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はてなキーワード: 現場責任者とは

2024-04-15

anond:20240415120509

摘発アリバイ的に定期的にあるんよ

金津園はちょうど今年あったね

摘発時に逮捕される現場責任者とは別に『実際のオーナー』がいますから、店名をリニューアルするなどして、半年から1年半ほどで営業を再開させるケースも見られますね」(前出・記者

https://jp.news.gree.net/news/entry/5027269

みんなわかってる

2023-12-14

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の三>


(前part)

https://anond.hatelabo.jp/20231213191557

3. 若手職員のB君

直情的なタイプだった。怒りだろうと悲しみだろうと、感情の振れ幅が大きいタイプである

最初の方で説明した場面で、職場コピー機が置いてある台を蹴っていたのが彼になる。傍目から見ても、「どうして採用されたのだろう……」と疑問が湧いてくるほどだった。

ストレスには耐えられないし、自分勝手スタンドプレーは多いし、立場が弱い人間には辛く当たるし、自分は凄いといった主張をしていた(「俺の親、若くして自治会長だから!!」など)。相手意見曲解することが多かった。

私も手痛い思いをしたことがある。私がいた指導課には住民基本台帳ネットワークシステム戸籍課や税務課の職員が使っているものと同じ)があったのだが、B君は特に許諾もなくそれを操作し、職務遂行必要個人情報を入手していた。本来であれば事前申請を要するし、厳しい自治体だと戸籍課以外の職員によるシステム操作を認めない。これが普通である

ただ、ほかの部署から個人情報取得の依頼があった場合でも、身内だからということで、口頭による承認で住基システムを使わせることはあった(課員への一言)。能率を考えてのことだ。が、B君の場合は明らかに一線を超えていた。職務遂行必要であることがわかるが……一度だけ、彼を思い切り叱り飛ばしたことがある。以降は、口頭で課員の承認を得てからシステムを使うよう徹底させた。

ところで、あなた職場にもいるのではないか仕事でも家庭でも趣味でも、何でもいい。ストレス精神的に潰れかけた人間の姿である。B君は、元々コミュニケーション能力に難があった。いわゆる話がわからないタイプだった。

残業も多かった。指導課や学事課の教員出身者と同程度と仮定すると、おそらく月60h~70h程度か。彼の上司は「仕事をたくさん振っていないのに……なぜ?」というスタンスだった。

市職員場合は、予算がある限り時間外勤務手当が支給されるという。私が若い頃だと、時間外勤務をしていないのに、予算消化のために闇残業を認めるという慣習があったほどだ。

教員出身者の場合は、月20hまで支給されていた。学校現場から教育事務職に移った者にとって、長時間労働サービス残業は避けて通れない。この試練があるからこそ、一定基準に達した教育人材を育成することができている。

人は光を求める。そして、その光の見える方向へ動いていく。教職員にとっては、教育に関する哲学、という光を見出すための修行の場こそが教育委員会である。量・質ともに圧倒的なレベルでの修行。厳しい体験を幾度となく積み重ねるから人格能力が磨かれ、玉になっていく。

さて、彼の上司はB君を徹底指導して残業縮減に務めた。だが結果は出ない。残業縮減の効果は僅かだった。ところで、B君の場合学校歴がよかった。地元の名門公立高校卒業して、大学も相応のところを出ていた。地元的には血筋もいい。それが採用に繋がったのだろう。

縁故が悪いか? といえば時と場合による。一概に悪いとは言えない(ex.公共学童クラブ指導員は、その多くがスカウトである特に男性場合はほぼ100%だ)。教職員採用試験においても、学科面接試験の点数以外で、非公式評価すべき点というのは確かにある。

行政一般事務職員のことはよく知らないが、彼らと仕事をしていると、確かに地元において血筋がいいとされる人に仕事のできる人が多かった。※主観的統計である

高等学校入学試験ですらそうだ。学科試験以外で評価される要素がある。内申点などは、その典型である。本人の人柄や人格学習態度や常識力、社会への順応性が点数化される。内申点以外にも、+-の評価がされる要素も一応はある。

プラス評価の例としては……今では絶滅した慣習であるが、昔は公立校でも縁故による入学があった。とある高等学校の名門運動部などが、どうしても○△中学校のあの子がほしいという場合、事前に保護者児童中学校側と話をつけておく。かくして3者が合意に至った場合入試前に合格が決まっていた。内申点中三期を満点にするなどして対応する。

マイナス評価の例としては……生活習慣だろうか。公立高校入学試験の基本は、学科試験内申点の合計で決まる。とはいえ、点数に関わりなく不合格になるケースもある。こちらは犯罪行為であるとか、補導されるのを繰り返したとか、入学試験の際に相当奇抜なことをしない限りは関係ない。

ただ、その子合格基準点に達していた場合でも、入学試験の要綱要領に定めのある範囲不合格になることはありうる。欠席数が極端に多かったり、在学中に異常な行動を繰り返したなどが内申書に書いてある場合だ。学校教育とはいえ高校側も不用リスクを取りたくない。名門とされる公立高校問題児が少ない理由ひとつである

B君の話に戻ろう。その年の夏頃に聞いたところだと、どうやら事件を起こしたらしい。

梅雨が明けた頃に、霞が関新卒キャリア官僚研修にやってきたという。T区の各部署を廻って地方行政の実務を学習するのだ。T区は、その年の中央省庁研修先のひとつに選ばれていた。

キャリア官僚達は、ごく普通にT区の歴史や成り立ちを勉強して、地方行政の実務を視察して、心ばかりの現場仕事をこなして、一週間ほどで霞が関に帰る――はずだった。

最後の日に行われた交流会(飲み会)で、B君はやってしまった。喫煙所よもやま話で聞いたところだと、以下の流れだ。

国土交通省官僚が酒を飲んで調子に乗る

 ex.研修部署部長肩に手を置く、女性職員の体に何度も触る、別省庁のキャリア官僚に「ぶっ殺す」と発言するなど

飲み会最中にB君が頭にきて、国交省キャリア口論になる

国交省キャリアが「お前の区の国庫補助金ゼロにするからな」と言ったところで、B君がキャリア官僚を蹴り飛ばし、馬乗りになる

④ほかのキャリア官僚とB君の部署係長が、彼を羽交い絞めにして止めた

……気持ちはわかる。侮辱されて悔しかったのだろう。だが、いくら何を言われようと、暴力だけは駄目だ。確かに、若手官僚場合調子に乗っている者は一定数いる。子どもの頃から勉強勉強を重ねてきた自負があるとともに、仕事では自分の親ほどの年代から神輿を担がれるような扱いを受けるのだから調子に乗るのも当然である(上に出てきた国交省キャリア東京大学卒だった)。

かくいう私自身も、文部科学省事業査定担当であるとか、会計検査院検査官から相当辛辣なことを言われたことがある。だが、怒りの感情に囚われてはいけない。駄目なのだ

人間はいかなる状況の下においても、自己衝動をそのまま表に出してはならないし、出すべきでもないし、さらに言えば、出したいとも思わない、という主張はまったくの真実であり、妥当見解であると私は考える。衝動制御することができるし、制御しなければならない。それは現実要請というだけでなく、一人の個人としてのまとまり一貫性および価値観要請でもある。突き詰めて考えるならば、人生には実存葛藤解決不能問題さらには、あることのためには別の何かを諦めなければならないというような状況が数多く存在しているのだ。こうした状況こそ、人間が生きる上での本質的条件となっているのである。何らかの葛藤が常につきまとい、ある方向へ進もうとすれば別の道を諦めざるをえない。人間はこうした状況に苦悶しつつ、自己制御しながら生きていかなければならないのだ。 完全なる経営(2001) A.H.マズロー (著), 大川 修二 (翻訳) P.295



私とB君が教委事務局で一緒だったのは一年だった。その年は、社会教育課にとって厳しい年だったらしく、彼は相当追い詰められていた。年度末の三月時点では、まるで50代のごとく自分が思ったことを脊髄反射で口に出すようになっていた。

声をかけようか、とも思った。あまりに辛そうだったからだ。係長課長も、彼を見放しているところがあった。どれだけ残業が積み重なろうと、仲間によるフォローを呼び掛けたりはしなかったし、むしろ失敗に対して反省文を書かせていた。

B君は、口に出すのが憚られるほど救いようがなかった。もし、上司や仲間にとって彼が『かわいい奴』だったら、こんな事態にはなっていない。彼は、実際に不良な人間だった。職場の仲間から非人格的な言動咎められるのはまだいい方で、はっきりいって見捨てられていた。自業自得だった。

しかし、やはり可哀想に感じることがあって、廊下をすれ違う時やトイレなどで「元気?」「今日は温かいね」「辛くないですか」など声をかけることがあった。

それから、彼がどうなったかというと、真相を確かめたわけではないのだが……私が定年になる前に退職したらしい。別の部署に異動しても活躍できず、しかしながら、何の因果だろうか――霞が関への出向を命じられたという。省庁までは不明

本来名誉であるはずだが、その出向期間中退職を申し出たということだ。もしや、生贄型の出向だったのだろうか?

現代社会において、感情が表に出るタイプ人間しんどいのだと思う。彼が今、どうしているかはわからない。ほどほど幸せにやっていることを祈っている。



4. サイコパスのC係長

先ほどの2.3.でいうところの係長にあたる人物だ。この人は、冷血漢と呼ぶにふさわしい人間だった。サイコパスとは書いたが、私は臨床心理学碩学ではない。仕事熱心で、結果を求めるタイプだったのかもしれない。目的のためであれば何でもする人だった。思い出してみる。

例としては、部下の叱責だ。普段は物静かで、部下の相談や報告を聞いている。が、一定レベルの何かに触れると怒号を発する。

係長「お前、こないだできるっていったよな!」

若手部下「すいません」

「なんでできねーんだよ」

「……なんとかします」

「言ったな? じゃあしろよ。今週末までだ」

はい。やってみます……」

※部下ができなかった場合は、定時を過ぎても何十分でも説教していた。そして、できるまで残業をさせる。

後は、イベントだろうか。市区町村においてイベント主催する部署はいくつかあるが、教委事務局もそのひとつである教育○○大会などの厳かな発表会もあれば、○○総合フェアなど若い人や家族連れが多く集まる文化的ものもある。

さて、そのT区にとっての○○総合フェアの時だった。毎年過ごしやすい季節に、とある大公園で実施されるのだが、50以上もの出店が立ち並ぶ大イベントだった。

その年のイベントは、残念ながら雨天だった。初日は少雨で済んだものの、翌日以降の天気は崩れる可能性が高い。社会教育課は、教育総務課・指導課と並んでイベント主管課のひとつだった。

その初日の、夕方~夜にかけてのことだった。教育長を始めとする幹部職員が現地に残って、明日以降の対応を話し合っていた(ほかの教委スタッフは全員帰っていた)。主な論点は次のとおりである

□ 雨天の場合の中止ラインは?

イベント会場は維持できるのか?

□ 中止の際の広報手段は?

上記3点のうち、2点目がなかなか結論に至らなかった。イベント会場には、テント備品も野外展示物も並んでいる。風雨によって損傷する可能性があった。そして、2点目の解決手段提示したのがC係長だった。

彼は、「業務委託している会場警備員がいるでしょう。数十人。彼らにやらせましょう。折り畳み式テント(※鉄パイプではない)の屋根を低くする作業や、野外展示物の収納もです」といったことを述べた。

私は「それは契約内容に入っているのですか?」とC係長に問うた。すると、彼は「緊急事態です。契約内容にあろうがなかろうが、現場の指示に従ってもらわないと」と言っていた。

教育局長は「後で問題にならないか?」と聞いたが、「私の責任で収めます」と彼は返した。教育長に「本当にできるんだな?」と聞かれると、「問題ありません。警備の発注は当課です」と返していた。ここから先はうろ覚えだが、C係長は警備会社現場責任者と交渉を始めた。

夜7時頃だったか。私がトイレに行く途中で、社会教育課長とC係長、警備会社ロビー交渉しているのを見た。当然ながら、相手方は渋い反応だった。

私はそのままトイレに行って、また帰り際にロビーを通りかかったところ、「契約切るぞ。ええんか!?」というC係長の声が聞こえた。この人は、気分が高まると大体こうなる。

以下、会話を手帳メモしているわけではない。思い返してはいるが、やはりうろ覚えである

「切るといっても来年からね。今年はもう契約してるし。来年は、こちらの権限でほかの警備会社契約します。それでいいなら、あなた判断で断ってください。テント作業OKなら、これから私の責任で指示しますが」

「いや、でも。ちょっとの量じゃないでしょ? テントの数は何十個もあります。それをひとつひとつ、高さを下げていくんでしょ? それはもう――」

あなたが決めるしかないでしょ。責任者なんだから。この時間あなた会社上司がいるんなら電話で伺ってください」※このあたりから方言になる

判断ができません」

「毎年、あんたの会社契約しとるんやぞ。しっかも言い値で。本来なら正式競争入札せんといか金額やのに。こういう時のために、うちは権限使っとるんやぞ。官製談合みたいなこと、してやっとるんやぞ。俺らとあんたの会社のためを思って。で、上の人間電話するか、あなた判断で決めるかのどっちかや。あなたが決める場合は、契約切られても全部責任とるんやぞ」

「……」

「俺が責任を持つ。あんたが上司に怒られんようにする。後で言っとく。知り合いだから。頼む!」

「わかりました。指示をお願いします」

係長のこの判断が正しかったのか、誤っていたのか。今でもわからない。

結果だけ見れば正しかった。その夜は雨も風も激しかった。(鉄パイプ式でない)テントを張ったままだと、風雨で確実に潰れていた。テントや野外展示物を片付けるといった作業絶対必要だった。それを怠って、一般スタッフを帰した私たち幹部の落ち度である

手続き的には違法である。正しくない。警備会社ロハで使ってしまっている。C係長のことだから、きっと事後処理はうまくやったのだろう。あの後、彼やその上司処分を受けたという話は聞いていない。

個人的には、C係長の行いは正しかったように思える。実際、あの場面だとああするしかなかった。組織のために泥を被ってくれたとも言える。ただ、それが未来に繋がる行為だったかというと怪しい。

例えば、テント崩壊する未来を選んでいれば――教委事務局が「組織として学習」することができていた。それがいい未来につながった可能性もある。

(次part)

https://anond.hatelabo.jp/20231216182406

2023-11-21

就業規則を出さなオーナー(雇い主)

とあるアルバイトで、私が契約書にサインをしたときの話。

私は現在このアルバイト先で猫の手を振り回しながら働いている。


オーナー(雇い主)は本業で別事業を行っているため、アルバイト先のお店には全くと言っていいほど姿を見せない。

それなのに、人員採用は何故かオーナーが行い、実際に働いているお店の店長には採用権限がない。

店長店長なのに、実質的にはただの現場責任者しかないようである採用権限をよこせといつもぼやいている。


そんなある日、人手がついに底をついたのか、私の所に声がかかった。もちろん、オーナーからである

週に1日から3日くらいでもいいから、半年程度の短期間でもいいから、パートタイムで手伝ってくれないかとのことだ。

一度日払いで1日バイトに行ってみたところ、同僚は皆良い方ばかりで、少しだけなら勉強の妨げにならないかなと承諾。

オーナーから店長へは話がすぐに行ったようで、翌週から週2or3で不定期に働くこととなった。


採用が決まったので、次は契約書にサインをする段階だとばかり思っていたのだが、なぜか契約書にサインするより先に労働が始まった。

なんと言うことだろうか、私はまだ就業規則すら目にしていないのである現場は猫の手が千切れるくらい忙しかった。


店舗で働くようになり一週間、未だ契約書は来ない。これ、仕事中に怪我とかしたら大丈夫なんだろうか・・・そんな不安がよぎる。

店舗で働くようになり二週間、未だ契約書は来ない。が、オーナーから履歴書を書いて持ってこいと言われる。今更?

履歴書オーナーさらに上に送らないと、契約書が出てこないとのこと。ちょっと意味がわからないのだけど、あなたオーナーですよね?

労働締結時に言うならまだしも、なんで二週間も経ってからそんな話がようやく出てくるのであろうか。


履歴書パソコン打ち出しで可能学歴職歴だけでOKとの事だったので、指示されたとおりに書いてプリンター印刷して提出した。

提出時にオーナーから意味のわからないことを言われた。このオーナー自分で口にしたことを覚えていないのだろうか。

志望動機とか得意な事とかなんで書いてないの? これ、右半分が真っ白状態じゃないの』

学歴職歴だけ書けと言われたからですが。顔写真もその他項目も書かなくていいと確認とりましたが」

・・・ま、まあなんとかしておくよ。多分大丈夫でしょ』

このオーナー、本当に大丈夫なんだろうか。これで本業大成功しているんだから、本当に訳がわからない人である


店舗で働くようになり三週間、ようやく契約書が届いたとのことで取りに行くこととした。

取りに行くこととした、と言っているのは、契約書にサインする前に、就業規則に目を通さなければいけないかである


給料規定はどうなっているのか、労働条件はどうなっているのか、問題が起きたときはどうするのかなど、

きちんと読んで先に確認しておかなければならない事項はたくさんあるし、勝手に思い違いしていて話が違う!などと

ならないようにするためでもある。就業規則をきちんと読んで、納得した上で、労働契約書にサインし、判子を押すのである


ところが、オーナー本業事務所へ顔を出してみると、これがまた、オーナーおかしな事を言い始める。

労働契約書は上から届いたからある、が、就業規則イマココPCで見ることができるから、ここで読んでくれないかと言いだしたのである

何を言っているのか、さっぱり意味がわからないです。


からこの部屋を12時間ほど、そのPC(おそらくオーナーの本事業使用している作業用メインPC)を占拠して良いのであれば、

その提案に乗ることも吝かではないのであるが、本当にそれでよろしいのか。場所柄、外部からの来客には丸見えの位置だし、

どう見ても外部の人間が見ちゃ行けない書類やら資料やらが周辺に散乱してるでしょ。というか、こんな就業規則提示

受けたことなど今までに一度もありませぬ。普通印刷して配るでしょ、いや、それ以外の方法を今までに経験したことなんてない。


(私の経験上)就業規則印刷して渡すことの方が一般的ですよ、とオーナーに伝え、何とか印刷してもらおうと試みるも、

『あ、いや、ほら、店舗の方に就業規則印刷したの置いてあるのよ。それを読めば良いでしょ。たしか社労士店舗に1つ

置いてあれば問題ないって言ってたよ』と印刷を頑なに頑なにしたがりません。何をそんなに嫌がっているのだろう。


なお、就業規則に関する規定は、

************************************************************

労働基準法】

第五十二条の二 法第百六条第一項の厚生労働省令で定める方法は、次に掲げる方法とする。

一 常時各作業場の見やす場所掲示し、又は備え付けること。

二 書面を労働者に交付すること。

三 磁気テープ磁気ディスクその他これらに準ずる物に記録し、かつ、各作業場に労働者が当該記録の内容を常時確認できる機器を設置すること。

************************************************************

となっているので、店舗に置いてあるだけでは不可である。お店に置いてあり、かつ、いつでも誰でも見ることができることを【周知】

できていて初めてOKとなるのである店舗で私が働いている限り、どこにあるのか知らないし、そもそも店舗存在している事じたい

今の今まで全く知らなかったよ。これは【周知】できているとは言えないね。たぶん置いてあるの知ってるの店長だけだろうな。


話は戻って、このように印刷を頑なに、本当に頑なに何故か拒否し続けるので、ならもうデータのものを送ってもらえばいいか

就業規則PDF(普通PDFのはず・・・?)を直接LINEでもメール添付でもAirDropでも良いので送ってくれと頼んでみたところ、

『え、いや、それは・・・うーん・・・・送るのはちょっと困る・・・』となんかゴニョゴニョ小声でつぶやきだしてこっちをまともに見やしない。


オーナー? あなたオーナーですよね? 労働基準法第五十二条の二の二に従って就業規則交付してくださいまし?


するとオーナー、勘弁したかのように『じゃあ今から印刷する・・・・・ので、読み終わったら返して』とまた不思議発言が。

いえ、労働基準法に従って交付してください。(ひょっとしたら交付義務はないのかもしれないが)

「返却してしまったら、いつでも業務規則確認できないじゃないですか。そのまま交付してください」

『いや、回収し「今まで日雇い以外のアルバイト就業規則コピーを配布されなかったところなんてひとつもありませんでしたよ?」


押し切りました。


実際、私がこれまでにアルバイトとして働いたところでは、必ずコピーが配布されていました。

労働時には必ず持参することとか、割り当てられたロッカーの中に必ず入れておくこととか、

退職時には就業規則制服とともに返却するとか、そういった決まりがあるところも多かったですけれども。



その後押し切って印刷されたモノを入手。

最初から最後までしっかりと読み込み、特におかしな事は書かれていないことを確認してから契約書にサインしました。


私は今もバイトの度に、猫の手をブンブン振り回しています

私は退職時に就業規則印刷物をオーナーに変換する予定です。(いらないとか言われそうだけど)

なお、吾輩は猫ではありませぬ故、その旨ご承知おきたい所存にて候。

2023-09-07

anond:20230906214554

休憩時間をどう使おうと自由であると主張して辞めてくれない。

これ以上休憩時間の使い方に文句を言うなら労基に通報するとの事。

ここで言う「休憩時間」は、8時間に1時間は休憩時間を与えないといけない、というあれな。

その「休憩時間」に関しては、そいつの言う通り。

 

休みだけならまだしも、2時間働いて30分休憩のように休憩をとり、周りが会議仕事をしてる中、自分の席でタブレットを広げる。

前述の「休憩時間」とは別に「今する作業は無いけどちょっと待ってろ」の時間は、「手待ち時間」と呼ばれる。

こちらは、当然、あーしろこーしろと指示できる。

 

SESからこういう奴が居ても仕方がないのか。

SESなら、そいつに指示できるのはSES契約受託者側の現場責任者なのではないか

元増田立ち位置は、何なんだろうな。

 

俺は法学なんて勉強したことはないので、上の理解が法的に正しいのかまったく自信は無い。

念のため。

2023-09-06

第二新卒中途採用で入ってきた後輩が休憩時間に絵を描いている。

タブレットを広げて、絵描きがつける指ぬきグローブのような手袋をして描いている。

休みだけならまだしも、2時間働いて30分休憩のように休憩をとり、周りが会議仕事をしてる中、自分の席でタブレットを広げる。(働いてる間もよくスマホを触ってるので実質2時間働いてない)

客先常駐からしまれるような行為仕事以外の事を堂々とするのは辞めて欲しいとお願いしたが、デバイスの持ち込み禁止規約に明記されていないし、休憩時間をどう使おうと自由であると主張して辞めてくれない。

他の部署からクレームが来てるが、禁止では無いの一点張り。せめて休憩室に行って書いて欲しいとお願いしても、これ以上休憩時間の使い方に文句を言うなら労基に通報するとの事。

もう私には手に負えず偉い人に何とかして欲しいとお願いしても、まあ規約に書いてないから難しいね……。と、軽く口頭注意。無論後輩の態度はなおらない。

エロ同人を書いてることもあれば、依頼絵を書いてることもある。

仕事微妙で、あまりお願いできる事がなく暇を与えてしまってるのも悪いのかもしれない。

だけどせめて タブレットを自席に広げて、みんな働いてる中で堂々と遊ぶのをやめて欲しい。

底辺SESからこういう奴が居ても仕方がないのか。






少し伸びてたので回答?と補足

依頼絵云々はどう判定したんだろ

依頼の文面とかも堂々と広げてるってこと?

同期と話してるのが聞こえる。

今日は依頼絵書いてるんだよねー!って


休憩室ならエロ漫画OKって理屈わからん

休憩室は同じフロアで目隠しで区切られてるだけなので、エロ絵に限らず休憩室でもやめて欲しい。エロに限らず規定に絵かいちゃだめって書いてないから描いてもいいよね?って言うならせめて休憩室で描いて欲しい。

ビル内のカフェとかだったら勝手しろって思える


まともに仕事する気があるのにSESに居る元増田が悪いだろ。

それはそう


いつまでボール握ったつもりでいるんだ?

身の程を知れよ三下。

元増田立ち位置は、何なんだろうな。

後輩と同じ会社の数個上の先輩の立場でその後輩の指導担当

現場責任者上司別にいる。

からまあ自分がやきもきする必要は無いっちゃ無い


そもそも仕事振らないんか?

期限がある仕事が積まれていば嫌でもやると思うんだが…

仕事があまりできないので仕事を振られない



まりにもクレーム来ると会社対応せざるを得なくなって社内規定デバイスは勿論スマホの持ち込みも禁止になるかもしれないから、やるならこっそり目立たない様にやった方がいい

とかじゃ納得しないかな?

そしたら転職するんで自分には関係ないですね✋っていみなかった

就業規定変えてもらえば?

我々が出向側なので、客先に変えてもらうのは難しい。

偽装派遣では?

それはない。

用語の使い方が自分でも曖昧なところがありおかしかもしいところがあるかもしれない。

あとフェイクも勿論入ってる

後輩リモートにすれば?

仕事部屋として区切れる部屋があることが条件だからワンルーム 1K賃貸関の山の我々には無理

休憩時間とりすぎ

これもそう思う。

けどまあフルフレックスだから最後に辻褄合えばいいので、休憩もまあそこまでは言われない……。

ルフレックス使って子供のお迎え行ってる人もいるし

勤怠どう出してるのかは知らんけど何も言われないってことは辻褄合ってるんじゃないのかとは思う

まあそれでも30分休憩は長いと思う

攻められるとしたら

  1. 休憩時間とりすぎ
  2. エロ絵書くな

くらいか……

データの持ち出しは紙であろうと電子媒体であろうと写真であろうと禁止から

デバイスの持ち込みは禁止ではないが、それらを持ち出していないと言いきれなくなる

紙とペンは一応持ち込み持ち出し禁止で、手元にメモする時はホワイトボードだったり支給PCって事になってる

https://anond.hatelabo.jp/20230906220212

上記理由で、個人的にはタブレットの持ち込み自体やめて欲しいんだけど、それは難しそうだね……

2023-08-02

一方、中国原発事故ネタゲームにぶち込んだ

なんだ、原発か…と言われるかもしれないし

こっちは映画っていう「文化」に対する議論してんだよ、遊びの話なんか持ち込むな。と言われるかもしれないが、まあ

 

詳細省くが、主人公世界渡り歩く旅人で、今回訪れた日本っぽい国で、原発事故後の処理で揉めてる場面に遭遇する。

状況としては内戦の影響で炉心が暴走

現状はバリア張って放射能漏れを防いでいる

バリア内は放射能だらけで入れない上に、放っておくと爆発して施設のある島ごと吹き飛ぶ可能性が有るのだが、役人たちは兎に角早いとこ施設を再稼働させたがっている。

原子力推進委員会あたりがモデル組織(作中では鳴神大社と呼ばれてる)の使者事態の収拾を現地の役人たちに求めるが、現場責任者不在で、現場は何も出来ない

ここにたまたまやってきた旅人が、この使者からの依頼を受けて、たまたま残っていた外国人技術者と炉心の調査と炉の沈静化を行うことになる

というのが大まかな話。

 

面白い点が

設定自体ファンタジー世界観しているが、だいぶ露骨福島原発事故モチーフにしている。

おまけにこの話の舞台日本元ネタにしてる国だもんね。

よく日本向けにも配信してるゲームでこんなストーリー入れようと思ったなと感心する。

でもまあ、これは外国特に中国なんかにとっては隣国原発事故なんか、単なるエンターテイメントとして消費できるコンテンツの一つでしかないという点はよく理解できたね。

2023-03-29

anond:20230329200833

しかクレームを通して編集部からマンガ表現を変えるのは表現の自由は破ってないけどさ。

少年マンガ、とくに週刊連載とかは凄まじく過酷労働で、身体を壊す人が続出してんのよ。

好きでやってる仕事からと誤解されがちだけど、現代ブラック労働の一つなんだよ。

時間の流れの速い子どもたちは一週二週休載されただけでガッカリしてしまう。

みんなにキラキラした目で期待されてるから止めるわけにはいかない、だから維持されてるけど実質ドレイ労働ではあるんよ。

元増田も言ってるけど

子どもエロを読ませたいという作者のモチベーション源は尊重されるべきだが、それを止めさせる権利はない、現場責任者の親の負担を解消する必要はない、それぞれの子もの管理はそれぞれの親がやれよ、、、

子ども自分の描いたエロを読ませて興奮させて愉しむ、みたいな特別サービスがなきゃとてもやってられないわけ。仮想ペニスを見せびらかすときにでる脳汁が、デスマーチの中で脱稿に向けて最後の力を振り絞らせてくれる。

フィクションの悪影響はどう相殺すんだよ

じゃあ聞くけどさ、少年漫画ちょいエロ要素を摂取してセクハラシーンでニヤニヤした結果、ミソジニーに染まった大人に育ったらどーするの?

女性をモノ扱いして平気な大人に育ったら、どう責任を取ってくれるの?

何の責任も取らないでしょ。

男の子ミソジニーに育つか否かなんて究極的には親がどうこうできる問題じゃないのかもしれないけどさ。それでもこちとら現場責任者は何もしないわけにはいかないんだよ。自分らに責任が無いトラブルだろうと現場責任者ってのは問題が起きたら解決改善をしなきゃいけないの。社会常識だよ。

他人の子育ての不安上から目線で指図はします。

でも「改善策」は出しません。

少年漫画エロ要素を相殺するのに必要な「合理的な追加対策」は一切出しません。

子どもエロを読ませたいという作者のモチベーション源は尊重されるべきだが、それを止めさせる権利はない、現場責任者の親の負担を解消する必要はない、それぞれの子もの管理はそれぞれの親がやれよ、、、

女の子ちょいエロを求めてたら女=被害者でなくなる」などという意味不明戯言跋扈する世の中で、親であることはどれだけ息苦しいことか。子どもに向き合うのに全エネルギーを搾り取られるのに、足を引っ張ってくる人たちの相手もしなくちゃならないの? 大変な思いをして日本未来を作ってるのに、部外者から執拗自己責任を強いられる。そりゃあアナタたちは無責任に好き放題言えるだろうさ。だって関係がないんだから。でも助けるつもりがないんならせめてカネだけ出して黙っててね? それともそれも表現の自由だと主張するのかな?

本当にため息しかない。

男の子への性教育の具体案を誰も出さな現実。かつて多感な時期に少年漫画ちょいエロを読んで育ってきた子どもの成れの果て。ミソジニー。親失格者たち…。

性欲があろうが無かろうが被害者にはなりうるだろーがよ…

追記

いまの時代本当に恵まれた一部の大人しか人の親にはなれない。

から親になれなかった失格者のコンプレックス解消くらいには付き合ってほしい——…とでも?

なんで現場で苦労してる親たちが親失格者の鬱憤までもお尻拭きしなくちゃならないのかな。

親になれなかった人たちの恵まれなさは気の毒だけど、でも恵まれる側は別に原因じゃないし、当然責任もないよね。

Colaboに対して東京都が突然厳しいワケ

仁藤夢乃さんが何度も抗議してお怒りの様子だが、東京都絶対に今のままでは譲れない。

なぜなら、東京都が1番重要だと考えている「改善案」を出していないからだ。

仁藤さんらは東京都意図を何一つ読み取れていない。

今、東京都バスカフェをやる上で一番大切だと考えていることは何か。それは事業継続リスクが【東京都責任ではない】ことだ。

colaboは今までの対策安全だと主張しているが、東京都がこれを受け入れた上で万が一、バスカフェで若年女性被害が出た場合責任100%東京都になってしまうのだ。

「現状の対策のままでは事件が予見できた」に対する反論不可能になってしまう。

東京都福祉保健局は新宿区から行政文章で状況を把握していたのに対策指示を怠った。ってね。

小西問題でも話題行政文章ちゃんと効力持ってるパターンね。

から安全対策を出せって言ってるの。

委託事業者のcolaboが合理的な追加対策で十分安全ですって主張することが東京都には何よりも重要なの。

クソリプにあるような警備会社呼べはとても正しいアドバイスだったんだよね。

説得力ある安全対策があったので東京都事件が予見できませんでした。は行政にはめちゃくちゃ大事だよ。

普通社会人でもさ、自分らに責任が無いトラブルだろうと現場責任者ってのは問題が起きたら解決改善をしなきゃいけないの。社会常識だよ。

マジでさ、colaboと7人以上いる弁護団も全員が行政素人なのか?

友達NPOやら政治家なら知ってるだろ。

こんなの行政の考え方の基本だぞ?

いくら世間ズレした左翼活動家軍団でも全員知らないままだというのは不思議で仕方ない。

連帯とは口だけで仁藤さんにまともな助言もできない程度の関係なんだろうか。

2022-11-09

経営者だけど経営してない

社員50人ぐらいの零細会社世襲社長(3代目)だけど、なんも「経営」してない。

 

毎日忙しい。それは間違いない。

人生つらい」って毎日つぶやく程度には頑張っている。

でも社長として会社経営はしていない。できていない。

俺がやってるのはせいぜい偉い管理職程度の仕事なんだよなぁ

 

だいたい初代社長が構築したビジネスを、ずるずるだらだら続けてるだけ。

ドラスティック経営改革なんてもう50年以上やってないだろ。

 

毎日やってることと言えば、

金の流れには目を通すし

代表印捺印するような重書類をチェックするし

現場責任者営業責任者とはまめにどんな感じかコミュニケーションするけど。

でもあとは大企業なら総務部がやるような数字とりまとめとか、人事部がやるような求人募集出す作業とか、

あとは法律変わったらそのお勉強とか研修会出たりとか

銀行とか取引先の担当者とのコミュニケーションとか

社内の小手先業務フローを考え直したりIT化考えたり

新規取引先にご挨拶に伺ったり

 

自分のやってることがすっげーつまんなく感じるんだよな。

世襲で承継したとはいえ自分会社なのにすっげーつまんねー会社だなと思う。

もう老人みたいな会社なんだよな。

 

でも自分自身の考えもクソなんだよね。

リスク取る度胸もないし、賭けに出て成功するような能力もない。

おじいちゃんが作った財産をチューチュー吸って生きてるだけのアホなんだよ。

人生つまんね~

2022-05-13

就職氷河期世代就職氷河期世代を助けない

https://anond.hatelabo.jp/20220509195813

 

かにそうかもなーって思った。

就職氷河期の初期世代で、リーマン東日本大震災の影響もモロ受けた。

とはいえ自分はすごく運が良い方で、紆余曲折経つつも、ここ数年でやっとマトモな収入を得られるようになった。

個人的には職務の割には少ないなと思ってるけど、同年齢の平均年収よりは貰っている。

でも、ここまで辿り着くまで本当に時間がかかった。ブラック企業に勤めていた時もあったし。

 

就職氷河期時代就職失敗について、自分自己責任だって思ったことがない。

 

あの時代企業はそろって新卒採用を絞ったり停止したので、そもそも応募できる会社が非常に少なかった。

知名度の高い企業の多くは、ハガキ会社案内を取り寄せることで応募ができるようになっていた記憶がある。

女性名請求すると反応がない会社も少なくなく、対して男性名請求では普通に送ってくるので、男性同級生名前を借りて請求する事もあった。

やっと応募できても、選考が5次6次まであるのもザラで、採用ではなく「0までふるい落とす」のが主目的のようだった。

新卒採用をするように要請は受けていたみたいだけど、形だけ取り繕って「採用するほどの人材はいませんでした」というポーズを取って逃げた会社もある。

圧迫面接もすごくて、自分は「(あなたの)前に面接した人は泣いて帰ったけど、あなたは泣かないんだね。泣かなかったから、数時間後にある学術試験受けてもいいですよ」って言われたくらい、詰められていびられた事もある。

その面接官については、20年以上経過しているのに、いまだに「零細企業勤めの若造の分際で何を言ってるんだ。ばっかじゃねーの」と思ってる。けれど、特にもならない超つまらない話なので、会社名は綺麗さっぱり忘れた。

 

そんな感じだったので、とても努力だけでは抜け出せない。

あの雰囲気は、当時の渦に身をおかないとなかなか理解できないと思う。

ちなみに、初期の頃は「青田買い」は健在だったらしく、旧帝大とかの上位校ではあまり困っていなかったと後年聞いた。

 

一部の優秀な学生を除いて、努力タイミングと思い切りの良さの全てが揃ってはじめて、「どうにかなるかもしれない」という感じだった。

自分よりもずっと優秀なのにダメになった人を見たことがあるし、やっと入社できても「教育はしない。見て覚えろ。すぐに仕事を覚えられなかったり、精神病んだら見捨てる」という会社も多かった。

結果論ではあるけど、「飛び込むぞ!失敗したらそこまでだ」という捨身にも似た思い切りの良さと、ちょっとした状況の見極め力が重要だったと思ってる。

 

今いる業界は景気もいいし、仕事があっても人が足りないので、中途採用積極的にやってる。

自分現場責任者ということで採用活動に参加してる。

 

うちの会社年功序列廃止したので、実績ベースオファー年収を決定している。

ちなみに正規非正規は気にしていなくて、とにかく「なにができるのか」「どんな将来を考えているのか」で見ている。

 

たくさん面接したわけではないけど、自分と同年代の人の傾向が「40代半ばにして初めての転職」か「非正規で大量の職歴がある(1〜2年契約を繰り返すから)」。

特に非正規で大量の職歴がある」人の話を聞くと、かなり苦労をしている。身に覚えがある話もあり、すごくよくわかる。

 

でも、苦労しているけど、明らかにスキルが低い。うちの会社だと新卒入社して3〜5年程度と同じくらいという時もある。

から内定となる場合オファー年収がかなり低くなる。

特にジョブチェンジやそれに近い人は、本人が驚くくらい下がる。こっちも計算結果にめちゃくちゃ驚いて、しばし思考停止するんだけど。

 

本当は、同年代の人に、25〜28歳くらいの社員と同等の年収オファーを出すのは嫌なんだよ。やっぱり相手生活のこととか考えちゃうから

でも、年齢ではなく「実績」で計算するから、どうしても本人希望年収に到達しないことが多い。

なぜ、嫌でもその年収オファーを出すかというと、既存社員との相性も良さそうで、何より1〜2年経てば本人の希望する年収に到達する可能性が極めて高いからなんだよね。

限られた予算の中で採用しているので、100%スキルを満たす人材を得るのは難しい。そのため、会社既存メンバーとうまくやれそうで、入社後の成長が見込めそうならば、スキルが足りなくてもオファーする傾向はあると思う。

 

でも、ダメなんだよね。結局お断り

オファー年収出すために、実績と面接時の質問を基に仮評価するけれど、貢献できるところと足りないところをはっきり明示するので、それも辛いのかもしれない。

 

いや、うちの会社オファー年収が渋いのはわかっている。

自分もたまに「若手に渋すぎない?」って思ってるところがあるから最初役職が付くまでは低めなので)。

ただ、全員に渋いかと言えばそうじゃなくて、これを逃せば採用できないスキルを持っていると、年齢性別関係なく希望年収オファーするんだよ。場合によってはちょっと積む。

 

うちに来てる応募者だけかもしれないし、お金のかかる年代でもあるので、「能力が足りないので、これ以上出せません。入社後の業務遂行状態に相応しい査定します」というのに納得できないのかも。

自分たちは「入社したら上がりますよ」とは絶対に言わない。「実績」で査定するので、成果が出なければ給料が下がる可能性もある。嘘や上辺だけの言葉を言うわけにいかない。

現状景気の良い業界だし、今まで長年苦労してきたし、ここならまともなお給料がもらえるはず!…と思っている人が多いのかなって思った。

苦労はしていると思うけど、スキルが足りないのはどうしようもない。いや、苦労したから、スキルを養えなかったとも言えるのかもしれないけど。

 

たまに、自分がその立場だったらどうするだろうって考えることがある。

ジョブチェンジに近い転職オファー年収想像以上に低かったら、自分はどんな選択をするだろう。

他社の結果にもよるけど、同じような結果が出た場合スキル不足は確実なので、2〜3年死ぬほど頑張ってスキルを磨けるような会社転職する。

社内で年収が上がらなければ、そのスキルを持ってとっとと転職しよう…くらいは計画を立てそうな気がする。

 

そこまで考えると「目の前のことしか考えてないかも」という事に気づく。

 

自分は今の収入を得るために、拙いながらも戦略を立てながら仕事をしてきた。

スキルがおぼつかない時は、どこでも通用するスキルを養えるのであれば、ぎりぎり生活できる程度の収入でよしとした。

ある程度のスキルを養った後は、年収を上げるための転職を繰り返したし、転職先でも死ぬ気で働いて、さらスキルを増やしていった。

歳を重ねるようにスキルを積み重ねてきたんだけど、中年ジョブチェンジに近い転職をする人は、この考えが薄いのかなと思う。

 

今までの社会人経験無視するつもりはないけど、年齢を重ねているか年収もそれなりに上がるという考え方は誰も納得しないと思う。

 

と、ここまで考えて「氷河期世代氷河期世代を助けない。自己責任と責める」というようなコメントを読んで、そうかもしれないなーって思った。

うん。

こう考えるのは、「戦略的に仕事してこなかったのが悪いんじゃないか」って自分もどこかで思ってるってことだよなあ。

とはいえ会社規定通りに計算しているので、自分がどうこうできるものではない。

そこを断るか、受け入れるかは個人意思なので、他人にはどうすることもできないよね。

 

 

通常は「●●世代」って感じたことがない。

部下に「僕はゆとり世代だって思われたくないです!」と唐突に言われた時に、

「え、君の年代って『ゆとり世代』なの?どっからどこまで『ゆとり世代』なの??っていうか、『●●世代』って仕事の出来になにか関係ある??」

…って答えちゃうぐらいに意識してない。

 

そもそも仕事相手世代の呼ばれ方とか、学歴とか未婚・既婚・子あり・子なしとか意識しないよね。

それを知ったところで、仕事の進捗にはなんら寄与しないし、知りたいとも思わないし。

 

「●●世代」という区分けをすることで、世代間や世代内の争いを誘発して得している人がいるってことなんだろうなあ。

得している…政治家とか?なんかありそうだよね。

2022-03-03

anond:20220303133609

この件についてはその迷惑な客そのものよりも、おおごとにすることを嫌い、従業員我慢すれば済むことと従業員苦痛を強いる現場責任者経営陣の問題だと思ってる

2022-02-04

anond:20220204200508

これは嘘。氷河期競争率が少なくてむしろ抜擢大出世しているまである無名中小企業就職して、娘さんに見初められて後を継いで社長になった奴はアウディ乗り回しているしよくいろんなところに遊びにいった写真をインスタにあげている。無名中小企業就職して、現場責任者を3年やった奴は転職エージェント経由で転職して、年収500万から900万にアップした。景気の悪かった年には、兵隊採用する会社は確かにすくなかったが、どこかに就職して一生懸命働いた奴は今は引っ張りだこだ。

2021-11-22

嫌々参加していたプロジェクトが失敗に終わりそうでウキウキしている

先輩に「事故対応チームの主担当になる前に責任ゼロで実地研修できる良い機会だよ」と言われて参加したプロジェクトが、

代表者独断行動したことで社内各所に迷惑をかけた結果、方向性がブレまくって凍結されそうで最高に嬉しい。

そもそも先輩の誘い文句ウソで、事故対応チームの実地研修どころか制度改革プロジェクトだと初回の会議で知らされたこともヤバいし、休みの日でも24時間事故現場独立班として急行するなんてイヤに決まってるっしょ。

実際に1回だけ代表事故現場急行したけどテキトー活動本来現場責任者とトラブってクレーム入れられるし、プロジェクト発足元の事務局から叱られた代表が明らかにやる気なくして半ば職務放棄状態会議を開こうにも逃げ回るってオチ

代表と仲の良いプロジェクトメンバー休みの日に密会して話を進めるくせに他のメンバーには周知しないから、後出しで「この間話し合いで決まったから」とか言ってコロコロ方針が変わるとかザラ。

しか監督役で事務局の別チームの役員が口出ししてくるし、そこでメンバーを守るような勇ましい発言がなく「よろしくねがいします」だけ。

この代表ゴミなわけで、口だけは達者、自分は有能で部下からの信頼も厚いと勘違いしていて、中途半端知識と行動力を振りかざして周りを巻き込むし、少しでも使えないと思った部下にはやたら高圧的に接してくるから、元々関わりたくないタイプ人間だと思ってたので心底ウンザリしてた。

俺はプロジェクト内でも下っ端だから大した仕事振られてないけど、他のメンバーモチベーションだだ下がりで、年度末で凍結間違いなしかな。

ま、代表がやりたいようにやろうとした結果全部失敗してポシャるんだから、こっちは責任を感じることもなくて楽でいいわ。

マミバーカ。

2021-10-15

出来事書出し(クッソ長)

中小企業中間決算月、金関係いつもより早く締めると全社員に伝えてる

支払請求書の処理は原本が届かなくても先に金額など確定させて処理は済ませてしま

支払手続きまでに原本が手元にあれば予定通り支払う

 

締切から5日後

現場A部長9月分の支払請求書、色々変更になったかメールで送ったわ」

発行元a社/金額55,000(税込) → 発行元個人事業主b/金額50,000(税込)

増田「これは…金額も変わってますね…(まじか)中間決算でもう締めてしまってるので金額変更できないんですが…」

現場A部部長「そうなんだ、どうしたらいい?」

増田「(さらっと言うなー)ちょっと上司相談しますね…」

目の前にいる課長相談、翌月で処理するけどきちんと「今後気を付けてください」と伝えなさいと言われる

(「今後気を付けてください」なんて言おうものなら気を付けたところで俺じゃねーしとか逆切れされかねないなー)

増田「とりあえず翌月分で色々調整するとのことですー…ちなみにこの変更の詳細なんですが、

  これってうちとかクライアント側の都合ですか?それともa社側?」

現場A部長「いやーa社側で処理が遅れたからって言ってた」

増田???

現場A部長「a社が請求書発行してないままその月の分締めてしまたからもうa社で出せないってことで、従事してたbさん個人として請求書発行するって」

増田「つまりa社さんの都合ってことですね…じゃあA部長に気を付けてーとか言っても意味ないですよね~(上司の手前言っとかんと)」

現場A部長「a社の都合っていうか…まぁでもa社からの他の案件分の請求書は届いてるわけでしょ?だったら「この分だけ来てませんよ」って伝えてあげなかったのも原因っちゃ原因だよね」

(またか

増田「?伝えてあげるって…誰がですか?」

現場A部長「たまに増田が「この支払請求書まだ来てないって言ってくるでしょ、あれ今回言ってきてないでしょ」

増田「あれ、あくまで厚意でやってるだけで本来やらなくていい事なんですよ…」

現場A部長「えでもあれが無いとわからないでしょ俺現場出っぱなしなんだから届いてないって教えてもらわなきゃ」

(そういうのも本来なら部長から「あとどこから来てない?」と聞いてくるのが普通なんだよ自分案件なんだから一度もそれ聞いてこない方がおかしいんだよ)

増田「A部長、週一くらいは事務所来てくれて良いんですよ?(つか部長なんだから来るべき)そこで毎回どこから来てどこから来てないか確認してくれて良いんですよ~」

現場A部長「は?俺は現場常駐なんだから行かないよ事務所なんか」(常駐ではない)

(じゃあ支払請求書すべて現場自分宛に送ってもらって一度確認してからこっち持って来いよ)

(とか言ったらどうせ永遠に原本手に入らないんだろうなぁ…処理が面倒になるなぁ…)

増田「いやいや部長じゃないですか事務所定期的に来ましょうよ~」

現場A部長だって俺の居場所なんてないじゃん、そんなとこ行かないよ

     つか、あのどこから届いてないとかの連絡が厚意ってことはやらなくても良いってこと?

     届いてないところはずっと放置場合もあるってこと?おかしくない?」

増田「いやだから届いてないのあったらいつも連絡してるじゃないですか」

現場A部長「いやでも今言ってたじゃん「厚意」なんでしょ、だったら連絡するしないは気分次第なんでしょ、今回だって届いてないのに連絡来てないし」

増田「厚意ですよ。やらなくてもいい事だけど自分心配からやってます

  今回の件についてはまだ支払手続きより全然前なので送ってないだけですよ。

  支払手続きタイミングでまだだったら「まだ来てませんよー」と連絡いれてますけど」

現場A部長「でも今回送って来てないじゃん」

(人の話を聞け)

増田「だから送るタイミングが違うって言ってます

現場A部長「だいたい確認ちゃんとしてないの?別の案件の分はa社から来てるのにこっちの案件の分は来てないなってなるじゃん俺予算書先に送ってんだから見たらわかるでしょ」

増田「イラッ)申し訳ないですが、そこまで一々把握はしてられないんですよA部長案件につきっきりなわけではないので…」

(だから確認タイミングが違うんだつってんだろ…最終的には支払日前には「まだ来てませんよー」てやってんだからそれでいいだろそれよりも前のはお前が確認しろよお前の案件なんだからこっちは月40件の案件に150件の請求書受け取ってんだよしか年末の大きな案件のせいで受取請求書倍処理してんだからさぁ。つか予算書もお前んとこの案件がさっさと受取請求書揃えてくれりゃそんなに重要じゃねーんだわいつまでたっても受取請求書が揃わないから先に予算書にまとめてもらって処理してんだわつか予算書先に送ってるつってるけどほぼ毎回こうやって終わったころに変更出てんじゃんちゃん確認して欲しいのはこっちだわ)

現場A部長「えなんで?把握しないとでしょ普通予算書だのなんだのかんだの送らせておいて把握できないはないでしょ」

予算作成責任者としての仕事だし「なんだのかんだの」は多分見積とかの事なんだろうけどそれ以外にわからんけどそれ送らないとうちからクライアント請求書出せないからな)

ちょっとこれ喧嘩になりそうだな…とりあえず酷い感じにはならないようにだけどここらで言う事は言っておいた方がよさそう…)

増田「そんなに細かく把握するのは無理ですよ、申し訳ないですが。それでも支払手続き前には把握してますよね。だからそのタイミングでいつも連絡いれてますし。

   ていうか今回のってこっちから「まだ来てない」と連絡入れなかったから起きた話じゃないですよね、あくまでa社さんが請求書出し忘れてたからですよね。

   それにわざわざこちらが「出てませんけど大丈夫ですかー」なんて連絡入れてあげる必要はないと私は思っています

   毎回A部長からもa社さんに「今回この案件いくらいくらです」て連絡入れてくれてますよね、それで忘れてたのはa社ですよね、

   それをわざわざa社のタイミングに合わせて教えてあげる義務はないですし、支払前にはいつも「まだ届いてないですよー」て連絡いれてますよね、

   これ以上は必要ないと思いますけど」

目の前で上司が頷きながら「そうそう、必要ない」「それはこっちの仕事じゃないでしょー」と小さく言ってるのが聞こえた

(だいたい支払請求書も手元に来たタイミングで一つ一つ毎回確認してるわけじゃないしそんなことしてたら支払請求書の処理だけで1日終わるわ

 締切迫ってたら毎日確認するけどそれもできるだけ1回にまとめてだし)

(つか、同じ請求からいくつかの案件請求書が届くのも、バラバラに届いたりまとめて届いたり色々だしたまたま今回は先方の都合で別々に送ってくるとかなのかなー

 まぁ金額も決まってるしこっちの支払手続きまでに間に合えばいいしなーという感覚だし)

現場A部長「いや教えてあげる必要あるでしょ。来るはずのものが来てないんだから

増田「私はそこまでしてあげる必要はないと思ってます」(つか必要あると思ってんなら自分毎日全部の取引先に連絡して自分確認しろ責任者なんだから

現場A部長「じゃあいいよもうやらなくて!今後一切!」

(頭に血がのぼって小学生みたいなこと言い出したよ…つかせめて「俺がやるから!」とか代替案出してからやらなくて良いと言え…)

増田「何でそんな投げやりな言い方になるんですか?」

現場A部長「いい!いい!もういいから!なんにもやらなくていい!」

(なんにもとはどこまでを指してるんだろう…)

だがしかし決して「俺がやる」とは言わない)

増田「まぁやらなくていいというならやりませんね今後」(お前の為にやってんじゃないから今後もいつも通りやるけど)

現場A部長「だいたいさぁ!請求書発行もあれなんなの俺がいつもチェックしてんじゃん、意味あんの?」

増田「?請求書?というと…?(支払請求書のことだと勘違いして、それならお前チェックしてねーじゃん何言ってんの?て思ってる)」

現場A部長請求書だよ!請求書!いつも俺がこの金額でお願いしますってメール送ってんじゃん、で作って「確認してください」って送り返してくるじゃん!

     あれおかしくね?俺がこの金額でって言ってんだよ!」

増田「あー請求書ですね!いや、案件責任者確認してもらうのは普通では…?メール受け取って私が作成してそのまま発行するのは会社として怖くないですか?

  本社でも作成したら必ず責任者確認取ってますし…」

今までは案件責任者メールなどで金額を伝えてくる、増田作成管理部のおじさんが内容確認、発行という形だったがおじさんが定年退職したので本来の形になった

現場A部長「いやだから俺がこの金額でって言ってんだからそれでいいじゃん!何でわざわざ折り返すのって聞いてんの」

(答えたはず…?)

増田「A部長がこの金額でって送ってくれてるのに私が私だけで完結させてもし万が一間違った金額で送ってしまったらヤバくないですか…?

   自分案件請求書なのに間違えて送られたら嫌じゃないですか?」

現場A部長増田が間違えたらそれは増田責任じゃん。俺の責任にすんなつってんの」

増田「いや、A部長はその案件責任者ですよね?だから請求書にも責任持ってもらわないと困りますよね?」

現場A部長「だから!何でもかんでも現場押し付けんなっつってんの!確認なんてそっちの部長にでもやってもらえよ!むしろそっちの仕事だろ!俺に責任押し付けんな!」

(なるほどーーーーーーーーー!)

(いやでも私も現場責任者に一々確認とるのレスポンス遅いしクソ面倒だからこっちでちゃちゃっと完了させてしまいたいと思って確認作業上司にお願いしたら

 上司には「その確認経理仕事じゃない」って言われてしまったしなーでもどっちにしろ現場責任者が俺の仕事じゃねーとかいうのは違うなー)

増田「いや責任現場責任者にありますよね!?その案件請求書なんですから本社でも必ず現場責任者確認してから発行してますし!」

現場A部長「そりゃ自分確認したい責任者もいるだろうしそんなの個々の問題でしょ、そうじゃなくてそもそも総務の仕事だろって言ってんの!ちゃんと総務の中で完結させろよ、現場に何でも押し付けるなよ!そっちでやれよ!」

(個々の話してない)

増田「いや正直もう私に言われてもですね…ここまできたらもう直接上に言ってもらっていいですか?私じゃなくて」

現場A部長「いいよ言うよ!でもこれマジでそっちの仕事からな、これくらいの事まで現場に投げるっていうなら、だったら総務部って何?なんのためにいるの?って話だからな」

増田「…お金関係は総務じゃなくて経理ですね…」(何度も総務って言われるから…流石に自分で気付いて欲しかった…)

経理何のためにいるのって漠然としてて答えるの難しいな…普通に「金勘定の為にいます」とか言ったって無意味だよなぁ…

 確認しないだけで全否定とかまじウケんな…まじで小学生喧嘩みたいな切れ方してんな…)

現場A部長「総務だろうと経理だろうとどっちだっていいよ!じゃあ俺からそっちの部長に言うから!だったら何のためにいるのかって!

     あれ、っていうかもしかして増田って経理じゃないの?なんなの?」

(突然何の確認なの…もしかしてって何を思いついたの…なんなのってなんなの…まじ何でそんな確認されるのか意味不…)

(ていうかでも私も別に所属経理部だけど実際経理業務はしてないからな…まだ事務業だけだしな…)

増田「いや、なんなんすかねぇ…?なんでもいいですけど…」

現場A部長「だからか~!じゃあ仕方ないな!経理じゃないなら!」

(あ、煽ってんだこの人…)

増田「はぁ…」

現場A部長「んじゃいいや!増田に言っても仕方ないね、そりゃそうだわ!

増田「はぁ…」

(そろそろ終わりかな…?)

現場A部長「いやでもさ~、だったら増田って支払請求書確認もしない、請求書確認現場に投げるって

     増田他に何するの?何もやる事なくない?」

増田「?…本気で言ってます?」

現場A部長「本気で言ってんだよ!増田他にやる事あん!?増田いる意味ある!?

増田「…自分が何言ってるか理解してます?」

現場A部長「わかってるよ!当たり前だろ~!あれもこれもやりませーんってそんな総務経理いる意味ないじゃん!」

そっくりそのまま同じことお前に対して思ったりもするけど流石に本人には言わないわなぁ…

 現場デスクワークとでお互いそう思いあうのはあるあるだけどそれ言ったら終わりって思ってるしなぁ

 ていうか自分が見えてないだけで相手にどんな苦労があるかなんてわからないのになぁ

 だからみんな思ってたとしても口に出さなものなのになぁこの人は言ってしまうんだなぁ)

増田「…流石に失礼ですよ」

現場A部長「ま!いいや!じゃあもういいから何もやらなくて!じゃ!」

増田「ん?いや、ちょっと待ってください、この場合の「何も」って何を指してます?」

(支払請求書確認の話は終わってるし、そっちはやらなくていいって言われたからとりあえず置いといて、

 このタイミングで「何も」はどういう意味請求書確認こちからお前にやれと言ってるわけで

 こちらが「やらなくていい」と言われるのは意味分からんし、ただの捨て台詞として流すには会社仕事の話だし無理があるよな…)

現場A部長「いや!いいよもう!何にもやってもらわなくていいから!」

増田「いやだから何についての「何にも」ですか?どういう意味ですか?」

現場A部長「だからさっき言ってたことだよ!もういい!?

増田「…あ、はーいじゃお疲れ様でーすよろしくお願いしまーす失礼しまーす」

 

なんかもう一つ屈辱的なこと言われた気がするんだけど…頭に血がのぼって声が震えてしまうのを抑えるのに必死で忘れた…

自分がやりたくない、やる必要がないと思ってる事だったらまずは上に相談するのって当たり前の事じゃないのか

何で文句わず受け入れておいて後からこんな格下のヒラに長々とぶちまけるのか(まぁこっちが言い返したので火がついたのだとは思うが)

というかA部長は、『先方から請求書が届いたタイミングこちらがこの案件のは来ているけどあの案件の分は来てないなと気付いてA部長に伝えていればそれを先方に伝えて

先方の締切に間に合ってたのに、そしたら金額請求元も変更せず済んだのに、それを伝えない増田が悪い!』となるのまじで意味わからんな…

普通に先方が見落として(忘れて)送って来ないのが悪いでしょ…

そしてそれをこのタイミングで(A部長が気付くわけもなく)こういう手法で送ってくるa社さんもわからんしそれをそのまま受け入れるA部長わからんし…

このタイミングでa社がこの手法とってくるということはa社も決算とかだったのかもしれないけど、うちも中間決算だと伝えてるんじゃないのか?A部長から取引先へは…

先方が社内的に翌月分として処理して翌月の日付とかで請求書発行してもらってもこちらは構わなかったのだが、そういうのを先にこっちに相談してこないA部長も悪くね…

 

そして電話切ってから早速A部長はこっちの部長へ連絡入れたらしく長々と。

その後こっちの部長から上司へ連絡があり、上司は予定があったらしく「次の出社で話そう!」と言って帰ってった。

その後こっちの部長から支社へ連絡があり、「まぁ俺から増田に話したところで何か良くなるわけでもないから」と言ってたので

多分こっちの部長がA部長に折れる形になったんだと思う。

それと「まぁ、言う事があるとすれば、二人とももういい大人なんだからね、子供喧嘩じゃないんだから、それなりに大人対応をしないとって事だけはね」と言われたので

「私は言わないといけない事は言いましたけど、結構大人対応したつもりですよ。煽られても「それは失礼ですよ」と返しただけで終わらせましたし。

延々と子供な態度取ってきたのはA部長ですけどね小学生みたいでしたよ」って返したけど…

まぁこっちの部長基本的には相手の言い分だけ聞いてこっちの言い分は全く聞かずに最初からこっちが悪いと決めつけて話し始めるんだったなと。

でも今回「お互い様」みたいな言い方をしてきたのは多分以前A部長と同じような発端(その時は私の立場が定年したおじさんだった)から言い合ったことがあって、

今回も同じように言い合ったからなんだと思う。多分。知らんけど。

出来事書出し(クッソ長)

中小企業中間決算月、金関係いつもより早く締めると全社員に伝えてる

支払請求書の処理は原本が届かなくても先に金額など確定させて処理は済ませてしま

支払手続きまでに原本が手元にあれば予定通り支払う

 

締切から5日後

現場A部長9月分の支払請求書、色々変更になったかメールで送ったわ」

発行元a社/金額55,000(税込) → 発行元個人事業主b/金額50,000(税込)

増田「これは…金額も変わってますね…(まじか)中間決算でもう締めてしまってるので金額変更できないんですが…」

現場A部部長「そうなんだ、どうしたらいい?」

増田「(さらっと言うなー)ちょっと上司相談しますね…」

目の前にいる課長相談、翌月で処理するけどきちんと「今後気を付けてください」と伝えなさいと言われる

(「今後気を付けてください」なんて言おうものなら気を付けたところで俺じゃねーしとか逆切れされかねないなー)

増田「とりあえず翌月分で色々調整するとのことですー…ちなみにこの変更の詳細なんですが、

  これってうちとかクライアント側の都合ですか?それともa社側?」

現場A部長「いやーa社側で処理が遅れたからって言ってた」

増田???

現場A部長「a社が請求書発行してないままその月の分締めてしまたからもうa社で出せないってことで、従事してたbさん個人として請求書発行するって」

増田「つまりa社さんの都合ってことですね…じゃあA部長に気を付けてーとか言っても意味ないですよね~(上司の手前言っとかんと)」

現場A部長「a社の都合っていうか…まぁでもa社からの他の案件分の請求書は届いてるわけでしょ?だったら「この分だけ来てませんよ」って伝えてあげなかったのも原因っちゃ原因だよね」

(またか

増田「?伝えてあげるって…誰がですか?」

現場A部長「たまに増田が「この支払請求書まだ来てないって言ってくるでしょ、あれ今回言ってきてないでしょ」

増田「あれ、あくまで厚意でやってるだけで本来やらなくていい事なんですよ…」

現場A部長「えでもあれが無いとわからないでしょ俺現場出っぱなしなんだから届いてないって教えてもらわなきゃ」

(そういうのも本来なら部長から「あとどこから来てない?」と聞いてくるのが普通なんだよ自分案件なんだから一度もそれ聞いてこない方がおかしいんだよ)

増田「A部長、週一くらいは事務所来てくれて良いんですよ?(つか部長なんだから来るべき)そこで毎回どこから来てどこから来てないか確認してくれて良いんですよ~」

現場A部長「は?俺は現場常駐なんだから行かないよ事務所なんか」(常駐ではない)

(じゃあ支払請求書すべて現場自分宛に送ってもらって一度確認してからこっち持って来いよ)

(とか言ったらどうせ永遠に原本手に入らないんだろうなぁ…処理が面倒になるなぁ…)

増田「いやいや部長じゃないですか事務所定期的に来ましょうよ~」

現場A部長だって俺の居場所なんてないじゃん、そんなとこ行かないよ

     つか、あのどこから届いてないとかの連絡が厚意ってことはやらなくても良いってこと?

     届いてないところはずっと放置場合もあるってこと?おかしくない?」

増田「いやだから届いてないのあったらいつも連絡してるじゃないですか」

現場A部長「いやでも今言ってたじゃん「厚意」なんでしょ、だったら連絡するしないは気分次第なんでしょ、今回だって届いてないのに連絡来てないし」

増田「厚意ですよ。やらなくてもいい事だけど自分心配からやってます

  今回の件についてはまだ支払手続きより全然前なので送ってないだけですよ。

  支払手続きタイミングでまだだったら「まだ来てませんよー」と連絡いれてますけど」

現場A部長「でも今回送って来てないじゃん」

(人の話を聞け)

増田「だから送るタイミングが違うって言ってます

現場A部長「だいたい確認ちゃんとしてないの?別の案件の分はa社から来てるのにこっちの案件の分は来てないなってなるじゃん俺予算書先に送ってんだから見たらわかるでしょ」

増田「イラッ)申し訳ないですが、そこまで一々把握はしてられないんですよA部長案件につきっきりなわけではないので…」

(だから確認タイミングが違うんだつってんだろ…最終的には支払日前には「まだ来てませんよー」てやってんだからそれでいいだろそれよりも前のはお前が確認しろよお前の案件なんだからこっちは月40件の案件に150件の請求書受け取ってんだよしか年末の大きな案件のせいで受取請求書倍処理してんだからさぁ。つか予算書もお前んとこの案件がさっさと受取請求書揃えてくれりゃそんなに重要じゃねーんだわいつまでたっても受取請求書が揃わないから先に予算書にまとめてもらって処理してんだわつか予算書先に送ってるつってるけどほぼ毎回こうやって終わったころに変更出てんじゃんちゃん確認して欲しいのはこっちだわ)

現場A部長「えなんで?把握しないとでしょ普通予算書だのなんだのかんだの送らせておいて把握できないはないでしょ」

予算作成責任者としての仕事だし「なんだのかんだの」は多分見積とかの事なんだろうけどそれ以外にわからんけどそれ送らないとうちからクライアント請求書出せないからな)

ちょっとこれ喧嘩になりそうだな…とりあえず酷い感じにはならないようにだけどここらで言う事は言っておいた方がよさそう…)

増田「そんなに細かく把握するのは無理ですよ、申し訳ないですが。それでも支払手続き前には把握してますよね。だからそのタイミングでいつも連絡いれてますし。

   ていうか今回のってこっちから「まだ来てない」と連絡入れなかったから起きた話じゃないですよね、あくまでa社さんが請求書出し忘れてたからですよね。

   それにわざわざこちらが「出てませんけど大丈夫ですかー」なんて連絡入れてあげる必要はないと私は思っています

   毎回A部長からもa社さんに「今回この案件いくらいくらです」て連絡入れてくれてますよね、それで忘れてたのはa社ですよね、

   それをわざわざa社のタイミングに合わせて教えてあげる義務はないですし、支払前にはいつも「まだ届いてないですよー」て連絡いれてますよね、

   これ以上は必要ないと思いますけど」

目の前で上司が頷きながら「そうそう、必要ない」「それはこっちの仕事じゃないでしょー」と小さく言ってるのが聞こえた

(だいたい支払請求書も手元に来たタイミングで一つ一つ毎回確認してるわけじゃないしそんなことしてたら支払請求書の処理だけで1日終わるわ

 締切迫ってたら毎日確認するけどそれもできるだけ1回にまとめてだし)

(つか、同じ請求からいくつかの案件請求書が届くのも、バラバラに届いたりまとめて届いたり色々だしたまたま今回は先方の都合で別々に送ってくるとかなのかなー

 まぁ金額も決まってるしこっちの支払手続きまでに間に合えばいいしなーという感覚だし)

現場A部長「いや教えてあげる必要あるでしょ。来るはずのものが来てないんだから

増田「私はそこまでしてあげる必要はないと思ってます」(つか必要あると思ってんなら自分毎日全部の取引先に連絡して自分確認しろ責任者なんだから

現場A部長「じゃあいいよもうやらなくて!今後一切!」

(頭に血がのぼって小学生みたいなこと言い出したよ…つかせめて「俺がやるから!」とか代替案出してからやらなくて良いと言え…)

増田「何でそんな投げやりな言い方になるんですか?」

現場A部長「いい!いい!もういいから!なんにもやらなくていい!」

(なんにもとはどこまでを指してるんだろう…)

だがしかし決して「俺がやる」とは言わない)

増田「まぁやらなくていいというならやりませんね今後」(お前の為にやってんじゃないから今後もいつも通りやるけど)

現場A部長「だいたいさぁ!請求書発行もあれなんなの俺がいつもチェックしてんじゃん、意味あんの?」

増田「?請求書?というと…?(支払請求書のことだと勘違いして、それならお前チェックしてねーじゃん何言ってんの?て思ってる)」

現場A部長請求書だよ!請求書!いつも俺がこの金額でお願いしますってメール送ってんじゃん、で作って「確認してください」って送り返してくるじゃん!

     あれおかしくね?俺がこの金額でって言ってんだよ!」

増田「あー請求書ですね!いや、案件責任者確認してもらうのは普通では…?メール受け取って私が作成してそのまま発行するのは会社として怖くないですか?

  本社でも作成したら必ず責任者確認取ってますし…」

今までは案件責任者メールなどで金額を伝えてくる、増田作成管理部のおじさんが内容確認、発行という形だったがおじさんが定年退職したので本来の形になった

現場A部長「いやだから俺がこの金額でって言ってんだからそれでいいじゃん!何でわざわざ折り返すのって聞いてんの」

(答えたはず…?)

増田「A部長がこの金額でって送ってくれてるのに私が私だけで完結させてもし万が一間違った金額で送ってしまったらヤバくないですか…?

   自分案件請求書なのに間違えて送られたら嫌じゃないですか?」

現場A部長増田が間違えたらそれは増田責任じゃん。俺の責任にすんなつってんの」

増田「いや、A部長はその案件責任者ですよね?だから請求書にも責任持ってもらわないと困りますよね?」

現場A部長「だから!何でもかんでも現場押し付けんなっつってんの!確認なんてそっちの部長にでもやってもらえよ!むしろそっちの仕事だろ!俺に責任押し付けんな!」

(なるほどーーーーーーーーー!)

(いやでも私も現場責任者に一々確認とるのレスポンス遅いしクソ面倒だからこっちでちゃちゃっと完了させてしまいたいと思って確認作業上司にお願いしたら

 上司には「その確認経理仕事じゃない」って言われてしまったしなーでもどっちにしろ現場責任者が俺の仕事じゃねーとかいうのは違うなー)

増田「いや責任現場責任者にありますよね!?その案件請求書なんですから本社でも必ず現場責任者確認してから発行してますし!」

現場A部長「そりゃ自分確認したい責任者もいるだろうしそんなの個々の問題でしょ、そうじゃなくてそもそも総務の仕事だろって言ってんの!ちゃんと総務の中で完結させろよ、現場に何でも押し付けるなよ!そっちでやれよ!」

(個々の話してない)

増田「いや正直もう私に言われてもですね…ここまできたらもう直接上に言ってもらっていいですか?私じゃなくて」

現場A部長「いいよ言うよ!でもこれマジでそっちの仕事からな、これくらいの事まで現場に投げるっていうなら、だったら総務部って何?なんのためにいるの?って話だからな」

増田「…お金関係は総務じゃなくて経理ですね…」(何度も総務って言われるから…流石に自分で気付いて欲しかった…)

経理何のためにいるのって漠然としてて答えるの難しいな…普通に「金勘定の為にいます」とか言ったって無意味だよなぁ…

 確認しないだけで全否定とかまじウケんな…まじで小学生喧嘩みたいな切れ方してんな…)

現場A部長「総務だろうと経理だろうとどっちだっていいよ!じゃあ俺からそっちの部長に言うから!だったら何のためにいるのかって!

     あれ、っていうかもしかして増田って経理じゃないの?なんなの?」

(突然何の確認なの…もしかしてって何を思いついたの…なんなのってなんなの…まじ何でそんな確認されるのか意味不…)

(ていうかでも私も別に所属経理部だけど実際経理業務はしてないからな…まだ事務業だけだしな…)

増田「いや、なんなんすかねぇ…?なんでもいいですけど…」

現場A部長「だからか~!じゃあ仕方ないな!経理じゃないなら!」

(あ、煽ってんだこの人…)

増田「はぁ…」

現場A部長「んじゃいいや!増田に言っても仕方ないね、そりゃそうだわ!

増田「はぁ…」

(そろそろ終わりかな…?)

現場A部長「いやでもさ~、だったら増田って支払請求書確認もしない、請求書確認現場に投げるって

     増田他に何するの?何もやる事なくない?」

増田「…流石にそれは失礼ですよ」

現場A部長「いや本気で言ってんだよ!増田他にやる事あん!?増田いる意味ある!?

増田「…自分が何言ってるか理解してます?」

現場A部長「わかってるよ!当たり前だろ~!あれもこれもやりませーんってそんな総務経理いる意味ないじゃん!」

そっくりそのまま同じことお前に対して思ったりもするけど流石に本人には言わないわなぁ…

 現場デスクワークとでお互いそう思いあうのはあるあるだけどそれ言ったら終わりって思ってるしなぁ

 ていうか自分が見えてないだけで相手にどんな苦労があるかなんてわからないのになぁ

 だからみんな思ってたとしても口に出さなものなのになぁこの人は言ってしまうんだなぁ)

増田「はぁ…」

現場A部長「ま!いいや!じゃあもういいから何もやらなくて!じゃ!」

増田「?いや、ちょっと待ってください、この場合の「何も」って何を指してます?」

(支払請求書確認の話は終わってるし、そっちはやらなくていいって言われたからとりあえず置いといて、

 このタイミングで「何も」はどういう意味請求書確認こちからお前にやれと言ってるわけで

 こちらが「やらなくていい」と言われるのは意味分からんし、ただの捨て台詞として流すには会社仕事の話だし無理があるよな…)

現場A部長「いや!いいよもう!何にもやってもらわなくていいから!」

増田「いやだから何についての「何にも」ですか?どういう意味ですか?」

現場A部長「だからさっき言ってたことだよ!もういい!?

増田「…はーいじゃお疲れ様でーすよろしくお願いしまーす失礼しまーす」

 

なんかもう一つ屈辱的なこと言われた気がするんだけど…頭に血がのぼって声が震えてしまうのを抑えるのに必死で忘れた…

自分がやりたくない、やる必要がないと思ってる事だったらまずは上に相談するのって当たり前の事じゃないのか

何で文句わず受け入れておいて後からこんな格下のヒラに長々とぶちまけるのか(まぁこっちが言い返したので火がついたのだとは思うが)

というかA部長は、『先方から請求書が届いたタイミングこちらがこの案件のは来ているけどあの案件の分は来てないなと気付いてA部長に伝えていればそれを先方に伝えて

先方の締切に間に合ってたのに、そしたら金額請求元も変更せず済んだのに、それを伝えない増田が悪い!』となるのまじで意味わからんな…

普通に先方が見落として(忘れて)送って来ないのが悪いでしょ…

そしてそれをこのタイミングで(A部長が気付くわけもなく)こういう手法で送ってくるa社さんもわからんしそれをそのまま受け入れるA部長わからんし…

このタイミングでa社がこの手法とってくるということはa社も決算とかだったのかもしれないけど、うちも中間決算だと伝えてるんじゃないのか?A部長から取引先へは…

先方が社内的に翌月分として処理して翌月の日付とかで請求書発行してもらってもこちらは構わなかったのだが、そういうのを先にこっちに相談してこないA部長も悪くね…

 

そして電話切ってから早速A部長はこっちの部長へ連絡入れたらしく長々と。

その後こっちの部長から上司へ連絡があり、上司は予定があったらしく「次の出社で話そう!」と言って帰ってった。

その後こっちの部長から支社へ連絡があり、「まぁ俺から増田に話したところで何か良くなるわけでもないから」と言ってたので

多分こっちの部長がA部長に折れる形になったんだと思う。

それと「まぁ、言う事があるとすれば、二人とももういい大人なんだからね、子供喧嘩じゃないんだから、それなりに大人対応をしないとって事だけはね」と言われたので

「私は言わないといけない事は言いましたけど、結構大人対応したつもりですよ。煽られても「それは失礼ですよ」と返しただけで終わらせましたし。

延々と子供な態度取ってきたのはA部長ですけどね小学生みたいでしたよ」って返したけど…

まぁこっちの部長基本的には相手の言い分だけ聞いてこっちの言い分は全く聞かずに最初からこっちが悪いと決めつけて話し始めるんだったなと。

でも今回「お互い様」みたいな言い方をしてきたのは多分以前A部長と同じような発端(その時は私の立場が定年したおじさんだった)から言い合ったことがあって、

今回も同じように言い合ったからなんだと思う。多分。知らんけど。

2021-10-07

【どっちが】医療関係者VS現場責任者【正しいか

※ここに記載されている情報フィクションです。単語正規使用されているものではなく、登場人物架空人物です。

コロナ入院患者A(女性/40歳

・超ヘビースモーカー

職場経由でコロナ陽性。症状なし。判明後、家族に半ば迫られる形で(家族重篤な基礎疾患持ちでワクチン摂取のため)特別隔離施設入院

・手違いなのか保健所ミスなのか本人が聞いていなかったのか、最初入院時に十分な説明を受けておらず、ほぼ手ぶらで転院。(保健所説明したと主張、本人は聞いていないと主張。保健所は同じミス前例もあるが、本人の素行不良も目立つ上にお互いに明確な証拠が無いため真偽不明患者はきちんとサインをしているが保健所も口頭説明義務がある)

看護師B(女性/50歳)

・各入院施設渡り歩いたベテラン

実質的現場トップ

・常に患者目線経験豊富アドバイスが多い

・はっきりした物言いで、信念が強く自分の考えを曲げない部分がある

現場というより患者第一主義

・良く言えばリーダー気質、悪く言えばお局

■院管理者C(女性/40)

・not医療関係者公務員

コロナで急遽施設を貸し出された入院施設建物管理者にあたり、建物内のみならず周辺住民などとの間も受け持つ最終責任者

基本的官公庁が定めた感染防止ルールマニュアルに従って建物運営をしている

独断ルール抵触することも可能であるが、最終責任も本人がすべて受け持つ

・よく言えば真面目、悪く言えばマニュアル人間



◆経緯

患者Aが無断で差し入れお菓子など。弁当好き嫌いから拒否したため)を家族に頼む(ルールでは差し入れは事前報告制で、薬を除き実質的にまとめて一度まで)。管理者Cが「他の入院患者の手前ルールを破ることはできない」と受け取り拒否に。しかしこれが原因で口論になる。

・間に入った看護師Bが患者Aに事情説明患者Aがヘビースモーカー現在喫煙できずイライラしていること、家族の申し出で仕方なく押し切られる形で入院させられたこと、また保健所とのやりとりを管理者Cに話す。

看護師Bのアドバイスと本人の家庭、保健所との事情を顧み、特例として管理者Cはルール付きで差し入れ許可(中身をこちらで確認すること、一度きりにしてもらうことなど)。

しかし一度目の受け入れに患者Aとその家族間で不備があった模様。再度の差し入れを申し出る。

管理者Cはそれを拒否理由はただでさえ他の入院患者フラストレーションも溜まっている中、事前報告なしで二度の差し入れの特例がバレたら施設ルール崩壊しかねないため。また直接的な差し入れではないとは言えど、建物の出入りが増えればそれだけ感染リスクが跳ね上がるので承認はできなかった。

しかしそこで看護師Bは管理者に一つ提案をする。「このままこの患者がキレて何かの隙に暴れたり脱走してしまうよりは、夜中こっそり差し入れを持ってこさせる方がマシではないか」と。

管理者Cはここで一度官公庁に指示を仰ぐ。しか官公庁は「現場判断に任せる」と一任。結果、再び特例で差し入れを許すことに。

・この際管理者Cはかなりきつく患者Aに注意を促し、あくまで特例であるということ、次で必ずすべての差し入れを持ってこさせることを強調。しかしここで患者Aがその態度に激怒口論に。

・そこで再び看護師Bが仲裁に。患者Aではなく、管理者Cを宥める形で決着し、再度差し入れを許す。

しかしここで再び問題が発生する。患者Aが再三の差し入れ要求してきたのだ。

・さすがにこれには応じられないと管理者Cは拒否。すると患者Aは出された食事を食べなかったり、わざと管理室にクレームを入れたりするなどの暴挙に出た。

患者Aを強制転院させる案も出たが、他の施設も手一杯で動けず。仕方なく受け入れを続行するしかなかった。

・ここで看護師Bは再び管理者Cに意見。「患者Aもいきなり追い出される形で入院となり不安である。また発端は保健所の落ち度かもしれない。しかヘビースモーカーの人が狭い部屋で10日以上の隔離はい限界がきてもおかしくない。聞いて丸く収まるなら聞いたほうが良いのではないか。暴れだして他の患者迷惑にならないためにもそれが良いのではないか。それに食事に手を付けないのはさすがにまずい」と。

管理者Cはこれを「公平性が保たれない」と拒否。また「あくま自分仕事責任はこの建物や周辺住民すべてに及ぶので一人だけを贔屓にできない。建物民間の借り入れであり、差し入れに限度があるのも感染予防と、協力してくれている地域住民への騒音渋滞への配慮も含まれる(場所住宅街であったため)。また保健所に落ち度はあったかもしれないが、その後の対応こちらは落ち度はなく、それより一人を贔屓にしていることがバレるとそれこそフラストレーションが溜まった他の入院患者逆撫でする行為であり、現場崩壊につながる。食事を取らないのもアレルギーが原因ではなくワガママである本来ならレッドカード強制転院扱いだが仕方なく対応せざる負えないほどの危険人物にこれ以上配慮できない」と言い、承認しなかった。

・すると看護師Bはこれを患者Aへの虐待行為である県庁に報告。

・経緯を聞いた上で虐待行為ではあるとはならなかったものの、この一件により管理者Cは独断ルールを破り、差し入れ許可した責任感染予防対策を怠ったとして追求されることとなる。

・これに関して管理者Cは「確かに最終決断自分だが、現場資格者である看護師Bの助言の元行った」と釈明。しか看護師Bは「あくまで最終決定は現場トップである管理者Cにある」と主張。お互いに譲らない形となった。

・そしてこの議論中、患者Aがもう少しで退院となるところで緊急搬送となった。幸い大事には至らなかったが、原因は栄養失調とストレスによる免疫低下である

・また院内で職域摂取対象外であった外部委託警備員数名でクラスターが発生。細かい経路は特定できなかったものの、いくつかの差し入れか、それを持ってきた家族との接触が原因ではないか問題提起された。

さらに近隣住民でも感染者が発生。こちらは完全に経路不明いであったものの、これが原因で周辺からクレームが激増し、建物の貸出主から打止の打診がなされた。

上記から現場資格者である看護師Bと、実質的トップ責任者である管理者Cの責任が問われる形となる。


果たしてどちらに責任所在があるか?どちらが悪く、正しかったのか?

患者第一とした看護師Bと、全体の調和第一とした管理者Cとどちらが悪いか

なお理由があったとはいえ再三迷惑行為を繰り返した患者Aと、問題の要因の一部である保健所、そして現場一任を貫いた官公庁個別に明らかな問題があるため、今回の議論には含まないこととする。


意見はお好きにどうぞ。

自分がこの現場の下っ端でどちらかを擁護しなければいけなくなった体で考えてみてください

2021-09-20

anond:20210920085525

それは違うと思う。聞いたことない、とか文句わず中小企業に入っていれば、今頃社長を継いでいたかもしれないし

家族経営企業昭和創業した会社で跡継ぎがなくて廃業するところ多い)

そこまでいかなくても現場責任者としてそれなりの仕事ができるようになっていたかもしれないし。

新卒アマゾンアップルグーグル入社できなかった俺は悲惨だー、みたいな人達はアホかと。

まあ増田からそんなもんか。

ていうか、いまからでも遅くないよ。資格とってキャリアアップすれば?電気工事士とかだと定年ないよ?

2021-09-04

anond:20210904101034

本番環境テスト環境に関しては部長にお伺いを立てるんじゃない、現場責任者として「ダメです」と断言しないと。

2021-08-25

調布ワクチン地域接種のローカルルール告発したい

私は都内で働く内科医である

ここ数か月ワクチン接種問診バイトというもの医師求人サイト掲載されており、私も時間が空くと勤務している。

主な仕事は問診し接種可能不可能かを判断し、可能場合は接種後の待機時間を15分か30分か判断することである

判断基準は厚生労働省が発布する手引き(https://www.mhlw.go.jp/content/000788636.pdf)に従う。

すなわちこの判断基準は全国一律どの会場でも職域でも地域でも変わらないはずである

しかし、調布ワクチン会場では、会場に着くなり現場責任者保健師から次のような指示があった。



迷走神経反射既往のある人(採血等で気分が悪くなったり気を失ったことがある人)は15分待機にしろ

→手引きでは30分待機することになっている

若い人が多いこともあり倒れる人が続出する

アナフィラキシー既往のある人は接種不可にしろ

→手引きでは接種後30分待機すれば打てることになっている。

コロナ感染患者発症から4週以上たっていなければ接種不可にしろ

→手引きでは隔離解除後、主治医許可があれば接種可である。また、主治医許可がなくとも、治療モノクローナル抗体を使っているかどうかが問題なので入院治療を行っていない人は全員摂取可能である

気管支喘息のある人の30分待機は不可

→手引きでは言及されていないが、日本喘息学会の通知(http://jasweb.or.jp/members.html)では30分待機が推奨されている


2点目についてその場で保健師に手引きではアナフィラキシー既往では接種不可にならない旨を伝えたところ、

「この会場ではエピペンがなく、アドレナリンしかないので十分な対応ができない」

ファイザーではなくモデルナなので危険アナフィラキシー既往のある人はファイザーでうってもらった方がいい」

等のお言葉をいただいた。

ちなみにエピペン各自治体に無償提供されている(https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=70719)し、病院ではエピペンではなくアドレナリン製剤を使っている。

もちろんモデルナがファイザーよりもアナフィラキシーが多いというデータはない。(https://honda-naika.net/disease/corona/06


これらにより最も不利益を被るのは接種不可にされてしまった人々である

ただでさえ予約を取るのが困難といわれるのに、せっかくとった予約がチャラにされてしまうのだ。

次の予約までにコロナ罹患したら調布市はどう責任をとるのだろう。

2021-08-18

anond:20210818104414

その場を凌げばオッケイ♪な現場責任者としては何もマチガっていないのだがな…外部からみればなぁ

2021-06-22

ワクチンの接種証明があればマスクをしなくてもいい」の問題点とは

海外では「ワクチンの接種証明があればマスクしなくてもいいよ」をやり出したけど、実はこれはいくつか大きな問題点があるというのを書いてみようと思います。多くの人にとってかなり重要な話なので、SNSをやっている方などは今回の記事を紹介していただけたら幸いです。

接種証明があっても抗体ができてない

  

まず一つ目は、「接種証明があっても抗体ができてない人がそこそこいるかも」です。当然こういう人はマスクやめて感染リスク高めると、自身家族まで感染して命を落としたり、臓器に後遺症が残ったり、血栓により手や足、指などを切断するリスクを高めてしまます

また、感染するとマスクしてないので大量に周辺にウイルスをまき散らして多くの人を感染させやすくなります

  

最近日本人感染者を対象に500人規模で追跡調査を行ったところ、「重症化した人の場合は半数以上が三か月経過しても肺に異変確認できるほどダメージが残っている。軽症や中等症の人でも5人に一人が同様」というデータが出ました。

新型コロナウイルス感染では海外のように手や足、指などを血栓により失うケースもあるため、「死亡率だけ見て安心して感染対策を疎かにする」のは大きな間違いです。

  

「接種証明があっても抗体ができてない」は、海外ではよくある「医者が打ったふりして実際はワクチンネコババした」も原因の一つ。日本場合はこういうケースよりも「途中での温度管理が適切にされなく壊れたワクチンを打ったせいできちんと抗体ができなかった」がそこそこ起こりそうです。

mRNAは壊れやすく、温度管理が適切にされないとすぐ壊れ、そのようなのを打っても期待したような新型コロナウイルスに対する抗体はできないか、できてもかなり弱くなってしまます抗体は日々弱くなっていくので、あっという間に抗体は無くなるでしょう。

日本ではたびたび報道されていますが、「ワクチンを薄めすぎた」や「生理食塩水しか入れてない」というミスでも抗体ができません。発覚してないこういうケースもわりとあるでしょう。

  

日本では、「ワクチン二回接種してからしばらく経った人」を対象に、大規模な人数で抗体検査をやると、「何度検査してもきちんと抗体ができてない。あるいは弱い」という人が見つかって騒動になるかも。研究機関マスコミ関係者国会議員はこういう調査をやった方がいい。最初に報じたマスコミは売り上げもすごそう

  

また、ウイルスは常に変異します。ワクチン対象ウイルスから大きく変異してしまうと、ワクチン効果は大きく減ってしまます。その意味でも「ワクチン接種したから、もうマスクしなくてもいい」はわりと危険だったり。インフルエンザワクチンも想定したタイプから大きく外れると効果が急減します。

  

あと、「ワクチン普通感染抗体永遠には持続しない」ってのもあります。「安心してノーマスクをやってたら、実際は接種から日ごとに抗体が弱っていって、もう抗体ほとんど無くなっていた」なんて事も。

  

お店の売り上げにも大きな影響が

「接種証明があればマスクしなくてもいいよ」の大きな問題点二つ目は、「これをやり出したお店はお客さんが大きく減り、売り上げが大幅に落ちてしまう」です。

日本は今は多くの店が店員も客もきちんとマスクしているおかげでわりと安心して買い物できています

しかし、もし「接種証明がある人はマスクをしなくてもいい」をやると、便乗して接種証明がない人でもマスクをしない人が大量に現れ、マスクをしてないので感染してると空間放出されるウイルス量が大きく増えてしまます

  

客の中にマスクをしてない人が増えるほど、「その店は安心して買い物ができなくなる」となり、まだワクチンを打ってない人や打たない選択をした人達忌避して客足が大きく減ります

また、客の中に「実際はワクチン接種してないのに便乗でマスクしてない人」が増えるほど、店員感染して死亡するリスクも大きく上がります場合によっては「マスク無しok」をやった店は、売り上げが大きく落ちるだけでなく、店員が死亡した場合は遺族から対策不備で多額の民事訴訟を起こされる事も。

  

こういう色々な問題があるので、「ワクチン接種証明があるからマスクしなくてもいい」は外国のように拙速にやるべきではなく、きちんと対策考慮してから実行すべきです。

  

また、一部の人は「ワクチン打ったからもうマスクしなくてもいい」と考えて感染予防を怠るかもしれませんが、先に言ったとおり「実際は温度管理が適切にされず壊れたワクチン打って抗体ができてない人がわりと多いかも」「大きく変異したウイルスでは効果に疑問」さらに「ワクチン普通感染抗体永遠に続くわけではない(日ごとに抗体は弱くなっていく)」ので、今後も感染予防を続けないと自分家族の命を危険さらすという事はマスコミ自治体は繰り返し言った方がいいかと。

  

マスクをきちんと取れるようになるには、ワクチン接種率だけではなく、インフルエンザにおけるタミフルのような「重症化や死亡率を下げる治療薬」が見つかってからではないでしょうか。こういう薬がどこの病院やクリニックでも簡単に出せるようになって、ようやく我々は多くの人がマスクしなくても良いように。

  

「体内に入るウイルス量を大きく減らす(マスクやその他の感染予防をしっかりやる)」と同時に「感染時の死亡リスクが確実に下がるので、免疫力を高める生活をする」をやるよう意識してください。この二つをしっかりやると、万一感染した場合重症化や死亡リスクが大きく下がります

  

時々「マスクしてもウイルスは減るが吸い込むので意味がない」みたいな意見を見かけますが、感染症においては「体内に入る量を減らす事」は重症化や死亡リスクを下げる事につながるので、マスクはきちんと意味があります

  

感染症においては、「体内に入るウイルス細菌の量が減れば減るほど、発症率、重症化や死亡率は大きく下がる」「免疫力が高いほど、発症率や重症化、死亡率が下がる」というのがあります免疫力が高いほど免疫コントロール力も上がり免疫機能暴走が起きにくくなります

新型コロナウイルスで報告されている「免疫暴走で体の各組織に重大なダメージを受ける」も、普段から免疫力を高める生活をしていると免疫機能コントロール力が上がり、起きるリスクを下げる事ができます

免疫暴走」は本来免疫によるウイルスなどへの攻撃を適度なところで止める機能おかしくなって起こります普段から免疫力を高める生活をすると、免疫機能コントロール力(適度なところで止める力)は高くなります

  

感染リスクが高い行為(「人としっかり距離を取れないところでマスクをしない」「マスク無しの近距離会話」「知り合いと家や店、職場などで会話しながら食事をする」)は、いずれも「短時間でより多くのウイルスを吸い込んでしまう」行為です。

感染症では「短時間で体内に入るウイルス量が多いほど、その後の増殖速度が高くなり、重症化や死亡リスク後遺症が残ったり、血栓で手足を失うリスクを大きく上げてしまう」ので、感染リスクが高い行為(体内に入るウイルス量が多い行為)は絶対にやらないように。

テレビCMでの感染対策杜撰になってきている

  

ドラマCMで、最近撮影された物で「マスク無しの近距離会話」をやっているのを時々見かけます。これはその俳優やその家族感染リスクを非常に高める行為で、もし本人や家族が死亡したり後遺症が残った場合、こういう撮影方法許可した現場責任者は多額の民事訴訟を起こされるリスクがあります

  

長くなってしまいましたが、「ワクチン接種したかマスク無しは色々問題がある」「感染予防で体内に入るウイルス量を大きく減らし、また同時に免疫力を高める生活をすると、新型コロナウイルスで万一感染した場合重症化や死亡リスクが大きく下がる」という事は、一人でも多くの方に知って欲しい。

  

知事市長は、毎日感染予防」を呼びかけてはいますが、それと同時に「免疫力を高める生活をすると、感染した場合も死亡率が大きく下がる」とも毎日のように呼びかけると、免疫力を高める生活をする人が大きく増え、今後の県内や市内の発症者数や重症者数がわりと下がるという事はよく意識を。

呼びかけ方ですが、「免疫力を高める生活を」ではなく、「免疫力を高める生活をすると、感染した場合も死亡率が大きく下がる」という風に呼びかけた方が、非常に多くの人が真面目に免疫力を高める生活をするようになり、結果として今後の発症者数、重症者数を大きく減らす事になります

スマホアプリ開発者や企業ができる感染対策とは

  

スマホアプリ個人開発者企業の方も、毎回でなくていいので時々のスマホアプリ起動時に「感染時の死亡リスクが下がるので、体内に入るウイルス量を減らす感染予防をしっかりやり、同時に免疫力を高める生活しましょう」と表示すると、それで全国の発症者や重症者数を大きく減らす効果があります

感染者数を減らすほど医療現場負担が減り、ベッドに空きが出るようになるので、「スマホアプリ開発者の方は自分家族が万一感染した場合もきちんと医療を受けられるようになる(大阪のひどい時みたいな放置でなく)」という大きなメリットがあります

一人でも多くのスマホアプリ開発者や企業の方にこの「スマホアプリ起動時の警告表示で感染者数を減らす」という取り組みに参加されるようお願いします。

  

  

2021-06-21

ワクチン連中、マジで一人で死ね

19日正午すぎ、大阪寝屋川市の新型コロナワクチン集団接種会場で、ワクチンの保管に使う冷凍庫コンセントが抜けていることに、現場責任者を務める委託事業者気づきました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20210621/2000047383.html

#プラグを抜こう

https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%92%E6%8A%9C%E3%81%93%E3%81%86

お前らがワクチンを怖いと思う、打ちたくないって気持ち自分勝手に言ってる分には、お前らの勝手だ。

だが、冷蔵庫の電源を切ったりして、廃棄処分にするというなら話は別だ。

1000回分が破棄されれば、単純に1000人の命が(コロナ感染し失われる)危機さらされたことになる。

ワクチンを待ってる1000人に更に感染リスクを下げる機会を待たせることになる。

貴様らの行為は身勝手で、貴様らは社会のどこかで活かす価値のないゴミしかない。

ワクチンを待ってる俺たちを巻き込むんじゃねぇよ。お前らの命には、もう1円の価値も感じねえよ。

勝手に一人で死ね

勝手に一人で死んで行け。

それが出来ねぇ反ワクチンは全員、どこか孤島にぶち込め。奴らは差別されるに値する。

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