はてなキーワード: 的を得とは
変に玄人ぶったこと言うやつとか、ただ作者をほめたいだけで作品の趣旨から大きく外れてたりとか、明らかに言語能力が足りてないのはどうも苦手だ。
「変に玄人ぶったこと」は意味深系の漫画とかお笑い番組の切り抜きに多い。妙な玄人視点で「コマ割りが〜〜ですごい」「ここの〇〇さんの間が絶妙」みたいな。お前が作品に対して持った感情で1番大きなものは本当にそれなのか?それのどこがすごいか説明できんのか?比較対象は何だ?と思う。
「作者をほめたいだけ」のやつは20代の勢いが無くなり始めたyoutuberのコメ欄によくいる。「さりげない〇〇の行動に優しさ感じた」「やっぱ〜〜って頭良いよね」「この人youtubeで一番□□だと思う」とか言って、動画の面白さとか内容に一切触れない。しかもこういうのに限って群れるからいいねが大量について上位コメにあがる。
「明らか言語能力が足りてない」のは、言いたいことに対して言葉選びを間違えてるようなもの。「すごい」みたいな抽象的すぎってことじゃない。Twitterとかによくいる「〇〇って奴、夜中に〜〜してそう」みたいに例えとか想像力膨らますんだけど、ありきたりだったりイマイチ的を得てなくて読み手が「?」となってしまう。
2月10日に"Web3"を痛烈に批判する Web3って流石にヤバくないか? という記事が話題になっていたので拝読した。
過激な内容に加えて、非常にセンスとユーモアに溢れる文章で楽しく読ませて頂いた。
さらに、そのアンサー記事として2月12日に出ていた Re: Web3って流石にヤバくないか? という記事も読ませて頂いた。
こちらの方も業界に非常に精通されていて非常に的を得た反論が展開されていた。
両記事を読む中で、少し補足したい部分がいくつかあったため、遅ればせながらアンサー記事に対して自分の考えを補足する形で書いていこうと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20230212193550
本当の意味で、最も理想的に分散されているのはビットコインだが、ビットコインは本体も関連プロジェクトも、エンジニアに対する金払いは悪い。というかほぼボランティア。精力的に活動しているのはビットコイン長者の老人だけで、将来にわたっての開発の持続性がない。そもそも若い世代は育つはずがない。ビットコインはその大半が採掘されていて、これから人の一生分かけて、残り僅かな枚数のコインがちびちび採掘されて、すでに固定化されたマイナーに払われ続けるだけだ。自分が一枚も持ってないビットコインのために誰が働こうと思うのか。
ビットコインのコア開発者になろうとする人は確かにいないかもですね。だってもう開発する追加機能自体がないんだもの。ビットコインのコア開発者に今からなりたいって人がいたら、私だって止めますね。
広く捉えるとビットコイン含めたL1チェーンの開発の持続可能性に課題があるという話と理解した。
開発者のインセンティブという意味では、L1チェーンが利用され、Profitableである限りは通貨の価値が上昇するため、イーサリアムなどの多くのチェーンでは財団がGrant (開発支援金) を出し続けることができると思う。
チェーンがProfitableである基準については『The first profitable blockchain』( https://newsletter.banklesshq.com/p/the-first-profitable-blockchain )が詳しい。
ビットコインは機能追加を積極的にしないという哲学があり、そもそも開発するものがないという話は確かにあるが、仮に外部環境が大きく変わった場合にそれに適応することができるかどうかは開発エコシステムにかかっているとは思う。
ビットコインは財団にあたる団体が明確に存在しないので少し弱い気はするが、"ビットコイン長者の老人"たちが自身の保有するBTCの価値を高める・維持するためにGrantに相当する寄付を行う経済的インセンティブはあるため、それに期待。
つまり、そんなに価格が上がることはなくて、その分採掘の難易度が下がらないとマイナーの収支が取れなくなるんだが、そんなことしてたらいつか危ないんじゃないか?51%攻撃リスクだっけか。「ビットコインはハッキングされたことがありましぇぇん(キリッ」とかいつまで言ってられるだろうね?
マイナーの収支と1ビットコインの当たりの価格に関しては相関がないですね。マイナーの収支はTransaction Feeによって賄われるので、1ビットコインの採掘報酬がゼロになったとしても運用は回る設計になってます。慈善事業ではなくビジネスなので電気代やハードウェア費の採算が取れないTransaction Feeを指定したトランザクションは取り込みませんので、1ビットコインあたりの価値が1億円円だろうが1万円だろうが、Transaction Feeは現実的な値に落ち着くのが経済の原理です。51%攻撃が未来永劫受けないのはありえない話なので、過疎化したら攻撃可能になるのは間違いないです。まぁ過疎化した時点で二束三文だと思いますけど。
究極的には「ビットコインというシステムが提供する価値」「イーサリアムというシステムが提供する価値」の需要がどのくらいあるかが全て。
もし誰も使わなくなったら終わるというのはその通り。
ただし、これはどんなサービスでも同じで、別にWeb3に限った話ではない。
結局そこで流行っているスマートコントラクトは、チンパンホイホイのポンジーファイナンスくらいなんだが。... 規制されない金融を可能にしたら、クソみたいなスキームでクソみたいなマネーゲーム環境が無限に湧いて出てきて、誰が一番多くドルに換金できるかの競争が起こって盛り上がり、なぜかそれがイノベーションとか言われているだけなんだ。規制ないところのアナーキー金融道なんてものは、産業革命の時代以降ずっと人類は経験してて、そのときどきでクソって結論になっててな。そりゃこの世界、規制ばかりでつまらないクソな世界だけど、これでもマシなクソを選んだんだよ。
大前提、投資家保護を完全に無視した無法地帯であるDefiとそこでのマネーゲームはポンジと批判されて然るべき。
その上で第一原理的な発想で「Defiは規制に対応していけば良い」そして「規制に対応したとしても価値がある」と考える。
仮にDefiがしっかりと規制された未来を考えてみると、その金融システムには大きく3つの価値があると思う。
これは金融DXやFintechがやろうとしていること、その理想形であり、彼らは既存システムをボトムアップで改善しているが、それに対してDefiは理想的なシステムをデジタルスクラッチで作ってしまって後から規制に対応させるというトップダウンの方法を取っていると整理できる。
第二に「グローバルに規格が統一されており、オープンでパーミッションレスな金融システム」となる。
SWIFTですら各国のシステムのツギハギであり、非常に複雑なシステムになってしまっているという課題感があると聞くし、国際送金、国際証券決済などが全くの追加コストなくシームレスに行える状態というのは未だ実現されていないと理解している。
さらに、オープンさにより金融システムと接続されているシステムを作成するコストが低くなる。
これは既存金融がOpen API、Open Bankingで目指している方向と同じとも言える。
第三に「分散的に動作しており改ざんできないという特性から監査が楽になる」
仮にボトムアップの金融DXが完成したとしても、それを運営する団体が存在した場合はそこに対するトラストが発生する=運営団体が資産を隠したり、改ざんしたりする可能性を捨てきれないため、分散化した金融システムに比べると監査コストが高くなる。
上記3つの価値により、「ファイナンスのコストが大きく下がる」ことが期待される。
そしてそれによって、これまではファイナンスできなかったような小さな主体でもファイナンスにアクセスすることが出来るようになる。
もちろん規制に対応する上で、システムとしても現状から大きく改善される必要はあると思うので、この未来が確実に来るとは言えないが、この未来を信じて仕事をすることに価値はあると思う。
お待たせしましたどーもDAOだお。あのな、DAOなんてものは、株の代わりにトークンで投票するだけで、別に社会的に新しいことはなんもないんだお。でも惹かれる気持ち分かるんだお。なんかイノベーティブに聞こえるし、ウォレットで投票して手軽にガバナンス参加とか新鮮だし良いよね。たまに空からお金落ちてくるし。ディスコードみたいなカッコいいとこには老人もいないし。リリースするソースコードに投票したり、ワクワクするよね。でも、それ、ブロックチェーンいらなくね?ウォレットなんか使いこなせるやつ世の中にどれくらいいると思ってるの?日本人の6人に1人は偏差値40以下なんだが?ニーモニック?100年早いわ。エアドロ?手元にお金ないけどお金配りおじさんになりたい人のためのアレすか!?。ディスコード?運営企業頼みやん?非中央集権どうしたん?。リリースされるコードの投票?デプロイするエンジニアたちは信用しないといけないやん。数人が結託するだけで、みんなから集めたDAO資金からお金無限ちゅーちゅー列車が出発できちゃうプロジェクトばかりなんだが。DAOなんて、自律もしてなければ、分散もしてない、ただの組織なんだお。なんだろう、雰囲気でweb3するのやめてもらっていいすか?
これも同意見。なんでみんなDiscordでやってるのかマジで謎。情報が分散しすぎてて情報収集辛いんじゃ〜。
DAOに関しては定義の整理をするべきと考える。
まずそのDAOは本当にDAOかどうか、つまりDecentralizedかどうかを考える。
まずプロトコルレイヤーであるL1・L2チェーンはDAOであると言えると思う。
世界中の誰もがNodeを動作させることができ、コンセンサスメカニズムによりDecentralizedに動作しているのは間違いない。
誰でもforkすることができる。
一方でアプリケーションレイヤーのDAOは「リリースされるコードの投票?デプロイするエンジニアたちは信用しないといけないやん。」と批判されている通り、そもそもDecentralizedではない = DAOではないものが多い。
DAOであるためには「分散投票の結果として起こる事象やアクションがフルオンチェーンで分散的に動作している」必要がある。
つまり、機能追加の投票を行い、それをコアチームのエンジニアがDeployしている場合などはDAOとはいえない。
一方で、Decentralizedである=分散投票の結果として起こる事象やアクションがフルオンチェーンで分散的に動作しているものの例としては「tokenの保有者がオンチェーンで投票活動をし、ファンドの資金を投票結果で決まった特定のアドレスに送金するロジックまでがオンチェーンで動作している」ような分散ファンドのアプリケーションなどが挙げられる。
この整理をすると批判記事にあるようなDAOはそもそもDAOではないということになるため、批判に同意である。
更に踏み込んで、本当にDecentralizedなDAOは少しは存在するとして、DAOであることで生み出している価値は何かを考える。
プロトコルレイヤーの場合、Decentralizedであることのメリットは「Assetsの管理を自分以外の誰にもされない」金融システムであることだ。
もし仮に利用者が分散マキシじゃないとしても、(中央集権的な金融システムと比較してUXなどその他の条件が同じとすると) 資産の管理を他人に依存して良いことは1つもないので、これには価値があると言えるだろう。
アプリケーションレイヤーの場合は、アプリによるが上記で例に出した分散ファンドでいうと、投資ファンドを誰か特定の人物または数人のグループに依存せずに分散的に運用できるという価値はあるといえる。
これによってファンドマネージャーが資金を持ち逃げするなどのリスクはなくせるというメリットはある。
それにどれだけの需要があるかは未知数だが、少なくとも無価値ではない。
そしてNFT氏とかブロックチェーンゲーム氏。お前らは金の匂いを消せ。お前らが呼び寄せたどんな陽キャでも明るくできないくらい、界隈が冷めてるの気づかないのか?それに、サ終しても、ブロックチェーン上にあなたの資産は残るとかいう嘘やめろ。お前らはブロックチェーンが無くならないといつから錯覚していたんだ?
サービス終了してもブロックチェーンに記録は残りづづけるので嘘ではない。ブロックチェーンがなくならないとは言ってないので。嘘じゃないけど真実ではないこの言い方は私も好きじゃないが。草コインのチェーンはそのうちひっそりと消えるだろうな。
金の匂いの批判に関しては、まずTokenomicsと相性が悪いゲームもGamefiとして提供されていることが原因だと考える。
ゲームの本質的なユーザーバリューは「プレイする面白さ」であるのに、Gamefi・Tokenomicsを導入することにより、Tokenの値段の上下を気にしなくてはいけない、最悪の場合にはゲームを遊んでいたらなぜか損をするという状態になってしまう。
Tokenにより、ゲームの本質的なバリューが毀損されてしまうのでむしろTokenomicsは入れないほうが良い場合が多い。
一方で、Tokenomicsを入れる相性の良いゲームとしては「そもそも賭博性のある」ゲームがある。
賭博性そのものがゲームの面白さというタイプのゲームであればTokenomicsによって面白さが増すことは考えられる。
ただし、賭博は本来しっかりとした規制があるので、規制と折り合いをつけていく必要はもちろんある。
一方で、Gamefiではない=TokenomicsのないBlockchain Gameもあり、これには可能性があると思う。
それらは「運営が終わっても資産が残る」というここで批判されている価値よりも、Composabilityによるバリューが大きい。
Composabilityとはゲーム同士が連携したり、あるゲームの上に別のゲームを拡張して作ったりすることが、誰でもできるという価値である。
これは既存ゲームの世界で考えてもマインクラフトでも行われているし、オセロというゲームを元にしてソシャゲに拡張したものや、麻雀を拡張したゲームなどが多く作られてきている。
あるゲームのバックエンドのロジックであるスマートコントラクトが誰でもアクセス可能なことで、そのゲームの別のClientを作成したり、別のゲーム性を付け加えたりできるイメージである。
拡張できるものの範囲が広がることでより面白いゲームが生まれる可能性はあると思う。
僅かな流動性の中で買い支えて成り立つトークン価格と、膨れ上がったトークン発行量の掛け算で、ユニコーンな時価総額が成り立っているんだ。その縁で辛うじて立っているおびただしいプロジェクト...
言及なし
付け加えると、海外プロジェクトを中心とするWeb3界隈であたかも画期的な発明のように言われている「Stakingさせることによって売り圧を減らす」というトークノミクス手法は、要は顧客である資産の保有者が資産を売れないようにして流動性=売り圧を減らすことで価格を維持するという運営目線の話で、株式会社でいうと「節税手法」みたいなものと理解している。
プロジェクト運営のハックとしては理解できるが、新たな価値を生んでいるイノベーションでもなんでもなく、声高に言うようなことではないと考えている。
間違っている部分や別の考え方などがあればコメント頂けると大変嬉しいです。
どう考えてもたくさん飛行機を乗り継いでいるのに
数千円の運賃でスペインまで荷物が届く仕組みが不思議すぎるわ。
いや、
届くのは届くんだろうなのは分かるけど、
効率よね。
各国国々間毎日どのぐらいの荷物が行き来してるのかしら?って思うの
運送会社ってそんな荷物1つ扱って利益本当に出てんのかしら?って逆に心配になるわ。
心配したところで
私が運賃を多めにはずんで上げるわけにはいかないのは承知の助なんだけど、
駅の宅配ボックスに入れてもらうようにしたら、
最寄りの営業所から一旦また大規模集積センターに荷物が戻っていって、
またその駅の宅配ボックスの管轄の宅配便の営業所から配達して入れておくって追跡ルート密着24時!って感じなんだけど、
受け取りの手間を考えて、
駅の宅配ボックスにお願いすると
これも輸送のコストアップに繋がりまくりまくりすてぃーなんじゃないの?って思うの。
私の住んでいるところが営業所の境目のまたぎで
20時55分から始まる時間またぎの21時から始まるテレビ番組のようで、
遠回りをさせてしまったり、
一端また集積センターに戻っちゃったりと見ていたら大変そうだわ。
でも
いや届く事に不思議は無いんだけど、
収益をみてってなると儲かってんの?って何度も不安になっちゃうわ。
たとえばディーエイチエルとか
それこそ、
世界の裏に4ギガバイトのデータを送る一番早い方法はフェデックスでハードディスクを物理的に送るのが一番速いって言ってる現代落語もあって
要は固有名しか地名なのか全く分からないから当てずっぽうの山勘の助で明細を付けているんだけど、
あと困るのが本当に電話番号!
国毎に桁数が違ってたりするし適当に
日本ならさ
三三七拍子のように
電話番号が分からなくても三桁三桁七桁の節でゼロを桁数つじつまが合うように入れたら入力フォームが突破できるんだけど、
わりと真面目にリアルな電話番号を入力しないとフォームを突破できないのよ。
だからお客さんには
リアルな電話番号をガチで教えて!ってそのまま機械翻訳したらわりと的を得ているトンチンカンな英文になるけど通じているみたい。
でね
もう最初からガチでリアルな電話番号をプリーズ!って言った方がよっぽど通じるみたい。
とりあえず、
今んところ全部は届いているから
私たちが思っている以上にインスパイヤザネクストを凌ぐほどのソリューションがなんかスゴいことになってるのよね?
もうよく分かんないけど、
信じ合える喜びよね。
うふふ。
うーん、
これは朝の食べるきっとボリュームではないはと言うぐらいなんか立派なボリュームでお昼に食べたらヒーコーとあわせていただいたら美味しいかも!って思ったわ。
結構ヘビー級のボリュームのあるラインナップが最近多いみたいで、
軽めの朝の朝食のモーニングにはちと重たいすぎるわ。
お昼ならいいのかも知れないけど。
まあそんな鰯気な気分に浸らないで
気が向いたお昼にはそれにしようかなと思うレヴェルよ。
ほんのり甘い柚子ジャムをホッツプレーン白湯ウォーラーに投入した
あれもあれで一瓶買ってしまうと
消費が大変なので消極的だけど積極的に消化していきたい余したくはないからね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
63返信に574ブコメ!
単に差別を無くしたいなら、こんな集団リンチにはならないはずだよね。
コメントの枕に
釣りだと思うが、、
完全に釣りだけど、、
釣りかどうかなんてどうでもよくね?何を恐れているんだい?
差別を無くすためならば「釣りだ」なんてエクスキューズも要らない。あり得そうにないほどヒドイことだって言いたいなら素直にそう言えばいい。
反差別が目的なら真面目に反論すればいい。もし釣り暴露されても「よかった、差別者はいなかったんだ」で済む。
なのに、なぜ「釣りだ」なんて前置きをするのか?
差別で傷つく被害者の事など、本当はどうでも良いのではないか。
彼らはマウンティングがしたいだけではないか——そう仮定すると謎が解ける。
支配欲のままにマウンティングしたいだけなのであれば、逆にマウンティングされるのは顔を真っ赤にするような屈辱になる。
もし真剣に反論したのちに釣り暴露されたら、彼の手の内で踊らされた事になるからだ。だからちょっとおどけた風のコメントになる。コメントの人たちはマウンティングされるのを恐れているんだ。
コメントの烏合の衆にとって反差別は集団リンチを正当化するテイの良い言い訳に過ぎない。
スイミーのように群れに隠れれば、安全に、安心して一方的に獲物に襲いかかれる。
画面の向こうに傷つく人がいるのも忘れて。
「釣りだ」が、嫌がらせ狙いなのは疑問の余地はないでしょう。私の仮説が的を得ていないならば、「釣りだ」が嫌がらせではない、という釈明ができるはず。だけど卑怯者達は正義を信じる人々ではないので説明しようとはせずに、おそらく、誠実さを捨てて
逃げる
でしょう。
けっこうそういう投稿がたくさんあることに気づいて、しばらく流してみた
言ってる分析はわりかし的を得てるものもあると思ったが、一方で、あえて言わないことの裏があまりに透けて見えてウザすぎると思った
いうて自分は体力的にも能力的にもまだ働けるけど、カネに働いてもらって自分自身は働かないのが正解だという結論に辿り着いて、肩書がFIRE投資家になったわけだ
その結論を発信し、説得力が発生してしまう流れに参加する行為自体が、
日本国内の総労働人口を目減りさせる流れに加担してるわけじゃん
若者はみなFIREを目指せ、投資のために日々の消費を見直して将来に備えて貯蓄せよって、
つまり「今は金を使うな」って言ってるわけだし、先々はまだ働けたとしても働かないでも食っていけるのが良いことだと主張してるわけだ
みんなが働きたくなくなるよう、ああしてFIRE投資家ですとドヤって動画投稿で価値観を拡散させたら、それだけ全体の生産力が減る
誰かが働くことで財を、価値を生み出す、その投資先を、わざわざ目減りさせる流れの側に加担してることになる
今それをあえてやってるのは、その動画投稿によって、今、小銭を稼ぎたいという目的があるからなのか、あるいはただ自尊心を満足させたいからなのか
憲法は政府を縛るものというデマ → anond:20221020172754
増田の説は本質的に『十七条憲法も憲法だ』と変わらん。日本国憲法は『立法権を制限する事で人権を保障』する市民革命思想の流れを汲む近代憲法。共産圏の憲法はその流れと異なるから価値観を共有しないとされる。
『十七条憲法も憲法だ』というのはかなり乱暴な要約だけど、まさしくその通り。しかし、市民革命思想を『立法権を制限する事で人権を保障』と表現するのは意味不明だ。人権のために制限したのは行政権であり、その方法が三権分立ということすら理解していないのだろう。
共産圏国家の憲法との比較は例として出しただけであり、国が違えば国家の統治方法も異なるので憲法が持つ価値観が異なるのも当たり前だ。共産圏国家の例示で的を得ないようなら、コーランを憲法としてるイスラム圏国家でもよい。
直球のアレ来た。この内容について語りたいなら、「外見的立憲主義」という言葉の意味くらいは調べてこよう。今時、中学生でも勉強を真面目にしていたらこのレベルのことは言わないと思う。
先進国の現在の憲法が正しいのであり、そうでない国家の憲法は「外見的立憲主義」だから誤った憲法だと主張したいのはよくわかった。しかし、憲法に絶対的な正しさを求める精神は、盲目的に宗教を信仰する狂信者の思想と同じとしか思えない。「中学生でも勉強を真面目にしていたら…」の文言から、論理的思考力の欠如が垣間見える。
こういう増田って「国民国家」の意味を知らないのだろう。自分は自動的に一丁前の国民だとでも思っているのか。日本は「王政、封建制」を「国民国家」に改造するために憲法を持った。その役目は、政府の権限制限や。
またか。現代の憲法こそが真の憲法であり、その価値観に反するものは憲法ではないという意見だ。大日本帝国憲法のことは、憲法の名がついてるだけで憲法ではないと、頓珍漢な主張をするのだろう。
勉強になるブコメがたくさんついてる、良かったね! 知らないことを知らないと言うときに「デマ」って言葉を使うのはやめようね。
「デマ」という言葉はただの釣り餌。釣れたのは知らないことを訳知り顔で語るブコメばかりで、勉強にはならなかった。
憲法学的に言いたいことはいろいろあるが、国語的な増田式定義によっても、憲法が国の統治方法を定めてるから、国を統治する政府は憲法の定めに従って統治する必要がある、すなわち政府が憲法に縛られてるんじゃない
そこでいう憲法は形式的意味の憲法を指していないのでは/憲法改正の限界を超えた(n月革命を引き起こす)「改憲」はあり得るんじゃないの?
前者のブコメに対しては後者のブコメで完全に反論しているので、私からは特にコメントはなし。『憲法改正の限界』は無限界説のほうが正しいのは歴史的事実として明らかだ。憲法という言葉で権威付けしようとも所詮は人間の作ったルールでしかないことを、後者のブクマカはよく理解できていると思う。
デマだと断じるから何かと思った。すべての憲法の基本書の最初の章に書いてあることなので、それくらいは読んでから主張してほしい。
『すべての憲法』はさすがに主語が大きすぎる。『フランス革命の流れを汲む近代憲法』くらいの主語にとどめるべき。日本や欧米以外の国の憲法を知っているわけではないのに。
意味論的憲法だ。どんな実益があるんだこの説明と感じた思い出があるけど、細かく整理したうえで示しておかないと解像度が低いままトンチキなことを言いだす人が一定数出てきちゃうからなんだろうな。
同意なので反論は無し。論理ではなく世界史や宗教的価値観で憲法を理解している人ばかりでうんざりなのは、この人も感じていることだろう。
笑った。確かにそうだ。
salesforceが絡んだ開発というのがある。
昔からあったのかはよく知らないが、Herokuを買収(https://www.rbbtoday.com/article/2010/12/10/72742.html)してからこういった話は増えたのではないかと思っている
Herokuを買収することで何が起きたか。端的に私(一人のエンジニア)の意見を言わせてほしい。
salesforceは「Heroku Connect(https://devcenter.heroku.com/ja/articles/heroku-connect)」という武器を手に入れた。
これは、salesforceで管理しているデータをHeroku Postgresに連携(同期)させるというもので、つまりは、salesforceで管理しているデータを用いてHeroku環境を構築できるようになったのである。
Herokuでできたことは何でもできるから、WebサイトでもAPIでもなんでも作ることが可能だ。
SaaSとして完成された管理システムを提供しつつ、「カスタマイズでアプリケーションを作れますよ」と言えるようになった。
最高の売り文句を手に入れたと言っても過言ではないかもしれない。
問題は、(Herokuの)カスマイズ開発を一切salesforceがやらないことである。
技術的質問をしたいと言ったら、カスタマーサービスだかe-Learningだか紹介して終わり。
「Herokuを使う」という厄介な制約だけつけて、自分たちはドロンだ。
何の巡り合わせか開発することになった者たちはたまったもんじゃない。
カスタマイズできたとしても、自分たちは「カスタマイズできることも含めたSaaS」を売ることしかしないのである。
それだけでも苛立ちがあるのだが、さらに嫌になるのは「Herokuという技術の特殊さ」だ。
これをたまたま読んだ人は「Heroku Connect」なんて果たして聞いたことがあっただろうか。
dynoだとか、Herokuの料金体系だとか分かるだろうか。
それ相応の専門知識がなければ、開発も運用もままならないのである。
学べばいいだけというのは事実だろう。
けれど、学んで何になるのか?
2022年、「アプリケーション開発しよう」となったときに、SupabaseでもFirebaseでもAWSでもなくHerokuを選択する理由がどこまであるだろうか。
Herokuの無料プラン(https://blog.heroku.com/next-chapter)が無くなるという昨今は、尚のことだ。(Herokuを知らないエンジニアも今後増えるのだろう)
むしろ、saleseforceが絡まなければ選択する理由が思いつかないまである。
それでも、「学ぶことには意味がある」と言う人がいるかもしれない。
私もHerokuに個人のポートフォリオをデプロイしたことはあったし、Heroku自体が嫌いとまでは言わない。
けれど、Herokuを学ぶことでsalesforceの奴隷になるのであれば、私の答えは「No」だ。
Herokuに関わる求人を出している企業は、おおよそsalesforceから案件投げられている企業なんじゃなかろうか。(証拠があるわけではない)
エンジニアから言わせれば、大企業salesforceにいい顔するために利用されているようにしか思えない。
大して汎用性のある知識じゃないものを学んで、しかもsalesforceの顔を立てる気苦労をして、その上、実際の開発は放り投げら
こんなこと、やり続けたい人などいるんだろうか。
salesforceからしたらエンジニアなど末端の人間なのだろうが、末端の人間のモチベーションを軽んじる仕組みに気付くべきだと思う。
そのまま無視するなら、仕事を受ける企業は段々と先細りしていくとしか思えない。
丸投げで、salesforce自身もトラブルを被っていたっておかしくないはずなのだ。こんな座組みでトラブル0だったら逆にびっくりだと思う。
Heroku(Heroku Connect)の恩恵を一番受けているのはsalesforceなんだから、salesforceが開発部隊を持って、受託開発するのが一番ではないか。
理由付けなり何でもできるだろうし、自社独自の技術だと誇りにやったらいいじゃないか。