はてなキーワード: 田中寅彦とは
ここまで来たら羽生世代でとことん笑ってみよう。20年前までさかのぼっても全然動かないんだもの。
年齢 | 棋士 |
---|---|
60 | 加藤一二三(A級/30位) |
59 | |
58 | |
57 | |
56 | |
55 | |
54 | |
53 | |
52 | 中原誠(B1/17位) |
51 | |
50 | |
49 | |
48 | |
47 | 青野照市(A級/31位) |
46 | |
45 | |
44 | |
43 | 田中寅彦(A級/40位) |
42 | |
41 | |
40 | |
39 | |
38 | 谷川浩司(A級/2位) |
37 | 島朗(A級/23位) |
36 | |
35 | 塚田泰明(B2/18位) |
34 | 森下卓(A級/8位) |
33 | |
32 | 中川大輔(B2/19位) |
31 | |
30 | 佐藤康光(A級/6位)先崎学(A級/26位) |
29 | 羽生善治(A級/1位)藤井猛(B1/3位)森内俊之(A級/4位)丸山忠久(名人/5位)郷田真隆(B1/10位) |
28 | 深浦康市(B2/9位)屋敷伸之(C1/14位) |
27 | 木村一基(C1/11位)野月浩貴(C2/20位) |
26 | 三浦弘行(B1/7位)行方尚史(C1/15位)鈴木大介(C1/16位) |
25 | 堀口一史座(C1/13位) |
24 | 久保利明(B2/12位) |
23 | |
22 | |
21 | |
20 |
羽生善治(王位・王座・王将・棋王:四冠の平常運転、直後に谷川から棋聖を奪取して五冠)谷川浩司(棋聖:この直後無冠に)丸山忠久(名人)藤井猛(竜王:やっぱり竜王といえば藤井)
順位戦のシステム上、ベテランが上位クラスで奮闘と粘りを見せやすいという特性があります。中原十六世名人は00年3月にA級から陥落し引退も囁かれていたのですが引き続き順位戦にとどまり、むしろそれまで以上の自由な棋風に変貌しました。ただ、やはり競争は厳しく、この年度で田中と島が、その次の年度で加藤(とベテランではありませんが先崎も)が陥落し以後A級には復帰できませんでした(加藤の62歳A級は史上2位の高齢で実に見事なものです)
96年3月に羽生の七冠独占を許した谷川ですが、その年のうちに羽生から竜王位を奪取、さらに9年には羽生から名人位も奪取し羽生より先に永世名人資格を取ります。98年には佐藤康光に名人位、藤井猛に竜王位を奪われてまた無冠になりますが99年に郷田真隆から規制位を奪取、上記の通りその棋聖位も1年で羽生に奪われるものの2年後の02年には40歳で羽生から王位を奪取。分厚い羽生世代と40歳で伍していく気迫と覚悟には、全盛期とはまた異なる谷川将棋の魅力として輝くものがありました。
田中誠氏(田中寅彦九段の息子で囲碁将棋チャンネル社員、棋士を含めて連盟寄りの発言をしている数少ない人物)によると:
田中 誠(観る将の指導棋士) ?@MAKOTOTANAKA198 10時間10時間前
要約すると三浦九段のソフト指しがクロだった訳では無くて”竜王戦出場辞退”を主張した事に対する罰則として、”年末までの出場停止”があてがわれた訳だな、その部分は妥当か。
将棋 三浦九段「竜王戦」に出場せず | NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161013/k10010727901000.html … #将棋
田中 誠(観る将の指導棋士) ?@MAKOTOTANAKA198 8時間8時間前
@tantake17 棋士の矜持は指す事です、親が死のうが、骨が折れようが、如何なる侮辱をされようが指す事が、棋士にとって一番の矜持であり、勝った者の義務です。(頭おかしいレベルであるのは認識してます)
田中 誠(観る将の指導棋士) ?@MAKOTOTANAKA198 14分14分前
@komaashitadao42 @cherrybowling 取材結果からです、現在の所将棋連盟はソフト指しは無かったと言う前提で動いております。ですが ”出場辞退”は明確にあった事なので、罰せざる負えず今回の処分になったようです。
てーことで、
・久保九段が負けた将棋に疑いを持って、理事にチクって日本将棋連盟の常務会が聞き取り調査
・三浦九段は否定、どんな聞かれ方をしたのか知らんがキレてそんなんじゃ対局できないと発言
みたいな感じ? まあ、調子とか、運とか、あるけどさ。
2ch名人 っていう将棋の2chまとめサイトにハマって2ヶ月のにわかなんだけど、こんくらいの認識やけど?
大地、中村、菅井、天彦 とかの若手強豪? あたりの実力はよく分からない。
一二三とか、教授(勝又)、森下、あたりの有名どころの現状の位置付けはよく分からない。
昔名前をよく聞いた、
あたりもよくわからない。
1位 森内(名人戦以外は勝率5割という名人らしからぬ成績だが、名人戦の7局だけでは他の戦いで隠していた研究手や手法を一気に解放のパターンで名人を羽生さんに渡さない)
3位 羽生(羽生マジック、序盤定石はずし、中盤無理責めから手が無くなって負け とファンタジスタ)
正直、定石を覚えるのがめんどうで将棋の魅力まったく分からなかったけど
①序盤
定石がいくつかあって、「横歩」「矢倉」「居飛車アナグマ」等々
覚えると、プロが、『新手』を指したとき興奮するし、どの戦法を出すかという『読み合いや、研究してきた隠し技、必殺技』の押し引き(格ゲーでコンボを覚えたあとにどこでコンボをだすか? 新しいコンボの瞬間を使うか? ってのに似てる)
玉の囲いにも、だいたいどの囲いがどれくらいの手数でどれくらい固いか?が分かっていて、その堅さが終盤の責め合いでの盾になる。 盾の堅さを取るか、相手の盾をはぐことに力をいれるか、盾放棄して責めるかがおもしろい。
②中盤
発想力、駒の損得、お互いの攻めの着想。
だいたい、これらを読み切った上で、「ミスが少ない手順」を踏みあう。 という形が多い。
③終盤
序盤作った囲いの堅さと、その突き崩し合い。
攻め手を潰しきったらほぼ勝ち。
このあたりは、「詰み」、「詰めろ」、「必死」、「詰めろ逃れ」などの合理的な読み合いになる。
中盤は3手先も分からないが、終盤では、「19手詰め」「35手詰め」などが発生するので、それらを合理的に読み切る。ここがプロはすごいw
今はソフトで、「あ、詰みが発生した」って分かるけど、本当に詰みなのか、分からない。 だが、プロは本当に19手詰めとか読み切ってるw
だいたい、19手詰めが始まって、13手詰めあたりになって、投了が発生する。(つまり、詰みが発生しても気づいていないことも結構ある、だが、詰み筋はちゃんと攻めている)
詰み逃しは、そこまで多く無い。
どーも、戦法はよく分からない。
若干、
「昔は居飛車アナグマでz(絶対に詰まない)をつくって、終盤有利に押す」→「藤井システムによって、アナグマが組まれる前に攻める手法によって、振り飛車側が有利に」→「居飛車側の対策が進んで藤井システムが下火」
「横歩取り戦法(角道を止めたはずの歩を取ることで、歩1枚の得を主張) は難しい」
「ゴキゲン中飛車 は強い」
「右四間 はアマチュアでは雑魚狩りで好まれるけどプロは使わない」
くらい?
最近は、囲いの堅さより、終盤の攻め合いで手順を決められるほうが有利っぽい? だから、攻める側(=攻めるタイミングを一方的に作れる)ほうが有利?