漏らさずに聞くのというのは,少なくとも自分にとっては難しいということが判明した.
どうやったら改善されるんだろう?
8/15 12:26
有益な多々のアドバイス誠にありがとうございます。さっそく実践してみます。
視覚優位ではないかとおっしゃっている方がいましたが恐らくそうだと思います。
比較的自分に対して優しいというか、わりと好意的というか、しょうがない奴だなと思ってくれていそうな(思い込みかもしれませんが)人々は、
自分のしゃべりの癖、例えばイントネーションや言葉につられているケースが見られました。そして、自分も然りでした(話は聞いていないが)。
これは、この人々があえて、所謂ミラーリングやおうむ返しをしているのか、それとも意識せずに行っているのか?はわかりませんが、
少なくとも自分は、無意識のうちに、(様々な意味で)好意を持つ人々が持つ癖につられていました。
8/15 20:01
録音を聴き返してもわかりますが、聴かなくても元々自分はその場で繰り広げられる会話にはついて行けてないことが多いです。
事態が進行するスピードよりも、自分が情報を処理するスピードが遅いのだと思います。似たような方がいらっしゃるみたいですが、自分もリスニングが昔から苦手でした。
ところで自分の師は、話しかけてから反応が返ってくるまですごく遅いので壊れたロボットみたいなのですが、冷静で落ち着いた回答をしています。彼に比べて自分は他人にどう思われるかを気にしすぎなのかもしません。
視覚優位の世界観ですが(もちろん、自分が本当にこれに該当するかは定かではありませんが、仮にそうだとして)、
それなりに印象に残った出来事ならば映画のように再生できて、なので相手の服装やその日の天気などを克明に語ることができます。しかしながら、あまりすぐれた記憶格納法とはいえないと思います。印象に残らないと全然思い出せないので。
わかるか?死ぬより恐ろしいことはないんだよ。
長生きしようと思わなければ、この制約がアドバンテージに化ける。
この先何があっても死ねばそれより酷いことにはならない。死ねば全てがチャラになる。
確かに世の中恐ろしいことばかりだ。
バイトで叱られたら、女に振られたら、就職難で路頭に迷ったら、病気でにっちもさっちも行かなくなったら・・・。
恐ろしいことが大小目白押しで、全部を回避することは多分確率的に無理だ。この先どっかで躓くのはほぼ確定してる。そんな状況で恐ろしくない方がどうかしている。
つーことは、生きてる間は実質無敵なんだ。
まずは歯磨きをやめるところから始めてみよう。
別に男になりたいわけでもないが心底自分の性別に絶望している。
歴史小説育ちだから、男性社会に、女性より強い体に憧れ続けてここまできてしまった。
所謂、男尊女卑的思想がこびりついた挙げ句の「男になりたい」みたいな考えを持っている残念な女だ。
私は女子中を出て共学高校に進学しているが、高校では女子に馴染めず半年ボッチを決め込んで、夏休み明けに「この模試の上位にいる奴なんでここに?」と話題になったお陰でようやく勉強ばかりしていた男性陣に馴染むことができたため、ボッチを卒業できていた。
高校では半ばからスラックスを履いている。スカートに抵抗感があったから。
私は男になりたいわけではないと思うが、冒頭の通り、自分の性別に絶望している。
今年は高3になり受験がある。
だがこの春休みを通しても、ずっと女性の生理現象の節目が訪れる度に起き上がれない・怠い・頭が働かない・熱っぽいと体調不良が目白押しで正直うんざりしている。
世の中の働く女性は本当に偉いと思う。
私は一週間血液垂れ流しという状態の自分に吐き気を覚えるし、それが終わるなり訪れる排卵日に倦怠感と腹痛で文字通り倒れるし、生理前はノロ級に腹を下し、生理中は生理痛と倦怠感で死にそうになり、そしてまたすぐに排卵日。
こんなのが50歳くらいまで続くなんて私は一体どうやって受験勉強をし、大学に通い、就職できるというのか。
世の中の女性が普通に耐えていることに、私は耐えられそうにない。
今休学してもきっと治らないのだから、もし学校をやめてしまえば生きている意味がなくなりそうだ。
婦人科にはかかっているしピルも鉄剤も各種サプリメントも服用しているのに、一向に良くなる気配がない。
世の中には不治の難病を抱えながらも前向きに生きている人がいるというのに、私はなんて軟弱な人間なんだろう。
みんな偉いなぁ。
卵巣を残せばホルモンバランスに問題ないらしいし、控えめに言って子宮を切除したい。
子供以前に結婚できるかもわからないのに、こんな意味不明の生理現象と付き合っていける自信がない。
受験以前に高校卒業さえできなかったら一体私はどうやって生きていけばいいのか。
もしかしたら鬱になるかもしれない。そうなるくらいならとってしまった方がいいような気がする。
望む中性にもなれるし。
なんだか疲れてしまった。
2時間寝付けなくて今一気にこれを書いた。
体調崩してたので宿題全くできていない。
全てが勉強したくないだけに聞こえるから自分でも嫌なんだ。疑ってかかられたらもう学校をいさぎよく辞めるつもりでいる。
こんなんで通い続けたところでなんの生産性もない。浮いた学費でさっさと女として機能しない体を手にいれられるなら、大学進学は諦めても、健康的な身体で就活に望める。
疲れはてたクソ女の妄言
デキ婚して、突然の結婚生活、すぐに訪れる3人の生活。両家挨拶して引越しして会社に報告して子供が産まれて保育園入るためにもう一回引越して挙式挙げてその間夜泣きに疲れたり痙攣して慌てて病院に駆け込んだり。勿論会社もあってキチガイ上司にいびられたり先が見えなくなって転職活動したり。
それが今年の1月に海外転勤になって、単身することになった。家族は6月に来る予定なんだけど、5ヶ月間の一人生活。
思いっきり楽しもうと思った。赴任先は都会で、独身時代によく行ってた美術館も沢山ある。英語のスキルアップもしたいし、探せばイベントは目白押しで、大学院にだって少し話を聞きに行ってみたい。ふやけた体をジムで鍛えたいし山にも登りたい。なのに。
なのに、今赴任してから1ヶ月半、土日は家にこもってる。10時くらいに起きて布団の中で夕方まで携帯いじってる。日本にいた頃から巡回してたサイトを見て、英語に触れることもほとんどない。変わったことといえばはてブのコメントを少し増やしたぐらい。
これまでの疲れと、新しい生活の疲れで今はまだ何か始められないだけかもしれない。子供がいない喪失感が思ったより大きかったのかもしれない。ならいいんだけど、自分の中で何かを始めようとするエネルギーが消えてしまった気がしてしょうがない。このままではずっと携帯見て頭では後悔する生活が続いてしまう。
転職活動してて、このまま生きていたら本当に何もしないまま終わってしまう気がして焦っていた。子供を育てて家族で暮らして人並みに仕事して、それも大事だけどそれだけじゃほんとにミドルエイジクライシスになる実感があった。それが今なら何か変えられる機会だと、頭では分かってるんだけど体が動かない。