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はてなキーワード: 町人とは

2022-03-29

anond:20220329125642

農業やってるのが百姓って意味ならいるけど、農民としての百姓はいないな。大名幕府の直轄地に済む民衆が「町人」、代官派遣されてる土地に済む民衆が「農民」。町人でも農業する人はいるし、農民でも大商人がいる。

あと切り捨て御免はどんなに農民町人非礼があっても武士処罰は免れないぞ。切腹で済むか御家断絶か、処罰の程度に差は出るが。

2022-03-27

なぜ、味噌汁赤味噌を使わず白味噌を使うのか

味噌といえば赤味噌だ。

大豆・塩・水のみを原材料にした赤味噌こそがほんもの味噌だ。

日本において味噌起源中国からの伝来であり、わざわざ「赤」味噌などと「赤」の文字をいれずとも味噌とは赤味噌のことだった。

しかしながら、時代が過ぎるとともに豆の使用量をケチって米や麦でかさ増しした味噌が登場することになった。

それが白味噌だ。

酷い物だと大豆を全く使っていない白味噌もある。

白味噌の登場により、従来の味噌赤味噌もしくは豆味噌不名誉な再命名レトロニム)を受けることになった。

味噌白味噌よりも赤味噌の方が旨い。

勘違いしないでほしいが、「美味い(うまい)」ではなく「旨い(うまい)」だ。

すなわち旨味の成分であるアミノ酸の多さによる比較で、赤味噌の方が秀でているということだ。

米や麦はたんぱく質含有量大豆に劣るから味噌醸造する際のアミノ酸生成量も必然的に少なくなってしまう。

から大豆使用量をケチった(あるいは全く使用していない)白味噌赤味噌に比べて旨くないのだ。

赤味噌がすでに存在していたにもかかわらず旨味に劣る白味噌をわざわざ発明したのは、日本の歴史を鑑みるに致し方のないことだと考える。

明治時代以前の日本は常に飢饉と隣り合わせの生活を送ってきた。

凶作・不作は死活問題であり、政争や反乱の主要な原因は食糧難だったことは想像に難くない。

江戸時代徳川幕府)は三百年近く続く長期政権となったが、それとて飢饉による一揆武力で押さえ続けてきただけのことだ。

そうした時代においては、食糧生産生産効率カロリー効率観点から米や麦の生産に注力していただろう。

それに比べて大豆は米や麦に比べて高価になるので、味噌づくりにおいて高価な大豆使用を削減しようと白味噌発明したことは、日本の歴史の必然であったといえよう。

高価な大豆使用を削減して米や麦で味噌醸造しようとしてきたことと醸造した白味噌料理適用させて新たな食文化を作り上げてきたことには、不断努力があったことは想像に堪えない。

そうした先人の努力現在食文化を育んできたことを想像すれば、白味噌に携わってきた人に対して感謝の念は耐えない。

から白味噌の事を悪く言うつもりはない。

白味噌存在のものはもちろんとして、白味噌発明した人も醸造してきた人にも罪はない。

しかし、今では大豆安価で大量に海外から輸入できるのだ。

製造コストにおいても赤味噌白味噌とで大きく差が出る訳でもない。

事実赤味噌価格白味噌に比べて特段高価なわけでもない。

江戸時代から続く老舗であり、かつては宮内省御用達(※)だったカクキュー八丁味噌でも、スーパーで他の味噌と同程度の価格で売られているのだ。[※ 宮内庁ではなく宮内省であるGHQ占領前は宮内省だった。]

ちなみに八丁味噌とは伝統ある豆味噌商標だ。

八丁という名が示す通り、岡崎城から西に8丁(約870m)の距離にある愛知県岡崎市八帖町製造された味噌のことであり、製造業者は「まるや八丁味噌」と「カクキュー」の2社である

しかし、残念なことに八帖町以外の場所で作られた豆味噌でも八丁の商標を名乗る商品がいくつかあるのだ。

しかも、農林水産省地理的表示(GI)保護制度によって、八帖町以外で作られた味噌でも八丁味噌を名乗れるように行政が推進しているという政治問題をも内包している。

こうした八丁味噌の不遇についても熱く語りたいが、本題ではないので赤味噌(豆味噌一般に話を戻す。

今でこそ味噌は数ある調味料の一つだが、明治時代以前の食卓においては味噌汁として飲むだけでなく、小鉢盛り付けておかずとしてそのまま食べることも多かったという。

おかずとして食べる味噌は、なめ味噌という形で今もその文化を残しており、有名なもの金山寺味噌がある。

しかし、食事全体のバランスや水分補給という面を考えると「一汁三菜」という言葉にある通りに(たとえ「一汁一菜」だとしても)「汁」は欠かせないものであり、それはやはり味噌汁だというのが日本食文化において汎用的なありかたといえよう。

やっと味噌汁の話にたどり着けたが、タイトルで書いた通り味噌汁に使う味噌赤味噌であるべきだ。

単に赤味噌の方が旨いというだけが理由ではなく、米飯との相性においても赤味噌の方が秀でている。

主食である米飯甘味には、赤味噌もつ大豆の旨味が合う。

米と大豆のそれぞれが互いを生かし合って、口内で一つになるのが日本食の基本にして究極といえよう。

米は最上主食であり貨幣でもあり神でもあり、さまざまに変化をする文化でもある。

しかし、米だけを食べて人間は生きてはいけない。

かつて白米ばかりを食べていた江戸町人江戸わずらいに罹ったという。

江戸わずらいとはビタミンB1欠乏症のことであり、いわゆる脚気である

カロリー摂取だけに主眼を置いた食糧需給向上において生まれ社会の歪みが健康を蝕むことになったのだ。

似たような例は海外にもあり、19世紀アイルランドではジャガイモの不作が飢饉となるほどに食糧ジャガイモ依存していたので、国民病と呼べるほどに脚気蔓延していたという。

ちなみにジャガイモ原産地南米ペルーだという。

では、ジャガイモ主食とする南アメリカ大陸でも脚気蔓延していたのかというとそうでもなく、ジャガイモと一緒に豆料理も食べるのが伝統的な食文化なので、脚気になることはなかったという。

摂取カロリーのみを目的として食糧ジャガイモ依存した近世北欧は、さながら白米の生産流通を高度化して脚気患者蔓延させた江戸時代日本に近しいものがあったのだろう。

ちなみに、野菜穀物栽培することのできない地域に住むイヌイットは、発酵食品によりビタミン摂取している。

イヌイット伝統的な発酵食品キビヤックがあることは有名だ。

アザラシの腹に海鳥を詰めて発酵させたキビヤック悪臭の強い珍味として紹介されることも多いが、地元民にとっては貴重なビタミン摂取源だ。

南米イヌイットの例から伝統ある食文化には食糧生産カロリー摂取効率性だけではなく栄養にも一目を置いているといえよう。

日本においては、まさしくそれは赤味噌であると断言できる。

もちろん、食糧生産効率性向上によって生まれ白味噌なんかではなく、豆味噌たる赤味噌だ。

それにしても、白味噌白味噌文化否定するつもりはないが、白味噌味噌汁は白米の飯に合わないだろう。

米を発酵させて作った白味噌で白米を食べるなんて、まるでライスライスを組み合わせたライス定食ではないか

そのような脚気精神産物である白味噌ではなく、やはり味噌汁には赤味噌を用いるべきだと断言できる。

米は甘く、大豆は旨い。

米はカロリー摂取に優れ、大豆たんぱく質ビタミンなどの栄養に優れる。

米と大豆はどちらも日本食生活に欠かせない食品である

双方の象徴米飯と赤だしの味噌汁だ。

そこに、白だし味噌汁が入り込む余地はない。

味噌汁よ、赤味噌であれ。

2022-02-27

anond:20220227131728

武士は食わねど高楊枝は金も持ってない貧乏タレのくせにいっちょ前にふんぞり返ってる武士町人揶揄してできた言葉やと思ってたが

2021-10-16

日本語は危ない

時は侍ならその胸三寸で人を殺してもよかったような時代

侍 「お前は死にたいのか」

町人「死に」ここで町人袈裟斬りにされる

町人は「死にたくない」と言いたかった

しかしせっかちな侍は「死に」の時点で「死にたい」と続く以外の可能性はないと判断してしまった

こういう場面でも「生きたい」と言っていれば死を回避できたかもしれないけど、とにかく日本語にはこういう危うさがある

英語なら死にたいときYesと始まるだろうしそうでないならNoと始まって、つまりしょっぱなの音から両者で異なるので、どんなにせっかちな人間相手だとしてもこういった勘違いで殺されることはない

日本語改良したほうがいいんじゃない問題でした

2021-09-11

anond:20210910173446

激しく同意

らいてうに謝れ。

それに、女性の権利は昔から日本ではそんなに低くないぞ。

平安時代から日本女性には財産権が認められているが、そんな国はそうそうないぞ。

御成敗式目にも普通に女性財産権が書かれている。まあ、運用がどうだったかは知らんけどさ。

暗黒時代だと思い込まれていた江戸時代だって町人普通に侍に逆らっていたというけれどね。

それどころか、武士切腹町人たちの娯楽の一つだったみたいな話もある。

2021-03-16

ちょうど10年前に西日本避難した左翼

やつらは市民派かもしれないけど、庶民町人、村人)とか土着の生活者に寄り添ってこなかったから、10年間で、どの方向見て権力と戦ってるのか? なんだか、主義主張支離滅裂なっちゃったよね。

 

からいくら森友とか桜の会とか総理息子とか、ワイドショーを賑わせても、共産党国会で勇ましくても、選挙での自民党勝利は揺るがないよね。

 

東京は終わった、って西日本に逃げていった左翼リストでも誰か作ってくれないかな。できれば、シラッと戻ってきた人のリストも。

2021-03-12

被差別部落とは何か

https://anond.hatelabo.jp/20210312203939

本文がどうしても途中で消えるため、追加部分として分けた。



部落問題は、根が深い。かといって、そこまで複雑なものではない。

時代政権が正しく対処していれば、部落解放同盟といった組織存在することはなかったし、また存在しているべきでもなかった。

被差別部落は、歴史が積み重なったエリア代表的ものとして京都。あるいは「府中」が付く地域など)に多く存在する。

平安時代以前に、そのエリア特定民族(土着系、中国系朝鮮系マレー系ほか)が住み着いて生活を営んでいたものの――何らかの原因によって、とある民族一派が生活圏を追われた結果として生まれたのが、伝統的な意味での部落だ。

すなわち、戦争政変自民族が敗北する、ある者が重大な罪を犯す、心身に何らかの異常があるなどにより、生活やす都市部を追われた者たちは、山地や川べりなどに住まわざるを得なくなり――そこから普通人間忌避する穢れを含む多くの仕事(食肉、葬送、処刑、皮革加工や汚物処理)を行うようになり、やがては専門的、特権的職業分化していった。

明治以前は、そうまで貧しくはなかったようだ。彼らが町人生活必須な物を売ったり、公共サービス提供していたこと、税金免除されていたのも大きい。

だが、維新によって明治政府が生まれ西欧に倣った近代的な理念法律社会に浸透すると、四民平等の名の元に、彼らにも課税がされるようになった。加えて、近代産業伝統的な部落民の仕事を奪うようになっていき、彼らは貧困にあえぐようになった。

当時の政府は何らかの手を打っておけばよかった。しかし、何も手を打たなかったので、部落に住む人々は貧しい時を生き残るために集団の結束を高めた。家族間や親族間での助け合いはもちろんのこと、その地域に住んでいる全員が全員を認識できるほどに。そして、彼らの結束は、やがて一般社会への怨嗟を募らせる方向へと動いていった。

昭和の中期になり、国民人権意識も向上していき、部落解放運動が盛んになるなかで――部落に生まれた人々の恨みが爆発した。彼らは、一般社会への恨みを持ち続けていた。復讐したいと考える者が多数いた。だから、あそこまで過激な、暴力を伴う運動に発展した。

令和の時代に、その人が部落出身かどうかを気にする人間は少ないだろう。部落に生まれようと、生まれまいと、その人の人生に何らの影響もないかである現代都市環境においては、その場所被差別部落だったかどうか、一見ではわからなくなっている。※道幅や道路改良の跡でわかることもある。山地や川べりにあるタイプ部落も、分かる人間であれば判別がつく。

部落というのは、文化的意味では、もうほとんど存在しないといっていい。しかし、人はタブーに惹かれる性質を持っている。「穢れ」という概念は、今の時代を生きる人間も持ち合わせている感覚である(人が触ったパンや米粒は食べたくないはずだ。安全性保障されていたとしても)。だからインターネットなどでは、若い人達部落について語り合うことができる。彼らは、昔の人々がどのような「穢れ」を持っていたのか気になるらしい。

被差別部落に生まれた一個人として、現代人の意識から、この「部落」という言葉がいつの日か消えることを祈っている。いずれは完全なる死語となり、教科書の中だけの言葉になることだろう。子どもの時分から解放運動に携わってきた者として、そんな未来を望んでいる。

2021-03-04

切り捨て御免の記録を見ていたら町人側がDQN過ぎてワロタ

切り捨てられた実例調べると町人側がマジキチなのが多い

肩がぶつかって武士に注意された(逆にこの程度なら注意で済ます範囲)のに無視して

武士にいわゆる決闘形式勝負を挑まれ(この時点でも問題無用には切れなかったみたい)

丸腰を哀れんだ武士脇差貸したら逃げて武士に勝ったと言いふらしたらとうとうぶった切られたりとか

現代警察喧嘩売ってボコられる底辺YouTuberみたいだなw

2021-01-15

鬼平犯科帳を見ていて、火盗改の同心が平蔵に対して「お頭の勘働きはさすがでございますな 先日もお頭が怪しいと目を付けた町人

ひっ捕らえてみますと大物盗賊一味の手の者でございました」なんてお世辞を言ってる場面があってすごく気になった

「怪しい」っていう直感だけでしょっぴいて役宅まで連れていって拷問して白状させたわけだろ

どう考えたっておかしいじゃん 勘働きとかじゃなくてただの違法行為

人権無視だし憲法違反だよ

いくら江戸時代とはいえこんな無法を許していいのかと見ていて不愉快になった

池波正太郎蕎麦食ってる暇があったら反省しろ 

2021-01-08

anond:20210108121022

ながいこと、この未知一本でがんばってきたから、

諦めるのにサリンぐらいはいる。侍を町人にするには足の1本も切らないと難しい。

同じこと。

2020-12-19

サムライが 腹が減ったから 町人をおそって 金子を奪う そっちのほうが 可能性が高い とかんがえるなら それでもいい

 

だが おれの 今年の予言は 300個 コレが 年末必要になる そのときに 会社は全てしまっている

現物で300個 鍵を開けられる倉庫にいる1個や2個ではない 300個 現物がいる

 

ただ それだけの 予想をはじいた

 

それだけは ありえない。そういう予想は俺はしない

から そちらではなく これが300個必要になる というほうに かけよう

2020-12-01

anond:20201201184650

まあお前みたいなのはすでに遺伝子が都会でしか生きれないようにロックインされてるから似たようなのと子供もつくってその三軒長屋みたいな住まいうまいもん食って効率的にケツからクソを生み出すために立体的に考え抜かれ設計して与えられた区画テポドン首都直下隕石かしらんけど破滅の日まで延々と何代も何代もアーバンライフ(笑)暮らしてればいいと思うで

やってることは江戸町人とたいして変わりはしねえわな。勝手に生かされて毎年毎年芝浜でも見てやっすい涙でも流して死んでいけ

2020-11-28

anond:20201128191311

発達障害増田はとにかく不義理、全てそれに尽きる

仲間を見捨てるわ職場を裏切るわお礼言わない謝らない挨拶しない

とにかく全て世界自分中心に周りをRPG町人しか見てない

一言で言えば病気

2020-10-23

anond:20201023144600

良い

大いに良い

こういうの多分、21世紀現代からやっと成立するようになった面がありそう

じつは戦前とか離婚再婚が非常に困難(法的に可能でも世間の目がきびしい)だけでなく

男が極端に歳上の夫婦とか普通に多かった

男が妻子をリードすべしという家父長制的な価値観の影響

その一方で江戸時代にも戦前にも30歳40歳過ぎて結婚しない下流はいたけど

江戸の男女比とか男3人に女1人ぐらい。長屋町人吉原通いで早死にっすよ)

戦後はなまじ中途半端に皆婚社会になりやがったせいで

定職に就いてる奴でも中年が極端に異端視されるようになった

その辺の風潮(こんなもの伝統ではない)がようやく形骸化

中年独身でも良い

離婚歴のある女(男)でも良い

・女が歳上のカップルでも良い

中年になってオタクっぽいデートでも良い

となってきたのは、確実に価値観前進だよ

(高級車ワイン高級ブランド料亭ゴルフ必須だったバブル時代は糞喰らえ!!)

2020-08-28

anond:20200828110814

戦国時代戦場に女はいなかったから、武士あいだで衆道が発達したんだけど、

江戸時代になると武士あいだでは必要なくなって取り締まられて衰退、

かわりに町人男余りで女がいなかったか衆道が発達、

でも幕府に取り締まられたり女が増えたりしたことでそのうち衰退、

という流れなんだよね。

anond:20200828110712

町人別に嫌悪してなかったぞ

「嗜み」として必ずやるべきものとされるほどではなかったってだけで

anond:20200828110451

武士の間には存在したけど

町人から嫌悪されていたか町人文化の方が強くなれば取り締まられて衰退するんじゃねーの?

anond:20200828091458

まあ落語とか歌舞伎心中すんのが美しく描かれるよな

昔も今も町人はてきとうにサーカスしまさせつつ荷馬車引かせてるだけだから、数百数万の老い家畜自分から死にたいっていうんなら勝手にどうぞでもいいんじゃね

昔の人も死にたかったのかな

現代人、わりとカジュアル死にたいと思ってる気がする

生存本能(?)があるからじっさいに死ねる人は稀だけど、「死にたいと思ったことが一度もない」って人の方がむしろ少数派なんじゃないかってくらい、周りの人は結構死にたがってる

俺も一回首吊ろうとして失敗して以降惰性で生きてるけど、ラク死ねるもんならすぐにでも死にたいしな

 

この感じって現代特有なんだろうか?

実際の自殺数とか自殺率ではなく、死にたいボンヤリ思ってる人の割合って昔はどうだったんだろうなあ

江戸時代町人100人アンケートとったら何人くらい死にたがってんだろ

なんなら縄文時代とかも気になる 狩猟採集時代だと死にたいとか言ってたらガチ死ぬからそういう奴はいなかったりすんのかな

 

人類、このくらい人生苦痛ものなのに何万年と命を繋いできてんだったらすげえ嫌なんだよな

せめて最近になって苦痛になった・苦痛さに気付くようになったんであってほしい

2020-08-23

町人身体を一度も斬ったことがない

恥ずかしながら町人身体を一度も斬ったことない。

から斬りたい斬りたいとは思っているんだけど、辻斬自体全くやらない人なのでなかなか手が伸びない。

辻斬といえばこの辻、みたいなのは何となく分かっているけど、

本当にやりたいと思っていることほど粘密な準備をしてやりたいと思う派。

相手名前生活を調べた上で、こいつ斬りたいってちゃんと思ってから斬りたい。

からこそ斬れないというのがある。

余裕できたら斬ってみたいなあ。

2020-07-20

anond:20200720055236

たまに町人たちの中に大名貴族が紛れ込んでいるときがある。

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