はてなキーワード: 町人とは
ほんとうにタイトル通りなんだけどアクタージュがどうしても見れない。
最近めちゃくちゃ人気でフォロワーもみんな見てるし、身内からも「絶対に増田はこれ好きだよ!」って進められるけど開幕から鳥肌と共感性羞恥の嵐でびっくりした。
元々自分が演劇軽く齧ってるからっていうのも勿論あるんだけど、町人のエキストラのシーンとか特に本当にイカれてて無理。エキストラはエキストラとして作品を立てることが仕事なのに、体が動いちゃうって理由で大暴れ。自分がこの作品の主要人物だったら怒鳴り声撒き散らしてキレ散らかしてしまう。というか自分がそういう演技をすることで作品が全部ぶっ壊れるのすらわからずに天才で片付けられるの見てるのキツすぎる。
まだ全然序盤だしこれから面白くなるよ!って言われてもどうしても読む気がしない。
天才主人公の持ち上げより前に一端の役者としての自分が共感性羞恥と生理的嫌悪を抱いてもうダメだった。
作品としてはめっちゃ面白いのかもしれないし、めちゃくちゃ無理!嫌い!って思ってんのはあくまで私の趣味趣向と方向性の違いだからわざわざ攻撃しようとも思わないけど、あまりにもフォロワーが染まりまくってるから毒抜きしたくて投下。駄文失礼
>よくネトウヨが勘違いしているが、日本という国は歴史が浅い。
2.みんな天皇を崇拝
5.男女はみな結婚すべき
7.みんな清潔で善良
とかいう特徴があるみたいだけど、以上すべて明治維新以降、下手すりゃ昭和以降の、それも旧武士階級のような一定以上の階層のみの習慣
1.仏教と神道をちゃんぽん信仰(神道の方がエラいという意識はない)
2.帝というのがいるらしいことは知ってるが見る機会はゼロだし拝んでもいない
3.庶民には姓がなく武士階級以上の女性は結婚後も実家の姓を名乗る
4.農家や商家では奥さんも亭主と一緒に働いていた(家業だから)
5.江戸や大坂のような大都市は恒常的に男の人口が女の倍以上だから、一人身で女郎屋通いとかしてるうちに死ぬ方が多数
6.女子は家が貧しければ10代で遊郭に売られ、男子は10代から地元の悪い兄貴分に誘われて夜這いや女郎買いが普通
7.上下水道が不充分な土地では常に道も川も臭くて汚くポイ捨てが普通。貧困が原因の暴力犯罪、少年犯罪もすごく多かった
――そんなんが実態やで
実際に1945年以降と考えても極論ではない気がする
原文
The Tokugawa Shogunate was established by Tokugawa Ieyasu after victory at the Battle of Sekigahara, ending the civil wars of the Sengoku period following the collapse of the Ashikaga Shogunate. Ieyasu became the Shōgun and the Tokugawa clan governed Japan from Edo Castle in the eastern city of Edo (Tokyo) along with the daimyō lords of the samurai class. The Tokugawa Shogunate organized Japanese society under the strict Tokugawa class system and banned most foreigners under the isolationist policies of Sakoku to promote political stability. The Tokugawa and daimyō de facto administered Japan through their system of han (feudal domains) alongside the de jure Imperial provinces. The Tokugawa Shogunate saw rapid economic growth and urbanization in Japan which led to the rise of the merchant class and Ukiyo culture. The Tokugawa Shogunate declined during the Bakumatsu ("Opening of Japan") period from 1853 and was overthrown by supporters of the Imperial Court in the Meiji Restoration in 1868. The Empire of Japan was established under the Meiji government and Tokugawa loyalists continued to fight in the Boshin War until the defeat of the Republic of Ezo at the Battle of Hakodate in June 1869.
徳川幕府は、関ヶ原の戦いでの勝利後に徳川家康によって設立され、足利幕府の崩壊に続く戦国時代の内戦を終わらせました。家康は将軍になり、徳川藩は江戸の東の都市(東京)にある江戸城から武士の大名の領主とともに日本を統治しました。徳川幕府は厳格な徳川階級制度の下で日本社会を組織し、政治的安定を促進するために、サコクの孤立主義政策の下でほとんどの外国人を禁止しました。徳川と大明の事実上、日本は、ジュール帝国の領土とともに、藩(藩)のシステムを通じて管理されました。徳川幕府は、日本の急速な経済成長と都市化を見て、商人階級と浮世文化の台頭をもたらしました。幕末には幕末に幕を下ろし、明治維新により皇室の支持者たちにより打倒されました。明治政府のもと日本帝国が樹立され、徳川忠誠は1869年6月の函館の戦いでのエゾ共和国の敗北までのぼしん戦争。
徳川幕府は関ヶ原の戦いで勝利の後に徳川家康により設立されて、足利幕府の崩壊に続いている戦国時代の内戦を終えた。家康は、サムライクラスのdaimyō君主とともに江戸(東京)の東の都市の江戸城からShōgunと徳川一族管理日本になった。徳川幕府は、厳密な徳川クラスシステムの下の日本の社会を組織し、政治的な安定性を促進するために、Sakokuの孤立主義者方針の下のほとんどの外国人を禁止した。徳川とdaimyō事実上は、正当な帝国地方のそばのhan(封建制度のドメイン)のそれらのシステムを通して日本を管理した。徳川幕府は、マーチャントのクラスとUkiyo文化の上昇に通じていた日本の急速な経済成長と都市化を見た。徳川幕府は、Bakumatsu(「日本の冒頭」)期間の間に1853から傾き、1868年に明治維新の宮中のサポーターにより倒された。大日本帝国は、1869年6月に忠臣が函館戦争でエゾウの共和国の失敗までボシン戦争において戦い続けた明治政府と徳川の下で設立された。
DeepL翻訳
徳川幕府は、足利幕府の崩壊に伴う戦国時代の内乱を終結させ、関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康によって成立しました。家康は将軍となり、徳川家は江戸城を拠点に武家の大名とともに日本を統治しました。徳川幕府は、厳格な徳川階級制度の下で日本社会を組織し、佐国の鎖国政策の下で外国人の入国を禁止して政治の安定を図りました。徳川と大名は、事実上の日本の行政を、事実上の皇国と並んで藩制度で行っていた。徳川幕府は急速な経済成長と都市化を遂げ、商人階級や浮世文化の台頭をもたらしました。徳川幕府は1853年からの幕末開国の時代に衰退し、1868年の明治維新で朝廷の支持者によって倒されました。明治政府の下で大日本帝国が樹立され、戊辰戦争では、1869年6月の函館の戦いで蝦夷共和国が敗北するまで徳川家臣たちが戦い続けました。
みらい翻訳
関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康によって徳川幕府が成立し、足利幕府の崩壊に伴う戦国時代の内乱は終結した。家康は将軍となり、徳川氏は武家の大名とともに江戸 (東京) 東部の江戸城から日本を治めた。徳川幕府は、政治の安定を図るため、厳格な徳川階級の下で日本社会を組織し、鎖国政策の下ではほとんどの外国人を禁止しました。徳川と事実上の大名は、日本を藩制(藩)で実質的に支配した。日本は徳川幕府による高度経済成長と都市化が進み、町人階級や浮世文化が興った。1853年からの幕末(「日本の開国」)の間に徳川幕府は衰退し、1868年の明治維新で勤皇志士たちによって倒され、明治政府のもとに大日本帝国が成立し、1869年6月の箱館戦争で蝦夷共和国が敗れるまで戊辰戦争を戦った。
休みで暇だったのでブクマに挙がっているものを解説しようとしたが、思ったより時間がかかったので途中放置していたのを今日発見したので、MOTTAINAI精神で投稿しておく。推敲はしていない。
「これも いきもののサガ か‥‥」
暇潰しの為にモンスターを世界に放ち、それに抗う人間たちの姿を見て楽しんでいた神に対して、主人公達が戦いを挑んだ際の神のセリフ。
タイトル回収におおっとなるシーンであり、叙事詩と性のダジャレかよとずっこけるシーンでもある。
ラスボス・かみを即死攻撃のチェーンソーもしくはのこぎりで攻撃成功した場合のシステムメッセージ。
設定ミスのため、防御力の高い敵ほど効きやすくなり、ラスボスである神にも即死攻撃が通用してしまう。
まともに戦うとかなり強いうえ、ワープする道具や技を持っていないと鍛えに戻ることもできないため、拾ってなんとなく取っておいたチェーンソーで神をバラバラにして勝利するプレイヤーは多かったと思われる。
たまたまボス固有の撃破演出が真っ二つになる事なのもあって印象深い。
美しい者のみを都市に住まわせ、醜い者・老人・障碍者をジャングルに追放した女神ビーナスへの主人公のセリフ。
「ころしてでも うばいとる」
念願のアイスソード(高価)を手に入れて喜んでいるガラハドに話しかけると表示される選択肢のひとつ。
スーパーファミコン版ではこの選択を選ぶと「な なにをする きさまらー!」のセリフと共に戦闘もなくガラハドを殺してしまい、自分でやっておいて悲し気なBGMが流れるのだが、PS2でのリメイク版である『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』では戦闘になるうえ結構強いため、返り討ちにあうプレイヤーも多数いた。
「アリだー!!」
この襲撃自体よりも、その後しばらくして発生するイベントの方が印象が強いせいか、「アリだー!!」が後のイベントを指す意味で使われることも多い。
「私が町長です」
魔物にいけにえを捧げるのを拒み、主人公達に魔物退治を依頼する……と装って、主人公達を生贄にすべく、いけにえの穴に閉じ込める。
で、魔物(飢えたねずみの群れ)を退治して帰って来た時の第一声がこれである。第一声と書いたが、以降これ以外言わない。
後の作品でもネタとして扱われており、ロマンシングサガ リ・ユニバースでは使用可能なキャラとして登場する。
「じゅもんが ちがいます」
ファミコン版の1と2で、ふっかつのじゅもんの入力間違いの際に表示されるシステムメッセージ。
特に2はじゅもんが長い為、間違っていた場合の精神的ダメージは大きい。
3以降はバッテリーバックアップによるセーブが導入されたが……。
「おきのどくですが ぼうけんのしょ1ばんは きえてしまいました」
おなじみの効果音と共に流れる、ファミコン版3以降でセーブデータが消えた際のシステムメッセージ。
実際にはセーブデータが正しく読めない状態になった場合に発生し、データが破損したと見なしてこの後にデータを消すので、急いで電源を切ってカートリッジを挿しなおせば読み込める場合もあるとか。
「しんでしまうとは なさけない…」
1では「しんでしまうとは なにごとだ!」など、作品やキャラクターごとにセリフが若干異なる。
「ぬわーーっっ!!」
その時点で圧倒的な強さを誇るパパスが、主人公を人質に取られたことにより、為すすべもなく倒される衝撃的なシーンである。
「いいですとも!」
敵として主人公セシルの前に何度も立ちふさがったゴルベーザが正気に戻り、月の民フースーヤと合体魔法を放つ際のセリフ。
敵だった時の悪行とのギャップや、今は亡き笑っていいともの定番台詞「いいとも!」との近似性などから、妙に記憶に残るセリフである。
「あ……えっちい本が落ちてる」
主人公スコールとヒロイン・リノアが思い出作りするための場所に、仲間のアーヴァインが目印として置いていた雑誌を見た時のリノアのセリフ。
水着グラビア程度なのか、R18な内容なのかは不明だが、一目で分かるくらいだから肌色率は高いのだろう。
メインキャラの一人・ジタンを象徴するセリフ。FFの名言の中でも特に好きと言う人も多いだろうが、私は友人のプレイを眺めていただけなので特に思い入れはない。
「『おまえが行くって言ったからさ』」
ジタンがヒロイン・ダガーに「どうして一緒に来てくれたの?」と言われた時に返した言葉。作品内での芝居のセリフからの引用。
ジタンの育ての親で盗賊団首領であるバクーが、メインキャラの一人である堅物騎士のスタイナー(一人称は「自分」)に向けて言ったセリフ。
「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚」
自らの手を汚さずに権力を拡大しようとするロンウェー公爵と、公爵に従い手を汚す騎士レオナールや旧友ヴァイスを、それを良しとしない主人公デニムの立場から見たものと思われる。
平民の義勇兵として戦争に駆り出されたものの、戦後は恩賞も与えられなかったため、盗賊まがいの革命組織となった骸旅団へ向けての一言である。
舞台であるイヴァリースの貴族の考えとしては珍しいものではないが、名言というよりは暴言であろう。
「かがくの ちからって すげー!」
モブキャラのセリフ。このセリフの後、各作品での新機能の解説が続く。
「強いポケモン 弱いポケモン そんなの人の勝手 本当に強いトレーナーなら好きなポケモンで勝てるように頑張るべき」
現実同様に作中世界でもいわゆる強キャラばかり使われる風潮があるのだろうか。
「心じゃよッ!」
小柄な少年ユンがならずもの達に立ち向かった場面で、肉体はお前らの方が強いかもしれないが彼の方が強いという内容の会話の後で。
「サラマンダーより、ずっとはやい!!」
かつて主人公ビュウのサラマンダー(竜)に乗って一緒に空を飛び、結婚について語ったヨヨであったが、敵国の将軍パルパレオスに恋し、彼の竜に一緒に乗った際のもの。
ビュウとヨヨの名前は変更可能であり、自分と好きな女の子の名前にしたプレイヤーの心を殺す。
「人類は何も学ばない」
オープニングの言葉。
『狂皇子』ルカ・ブライトが、命乞いした女に豚の真似をさせた後のセリフ。当然きちんと自らの手で殺す。
突き抜けた悪党のため、悲しい理由のある敵に辟易した一部のユーザーから愛されている。
「待たせたな!」
主人公ソリッド・スネークのキメ台詞、というには若干ネタというかメタな使い方をされている。
「大好きな社長さんのために物件売ってきたのねん!現金たくさんないと倒産こわいもんね!」
お邪魔キャラ貧乏神のセリフ。プレイヤーの物件を勝手に安値で売り払っておいてのこのセリフである。
黒字倒産は怖いから多少の現金は欲しいよなと思わないでもないかもしれないが、このゲームの物件は採算性が高いため、基本的に手放すものではない。
(イヌも ひとも よるは ねるもんだぜ ねろよ!)
ゲーム冒頭の夜のシーンでの、主人公の家の飼い犬のセリフ。主人公はテレパシーで動物の考えが分かる。
「まんめんみ!」
プレイヤーキャラクターであるイカガールの掛け声の一つ。正確な発音と意味は不明だが、よし! やったぜ!というような場面で使われる。
他にも色々ある中、このセリフがよく使われるのは、発音が比較的聞き取りやすいのが原因かもしれない。
「オレサマ オマエ マルカジリ」
「Today is my birthday. The victory sure would be nice!」
ミッション1での、早期警戒管制機スカイアイの空中管制指揮官から主人公へのセリフ。
1年後の敵国首都での戦いでも……。
「ほざいたな こわっぱ!」
「私自らが出る!」
「千年前から好きだった。」
「これはひどい」
セガサターンソフトにも関わらずスーパーファミコン(の中でもセンスの無い作品)のようなグラフィックを見たプレイヤーの心境とシンクロし印象的である。
「うぐぅ」
メインヒロイン、月宮あゆの定番セリフ。基本的には困った時に発する。
「上から来るぞ、気をつけろぉ!」
伝説のクソゲーとして名高いデスクリムゾンのOPムービーでの、主人公・コンバット越前のものと思われるセリフ。
その後の効果音からすると、どうやら爆発物を投下されたらしい。
「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ」
何がせっかくだからなのか、扉が赤くない(扉の上にある宝石のような物が赤い)、そもそも画面には扉が1つしか映っていない、などツッコミどころが多い。
「コレ、イエジャナーイ! 」
ヒロインの一人、高坂茜の家(段ボール製)を見た主人公のセリフ。
「*いしのなかにいる*」
テレポート系トラップや呪文の使用ミスなどにより、石壁の中にテレポートした際のシステムメッセージ。
苦労して育てたパーティメンバーが蘇生のチャンスも与えられずに即全員ロストし、オートセーブされる。
「かゆい うま」
T-ウイルスに感染し、徐々にゾンビ化していく男性の日記の最後のセリフ。「かゆ うま」は間違い。
「怖気づくと、人は死ぬ」
「オール! ハンデッドガンパレード! オール! ハンデッドガンパレード! 全軍突撃!
たとえ我らが全滅しようともこの戦争、最後の最後に男と女が一人づつ生き残れば我々の勝利だ!
ちなみに、戦っている彼らのほとんどは生殖機能の無いクローン人間である。
「こんな げーむに まじになっちゃって どうするの」
当時としても高難度な(というより何をしたら正解なのか分からない)ゲームをクリアした後にこれである。
「絶望を確認することしかできないかもよ?」「絶望を確認するという希望がある。」
「電車は悲しい…」
オープニングで、レールに沿ってしか動くことができない電車に対して。
「エモノがいたぜ」
敵とエンカウントした際の主人公側のセリフ。何しろ主人公達は魔物なので。
「タフすぎてソンはない」
ゲーム中ではなく、説明書内の言葉。テンゲン社のゲームの説明書は独特な文章で有名。
「Good bye faithful suit.」
自機のAIがパイロットを脱出させ、敵基地に特攻した後に流れるボイス。
主人公の上官・プライス大尉の回想に出てくる、15年前のプライスの上官・マクミラン大尉のセリフ。
突入や全力疾走前の待機中に言う。狙撃成功時の「ビューティフォー」「グーッナイ」も有名。
「密です!」
「透明人間かな?」
「それしかないよな」
「感じさせられる女」「感じさせる男」という役割は、いつ生まれたか(田中 亜以子) | 現代ビジネス | 講談社
これな。中を読めばなるほどと思わされる近現代の面白いトピックがたくさん書いてあるんだけど、それはいいんだが、総論があまりにおおげさじゃね? 「男性が女性を『感じさせる』セックスをデフォルトとする価値観の誕生は、20世紀初頭の西欧に見出すことができる」とある。マジかよ、と驚いた。
「とはいえ、女性=受動的、男性=能動的とする当時の性別観は強固に維持された。(中略)『感じさせられる女/感じさせる男』の誕生である」ともある。そこに至る論旨がよくわからないんだが、なんか「女性=受動的、男性=能動的とする性別観」イコール「感じさせられる女/感じさせる男、という性別観」であり、そんな価値観は19世紀以前の地球人類には存在しなかった、と言ってるように読める。そりゃいくらなんでもおおげさじゃねーの。
そんなに最近生まれた特殊な価値観だとしたら、「昔のセックスは男女対称だった」という例が,いくらでも挙げられるハズだ。しかしどこまで読んでも、それは、ない。ないのはどう考えてもオカシイんだが、そう指摘するブコメもない。春画では男女が対称的に絡み合ってる、という仄めかしが冒頭にあり、全体の締めに「性的快楽の平等は、女性のリプロダクティブ・ライツの保障はもとより、社会的に女性が男性と対等な存在となることなしに、ありえない。そして、そのときこそ単純な『感じさせられる/感じさせる』という性役割も消滅しているのではないだろうか」とあるが、その割に、江戸時代の町人男女は社会的に対等で性的に対称だった、のかどうか、踏み込んだ検証もない。なんでないの。ないならなんで仄めかすの。
オスがアプローチし、
諾否の決定権はメスが持つ。
オスが攻めでメスが受け。
その構図が、西暦1900年以降の西欧で発明されたものだっちゅーの? アホか。地球上の大抵の虫も鳥も、カメレオンもクジャクもラッコもカメも、そういうふうになってるじゃないか。それでも普遍的とは言えない、というなら別にそれでいいけど、数億年単位の歴史があるものを「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー。
◉◉
精子は貧弱だが活発で無尽蔵、卵子は富栄養だが不活発で希少である。種の生存戦略としてそれが普遍的な正解だとは言わない。原初の地球の原初の海の所与の条件下で、たまたま結果としてそういうタイプが勢力を拡大した、ということなのかどうか、まあとにかく事実としてそうなった。そういうタイプの生物に於いては、オスが遺伝子を残す確率は、ほぼ、孕ませたメスの数に比例する。要するに、片っ端からヤリたがるのが正しい。
一方、メスはいくらヤッたって、一繁殖期当たり、通常一体のオスの子しか孕めない。当然、遺伝子を残す確率を高めるには、相手を厳選しなくてはならない。クソみたいなカスみたいなオスに孕まされたら一巻の終わりだ。なにせ卵子は希少なのだから。ヤリチンは英雄だがヤリマンは愚か。例外は「タマシギ」くらいしか知られていない。
ヒトの場合で言うと、オスは1年で300人を孕ませることだって(3000人だって)原理的には可能だが、メスはその間、一度しか妊娠できない。クソみたいなオスのアプローチを、時にかわし時に撥ね付け、同時に一方では懐妊のタイムリミットも気にしつつ、落としどころで妥協して決断して受諾するしかない。人気ブコメに「女が『やらせてあげる』(男が『やらせてもらう』)っていう表現や意識は絶滅してほしい」というのがあるけれど、そういう意識の根源はここにあり、絶滅はなかなかむずかしいと思う。「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー。
◉◉
昔のブンガクの話をする。好色一代女は、「堂上家の姫君に生まれた一代女が、その道を踏み外して、快楽と苦悩とのないまぜになった売春生活の末に、次第次第に転落し、太夫から天神、私娼へと堕ちてゆく」話で、1686年刊、とWikipediaにある。
あるいは八百屋お七。これはどこまでが史実でどこが創作文学なのかわからないんだが、大火で焼け出されたうぶな少女が、避難所で遊び人にヤラれちゃって忘我の境地を知りメロメロになり、そのオトコに逃げられて想いを募らせ罪を犯すという話が、当時も、現代においても、深い同情と共感を呼ぶ。
あるいは竹取物語。男たちが求婚し、諾否の決定権は女が持つという、まさにそういう構図の話だ。
あるいは「逢ひ見ての のちの心にくらぶれば 昔はものを 思はざりけり」とか「つれなのふりや すげなのかおや あのようなひとが はたとおちる」とか、どうですか。エロいでしょう。西洋の寓話には「眠れる美少女がイケメンのキスで目覚める」というのが多く、男女逆のは聞いたことがない。あれも、そういうことじゃないんですか。
あるいはオウィディウスの「恋愛指南」(複数の和訳があるらしい。以下はネットで拾いましたすみません)。「私は[女が]自分の喜悦をついもらす声を聞くと嬉しくなる。私に待ってくれとか、こらえてくれとか、いってくれるのは嬉しい。女の愛の狂的な、もう参ったという目つきを見たいものだ。彼女をぐったりさせたい。もうさわってくれるなと拒ましめたい」「目当ての女性の膝に塵が落ちかかるようなことがあったら、指で払い取ってやらねばならぬ。たとえもし塵など全然落ちかかってこなくとも、やはりありもせぬ塵を払い取ってやりたまえ。なんでもいいから、君が彼女に尽くしてやるのに都合のいい口実を探すのだ」「接吻を奪ってからは、満願成就までなにほどのことがあろうか。ああ、なんたることぞ。そんなのは恥じらいではない、野暮というものだ。力ずくでものにしてもいい。女にはその力ずくというのがありがたいのである。女というものは、与えたがっているものを、しばしば意に添わぬ形で与えたがるものだ」紀元前の書らしいよこれ。
これらに接して素直に浮かぶ感懐は、オレの場合、ああ、エロ事情って二千年前から変わらねえんだな、というものです。お前ら様はどうですか。ちなみに怪人小谷野敦は、怪著『もてない男』の中で「近代以降と中世以前との違いばかり強調するのがいまどきの流行だが、共通点だって普通にある(大意)」と述べている。「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー。
◉◉
まあブンガクは置いとくとして、「ほとんどの生き物が、オスが性的にアプローチし、諾否の決定権はメスが持つ」というのは、珍説でもなんでもなく、大抵の人が知っているはずの事実だ。「ほとんどの生き物で、まあ控えめに言ってもほとんどの哺乳類で、メスは交尾の間、ただじっとしている」というのも「ヤリチンは武勇伝として語られがちだが、ヤリマンは呆れられる」というのも、大抵の人が知っている。「男の性欲は視覚からでも、あるいは内なるリビドーからでも一瞬で火が点くが、女の身体は時間をかけ手順を踏んで優しい接触から始めてもらわないとなかなかスイッチ入らない」とか、「多くの男は射精の快感を自然に知るが、多くの女は上手な男に上手に開発されないとなかなか目覚めない」とかいうのも、まあ俗説かもしれないが、フェミ勢を含む多くの人が直感的に、かつ体感的に、認めているのではないか。
「若い女は可愛い」というのも、無視できない。もちろん筆者なら「それこそまさに社会が押し付けるジェンダーロール」と言うだろうが、本当にそうか。「ヒトは、小さくてすべすべでふわふわで声の高い生き物を可愛いと感じ、愛でたくなるようにチューニングされている。子育てに有利だから結果としてそういう特性が優位になった」という仮説は、そんなにおかしくないと思うんだが。写真を見るとこの筆者自身、明らかにオレより可愛い。
「オスが攻めでメスが受けなのは性器の形状から考えても当たり前」というような一見バカっぽい主張だって、「いつ生まれたか」を本気で考えるなら、当然アタマをよぎるはずのファクターだ。
なぜ、それらをすべて無視して、20世紀初頭の西欧なのか。
それは、「いつ、なぜ生まれたか」を、本気で考える気がないからだ。
この人は「それは社会的な刷り込みに過ぎない。それもごく最近の、特殊な」という結論ありきでものを言ってる。だから、その結論に都合の悪い話は無意識にスルーする。
◉◉
「ホニャララという価値観はなんら普遍的なものではない」式の主張は、確かに快刀乱麻感があって気持ちいいが、そもそも価値観というものはすべて何らかの偏りであり、したがって「普遍的ではない」のは当たり前だ。それだけでは「価値観は価値観だ」と言ってるのと変わりない。
それが意味を持つのは、ホニャララフリーな世界も意外に広い、という事実とセットの場合だけだ。例えば「チョンマゲはカッコイイという価値観」に対して、「チョンマゲを奇異に思う世界の方が圧倒的に広い」と提示することには意味がある。また例えば「食事というものは主食とおかずから成る」と思い込んでる人に、そうでもない文化圏の存在を示せば、有益な目ウロコ落としになるだろう。だが「感じさせられる女」の論考には、男女が互いに感じさせ合う文化圏も意外に広い、というような例は、ぜんぜん出てこない。
そんなら、最初っからこう言えばいいんだよ。「普遍的かどうかとか、いつ生まれたのかとか無関係に、私はその価値観が嫌いだ」と。「想像してごらん、男女が対称的なセックスを。私を夢想家だと笑うかい? But I'm not the only one. I hope someday you'll join us」と。
オレは「セックスの快感の授与と受容において、男女はもっと対称的であるべきだ」という、なんとなくジョンレノンっぽい主張を、批判する気はない。特に賛成でもないが反対でもない。そう思う人はそう主張すればいいと思う。少なくとも、悪い意見じゃない。
また、男女の性行動の非対称性に自然な根拠があるからと言って、「自然な根拠があるから肯定・維持すべきだ」とも思っていない。例えば「痴漢は男が多い」ことには、生物としてもっともな理由があると思うけれど、だからといって痴漢を擁護する気はない。いくら本能的にもっともであっても、否定されるべきことというのはある。
だからね、その主張自体は、べつにいいんだよ。ただ、その主張を強化するために、客観を装ってもっともらしい嘘を述べ、あるいは誰かのもっともらしい嘘を本気にし、それをあたかも確定した事実であるかのように無批判に引用し、自分の主張の根拠とし、都合の悪い要素はスルー、という、その姿勢がイヤだ。恥ずべきだ。
◉◉
オレの方こそ些細な点をおおげさに問題にしてるのだろうか。
例えば「そういう価値観は太古からある。ちょっと20世紀初頭の西欧から概観してみよう」とでも書いてあれば何も文句はないんだし、脳内でさらっとそう読み換えて流すのが大人のたしなみなのかも知れない。だけどさー、「いつ生まれたか」というタイトルで、いやまあタイトルなんてものはね、著者の意向と無関係に編集者が後から勝手につけたりするもんだけどね、これの場合は本文中に「本稿では、『感じさせられる女/感じさせる男』という役割が、そもそもどのようにしてつくられていったのか、その歴史的経緯を概観したい」と書いた上で、直後に「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、はっきり書いてあるんだもんよー。長くてごめんねー。
「安土桃山時代」
平和な時代の幕開けです。南蛮貿易によって、ヨーロッパの品物や、風俗、習慣が日本人の生活にとりいれられた。
下着だった小袖を、男性も女性も武士も町人も、すべての人が着るようになり、上級武家の女性は,金の糸や銀の糸を布に織り込んだ り、豪華な刺繍をした小袖もつくられるようになってきました。
※絵は「きもののたのしみ 改訂版」(社)全日本きもの振興会編 発行㈱世界文化社 より
「江戸時代」
265年間続いた江戸時代、その内215年間は鎖国の時代となります。日本独自の文化が熟成された時代。浮世絵もこの時代のものです。小袖が庶民にとってもおしゃれを楽しむアイテムとなり、たびたび奢侈禁止令(しゃしきんしれい)が出されました。
室町時代から安土・桃山時代にかけて、もと貴族の下着であった小袖が、表着として着られました。 美しい絵模様を自由に染め出したものや、刺繍を使ったものなどが喜ばれ、小袖とともに帯が用いられるようになりました。
また明(中国)やヨーロッパから伝えられた、金らん・どんす・しゅらん・サラサ・ラジャ・ピロードなども、華やかな衣装に用いられています。
一般の人たちも、この頃から、綿でつくった木綿を衣服に取り入れるようになりました。 江戸時代には室町時代頃、武士の普段着であった肩衣ばかまが礼服となり上下と呼ばれるようになりました。
しかも、身分は衣服であらわされ、身分の高い人は長上下、身分の低い人は麻の上下を用いました。 武家の女性は、夏は腰巻、冬はうちかけという姿で、唐衣のなごりを留めていました。
一般の女性は小袖の袖が次第に長くなり、美しい模様を染め出した振袖姿が流行するようになり、帯も広く長くなりました。
羽織は武士や金持ちの商人が用いましたが、農民や町人は半天を着ました。 職人は腹巻・ももひきをつけ、その上に半天を着ていました。
私の地元にはオリヒメサマという風習がある。年頃の娘がその年のオリヒメサマに選ばれ、6月1日に墨染山の頂上でおでこにデカデカとハンコを押す。「オリヒメサマ、この娘の体をお使いください」という目印らしいが、最近は子供や大人、観光客にも押すようになった。
オリヒメサマに選ばれた娘は、年末までオリヒメサマとして振る舞う。七夕に短冊を焚き上げて願いを本物のオリヒメサマに届けたり、8月半ばのオリヒメ祭りで彦星役と舞を踊って酒を飲み交わしたり、糸紡ぎの儀、機織の儀、衣染めの儀、灯籠流し、えびす講、松の文字下ろし、はては最近はカラオケイベントや盆踊りにまでも引っ張りだこだ。
オリヒメサマにいい加減帰ってもらうために、皆してオリヒメサマの悪口を言いながら山を登る。山を登った先では仏僧とオリヒメサマが参列者の頭に御神酒を注ぐ。年暮れだから当然凍えるように寒い。
かくしてオリヒメサマは天の彼方へと帰って行き、娘は解放される。
が、たまにオリヒメサマが帰らないことがある。
1月1日を過ぎてもオリヒメサマとしての言動が抜けなかったり、何やら奇妙なことを口走るようになって、その後半年で半分廃人のようになってしまうことが十数年に一度の頻度であったらしい。
昭和中頃までは「もらわれた」「よばわった」、あるいは「いらっしゃる」、「いごいた」など、我々はそのような娘を好き勝手に呼び、半分憐れみ、半分尊び、注目しながらも、目を背けつつ、みんなで世話をした。21世紀になって思うに、宗教的なものというよりは、年端も行かぬ若娘がまったくの別人格を無理やり与えられてチヤホヤされ、崇められ、その他全ての町人の上に立つという経験自体が精神に良くないのかもしれない。が、私は医者でも学者でもないので詳しい事はわからない。
昭和後半になって、これらの行事はどこからともなく現れた「正式名称」で呼ばれるようになり、「正しく」紹介されるようになり、行事はやんわりと修正された。もっとソフトでポップな雰囲気が欲しかったのかもしれないし、観光資源化のために必要だったのかもしれないし、何か良くないことをしているから変えなければならないという自覚が旦那衆にもあったのかもしれない。
若い衆は何も知らずに、単にイベントとしてこれら行事を楽しんでいることだろう。しかし、年寄りはあのころのディープな記憶を持っている。
最近はオリヒメサマ選びはただの美人コンテストなのかもしれない。ただのまちおこしなのかもしれない。
でも、あの頃の記憶は忘れられない。オリヒメサマを持っていることによる神秘的な高揚感。他町民への優越意識。そして、どこかいけないことをしているような共犯意識。
今の行事には、あの頃の妖しい魅力と強力な毒はない。腑抜けた、という表現がぴったりくる。でも、きっとこれでいいんだろう。我々が皆死にゆけば、この町は普通の町になる。
やっぱり一夫多妻だとか多夫一妻だとかで皆さん協力して子供さんを育てていただくしかないと思うんだけども?
いやなの?
法的には一夫一妻で申請して扶養控除等得つつシェアハウス作って乱交形式多夫多妻すればいいんじゃ?
いやなの?
<追記>
*というかKKOが「一夫多妻にしよう」って言った時もそうだがなんで発言者が利益(と思われるもの)を享受できる地位に入れることを想定していることになってんだろ。
俺(ら)がそんな場所に入れるわけねーじゃん。
*何故いきなり多夫多妻?ってのは、それ以外の策は今のままででも取れるはずなのに、うまく行ってないから。
うまく行ってたらみんなもうやってるでしょ。
俺が把握してない未知の策というのはあるかもしれない。とりあえず多世帯同居と保育園は既にあるけどヒーヒー言ってるんだからなんか駄目なんだろ。
*同性婚の時みたいに「重婚を認めたところで皮膚病になったり、湿疹ができたりもしません。布団の中からカエルが現れたりもしません。」https://www.huffingtonpost.jp/2017/11/25/nz-gay-marriage_a_23288119/ と言ってはどうだろうか。
ところで「住宅ローンが増えることはありませんし」ってのはどうなんだろうね。法的婚姻関係は税金での優遇があるから異性愛者の税金負担は上昇する。金銭的な不利益はあるよね。残念ながら。(あなたは損をしますがそれは必要な損なのですと訴えなければならない。)
全レスしてたら記事が更新されなくなった。人気コメだけサービスな。
wdnsdy 「子育てシェアハウス」は存在するよ。テレビで紹介されてたが、子持ち夫婦から独身の人まで住んでて皆で子供の面倒見てた。人間って他人の子供の面倒を見れる生き物なんだから、一夫多妻でなくともこれでよくないか
だよねえ他人の子供は疎ましいとか嫉妬がどうとか言ってるやつにも見せてやって見せてやって。
でももしかしてその子供ってある程度成長したかわいい盛りの、夫が関わろうとしたら「てめえ美味しい所だけ取りやがって」って言われる奴では。
bottomzlife それが「保育園」なんだが・・・
子育ては365日24時間営業だろうが保育園を365日24時間化してから言え。
乳幼児死亡リスクを背負える何の関係もない他人ってのは少ない。
jabberokkie 鬱陶しいな。blogでやって
kanagawakama n夫n妻は遺伝子的に単調になる為種として脆弱になるし、格差が絶望的に固定される。相続でも既にアドバンテージ凄いのに、世代ごとにn倍子が増えたら(妻が一人しか産まないとして)投票権だけ考えても格差固定必定
実質的にn夫n妻状態で存続している種がいるんだからそう脆弱でもねーんじゃねえの。
bcwrrgezef 子育ては国が施設を作って基本そこで。結婚制度を廃止。バンバン子供を作らせて、施設に預けさせる。自分で育てたいなら、それも可。これで少子化解決。増えすぎの場合は口減らしで対応すればよい。
割と国が召し上げる案も虐待も無くなるし良い気がするんだよなあ。
shikahan そもそも人類にとって親二人だけで子育てするのは非常に難しい、という事実をもっと真剣に受け止めた方が良い。親族、多夫多妻、シッター、長屋、共同体などいろんな形はあるだろうけど、何らかの手段は必要。
ですよねー。
気持ち悪い妄想する男と共同生活したがる女も男もいるわけねーだろアホか。
mawhata 私の親ぐらいの世代は、上の子(長男除く)が下の子をおんぶ紐でくくりつけられて子守させられてたりしたんだが、まぁ今はそうもいかないだろうしなぁ。
長男に対するワンオペから既につらいって話だからちょっと違うんでは。
ruka98 一妻多夫の場合は母系社会になるから、母親が誰かさえわかってればいいから別にどの男性が父親かハッキリしてる必要性はなく、男性は集団においてみなで父親役をやればいいって話しを、昔京極夏彦の本で読んだな
夫役が皆夫やって妻がワンオペ育児してたら変わらねーじゃねえかとトラバでも言った。
まあお手伝いさん雇えるくらい稼いだらいいと思うけどそれならお手伝いさんより妻を取って多夫多妻した方が少子化解消の点から良いような気がするんだが?
plagmaticjam 核家族もそうだけどワンオペ育児は終身雇用が崩壊して企業の家族性が失われたことにも一因がありそう。保育園落ちた云々がまさに融通がきかない平等原則コンプラ社会の弊害だった
そうなの?よくわからん。
yungsheep 増田にはこれを推薦しておくわ:筒井淳也著『結婚と家族のこれから~共働き社会の限界~ (光文社新書)』
3行以上読めない。
dareshimu 一夫多妻だとな、妻同士の争いでハードモードになる。闘争に負けた妻の子の人生もハードモードだって日本史で習わなかった?平成の世では離婚をすることで時間差による一夫多妻がトレンド。例としては、石田純一
夫の愚痴をお互い言いあって支えあい関係はそれなりに良好って習ったよ。
ですよねー。
俺がテーマに設定した以上の何かがあるわけないだろアホ。
三世代同居が出来るならすでにしているはずなので選択肢から外しました。
大丈夫お前らなら出来る出来るやってみろ。
hogefugapiyox 親の家の近所に住んで、面倒が見られない時に親の家に置いていけばいいんやで(置いて行かれた側)
それができるならそれでもいいんじゃね?
tan_tan_san 乱婚形式はモテ格差が拡大してモテ男絶対優位になるし三世代同居は子供1人(昔なら長男)しか利益を享受出来ない。誰もが生殖可だけど子育てハードモードと一部のみ生殖可だけどイージーモードどっちがいいのかね
ですよねー。
koenjilala 個人的には一妻多夫制が好みだし都合がいいが 一夫一妻こそ正義教が仏教圏やキリスト教圏では強いし日本も。一夫多妻の宗教か一妻多夫の民族のとこに入ったほうが早い。一妻多夫の小数民族は存在するが絶滅危惧種?
やっぱ一人じゃ生む数に限りがあるから一妻多夫だと夫の何人かがボーっと手持無沙汰にしてるんだよね。俺の脳内シミュレーションで。