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2024-05-14

親に正しく愛されたかった

愛に正しさなどないのは分かっているが、自分気持ちを整理するためにも私の親と人生について語ろうと思う。

自分の親が毒親だと気づいたのは、高校生の時。進路について話し合いをした時だった。

私には姉が一人いる。姉は自らの意思奨学金を借りて大学に進学した。そこまでは別に、よかった。お金のこともあって、親は少し揉めてはいたような気もするけど。私はというと、お金を借りないと進学できないし、裕福ではないことも知っていて、早く独り立ちもしたかったので就職したい気持ちがあった。

ところが、父親は猛反対。父親学歴コンプレックスからくるものなのか、はたまた姉が進学したからなのか、私に絶対に進学させようとした。かなりの制約をつけて。

地元から出ることも一人暮らしも許されず、絶対に○○大学指定校推薦で。とのことだった。

ここで担任とも、大揉めになる。その大学はあまり評判も良くないし、国立や、県外のもっとレベルの高いところを目指してみたらどうだ、ということでかなり説得された。

父親担任の間で板挟みになり、当時ストレスでどんどん痩せていき体重が30キロ代になっていた。父親から罵声を浴びせられ、担任から「お父さんを説得してみせるから」と言われて、感情がぐちゃぐちゃになり、食事がどんどん不味く感じ食べられなくなって、本当に生きている心地がしなかった。

結局、私が就職して独り立ちすることも、県外の大学に行くことも叶うことはなかった。

一応やりたいことも将来の夢もあったけれど、父親全部否定され、絶対に認めてはもらえなかった。

私は勉強生活態度もまったく問題なかったので、結果的に言うと指定校は余裕で取れた。

ただ、私自身は勉強ができないほうではなかったが、勉強は好きではなかった。

今思い返せば立派な毒親だと思うが、それまでテストで一位を取った時も、部活で賞を取った時も、母親からは「お姉ちゃんのほうが…」と言われることがほとんどだった。当時は姉のほうが頭もいいし絵も上手いし事実だと思っていて反抗もしなかったが、満たされない思いがただただ溢れていった。

私はただ単に、素直に褒めてもらいたかったのだ。「テスト、よく頑張ったね」でも「賞とったんだ、おめでとう」と。それだけだったのに。

ただ、だからと言って勉強しないわけにもいかなかったので一応高校時代首位キープできるように必要最低限、努力はしていた。部活も楽しくて好きだったし、自分なりに賞をもらえるように努力もしていた。

周りの友達が私を頼ってくれたり褒めてくれるのが唯一の救いではあった。人に頼られることに幸せも感じていた。

大学に進学してからは、片道1時間かけて通学してバイトもしていたから、家にいる時間が少なくて済むので気が楽だった。

姉が就職大学比較的近いところに住むことになり、たまに泊まらせてもらったりもしていた。(親から受ける姉との格差を感じてはいたが結構姉妹の仲は良かった)

大学時代はそれなりに楽しかったし、そこに関しては不満はない。どうせ進学するなら県外に出たかったな〜とか、もう少しレベル高いところに行きたかったなぁ、くらい。

大学を無事4年で卒業し、地元企業就職した。

総合職就職したということもあるため、ありがたいことにそれなりに給料はもらえていた。

大変だったけど、自分の得意なことも活かせていたし、パート人達とも仲良くやれていた。かわいがってもらっていたし、みんなを頼りにしつつ、私自身頼りにもされていたと思うし、いい関係を築けていたと思う。

途中転勤でとんでもない店に配属になって鬱になり色々大変なこともあったけど。その時までは実家暮らしだった。

ただ、2年目になった頃に実家家賃関係一人暮らしすることになった。

実家からは近いものの、念願の一人暮らしができることが、本当に嬉しかった。

一人暮らしするにあたって家族と話し合いになった際、私が一人暮らしするという話で丸く収まるはずだったのに、父親が急に母親離婚の話を持ち出して大揉めしたのは本当に意味がわからなかったしやめてほしかったけれど、私はやっと自由を手に入れられるということにウキウキだった。

内見も、一人暮らしに向けての準備も、すごく楽しく進めていた。

ただ、父親が何かにつけて関わりたがるのが本当にうんざりしたが。そこでも私が言うことを聞かないと機嫌が悪くなったり物を投げるのが、とても嫌だった。

念願の一人暮らしを初めてからは快適だった。

家具家電お金はかかってしまったけど。家事とかはある程度実家にいた頃からしていたのでそんなに苦ではなかった。同期が近くに住んでいることもあって遊びに行ったりお泊まり会をしたり、深夜にコンビニ寄ったり、夜にドライブしたり、本当にとにかく楽しかった。

だが、だんだん母親から「これが欲しい」「これ買って欲しい」など物乞いをされるようになったり、「休日に車を出して欲しい」としつこく要求をされるようになってきた。元々自己中心的性格母親なので、多少は目を瞑っていたが、正社員休日が少ないため(有給はとりやす会社ではあったのでそこはよかった)、その貴重な1日を母親用事によって潰されるのがとても嫌だった。本人にもそれを話したところ「お母さんは車がないからなかなか買い物もできないの」とまったく聞く耳を持たなかった。基本的に謝らない人なので、いくら何か言っても本気で嫌がって怒っていても「はいはい(笑)」で流されてしまう。

正直もう、疲れていた。父親父親で私の家に車があると電話をしてきたり、無理矢理会おうとしてきたりと、とにかく心が休まらなかった。

私のことは大事にしてくれないのに、自由を奪おうとする父親にも母親にも嫌気が差していた。

その頃趣味二次創作をしていたこともあり、自我を出すのはあまり良くないのではと思ったが、思い切って親のことをツイートをしてみた。

すると、ものすごい勢いで匿名メッセージDMに通知が来た。

そこに書かれていたほとんどが「逃げたほうがいい、できるだけ遠くへ」とのことだった。

そこで改めて「まともな親じゃなかったんだ」と感じた。思っていたよりも、周りの人は深刻に受け止めて色んなメッセージをくれた。

私はこうしたたくさんのメッセージ背中を押され、地元企業退職し、転職活動を進め、逃げるように東京へ行った。

もちろん、親には何も言わず

まあ案の定転職してからしばらくして父親警察沙汰にしようとしてきたのは本当に気が滅入ったが、なんとか電話で話し合いをした。

内容はあまり覚えてはいない。とにかく早くこの時間が過ぎ去ってくれ、と思った。

この件で二度と実家には帰らないという決心もついた。

私は大切にされていたのではなく、親が言うことを聞かせたいだけの都合のいいように利用されていた人生だったんだなぁと感じた。

東京に来て、半年ほど経つ。父と母からたまに連絡は来るが、前よりもかなり連絡する頻度が減ったように思う。

少しは私の気持ちを分かってくれたのか。いや分かるわけがいか理解してもらえるなんて思わないほうがいい。

だって悩んで、苦しんでいる。

私は親からこんな仕打ちを受けて育っていたので、まともに人も好きになれない。

からないのだ。親に無償の愛なんて捧げてもらえなかったから。

人を愛するということも、愛されることも何ひとつ理解できないのだ。

今は身体関係を持っている人がいる。別にお互い好きなわけではないけど、一緒にいるのは楽しいので、今も関係は続いている。

行為は好きだ。必要とされるし、お互い気持ちがいいし、心も身体も満たされるから。私を見てくれるから。頭を撫でられたり抱きしめられると、すごく安心する。私は今の関係が十分楽しくて幸せだなと感じる。

しかしたら世間一般的には幸せではないかもしれないけれど、私は普通に人を好きになれることは今後一生ないと思うので、これが一番の最適解だと思っている。

私はこんな家庭環境で育ったが故、結婚絶対にしたくないし、子どもなんてもっての外だと思っている。一生独身でいるつもりだ。

からこんな仕打ちを受けてきて、真っ当な親になどなれると思っていないからだ。

虐待をする親は子どもの頃に虐待を受けていたことが多いと聞く。

私は絶対自分の親のようにはなりたくないと思ってはいるが、絶対にならないという保証はどこにも無い。

それに、今の時代独身の人だってたくさんいる。娯楽もたくさん溢れていて様々な形の生き方がある。

それに、東京田舎ほど独身女性を冷ややかな目で見ないので心地がいい。

以前地元総合職をしていた頃は、何も話していないのに勝手彼氏がいることになっていたり、今の彼氏結婚するの?と当たり前に聞かれたりもしていたので、彼氏が居ないとすら言えない空気だった。(生まれから現在まで彼氏いたことはない)

幸い東京に来てから趣味が充実していて、仕事もある程度覚えて、できることも増えてきた。やりがいもある。

趣味である二次創作も楽しく、自分が思っていたよりもたくさんの人に作品を見てもらえている。私の作品を好きだと言ってくれたり、私自身に興味を持ってくれている人も居るし、イベントに参加して色んな人と知り合ったりと、とても充実していて、幸せだと思う。

私は本当に親には恵まれなかったけれど、友達や周りの人に恵まれていたなといつも思う。

きっと友達や周りの人に恵まれなかったら絶対に生きていることなどできなかったと思う。

私はきっと、親を許すことは一生できない。

恋愛をして、結婚をして、子どもを産むことも、できない。

でも、今はとても幸せだ。きっとこれが私にとって一番理想の形なんだと思う。

今更普通幸せを手に入れたいとも思わないし、今後もこんな風に生きていくのだと思う。

親に正しく愛されなかった人間として、自分が今一番できる最大限、幸せに生きていきたいなと思う。

2024-05-13

anond:20240513224752

200万年の野生のヒトとして身についた習性1万年程度の文明生活で取っ払えるかっつーとなかなか難しいんじゃないか

どうしたら男女恋愛に発展するのか

私が小学6年生のころには、この国の女性軽視はおかしいと思っていた。

そうした中で生活しているうちにうっすら芽生えた男性嫌悪は未だ拭えないでいる。

私のその夏の自由研究はなぜ女性天皇はいけないのか、というものだった。

クレイジーだと思ったからだ。

調べてみると、これは女性軽視とはまた別の問題があることがわかったが、これは私の不信感を払拭しなかった。

若い(もしくは若くない)女性が、弱者男性(この言葉がどういう定義なのか、私にはよくわからないのだけど)をチー牛と煽る(?)のはこの女性軽視の社会の中で育った私たちがうっすら持っている皮膜のような男性嫌悪からくる部分も少しあるのではないかと思う(実際、弱者男性(?)はほとんど女性軽視的な思考を持っているように見える)

弱者男性という言葉はあっても弱者女性という言葉はあまり聞かない。

女性はつけるまでもなく弱者だと社会が思っているからだ。

女性を軽視した社会の中で、社会優遇されている(ように感じる)男性恋愛をするのはとても難しいと感じる。

この国で子供を産み、育てることもそうだが、ほぼ敵のように感じる人間とどうしたら恋愛などというものに発展するのか、興味がある。

環境活動家って意味わからんバカだと思ってたけど

環境活動家文化財美術品を傷つけるパフォーマンスをするの「人間普段生活する中でも地球汚染され、それは将来人間文化破壊することになる。お前達も我々と変わりは無い。お前たちがやってる破壊行為はどうなんだ。我々を批判するならまず自分たちの行動を省みろ」みたいなことなのかな。

anond:20240513211241

「コンロに行く」「火を使う」が負担だったら生活できない

「保温不要需要需要ってなんだよ。湯を沸かすことだろ。だからなんなんだよw

etc

いくらでも」

おまえあほやろ

元増田ちゃんと読もうねおじいちゃん

読みやすいように引用しておいてあげるから

おやじがきまぐれで電気ケトル買ってきた

ポットと違って沸かすだけで保温はできない

これ存在する意味あるの?

ただのケトル(やかん)に対する優位性が見当たらないんだけど

なんか使い道あるの?

今月、結婚する。

先月から書いて準備してある婚姻届は、実は3回も書き損じてしまった。

なんだあの普段生活で見慣れない言葉の数々は。世の既婚者さん、よくストレートに書けましたねという気持ちだ。

 

結婚はしてもしなくてもいい」わりとそんなスタンスで生きてきた。結婚相手気持ちがあることだし、今の時代は必ずしなければいけないものでもないと。でも、提出予定日を間近に控えた今、とてもワクワクしている。

 

結婚をより楽しみで素敵なものに変えてくれたのは、彼はもちろんだけど周囲の人たちの反応もとても大きい。

 

「顔合わせも結婚式もいらんでしょ。なんなら結婚指輪婚約指輪もなくてもいいよ」

基本的にはそんなスタンスだった私だけど、「いや、結婚指輪はつけるでしょ」という彼の言葉に「そうなんだ!」となり、一緒にいくつかのお店を見て回った。なんだかんだ、ふたりとも同じ温度感で気に入ったお店が見つかり、近々また訪問する予定だ。刻印する内容を毎日考えては彼に「これはどう!?」と見せびらかしている。いつの間にか私の方が欲しがってる感じになってる。

 

「両家の顔合わせとか別にいいっしょ。あーでも、結婚するならとりあえず彼と家族だけは会わせておいた方がいいかね」

そんな感じで、私の家族と会ってもらった。今住んでいる場所から新幹線に乗らなければ着かない私の地元に彼がいるのは、なんだか新鮮だった。

私の母は「仲がいいのが伝わってきてとても良かった、会えてよかった」と言ってくれ、父は「変なヤツじゃなくて普通のヤツで良かった」と言っていたらしい。どんなん連れてくる思っとんねん。「これがオレの精一杯や」と家族がくれたご祝儀には、私が想像するよりもたくさんのお金が入っていた。たまたま会えた親戚の子どもたちも「楽しかった、また会いたい」と言ってくれているらしい。かわいい

 

その後、母が「絶対ドレス似合うと思うから着て欲しい」と、お金支援するのでブライダルフォトを撮らないか提案してくれた。その言葉を聞いて「ああ、母に結婚した姿をきちんと見せないと」という気持ちになった。結婚式というのは、家族のためにやるものだと言う人がいるけど、「これかあ」となった。家族だけで神前式をしたい、写真も撮りたいと彼に伝えたら、「結婚式はしたいと思わない」と言っていた彼も「やろう」快諾してくれた。ありがとう。綺麗な着物を着て、なんたらかんたら読み上げてもらえると思うと楽しみだ。支援はもちろん断るつもりだけど、母は時折頑固だからな。

 

彼のご両親も、話を聞く限りだと「家族関係希薄な方なのかな?」と思っていたけれど、いざ会ってみたらとても嬉しそうで、私にも良くしてくれる。ご祝儀やお祝いの品をくれたり、「相手の親御さんに何かした方がいいのか?」と丁寧に聞いてくれたり。

それぞれの親の反応を見て、なんだか私も彼も、「私たちって、両親にとってとても大事な我が子だったんだね」と改めて実感することばかりだ。

 

「既に一緒に住んでいる私たち結婚しても、そんなに何も変わらないだろう」

そう思っていたけれど、こんな風に家族が喜んでくれて、親戚も友達も「おめでとう」と言ってくれるのは、こそばゆくて嬉しい。 「なんてことない」と思っていた結婚イベントが、なんだかすごく素敵でたまらないものに感じてくる。

 

うそう。「プロポーズなんて別にいらないっしょ!自然かたちでオッケーOK!」と思っていた私だけど、彼は意外にもきちんと考えてくれていた。ある日、私が帰宅すると玄関ぬいぐるみがポンと置かれていて。「見慣れない子がいるねえ」と、その子を抱き上げると、頭にキランとネックレスがついていて、メモが添えてあった。これがプロポーズか!となった。

 

私はぬいぐるみが好きだ。でも、自宅をぬいぐるみ屋敷にしないよう、なるべく買わないように、買わないように(でも時々厳選して買って)努力している。そんな私の気持ちを知っていながら、ときどき私にぬいぐるみプレゼントしてくる彼は「オレがこの家をぬいぐるみ屋敷にしてしまうかもしれない」と言っていた(笑)。彼がいいなら別にいいのだが。この新しい子も、他の子達も、わんころべえも、ついでに私も。末永く大事にしてくれたまえ。

就活面接をしてきた

こんな感じだった。

はい、それでは最初質問からさせていただきます

あなた自身のこれまでの経歴と強みについて、簡単自己紹介をお願いできますか?

俺: 経歴は、零細企業プログラマーを5年やってきた。強みはねぇな。以上。

分かりました。長年プログラマーとして実務経験を積まれてきたことがうかがえます

次に、今回の職務にどのようにその経験や強みを活かしていけると考えていますか?具体的に教えていただけますでしょうか。

俺: そんなの、お前らがタスクを俺に与えてくれりゃそれをやるだけだろ。

失礼な口調は控えていただきたいと思います

次に、チームワークを大切にする姿勢があるかを確認したいと思います過去にチームプロジェクト役割を果たした経験や、良好なコミュニケーションを重視する点などをお話いただけますか?

俺: チームなんて仰々しいもんじゃなく、単に役割分担して開発しただけだな。俺はコードを書き、他のやつがテストをしたりAWS運用に乗せたりね。

過去経験を振り返ると、チームワークを大切にするあまり強調されすぎた面もあったかもしれません。一方で、個人の力を発揮しつつ、チーム全体で協調してプロジェクトを円滑に進めていく姿勢も求められています。この点について、あなたならどのようにチームワークと個人の力を両立させていけると考えていますか?

俺: チームワークと個人の力の両立?そんなことを考えたことがないからわからいね意識高い系はやめてね。

分かりました。

意識の高低を問うつもりはありませんが、この点は今後の課題として認識しておく必要がありそうです。プロジェクトによっては、単に個人役割を果たすだけでなく、チームとしての一体感全体最適意識する力が求められる場合もあるでしょう。

そういった面でのさらなる成長の余地はあるかもしれませんが、求められる役割を確実にこなす実直さは高く評価できます最後に、今後はどのようなスキルアップキャリアビジョンをお持ちですか?前向きな回答をいただければ幸いです。

俺: キャリアビジョン?テキトー企業入社してテキトー収入を得てのんびりスローライフを過ごすだけだよ。スキルアップなんて意識高い系みたいなこと言わないでね。

承知しました。あまり先の将来を考えすぎず、今の環境でゆったりと働きながら生活していくことを優先されているようですね。

かにスキルアップキャリアビジョンを語るのは意識の高さを要求されているように感じられるかもしれません。しか企業から見れば、適度な意欲と成長性があることが望ましいと判断される場合もあります

ただ、あなたスタンスに間違いはありません。現状に満足しつつ、喜んで働ける環境を大切にするという姿勢も一つの生き方です。むしろそういった実直な姿勢こそが評価されるべきかもしれません。

これ以上の質問は控えさせていただきます本日あなたの人柄や価値観が良く伝わりました。ありがとうございました。

男オタって常に生活の中にエロがないとダメなん?

別に煽ってるわけじゃなくてさ

漫画を見ればおっぱい丸出し頬染くねくね

子供が見るような場所性的広告はやめてね😉って言ってるだけの人たちに顔真っ赤にして反論

表現の自由という言葉を使う場合(笑)

ちょっと異常じゃない?

くどいようだけど別に煽ってるわけじゃない

カウンセリングとか視野に入れてみてもいいと思う

自分の性欲が周りの人の迷惑になってるって全然気づいてねぇじゃん

anond:20240513193316

から出ずに生活できてたならこれからも出る必要なくね

anond:20240510163027

私は工学部学部卒で大手メーカーに行ったけど、理系女子で良かったと心底思うよ。

まず就職難易度が段違い。企業側が女性技術者を何%以上いれることを目標採用活動してるくらいに。推薦最強。

キャリア第一で考えてるなら、管理職にも女子枠があって、なんでこの人が?って人でも出世してる。私は生活優先だから産休育休後もてきとーに仕事して高い給料貰えてハッピーハッピー。後輩が上司になるのが嫌みたいだけど、そもそも課長以上になれるのなんてひと握りなんだから女性じゃなくてもキャリア抜かされてるよ。

自分職場女性自分だけなんてよくある事だから、大切に大切に育ててもらえるし、意見だって言いたい放題だよ。おじさんから頻繁に飲みに誘われてうざいのがデメリットだけど、行きたくない時は行かなければいいだけ。

文系就職だけはやめておいたほうがいい。何十社落ちは当たり前だし、自分会社だと文系学歴経験も顔も求められる。ガツガツタイプじゃないと大手は受からないし、ガツガツできるなら工学部連中の中でもやっていけるはず。特に女性特有のマウント合戦が無理すぎて、同期でも関わりたくない人ばかり。

せっかく文系よりも大学勉強してきたんだから、その知識を活かせる企業に入ってほしい。頑張れ!

anond:20240513100516

東京で快適な生活を送ろうと思ったら、できるだけ公共交通機関を使わないことだな。それと汚いターミナル駅周辺は避けること。買い物は銀座などに行けばいいんだから。 

公共交通機関を使わなければならない時も、電車地下鉄よりはバスの方がマシ。だからバスで移動できるところに住居を選ぶのがいい。

どうしても電車地下鉄を使う必要があるなら、できるだけ混雑していない路線時間帯を選ぶに越したことはない。つまりそういう生活環境を選ぶこと。路線とかも。 

それと、指定席とか普通グリーン車とかをうまく利用することね。これはJR限定になるけれども。

選択夫婦別氏制度に反対する理由

まずは例え話からさせてくれ

派遣でめちゃくちゃ頑張ってくれる優秀な派遣さんを、今度正社員登用して管理職候補にしようという案が持ち上がったとする

その事を派遣さんに伝えると、管理職候補としての立場は受け入れてもらえて教育に進もうとした

しかし、正社員登用は断り派遣としての雇用のままで居たいという

理由は再契約保険手続きが面倒で、嫌になったらすぐやめられる権利は残したい、管理職給与に加え残業代も今まで通り欲しいとのこと

こちらとしては正社員でないと裁量権給与の増額もできない旨を伝えるも拒否

さて、本題に戻ろう

家庭を企業と見た場合夫婦別氏を望むのは派遣さんの立場人間である

嫌になればすぐ離婚できる権利を残しつつ、自分給与自分のもの生活保証旦那に任せてでも家計には煩いほど口を挟みたい

そんな人が本当に信頼できるだろうか?

同じ会社人間ではなく、これではただ同じビルに入っている提携先ではないか

家庭の運営に口を出したいのであれば同氏にして家族になるべきであると思う

また、別氏になれば姓が無くならないと言うのは詭弁

戸籍筆頭者しか氏名を残せない以上、別氏にしたところで家族と姓を別にした人間の性は数十年後には消えてなくなることに変わりはない

こどおじだけど家のことちゃんとやります←これwwwww

こんなやつ殆どいるわけねーだろwww

こどおじが婚活で嫌われてるのは、料理洗濯掃除も結局ほとんどやらねー奴ばっかりだからだよw

家に金いれてるからこどおじだけどまとも?はあ?

自分生活の面倒見れないこどおじの方が圧倒的に多いだろwww

韓国嫌いだけどレイシストじゃない、くらいこどおじだけど家事ができますって胡散臭い言い訳だわw

そら、手元に持ってる日本円価値が、何もしてなくても相対的に下がっていってるんだから、老後に必要金も増えていくし、なんなら毎日生活だんだん苦しくなる

イラストAI論争が起こる原因

結局今のイラストAIって、あえてマニアック表現を追求する人(実機ファミコン音楽作る人みたいな)以外には一発ネタ需要しかなくて、結果として論争したい勢しか残らないからなんじゃないだろうか

「綺麗な一枚絵を出す」という機能でできることって意外と少ないから、もっと生活に役立つAIなら論争する間もなく受け入れられると思う

anond:20240513163834

言うて週5で働いてれば、自分一人の生活ぐらいは余裕だろ

「一握りだけ」になるのは結婚して家買って子ども育てるってところまで考えたときの話では

夜勤やめたら便秘治った

5、6年続けてた夜勤業務をやめて、9時〜17時くらいの業務担当になった この4月から

思い返せば中学ときから便秘気味で、社会人になってからは痔にも悩まされてきたんだけど、

ここのところ最近毎日快調

なんかうんこの回数増えたなとはずっと思ってたんだけど

もしかして朝型になったか便秘治ったの!?」と思い始めた というか多分そう

夜勤とき毎日昼過ぎに起きて1日1食ドカ食いとかでやってた で寝るのは夜中の3時とか

今は8時までには起きて3食きっちり食べるし寝るのも23時ごろ 我ながらだいぶ健康的になったなと感じてる

そりゃ便秘改善されるわな というか腰痛抜け毛もだいぶマシになった どんだけストレス溜まってたんだ自分

やっぱ夜型の生活ってよくないね 夜勤楽とか思ってたけど全然日勤の方が楽だわ 20代のうちに気付けてよかったか

anond:20240513150123

条件は徒歩10分内で築10年内

駅近は生活利便性資産価値に直結するのでわかるけど、金が有り余ってるわけでもないのに築浅にこだわるのはマジで理解できん

東京不動産高すぎて人間の住める土地じゃない!!!かいって噴き上がってる人たちも大半は新築・築浅の話しかしてないんだよな

anond:20240513064124

これ本気で書いてるからすごいよな

地方バレー公演=お遊戯会なのか

どんな生活送ってきたんだろ

anond:20240513131848

東京近郊の住居にかかる費用がまともな値段になってくる地域SCがあるエリアはどこもそんな感じ。

俺が子供の頃も家庭を持ったら通勤1時間〜1.5時間くらいのデカショッピングモールがあるだけの郊外の街に引っ越して家を構えるのが常識って感じの空気で、俺はそれがどうしても嫌だったんだよなあ。

自分でもなんでそんなに嫌なのかよく分からないけど、愛着もなんもないのに生活利便性地価の安さ以外何もない場所に住むというのがどうしても想像できなかった。

みんな背に腹はかえられないって思って耐えて住んでるのか、住むところや街に大してこだわりがなくどこでもいいと思ってるのか、どっちなんだろう?

ドカ食い!絶食!ドカ食い!一日一食!みたいな不規則生活してるから死ぬかもしれん

地方の子育て事情(異常な例)

よく男性女性性差議論になるとき性差よりも個人差の方が大きい」という優れた意見出会うことがある.同感である

かに性差はあるだろうが,個人差の方が大きいのは事実だろう.

東京 vs 地方話題も同じだと感じる.どちらも都合よく,文化環境議論をしているように思う.

そこで,地方の子育て事情(3σ外れた異常値と認識している)として,自分が行った子育ての例を紹介したい.

異常値である記載した通り,地方の子育てがこれが平均だというつもりは毛頭ない.むしろ地方においても親が異常者であればこういう子育て可能であるという例である

先にバックグラウンド.私は東大卒で,妻も東京国立大学である.二人とも博士号を有している.

仕事の都合で,地方都市(三代都市圏近郊ではない,まさしく地方都市.人口数十万人)で15年間子育てをすることになった.

私は仕事で住んだ地方都市よりもさら人口の少ない地方都市出身者であり,18歳までその地元暮らしていた.

まず,毎週末のように,県内及び隣県にある文化施設や大きな公園などに高速を使って出掛けていた.

子供たちが異常に好奇心が旺盛であったため,科学館や天文台美術館博物館なんでもOKだったし,

公園には必ず図鑑を持って出かけ,気になる花や虫は図鑑でチェックしながらなるほど〜と家族みんなで確認した.

連休は近隣県でジオパークに出かけたり,温泉旅館に泊まったりした.行く前に図鑑や本で地域情報歴史を調べ,

車の中でみんなで披露するというのがお出かけのパターンであった.

中学校くらいからは歴史に出てくる場所や有名建築家設計した建築物回りなど,社会科学寄りのお出かけも増やしていた.

半年に1度程度の頻度で東京大阪には出かけ,そこでしか体験できないこと(科博,未来館キッザニア鉄博USJなど.なぜかディズニーには一切興味を示さなかった)

にも出かけた.特に未就学時は鉄道大好き人間だったので,JRの全ての鉄博地下鉄博物館京王レールランドなどにも行った記憶がある.

体験格差などという言葉があるが,少なくとも我が家はお出かけという観点において,首都圏の子育てと比べて,劣っているとはあまり思っていない.

それは元々自分も妻もお出かけ大好き人間であり,軽々しく遠出をする人間だったためと考えられる.

の子,下の子ともにゲームは2-3歳から解禁していたが,1日30分というルールで行っていた.最初駄々を捏ねていたが,

1週間もすればルールに順応する.小学生からは1日1時間.お休みの日や特別な日(テストが終わった日など)は長時間を許すという柔軟な運用をした.

私自ゲームが大好きであり,子供の頃も馬鹿みたいにやっていたので,ゲームをすれば頭が悪くなるなんてことは一切考えたことない.

一方で,ゲーム面白すぎるのでやめ時が難しいことが問題で(これはマンガであれ,Youtubeであれ,小説であれ,映画鑑賞であれ他の全ての趣味にも共通する)

そこさえ親がきちんと見守れば,子供がやりたいこと,見たいものは与えて良いと思う.際限ないことが問題なので.

習い事勉強について.未就学期の習い事は上の子水泳ピアノ,造形教室ダンス教室,下の子水泳,造形教室だった.

通っていたお絵かき教室県内で相当有名なところであり,コンクールの賞ゲッターを量産するところだったので,

我が家もそれなりにエフォートを割き,小学生中学生の際にはいくつかの賞を受賞し,地元新聞に載った.

公文個人的に否定派だったので,未就学時は自宅でこぐま会をやっていた.もちろん小学校受験などするつもりはないので,あくまで頭のパズルと基礎力をつけるという程度.

自宅で先取り学習絶対にしないようにした(ここでいう先取り学習とは学年よりも先の内容をやること)

小学校公立)では,全く勉強に困ることはなかった.これは首都圏のようなレベルの高い競争がないため,当然と思われる.

そのため,自宅では,首都圏中学受験用の教材を4年生くらいから利用した.また,その地元進学塾にも通っていた.

大学時代の友人(首都圏在住)を通して,勉強法を聞いたり,首都圏地方での勉強の違いなどを埋めようと親が努力した.

(が,友人とも話したが結局は個人差の方が大きいというオチだった)

中学受験期には,本人も同意の上で,通えないこと前提で首都圏学校をいくつか受けた.本人にとっては力試しという意味が大きく,通えないことは理解していたし,前向きだった.

の子開成に受かり,下の子も渋幕に受かった.上の子中学地元公立中学に進学した.下の子は後述.

の子開成に受かった時は親としても非常に悩ましく,妻と子供たちだけ首都圏で暮らすことも考えた.

が,家族みんなで暮らす方が楽しいだろうということで,これはあくまで力試しが目的だったはず,本来目的に戻ろうということになった.

ただし合格は本人の自信になったようだ.

それから数年後に私の転職があり,首都圏で暮らすことになった.

の子高校受験開成に,下の子はちょうど引越しタイミング受験タイミングが重なり,渋幕に無事合格した.

子供達二人とも首都圏引越しから学校でついていけないこともなかったし,特段の文化的な劣等感も感じることはなかったと話していた.

もちろん本心は本人じゃないとわからない.

の子東大に,下の子医学部に進学した.

この後,我が子が殺人鬼になったり,オレオレ詐欺主犯として捕まる可能性もあるので,手放しで自分たちの子育てが成功であるとは言わないが,

少なくとも人口数十万レベル地方都市においても,首都圏と同レベルの子育てはできるという実例になると思う.

もちろん親は二人ともめちゃくちゃ努力したと思う.そりゃ週末はイオンに行って1日過ごせば親もフードコートゲームセンターで休めて楽だけど,

妻がお弁当を作り,大きな公園で遊ぶ,子供達が疲れてきたら近くのイオンに行き,買い物をして帰るという生活は体力的にも根性的にも辛い.

ただ,あの時の自分たちは私の仕事の都合で地方都市で暮らしいたこともあり,親の都合で子供達の住む場所が決まってしまっていることへの罪悪感からか,

過剰に,それこそ首都圏の子育て以上に様々な体験をさせてやるんだという気概があったように思う

その意味では,首都圏がどんなに文化環境に恵まれていたとしても,1日中switchを与えて親が子供放置していた家庭よりは地方我が家の方が多くの体験をしていただろうし,

かといって周りを見渡した時に,周りのご家庭が我が家のようにある意味狂気的な子育てをしていたかというとそんなことはないと思う

よって「地域差よりも家庭差の方が大きい」という面もあることを伝えたい.

追記

東大卒博士号の経歴をドブに捨てて田舎専業主婦で終わった奥さん可哀想という感想しかない 」

というトラバ,まず妻は東大卒じゃないし,専業主婦とも書いてないんだが,エスパーか?

妻は専門職なので,地方都市でも東京でも育休中以外ずっと働いてたんだが…というのが1点目.

次に,仮に東大卒博士号持ちが専業主婦をすることの何がおかしいのか,可哀想なのかがわからないというのが2点目.

もしかして博士号のような生産性の高い人物子育てという非生産的な行動を行うのが勿体無いと言いたいのか?

世の中で博士号持ちの女性,たくさん子育てしてるよ.日本だけじゃなくて海外でも.

それに,君,働いたことある会社仕事取ってくる営業や開発だけが生産的で,人事はコストセンターで生産性が低いまたはゼロと思ってる?

目の前でお金を稼ぐことだけが生産性じゃないんだよ.世帯内や社会全体で役割が分担されていて,その寄与度は複雑な関係になってるよ.

それに君が好きな生産性で言えば,うちの子供達が2000億ドルくらいのイーロンマスク並の資産形成したら

うちの妻が仮に東大卒博士号持ちの専業主婦20年子育てしたとしても,100億ドル/年のリターンがあるわけで,めっちゃその優秀な能力を発揮したことにならない?そんなこと求めてないけど.

3点目として,別にうちの子供がイーロンマスクにならなかったとしても,うちの妻的には人生が楽しければ良くないか

上にも書いた通り,私はゲームが好きなんだけど,ゲームした時間って別に新自由主義的な意味生産的な時間じゃないだろうけど,面白ければ良いのでは?

我々夫婦が「大変なこともあったけど,色々二人で頑張って面白かったな.子どもたちも育って勝手に好きなように生きてるし,なかなか我々がんばったね」って思えたら御の字で子育てでそれ以上を求めても仕方ない気がする

anond:20240510163027

旧帝行くくらいの高校同級生女子なら看護じゃなくて医学部行く子いるはずなんだよなあ

その環境で生きてたら高卒専業主婦なる子なんか周りにいないだろうし

実際にいまどき高卒短大や専門卒ですらなく高卒しか20そこら)で結婚して専業主婦って、

いても単に出来婚で失業中の極貧生活してる人になるのでそんな生活羨ましいわけないんだよなあ

女子医療系=看護」「専業主婦幸せで羨ましがられる」って感覚が何十年前かのおっさんみたいで、現役大学生とは思えん

前者は旧帝が嘘でFラン地方私立とかならありかもしれんが後者はどこで生きてても無いよな

anond:20240513103020

マシ、ねえ。ほんまか?

 

20世紀フェミニズム女性自由をもたらすことを

「今のままがいいならジジイのいいなりだけどご飯食べれる生活で楽に生きてもいいし、キャリアアップ競争を目指してもいい」

だと思っていた。

 

現実には、全員が競争強制されるようになっただけだ。

ジジイの言いなりを強制されてたのとどっちがよかったのやら。

自由本質競争弱肉強食であることを、いまいちわかってなかったんじゃないかアメリカンドリーム時代米国思想だしね。

山の手育ち増田30歳

結婚して転職して八王子にいるけど、治安学力レベルがやっぱり山の手と違うなと思う。

生活はしやすいし、子供フレンドリー地域子育てもしやすそうだけど、文化へのアクセスや「平均的な学力レベル」がやっぱり気になる。

山の手なら周りのレベルが高いから多少ほっといても中堅の大学行けるようになると思うが、外周部や地方では同じことは言えないだろうなといった感じ。

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