はてなキーワード: 痛ニューとは
だから表向きlivedoorは関与を否定しているけど
(なんか過去に痛ニューのロゴにpowered by livedoorとか入ったけどすぐ消えてLDが関与を否定した騒ぎがあったよね)、
実際あのブログ1つで結構いいlivedoor blogの宣伝になってるんじゃなかろうかと思ってる。
もちろんLDとは関係の無い集団の小遣い稼ぎの可能性もあるとは思ってるけど。
どっちにしても個人のアマチュアの持ち物じゃなさそうなんだよなあ。
追記:こんな記事を見つけたので貼っておく。ちょっと吹いてしまったw
どうも抽象的でいかんなあ。
具体的に、「人として超えてはいけない一線」て何を言われたのか書いてみなよ。
それがなきゃ何とも言えないだろう。
「人として超えてはいけない一線をこえてきたんです!」
「ほほう、何を言われたんだい?」
「ケンカ中に、『バカじゃないの?』って言われたんです!ヒドイデスヨネ!」
「え、でもケンカ中でしょ?アンタもそういうこといったんじゃないの?」
「そりゃ、『ブスがいきがってんじゃねえよ!』くらいはいいましたけどぉ。でもそれは許容範囲ですよねぇ?」
ってこともあったからなー。冗談と思えるかもしれんけどマジw
つーかこういう一方的な立場からの抽象的な話はどうにも信じられないよ。
だって一方的な立場なんだから、自分に都合悪いことは絶対話さないし。
自分のやられたことだけ話し、自分にちょっと都合悪めなことは話さないのが人間。
これを見て、単純に「うーん、DV被害者っていっても、結構そっちにも落ち度あったりするんだネ!勉強になったぞぉ!」とか言ってる奴が一番やべえ。こういう奴らは痛ニューで「これこそが真実!!」とかいいながらひたすらシコってろ。
もう何か色んなメディアや人達が寄ってたかってボロクソに叩いてるけど、むしろ同じ業で食ってる人たちまで批判してるのが凄いよなーと思う。
大手ネットメディアが言う。「もう既得権益に守られてのうのうと嘘を流すマスコミの時代は終わりだ!」
うさんくさい社会派ブログが言う。「確認を怠って臆面もなく捏造記事を出すなんて!日本の恥だ!」
痛ニューが言う。「もう毎日潰れてしまえよwww誰も信用してないからwwww」
mixiの日記コメンテーターが言う。「謝罪しましただって?何に謝罪してるのかよく判らないな!まだまだ謝罪が足りないぞ!謝罪せよ!腹を切れ!」
あのさ、自分の顔見てきたら?
気持ちよさそうに言いたい事垂れ流してるとき、あんたの顔も同じくらい歪んでるから。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1135336.html
この記事の書き手は男性なのに、何故ここで女性バッシングなのか分からない。
多くの人が「助けたら痴漢扱いされる、嫌がられる」っていうけど本当か?2chやら痛ニューでそういう女がいるってのを又聞きして、女はそうなんだって思いこんでるだけなんじゃないのか。そういう事態に実際遭遇したとしても、どうせ一度や二度程度なんだろうに。本当にそんなに過敏に反応して何か悪態付く女性がいるのか。あるいは助けたつもりでも自分自身が変な接し方をした等落ち度はないといえたのか。その辺が全くスルーでただただ「だってどうせ女助けたって絶対痴漢扱いするじゃん」に当たり前のようになっているのが謎すぎる。そんな所見た事がないし聞いたこともないがな……。
しかもそれが仮に真実だとして、本当にそういう女性が多数いるのだとしても(っても多数はまず無いと思うがね)、そこで女性を憎むのって違うだろ。矛先が。そういう女性は何故嫌がるかって、そういう痴漢等の被害を恐れているからなわけで。それこそ「だって親切な人だと思って油断してたら痴漢かもしれないじゃん」ってわけでさ。同じなわけよ。構造的には。それなのに向こうの気持ちはオール無視でバッシングて。同じ構造の心理なのだから、それで助けろとはいわないが、せめて理解してやれよ。そこで女を叩くって何故そうなる。別に好きで嫌がっているわけじゃないだろ。この人たちだって好きで助けるのを避けてるわけじゃないんだろ。逆に言うと、助けても何もないなら助けたいからこそこういう台詞が出てくるわけなんだから。そうじゃないなら単に弱い人を助けられないことの正当化ってことだからな。
なんか「俺たちが助けても、女はその好意をむげにして、痴漢呼ばわりしまくってきた、だからその報いなんだ」というストーリーがこの人たちの中で当たり前のように出来上がっているのが不思議だ。少なくとも自分の周りではそんな女性は見た事も聞いたこともない。又聞きでもない。毎日通勤しているが一度も見ないが。そんなによくある光景なのか?そもそも本当に「助けたけどだめだった」という経験があったのか?単に2ch、痛ニューなどでミソジニーの男が集まり「あいつら女ってそういう態度らしいぜ」みたいな不確定情報をいいあって募っているうちに出来上がった妄想物語、というだけではないのか。一体どこに「好意をむげにして痴漢呼ばわりされる」なんてことがそう頻繁に起っているのか。無論そういう女性はいたことはいたのだろう。存在を否定する気はないが、一部にそういう人がいたとしてだから見た事も会ったこともない全女性をひとくくりにして「報いを受けろ」とでも言いたげ(てか一部の人は実際に言っているわけだが)な態度……少し前に話題になった「ポルノを持ってる奴は皆危ないから規制しようぜ」に対してあれだけ反論していたお前達は一体どこへ行ったのか。あれ以上に関連性のない「女全般」というくくり方をして一部の人の罪(あえてこういうが別に犯罪というわけじゃない)を全員になすりつけているこの人たちは、件(ポルノ)の議員よりもタチが悪いことを分かっているのだろうか。
何をどうしても話題に女性が絡めばすぐさま「女性が悪いんだ、あいつら全員悪いんだ」ってところに落としどころを作ろう作ろうとする近頃の動きは目に余る。2chならまだしも、はてなでさえこんな低レベルな人間ばかりとは正直がっかりした。少しは2chよりマシな人間が揃っているかと思っていたのだが。
まあでも
とも同時に言い切れないんだけどな。
オタはすぐ「二次とリアルなんて混同するわけないだろ」っていうけどそれは自己申告だろ?
本当に混同してないのか?痛ニューなんか見てると結構いるぜ、自分で気付かないうちに混同してる奴ら。
漫画のヒロイン見て現実の女を見たと思い込んでる奴らとか、ざらだろ?
「漫画ではこうかいてあったし」とか言い出すやつも割りと珍しくない
思った以上に漫画は若いもんに浸透しちまってて、「まさかそんな、俺たち私たちは決して混同なんてバカげたまねはしていませんよ」とは言うものの、本当にそうなのだか分かったものじゃないぞ?大体本当に混同しているとするなら、自分ではそれを見分けられない。オタどもの「混同なんてしていない」自己申告には何の信頼性も置けない。そんな信頼性の置けない事をどれだけ言おうが意味はない。
そうやって反論したい気持ちは分かるけど、お前らそれじゃ説得力なんて全然ないんだよ、って事をいいたかった。
オタは既に奴らからしたら「危ない奴」マークされちゃってんだから
そんな危ない奴らがいくら自己申告で「二次とリアルを混同なんてしていません!大丈夫です!」なんていったところで声が届くわけがないだろ。違う攻め方の方がいいんでねーの?
内容の当否は別にしてメールで抗議している人々の品格の無さに驚く。
20代
[性別] 男
[メッセージ]
センス無いわ。さっさと廃業したら?
この人が提示しているURLはおそらく、「痛いニュース」だろう。
しかし普段の「痛ニュー」は、モンスターペアレントやクレーマーなどを侮蔑すべきDQN行為と認定するような編集方針があると思う。
これは「痛いニュース」を見て、他人のDQNな行為に呆れるような人でも一歩違えば自分がDQNクレーマーになってしまうということを示しているのではないだろうか。
もう一つ。
J-CASTニュース : 読売記事で「会社員」ブログ炎上 「炎上して当然」発言が引き金
21世紀の今になってイソップ童話なみの教訓話が実話で見られるとは思わなかったが、それはともかく
この騒ぎで、「会社員」がブログに書いた過去の記事が次々に非難の対象になった。07年7月26日のブログ記事で、マクドナルドでドライブスルーの車が邪魔になって駐車場に入れないと店のスタッフを恫喝し、看板を何度も蹴り上げていたことが分かった。また、08年2月17日の記事では、自転車同士がぶつかりそうになり、高齢者男性が転んだにもかかわらず、そのまま逃げたことを告白していた。
「会社員」は、読売の記事で、「(自らのブログで)相手の名前や住所をさらしたこともある」とされていた。ところが、2ちゃんやまとめサイトに自分の個人情報がさらされた。すると、3月1日のブログ記事で、「私の発言がハンドというペナルティだとしても、個人情報をネット上にばら撒くのはルール違反です。レッドカードです」と訴えた。
この会社員は他人が行った不用意発言や不道徳な行為は「炎上して当然」だとしながら、自分が同じような理由で炎上した場合は大目に見てくれという。
こうした事例は今の日本社会の道徳意識が非常に端的に表れている例なんじゃないかと個人的に思っている。
産経新聞の企画「溶けゆく日本人」に出てくるようなワガママな人間を目にすれば誰だって気分が悪くなる。しかし、そういうワガママに不快感を抱く人が沢山いるのは間違いないのに、かといって日本社会のモラル全体が向上したという話は聞かない。
これを考える鍵が上に挙げたクレーマーや炎上ブログの例にあるように思える。
要するに他人の言動が自分にとって不快か否かだけが重要なのではないか。ミーイズムを憎悪するミーイズムとも言えるのかもしれない。「お前たちは私が不快にならないように振舞え」というふうに。
(個人的な経験から言っても、他人のモラルに厳しい人が自分にも厳しいモラリストだった試しがなかった)
また、少し前に「斉藤さん」平均視聴率15%超 「カッコイイ」10代支持という記事があった。
こうした茶の間の反響に、担当の西憲彦プロデューサーは「ティーンが見るとは思わなかった。日本人はまだまだ正義感が強いと思った」
などというが、これも実際に正義感が強いのかどうかはわからない。
単に自分の気に入らない人間を叩いてスッキリしているだけかもしれないからだ。
現実では「斉藤さん」みたいな存在を「せっかく秩序だった社会ができているのに、それを破壊するわがままなDQN」というふうに扱っているというのは、いかにもありそうだ。