「畜産動物」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 畜産動物とは

2022-11-03

anond:20221103084238

畜産動物に対して失礼と感じるとは変わった人ですね

2022-09-08

ヴィーガンさん

小学校前で畜産動物が殺される様子を見せる活動、凄いなwwww

2022-03-21

弱者を語るとき国家予算の話が出ないのが謎

日本は年々賃金が下がりながら物価は緩やかに上昇している。

原因の一つは国費が海外流出しているからだ。

興味があるなら政府サイトを参照してほしい。

世界賃金は上がり続けている。例えばオーストラリアの平均年収は1200万円。日本1%未満と言われる上位富裕層普通なのだ。

 

俺たちが収めた税金は、A国とかC国とかK国だけでなく、様々な国へ支援として流れている。

国家予算だけでなく、インフラもそうだ。例えば石炭・ガス・ウラン海外から買い続けている。

施設管理や維持も外注している。わかりやすく言えば原発管理イスラエル会社外注したり、水道管理フランス会社に買収されたり、農業種苗種苗メーカーから購入することが課せられたり。畜産動物の餌に余っている国内米を利用を指導するのではなく、輸入穀物利用を野放しにしたり。

どう考えても国内賃金が上がるわけがない。

 

国内に増えた99%の貧困層結婚したくないのは男女共に同じ。というか、これだけ災害失業が増えてる時代に、一馬力家庭や、世帯年収を下げるようなパートナー選びは昔と違ってできないと思う。

単純に、一方が失業したら解散しかねない家庭なら、子供の養育を考えて「無理だ」と思うのは仕方ないことなのではないかと思う。

2021-04-11

ポリコレ作品さらポリコレ観点から叩かれるの大好き!!!

「作りたい女と食べたい女」なる漫画があり、女性同士の関係性をフラットに描いとるってことで人気らしい

1話読んでみたけど、たしかにいい感じだ

いわゆる「百合」みてえな装飾過剰な感じがなく、自然体で、社会問題なんかにも触れつつ、説教くさくもないくらいのライン

ええんちゃいまっか、と思う(何様?)

「食べたい女」にあたる人がけっこうデカいというか、ゴツいのもいい

それでべつに豪放磊落・食うことしか頭にない!みたいなキャラ付けでもなく、わりと普通の人なのもいい

総合して現代っぽい作品です

 

で、そんなポリティカルにコレクトな作品なわけですが、ある方向性から攻撃可能みたいなんですね

ずばり、「動物食を否定していない」って点だ

否定してないというか、バリバリ肉とか魚とか卵なんかを食いまくっている

そこにケチがつくわけだあ!

女性に対する抑圧を描いていますが、動物に対する抑圧についてはどうお考えですか?

男性中心の社会によって女性搾取されていますが、それはそれとして、人間中心の社会によって畜産動物搾取されているのも事実ですよね?

人間への搾取ダメだが、動物はいくら苦しめてもオーケー、ということですか?それは種差別ではないですか?

こういう方向性から攻めることができる、らしい

 

すげーよいまの世の中

本当にすごい

2021-02-28

anond:20210228174220

大丈夫、全員がヴィーガンになんてならないか

なったとしても畜産動物動物園なり研究所にはのこされるでしょ

2020-12-27

ヴィーガン寄りの人間の所感

一人暮らしなので、自炊は完全菜食・人との食事例外にしてる。

(人に気を遣わせると悪いので公言はしてない)

こんなご時世なので職場でも人と距離を取って食事をするし、外食も減ったのでヴィーガン寄りの生活はやりやすいなという感想

私のようなフレキシタリアン(時々動物性食品も食べる人)を馬鹿にする人も結構多いけど、長い目で考えたらこういう人を1人でも増やした方が肉食派にも確実にメリットがあると思う。

しろ肉食派こそじゃんじゃんヴィーガンを持て囃したほうが賢いのかも知れない、環境問題は食に対するこだわりに関わらず皆等しく影響を受けるし。

声高に他人強制するタイプヴィーガン自分も嫌いだけど、ヴィーガンになる理由が『動物かわいそう』でもいいんじゃない?とは思う。

”寄り”の生活をしているから分かるけど、例外のない完全菜食は本当に修行だと思うので、どんな理由であれ貫いている人のストイックさは尊敬に値する。

(ちなみに私が畜産動物に対しては初めて軽くショックを受けたのは、ユヴァル・ノアハラリの『サピエンス全史』だけど、彼もこの本を書く経緯でヴィーガンになったと聞いて納得した)

私がヴィーガン寄りの生活を送るようになったのはアニマルライツでも環境問題でもなくて、元々肉があまり好きではなかったので、肉抜きで健康的維持できるなら最高じゃん、試してみようと思ったことがきっかけ。

あと、ドキュメンタリー映画の『ゲームチェンジャー: スポーツ栄養学の真実』を見たか

※肉食と菜食で男のアレの固さと維持する時間が変化するのかって実験は色々と面白かったので見てほしい

ただ人と暮らすようになったらどうすっかなと考えてはいるけど、その予定も今のところないのでしばらくこの生活を送るつもり。


そういえば先日モス動物性原料不使用グリーンバーガーを食べてみたら驚くほど美味しかった。企業努力すごい。こっちもオススメ

2019-12-15

anond:20191215003619

こういう人って畜産動物かについてはどう思ってるんだろうか。

2019-11-02

宇崎ちゃんダメなら食肉も全部隠してくれよ

私は食肉を受け入れない。人が肉を食べるため他の生命を奪うことを悪と考えるというよりも、私たち食卓で口にする肉を生産する過程において他の生き物の尊厳が十分に守られていないことを問題視するというスタンスにおいてである。詳しくはアニマルライツとかそのへんのキーワードでググってくれ。

赤十字が宇崎ちゃんキャンペーンに使うことがダメだ、と考える方々には、同じ論理を持って今すぐ公共食堂に並ぶ肉類を全て消し去る運動にも同意いただきたい。

私は肉を見るのも嫌だ。肉を食べることは自然の摂理、などと考えているのは理性の伴わない野蛮人思考である役所病院食堂においても平然と肉が並ぶこの社会は、食肉自体があたか問題のないことであるように人々に刷り込んでしまう。テレビをつければグルメ番組、街を歩けば鉄板で焼かれた肉をデカデカと掲げた広告レストラン食堂には多種多様な肉類のメニュー

この社会には食肉を助長するような表現が多すぎる。

女性の権利畜産動物を一緒にするな、ですって?あなたはなぜ人類畜産動物より高等で尊重されるべきものだと考えているのか。それこそがまさに私が先述した刷り込みの結果でないか。そして私のように畜産動物権利迫害されることに心を痛める人間の思いは尊重される必要がない、との考えであるのか。もしそうお思いであれば、私にはその考え方が女性の権利議論においてあなた方が批判しているものと同じであるように感じられる。

なお一言断っておくと私は赤十字が宇崎ちゃんを使ったことが社会的に許容されない、とは見ていない。かつ食肉に関して、社会的な規制実施すべきであるとも考えていない。(私が思想として食肉に反対していることは変わりない)

多様性のある社会とは皆が同じように他者のことを分かり合える社会のことではない。仮に自分が許せないもの社会存在したとしても、それが他者にとって重要意味を持つものであるならば、それを拒絶せず存在を許容することである。ただし、それが許せないということを主張する権利はある。そしてそれに反論をする権利があることも。異をとなえ流相手レッテルを貼り耳を塞ぐ事は理性の敗北であると思う。

2019-06-12

アンチヴィーガンってどういう気持ちでやってるの?

 最近ヴィーガンに対するアンチを目にするようになったけど、あんなにヴィーガンへの敵対意識をたぎらせる心意気がどこから来ているのか気になる。

 私はヴィーガンではないけど、彼らの主張に賛同できる部分もある。例えば、過酷工場畜産など行っている場合は、よりストレスのかからない畜産へとシフトすべきだとは思う。その後、畜産動物を廃滅するか否かというのは議論が多分にあるのでそちらを参照していただきたい。彼らの主張のうちにもちろん一貫していない部分もあるが、そうした部分をあげつらって、賛同できるであろう主張もないがしろにしてしまうのは建設的ではない。

 単純にヴィーガンの非一貫性からかって遊びたいだけなのか、それ以上の何かがあるのか知りたい。

 

2018-08-05

anond:20180804112548

字面に囚われすぎだと思うが、動物園動物が指すのは野生動物のことだと捉えるのが妥当だろう。

畜産動物愛玩動物基本的ラインナップに含まれにくいことからもそう推察できる。

もし時代時代であれば、野生の人間と言えるような未開の民族を展示していた可能性もあったかもしれないね

2017-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20170323162129

産業界で飼われている草食系畜産動物です。

日米欧、欧の中でも各国違う仕組みでシステムがまわっているのを見るけど、

なかでも日本は本当にうまく回っていない感は外から見ていても感じる。とても日本社会的な特徴がよく出ているかなとも思う。

例えば、高齢化社会の進展で社会保障費が増大する中、

財務省は、高齢者サポート以外の予算一生懸命締め付けるための因縁を各省庁につけて回っているんだけど、

文科省グローバル化とか大学改革とか、それを実施するためのお金として削られる分を取り返そうとしている。

 

財務省はそこに根拠を求めるから文科省が偉い教授陣に提案とかグローバル化ロードマップとかの作成をお願いする。

すると、

もっと偉い教授陣が集まる教授会で何が議論されているかと思えば、やれ大学改革だ、グローバル化だ、

大学院授業の実質化だ、オープンコースウェアだ、アクティブラーニングだ、学位プログラム化だ、

単位互換制度だ、デュアルディグリーだと、文科省の顔色をうかがいながら、

みたいな現象が起きる。

 

ただ、大学運営方針を決めたり戦略を作ったりすること自体世界中のどこでもやってる。

ここで、日本で一番特徴的だなと感じるのは、年功が高い人というか総合力を重視する規範ものすごく強くて、

そういったロードマップ作成を、年功の高い人だけでやろうとすること。

だいたい良い人材が腐らなければ、年々研鑽していくこともあって、

年功が高い人の方が(その組織委内での)総合力が高くなるのは当然の帰結だけど、

それでもある一点で評価すると年功の低い人でも年功の高い人を圧倒することは当然ある。

「他はだめだめなんだけど、ここは素晴らしい」という人材がいたとき

あいつは未だ未だ」「こういうところが足りてない」など、"欠点がない"ことを資質として求めちゃう

 

結局、戦略策定とか高尚とされるお仕事は年功高い人がとるので、大学業務リソースは変わらない中、よそ者とか若い人に、

生産性の低い学生留学生含む)を手厚く面倒みながら、自分事務書類に追われ、試験監督したり、

クラス連絡会とかオリエンテーションとか企画して、引きこもりで出てこない学生の両親に電話相談したり、

大学説明会オープンキャンパス市民講座とかに駆り出され、はては高校訪問などの営業まで

してもらわないといけない体制が出来上がる。

 

長期戦略を作る方の話に戻ると、年功が高い人になると、人生の"あがり"が見えている人が自然多くて、

10年後なんて俺には関係ない話」と口にしちゃう人がマジでいるし、

戦略策定も"欠点がないように"実施項目は並べるんだけど達成目標議論は避ける。

 

経産省資料

http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/sangyougijutsu/kenkyu_kaihatsu_innovation/pdf/004_04_00.pdf

ベンチャー活用」とか実施項目は踊るけど、その帰結については書いてないでしょ?

 

年功高い人の会議でも同様の議論(↓)があって、これまで前述のことは本当に陳腐だと感じられるかもしれないけど、

http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/sangyougijutsu/kenkyu_kaihatsu_innovation/pdf/006_03_00.pdf

 

結局のところ、地方は結局「若者」を排除して自ら衰退するですね。

私も逆の立場になってきたら、しっかり神輿に乗せてほしいし

 

さらにこういったものを作る有識者会議だと「高度な日本技術を輸出」とか、

日本に本当に有意性があるかどうか不明なことが世界を圧倒しており、

しか世界がそれを欲しがっているというクールジャパン前提の実行計画が立つ。

 

他方で、極端な例を挙げると欧州小国だと官僚組織部長(局長の次席)に30歳ちょっとで就くことがあったりして、

しか転職でだったりする(すなわち年功ゼロ)。

そういう人にうまく仕事をさせて、組織利益にしようという目標意識運営側に強い。

 

 

欧米だと博士課程の学生に勤続年数5-6年のサラリーマンと同じ年収を渡して仕事をしてもらうのもよく聞く話ですよね。

日本だったら、そんな社会経験ない人に良く任せるなーって感じするよね。

 

 

でも、欧米の友人もP300くらいの研究提案書(ロードマップ)なんて作ってポジション取りに行ってるし、

大学とかもっと上位の戦略策定している人たちは、

そうやって入手したロードマップを取捨選択編集統合してたり全体目標を作ってたりするんじゃないかなと思うけど、

そういう、屍累々の上に国家戦略的全体像を作る世界日本はなりたくないよね?

2014-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20140316145437

日本の外の方がベジタリアンに対する理解はあるよ。行ったことある国でしか説明できないけど、カナダとかベジタリアン向けの食事が用意されているし、ベジタリアンレストランチャイナタウンなら素食って呼び方をする。)も多い。

日本ベジタリアンになるのはコストでも時間的意味でもすごく難しいことだけれども、NPO法人なんかもあるみたいだしチェックしてみることをオススメする。

畜産については、日本北米の超工業的で動物苦痛を与えうるやり方は欧州をはじめとする国々から批判されることも多いと聞いた。実際に北欧の食肉加工場南米の食肉加工場だと衛生さも動物飼育から屠殺までの苦痛も(あくまで人間からみた尺度だけど)北欧映像の方がよい(あるいは軽い)。北米の食肉事情については映画フード・インク」が詳しくやってくれていると思う。(作られた動機が「息子が肉食べたら食中毒おこして亡くなった」ってことなので、大分プロパガンダ的要素も入ってると思うのでそこは留意しておいたほうがいい。あとは血が出るから苦手な人は見ないほうがいいかも)

そして、日本で捌かれる畜産動物はまだ衛生的な環境で、苦痛もなるべくないように考慮されている方だから、一度お近くの食肉加工場見学に行かれてみてはどうかなと思う。ちょっと勇気いるけど。

動物福祉では、これは一説に過ぎないけれど、日本人が好む「霜降り」は実はかなり牛に負担を掛けているということで、動物健康を考えるならば、日本穀物牛よりもオセアニア産の牧草牛のほうが良いらしい。

血が苦手な人、動物との初めてのふれあいペットの人はかなり苦しいけれども、畜産動物ペットとは違うのでどうしても工業的になってしまうのはしょうがないにせよ、パック肉しか目にしない今日からこそ一度捌かれ方を知りたいと思う。

2013-10-07

社畜」って、凄い言葉だよな。

人を畜産動物に例えてるんだぜ。はっきり言って、子「供」や障「害」者より、漢字的には遥かにヤバい言葉だと思うんだが。そして、サヨクもこの言葉を平然と使用している。

これこそ、日本サヨクの低すぎる人権リテラシーを端的に表してるんだと思う。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん