はてなキーワード: 現実味とは
実在人物を名前そのままにガチガチに小説にして出版してそれをクラスメイトに読まれるって
まあ現実でも無くは無いだろうけど相当珍しいだろうし、自分がやられたら最悪な気分だろうけど。
って言うのもTwitter世代ではツイ廃みたいな、内心全部Twitterに書くような、ツイート数数十万みたいな子も居て
そういうのをしこたま読んでから本人と関わるって言うのは、本作の細野に通ずるところがある。
というのも自分も似たような恋愛をした事があって、自分には須藤や広尾のような都合の良い友人はいなかったので、いわゆる「飛ぶ」ような形で終わってるんだけど。
そして今もそれを後悔しているのを、思わぬ形で本作に引きずり出されたなぁ。
ネット上では細野の心情や行動は現実味が無い、無理がありすぎる等と書かれているけど個人的にはめちゃくちゃ共感出来た。
ライトノベルなのである程度若い人に向けた作品だと思うけど、twitterが名前変わってあんな事になり、そうじゃなくてもSNSがオワコン化しつつある中で、今の若い人が同じような経験をしているのだろうか。
SNS自体はインスタとか色々あるけど大量投稿するような感じでも無いし、今時Xになんでもかんでも1日100postするような高校生が居るとも思えないが、どうなんだろう。
自分が殺す・殺されるのが嫌
これに関しては、注意力が明らかに散漫かつ、自転車に乗るのも憚られるような運動神経の悪さの上、教習の時指導官の人がペダルを踏んでいなければ人を轢き殺していたレベルなのでわりと私にとっては現実味があることだったりする。adhd傾向があったりすると、そういうことは決して荒唐無稽な話でもなかったりする。
(https://anond.hatelabo.jp/20231009025044)の元増田ではないが(https://anond.hatelabo.jp/20231009094539)で「時間があれば戦評を書きたい」と書いたフィジーvsポルトガルの感想を。
日本vsアルゼンチンが今大会ベストゲームと思っていたら更にその上を行く好勝負となった。
今大会どころかラグビー史に残る試合と言っても良いかもしれない。
予選プールCはウェールズの1位抜けが決まっており、この試合で2位が決定する。条件は以下のとおり。
〇フィジーが勝ち点1以上を取れば2位通過。すなわち、引き分けや負けても7点差又は4トライを取ることができればフィジーが決勝進出。勝ち点無しでオーストラリアが2位通過となる。
〇すなわちフィジーが勝ち点1以上を取ればオーストラリアが史上初の予選落ちとなる。
〇しかし後述のようにフィジー圧倒的優勢と考えられており、フィジーの決勝進出、オーストラリアの予選落ちは事実上決まったものと考えられていた。
フィジーについては前に書いたので省略し(https://anond.hatelabo.jp/20231002195021)、ポルトガルについて書く。とは言ってもラグビーの強豪とは言い難く、ほとんど情報を持っていない。
〇ラグビーの国際的な区分ではフィジーやサモア(や少し前までの日本)と同様にティア2とされていたが、これらの国とはかなりの戦力差があるとみられていた。
〇今大会も得失点差でアメリカを辛うじて上回り、最後の席に滑り込んできた。
〇ワールドカップへの出場は2007年に引き続き2回目、戦績は2007年が0勝4敗、2023年が1分2敗で、2015年のワールドカップ開始時の日本(それまで全大会で出場、1勝2分21敗)よりもさらに評価は低く、おそらく今大会の目標も「一勝でもできれば」だっただろう。
〇JSportsによると、ポルトガルのラグビー協会はギャラを負担できず、ヘッドコーチのパトリス・ラジスケ氏へのオファーを見合わせたそうだが、氏は「それでもやりたい」と引き受けたそうだ。かなり熱い想いを持っているようでどのようなチーム作りをしているか非常に興味がある。
〇同じくJSportsによると選手はフランス等海外リーグの二部でプレイする選手が多いとのこと、やはり選手のレベルでは二回りほど劣勢だろう。
〇本大会ではティア2のトップグループと思われるジョージアと引き分けた。ここで「(ジョージアは)プール最弱と目されていたポルトガルに引き分けるなどやや評価を落としている。」と書いたが、完全に見誤っていた。ポルトガルの実力が上がっていたのだ。
正直ポルトガルの情報が全くなく、「まずフィジーが勝つんだろうな」としか考えていなかったので賭け率を見てみよう
〇各種ブックメーカーのオッズを見てみると、フィジー1.03~1.06倍、ポルトガル29倍~51倍となっている。フィジーの勝率は95-98%程度と評価されていたのだろう。
〇参考に2015年の日本vs南アフリカはとあるブックメーカーで日本34倍、南アフリカ1倍(元本返し)とされていた。フィジーvsポルトガルはこれとほぼ同等の事前評価とみていいだろう。
ちなみに2019の日本vsアイルランドは日本7倍、アイルランド1.08倍程度、日本vs南アフリカは日本5.5倍、南アフリカ1.2倍程度となっていたので日本への評価の変遷が分かる。
〇まずは初めて見るポルトガルの特徴。とにかくパスを回して走る、オフロードパスも多用する、フォワード勝負はほとんど行わないというスタイルだった。JSportsの解説者が「ミニフィジー」と評していたが、本当にそのとおり。
〇お互いにその特徴であるパスとランを駆使してグラウンドを縦横無尽に走り回る、目まぐるしく展開が変わるラグビーとなった。
〇既に決勝の可能性が無くなっているポルトガルだが、そんなのお構いなし。タックルもパスもランも他者のフォローも集中力が素晴らしい。キックパスも多用し、まさにフィジーのお株を奪うラグビーを見せてくれた。
〇一方ほぼ決勝は確定と見られていたフィジーは若干受け身となってしまった感がある。
〇前半はお互い攻め込むもラストの決め手に欠け、ペナルティゴールをまずフィジーが、次いでポルトガルが決めて3-3で折り返した。
〇後半早々、ハイパントのキャッチからキックでボールを転がし、サイドラインギリギリでボールを搔っ攫ってポルトガルのトライ。難しいコンバージョンキックも決めてフィジー3-10ポルトガル
観客もフィジーの勝利を期待し始めたようで大盛り上がり。また、8点以上の差をつけてポルトガルが勝てば予選落ちとなるフィジーのお尻に火が付いた。
〇直後、またもキックオフのハイボールをキャッチしたポルトガルが数十メートル走り前進し会場は大盛り上がりするもオフロードパスがこぼれたところ、フィジーが走りならお家芸とばかりに同じくらいの距離を走る。
何とかポルトガルが捕まえたものの、フィジーがフォワードで押し込んでトライ。コンバージョンも決めてフィジー10-10ポルトガル
〇さらに直後、フィジーのタックルがポルトガルの頭に入ってしまいイエローカード。フィジーは10分間14人となった。
〇集中力の切れないポルトガル、ラインアウトからモールで押し込み、最後はラックからフォワードで押し込みトライ。コンバージョンも決めてフィジー10-17ポルトガル
このあたりからポルトガルの8点差以上を付けての勝利が現実味を帯びてきただろうか。オーストラリアの首脳陣の気持ちはいかほどだろう。
〇しばらく我慢の時間が続く。フィジーは十分ペナルティゴールを狙える位置からでもトライを取りに行くが不発に終わる。
〇65分が過ぎた、体力面でもきつくなってくる時間帯だ。ゴール前のラインアウトからフィジーがモール、ラックとフォワード勝負で押し込みトライ。コンバージョンも決めてフィジー17-ポルトガル17
ポルトガルはフォワードを当てられると一歩二歩下がるシーンが目立つ。弱点なのかもしれない。
〇72分頃、ポルトガル陣内でポルトガルのペナルティ。ここで3点を取っておけば8点差以上離されることはまずないと見たフィジーがペナルティーゴールを決める。75分にも決め、フィジー23-17ポルトガル
この時点でフィジーが8点差以上つけて負けることはほぼなくなったと言って良いだろう。オーストラリアの予選落ち、フィジーの決勝進出がほぼ確定した。
〇77分頃、まだまだポルトガルワールドカップ初勝利の可能性が残る中でやはりポルトガルはパスとランで仕掛け、観客も大歓声で後押しする。そう、ラグビーの観客は弱者がチャレンジするシーンが大好きなんだ。
残り時間的に相手にボールを渡すことはできず、自陣から走る。最後はラックからブラインドサイドを抜けて行ってトライ、コンバージョンも決めフィジー23-24ポルトガル。ラストはポルトガルがボールをキープし、ノーサイド。
ワールドカップ初勝利を、今大会非常に評価が高く、オーストラリアに勝利していることからもティア1と互角に戦えるであろうフィジーから奪い取った。
〇ほとんど経過しか書いていないが後半は双方取って取られての大勝負、会場も盛り上がりに盛り上がった。
〇フィジーは決勝に向けて弾みを付けたかったところで躓いてしまった。決勝進出したものの、誰一人笑顔は見られない。当然だ。気持ちの切り替えが必要だろう。
〇本来消化試合になりがちなプール五番手のチームがここまで強いおかげでプールCが大混戦となった。今大会に向けて素晴らしいチームを作り上げてきたポルトガルを素直に称賛したい。
〇結果として、ワールドカップとしては2015の日本以来の大番狂わせを見せた。今後のポルトガルの活躍に期待する。
〇次回から参加チームを4か国増やす計画があるようだ。一方的な試合が増える懸念もあるが、ポルトガルクラスの国が増えると非常に見てて面白くなる。
〇この試合展開が贔屓のチームの重要な試合だったら見ている方も息が詰まってしんどい試合だっただろうし、リアルタイムで見てて勝ってしまうと観戦がやめられなくなる(2015の日本vs南アフリカをリアルタイムで見てました)。
オレオレFCは7日、クラブ初の決勝進出が懸かる天皇杯準決勝の熊本戦(8日・ロイスタ)に向け、完全非公開練習を行った。主将のMF鈴木潤は「本拠地で、クラブの歴史を変える試合に臨むのは楽しみ」と胸を躍らせた。
J1リーグ戦は5位のオレオレFC。しかし、リーグ戦は先月29日の首位・神戸との直接対決に敗れ、4試合未勝利でタイトルは事実上、この天皇杯に絞られた。特に攻撃陣は4試合連続1得点以下と湿りがちで、オフ明けとなった2日の練習前には異例となる約2時間のロングミーティングを実施した。
強調したのは「点の取り方を共有すること」。これまでのゴールシーンなどを映像で振り返り、連携面などを再確認。ボールを奪ってからすぐにゴールに迫る意識を植え付けた。前日の最終調整も「緊張感のある良いトレーニングだった」と手応えを語りつつ「それを結果に結びつけたい」と必勝を期す。
対する熊本は攻撃の要・MF平川ら負傷者が続出。それでも前節・仙台には敗れたが、それまではリーグ戦3連勝と力はある。鈴木潤も「やっているサッカーは悪くない。なめたらやられますし、勢いを持って、ホームスタジアムに乗り込むわけですから、厳しい戦いにならないわけがない」と警戒感を強めた。
勝てば、クラブ史上初の決勝進出。負ければ無冠が現実味を帯びる。J1とJ2の対戦だが、クラブ史に刻まれる一戦になることは間違いない。やるか、やられるかの決戦。鈴木潤は言った。「クラブに関わる全ての人の思いを背負って戦う。あと2試合勝つことしか頭にない。ロイブルファミリアの思いを背負って戦います」。ロイブル軍団を牽引する主将はクラブ初タイトルを獲得することしか考えていない。
○…野河田彰信監督は気負わずに指揮を執る。現在リーグ戦4試合未勝利。指揮官は「同じ轍は踏まんよ。それで何回痛い思いをしてるんやから」。熊本の特徴も映像を見て入念に分析。球際での局面で負けないことを前提に、「ウチは力ないんやから。普通にな。みんなでカバーしながら相手の攻撃に対応せなアカンやん」と冷静だ。
敵将の大木武監督とは指導者としてのキャラクター、スタイルは対照的だが、勝利に対する思いは負けていない。お互いに経験も豊富だ。勝てばタイトル獲得に大きく近づく大一番。指揮官は「俺らは“アレ”に向けて普通にノビノビやらせるだけよ」と、静かに闘志を燃やす。隙を作らず、隙を突く、したたかな戦いで熊本をねじ伏せる。
今5時間くらいで4章
他のやりこみ要素とかガン無視してるから、わりと早い方だと思う
章はじまりの中尾彬の前回のあらすじ読み上げが滑舌わるくてきいてらんないな・・・
前作は全部きいてたけど今回はskipすることにした
キムタクが前作より棒読みっぽくなってる気がしたけど気のせいかなー
また後半にむかってこなれていったりするのかしらかしら
よくいえばナチュラルな演技だけど、かいとうさんとか残りの前作メンバーが声優で抑揚しっかりしててききとりやすいのと比べちゃうからどうしても気になる
あとキムタクの表情が前作よりもマネキンっぽい場面がおおいなって思った
セリフだけとってて顔の表情まであわせてない感じ
龍が如くはムービーシーンでも割と飛ばせてたのにこっちはたまにしか飛ばせない
龍が如くでもそうだけどストーリーきになるのにバトルで無駄にストレスためたくないから
あとすげー強い設定なのに苦労するっていうゲーム難易度の都合に振り回されるのが嫌いだから
移動はスケボーで快適になったのはよかった
ステルスゲー部分が物陰に隠れるところとか、コインなげて気をそらすとことかが製作者の許した方法以外はNGってなってて、
こんだけ作業ゲーにするならもうなくしちゃえよって感じ
まあちゃんとステルスゲーつくろうとしたら大変だし初心者向けじゃなくなるのもわかるけど
あと逆転裁判もどきの証拠つきつけとかカーソルで背景をさがしてクリックポイントさがすのがうざくてめんどいわ
道に落ちてるのもゴミくずばっかでつまらん まあ現実味あるっちゃあるけど
とりあえずメインだけすすめるかなって感じ
サブクエはいろんなジャンルの話とかミニゲームあったりして、前作より力はいってそうだけど、
他にやりたいゲームたくさんあるし本編きになるしやらないかなー
バトルで敵ふっとばしたときに人体がぐにゃぐにゃになるのはだいぶマシになってたけどやっぱりまだじゃっかん不自然なときがある
あと山本耕史がうぜえわ
ジャニーズの件。
性犯罪を許さないのも、企業イメージ的にジャニーズを切るパフォーマンスをするのも当然の流れだと思う。
でも、そういう元スポンサー企業が「性犯罪は絶対許さない!」と声高にアピールしてるのを見ると薄寒さを感じる。
ジャニーズの性犯罪なんて、ジャニーズに全く興味がない自分もそこそこ現実味のありそうな噂程度には知っていたし、どうやら昔に既に有罪判決がでているらしい。
当然自分よりもっと芸能界に近い、スポンサー企業であればそんなこと知っているはずだ。
本当に性犯罪を許さないなら、もっとずっと早くからできることがあったはずだ。
にも関わらず、話題になって突然そういうポーズをするのがどうも寒いなあと思ってしまう。
無論、話題になる→ジャニーズを使うことが企業イメージを悪くするという流れはあるので、契約をそっと切ること自体は全然真っ当だと思うけど、今まで見て見ぬ振りしてジャニーズの恩恵に預かっておいて、突然声高に反性犯罪パフォーマンスしているのはなんか背筋がぞわぞわする。
なんていうか、被害者ヅラしてる加害者みがある。(注:ここでいう「加害者」は性犯罪を黙認していたという意味で、決して契約解除でタレントをいじめているという意味ではない。契約解除自体は仕方ない流れ)
年収1000万っていうと強い職業に就いてるか強い会社に勤めてる人じゃないと超えられないであろう、自分には遠すぎるラインだと思っていたら意外とそうでもなかった話。
私は首都圏中小企業のアラフォー平社員なので年収は500万円未満くらい。仕事はまあまあ平和。
まあそんなもんだよな…って感じなんだけど、コツコツやってる株やFX、競馬の収入が昨年度で600万円くらいあって「これを足したら年収4桁まんえん名乗っていいんじゃね!?」と気づいて興奮した勢いでこの記事を書いています。収入から競馬を除外したらもうちょい乗ると思う。やめらんねえよ競馬
そうして年収1000万人(いっぽんちゅと読むこともある)の仲間入りを果たしたことにした私は、強そうな職業の代表とされる医者や弁護士の仕事内容と勤務時間を調べた。自分には無理だと思った。
そもそもそういった職業に就く資格すらないけど、それにしたってあれだけ苦労してやっとそれくらいなんだ…って思った。自分にはやっぱり無理だと思った。
そういったある種の無力感は、雲の上と思っていた人々と(少なくとも収入面においては)肩を並べられているという事実と相性がいい。
今だいぶフワフワとしたことを言ったのだけど、要するに「え!?そんな大事なアイテムがこんな簡単に手に入っていいの!?」っていうような、確かに現実なんだけど、どこか現実味のないワクワク感のことを言っています。そういう経験ないですか?それです
そういったワクワク感を得た興奮のままにこうしてフワフワしたことを書いています。ところでワクワクとフワフワってぱっと見で区別つきますか?意外とつくね よかったね
だいたい生きているだけで税金を持っていかれがちな世界なので、株も例外ではなくアガリの2割を持っていかれるのだけど、所得税よりはオトクじゃんって思った。
そう考えるとオトクっぽくてうれしい。よかったね
株も例外ではないって言ったけどNISAあるから例外あるじゃんね。
株は好きな株をいい感じのときに買っていい感じになったら売ってる。長期値上がり目的と配当金目的で現物を持っておき、それを担保に信用取引でコツコツやってる。まあまあうまくいってる。
FXは自動売買サービスを利用したら勝手にいい感じになった。売買に自分の意志が入らないのはそれだけで強いんだなって思った。株も自分の意志をなるべく介在させないほうが儲かるんだろうなって思う。
そもそも金額を考えると会社員収入のほうが副収入ではないのかしら。そこは気持ちの問題かも。
普段用口座に100万円あれば十分すぎる!と叫びながら浮いた金でどんどん株を買ってる。株も形を変えた貯金ってことにした。
まとまったお金が必要になるときに株を現金化すればいいだけだし。そのとき目減りしてるかもしれないリスクがあるってだけだし。
こないだ貯金が1000万円ある人の話を読んで「その金があれば…!」とムズムズしたけど、貯金の数字が精神安定剤になる人もいるか…と考えて落ち着いた。
ただでさえ会社員収入で満足に暮らせていたから、副収入が完全に余剰なんですよね。
デカい家に住みたいわけでも強い車に乗りたいわけでもないし。どうしよう。そもそも1000万円程度じゃデカい家に住めない。
って考えながら生じた利益でまた株を買ってる。ゲーム内スコアを増やしてる感覚になる。
旅行は大好きなので、最近は宿泊先や移動手段のグレードを上げて金を使ってる。快適を金で買う感覚がわかった。
旅先でのメシは「1万円未満なら全部おなじ!」ってことにして好き放題やってる。ケチケチと旅行してた時期があったからその反動でそれがすごく楽しい。けど胃袋には限界があるので意外とそんなお金を使わないなと思った。
浮いた利益をどんどん転がしていくとどんどん増えていって、n年後には株での利益が1000万円に到達するなとか、m年後には総資産が億に到達するのかってExcelのオートフィルで計算するのは楽しいけど現実味がない。
現実味がないながらも「今の会社にはいつまで勤めているのだろうか?」と思う。アーリーリタイアも視野に入るだろうか?とも。
いわゆるFIREを妄想したところで「会社員収入があるから安定した気持ちで安定して利益を出せているんだろうな」っていう面は少なからずあるだろうし、今の職場に見切りつけることになってから考えればいいやってことにした。