はてなキーワード: 現状把握とは
複数人(大抵の場合、請負会社の正社員数名と請負会社が雇ってる派遣SE)でやってるから、その複数人を取りまとめてるリーダー(基本的には請負会社のマネージャークラス)はトラブルの現場で指揮取りつつさらに上に詰められてるかもしれない
障害発生して真っ先にリーダークラス含む正社員が現状把握のために本番環境に呼ばれてログやら直近のリリース物やらの調査を命じられ、原因究明と一時対応策(切り戻すとかパッチあてるとか)を決めてそのリリースをしつつ、本格対応を決めて後日正式に修正版をリリースする
一時対応策が決まればまずはそこに向けて一担当者は作業する(超法規的労働が行われる場合がある)
リーダークラスは今の時点では胃を痛めつつ、一時対応策の後の原因究明会議という名の吊し上げ会議を待っているしかない
一担当者もリーダーも、基本的に減給や降格されたりすることはないけど、ボーナス査定や来期の昇給昇格には多少響くかもしれない
おじいちゃんおばあちゃんが元気でご飯を作って子育ての手伝いができ、適切なアドバイスができる。
それ以外に家政婦がいる。
子供は1人。
という状況だったら、育児しながら資格勉強するというのも可能だろう。
共働きで残業も時々あり、おじいちゃんおばあちゃんの手伝いは期待できず、
むしろ余計な口出しが多く、食事などの家事も全部行わなければならない。
父親は普段終電帰りで、出張にもよく行く、子供は3人、みたいな状況だと非現実的。
自分1人が生活するのにも苦労していて、ゴミ屋敷になりかけているみたいな人もいて、
子育ては難しいだろうなあと思う。
政府として行うべきことは、どういう人がどれくらいの割合いて、
どういう人たちにどういう支援をすると国全体として良いかというバランスを考えることだろう。
現状把握が間違っていて、自分の周りの人の声で政策を決めると、
無駄が多いことになり、何もやらない方がマシということになる。
検査総数が4桁とか比較にもならんような何の参考にもならない日本モデル時代の数字が頭にあるから
感染者3桁という結果だけを妄信して感染者4桁を「高止まり」なんて勘違いする人が出るのは当たり前。
ただ体制が整ってなかっただけなのか、数字を低く見せたい誰かが邪魔したのか、
余計に税金を使う責任を誰も背負いたがらなかったのか、パニックを防ぎたかったのか、
アベノミクスのボロが出始めてるのと同じように近視眼的な場当たり施策の長期的なデメリットが顕在化しつつある。
ワクチンすらなかったんだから今と同じレベルの検査数で調査してれば今より酷い数字が出ていた可能性は非常に高いが
そんな時代に「感染者数3桁以下」という幻想を打ち立てた結果、今になってそれが枷になっている。
実にアホらしい。
政府の対策に反対派: とにかくコロナ患者が増えると思われる活動はとにかく反対、自分の自由が増えない活動には反対。
政府の対策に賛成派: オリンピック開催しても大してコロナ患者増えないからオリンピック開催しても大丈夫。増える増えないではなく、程度で考えてほしい。
政府の対策に反対派: とにかく病床が逼迫していることが許せない。
政府の対策に賛成派: コロナ患者は指数関数的に増えていくから、病床拡大してもいつかは満杯になる。それよりも、コロナ感染拡大が増えないような対策を取るほうが良い。病床を増やすと、他の医療が圧迫される。
政府の対策に反対派: 検査が十分でなければ、状況の把握も難しい。
政府の対策に賛成派: 検査をいくら拡大しても現状を把握するのは無理。検査の結果陽性と分かっても、できることは限られている。市中でのランダムサンプリングなどをして現状把握などで十分。
政府の対策に賛成派: 休業する人全員に現金を給付するなんて財源足りない。海外と比較すると、一人あたりで給付額は大きい。
政府の対策に賛成派: 休業する人全員に現金を給付するなんて財源足りない。海外と比較すると、一人あたりで給付額は大きい。
政府の対策に反対派: デルタ株やラムダ株を海外から流入させたのは政府の失敗。
政府の対策に反対派: とにかくコロナ患者が増えると思われる活動はとにかく反対、自分の自由が増えない活動には反対。
政府の対策に賛成派: オリンピック開催しても大してコロナ患者増えないからオリンピック開催しても大丈夫。増える増えないではなく、程度で考えてほしい。
政府の対策に反対派: とにかく病床が逼迫していることが許せない。
政府の対策に賛成派: コロナ患者は指数関数的に増えていくから、病床拡大してもいつかは満杯になる。それよりも、コロナ感染拡大が増えないような対策を取るほうが良い。病床を増やすと、他の医療が圧迫される。
政府の対策に反対派: 検査が十分でなければ、状況の把握も難しい。
政府の対策に賛成派: 検査をいくら拡大しても現状を把握するのは無理。検査の結果陽性と分かっても、できることは限られている。市中でのランダムサンプリングなどをして現状把握などで十分。
政府の対策に賛成派: 休業する人全員に現金を給付するなんて財源足りない。海外と比較すると、一人あたりで給付額は大きい。
政府の対策に賛成派: 休業する人全員に現金を給付するなんて財源足りない。海外と比較すると、一人あたりで給付額は大きい。
政府の対策に反対派: デルタ株やラムダ株を海外から流入させたのは政府の失敗。
政府の対策に反対派: とにかくコロナ患者が増えると思われる活動はとにかく反対、自分の自由が増えない活動には反対。
政府の対策に賛成派: オリンピック開催しても大してコロナ患者増えないからオリンピック開催しても大丈夫。増える増えないではなく、程度で考えてほしい。
政府の対策に反対派: とにかく病床が逼迫していることが許せない。
政府の対策に賛成派: コロナ患者は指数関数的に増えていくから、病床拡大してもいつかは満杯になる。それよりも、コロナ感染拡大が増えないような対策を取るほうが良い。病床を増やすと、他の医療が圧迫される。
政府の対策に反対派: 検査が十分でなければ、状況の把握も難しい。
政府の対策に賛成派: 検査をいくら拡大しても現状を把握するのは無理。検査の結果陽性と分かっても、できることは限られている。市中でのランダムサンプリングなどをして現状把握などで十分。
政府の対策に賛成派: 休業する人全員に現金を給付するなんて財源足りない。海外と比較すると、一人あたりで給付額は大きい。
政府の対策に賛成派: 休業する人全員に現金を給付するなんて財源足りない。海外と比較すると、一人あたりで給付額は大きい。
政府の対策に反対派: デルタ株やラムダ株を海外から流入させたのは政府の失敗。
先日からこんなブクマが次々とホッテントリに入って戸惑っています。
■ツール・ド・フランス、クソ観客のせいで大規模落車 - Togetter
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3354342
■ツール開幕ステージで大クラッシュ、主催者は観客訴える意向 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3353664
■ツールの大クラッシュ、原因つくった観客逮捕 写真13枚 国際ニュース:AFPBB News
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3354342
あまり熱心とは言えないけれどNHK BS時代から30年近くツール・ド・フランス(TDF)をテレビ観戦しているいちファンとして、こういうかたちでTDFが俎上にのぼるのはあまりうれしいこととは言えないし、寄せられたコメントを眺めていて感じるところもあったので、少し思ったことを書こうと思います。
古代マケドニアの歩兵みたいに密集して50km/h以上のスピードで驀進してくる集団を、手を伸ばせば触れる位置で一般観客が観戦できるというのは、あらためて考えるとかなり異様な光景ですよね……。
なぜ観客を柵とかロープとかで規制しないのか、この疑問へのおそらく一番単純な答えは「距離が長いから無理」だと思います。
3週間にわたって行われるTDFの各ステージの走行距離は大半が150km~200kmの間です。3週間合わせて、ではないです。1日にそのくらいの距離を走り、それを3週間続けます。最終的に全行程は3,000kmを超えます。
TDFに限らず、一般公道で行われる自転車ロードレースは1レースの距離が200km前後あります。たとえば、もうすぐ開催される東京五輪の自転車ロードレースは調布だか府中だかをスタートして、富士山がゴールです。244kmあります。コースの左右両側に規制が必要ですから、ロープを張るとしたらその総延長は488kmになりますね。おそらく安全運営にやかましい日本の東京五輪でも、全コースロープ規制などしないと思います(つまり東京五輪は、誰でも・タダで・選手に触れる場所で観戦できます!)。
どこに行っても車道と歩道がきちんとガードレールで分けられた日本の道路事情に慣れているとあまりピンと来ないかもしれませんが、ヨーロッパの道(少なくとも自転車レースのコースに使われる道)にはガードレールという無粋な調度がほとんどありません。そもそもTDFは「田舎町を出発し田舎道を通って隣の田舎町に到着するのを繰り返してフランス一周する」というコンセプトのレースなので、スタートからゴールまでガードレールというものをほとんど目にしない日も多いです。
コースの最初から最後まで野放しというわけではなく、スタート地点やゴール地点、ポイント賞のチェックポイント付近、町中のタイトコーナーなど、選手も客も白熱するエリアや走行上の危険があるエリアには鉄柵やバリケードが置かれ、安全対策されます。
とは言っても、柵のないところで観たい人はたくさんいるわけです。安全対策の手は及んでいないが勝負が白熱しそうなところ、観戦に慣れているファンたちはそういうポイントに集まります。
下り坂の広い一本道なんかは選手たちは80km/hくらいでカッ飛んでいくので、集団は秒で通り過ぎてしまいます。そんなところで待っていても面白くないですよね。
逆に、峠道の急勾配では走行スピードが20km/h以下まで落ちるし、勝負のかかった叩き合いになっていることが多いのでお客さんが集まります。そういうところではコース上いっぱいにまで観客があふれ(コースぎわじゃないですよ、コース「内」です)、選手の接近とともにモーゼの十戒みたいに群衆が左右に割れていく光景をよく目にします。「ラルプデュエズ オランダコーナー」などで画像検索していただくと雰囲気がわかるかと思います。
距離が近いだけでなく、選手と観客の関係性もほかの競技からするとびっくりするくらい近いのが自転車ロードレースです。
上り坂でへたばりかけている下位の選手を観客が手で押してやったり(審判団は見て見ぬ振りをするのが普通)、転んだ選手を観客が介抱したり転がったマシンを脇にどけたり、沿道の客が差し出す水のボトルを選手が受け取ったり(何が入っているかわからないので飲んだりはしない・身体にかけて冷却に利用する)。
このように、勝敗に直接関わらないようなかたちで観客がレースにある意味「関与」することは当然のように行われてきましたし、その関係性は100年以上かけて育んできたサイクルロードレース文化の一部と言えます。
件のプラカードガールは訴追されることになりましたが、大会運営がこのように厳しい措置をとるのは珍しいことです。長く観戦していますが、初めてのことかもしれません。
近年、セルフィーを撮影するためにコース上に身を乗り出したりカメラを突き出したりして選手と接触する事例が目立ち始めて問題視されたりもしていますが、選手と観客が接触するのは(まったく歓迎できない出来事とは言え)TDFでは毎年必ず起こる事故のひとつであり、それを理由に観客を沿道から締め出せとか選手と観客をきっちり隔離しろといった議論にはなっていません。100年かけて育んだレースと観客の関係性にクサビを打ち込むことは選手も望んでいないでしょう。良識ある観戦マナーの周知を徹底する、というのが大会運営の基本方針かと思います。
観客との接触事故は時折起こるものの、落車の原因としてはまれなケースです。大半の落車は普通の原因のアクシデントです。
普通の原因というのは、選手同士の接触です。前輪が前走者の後輪と触れ合って転んだり、ゴールスプリントで絡んだりといったものです。
中でも近年のTDFで増えているのは選手の不注意による落車で、よそ見していてほかの選手とぶつかったり、ほかの選手が投棄したボトルを踏んで転んだりといったものです。ひと昔前はこういったアクシデントは今より少なかったように思います。レースのハイレベル化・高速化が進んでリスクが高まっているのかもしれません。
第4ステージではスタート後しばらく選手たちがレースをせずにスロー走行のデモンストレーションをしました。
が、このデモは実はプラカード落車とは関係ありません。選手たちの抗議のメインテーマはコース設定の安全性であり、沿道警備の強化ではありませんでした。プラカードの件も少しはあるかもしれませんが比重はかなり小さいと思います。
コース設定の安全性というのは、第3ステージではゴール付近のコースレイアウトが狭くてカーブが多く、事故を誘発しやすいものだったことを指します。ゴール寸前の選手集団は制御のきかなくなったオッコトヌシ様のようなもので、そんなものを狭くてくねくねした道に突っ込ませたら何が起こるかわかりません。少なくとも万が一そこで転んでもタイムを失わないような特例を設けよ、というのが彼らの主張です。
大会運営に対して選手たちが一丸となってこのような抗議行動をとることは珍しくなく、私も過去に何度か目にしたことがあります。
プラカードの女性がマフィアからひどい目に遭うのでは、と心配するコメントがいくつもありましたが、いったい誰が言い出したことだろうという感じです。
様々なブックメーカーがTDFを賭けの対象にしているのはきっと事実でしょうが、マフィアがもしそれに関与しているとしても常識的に考えて胴元の側でしょう。そもそも、3週間にわたって不確定要素が連続し続けるTDFの、それも初日に起きた落車事故で賭けを台無しにされたと腹を立てる人などいるでしょうか? レースは始まったばかりです。これから先にだって何が起こるかわかりません。
そして、ここが大事なところですが、プラカード落車に巻き込まれて転んだうちの一人、ジュリアン・アラフィリップはそのステージで優勝しています。選手たちがペースを落とし、落車に巻き込まれた人たちを待ったのです。このように、自転車ロードレースでは不測の事故で不平等が起こった時はそれを是正するようにわざと脚を止めてレースを仕切り直すことがよくあります。
プラカード落車でリタイヤすることになった選手もいましたが有力選手ではありませんでしたし、後続車に頭を轢かれたトニーマルティンも続くステージを元気に走っています。つまり落車は大規模でしたが、レース全体に及ぼした影響は軽微だったと言えます。
というわけで、プラカードガールがマフィアに消されるなんて話は噴飯ものの与太話です。
あと、プラカードガールが自殺してしまうのではと心配している人がたくさんいることにも驚きました。イマジネーションが豊かなのは結構ですが、そんな微粒子レベルの可能性を心配するくらいなら実際に転んで実際の怪我をして実際の痛みを抱えて走ることになった選手たちのほうを思いやってほしいと思います。
今年のツール・ド・フランスはまだ2/3ほどの日程を残して開催中です。
アマゾンプライム有料チャンネルやJSPORTSオンデマンドで視聴できます。いずれも登録料は2000円ほどです。
選手には長身痩躯、金髪碧眼の美丈夫も多くいるので女性の方もお楽しみいただけるのではないかと思います。
この機会にぜひ。
つまり噛み砕いて言えば「伝統」や「文化」だから、どんな危険な事態が起ころうと、外野はとやかく言うな、と。甲子園の支持者とかが喜びそうだな。
さっそくこんな頓珍漢なコメントがついてしかもそれに星がつき始めてるのを見ると、自分の文章力のなさが本当にイヤになります。
沿道をロープで規制しないもっとも単純な理由はレースの距離にあるとかなり前のほうで書いたのですが、ご理解いただけなかったのはひとえに私の筆力不足です。
私の想像ですが、ロープ程度の規制なら大会運営側もできるだけやりたいと思っているだろうと思います。去年のTDFはコロナ蔓延下での開催だったためそのような措置がとられている区間もありました。が、やはり距離200km、両側の沿道400kmをロープで規制するとなるといささか非現実的です。たとえばモノタロウで売っているトラロープは一巻き50m、約3kgです。400kmの規制をしようとするとこれが8千ロール必要ということです。重さにして24トンです。
文化があるから規制しないのではなく、物理的にそんな規制ができないためにいつしかそういう文化が育まれた、という順番です。
問題のプラカード落車は198kmのレースの残り45km付近で発生しており、スタート直後ではありません。スタート直後と誤認したコメントをよそでも見ましたが、もしかしたら「ツール・ド・フランス開幕直後」を「スタート直後」と読み間違えているのではないでしょうか。問題の出来事は3週間のツアーの初日に起きています。
なお、スタート地点はたいてい大きな町だしセレモニーなどもあって観客も多いので、バリケードで規制があります。が、スタート地点からしばらく集団はのんびりとパレード走行をするので、バリケードはあってもなくても基本的にたいした危険はありません。交通整理程度の意味合いです。数キロ走ったあたりで号令がかかり、実際のスタートとなります。フォーメーションラップからのローリングスタートみたいなもの、と言えばわかりやすいでしょうか(わかりにくい)。
予想以上に多くの方に読んでもらえたようで光栄です。あたたかい感想をたくさんいただき、書いてよかったーと思いました。個人的には徳丸浩先生(Webセキュリティのとても偉い人)から文章をおほめいただいたのが特にうれしかったです。心臓がでんぐり返るかと思った。
私の不徳からご批判をいただいた箇所もあり、それらの点については言い訳がましいことは申しません。真摯に反省いたします。
中途半端な知識でとんでもない勘違い・知ったかぶりをやらかしていないかが心配だったのですが、どうやら今のところそういったツッコミはわずかなようで一安心しています。
加えて、
(抜粋)言いたいことは伝わったけど、じゃぁ今後どうするの?感が拭えないな。
というか、〈議論のスタートラインを揃えるための現状把握〉を目的にまとめた記事なので、そうなるのが当然というか。基本的には、TDFがどんな催しかを客観的に知った上で語ってほしい、そのための参考資料のひとつ、という位置付けです。いささか無責任なスタンスではありますし、ところどころ私自身の思想が漏れ出てしまっているところもありますが……。
そして! 多かったのが! こういう疑問!
ですよねー不思議ですよねー!(興奮)
マラソンのような個人競技を見慣れていると、200kmも集団がほぐれずに固まったままでいるのは不自然に感じると思います。でも、みんな仲良くサイクリングしているわけではなくて、これにはちゃんとした意味があります。そして、これこそが自転車競技のもっとも特徴的なところなんです。
ただ、ここでそれをご説明するには紙幅が足りません。いずれ稿をあらためてサイクルロードレースの基本的な仕組みや楽しみどころをご紹介できたらなあと思っています。(誰かが代わりにやってくれてもいいです)
ツール・ド・フランスの楽しさ
純文学界隈のヤバいところってお友達だけでショボくて少ない貧相な仕事回してるのもそうなんだけど、危機感のなさが一番ヤバい点だと思う。
編集者も作家も口では売れない売れない言って「現状把握できてますよ~」アピールするんだけど、「単純に作品がつまらないから売れてない」って現実を絶対に見ないようにしてる。
普通に考えて、文藝春秋や講談社や新潮社という圧倒的存在の後押しで出した単行本が、芥川受賞作でもない限り実売2千部も多分いってないのはヤバいでしょ。つまらないんだよ。
あのつまらないものを売りたいなら、それこそ現代アートや大昔のチューリップの球根みたいに値段をでっちあげなきゃ。特に現代アートのやり口は参考になると思うよ。小説って品物に馴染む。
陰謀論や差別に関する議論に限らずだが、気持ちから始まって理屈で理論武装する前に、まず知識を身につけろ。
意見を述べる前に、まず勉強しろ。誰か/特定の集団から学ぶのではなく。
勝ち馬に乗りたい or 判官贔屓の元々の傾向があるから、本当に直感で判断すると、たまたま最初に見た/二番目に見た意見どっちかを親だと思い込んでしまう傾向が誰しもあって、
そこにある程度筋が通った理屈を与えられて、それだけを根拠にしたらどんなに頭の作りが良くてもみんな間違えるもんだ。
ジャンルによっては、
教科書的な本があってそれを一通り読んでみるべきなのか、
そもそも抱えている別の課題の解決を優先すべきで周囲の人と公的機関に助けを求めるところからなのか、
正解はないが、だからって何もせずに浅瀬でじゃぶじゃぶ何となく殴り合ってるのは最悪だ。
反論をもらって『自分の頭でちゃんと考えて』反論するようになったらもうおしまいだ。
せめてその反論がファクトチェックだったなら、相手にソース提示を求めるだけでなく自分で考える前に検索をしてみろ。
また曲解を繰り返すだけかもしれないが、何かヒントを見つけられるかもしれないから。
何が正しいかを全てその場でその場で自分の頭だけで考えて判断できる人間なんか、もはや存在しないし、これからも生まれない。
だから、どの論争においても(敵対してる両側とも)十分な知識と現状把握から議論できてる層と、浅瀬でお気持ちだけで戦って曲解した受け売りの知識で殴り合ってる層の二極化が加速していってる。
それが出来ないなら、お気持ち長文と揶揄されるのくらい我慢して気持ちだけ語るほうがまだマシだ。
意見に蓋をしたいわけじゃなく抑圧するためじゃなく、弱者が別の搾取構造に絡めとられて消耗しないためにも、何も知らない状態で変に道筋立てようとするな。利用されるだけだから。
裏世界ピクニックの原作が好きだ。洒落怖が好きだし、百合も好きだ。勘違いだと分かっていても「私のために書かれた」と思えるくらい自分の好みにストレートだった。
コミカライズも好きだ。『スパイラル』、『天賀井さん』の水野英多だ。さすがに原作に比べると……と思いつつも、おおむね満足できるものにしてくれている。
この先はただただアニメ版の内容について罵倒しているので、どうか原作を5巻まで買ってから読んでほしい。というか、原作だけ買って、この日記は読まないでください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08RHTTWFD
https://gyao.yahoo.co.jp/title/5fe5aa72-7dda-40e2-8b9b-d79a5f694f5e
原作は電子版の1~4巻の合本が1月17日まで1375円(1冊340円!)なので今すぐ読んでください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08QCS76K1
空魚が「人間!?」と口パクで喋る。何かおかしいな、と思った。
原作に当たると、“不意を打たれて、言葉が出なかった”とある。別に原作の一言一句まで覚えているわけじゃなく、「声を出して反応ならぬ反応をする、しかもその際頭が動く」というシーンに違和感があった。心理ネームを口パクで処理するのはアニメ的な演出ではあるので、目くじらを立ててとやかく言う場面ではないけど。
「人間です」というおうむ返しも微妙。人語を介しているなら人間だし、あるいはそうでなかったとしても判別はできないので、原作のとおり「生きてます」の方が自然。
私はなんとなく、人間、かかし、ヒトガタ・ニンゲン、ムーミンの「ニョロニョロ」辺りを混ぜたような見た目を想像していた。が、アニメだと『ハルヒ』の神人のようなデザインになっている。
自分の解釈が唯一の正解だ、などと驕るわけではないのでそれ自体は別にいいんだけど(神々しすぎて田んぼにいそうじゃないなとは思うけど)、『ガンバ』のノロイみたいになるのが残念すぎる。くねくねの怖さって、「不思議なものがいる」「不意に見てしまい、見続けてしまう」「その結果、壊れる」というものであって、「攻撃的な見た目の『敵』に攻撃される」というものではないと思う。『不安の種』みたいな「気持ち悪い」であって、「怖い」ではあってほしくなかった。
見返していると、冒頭から違和感に気付く。1カット目が「ウルトラブルー」なのだ。くねくねに当てられたファーストカットは、無力なまま死んでいくことへの恐怖が描かれているはずだ。それを「裏世界の深部」と表現するのは誤っている……というか、情緒を理解していない。
ここもひどい。原作にはこうある。“止まらない目眩の渦に呑み込まれるように意識が落ちていく。”
アニメでは、水たまりが突然深くなり、そこに溺れていくさまが描かれる。溺死ではなく、地面に足がつかず溺れるような描写はまだ、イメージ映像として理解できるけど、その次のカットが鳥瞰で、水たまりには誰もいない。つまり、本当に「落ちた」と表現している。
鳥瞰のカットに鳥子がいないのは、カメラ的に丁度切れているんだろうけど、切る意図が分からない。目の前で沈んだのなら助けられるけど、人がいることが見えないまま水たまりに呑み込まれても、動けないだろう。
このシーンは、完全なギャグだ。原作だと、「うえっ」と言い、舌を出すにとどまっている。今まさに敵に襲われている、という場面で、二人して背を向け、四つん這いになって吐き真似をしている(もしくは、ギャグ的な演技だが実際に吐いている)。リアクションが大げさすぎて、真実味が削がれている。
OPがCHiCO with HoneyWorksであることからも、また「ハヤカワ・ジュニア・ブックス」という新レーベルで原作1巻を刊行することからも、子供向けアニメとしての側面があることがうかがえるので、この「翻案」を悪いと言ってしまうのはよくないのだろう。
モノローグが少ないのもこのためと思われる。『鬼滅の刃』がアニメであそこまで子供から人気を得たので、子供向けに焦点を合わせるという売り方は間違ってはないと思う。それが裏世界ピクニックでやることなのかは疑問だけど。
これは原作を読み返して気付いたのだけど、原作だと水たまりに嵌りそうになっている。これは最初から嵌っていた空魚との対比であり、ある種、「助け合うことでイーブンになった」と読み取れる。
アニメでは崖から落ちるよう改変されている(一応、その下に水たまりはあるのだけど)。何故こう改変したのかというと、「滑る」「滑り落ちる」ことを分かりやすくビジュアル化したかったのだろう。子供が見ると定した場合、アニメ版の描写の方が分かりやすいだろうし、これに関しては一概に悪い改変とは言い切れない。
ちょっと、絶望的な始まり方だった。まんま原作と同じ流れだ。小説は受け手の想像力に依存するのである程度場面を飛ばしても問題がないけど、映像化するのならその辺はちゃんと補完してほしかった。
前述のとおり(というのは私が勝手に思っているだけなので見当違いかもしれないけど)、モノローグが大幅にカットされているので、余計に理解しづらくなっている。
六面体のアップ→OP→走る二人という唐突な場面転換ののちに、埼玉の大宮のロケーションが映し出されるが、不自然に人がおらず、そこが表世界なのか裏世界なのは判別がつかない。無意味に確定できない情報は視聴者を不快にさせるので、アバンからAパートをまともに繋ぐ気がないのなら、せめて人の営みを描写してほしかった。
私が1話で一番引っ掛かったのはここ。そもそも私は「くねくね」を「怪談」だと思っていない。実話怪談(洒落怖)については原作者自身が単行本で記しているので譲るが、少なくとも、「怪談『くねくね』」と演目のように言うようなものではないと思っている。
リッチなアニメだったなら、くねくねの紹介の際にイメージカットではなく、書き込みをそのままアニメ化とかしてくれたのだろうけど、それを望むのは贅沢すぎか。
空魚は「私たちだけ映っていない」と述べる。
アニメでは、アバンの最後とこのシーンで二回、六面体を描いている。その二つの場面で模様(?)が違うので、映像的に語れたと判断したのだろうけど、「鏡面なのに私たちだけ映っていない」くらいは言ってもよかったのでは。ほんのり光っているし、CGを貼りつけて背景を描画し続けているわけでもないし、一見して鏡面だと分かるのかな。「自分たちが映っていないことを除けば何の変哲もないキューブ」と原作から読み取っていたので、ちょっと違和感があった。
緊張感がない。空魚は棒立ちで、ゲートに無頓着。そのまま次のカットに移るが、今度は空魚が茫然自失で立ち尽くしている。アニメなのだから、ここは「大慌てする空魚」と「扉が開いて=ゲートが消滅してしまい憮然とする空魚」で対比させてもよかったのでは。
扉が開いても、前述のとおり商店街に人がいないので、現実世界に引き戻されたという絶望感もない。
空魚のモノローグが削られているので、この時点で裏世界が空魚にとって特別なものだったと、視聴者には分からないのに、次のカットではいきなり鳥子が空魚を慰めている。極力モノローグを排除したいのなら、ここでこそイメージカットを使うとか、原作どおりに進行させるのではなく回想なりを入れるとか、空魚に鳥子に対して語らせるとかしてもよかったのでは。ただ原作をそのままなぞってアニメにするのは、誠実な仕事とは思えない。
アップで画面を映して、点滅しているだけなので、「ちょっと調子が悪いときのスマホ」くらいにしか見えない。もうちょっと引きで撮るとか、平常時の画面をフラッシュバックさせるとかしないと、どんな異常が起きたのが分かりづらい。
六面体もそうだけど、裏世界のもの・裏世界に触れたものをやたらと発光させるので現実味がなくなってしまっている。日常が侵食されていくふうには演出できなかったのかな。
うーん。いやあ、まあ、そういうこともあるだろう。「こいつ、後の話で出てくるんだぜ!」って、知ってたら自慢できるだろう。オッドアイ前の空魚と偶然出会っていた可能性もあるだろう。これは……ねえ。別にそんな、全然あれじゃないんだけど。遊び心だし。なんか、変に必然になっちゃったというかさ、ねえ。
金銭についての会話が丸々カットされている。あくまで空魚は打算で動いた、という建前があるからこそ、二人の関係は成り立っているのではないか。
「終電、なくなっちゃったね」は別に事実を口にしているわけじゃなくて、「帰りの足がなくなったから、ここで泊まるのも仕方ないよね」ということだ。大金に目がくらんだからあの危険な裏世界にまた行く、初めて会った人間と行動を共にする、そういう言い訳があるから空魚は動いたんじゃないのか。
アバンで授業料や奨学金の話をしているのに、ここでリアリティのディティールである携帯電話の修理なんかをカットして、主人公の動機づけができていないのは問題だ。
「空魚ならそんな話、聞いたことあるんじゃない?」に対して、原作では返答しているが、アニメでは無言で、頷きもしない。くねくねについての知識があるのなら、ここでも語るのが自然……だけど、モノローグを使いたくないから無視させたのかな。
5階で乗り込もうとしてくる人物は、くねくねのビジュアル以上に残念。このシーン……というより類話の怖さというのは、「何の変哲もない人間」というのが肝だと思っている。あくまで日常の範疇に、怪異的存在が侵食している、というのが怖いのであって、発光して明らかにお化けですって面した化け物が走ってきても、それは全く怖くない。
心霊写真だ、と言って渡されたのに骸骨が浮かんでいたら笑ってしまうだろう。一見すると普通の人なのによく見たら首が180度捻じ曲がっていた、という不和が怖いのだ。
個人的に、怪異同士や無関係な神話群を結び付けて考えるのが好きなので、ここがカットされたのは悲しい。私は裏世界の怪異たちを「人間の意識をハックした結果、最も効率的に恐怖を感じさせるものが洒落怖だったので、そのテキストを抽出し、対象に見せている」だと思っているので、その場合だと「くねくねの正体」なんかを考えても何にもならないから、カットしても問題ないんだけど。
くねくねのせいで目眩や倦怠感がある、ということだと思うんだけど、アニメでは空魚が銃声に驚いて身をかがめ、鳥子は銃が効かないことでへたり込んだように見える。くねくねと「目」が合った瞬間に空魚をアップにするとか、くねくねの特性を分かりやすく描写したカットが欲しかった。
現状把握のシーンでは、二人にくねくねが迫ってくる。くねくねって別に直接的な接触で攻撃してくるわけじゃなくて、「遠目で見ていたらいつの間にか気が狂っていた」というものであって、原作にある遠近感が狂うというのも、アリス症候群的な話なんじゃないのか。悠長に二人で会話している間に攻撃的な見た目のくねくねが直接襲ってくるという、よく分からない絵面になってしまっている。
原作を読んだ限りだと、オカ板の書き込みと「わかった! わかった! わかった! わかった!!」は、空魚が実際に声に出している。アニメではどこまでが心理ネームでどこからが発声しているのか分かりづらい。
ただ、ここは私が原作で特に気に入っているシーンなので、過剰に意識しているだけかもしれない。錯乱した感覚、脳を内側から侵食されていく不安定さが、テキストで表現されているのが好きだったので、映像化するとその辺の演出が変わってしまうのはしょうがない。
鳥子の「打ち上げってしたことないんだ」がアニメではカットされているが、冴月-鳥子-空魚という関係性で鳥子の処女性を描いているので、百合的にはここがカットされたのは残念。
打ち上げがギャグとして処理されてしまっている。非日常である裏世界との対比として、表世界はリアリティを保たなければならないのだけど、商店街のシーンといい、配慮が足りていない。
OPでは普通の作画で打ち上げが描かれているし、「ファイル5」では中間領域のために必須の場面なので、おまけとして、意図的にギャグで崩しているのだろう。
前述のように子供向けアニメとして作られたという私の読みが正しかった場合、このコーナーの存在も理解できる。『鬼滅の刃』も本編とは関係のないギャグ風の次回予告をしているからだ。
引きの絵がCGなのは何も言わない。『ラブライブ』はライブシーンで作画とCGを組み合わせていたのが特徴的だったし、『裏世界ピクニック』もそういうアニメ、ということなのだろう。
アニメ監督の川崎逸朗氏によると“2021年のアニメ新番組(中略)その全てがコロナ禍で作業されてきたもの”とのことなので、何なら、今後もこういった形式のアニメは増えていくのだろう。
https://twitter.com/itsuro_k/status/1346667359788879874
空魚と鳥子、声逆じゃない? 別に不満とかではないんだけど、空魚の方が高音で鳥子の方が落ち着いた感じだと思ってた。そりゃまあ、オーディションなりあるわけで、そこで逆パターンもやって結果こっちになったんだろうけど。これは完全に私の好みです。
さすがに私でも知っている。ティーンのことはよく分からないけど、これはいいことなのでは。
オフィーリアと土佐衛門はいいアニオリだと思う。ただ、汚い例を先に出して、「オフィ―リアと取り繕ってみたけど本心では土左衛門呼びしている」の方がよかったと思うけど。
ウダウダと書き連ねてきたけど、アニメ化に際してこうやって実際に子供に原作を読ませているだけで満点なんじゃないかな。子供、ネットロア知らんでしょ、と思ってたんだけど、どうやら普通に知っているようでよかった。「日本のおかしな現代妖怪図鑑」なんて本も出ているらしく、妖怪や都市伝説と同じくらいの認知度があるんでしょうか。
https://www.hayakawabooks.com/n/n194591ad11e3?magazine_key=m109bc51b7ac7
原作を読んでいるので不満が爆発したけど、初見だと楽しめるのでは。洒落怖をベースにした創作なんつーものを広めていいのか(面白さが理解してもらえるのか)とは思うけど、アニメ化で間口が広がるのはいいことだと思う。
所詮私はツイッターで騒いでる人なので、全然、みなさんは原作読んだりアニメ見たりしてください。裏世界ピクニックは最高に面白いので。
結婚する可能性があるため、子供を作れる可能性があるかどうかの現状把握と、自分の単純な興味があった。
最初に問診票を書かされ、精液検査の項目に丸をつけて提出。すると、専用の2枚目の問診票が出てきたので追加記入。
結婚してるかどうかの問いに、既婚、離別の2つの選択肢しかなくて、笑ってしまった。自分で未婚の欄を作成した。
マスターベーションは月何回ですか?という問いに、月15回って書くのはめっちゃ恥ずかしかった。
あとは、高温のお風呂によく浸かりますか?、パンツはボクサー・ブリーフ・トランクスのどれをよく履きますか?など、不妊の原因になりそうな質問も多かった。
看護師さんに呼ばれて話を聞いたところ、精液検査だけでは不妊かどうかを測れないらしい。
精巣の能力や精管が詰まってるかどうかを確認することも必要と言われ、「それはそうだな…」と認識を改める。
追加検査も承知したところ、医師に呼ばれ、診察台で横になるようにとの指示。
「え!?、いきなり検査するの???」って思ったら、超音波エコーで腎臓と精巣の確認を実施された。
金玉を他人に触られるのは人生で始めてだったので、思わず小声で「ヒャン」みたいな声が出てしまう。
精管を金玉の皮越しにコリコリされるのはちょっとびっくりした。
精巣の大きさは問題ないとのことで、「俺は医者から金玉のサイズのお墨付きを得たぞ」とよくわからない自信をつけた。
次回の診察までに1週間禁欲してくださいと言われ、オナ禁に失敗したらどうしようと少し不安に思いながらクリニックを後にした。
結果から述べるととオナ禁は結構余裕だった。仕事がたまたま忙しい週でもあったため、あまりムラムラすることもなかった。
逆に禁欲期間に股間が硬くなることがあんまりなかったため、検査当日にちゃんと勃つのかが不安だった。
精液検査当日、クリニックに向かう電車の中でこっそりKomifloでエロ漫画を読む。
いい感じに勃ちあがってきたので、ひとまず安心。Komifloは月980円でエロ漫画読み放題という神サービスなので今すぐ登録しましょう。
看護師さんに呼ばれ、専用の部屋に通される。専用のカップに精液を出すことと、チンコの先端を消毒してから射精することの2点の説明を受ける。
「チンコの先端も体の先端(=手)も消毒してるから、体=チンコだな」と変な考えにふける。
部屋はキレイで、椅子と手洗い場とTVとDVDプレイヤーがある状態。
自分はFANZA派なのでiPadとイヤホンでAVを鑑賞。自分のおすすめは「JとL」というやつで、沖田杏梨さんが大変好みである。引退されたのが大変惜しい。
準備運動もしっかりできてたので、数分で発射。当社比で結構な量が出た気がする。
精液検査、血液検査ともに異常はなく、精子の活動量も問題なかった。
保健の教科書とかエロ漫画でありがちな精子がうじゃうじゃする写真でも見せられるのかなと思ったらそういうのは無いらしい。
自分の精子が良いのか悪いのかということを知れただけでも非常に価値のある検査であった。
これをもって、一連の検査は終了。支払った金額は12000円ほどであった。
精子の現状把握が出来たので大変良かった。あとマスターベーションで出す精液に自信がついた。
ただ歳を取るにつれて、活動量は弱くなるはずなので、子供作るかどうかにかかわらず早めに結婚とか動かないといけないな…って思いました。
以上です。