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はてなキーワード: 現代とは

2024-05-16

    LEC東京リーガルマインドプロヴィデンスの一番最初法律の起こりはただ決めておくことで社会が安定するのだと書いてあった。しかし私がれっくに言っていたのははるか昔の話で

   何にもならなかったので部屋にプロヴィを積んでますが読んでません。これを基づいて考えると現代法というのは、 古代法に比べて、技術的に高度に発達して構成されているので、

   そらが何かといっても分からない。大体が教えている人がいない。会社法に江頭憲治郎、  民法3部の山に、ダットサン内田貴ありと言われていたが彼らも何も解説していない。

   なんでダットサンといってるかというと、内田貴の3個の本は、現代ダットサンと言われている。ダットサンは元々、戦後明治民法学者の我妻栄か何かの本をそう言っていた。内田貴

   民法は、現代ダットサンと言われている。この俺がその法学部勉強していたことを否定すること自体理解できないのだが。 内田貴民法の 債権編のことを、 剣山のようになっとると

   言っていた。 東大民法第3部では、債権のことをまとめてやる。債権不法行為をする。 しか東大法学部では、技術のことは何も教えない。だから非常に退屈な講義となっており、

    戦後裁判官も、 法学部債権講義はつまらなかったと苦虫をつぶしている。同様に、債権に関する本を書いていた当時のがくしゃも、 債権なんぞを20歳の学部生が習うとき

   まことにつまらない観を呈するだろう、しかし、社会に出てからはこれほど面白いものはない、というふうに変貌するのだ・・・ という記載があった。

アサクリ現代編とかいう誰も望んでない要素

  数学世界では結局何が課題になっているかと言うとまだ分かっていない。フェルマー最後定理定理であって問題とされてない。しか現代数学場合は何かを作ること自体問題

  されている場合もありまだ判明していない。弁護士の鴨田譲は、そういうようなものであるというが、それは噓であって検事は、技術であるというネタをばらした。しかしばらすとともに技術は難しいか

  存在していないといった。技術と言うのは要するに、出すということであってそれが非常に難しい。ここで出す、というのは、肛門を通じてうんこが出て来るというとは違って、証明の中に昔からある

  完全な無欠なものが出て来ることで証明になるということだからママの言っているうんこを出すことと、証明の中に完全無欠なものが出て来ることは技術的助言として違う。東京都知事小池百合子

  技術的助言をするとき法律解釈構成においてどこの条文を出すかといったことがほとんどである。 品田幸雄民事訴訟法適用する以前の話として民事訴訟法自体規定が多分に技術である

  ので、どこかで作っていた完全無欠なものを出すことで条文が出来ているので、民事訴訟法事件を論じる前に民事訴訟法立法技術勉強しなければいけない。

anond:20240516141348

さっきも言ったけど男女平等現代式の扱いに加えて、女性男性を「ありのまま」「無条件で」受け入れてほしい。

実現が難しいのはわかってるけど、それでも、恋愛だけは特別であってくれという願いがある。

入試入社テストのようなデジタルな線引きで足切りされたく無い。

anond:20240516125310

世帯主が親1で、その配偶者が親2だよ。

まぁ、たいていの家は男が世帯主を兼ねているから、男が親1であることが多いけど、

共働きが主流になりつつある現代では、世帯主が女である家も決して少なくはない。

anond:20240515111322

アホのブクマカがこれ見て

「Colaboとかの“弱者支援”は現代に蘇った同和利権ということだな」とか言ってんの見てモーニングコーヒー噴いちゃったよ

蘇るもクソも同和利権今日までゴリゴリ存続していて人が死んでるという、

Colaboが帳簿しっかりつけてませんでしたサーセンとかそんなんと次元が違うヤバい話だろ

同和問題がさっぱりわからない

特定職業が穢れていて、その家系差別されるって現代だと意味がわからなすぎる

経済的汚職社会的犯罪をした人間とその家族差別されるとかならまだわかるよ?

ジャーニーとか、汚職政治家家系で親も息子も汚職政治に染まってる奴とか

汚職した金で家族が食ってるんだから家族批判されるのも当然ではある

でもいまさら皮革業が云々ってさ笑

都市伝説で「ホルマリン漬けの死体を洗う仕事」みたいな話もあったけど、話聞いてても仕事してる人に対しての嫌悪感はなかったしなあ

孤独死した人の部屋を清掃する会社の話とかもたまテレビでやるけど、差別されてるようには見えないよなあ

2024-05-15

20年くらい前の話

友達のうちで一番モテてたのは、

ニキビ顔でちょっとぽっちゃり気味だけど人を巻き込んで話を展開するのが上手い奴で、

すかしたイケメン最下位のワイに次ぐ女受けの悪さだったんだけど、

今はイケメンかつ話が上手いのが、人間として扱う最低ラインになってる感じがあるので、

当時のままのノリで現代に転生してきたら全員童貞のままミソジニーに落ちてたんだろうなと思う。

今の若い子は大変だと思うよ…。

漫画家という収益構造理不尽

 漫画家の「儲け」にまつわる話には、ふたつの矛盾するように見えるストーリーがある。

 世間一般の思う、一度当たれば「印税」でガッポガポというイメージ

 一方で、例えば「バクマン」に描かれる、(いちおう)漫画家自身表現によると「連載が終われば数年で貯金も尽きる」という話。

 どちらが間違っていて、どちらが正しいのか? というのは誰しも思う疑問。

 しかし深掘りして考えてみると、これは「どっちも正しい」。だからこそ、漫画家って商売は他にない特殊営業形態なんだとわかる。

 

 ※以下では、漫画家業のもっとも「売れる」形態として「週刊連載漫画」に限った話を考える。

 

原稿料印税

 漫画家収入についてざっくりまとめる。

 まずほとんどの漫画家雑誌に連載するという形で基本的収入を得ている。

 その原稿料掲載料)がだいたい1Pあたり数千円〜数万円。

 ここではわかりやすく、1万円とする。

 すると、1万円×毎週20P×月4本で、月収は約80万円(100万円弱)くらいが一般的な週刊連載漫画家の最低収入相場と言える。

 

 一方で、単行本が売れると1冊あたり10%の印税収入がある。

 ジャンプコミックス場合約40円。連載が続けば年に約5冊出るわけだから、例えば単巻10万部売れていたら2000万円の収入になる計算だ。

 もちろんこれは税金等を一切考慮していない売上高であり、これだけの額になれば実際には半分程度持っていかれるだろう。それでも、なかなかの高収入に見える。

 

スタジオ制という自転車操業

 しか問題は、これだけ大きな売り上げが見込める週刊連載漫画には、実際にはスタジオ制作というコストのかかるシステム必要なことだ。

 最低限度で考えても、アシスタントを4人雇えばその人件費だけで40万は下らないだろう。さらに、それだけの人数で描くと、多くの場合自宅作業ではなく別途仕事場を借りる必要もある。

 まあこのあたりは人により原稿料スタッフ給料もさまざまなので一概に言えないのだが、一般論として原稿料の高いベテランほど、大きなスタジオ技術の熟れた固定メンバーを確保して経費も大きくなる傾向がある。

 そんなこんなで、よく言われるのは、原稿料はこれらの諸経費だけで全部消えてしまうという話。

 

 つまり雑誌掲載だけではプラマイゼロという話だ。

 増田にも漫画を描いた経験があるが、20Pの原稿を1週間(弱)で仕上げるというのは信じられないような過酷作業であり、アシスタント制をなくしては、現代商業誌に載っている平均的なレベル漫画を毎週仕上げるなんてことは、作家の「画力」がどれだけあろうとほぼ不可能に近い。

 商業漫画クオリティというものは、この自転車操業のほぼ利益0のシステム必須であるということはよく覚えておきたい。

 

単行本はどれだけ売れているのか

 一方で、出版冬の時代といわれる昨今、単行本はどれだけ売れているのだろう。

 実は、漫画雑誌の中でも押しも押されもせぬ発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」と言えども、信じられないような低い数字も珍しくない。

 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の華々しい数字メディアに踊るので勘違いしがちだが、ジャンプ連載漫画ほとんどは単巻10万部も売れていない。

 例えば、最近アニメ化もした「アンデッドアンラック」や「夜桜さんちの大作戦」(どちらも20巻を越える長期連載)でやっと10万部前後だ(総発行部数を巻数で割って大まかに計算)。

 ものすごいものになると、大人漫画磯部磯兵衛物語」の作者・仲間りょう次回作高校生家族」は、ネット上ではちらほら好意的感想散見されたものの、実は売り上げは単巻1万部以下(計測不可)で打ち切りとなってしまった。増田も好きだったのでショックを隠しきれない。ドラマ絶対いけると思たのに!!!!!

 閑話休題そもそも、「磯部磯兵衛」も単巻ではやっと30万部売れたくらいだ。「斉木楠雄の災難」も同レベルギャグ漫画はヒット作でももともとそんなものだということも注意しておきたい。

 

 上でも計算したように、10万部売れてやっと年収2000万、税金が多く引かれることを考えると、サラリーマンならそれなりに良い会社に勤めているというレベルだが、長くても数年で終わってしま印税収入であることを考えると、はっきり言って少ない。これが一桁上がると一気に数億円になって生涯年収というクラスになるが、そういう「上がり」の漫画家は本当に一握りなのだ

 

連載がなければスタジオが立ちいかない、印税がなければ儲けが出ないの生むレバレッジ

 原稿料スタジオ維持費で消える。「もうけ」は単行本売り上げ次第。この二重構造が生むのは、株の売買でいうレバレッジの危うさだ

 株のレバレッジ買いというのは、簡単に言うと「株価が上がった時は2倍儲かるが、下がった時は2倍損する」ような信用買いを言う。らしい。増田素人なのでそこら辺は聞き流していただきたい。比喩なので。

 漫画家場合ある意味でなお悪い。連載があるときは、定期収入スタジオを維持しつつ、漫画が当たれば大きなもうけがザクザク入るが、当たらなければそれなり。連載がなくなるとスタジオの維持費を賄う原稿料もない上に、普通は昔の単行本もそこまで売れ続けないので、ただ金が減るばかり。

 当たらない漫画を描くということは、その連載中の儲けが少ないだけでなく、連載を終わらせることのリスクも同時に上げてしまうのだ。

 当たらない漫画ほど、原稿料の維持のためにしがみつきたくなるという負のインセンティブが働くのである

 

 こうした不思議構造は、漫画家作品を当てて印税収入で儲けを出すという「作家」の側面を持ちながら、スタジオを抱えて自転車操業で日々口に糊するという「中小企業経営」を求められるという二面性を持つ仕事であることに起因する。

 本来トキワ壮くらいの時代漫画家は、前者の性質しか持たなかった。小説家や他のフリーランスアーティスト業と何も変わらない「作家業」であった。

 しかし、彼らが売れていくにつれ、漫画産業が盛んになるにつれ、漫画家は「作家」ではいられなくなって来た。

 当たれば天国、外れてもまあまあの貧乏暮らしという気楽な稼業でなくなった漫画は、作家としての挑戦に誘うものよりも、日々の仕事キッチリキッチリで稼ぐ真面目な仕事という側面が大きくなってきてしまった。それでいて、やはり作家自身成功の如何は、印税収入という儚い夢だけに支えられているのだ。

 たまに当たりはあるけども、当たったところでそれはそれだけ、次の事業拡大には繋がらないビジネスなんて、他にあるのだろうか? 

 

 こうした漫画家業の二重性は、もしかすると将来の漫画産業に負の影響をもたらすかも知れない。あるいは、既に?

 

最後に:週刊連載漫画家以外は?

 週刊連載をしないと、ここまでのスタジオワークは必要ない場合がある。

 とは言え、多くのメジャー月刊誌を見ている限り、やはりある程度売れる作品は週刊漫画と同じスタジオワークとクオリティ商品価値を保っている例が多いと感じる。

 さらに、やはり週刊連載漫画漫画界におけるある種の花形である

 「鬼滅」「呪術」の例に漏れず、誰でも知ってる大ヒット作というものは週刊連載作品が多い。

 これは作品の展開が早いこと、露出が多くなり話題にあがりやすことなどが理由としてはあるだろう。

 ジャンプ連載作品というブランドがまだまだ強いとも言える。しかし、それでも上で述べたように、大半は10万部も売れない自転車操業なのが現実である

 逆に言うと、この状況を変えれば、週刊連載という危うい綱渡りに賭けなくても良いのかも知れない。

 現代ネット社会である作品を世に出す、露出させることについては技術恩恵がさまざまに得られる時代である

 

 漫画産業がこれから時代も伸びていくかどうかは、こういった状況をうまく利用して、漫画家という「稼ぎ方」をどれだけ変えていけるのかにかかっているのかも知れない。

anond:20240512145508

夜職界隈って現代女性の憧れなんでしょ?

現代マリー・アントワネットが言いそうなこと

お金がなければPayPayで払えばいいじゃない」

現代になっても中華業者日本語が怪しいのなんでなん?コピペすればそんなミス起きないだろ?

https://twitter.com/774nanash/status/1718641419420832074

ファイナルファンタジーってもう限界だよな

スクエニ不振らしい

FFドラクエといった、昔からあるおっさん向けIPに頼ってるからみたいに言われてたりする

それはたしかにそうだけど

でもIPだけの問題じゃなくて、スクエニが得意とするJRPG問題があるよね

まずは制作が大変すぎるって話よね。

1000人で7,8年かけて作ってると思うんだけどさ

それでじゃあ7のリメイクが全部入れれるかって言ったら無理なんだよな

から分割したんだろうけど、それで手抜きだとか言われてさ

昔のゲームスケールデカさ異常だよな

あれを現代密度で作るって大変すぎると思う


それでさら問題なのが、消費する側の可処分時間

趣味多様化もそうだけど、ゲーム自体多様化してて

いまはApexとかフォトナとかValorantみたいなサービスゲーが主流になった

毎週なにかしらのイベントがあって限定アイテムとか入手しよう!みたいな煽りがあったり

君はランクいくつかな!?みたいな承認欲求を刺激するいろいろな仕組みがある

それに加えてスマホアプリとかもあるわけだし


なので以前のように、一人の世界にこもって世界を救うために50時間プレイするなんてことができない時代になった

からスイカゲームとか8番出口とかああいう2,3時間でできるゲーム流行るようになった


いまも受けがいいAAAバイオハザードみたいにメインコンテンツだけなら10~15時間クリアできる比較的短いものが好まれ

昔だったらクリア10時間なんて聞かされたら手抜きとかぼったくりとか言われて炎上したけど

今の時代には10時間クリアできますはかなり肯定的な反応になると思う(そりゃ人によるけどね)

そして、JRPG場合10時間クリアできるようにするのはかなり無茶だ

JRPGというのは基本的には世界を救うみたいなスケールから

バイオハザードみたいに洋館と別館と地下施設みたいなスケールじゃないといけないけど、そんなJRPGたことない


    数学構造に従って順次検討する。  定理・・・発見されたとき驚愕される有用ものであるが、大したことがなく、研究が深まっておらず、完全無欠とは言い難い定理は、公式と呼ばれる

  ようになって、証明技術使用できない。例えば、  sin^2+cos^2=1 は高校教科書の当たり前の定理であるが、公式と呼ばれる。 加法定理公式化している。完全無欠でそれ以上に

  ないところまで進化していないと、使い物にならない。パスカル定理とか、 対称にして消すといった概念は、数学では完全無欠の象徴とされ、計算技術の中に出て来る。円もそうである

  しかしこの辺りの技術平成の者は誰も教えられていないので、具体的に、いかなる概念定理が完全無欠と言われているかについても、その種の本が絶滅しているため、知りようがない。

  この辺のことは、FF9のウイユヴェールにあるといって、平成26年11月13日頃に強制にやっていたような感じがあるが、その秘術は、ウイユヴェールの部屋の中にあるので、誰も知りようがないということ

  である。ウイユヴェールの老人でその夜に存在するかどうか分からない人間が全部封印したので分からないということであり、板橋区志村福祉事務所も、そこがウイユヴェールであると言っているが、

   事務所に行ってもウイユヴェールの顔見たいな人は見当たらなかった。よって、この定理進化して完全無欠な形態になるといっても、最終的に、何が完全無欠な概念であるかは不分明であり、

  現代法、現代憲法解釈論の中にそれがある可能性もあるが、いかなる定理が、完全無欠であって、他の問題構成に出て来るのかは全く分からない。なんらかの恐るべき科学技術存在し、

   完全無欠な定理や、計算技術がそこに使用されている可能性があって、その恐るべき結論を導出している可能性が高いが、その種の装置は、存在する場所が隠されており、外部から見ても

   分からない。  

anond:20240514042606

現代若者男性は、女性が年上だからってどうこう文句つけないリベラルな人が多いと思う。

一方で女性現代若者でよ、男性が年上だからってだけで文句つける差別主義者が多いよな。

女はもっと自分以外の人の人権に対する意識アップデートする必要がある。

2024-05-14

虎に翼で描かれている女性馬鹿っぽいのが本当に見てて辛い

なんか馬鹿ぽいんですよね。

必死に男に食って掛かるキャンキャン吠えるチワワ」みたいな描かれ方されているじゃないですか。

もっと自分をしっかりと持ったキャラにして欲しい。

なんか全体的に「男に馬鹿にされるのが我慢ならない女」みたいになってるじゃないですか。

それって結局はこの人達の頭も男中心に動いてるってことになるでしょ?

なんかこれじゃまるで「男に認めてもらいたくて必死に男に自分凄さアピールしてる男に褒めてもらいたガール」じゃないですか?

それを男女平等の旗頭みたいに描いてるのが本当に気持ち悪い。

そもそも男女は最初から平等なんだけど?男だから偉いとか勘違いしてるアホはハナから相手にしてないんだよなあ」みたいな飄々としたキャラには出来なかったんですかね?

まあそもそも多くのフェミニスト自体がそういう「最初から平等じゃん?なんで差があると思ってるん?馬鹿?」みたいな態度を取れてないんですよね。

心の何処かで「結局は男のほうが上。その男平等存在として認めてもらいたい」みたいな奴隷根性じみた物を持っているというか。

結局のところある主の前例踏襲主義的な権威主義に陥っていて「今世の中で権威を持ってる男から、女に権威を譲ってもらいたい。もしくは奪いたい」みたいな、感覚があるっていうか、なんでか知らないけど志のレベルから自分たちが下にいるかのような感覚からスタートしてる。

それって違うよね?

「男女に差なんてないですよね?」をまず下地にして、そこから「なのになんで男だけ優遇されてるんですか?」と「女だけ優遇してる界隈もおかしいですよ?」を同時に繰り出していくのが本当のフェミニズムでしょ。

それが出来てない。

まあ20正規の頃は社会の中において男の権力が圧倒的すぎたから、いきなりプラマイゼロからスタートしようとしたら空回りすることも多かったんだろうけど、今はもう十分ベースプラマイゼロから始めれるだけの状況になってきてない?

それなのにいつまでも社会の中心である男をなんとかなだめすかすか革命を起こして権利簒奪するんだ」みたいなノリでいるのが疑問すぎるんですよね。

結果として虎に翼のフェミニズム感が現代におけるフェミニズム感にピッタリ噛み合っているのは分かるんだけど、その現代における主要なフェミニズム感がそもそも負け犬根性過ぎてよくないんじゃねーかと。

ドラマの中ぐらい「負け犬の遠吠えを繰り返すことを勇敢だと考えるフェミニスト」みたいなのを辞めませんか?

ポスト構造主義マルクス主義は、構造主義マルクス主義の要素を組み合わせつつ、両者を批判的に再解釈し、社会経済分析を行う理論的枠組みです。このアプローチ代表する重要思想家の一人がジャック・デリダであり、彼の弟子とされる学者には以下のような人物がいます

### ジャック・デリダ弟子

1. **スラヴォイ・ジジェク**

- ジジェクは、ラカン精神分析ヘーゲル哲学、そしてマルクス主義を融合させ、現代イデオロギー政治批判的に分析しています。彼の思想ポスト構造主義マルクス主義の影響を強く受けています

2. **ジャックランシエール**

- ランシエールは、デリダの影響を受けつつも独自政治哲学を展開し、平等民主主義について深く探求しています。彼の著作は、ポスト構造主義マルクス主義の融合を感じさせるものです。

3. **エルネストラクラウ**

- ラクラウは、チャンタル・ムフと共に「ポストマルクス主義」の理論を発展させました。彼らはヘゲモニーポピュリズム概念を再構築し、デリダの影響を受けつつ、マルクス主義批判的に再解釈しました。

4. **ガヤトリ・チャクラヴォルティスピヴァク**

- スピヴァクは、ポストコロニアル理論の主要な学者であり、デリダの解構学を用いて、サブオルタナート(被抑圧者)の声を取り上げています彼女研究ポスト構造主義マルクス主義に関連しています

これらの学者たちは、それぞれが異なるアプローチを取っていますが、共通してポスト構造主義マルクス主義対話を通じて現代社会の諸問題分析しています

無修正動画配信逮捕する意味

成人向けの無修正動画なんてネットで誰でも観られるのにわざわざ逮捕する意味ってなんだろう。

もし住民投票法改正するか決めることになったら規制撤廃されると思うんだよね。

「いま違法ものをわざわざ合法にする必要はない」みたいな意見が出ると思うけど、おれが払った税金無修正動画配信者を逮捕するための捜査費用になってると思うとマジで無駄遣いやめろって言いたい。

関連団体役人天下りするのも無駄だし。

仮に明日から無修正を解禁しても社会にはなんの影響もないでしょ。

エロ表現は日々過激化してるんだからアソコがくっきり見えたところで何も変わらない。同性婚を認めるよりも変わらない。

しか逮捕された人は実名を晒されてデジタルタトゥーが残って今後の社会復帰も難しくなるだろうし。

犯罪者晒し者にするのが世の中の総意なんだろうか。人権観点から考えたら先進国とは思えない扱いだよね。

誰かこの法律正当性現代日本人観点から教えてよ。

anond:20240512152055

キモオタクの分離、10年前には相当進んでて、現代においてはオタクのくせにイケメンかわいいもアドにならない。

5万年前くらいの

人間のもの現代と変わらないのに

社会は今と全く違った時代のこと考えるとなんかグラグラする

望郷太郎」ってそれを未来投射したんだな

anond:20240513111528

現代にいたらインフルエンサーになってそう

すごい向いてる面とめちゃくちゃ向いてなさそうな面両方あって常時炎上

今の時代浅田彰を読む人間がいるのだろうか

最近構造と力』を一読した。

80年代には一世を風靡した一冊であり、本書は衒学的な表現に溢れ、一見難解そうに感じるかもしれない。

しかし主張としては至ってシンプルである

フーコーデリダに触発されて書かれた本書は脱構築や反権威主義化に向かうアカデニズムの潮流を明確に示したに過ぎない。

それでも本書を現代に読む価値はある。

何故なら本書で指摘するのは共同体解体並びに神話終焉でもあり、資本主義の加速化によって新たな価値観の創出と新たな神話の出現を預言しているからだ。

平たく言えば、資本主義の加速は貨幣価値を高める。それも神話レベルにまで。

共同体が失われ、多様性尊重された結果、共通絶対的価値観が”お金”のみとなる世界

このような社会予言していたのだから慧眼という他にない。

本書は現代にこそ読むべき一冊なのかもしれない。尤も、今の時代浅田彰を読む人間がいるのかは甚だ疑問だが。

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