はてなキーワード: 生き様とは
「SEX AND THE CITY」というドラマをご存じだろうか?
セックスに関する鋭い考察で人気の女性コラムニスト・キャリー、弁護士のミランダ、アートギャラリーのディーラー・シャーロット、PR会社の重役・サマンサ。固い友情で結ばれた彼女たちはN.Y.の街で傷つきながらもそれぞれの幸せや理想を追い求める話である。
今では続編のドラマもでている、ファンが多い作品だろう。私はこの作品が好きである。このドラマは1998年、増田が生まれる前から始まっているが、今観ても楽しめる。
ニューヨークの華やかな生活と登場人物の生き様が観ていて楽しいし、コメディ要素もあって話のテンポが良いのでさくっと観れるのも魅力の一つだと思う。
「プラダを着た悪魔」や「ゴシップガール」などが刺さった女子には是非おすすめしたい。
私の母親は子供を3人育て、子育てが落ち着くと自分でビジネスを始めた。
父親は古風な人なので母が外に出ることを少し嫌に思っているようだが、家事育児に手を抜いているわけではないので許容している。
理由を聞くと、「あんなの痛いじゃない、イライラするわ」とのこと。
確かに自由奔放に生きる主人公や友人の生き方は賛否両論だと思う。でも私は、むしろ母親はあのドラマの登場人物のような人だと思っていたのだ。
仕事も育児も大忙し、趣味もたくさんあって、お金もある。自分の考えを持っていて友達も多くいる。
年齢的にも、生き方的にも共感し、ファンになりそうなのに、と。
あの作品が嫌なの?それとも、あんな感じのジャンルの作品が嫌なの?と聞くと、あのドラマだけが嫌だという。見るのをやめなさいとまで言われた。
ドラマや映画はどの国のものでもとりあえずは見てみようかな、のスタンスの母親が。作品の地雷が少なく、基本どれも面白かったと言っている母親が。
内容が嫌いなのか、なにかひっかかる表現(差別発言とか?)があるのか、役者がいやなのか、詳しく聞いたが
とにかく全てが苛つかせるらしい。この話をするのも不快というので、ここで話は終わった。
母の妹に最近会ったので、何気なく、あのドラマをみたことあるかと聞いた。全部見ていて続編も追っているとのことだった。
そこで興味深いことを聞いた。母親と一緒に観たことがあるという。
何話とかはわからないが、暇だったので母を誘って一緒に観たとのこと。話が始まって20分ほどで、母は大号泣していたそうだ。
「別にシリアスなシーンなかったのに、あれは不思議だったよねえ!」と叔母は言う。
理由を聞いても答えてくれず、とりあえず1話終わった後は違うテレビを見ることになったらしい。
不思議で仕方ない。
でも、大号泣したのは嫌だったからなのかな。なにが嫌だったんだろう。
イライラする主人公や登場人物が出てくる作品にはもちろん出会うことはある。でも大号泣するまでイライラしたことがない。
みなさんはありますか?また、「SEX AND THE CITY」を見たことある人で、母と同じ感情になったことがある人は教えていただけたら嬉しいです。
サンジの「オレは女を蹴らない(傷つけない)」というセリフだけを取り上げても、語り尽きないと思うよ
サンジは作中で女たらしの象徴だけど根っこがあるからみんなが安心するし、ギャグとしても生き様しとしてもみられる
彼は彼の中だけで主張を完結しており、誰かにフェミニズムを布教したりしない
だって女が好きすぎるからくる異常行動なので、主張より欲が先行しているからね
サンジは「女は蹴らない」「料理以外では手を使わない」という心情で闘っているけど、彼自身は自己矛盾の塊だ
だって仲間を傷つける女がいても手を出してはいけないとかあり得ないし、そもそもコックが戦闘して手を怪我しないわけないしね
それをサンジは矛盾にぶち当たっても自分の信条からくる不幸だと甘んじて受け入れているわけだ
だから女にボコられても文句を言わないし、倒せるのに助けだって呼ぶ
サンジの下心丸出しで欲望まみれな言動はそれでも立派なフェミニズムだよ
好きな女が最優先で男は二の次ってはっきりしている
単に男女論を男を攻撃するためだけだったり、同性を支配することにしか向いていない
音声認識+動作認識(モーションキャプチャ)でお願いしたい。
解錠するときの呪文「我が施し静謐なる我が領域を護り安寧を維持する封印よ、我の求めに応じその戒めを解き放て。我は汝の生き様を定めし管理者である。Release rock your sealed!」
施錠するときの呪文「我は我が領域を隔てる汝に命ずる。安寧を維持し静謐を保ち、再び我が求めるまで汝は封印となれ。我は汝の生き様を定めし管理者である。Rock your sealed!」
これを、定められた動作(九字を切ったり腕を振ったり、小型のワンドを振ったりするのも良い)をしながら唱えるくらいしないとセキュリティ的に危ない。
高校に受かるまではそれなりに勉強したが、親の方針で大学に行けないことはわかっていたのでそれ以上の勉強はせず、なんとなく就職した先で早めに見切りをつけて(つけられていたのかもしれないが)退職。その後は適当に職を転々としつつ流れるように暮らしてきた。恋愛も、できないことはしないようにしていたら結果ひとりになっていた。
もう人生の後半戦なのだが、自分の生き様が正しかったとは思っていない。とはいえ他の生き方が選べたとも思えない。いざとなれば野垂れ死にだと嘯いても、そこまでの勇気はない。
自分から死ぬことも考えたが、親しい人間に先を越されてからそうすることもできなくなった。彼女は悩んで、悩みつくして世を去った。自分にはそこまでの覚悟も意志もなかった。
このまま希望もなくダラダラと生きていくんだろうなと思う。自虐ですらない独り語りだけど、なんか今夜は書かずにはいられなかったのです。お目汚し失礼。
俺は携帯電話が嫌いだ。
俺が子供の頃は、電話といえば家庭の固定電話か、街中の公衆電話しかなかった。当時も車載の移動式電話はあったそうだが、子供の俺には関係がなかった。
世の中で携帯電話が広く使われ出したのは、俺が高校生ぐらいの頃だったと思う。しかしその頃から俺は携帯電話が嫌いだった。
電話ボックスの中でもない屋外で通話する姿はどこか滑稽に見えたし、交友関係の狭い俺は頻繁に人と連絡を取る必要性もなく、むしろ一人で過ごす時間の邪魔をされるのが嫌だった。
そのため俺は大学生になっても大学院生になっても携帯電話を持つことがなかった。
やがて就職活動の時期になり、さすがに働く上では必要だろうと思い、ついに携帯電話の契約をした。
しかし初めて触る携帯電話は俺にとってとても使いづらいものだった。
まず電話の取り方も切り方もロクに分からない。最初のうちは電話を取れずに切ってしまうこともよくあった。
そして子供の頃からPCのキーボードに慣れ親しんだ俺に携帯電話の文字入力は辛すぎた。
同じ文章を打ち込むにも、キーボードより携帯電話の方が30倍は時間がかかって話にならない。
小学生の頃からPCでMS-DOSのコマンドを使いこなしてきた俺だったが、携帯電話の操作となるとまったく頭が働かない。
PCでできたことは全然できず、操作法もよく分からず、より一層携帯電話が嫌いになってしまった。
俺にとって一番画期的だったのはQWERTY入力ができるようになったことで、文字入力の負荷はかなり軽減されたが、それでも嫌いなことには変わりがなかった。
スマホに乗り換えてから10年、多少は使いこなせるようにもなったが、
今でも俺はゲームもやらず、動画も見ず、本当に通話とメールチェックぐらいにしかスマホを使っていない。
それらもほとんど来ないので、スマホをチェックするのも1週間に1度で十分だったりする。
仕事も趣味もPCですべて事足りるので、スマホを持っている意味はほとんど何もない。
しかし最近の世の中は、牛丼を注文するにもスマホを使うという意味のわからん世界になってきていて、DOSコマンドで思考する人間にはいよいよ生きづらくなってきている。
俺はまだ40代だが、40代でこれなら70代になったらどうなってしまうんだという気はしている。
俺が70代になる頃までには、固定電話が携帯電話に置き換わるぐらいの技術革新があと1~2回はあるだろう。その頃にはもう携帯電話すら別の何かに置き換わっているのかもしれない。
しかしそれでも、俺の携帯電話嫌いは生涯変わらないだろうと思う。
俺は携帯電話を使わない生き方を生涯貫くのだ。そして語り継いでいこう。電話といえば、固定電話か公衆電話だという時代があったのだと。自分はその時代の最後の語り部なのだと。
そもそもの話として
これを説明するに足らない話で歴史みたいなものを語ろうとしても言ってる本人も聞いてる側も全くさっぱりだろうよ
第一に宗教がなんでそんな闘争の根幹になるのかって生活基盤だから習慣や財産の定義そのもの生きていくうえでものさしだからそれを曲げられたり折られたりする危険についてはまじで根絶やしにしてそれを正義の証として代々伝えて守るべき定規の目盛として刻んでいくからだよ
日本人にはお家が根絶とか忠臣蔵が近いものだろうけどそれでさえ風化するほど安全で平和だからだれも理解できないわけだけどフィギュア捨てられるとか人生否定されるの種族レベル版というか、容認したら歴史から消えて白紙どころか紙そのものも残らないからただ生き抜くということのためだけに定義をもったものが宗教でそれを基準に生きるためにそれ以外と共存する方法が相手の殲滅と自分の歴史に刻んであげることだけだからこれはまじで種が安寧な日本人にはどうしてあんなに猟奇的になれるかわからないものだろう
じゃあ宗教が死ねって言ったら死ぬの?と言われたらまじで死ぬんだよ
アニメみれなかったら死ぬの?と聞かれてまじで死ぬやつの心境にちかいだろうよ
そこに大義がある、自分の歴史を白紙にされず残しておくためになら消えて無として生きながらえるよりって選択かもしれんね
まず宗教って言い方じゃいいきれない人生の定義、財産とか自分の記憶のすべてがそこに定義してあるそれをまもるためだから戦争にもなるんだよ
陸続きの国の歴史はそんな否定と肯定の血の歴史でどの宗派がどうとかじゃない
一度ぶちあたったら最後まで殺し合って生き残ったものが殲滅もしくは勝利の証明としての贄として取り込むかしかない
話せばわかるなんてことは日本ですらありえない話だが日本はどこにいっても日本人と誰でもおなじ習慣と定義をもつ日本人どうしだからそこまでしなくても生きていけるし死ぬわけでなし否定されてもいいじゃないとか考える
厳密にいうと宗教が原因というわけではない
第二にユダヤ人がどうのというはなしはしょっちゅう出てきて皆おなじみだからユダヤ人といっとけばなるほどと思うんだろう
パソコンやGPSが出回る前から聖地を地球規模で配置してワールドマップで組織化してる
同じように侵略しては教会を建ててそこにマップを開いていこうとキリスト教が構成されたが基礎構造が全然違う
固定の聖地でセントラルキッチン方式でウォーターフォール式に組織があるのと点在して暖簾分け方式で同じ屋号だけ点在しているチェーンでは回帰の精度が全然違う
もちろん生活レベルで証明が必要なので生き様をもってして共存共有できる
この歌とか愛とか心が一つになればなんとかみたいな組織化の理想形を生き方を縛ることで可能にしたというのがユダヤなわけ
インターネットに散ったデジタルタトゥーをどうやったら対処できるかみたいな話のようにどこのどんなユダヤがと話をしてもそんなものは意味がない
宗教として出来て完成してそこにある宗教組織を否定する方法を同じ手段で構築されたほかの組織が持ち得るわけがない
より大きい方だけが勝ち残ることになる
ただの2つの要点だけとりあげたがこのほかいくつもの前提に加えて地域や情勢のほかにいくつもの条件が絡んでバランスを保とうと足掻いてる
金がないパレスチナがなぜ巨大な精鋭を手に入れたのか、それがどこからか透けて見えるところはわざわざ顔を出すわけがなくどこなが仲介してる事くらいは想像に易く、また普段はどこにも重い腰だった国がやたら高い機動力で高度に対応をするだのし始めただのといえばうまみがどこにあるかは隠しきれないだろう
猿が理解するのはそれをふまえた上でだ
ああいうものを真に受けて、喜んで見ている「女子さん」(女子ではない)に物申します。
キラキラ番組に出演出来る美人の恵まれた女性の生き様を見た、脳みその貧しいおバカ女子さん達が
「アタシも種だけもらって凄い男性の子供を育てたい!社会もそうなっていくわよね!(チラッチラッ)」
どうせ実行する度胸も、凄い男性との縁もない口だけ星人オバタリアン共が群がって忖度待ち仕草する様がキモすぎます。
ほんと勘弁してください。
同レベルの女同士で「わかるー」をやりあって、男性や社会の配慮を口開けて待ってる場合じゃないんですよ。
その中で何をして生きていくんですか?
そのために必要なことは何ですか?
それを他人に過ぎない男性だの、概念でしかない社会だのが、背負ってくれるハズ。何とかしてくれるハズ。などという夢をいい加減捨ててください。
ネットで火柱があがるちょっとHなイラストなんかより、キラキラドラマの方がよほど社会にとって害悪だと思うんですよね。
そういったものは法で裁けないだけにタチが悪いんです。
自分の頭で考えて、自分で判断し、責任を負い、自分の人生を生きる。という
至極当たり前のことすら出来ないアンタ方「女子さん」を量産していますしね。
ああいうものを真に受けて、喜んで見ている「女子さん」(女子ではない)に物申します。
キラキラ番組に出演出来る美人の恵まれた女性の生き様を見た、脳みその貧しいおバカ女子さん達が
「アタシも種だけもらって凄い男性の子供を育てたい!社会もそうなっていくわよね!(チラッチラッ)」
どうせ実行する度胸も、凄い男性との縁もない口だけ星人オバタリアン共が群がって忖度待ち仕草する様がキモすぎます。
ほんと勘弁してください。
同レベルの女同士で「わかるー」をやりあって、男性や社会の配慮を口開けて待ってる場合じゃないんですよ。
その中で何をして生きていくんですか?
そのために必要なことは何ですか?
それを他人に過ぎない男性だの、概念でしかない社会だのが、背負ってくれるハズ。何とかしてくれるハズ。などという夢をいい加減捨ててください。
ネットで火柱があがるちょっとHなイラストなんかより、キラキラドラマの方がよほど社会にとって害悪だと思うんですよね。
そういったものは法で裁けないだけにタチが悪いんです。
自分の頭で考えて、自分で判断し、責任を負い、自分の人生を生きる。という
至極当たり前のことすら出来ないアンタ方「女子さん」を量産していますしね。
東京出身のお前らさ、付き合っててつまんねーし、仕事もできねーんだけど。何食ったらそうなんの?特に交渉とか話にならん。地方から来た奴の方が芯があって話も面白いし人間的に魅力的だからチーム仕事も進めるのが上手い。
でもお前らさ、見栄えや経歴だけはキラキラしてるよな。でもインスタでバエバエしてるくせに、電話取るだけでハアハアしてんなよ。こっちは隣でヒヤヒヤだよ。お前らのせいで何度お客様にペコペコしたと思ってんだよ。
あと、お前らの話つまんねぇ。似たような話を何度もすんな。
お前らの話は、例えるならチェーン店の可もなく不可もない味というか、コンビニのような統一感なんだよ。YouTubeのサムネのような類似性、選挙の街宣のような空虚さ、映画の予告編のような予定調和、迷惑メールのような分かりやすさ。そんな話しかしねぇから何も心に響かねえよ。
学歴トーク?留学自慢?大企業勤め?高収入あるある?資産運用だ?伊勢丹でショッピング?韓国に美容旅行?モデルやってた?モデルと付き合ってた?親がどこどこの偉いひと?何だかのコンクールで入賞した?自分、ギフテッドです?フォロワー1万人?知らんがな。全部同じ話にしか聞こえねーよ。まさか話しながら自分が尖った人材だと思ってんの?
いいか、お前らは尖ってなんかいなくて、まんまるなんだよ。競争に揉まれ、効率的に人より優れる方法を叩き込まれ、試験やシステム、整えられたステージでだけ勝てるように最適化された都市型ロボットだ。お前らなんかな、水流に揉まれた岩石が下流で丸くなって見つかるように、ツルツルで、小粒で、手に取りやすいだけなんだよ。ちょっとのヒビも目立つからびくびくして生きてんだろ?厚化粧に脱毛、整形、加工で自分磨きする奴もいれば、ルッキズムみたいなのをでっちあげて他人を引きずり落とそうとする奴もいるよな。お前らみんな生き物としてよわっちいし、生き方はセコイし、生き様はダセーんだよ。だから話もつまんねーし、人も付いていかねーんだよ。
いいか、お前らご自慢の東京の多様性はそんな丸石の寄せ集めだし、そんなのは画一性の見間違いだからな。丸くて灰色の石ころ同士背比べして、まさか自分らがカラフルだと思ってんの?お前らなんか石石混淆だよ。まあ逆に言えば、そんなつまんねぇ場所で病んでるそこの東京人は目を覚ませってんだ。
お前らが相手にするプロ東京人なんてな、都市に適してるだけの、コンクリートジャングル大帝だよ。まっさらな場所に放てばコイキングだかんな。そんな奴らは、ダイバーシティ東京でレインボーブリッジをバックに、仲良く手繋いで一生跳ねてろってんだ。でもたまにいるんだが、赤色ギャラドスに進化して、ポリコレを盾に破壊光線吐き散らかすやつらは、お願いだから線状降水帯の下で雷に撃たれてくれ。
あのな、多様性とかSDGsとかフェミニズムとかを地方相手に偉そうに説くまえに、お前らの居座る快適な高層ビルを建ててくれた、汚くて臭くて危ない思いをしながら低賃金で働く野郎どもに思いを馳せてみろよ。そいつらはお前らの多様性に含めてんのか?あーあ、また東京人が金髪白人と英会話して多様性気取りしてるよ。東京が誇るコンビニで働くベトナム人たちは、安い賃金で使いたい放題してんのにな?そうやって子宮を途上国や地方に外注しなきゃ成り立たないくせに、女性を解放したと思ってんの?SDGsを学ぶべきなのはお前らだろ。
せいぜいアホ東京人どもは、手始めに、てめぇらが高い金払って食べる寿司が、誰がどこの海でどうやって獲られて、どう東京まで運ばれて調理されるか、想像でもしてみろってんだ。文明はお金で買えないんだよ。
まあ無理か。子供時代から東京なんかにいたら想像力乏しくなるよな。どうせ親父はホワイトカラーだろうから、肉体労働の親父の汗臭さすらも知らないんだろうな。外行っても管理されたサンドボックスで遊ぶしかないから、アリを潰し回ったり、バッタを千切ったり、トンボの羽をむしったこともないんだろ?だから痛みなんか学ぶ機会もなければ、生と死も知らないんだ。草を掻き分けて腐葉土を踏みしめることもないまま、カブトムシより先にヘラクロスをサファリボールで捕まえたんだろ?そんな奴に世界の本来の姿は見えねーよ。ARやらVRメガネなんか付けてないで裸眼で世界をよく見てみろよ。
この前、六本木ヒルズレジデンスの公園行ったら驚いたね。地面がふわふわの特殊加工の床材で出来てて転んでも怪我しないようになってるんだわ。そこで防災頭巾みたいにバカデカい日除け帽子被ったお子様たちが銀のスプーンを咥えながら、「バルス、バルス」って遊んでたけど、お前らなんか、どちらかと言えばムスカ側だかんな。さらに言えば、これからそのムスカにもゴミ呼ばわりされるような、バルスなしで始末できるモブどもに育って人混みの一部に消えていくんだわ。
そしていつかそれに気づいて惨めな気分になった奴らから、カラオケで汚ねえダミ声で地上の星を涙目で披露するようになるんだろ?アホか。本当の地上の星を知らない人間にその歌を歌う資格なんかねぇんだよ。お前らみたいな夜空のお星様はな、たとえ六等星でも、中島みゆきのファイト対象外なんだよ。残念ながらアスファルトに落としたお前らの涙で育つ芽はないから、せいぜい東京の夜景に負けないように無理してキラキラしてろよな。
ドラマの最後に表示される「このドラマはフィクションであり、登場する人物・団体は特定のものとは一切関係ありません」とのテロップについて疑義を呈した。
「何のために出しているんですかね?言われんでも、フィクションだと分かる、普通の人間ならね。昼間からバンバンバンバン撃ち合いするような警察がどこにあんねん!」と指摘。
「そこに抗議してくる奴がおるんですかね。それが全部かというと、ほんの一部分なんでしょ?ほんの一部分のバカのために他の者が迷惑をこうむっている」と持論を展開。
「政治とか、もっと重要な日本国民の明日の生き様に関係するようなことならともかく、芸能やとか歌やとかドラマとか、所詮はエンターテインメントの部分にまで口差し挟んでくる」と訴えた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/土方歳三
https://withnews.jp/article/f0161002000qq000000000000000G00110201qq000014076A
https://intojapanwaraku.com/rock/culture-rock/98321/
【次点枠】
https://ja.wikipedia.org/wiki/坂本龍馬
https://ja.wikipedia.org/wiki/織田信長
○ご飯
朝:松屋のソーセージエッグ定食。昼:カラムーチョ。たけのこの里。夜:ベーコン、にんじん、エノキ、玉ねぎのコンソメスープ。だし納豆豆腐。目玉焼き。バナナヨーグルト。間食:アイス。
○調子
○ FatalTwelve
・はじめに
突然のテロに巻き込まれて死んでしまった女子高生の獅子舞凛火は、同日同時刻に死んだ12名の内たった一人だけが死の運命を覆すことができる「女神の選定」に巻き込まれる。
そのルールは、週に一回日曜日に氏名、死因、未練の三つ指名することができ、指名されそれが当たっていると脱落し一時的に覆されていた死の運命が遡ってしまう、そしてたった一人になるまで12週繰り返すというもの。
勝者が一人だけのデスゲームものという味わいもあるにはあるものの、主題は不意の死に巻き込まれてしまった主人公の獅子舞凛火がどうそれと向き合うのか、そして同じく「女神の選定」に巻き込まれた友人の未島海晴との関係値はどう変化していくのかにあると感じた。
毎週日曜日に他のプレイヤーから氏名、死因、未練を当てられたら死んでしまう極限状態ながら、主人公の獅子舞凛火の通学、祖母の経営する喫茶店の手伝い、友人達との遊び、テスト勉強などの日常描写がたっぷりある。
先手必勝で他のプレイヤーの情報を調べた方が絶対有利なんだけど、かなりまったりしている。
もちろん物語が進行していくにつれそうも言ってられなくなる展開もあるにはあるものの、学校に通うことは最後までやめない。
特定の人数を明記した登場人物に、明示されるゲームじみたルールながら死を強制する恐怖と、デスゲームっぽい導入ではあるものの、知略を張り巡らす緊張感のある展開はかなり控えめ。
勿論それが良い悪いではなく、この作品の目指すところはそのような極限状態であっても、日常を過ごすことの尊さを書こうとしているのは明白だったので、これはこれで楽しめた。
特に喫茶店の描写、コーヒーを飲んだり軽食を食べるシーンが多くあるのも好み。
この辺のスチル絵に差分が多めなのもやろうとしている趣旨がそこにあることの証左だろうか。
日常描写だけで話を引っ張っている訳ではなく、そこに花を添えるのが獅子舞凛火、未島海晴、日辻直未の女性だけで構成された三角関係だ。
主人公の獅子舞凛火はぶっきらぼうながら根は優しく、一つ年下の後輩でドジっ子メガネの日辻直未が失敗するとフォローしてくれる。
そんな二人の微笑ましい関係を不機嫌そうに眺めるのが、長髪ロングで清楚系ながら僕っ子の未島海晴。
海晴は明らかに凛火のことが好きなのに、鈍感な凛火は気付いておらず、海晴より直未を優先する姿に、関係が拗れていく。
この三角関係描写にはかなり文量がさかれており、主に海晴と凛火の二人の視点から恋愛模様が楽しめる。
特に「女神の選定」に巻き込まれながらも、最初から覚悟がガン決まりの海晴のストーリーは面白かった。
はっきりと恋愛の話であると断言されているのも好印象で、かつそれに対して強い否定的な意見を言う人がいないのもノンストレスで楽しめて良かった。
そんな三角関係を陰ながら支えている小熊真央が風格ある良い役で、僕は彼女が一番好きなキャラだ。
鈍感な凛火に気づきを与え、海晴のメンタルをフォローし、直未の真意を探ると縦横無尽の大活躍。
「女神の選定」とは一才関係ないにも関わらず登場頻度とその重要度合いが高く、優れた人間性を魅せる場面が多々あった。
特に海晴のメンタルが限界なことを察知しつつも、ベッタリと距離感を詰めるのではなく、あえて距離を置きつつも、いつでも電話に出られるように臨戦体制を取り続ける様は今作屈指の名場面だった。
異常な生死をかけたゲームだけじゃなく、彼女が日常を送りながらギリギリのラインで友人達の関係値のバランスを取るのに一生懸命なシーンがあるのも、このゲームの主題がどこにあるのかを示唆する一端だった。
メインキャラ達以外にも「女神の選定」の参加者はおり、彼ら彼女らも視点人物になりそれなりの出番がある。
とはいえ「女神の選定」と関係ない恋の鞘当てに一生懸命な女子高生達をさっさと片付けられない時点で、ガチ勢と呼んでいいのかは怪しいかもしれない。
そんな面々の中でも僕が気に入ったのは以下の2名。
まずはイタリアの元マフィアながら、ヘタレで序盤から負けが続くも男を魅せるシーンもあるフェデリーコ。
コナをかけていた海晴が女性同性愛者であることを知ると、それならそれの遊び方が提案できたのにと遊び人らしい最後の言葉を残すシーンは、ヘタレな女好きキャラとしての一貫性があって、良くない行いをし続けてきた彼らしさがあった。
もう一人は、ジャーナリストで正義のためにしか行動しないと誓っているスケールさん。
まあこういう生死がかかったゲームをやってる中で正義とか言い出す奴がどんなやつかは想像しやすいんだけど、ちゃんとその想像通りのキャラ。
大言壮語が過ぎる上に自身の死が迫ると表れる人間らしさが、物語を彩ってくれた。
このゲームのらしいところは、生死がかかったルールを設定しておきながら、もう生死について腹を括っているキャラが何人もいることだろう。
覆された死の運命をただの幸運、ロスタイムと捉えて、他人を蹴落とすことよりも人生をエンジョイする時間に使う面々も何人かいた。
家族のいない孤独な老人牛塚さんと持病による死が延期になっただけで直近の死は変えられないソーニャについては、その意識が強かった。
だからといって面白くないわけではなく、彼らの生き様が他の面々に影響を与えたり、日常を過ごすことの尊さを再認識させてくれたりと、物語としての役割がちゃんとあるのが面白かった。
・おわりに
生死がかかったルールのあるゲームに巻き込まれた極限状態と、女性三人による恋の駆け引きとが同列、あるいは後者の方が重要に扱われている構成の妙が面白かった。
この極限状態だからこそ恋愛の様相が変わってくると、それぞれのエピソードのリンクはしっかりしているので、通して遊ぶと違和感は薄い。
デスゲームに巻き込まれていないにも関わらず、めちゃくちゃ頑張った小熊真央さんにはキャラクタ全員感謝を示すべき。
小熊真央さん本人の幸せについては一切触れられていないので、是非とも彼女が恋人を見つけるなり、何か趣味で良いことが起きるなりの、ハッピーな後日談を見たい。