はてなキーワード: 男女共同参画とは
高学歴女は結婚できないという事実は統計が味方をしているのでググればいくらでも出てくる
1位 東大(59%)
3位 その他(13%)
この結果で行くと、大学時代に出会ってそのまま結婚したということになります。しかし、医学部や薬学部など6年制の学部もありますし、大学院に進学する学生や大学に残って研究を続ける人もいます。前出の東京大学男女共同参画室のHPによると、東大の教職員や学生が養育する子供のための保育園が4つあると記載されています。社会人になっても付き合い続ける人だけでなく、ずっと東大で学び続けるカップルもいるのかもしれません。
ただ、社会人になっても同級生と結婚した人が多いということは、社会に出ても付き合っていた男性以上にいい人がいなかったということでもあります。6割もの人が心変わりもせずにいたというのは考えにくいのではないでしょうか。
だそうです。
男を捕まえられた中でも東大卒と番ったのは6割です。
https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/matsubaraayame/post/8514af50fe6b493894af50fe6bd9389c/
ただ、少し古いデータですが、東大卒女性の未婚率は19.8%。女性全体の生涯未婚率は7.3%なので、東大卒女性の未婚率はかなり高いと言えます。
2.5倍くらい結婚できないみたいです。
てんちむが、高額納税者が毟り取られているとか言ってる。貧困層に毟り取られてる。
感謝もされないし、当たり前と思ってる。特典を付けろとね。
それを女の君が言うなら、それに合わせるとこうなる。
それでは、女たちは男に感謝しろ、男に何か得点を付けろとか言うのか。
実際には、クソオスの男はもっと女に金を払えだの、
女性枠で女に半分枠をよこせ、半分の男はそこをどけとか言われて散々である。
女に多額の納税をしてきた男がクソミソに言われて、男社会が悪いとか言うんだから、
貧困層の件でも高額納税者が払うのが当たり前で格差社会にしたのが悪いとか言われるよね。
これを否定するなら、徹底的に、女用の特別の予算をなくせといって、女性枠なんかやめろとか言えば。
何でもかんでも女性差別とか言うなとか言えば。
だが今更になってヤングや課長から読むのものな。折角だから一番偉いのを読んでやろう。会長や相談役、果ては騎士団長なんかもあるが、やはりシンプルな偉さで言えば社長だろう。
だが最初の13ページで読むのをやめた。
ページの半分ぐらいを占める大ゴマに20人ほどの女性が描かれ「おはようございます」と挨拶をする。
発行日を確認するとこれでも2008年のようだ。
うーむ15年前か……平成という昭和の名残みたいな時代も流石に20年もするとだいぶ近代化していたはずだが……。
秘書室にこんな喜び組のようなものを作ってご満悦するのが大企業の振る舞いだったものかな。
ページ数を確認する過程で下のコマに目を移すと「28名」という文字が見えた。
これはこれで「島耕作世代の価値観で切り取るそれぞれの時代」という資料としては勉強になると思ったのだが、だがそれをするにしたってこんなグロテスクなものを漫画で読む必要もないように思った。
2008年の価値観が知りたいなら2008年のビジネス書を直に読めば良いのであって、島耕作式のデフォルメをわざわざ通して見なくてもいいのではないかな。
そう考えると自分は島耕作から得るものはないのだろうと気付いたので読むのをやめることにした。
余談だが、最近の社外取締役島耕作は時折読むのだが、こちらについてはまだ幾分マイルドというか、比較的「流石にこれは連載時期を考えても時代錯誤だ」という感じをあまりさせない内容になっている。
まあこれについては、私自身が島耕作と同じペースで齢を重ねた時間がそれなりの長さになってしまったのも大きいように思う。Z世代等が所属する若者世代と、島耕作世代が所属する老人世代で区切ったとき、島耕作側に所属してしまう年になってきたのだ。
島耕作はなんだかんだいって時代に合わせて少しは変化する姿勢があり、私はまだまだ産まれた時代の若さに甘えて老害化に対するワクチンのようなものをちゃんと打とうとしていない所がある。そういった油断の間に遠くにいたはずの亀に追いつかれたという所だろうか。私も自分が置いた亀になる前に走らねばなあ……。
あれ?
島耕作を読んで学ぶものなんて「老害世代やっぱキモイわwwww」しか無かったぞ!で終わろうとしたのに、意外と学びがあったな。
たった13ページなのにな。
社長島耕作の1話は色んなサイトで読めるので、皆も13ページまで読んでほしい。
一例を貼って終わりにする。
男女関係では、男性側に経済力・甲斐性が求められ、女性側に若さ・美しさが求められるという価値観がある。
しかしそれは男性側が圧倒的な強者である「男性優位社会」だから通用してきたものであって、最近の男女平等の価値観にはそぐわない。
女性の経済力が増大してくれば、女性側が負担したり、女性側が奢る考えだって増えてくる。
若い男性側が女性にも経済力・甲斐性を求めるのは、20・30代の男性の6割が「専業主夫になりたい」という考えを持っていることから見ても明らかである。
それでも「男から奢るべきだし、自分だったら奢る」と考えている男性が多いのはなぜなのだろうか。
男が奢って、女はそれに誠意を持って応えるという価値観は、男性優位社会だからこそ成り立つ。
ということは、そもそも男女平等や男女共同参画社会自体に反対しているから。
男女平等の理念自体は受け入れていても、実際に好きな女性と恋愛・結婚できるかどうかは別問題である。
そのためには男から女に奢るという旧来の価値観に頼らなければならない。
ということは、「男から奢る」という価値観を持っているのは普通の状態では女にモテない非モテ男が言っているだけなのだろうか?
結論から言えばタイトルにも書いてある通り、弱者男性が主ラインの主力にはなることは今後数十年は無いだろうという話。
私が現在配属されているのは実際に男体が流れる主ラインへ様々に組み合わされた部品(これをアッセンブリー部品という)を供給する副ラインに居るのだけれど、まさに女性の天下である。
このラインは女性がメインで働いているし、ライン長も女性だし、班員もほぼ全員が女性。
そしてラインを構成する人員のほとんどが女性なのでライン長は「女」ではなく「母」と呼ばれる。
さらにライン長だけではなく副ライン長や管理職も全て女性が独占している。
ちなみにライン長は40代のおばさんであり、副ライン長は30代のおばちゃんである。
ここまで言えば分かると思うが、このラインにおいて男は私だけである。
いや別に男が働いていけないなんていう決まりはないのだが、世間的な常識として男が働くことはあまりよろしくないとされる風潮がある。
だからライン長が「男なんか邪魔なだけだからあんたが辞めるかクビになりなさいよ」と面と向かって言ったことがある。
もちろんこんなことを言われても黙って従う必要は全く無いし、むしろ堂々と反論すればいいのだが、悲しいことにこのラインではこれがまかり通ってしまう。
というのも、そもそもの話になるがラインというのは生産効率を上げるために複数の工程を繋げて1つの製品を作り出すために存在するものであり、そのラインを動かすためには当然のことながらラインを構成する全ての人間が必要となるわけだが、現実問題として弱者男性は本当に使えない。
彼は大学を卒業して新卒でとある大手企業に就職したのだが、就職してから一ヶ月くらいすると早速上司に呼ばれてこう言われたらしい。
「お前さあ、もうちょっと頑張れよ。仕事できない奴はウチの会社じゃやってけないぞ?」
「はい!分かりました!」
正直言って馬鹿かと思った。
何が「分かりました!」だよ。
何を分かったんだよ。何も分かってねーじゃん。
そう思った。
でも彼はこれで納得してしまったらしく、それからずっと彼の姿を見たことがない。
恐らくどこかあの世に異動になったんだろうけど、それはそれで良いことだとは思う。
だってあんな無能と一緒に仕事をするのは誰にとっても迷惑なことだと思うし。
ただそうなると困るのは残された我々のような有能かつ優秀な人材である。
つまり私がそうだ。
私は確かにそれなりに有能な方だと自負しているが、それでもやはり限度というものはある。
例えば私と同じラインに配属された同期の女性社員は4人居たのだが、その内2人が産休に入り、残る一人も育休に入ることになった。
そこで空いた穴を埋めるべく、ライン長から指示があったので、私は自分なりに精一杯頑張ってみた。
しかしいくら私が出来が良くとも限界というものは必ず存在する。
それがたまたまライン長の目に止まっただけであって、彼女達の仕事ぶり自体は決して悪くなかったはずだ。
なのに結局は私に回ってきた。
なんで? どうして私なの? 他の誰でも出来るような簡単な仕事までわざわざ私に振らないで欲しい。
ライン長が言うには、「私達が忙しい時に新人の教育係をしていたのはあなただったでしょう?だからこういう時こそ後輩のために率先して残業するべきじゃないのかしら?」とのこと。
意味不明すぎる。
私はそんなことを考えつつ、必死になって与えられた仕事をこなした。
もはやこれは労働基準法違反のレベルを超えて完全にアウトである。
でも誰も何も言わない。言えない。なぜならこの職場は「女性のための弱肉強食」だから。
もし仮にここで私が泣き言を口にしようものなら「逆らうな」と言われて余計にこき使われるだろうし、下手したらセクハラとかパワハラ扱いされてあの世に左遷させられるかもしれない。
私は20代の頃に就職した女性30代既婚。
結論から言えばタイトルにも書いてある通り、女性が主ラインの主力にはなることは今後数十年は無いだろうという話。
もちろんこれは男女共同参画社会に関連した話題だ。
私が現在配属されているのは実際に車体が流れる主ラインへ様々に組み合わされた部品(これをアッセンブリー部品という)を供給する副ラインに居るのだけれど、まさに自動車を作っていますと言え、報道写真でもよく見られるような花形とも言える主ラインの様子を傍目から見ていると「女が主力に成れる環境じゃないな」と心の底から感じられる。
労働環境が劣悪という意味ではない。いやむしろ「作業中に走るな」とか「間に合わなかったらフォロー担当者呼び出しのボタンを使え」とか「(時勢もあり)体調不良の場合は(報告がないほうがむしろ迷惑だから)報告するように」とか「有給消化は義務です」とか、むしろこのネットで聞き知ったブラック企業の話にドン引きする程度には勤務先はしっかりしている。
「そんなの建前だろ?」と言いたくなる人が居るかも知れないが、ウチでは製品の不良や労災を出すと管理職が更に上から口うるさく言われたり、下手をすると工場で一番偉い人や労組が本当に出張ってくるので管理職が何がなんでも不具合を出さないように配慮し続けているのだ。
さて、正規非正規問わず自動車製造業を経験した人ならば30代女性の私がいまだ部品を組み上げるタイプの副ラインに居ることへ驚きを感じるだろう。これはコロナ禍という偶然もあるからこそ起きた。
私は産休を取っていたのだけれどスタンダードなキャリアパターンだと子育てもあるからということで比較的負担の軽いチームへ異動配属される。しかし、コロナ禍の影響で工場全体に人員不足が発生し異動が起らず産休前から所属していたチームのままなのだ。当然ながら夜勤もあり産休前とほぼ変わらない労働形態になっている。
自動車製造業に詳しくない人からすると何が驚きなのか?わからないと思うが、部品を組み上げるような副ラインのチームへ所属するのは20代〜50代の男性であることがほとんどであり、女性はどんなに年齢を重ねても30代の独身女性が限度。30代の既婚女性は主ライン副ライン問わず部品を組み上げるようなチーム以外に所属するのが通例なのだ。
これが主ラインになると年齢層は20代〜40代男性と20代女性となり50代60代男性が主ラインに入っていると物凄く頑張ってるな感があるし、何だかんだで与えられる作業量は低く抑えられている。そして30代以上の女性が主ラインへ配属されている可能性は著しく低い。
おそらくはだが、一時期よりもコロナ禍も落ち着きを見せ始めているし人員補充も追いついてきたので来年度(4月)に私は負担の少ないチームへ異動となるだろう。
主ラインという花形を女にさせられないという男女差別があるのか?と邪推する人が居るかも知れないけれど、それは違うと言いたい。単に主ラインで与えられる作業量を与えられる数十秒の間にこなすのが女の私では無理なのだ。
身体能力に優れた女性ならばと思うかも知れないが、例えばダイエットで500mlペットボトルをダンベルの代わりにして運動しようみたいなのあるけれど、自動車製造業で使われる定番の工具であるインパクトドライバーはだいたい1.5kgある。500mlペットボトルは中身が水だと500g、両手で1kgだ。500mlペットボトル2本よりも重いモノを持って運動を8時間やるのだけれど、多くの女性に聞きたいアナタはやれますか?と。
しかも手に持つモノはインパクトドライバーだけでなく組み付ける部品もある、更に言えば立ち仕事だ、製造品質も確保しなければならない、トラブル対応もしなくてはならない。これを決められた数十秒のうちにやり切るのが自動車製造業という仕事なのだ。
ハッキリと言ってしまえば自動車製造業というノウハウ自体が男性が中心となって蓄積してきた仕事のため、自動車製造は女性ができるようにはなっていない。工場の製造体制どころか根本的に自動車の構造自体がそうなのかも知れないけれど女性が主体となって作れる自動車というのが想像できないので何とも言えない。少なくとも現代の自動車には安全や保安基準があるので応力や締め付けトルクなど様々な数値を無視できるはずはないし、どのような自動車になるか頭へ全く思い浮かばない。
機械が進化したらと言うけれど現状にはその進化した機械は存在せず、何なら自動車製造の大部分を産業ロボットへ置換したら作業員の能力に依存せず省人化できるのではないか?とテスラがその初期に試みて大失敗し出荷が年単位で大遅延したという実績すらあるのが進化した機械という発想だ。テスラは方針転換し一般的な生産方式へ移行したことで遅延をある程度解消した。
製造業の手本となりやすい自動車製造業ですらこうなのだ。10年勤めた私から見ても男女共同参画社会で女性があらゆる環境で活躍できる可能性は今後数十年物凄く低いと言い切ってやりたい。
そしてフェミニズム論者の見通しが甘すぎると私はハッキリと言うよ。何が身体能力に優れた女性ならばだ。10年間自動車製造やってる私がアナタ達が言う身体能力に優れた女性だよ!それでも主ラインは無理なんだよ!女性が主体となって自動車製造やるのは無理なんだよ!産後で作業負担減らしてもらってもヒーヒー言いながらギリギリついて行くので精一杯なんだよ!
この会社に居れば家のローンなんて簡単に通る、福利厚生もしっかりしてる、決められた時間内働いていれば1人だけ率先してサッと帰っても誰も文句言わない(まぁみんなそんな感じで帰るんだけど)、ボーナスだってしっかり出る、労組も強い、職も安定している、社名を挙げれば皆がスゴイね!ってお世辞を言う
でもね?大変なんだよこの仕事、女の身体だと本当に大変なの。それを知らずに理解しようともせずに自分でやろうともしないくせに、好き勝手に男女平等だジェンダーフリーだ女だって出来る身体能力が高い女性は男並みに働けると言う勘違いフェミニストはマジで自動車製造業に来なよ。
自動車製造業に来て現実を知り、一緒に現場へ立って女でも老人でも自動車を作れる方法を考えよう。
まずは副ラインを女だらけにしよう!
Twitterで日夜繰り返される、発達障害やアスペルガーほかなんらかのスペクトラム障害の一種としか思えない、粘着質な一部のオタク系垢の行動を見ていて
むしろこいつらが支配的立場になったコミュニティを、外からの観察者として見てみたくなってしまった。
放課後のクラブとか一企業の一部門程度じゃなくて、まずは市町村レベルの行政として組織されてしまったら何が起こるのか見てみたい。
もちろんすごい無責任な願望だとは思ってるけど。
例えば、「プラネテス」っていう漫画に出てくるロックスミスという科学者がオタクのヤバイ感情移入先になってる、みたいな話を前に見たけど(プラネテスについてはその部分しか知らない)
その漫画の中の評価で言うところの「自分をロックスミス並みに優秀だと思ってる」、痛いとかキモいとかで形容されそうなオタクが、オタク同士のコミュニティではなく一般社会の一角あるいはその物を支配した時に何が起こるのか。
簡単に解任できない感じで。
中途半端に言葉と思想が共有されているけど、何か肝心な部分が共有されてない部分が増幅された社会を感じたい。IQテストは良いかも知れないけどWais3だと凄い谷間を形成をしてるような人とか。
そういう連中を無人島に集めて0から何かやらせるんじゃなくて、曲がりなりにも既に出来上がったこの社会の指導層に無理やり接続した時に何が起こるのか。
たとえば世間から見て「幼稚なオタク」が権限を握ったら街中が萌え絵とかエロゲ広告だらけになるのか。
なんかあきらかに男女共同参画みたいなものへの敵視が煽られて「もう平等だろ!あとはお気持ち!ハイおしまい!」みたいなアスペパワーで押し切られるみたいな。
そしてそういう時に周囲の人間はどう振舞うのかと。
「侍女の物語」っていうSFジェンダー小説があるけど、あれって支配側も宗教保守として一応「筋の通った」思想があるからああいう描写になるし
実際に大統領になってしまったトランプとその閣僚たちも一応はマッチョイズムを体現していた(厳罰化や道徳の強化など)。
そういうものがない人たちの、学校の漫研レベルの話と政治レベルの話を直結させちゃったような世界。
前に、「コミケというコミュニティを維持できている、これこそがオタクパワーであり真の民主主義でウンヌンカンヌン」みたいな笑ってしまう様なことをいう人を見かけたけど、そういうことを言い出せてしまう人の頭の中を実際に社会に直結させてみたいんだよ。
発達障害とかアスペルガーの個人としての素質についてはもう十分に研究の基礎は築かれてるし、被雇用者になった時の悲哀とかもネット上で盛んに発信されてるけど
社会とのコミュニケーションを考える上で、商業活動だけでなく公的機関の支配者になった時に、そして彼等の素質が権力として止められなくなった時に、現代社会(ここ重要。戦国武将はそうだったみたいな話ではない)に何が起こるのか、残す価値はあるとは思う。
なのにまだこんなことを言うのか。
https://twitter.com/chosakukenho/status/1619493898631680001
@chosakukenho
「スキルなど問うな、とにかく女性に高賃金の職をあてがえ」という典型的なフェミニズム。
治部れんげ/ Renge Jibu
@rengejibu
子育てや配偶者転勤でいったん離職した優秀な女性が信じられない低賃金で働いている。税控除目的ではなく、労働市場がおかしいのと、雇用主が買い叩いているから。非正規公務員も多い。
このスレッドを表示
@kiya__na
そういう女性たちの「希望職種」を聞くと「特段の専門技能がなくても務まるデスクワーク」つまり一般事務ばかり。一般事務の求人倍率は0.26倍と異常な買い手市場。そんなの買い叩かれるに決まっている。それでいて政府が「スキルアップ」に言及するとそれも叩く。結局みなさんどうしたいんですか?
治部れんげ/ Renge Jibu
@rengejibu
子育てや配偶者転勤でいったん離職した優秀な女性が信じられない低賃金で働いている。税控除目的ではなく、労働市場がおかしいのと、雇用主が買い叩いているから。非正規公務員も多い。
このスレッドを表示
@kiya__na
9時間
返信先: @kiya__naさん
「女性の興味ある分野」と「労働で実際に役に立つ分野」がもともとミスマッチで、しかし役に立つ分野を習得する気はなく「社会が我々を活かせるように変わるべきだ」と要求して、もちろん起業をするわけでもないのでお上を頼った結果として生まれたのが「男女共同参画」というルンペンブルジョワジー。
民意に沿った法案だったものが変更された男女共同参画社会改正法案の内容が統一教会の教義と一致しているから
が彼らの根拠なので、このままだと君の方がこういう馬鹿げた思い込みを流しているバイトの統一教会員ということになるが、君らは時給なの?日給?月給?
の続きとなります。
前回"こういった意見はあんまり意味ないよねというのは、パブコメ資料を見てから暇があればまとめます。"としていたとおり、これについて書きます。
分かりやすさ重視で、ブコメなどを取り上げながらいきたいと思います。
〇意見を精査する人にとってはコピペは印象を損ねるだけのうんざりする代物だと思う。が、「○○万件集まった」という張りぼては有権者の数を示すので、重く受け止める政治家も出てくるという側面もある。
〇パブリックコメントに自分の意見が採用される事がコメントする人間の目的なのだろうか? 例え一万もの似た意見の一つに埋もれても、行政に伝えたいものがあるのだろうと、行政は送られた数から感じ取って貰いたい。
繰り返しますが、パブコメは行政内部の議論では漏れていた、あるいは軽視していた意見を俎上に載せる手続きであり、数は気にされるものではありません。
そもそもいくらでも成り済まし可能であり、ユニーク数の把握をしていない意見の数なんて全く無意味であることは当然です。オープンレターじゃあるまいし。
もちろん、数をもってアピールする方々はおられますが、それらの方々はおそらく数がなくとも別の手段でアピールされますのであまり意味があるようには思えません。
そういった数や意見の熱意で勝負するなら政治の場になると思います(議員を通したりマスコミを動かしたり署名を集めたり)。
これはある意味そのとおりであり、一方で違う、とも言えます。パブコメの趣旨に沿った質問であれば、回答が貰えます(ものによっては「こんな意見がありました」とだけしているパブコメもあり、その違いは私にはよくわかりません。この場合にも内部的には回答を作成しているとは思います。)。
これは困難女性支援法それ自身に対する意見ですが、私が担当者であれば、賛成意見でも反対意見でもなく、その他にすら分類せずにノイズとして集計対象外にして回答も書かないと思います。
理由は以下のとおりです。
〇当該パブコメの意見募集要項(https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000247225)によると、意見募集対象は"困難な問題を抱える女性への支援に関する法律の施行に伴う関係法令(案)"となっており、一見、法律に対する意見を受け付けているように読めます。
〇しかし、(案)とついているように、これから定めようとしている法令が対象であり、既に可決成立した"困難女性支援法"はパブコメの対象ではありません。
【パブコメトップページ(https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495220328&Mode=0)】
定めようとする命令などの題名は政令以下であり、法律がないことがわかります。
【命令などの案 案文(1)(https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000247227)】
〇つまり、今回以下は政令以下について意見を求めるものですので、法律そのものへの意見は対象外ということですね。
参考:環境省のパブコメ(https://www.env.go.jp/press/110282.html)でこんな記載があります。これも法律そのものについて送られても知らん、ってことです。
(略)当該省令案に関するもの以外の御意見や以下の意見募集要領に則らない形式により提出された御意見につきましては、本パブリックコメントの対象外とさせていただきますので、あらかじめ御承知おきください。
ただ、それでもいいから行政担当者に自分の意見を読んでほしい、とパブコメを提出することは否定しません(パブコメに限らず割とあります。)
〇つまりパブコメはドンドン出せということだ。 たくさん集まれば集まるほど意味を持つということ。 だから予防措置としてこういうことが書かれる。
どんどん出せばいいと思います。
ただ、せっかく出すのだから意味のあるものを出した方がいいのでは、ということですね。
具体例を考えてみます(私がそう思っているという趣旨ではありません)。
第三項第二号の一時保護は、緊急に保護することが必要と認められる場合その他厚生労働省令で定める場合(※1)に、女性相談支援センターが、自ら行い、又は厚生労働大臣が定める基準を満たす者(※2)に委託して行うものとする。(9条7項)
本項の厚生労働省令の案によると、一時保護の対象者としてDVやストーカーの被害者が列挙されており、これらは法の基準に従いますのでわかりやすいです(1号、2号はDV防止法、3号はストーカー規制法、4号は入国管理法)。
五 住居がない又は何らかの理由で帰宅することが心身に有害な影響を与えるおそれがあると認められる場合であって、保護することが必要と認められる場合
※単なる家出少女を対象にするための条文に思えます。これを本事業の保護対象にするかは議論が分かれる部分だと思います(即児相や警察という議論もあるでしょう)。
六 心身の健康の確保及び関係機関による回復に向けた支援につなぐために保護することが必要と認められる場合
※民間による相談事業を対象とするための条文でしょう。インターネットで地方遠隔地の少女の相談にのって東京に呼び出すのも通常ならば違法の可能性がありますが、この条項により認められる、と読めそうです。
七 前各号に掲げるもののほか、一時保護を行わなければその支援の対象となる者の生命又は心身の安全が確保されないおそれがあると認められる場合であって、保護することが必要と認められる場合
私が反対の立場であれば、このあたり深掘りして意見を出すと思います。
5号以下の記載は実質的な補導処分であり、女性相談支援センターが自ら行うならまだしも民間事業者が実施するのは公権力の行使を認める行為であるため不適切のような意見でしょうかね(即興で書いたので文面は練っていません。私が出すならもっと練った上で出します。)。
(5号以下をなくしてしまえば、実質的に現状と大きく変わらなくなるのではないでしょうか)
本項の告示案によると一時保護ができる民間事業者として以下の基準が挙げられています。
一(略)困難な問題を抱える女性保護の実施に係る活動実績を三年以上有し、かつ、宿泊を伴う困難な問題を抱える女性の保護の実施に係る活動実績を一年以上有する者であること。
他にも個人的には突っ込みどころがいくつかありますがここでは書きません。
法案については義務的なパブコメの対象外です(行政手続法2条8号、39条1項)。
ただ、各省庁で作成する法案(閣法)には基本的にパブコメを行うこととなっています。
それぞれのパブコメのページのトップに「行政手続法に基づく手続か」という記載があり、今回のパブコメは義務的な「行政手続法に基づく手続」とされています。
この覧には「任意の意見募集」と記載されているものがあり、各省庁で法案を作成する際には多くの場合こちらでパブコメが行われます(反対意見ばかりきそうなものも行われます。例えば特定秘密保護法もされました。)。
ただし、議員立法についてはこれが行われません(多分)。
https://anond.hatelabo.jp/20230111171101
※ここで「閣法としにくいものを議員立法ですることもある」と書きましたがそれに該当しうる可能性もありますね。閣法よりも議員立法は比較的批判されにくいです。政府・省庁が悪者にならないので。
法律そのものを止めたいのなら法律の廃止又は施行期日の延期を国会で可決させなければいけません。
それを行うのは政治家であり、そのためには世論を動かすしかないでしょう。
共にめちゃくちゃハードルが高いですが、後者の方がまたハードルは低いですね。(実施に向けた議論が進んでおらず施行を延期する、などの理由を付けて)
こういう活動やで
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男女共同参画の実現に向けては、女性の活躍促進と並行して、男性の活躍の場を家庭や地域社会に広げることが不可欠です。
家事に関する配偶者との役割分担の希望について見ると、20~30代の男性の7割以上が「自分と配偶者で半分ずつ家事負担」したいと考えています。
しかし、実際の生活時間について見ると、日本の男性の労働時間は長い一方、家事・育児などの無償労働時間は女性に大きく偏っており、諸外国と比較しても男女差が大きい状況です。
男性の家事・育児参画を促していくため、長時間労働の是正に加え、コロナ下で広まったテレワーク等の多様で柔軟な働き方をさらに普及させていくことも重要です。
Colabo関係の盛り上がりもあり、男女共同参画関係予算9兆円が多すぎではないかとの指摘があります。
内閣府の男女共同参画局が、この単位の独立した予算を計上しているというわけではない。
(略)
拡散している情報について、同局の担当者は、BuzzFeed Newsの取材に「誤解、勘違いされている部分があるかもしれない」と指摘した上で、こう説明した。
「8兆円、9兆円と言われている数字は男女共同参画局単体の予算ということではなく、全省庁のいろいろな施策をピックアップして集計しているものになります。児童手当や介護など、社会保障のために使われている予算も大きく、防衛予算のようなものとは違う性質です」
どちらが正しいのでしょうか。
総理府男女共同参画室から内閣府男女共同参画局(以下「男女局」)に改組され(確か2000年度かな?)、それから少し立った頃の思い出話を記録しておこうと思います。
当時、某中央省庁で課長補佐をしていた私に内閣府の男女局からメールが届いた。
曰く、「各省庁にまたがる男女共同参画に関係する予算について、当方(男女局側)で取りまとめ、一覧表を作成したので誤り等ないか御確認いただきたい。」とのことである。
どれどれと思って表を確認したところ、私の担当する○○○費が含まれていた。
私は男女局に「本予算は男女共同参画を目的としたものではないので表から外していただきたい。」と連絡した。以下やり取りである。
男女局「男女共同参画を目的としたものではないが、結果的にそれに資すものと考えているので削除はできない。」
(現在は「男女共同参画社会の形成に効果を及ぼす施策・事業」と呼称しているようですね。)
当方「性別を問わずに実施する行政サービスであり、特段男女共同参画に資すとも考えていない。」
男女局「不利な立場に置かれがち・家庭に縛り付けられがちな女性の方が相対的に受益する可能性が高いため、男女共同参画に資するものである。」
当方「それを言うとほとんど関係の無いものまですべて対象になるではないか。妥当とは考えられない。」
男女局「いずれにしても本表の作成責任は当局にあり、金額等に誤りの無い場合は原案通りとさせていただく(霞が関用語でいう【通告ベース】。)。当然、施策の内容にまで男女局は容喙しない。」
男女局に押しきられた形だが、原局(当方のこと)が反対した理由は、「一旦表に載ってしまうと、今後施策の中で微調整する際に『男女共同参画の視点を入れろ!』などと要求される可能性が高い」と感じていたからだ(小役人的なことをいうと、こういったものに取り上げられると単純に業務量が増える可能性が高いです。それが施策の中で役に立つなら歓迎しますが、役に立たないものは嫌ですね。)。
案の定、政治家・マスコミ・活動家等々フェミニズム・ジェンダー・男女共同参画に強い関心のある方々(オブラート)からは次のような働きかけがあった。
・新たな計画策定の際には男女共同参画の視点を入れるべきである。
・新たな事業を実施したり、予算を獲得する際には特に女性の視点を重視するべきである。
・○○○費は政府によって男女共同参画に資すると整理されている以上、これは正当な問題提起である。受け入れられない場合には国会(マスコミ/デモ)で取り上げさせていただく。
内閣府男女局も政府内であり、基本的に政府は守ってくれない中でこういった声に抗することは極めて難しい。
本表に取り上げらた他省庁や他部局の担当者に聞いたところ、どこも似たり寄ったりで要求を飲まざるを得なくなったところもあるようだった。
・男女共同参画基本計画関係予算には社会保障関連費用など様々なものが含まれており、9兆円というのは、過大評価であることに間違いありません。
・しかし、幅広い予算を男女共同参画に関連するとしてを勢力拡大を行ってきたのは他ならぬ男女共同参画に関心のある側ではないかと考えています。(男女局と共謀しているのか、これを奇貨としたのかは分かりません。)
・したがって、それを理由に批判されるのもある程度自業自得と言えるのではないでしょうか。
同時期、知人が内閣府男女局でDV対策担当になった際に次のような議論をしたことを覚えています。
私「DV対策の根拠法の前文にわざわざ主に女性の問題(※1)って書いとるの変(※2)やん。広く一般向けの法律やろ?」
知人「そら議員立法やから無茶した(※3)んとちゃう?閣法なら通らんのちゃうかな。法制局通してくれんやろ。」
(※1)
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(いわゆるDV防止法)
前文
(略)
配偶者からの暴力の被害者は、多くの場合女性であり、経済的自立が困難である女性に対して配偶者が暴力を加えることは、個人の尊厳を害し、男女平等の実現の妨げとなっている
(略)
(※2)
女性だけを対象にしている法律ならともかく、男女関係なく対象にしている法律なら書くべきではないのでは、という趣旨です。
例えばサービス受給者は女性が多いからと言って介護保険法に「本サービスの受給者の多くは女性」とは書かないし、犯罪者・被収容者の多くが男性だからといって刑法や刑事収容施設法に「被収容者の多くは男性」とは書かないということです。
(※3)
議員立法も閣法も効果はもちろん同じですが、立法技術的に役人の受け止め方は異なります。
議員立法(議員提出法案)
○国会議員が各議院法制局の補佐のもとで法案を作り、国会に提出する方式
○技術的には、既存の法律との整合性は比較的重要視されず、原則として内閣法制局審査での先例とされない
○議員が主導するものもあれば、様々な理由(政治的・技術的等)で閣法とできなかったものもある
閣法(内閣提出法案)
○各省庁で原案を作り、内閣法制局審査、閣議決定を経て国会に提出する方式
まぁ全部妄想なんですけどね
現在までのところ暇空が見誤ってるのは、ナニカグループの利権の中心にいるのが自民党という点だな
表に見える野党の反日は、ふつうの日本人なら嫌悪感を抱く分かりやすい敵だが
その裏で愛国保守ヅラしながら、より大きな利権売国を展開してきたのが自民党
2000年(平成12年)12月12日 - 男女共同参画基本計画を閣議決定。
2001年(平成13年)1月6日 - 内閣府の設置に伴い、男女共同参画室を男女共同参画局に改組。男女共同参画担当大臣が任命された。
2001年(平成13年)1月13日 - 男女共同参画会議(第1回)を開催。
2005年(平成17年)12月27日 - 男女共同参画基本計画(第2次)を閣議決定。
2006年(平成18年)1月31日 - 地方公共団体等に向けて「ジェンダー・フリー」用語の不使用通知を配布。
2010年(平成22年)12月17日 - 第3次男女共同参画基本計画を閣議決定。
2014年(平成26年)10月3日 – 内閣にすべての女性が輝く社会づくり本部を設置。
2015年(平成27年)6月26日 –すべての女性が輝く社会づくり本部において女性活躍加速のための重点方針2015を決定(以後、毎年決定)。
2015年(平成27年)12月25日 - 第4次男女共同参画基本計画を閣議決定。
2020年(令和2年)12月25日 - 第5次男女共同参画基本計画を閣議決定。
2021年(令和3年)6月16日 - すべての女性が輝く社会づくり本部・男女共同参画推進本部の合同会議において女性活躍・男女共同参画の重点方針2021を決定。