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はてなキーワード: 王家とは

2024-06-01

やっぱり王家のま◯こは特別なんだろうか

2024-05-26

「おもしれー女」って宮廷道化師枠では?

 基本的テレビを見ない人なので、「あのちゃん」というのを今日初めて見た。

 まあよくいる「失礼な若い女枠(美人タイプ)」に過ぎないので、5年もしたら消えているのだろうが、それはさておき。

 そういうことを考えていると、ふと、この「失礼な若い女枠(不細工タイプor美人タイプ)」って、基本的に「宮廷道化師」と同じ枠なのでは? という疑問がわいた。

 

宮廷道化師とは

 宮廷道化師(jester)とは、イギリス王家に仕えていた、たびたび小人症などの障害を負った道化師のこと。

 ロイヤルシェイクスピアカンパニーによると(Wikipediaからの孫引用

王家では古くは愚者を雇い、中世には宮廷道化師を召抱えていました。(中略)ペットマスコットのように扱われ、主人を楽しませるためだけでなく批判をするために仕えていました。

という存在

 つまり、笑いを取るために飼われているアウトサイダーでありながら、それでいて「アウトサイダーからこそのタブー無視」が許されていたわけ。

 

 これって、特に不細工タイプの「失礼な若い女枠」そのままじゃないかしら? (ふわちゃんやす子、その他過去に消えていった似たようなの)

 これが美人性的魅力もあるタイプになると、女が憧れる、少女漫画主人公みたいな「おもしれー女」枠になるけど、これも結局は似たようなものだよな。

 「ファニーなペット」か「キュートペット」かの違いくらしかない。

 人間以下のものとされてるから人間の法を犯すことが許されているだけ。

 女はまず、女だからアウトサイダーから)と許される「おもしれー女」枠に憧れることを恥じるところから始めるべきなんじゃないかな。

 宮廷道化師地位が「好きに物を言える自立した存在」だと思うような勘違いを抜け出さないと、ほんとに女の自立なんかないでしょう。

 

 と思った。

2024-05-05

よくある悪役令嬢が婚約破棄されるやつ

王子婚約者自国公爵令嬢だとか

王子平民娘や男爵令嬢に本気で入れ込むとか

貴族の男女が学校に通っててしかも共学とか

公爵令嬢が下級娘をいじめたことを咎められるとか

公衆面前婚約破棄するとか


変だと思うけどまあファクションだから「この世界はこうなんだな」で納得する。


けど、一度何かのパターン流行るとそれが「ジャンル」になって

同じようなものゴキブリの如く増殖するのがうざい。

読者がそういうの求めてるんだろうし、作者も共通認識があるから楽なんだろうけど。


婚約破棄された令嬢の実家激怒して王家対立

これをきっかけにして国内王室派と公爵派に分かれて戦争に…とか

そういうやつはないのか。

2024-04-23

ず〜っと同じこと続けてるのって偉いのか?

天皇家をはじめ世界中王家もながければ長いほど尊敬されてきたし、

伝統芸能伝統工芸も、やっぱり長い伝統があるから守るべきだって話だよな

商業世界でも「〇〇年創業」「熟練職人伝統製法で……」ってやってるし

ストレートに「継続は力なり」とか言うし

なんか空っぽじゃない?

なんの意味もないものを崇拝してない?

創業100ねんの蕎麦屋でも味がマズかったら価値ないじゃん?

2024-03-06

anond:20240305153530

ハイビスカスとか巻き付けたトロピカル餅を考案して、琉球王家の秘菓とか銘打って売り出したい

2023-10-18

貴族平民としゃべるのおかしいよ

まるっきり「異世界」のファンタジーなのにさー、貴族平民としゃべるのおかしいよって人は、やっぱり領民と一緒に畑耕す内大臣関東移封直後の家康)とか平民小僧と遊ぶアラバスタのネフェルタリ王家ダメなの?

2023-09-19

北朝鮮王家見て思うのは

金家の男全員ブサイクすぎるのに

金与正ちゃんだけは美人なの奇跡すぎるってこと

2023-08-01

anond:20230720212952

武庫川短大卒で東大どころか神戸にもかすりもしないであろう知能レベル母親が「もう理科三類じゃなくて理一でもいいから早く東大に行って!」ってヒスってた。

こういう王家の御妃みたいなキャラっていいよね

ゾゾタウンの最終面接ステージで、前澤社長の横に剛力がいたとして、そっちの方が強烈なメッセージを畳みかけてきてメンタルポイントを削ってくるパターン

2023-07-31

小学校では予防接種由来の小児がんにより、卒業時には入学時の半分以下になるまで生徒が亡くなる事態が恒常化。

今や癌は高齢者より幼少期から予防接種や投薬をされてきた若者世代病気

とある地域の中核総合病院では新規膵臓がんと診断された人の9割、大腸がんと診断された人の6割が20代から40代若さと相まって進行が早く「腫瘍が大きくなる様子を腹部エコーで視認できる」ほどの進行スピード

緩和ケア病棟児童若者で溢れ高齢者など一人もいないのは今や「隠された常識である

免疫が高くがんが治ってしまいそうな患者には厚労省から出向した医師がアービタックスなどの抗がん剤(実際は癌性腹膜炎や癌性肺炎を誘発させる毒物)を投与し生存の芽をつむ。

なぜそんなことをするのか?

製薬、軍事金融のあらゆる産業を牛耳るスウェーデン富豪貴族であるヴァレンベリ家を頂点とするストックホルム貴族達は北欧系を頂点に考える白人至上主義者で「有色人種による先進国など認めない」と考えており、日本は無論中国韓国東南アジア新興国も敵視。

予防接種抗生物質擬態した先進国有色人種絶滅を狙っている。

日本医療制度トラップである

誰でもちょっとした体調不良で気軽に病院に行ける。病院に行く。熱があれば抗生物質

でもそれは本当に抗生物質か?

赤児に予防接種が行われる。

それは本当に予防接種か?

一方でモノカルチャー農業出稼ぎメイド従事する「分際を弁えた」有色人種には生存権を認めている。

そのため同じ有色人種国家でもアフリカ東南アジアの最貧困国には癌や小児がん日韓中と比べて少ない。

これが真相

少子化氷山の一角

防ぐためには「予防接種を打たない」、「抗生物質を使わない」、「肉、卵、魚、貝類乳製品を摂らない」を心がける必要がある。

千葉県酒々井町で生まれ育ち、千葉県佐倉高等学校卒業代ゼミから一橋大学商学部に入るまでは安穏と過ごしていた私は、在学中にストックホルム商科大学留学し、ローベン島離宮で行われたパーティーで知り合った貴族達と関わるうちに彼らの魂胆を知った。一橋大学商学部卒業後に神戸大学医学部医学科と医学研究科にてストックホルム貴族達の陰謀を暴くため研究に打ち込むも怯えた教授から医局と学会追放

ストックホルム貴族達の活動は日増しに狡猾さを増しており、最早日中韓政府国際機関によって解決が見込めるものではないであろう。スウェーデン最後良心であるベルナドッテ王家には金融、製薬、軍産複合体を手中に収めるストックホルム貴族達を抑える力はない。

205年続いたベルナドッテ王朝ではあるが、カール16世グスタフスウェーデン国王陛下王位を退き、あるいは崩御された際にはヴィクトリア王太子殿下ではなく、この私がストックホルムに赴き新たなスウェーデン王朝を開き即位するほかないのであろうか。

リクスダーゲンにおいてもストックホルム貴族たちのシンパが息を潜めていることはわかっている。その上でスウェーデン国民代表するリクスダーゲン良心に期待し、私をスウェーデン王に推戴することを望む。

2023-07-25

FF16を少し遅くなったが全クリした。しがないプロデューサー目線の感

前提だけど、好意的な内容だよ。

前提として俺の感想は非常に好意的だ。そういう意味では、バッキバキの同業者目線での批判を期待していた人たちにはごめんな。

俺の非常に好意的感想は、しがないプロデューサーのはしくれの俺に、「吉田プロデューサーFF16が世界での戦い方を示してくれたこと」ことに尽きる。

そして俺がこれを書こうと思い立ったのは、それなりにレビュー感想合戦が一段落して、

を参考までに、みんなに個人的感想として伝えられればと思ったからだ。

FF16はもはやAAA級じゃない

みんな気づいてると思うが、FFはもうAAA級じゃない。

例えば映画でいってもそうだが、宮崎駿作品新海誠映画作品邦画じゃAAA級だが、ハリウッド制作予算に比べれば全然したことないんだ。「君たちはどう生きるか」が3000万ドル~7000万ドルあくまで噂)、すずめの戸締まりが1800万ドルって言われてるが、スパイダーマンスパイダーバースは9000万ドルアクロスザ・スパイダーバースは1億ドルだってよ)、アナ雪は1.5億ドルだそうだ。

正確な数字かはさておき、どう楽観的に見積もってもハリウッド超大作のそれには敵わないんだよ。

FFはみんなが比較に出す洋ゲーAAAと比べれば開発予算限界がある。

FF16はいわばAAA級じゃなくてAA級だ

からFFAA級みたいなもんだ。Aが一個足んないんだよ。(ちなみにAAA級の定義は正確には存在しない。AA級っていうのも存在しない。けど大体、意味、わかるだろ?)

からAAA級と同じ条件で比較しちゃいけない。

AAA級とAA級でなにが違うか?開発予算が違うんだよ。開発予算が違うとなにが変わるか?できることに限りがあるんだよ。

たとえばよく言うゲーマーたちの指摘には、以下のようなものがある。

  • 開発期間を延ばして(発売を少し送らせて)もいいから〜を追加してほしかった。→それ開発費(必要予算)増えるんだわ。
  • 〜の要素を追加してほしかった→それ開発費(必要予算)増えるんだわ。
  • 〜の要素が手を抜きすぎ→それ開発費(必要予算)増えるんだわ。

もちろん正しい意見もあるとは思う。


けど例えば、上でもあげたけど「アナ雪」ってテーマソングの「Let it go」あがったタイミングプロットを大転換してるんだぜ。エルサはアナ姉妹でもないし、王家でもないし、純粋な悪役だったって話だ。

この大転換は結果として大成功だったわけだが、おそらくこのレベルの変更はそれまで進めていたあらゆる製作に影響を及ぼしたはずだ。具体的には製作途中のものを捨てたり、考え直すための制作期間の延長だ。これ、制作費(必要予算)増えるんだよ。

AAA級は天才たちが七転八倒して作ってるんだ。AA級のFFはそれをしてないわけじゃない。それを許される回数が限られてるんだよ。

吉田プロデューサーFF16が教えてくれた、俺たち日本人(AA国)が世界ライバルAAA国)と戦う方法

これは大筋はゲームメディアなんかが大筋語ってくれてる内容と沿うんだけど、まぁ聞いてくれよ。

俺たちはもうAA国なんだ。AAA国みたいに何でもかんでもぶちこんで、やりたいこと全部やるってのは無理なんだよ。(もちろんAAA国やAAAタイトルが全部やれてるってわけじゃないんだが、相対的な話だ)

AAAタイトルに慣れた、舌の肥えた俺たちはAAA級と比較してあれが足りないこれが足りないって言うけど、無理なんだよ。

だけど俺はそんな批判をやめろと言ってるわけじゃない。

もっと生産的な考え方をしようぜ、そしたら俺たち日本人のためになるし得だよって話だ。

それは「この要素を弱めて、この要素を足す」だ。これなら開発費(必要予算)は増えない。

その点でいうと、FF16は限られた予算の中で、どこでならAAA級に匹敵する作品を作れるか?について考えに考え抜いたパッケージングをしていると思う。

吉田プロデューサー天才アーティストではないかもしれないが、天才プロデューサーであると思う。

彼は重圧の中でその取捨選択を、自分意思を中心に、それをやり遂げた。

このあたりはストーリー戦闘システムへのフォーカスだが、そのへんはもうほかにもいっぱい語られてるからここでは言及するのやめるわ。

フロムソフトウェアエルデンリング比較しろって話について


これも実は大きな誤解があると思う。

エルデンリングざっと調べても開発費は分からなかったが、少なくとも過去からモーションを使いまわしてるだの、グラフィックAAA級と比較して見劣りするだの言われてるよな?

それはそうだと思う。そこで開発費の圧縮をしてるってことも事実だと思う。

でも問題はそれじゃない。エルデンリング過去作を通じて積み上げてきた「魅力的な特徴」がゲームシステムの中心にあるんだよ。

方やFF16はみんなが言ってる通り「FFはおわった」「FFブランドなんてもう存在しない」とか言ってるじゃん。FFがこれまで積み上げてきた資産ってむしろそれしかないだろw

FF15のオープンワールド世界通用する資産か?当時からそんな評価じゃなかったろ。

FF15の戦闘システム世界通用する資産か?当時からそんな評価じゃなかったろ。

FF15のレベルデザインフロムゲーのように緻密なデザインだったか?当時からそんな評価じゃなかったろ。

FF16はFF14で積み上げてきた資産(でもMMOから流用できる資産は直接的じゃなかったはずだ)と、FFという今となっては影の落ちたブランドに基づいて、むしろ日本が誇る「漫画」と「特撮」のゲーム産業とは違う強みを強引に(したたかに)輸入して生み出された日本元気玉の一つなんだよ。

PS.それでも吉田プロデューサーFFを諦めていないわけ

これは完全に蛇足だけど、ストーリーの締め方に納得いってない人にネタバレすると、FF16はFF1のストーリーオマージュと対比構造で成り立っている。


からストーリーに納得いってない人も残念だがこればっかりは受け入れるしかない。

その上で期待していいことが一つある。

吉田プロデューサーは、スクエニFF現代において「語り直した」そして戦闘システムストーリーという新しい武器(最強とは言わんが、AAA級に挑戦するキーアイテムだろ)を手に入れた。

AA級がAAA級に挑戦して玉砕してなにも残らなかった。わけじゃない。

ここから語られるFFがきっと始まる(続く)んだ。

2023-06-18

ティアキンの時間軸を考えてみる

あくま妄想ですが、何とか従来の時系列との矛盾をある程度解消させるならこの方法しかないという考察

マッソが存在し、ハイラル建国が語られているのでスカウォ後→スカイロフトから地上に帰還したハイリア人がその地に興したのがハイラルであるという設定に思いっき矛盾

封印戦争の話が出てくるので時オカ後(敗北√)→ハイラル建国が時オカの後になり意味不明

まり、作中で語られる2つの重要イベントを手掛かりにすると、意味が分からない状況になる

〇とりあえず細かいことは考えずスカウォ後と仮定する

天空時代直後までにはすでにゲルド族が存在していることになる。これ自体特に矛盾は起こさない(多分)。

ガノンドロフ(初代)が王国に恭順するふりをしてクーデター未遂のち封印

(それなりに時間がたつ)

ハイラル統一戦争あたりにガノンドロフ誕生王国に恭順するふりをしてクーデター成功(時オカ)

勇者が勝ったり負けたりして、ついでにガノンが復活しては封印される

(すごーく時間がたつ)

⑤厄災ガノン復活、一度敗北するが勝利(BotW)

ガノンドロフ(初代)復活、一度敗北するが勝利(TotK)

古代シーカー族が厄災ガノン勝利したのがどこに入るのかはよくわからない。たぶん②からそんなに時間が経ってない頃と思うが…

重大な問題点

ガノンドロフが2人いる。しかも旧作で語られてたのは全部偽物なので全部茶番劇。(それでも散々な被害が出てるが)

マッソも2本ある。龍化姫が抱いてるほうのマッソが本物だと仮定すると、それ以外は全部レプリカ???

〇メインタイムラインにTotKを載せるとガノンが2人出てくるので、スカウォ直後の並行世界仮定する

すべての説明あきらめた世界線そもそも存在自体が今まで語られたことがないので、どんな無茶苦茶な設定でも成立してしまう。

〇BotW世界位置づけのヒントを風のタクトに求めてみる

TotKはBotWの直接の続編であり、同じ世界であることは明かされているので、BotW世界=TotK世界である

BotW世界過去作との矛盾点が多い。コログとリトがいるのにゾーラがいたりするし、初代ゼルダ姫の悲劇が伝わってたりする。

ラムダの秘宝の過去作装備は単なるファンサと割り切って考えないことにしても、どの世界線の後と考えても収まりが悪い。

どの世界線の後と仮定して話を展開してもいいのだが、とりあえずコログとリトがいるので風のタクトを考えてみる。ついでに時のオカリナ以降の3分岐で一番後の時代でもある(実はここが大事)。

さて風のタクト最後はどうなっていただろうか。ハイラル王は完全なトライフォースに、子孫の繁栄と旧ハイラル消滅を願った。

トライフォース時のオカリナなどで語られている通り、世界の理であるトライフォース自体ルールであるから、それを捻じ曲げることは完全なトライフォースに別の願いを願い、ルールを書き換えることでしかできない。

風のタクト最後で子孫の繁栄と旧ハイラル消滅は「ルール」になった。なるほど子孫は新天地を見つけて繁栄している。では旧世界は?

トライフォースにとって、旧ハイラルを滅ぼすのに手っ取り早いのはガノンを復活させることだろう。とにかく旧世界を滅ぼすのは世界意志であるから、どんな手段を使ってでも達成される。それはおよそ人の道に外れた残虐非道ものであればあるほど都合がよい。

さて世界意思によって旧ハイラルは再び浮上し、ガノンも復活を遂げた。勇者もいなければ聖なる力を秘めた王族存在しない旧世界を滅ぼすのは、ガノンにとってきわめて楽な仕事である

ここで旧世界を滅ぼすのが世界意思とはいえ、これはあくまで「ハイラル」に限られるということに注意しないといけない。ここで問題になるのは、「ハイラル」とはどの領域を指すのかということである

自然に考えれば、ハイラル王家支配の及ぶ地域と考えたのでよさそうであるハイラルが海に沈むのはガノン復活が原因であるから、この時点でゲルドはハイラル配下にないと考えるほうが自然だろう。

ガノンにとっても、同族を滅ぼす理由はない。まして過去王族から迫害を受けた記憶を持っているならなおさらである。だからここでいうハイラルゲル地方は入らない。

ついでに、世界の理であるトライフォース分岐した世界線収束させることさえできるのではないだろうか?風のタクト時代的には最も遅いので、旧世界消滅が3つの世界線共通ルールとなった。行きつく先は同じ、これがBotW世界だと考えよう。

何度も言うが、トライフォースルールである。逆らうことはできない。対症療法的にイベントの発生を遅らせることはできても、根本解決策はトライフォースを探し出してルールを書き換える以外にない。だから厄災ガノン封印してもまた復活するのである

〇TotK世界をもう一度考える(応用問題)

今の理論でTotK世界を考えると、結局メインタイムラインにTotKが載るので最初矛盾解決できない。そこで、少し修正を加えよう。

フネス王の願いにより滅ぶことが確定した旧世界。行きつく先は同じなので世界線収束する。さあ最後の仕上げだ。トライフォース世界の理であり、ハイラルの礎であるハイラル消滅のためにはトライフォース自身も消えねばならない。

したがって最終的にトライフォースまでもが自己封印し、ハイラルの大地は混沌世界を迎える。一応トライフォースがなくても世界のものは存続でき、人々が生活できることはロウラルが証明してくれている。単にハイラルハイラルたらしめていた秩序が失われるだけである

ちなみにこれは、終焉の者以来続く、力をめぐる三つ巴の戦いに完全なる終止符が打たれることをも意味する。この意味において、トライフォース自己終了によるハイラル消滅ガノンの復活は仮定する必要はない。

その後長い年月が流れ、新たな王国が興る。2代目ハイラル王国である。これがBotW世界でありTotK世界である

〇ゾナウの由来と2代目ハイラルの由来を考える

トワプリ天空人という種族がいる。天空に住む、魔力を中心とした超高度文明を築き上げた古代人という設定は、ゾナウ族と完全に一致する。

また、天空人はハイラル王家との交流があり、シーカー族もまた天空都市との交流があったことが語られている。つまり、お互いにお互いに関する情報が文献として残っていると考えるのが妥当である

さて、天空都市ハイラルではないので例のルールには縛られない。ハイラルがどうなろうと引き続き存続することができる(実際にしていたと仮定してみよう)。

この世界たかが1000年程度でゾーラがリトに、コキリがコログ進化するようなやべーところである天空人がゾナウに進化していたとしても別に不思議ではない。

天空都市とゾナウのつながりを示すもの特にないが、とりあえず何らかのつながりがあると仮定しよう。地上には天変地異を生き延びたわずかなハイリア人などが細々と暮らしている。

ゾナウが元天空人だったとすれば、残されている文献から互いに交流することが可能だったかもしれない。そうした交流の中で信頼を築いたハイリア人とゾナウ族が地上に新たな国を興した、それが2代目ハイラル王国と(無理矢理)考えてみよう。

2代目ハイラルに旧世界の様々な事績などが断片的に存在しているのは、かつての記録が中途半端に残っているのが原因と考えられる。

2023-06-13

宝塚なんて女性差別キャンセル一択じゃん

anond:20230612125242ブコメ見て、暢気すぎでは? と思った。

子役禁止するのは無理でしょ。歌舞伎宝塚を敵に回すつもりで?長年の蓄積を必要とする芸と、単なる被写体じゃ流石に比較するのは無理がある。子供自己決定権「だけ」を外部が勝手に当てはめられないだけ

容姿端麗な女性しか採用しませんよ、と明言してる劇団なんて、ルッキズム助長キャンセル一択でしょw たとえ演技力がどれだけ優れていても顔面が整ってなかったら入学できない、劇団所属できない、なんて、ド直球のルッキズムですよね? ザ・就業差別じゃん。

たとえばアニメSHIROBAKO』は「女性はある種の規格に収まらなければ存在自体がないことにされる」って進歩的映画評論家の人から酷評されてましたけど、アニメですら美少女ばかり出すルッキズム批判されるようになってきてるんだから、顔の美醜によって合格が左右される学校劇団なんてもう存在自体がアウト以外の結論なくない?

ところで宝塚劇団って2022年に『王家に捧ぐ歌』っていう公演をやってるんですよ。これは『アイーダ』っていう、古代エジプト軍人エチオピア王女との恋を描いた作品元ネタなのね。で、公式サイトを見てみると……

https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2022/aida/index.html

……エチオピア人役の人、肌を濃いめの色で塗ってるよね? これブラックフェイスじゃない?

っていうかアフリカ系の人の役を非アフリカ系の人が演じるのってホワイトウォッシングで文化の盗用じゃない?

というわけで、進歩的ポリティカリー・コレクト価値観採用するなら宝塚劇団問答無用でアウト、キャンセル一択です。みんな危機感薄すぎなんだよな。宝塚ならセーフだとでも本気で思ってんのか? いやいや、ポピュラーカルチャーの中でも一番ヤバいのが宝塚ですから

ブコメ

容姿端麗な女性しか採用しませんよ、と明言してる劇団なんて」そんな明言はないだろう。

信じられないだろうけど書いてあるんだよね。団員を養成する宝塚音楽学校募集要項見てみ。

容姿端麗で、卒業宝塚劇団生徒として舞台人に適する方。

http://www.tms.ac.jp/guidance/admissions.html

この学校を出てないと団員になれないので、事実上これが入団の条件というね。ド直球すぎてドン引きちゃう容姿差別なんだよなぁ。

ルッキズム否定し始めると芸能推し活すべて否定しなくちゃだからフェミの人も全員ルッキズム否定的というわけではない。女性差別ルッキズムをごっちゃにして同じ問題にしようとするのはどうかと思うよ

いや、否定しろよwwwwww

公共の場での架空萌えキャラにさんざん物申してきたんだから、「たかだか推し活程度のために実在人間の外見に基づく就業差別というド直球の人権侵害かばうなよwwwwww

萌えキャラ性的消費! 海外ではありえない! の大合唱だったんだからブラックフェイスの扱いも海外並みにしろよwwwwwwwwwwww

ちな、カナダジャスティン・トルドー首相学生時代のおふざけで『アラジン』の衣装ブラックフェイスやって謝罪に追い込まれてるからなw たかだか学生時代に顔を塗って『アラジン』のコスプレしただけで非難轟々なんだから現在進行形宝塚が許されるわけねえよなあ? 今からでもタカラジェンヌ謝罪会見開いて二度と黒塗りしませんとか言えばいいんじゃね?

美はもともと差別的なものからねえ。理性でどうにかしようとするには限界がある。容姿にこだわらない宝塚旗揚げしたらいいのでわ

ウケる。やるべきは「容姿にこだわらない宝塚旗揚げ」じゃなくて「容姿にこだわる宝塚廃止」でしょw どんだけ女性文化に甘いんだよ。

ルッキズムを広く適用しすぎなんだよ。同じ仕事内容(成果)でも外見で給料が違うとか、裁判で同じ罪状でも外見や態度で判決結果が異なるとかは問題だが、演劇で外見がいい人間がいい役を得るなんてのは違う

あれ? 『月曜日のたわわ』のときは「巨乳JKとのラブコメ漫画は大きな胸や女子高生性的な目で見る風潮を助長」って言われてた気がするんだけど、気のせい? たかだか漫画女性性的に見る風潮が助長されるんなら、実在劇団容姿に基づいて実在女性就職差別してることは、漫画以上に女性を外見で判断する風潮を助長するんじゃないんですか? でかいリボンの後ろで微妙に乳が揺れるへそ出しVTuber性犯罪助長するって全国フェミニスト議員連盟さんが言ってましたよ? 顔が良くない女性差別する現実劇団存在女性差別にいったいどれだけ甚大な影響を及ぼすんでしょうね。想像もつかないなぁ。

昔、増田ヅカファンの先回りの憂いを見たなあと思った。確かその時は人種ステレオタイプ的なキャスト設定を海外から問題視され攻め込まれたら?とのIFだった。

anond:20180106164019とかanond:20180316000039ね。定期的に黒塗りやってるって聞いて笑った。性的ステレオタイプ再生産が許されないなら人種ステレオタイプ再生産も許されないんで、まあ宝塚愛好者は女性性的ステレオタイプ表現を愛好する人たちに向けられるのと同程度の視線を向けられればいいと思いますよ。議員連盟国連機関から非難されるとかね!

役者の黒塗りについては「役(仕事)を奪われた」が主な論点になるので単なる差別問題とは少しずれる。ただしそこから派生して「宝塚異人種を受け入れているのか?」という問題も考える必要が出て来る。

黒塗り批判役者雇用問題が主論点ってどこ情報? だったら、数十年前に学生の余興として黒塗りしたカナダ首相はどうして叩かれたんですか? 誰の仕事も奪ってないのに! これはつまり黒塗りそのものが駄目ってことだと思いますよ。

そもそも宝塚劇団の公演を見てもないのに見てきた体で叩いてるの何なの?公共施設でのロリコン向け水着撮影会が中止に追い込まれそうだから必死に別の話にすり替えて叩いてるようにしか見えんよ。まず見ろ。

それwwwwwwフェミに言えよwwwwww

『宇崎ちゃんは遊びたい!』や『ラブライブ!サンシャイン』や『月曜日のたわわ』を見もせずに焼いてきた連中に言えよwwwwww

俺はみかんポスターときフェミ連中がラ!のことエロアニメって言ってたの忘れてないし、宇崎ちゃんのこと男が女を雑に扱う女性蔑視漫画って言ってたのも覚えてるからな。見ずに批評フェミニスト連中の十八番だろ? 悪いな、その十八番って誰でもできるやつなんだわ。

程度問題なので… 宝塚歌劇が毎日午後4時から国営放送で放映されるほど普及した世界線だったらもっと非難されていたかもしれない。

でも、アニメ化発表前の『宇崎ちゃんは遊びたい!』は燃やされたし、マイナーご当地VTuber議員さんたちから叩かれたし、『月曜日のたわわ』なんてアニメ化すらされてないのに国連が出てきたし……これらと比較するとものすごい普及してると思うよ宝塚って。広告問題があるというなら、宝塚広告の方がよっぽど献血ポスターみかん販促イラストよりも人目に付くだろうし……

キャンカルの真似とて大路を走らば、すなわちキャンカルなり。

驥や舜に学びたいものですね(他人事感)

2023-04-04

エジプトルクソール古代遺跡を巡る旅

はじめに

エジプトには多くの世界遺産があり、その中でもルクソールには多くの古代遺跡が残っている。私はルクソールを訪れ、古代エジプト歴史文化に触れる素晴らしい旅を経験した。今回は、その体験記をお伝えする。

知識を深めて出発

古代エジプト歴史文化について理解を深めるため、事前に書籍インターネットで調べ学んだ。エジプト歴史を学ぶことで、古代遺跡を訪れた際に、その背景や歴史的な意義をより深く理解できた。

ガイドの案内で遺跡を巡る

ルクソールには多くの古代遺跡があり、1人で回るのは大変だった。そこで、現地でガイドを手配した。ガイドの案内で、カルナック神殿ハトシェプスト女王テンプル王家の谷などを巡った。ガイド解説してくれることで、遺跡歴史文化をより深く理解することができた。

夜の神殿でのショーを楽しむ

カルナック神殿では、夜のライトアップ音楽によるショーが行われている。古代エジプト歴史神話テーマにしたショーで、その迫力と美しさに感動した。遺跡ライトアップも美しく、幻想的な雰囲気を楽しむことができた。

現地の人々と交流する

エジプトの人々は、とても親切でフレンドリーだった。現地の人々と交流することで、エジプト文化生活について深く知ることができた。また、ローカル市場で買い物をしたり、伝統的な料理を味わうこともできた。

帰国後も学びを深める

帰国後も、エジプト歴史文化について学びを深めた。エジプト遺跡文化に触れた体験は、私の人生の中で忘れることができない素晴らしい旅の一つとなり、今後もエジプトに興味を持ち続けることになった。

終わりに

古代エジプト遺跡を訪れることは、まるでタイムトラベルをしているような感覚を覚える。エジプト古代文明が持つ魅力に触れることで、その歴史文化に深い感銘を受けた。今回の旅で得た知識体験は、私にとって一生の宝物となることだろう。

(この記事はChatGPTに「はてブを獲得できそうな記事を書いてくれ」と依頼して出力されたものです)

2023-04-01

anond:20230401081220

ダークソウルデモンズソウルの2作目ではあるが、

文脈キングスフィールドにあって厳密にはデモンズソウル系譜ではない。

デモンズソウルは異質で孤立していたがブラッドボーンが発売されたことで先立ちのデモンズソウルと後継のブラッドボーン関係性が産まれた。

 

なぜダークソウルデモンズソウル系譜ではないのか?

 

デモンズソウルは城もテーマに含まれるが正確には「脅威の襲来」がメインテーマとなっている。

ある日、理解できないもの日常侵食していく世界観クトゥルフ神話中世ヨーロッパ舞台に語るRPGだ。

デモンズソウル世界ゆっくりと静かに襲う色のない霧はクトゥルフ神話にたびたび登場する霧と同じものだ。

ブラッドボーンでも驚異の襲来が踏襲されており、理解不能な化物たちを相手にしたRPGが同様に繰り広げられている。

 

一方、ダークソウルテーマは「王家と墓」だ。

ダークソウル世界の住人は「ソウル」を既知の事実として把握しているし、

今の世界を形作る神話も住人たちは程度の差こそあれ理解している。

デモンズソウルが独りの王の暴走によって、現実中世からいきなり剣と魔法世界にされた(過去にも同様の現象はあったが)のに対して、

ダークソウル魔法があって当たり前の世界であり、似たようで全く違う世界観だ。

人々は原因を理解しているからこそ、諦めに似た心境で緩やかな滅びを享受している。

そこで運命に立ち向かう者としてプレイヤーの旅が始まる。

どちらも世界を救う話ではあるが、デモンズソウルは脅威の原因が人為的ものによってもたらされたのに対して、

ダークソウル世界のものの欠陥によって引き起こされた現象解決を託された話でスケールもかなり違う。

その世界の仕組みこそが王家にあり、王家のいざこざを精算することで世界を救うのはキングス文脈と同じ構成になってる。

 

デモンズとブラッドボーンが未知の恐怖だとしたら、キングスダークソウル過去の恐怖と戦っている。

アクション性の高いゲームだとなかなかストーリーの話がされにくいが、

ダークソウルデモンズの繋がりは開発くらいしかなくて、文脈は分断されてると覚えておいて欲しい。

2023-03-07

anond:20230307184520

満鮮史の歴史観をそのまま下地にしてる人がそういう主張してるね

稲葉岩吉の、朝鮮歴代王家満州大陸からの敗残者が朝鮮に逃げてきた連中って主張まんま

2023-02-27

知的好奇心がくすぐられる良質なゆっくり解説

ここでの「ゆっくり解説」の定義ゆっくりボイス又はボイロを使って解説をしている、まんじゅうが居なくても良い

 

ちょっと調べた」とかコタツ記事レベルを超えてるゆっくり解説をまとめる

難しすぎるとかマニアックすぎるタイプは除いてる

他にあったら教えて

(なんかYoutubeへのリンクが貼れなくなってる?量多いからかも)

 

奇書の人

三崎律日/Alt F4 著書持ち ニコ動からやってて有名なので今更かとは思う

@altf4854

 

しくじり企業の人

カカチャンネル こちらもニコ動からやってた古参最近起業家の話とか調査報告書解説もやってる

@cakachannel

 

地理の人

地理雑学ゆっくり解説

この人の動画雑学というレベルではない、地理人類史が非常に面白い、参考にした本もたまに教えてくれる

@GeoYukkuri

  

生き物系

へんないきものチャンネル

著書持ち、ざんねんないきものブーム火付け役(で合ってる?)クセは強いが投稿頻度がエグい

@henchrou

 

科学

るーいのゆっくり科学 著書持ち 好き

@RuiScience/

9割が知らない雑学 生物学に強い 好き

@9wari.zatugaku

 

健康雑学

ちょっと得するゆっくり学園 茶番でゆるいと思わせておいて内容は結構しっかりしている

@yukkuri-gakuen

うわさのゆっくり解説 ここもクセ強いけど内容が濃い、40代以上に結構刺さる内容が多いか

@uwasa33

 

国や地域雑学

リーキゆっくり世界解説 他であまり扱ってないような地域雑学ネタ豊富

@user-gb9ku2pk6m

 

土建

ゆっくり土建図鑑

最近でてきた、難工事の話が面白い土建の魅力に目覚める

@doboken

 

世界

世界史は好きな人が多いのかチャンネルが多い

世界史嫌いだったけどゆっくりのは楽しい

俺の世界史ch 世界史に影響を与えたランキングは完結するのか!?

@myworldhistorych

五回目は正直 シャルル2世ゆるキャラ化したのいつから

@user-tl9xk9wz3p

最強のメラ かなりの古参若い最近勉強しなおしてるらしい

@user-lg3merasikyou

歴史雑記ヒスリカ 教科書に載らない系

@mond_hitorica

 

世界史(王家

よつばch

ひたすら家系図出して偉人達をいじる ハプスブルク家女帝ソフィアが好きになる、笑える系

@yotsuba-ch

 

不動産

ちょっと毛色が違うけど、テレビではあまり見かけないような手の届くレベルの部屋紹介が多いので面白い

ゆっくり不動産

@YukkuriFudosan

あなた理想不動産

@_anariso_

 

ーー

 

おすすめありがとう

ゆっくり資源解説全然いたことなかった

きっかけがないと辿り着かないねYouTube

進化生物学chも好きです、ちょっと難し目だけど、性別がどこから来たのかとか好き

 

個人的解説系は作業用BGMになってる、けど上にあげたチャンネルはたまに作業妨害してくる、地理の人とかすごいよ

 

最近解説系の最初に「間違ってるかも」って言う人減ったね、あれニコ動文化かな?

間違いは沢山あるだろうからコメントも読んだり優しく指摘したりしよう、1人でやってるだろうしまあ間違うよ

 

メラさんはめちゃくちゃ若いらしくてビビった

最初中学生から始めたんだっけ?

 

まだまだある、クセ強いけど面白いチャンネル

ゆっくりkm 毒とか解説してる、化学

ゆっくり生物チャンネル

ゆっくりモータリング 車系に興味があるかどうか

ゆっくりするところ 事件事故系を淡々と話す、趣旨と違うかと思って除いたがほぼ全部見てる

進化生物学ch ちょっと難易度は高い

ゆっくりゴシップちゃんねる この人も古参だよね、日本住血吸虫の解説個人的に一番良かった

サラセツチャンネル 事件事故炎上解説だけど、皆の注目が去った後どうなったか解説する、意外な発見がある

 

あとしくじり系は後発で沢山出たよね、ただどうしても煽りが強くなるから結局カカチャンネルに戻る

日本史が入ってないことに気づいたけど、やっぱり前提知識が問われることが多いんだよね、そんな中、縄文系解説学説がどんどん変わってるみたいで面白い

 

ずんだもんや名誉静岡県民紲星あかりもよく見てる

雑学系より時事ネタが多いけど、ずんだもんの有名どころってだーまめあたり?

 

遭難系もいいよね!淡々とやるところが

八甲田山遭難事件で何があったかとかちゃんと知らなかった、地元なのに

 

ゆっくりまっちゃ、ノーマークだったけどかなり良さそう

思い出したけどニコニコだといつかやる社長良いよね、奇人変人偉人シリーズおすすめ

https://nico.ms/user/30252018

 

ゆっくりドラッグストアー見たけどいいね

2022-11-27

anond:20221127123131


「第12戦火覇道

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  レオニードが率いる軍と戦うユーディル一行。

  シェスを舌戦で引かせた上で、フォレスティアや水上都市の面々が援軍に駆けつけたことで辛くも勝利するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  シャノン「あの頃、おれたちにはあなた希望だったんだ!」

  敵であるレオニードを昔は希望だったと言い切るシャノンの台詞

  レオニードもユーディルとは異なるだけで王の資質を持っていることが良くわかる良いシーンだった。

 ・印象に残ったキャラ

  レオニード。

  ドラゴンは隣人ではなく支配者だという価値観は驚き。

  散々シナリオでもシステムでもドラゴン恩恵に預かってきただけにプレイヤーとしては納得し難いけど、確かに支配者でもあるなあ。

 ・感想

  兄弟との戦い編でまずは長兄のレオニードから

  ドラゴンによる支配を良しとしせず、人間人間支配すべきと言う価値観の元戦うレオニードが格好いい。

  格好いいだけにそれを希望と言い切るシャノンにも納得で、敵ながら悪い奴じゃないのがよく伝わる良いシナリオだった。

  最後にはファルエスがもう一人の兄弟を引き連れて奇襲を仕掛けてくる展開で次章へ続く。

「第13章闇より還りし者」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  封印されていた第五王子ベベットが黒いマナを使いドラゴンを従えどこかへ行ってしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  特になし。

 ・感想

  第五王子ベベット登場回にして完全なる繋ぎの回。

  特に話が動いておらず、ベベットとファルエスが手を組んで何かを始めたことがわかるだけ。

  感想の書きようもないなあ。

「第14章動乱の王都

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ラキシがジェノサイドモード超えたガンエデンモードになることで、ゼシアの元にたどり着いた一行。

  モルトメサイアはユーディル身体差し出せばゼシアを解放するという。

  しかしその隙をついてモルトメサイアベベットが吸収する。

  さらにゼシアを逃したところをネデウに襲われて再びゼシアを奪われてしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ゼーナ——なんて、どうでしょうか。」

  もう一人のゼシアが新たな名前を名乗るセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  エミュール。

  全員が敵と戦うことに一生懸命な中、普通に王様を始めた。

  憎めない奴だなあ。

 ・感想

  当面のボスだったモルトメサイアがあっさり吸収され、更に新キャラネデウとその部下たちも現れと、新しい展開がスタートした感じ。

  ただ、モルトメサイアとの戦いがスッキリしてないし、ラキシの新能力雑魚敵にしか使ってないし。

  なんかどうにも乗り切れてない展開が多い。

  ただ、ゼーナが自身名前を名乗るシーンは挿入歌と綺麗な背景のおかげで感動できた。

「第15章光を覆う影」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ネデウとその部下アギトたちとの戦いの中で、ユーディル自分の出生の秘密を知る。

  王家人間でないことを知りながらもゼシアを救出しようとするが、叶わずネデウに連れていかれる。

 ・印象に残ったセリフ

  ジュリエッタ「そ、それは……。ついお姉様のことが頭をよぎってしまい……。軽率でしたわ……。」

  敵に捕まった時に思わずエルフィリスの名前を読んでしまジュリエッタセリフ

  好きの気持ちしょうがないよ。

 ・印象に残ったキャラ

  アヤハとオトハ。

  僕はこういう年端の行かない小さい女の子が、成人男性を罵って男性が負ける展開が好きなんだ。

 ・感想

  ネデウと部下のアギトたちが揃い、ユーディルの主生の秘密は明らかになるなど、新しいシーズンの幕開け感。

  ただ、まーたゼシアを救出するのかあ、感もあるので悩ましい。

  ゼーナの励ましでユーディルが元気を出すところはよかった。

「16章新しき絆、進むべき道」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ネデウと戦うため北へ向かう一行だが、聖城ではユーディル魔神のものであるという噂が蔓延っており、一触即発の情勢。

  噂を流した元凶がいたが、根本的には国家運営が上手くできていないことがあった。

  そこにレオニードが食料、水、家財の修理などを手伝ってくれ、さらにユーディル達の決着がつくまで統治を手伝ってくれることになる。

  今度こそ心置きなく北へ向かうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  レオニード。

  普通に優秀だなあ。

 ・感想

  さあ新しいストーリーだ! と生き込んだところで急に一息入れる展開。

  ただ、王族として民を統治するというのがユーディルの本懐であることを踏まえると、確かに今の敵と戦ってばかりの情勢は良くないのも納得がいった。

  レオニードが急に出て来て手伝ってくれたという解決方法唐突だし無理矢理感あるけど、こういうエピソードがあること自体が、システム部分はバトルが主軸のスマホゲームらしくなくて面白かった。

  メインストリーの中でもかなり好きな章だ。

17章聖都グラムス」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  グラムスの貧民街を豊かにするため武力だけでない様々な活動をするガトフに感銘を受けるランサーヴ。

  彼の決意によりアギトを倒し、妖精国へ足を踏み入れる一行だった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「誰かを助ける時は、長い時間をかけて、対話や行動で、信頼を得ることこそが大切なんだ」

  散々イベント人助けをして来ているが、ああい例外的ものじゃなく、生活に根ざした根本的な苦悩を助けるときの教訓を得たユーディル

 ・印象に残ったキャラ

  シーラ

  喋れない子、という第一印象だけなんだけど、デザインが好き。

 ・感想

  前話に続き政策とは? みたいな主人公王様からこそのエピソード

  食糧だけじゃなく自立するための教育必要など、やりたいことがよくわかる。

  ただ、悲しいかなバトルがシステムの基盤にあるスマホゲームなので結局は武力なのがなあ。

  けど好きは好きなシナリオ

「18章妖精たちの森」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  妖精の森へ向かう道中で、リュカナームが新たな力に覚醒する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  ナーム

  おっぱいまで大きくなるのは解釈違いですが、よき。

 ・感想

  リュカナームのお当番回で二人のフェスバージョン誕生の経緯のお話

  ただ本当にそれだけで、キャラのやりとりも良いと思えるところが薄く、覚醒したなーって感じなだけ。

「19章秘されし真実

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ナーム記憶を消して王家に送り込まれており、彼女の目や耳を通うじてユーディル監視ししていた。

  そしてユーディルの正体はモルトメサイアの肉体から作られた人造人間だった。

 ・印象に残ったセリフ

  タルタロス「王は烏合など必要としない。王は絶対にして唯一なのだ

  アルベリウスはそうじゃなかったと思うけど、タルタロスにとってはそうなんだね。寂しいね

 ・印象に残ったキャラ

  ユーディル

  悩むタイプ主人公だけに、自身の正体を知っての落ち込みがかわいそう。

 ・感想

  ユーディルの正体が明らかになり、そしてコレまたメーネの采配が絡んでるのが、根が深い。

  仲間との繋がりの描写はありつつも程々で、設定開示のコーナーが長く、お話としては普通な感じ。

20章聖なる樹」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  聖なる樹を登る中、亡くなったはずのアルベリウス、アローラスの思念体出会う。

  ゼシアはイリアと過ごした日々、ネデウの言う真実のために結界を解く。

 ・印象に残ったセリフ

  アルベリウス「正しい道を選ぶのではなく、選んだ道を正しくするためにな。」

  その結果300年続く王家が生まれたんだから、確かに正しいなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  アローラス。

  戦いばかりで父親らしい描写ほとんどなかったけど、微笑ましい家族のシーンがあって良き。

 ・感想

  ネデウがバハムート契約していることがわかり、サイゲ世界お馴染みの世界創造みたいな話になってきた。

  死んでるキャラ思念体で復活するのはちょっとご都合的だけど、家族の話は好き。

「21章二柱の造物主

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  エリュシオン目的人間から可能性という未来を消して全てを管理することだった。

  ネデウとユーディルエリュシオン否定するために一時的共闘する。

  エリュシオンを打ち倒しバハムートとの契約をやり直すネデウ。

  そこにゼシアがイリアと共に介入し、ゼシアもバハムート契約を果たし、一時的ではあるがネデウの目的妨害する。

  ネデウの思惑はバハムートの力を借り全人類が竜化の力を使えるように世界を改変することだった。

  その過程で亡くなる人のことを考えユーディルはネデウと対立する。

 ・印象に残ったセリフ

  イリア「血の繋がりなんて関係ないさ」

  メーネの育て方が良かったんだなあ……

  マジでどいつもこいつもなアローラスは見習ってほしい。

 ・印象に残ったキャラ

  メーネ。

  1ミリも登場してないんだけど、メーネがイリアを好きだったから、ここに辿り着けた感が凄くて。

 ・感想

  イリアとメーネが好きなので、たった一言だけど、イリアが血の繋がりよりも大事なことをユーディルに教えるところすごい良かった。

  メーネ偉大すぎる。

「22章ふたり契約者」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  物語の発端たるアローラスがモルトメサイアを復活させた原因はネデウをバハムートから解放するためだった。

  それを知ったネデウはユーディルと手を組むことになった。

 ・印象に残ったセリフ

  ヴァルクス「お前たちが救うと口にする、力なき者。その、ひとりひとりの顔が見えているのか?」

  実直なヴァルクスらしいセリフ。こういう王族の話好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  若干蚊帳の外で置いてきぼりなのかわいそう。

 ・感想

  ネデウと和解してアローラスが消えて、物語はセイクリッドロストへ続くと言った感じ。

  かなり大きな節目なのだけど、どうしてもアローラスが好きになれないまま終わってしまった。

  王子達も悲しんではいるけど、あっさりしててそりゃさすが王族だなあといった趣。

  もう少しこう王子達の平和日常パートも見たかったなあ。

23章はじまりの人」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  はじまりの人ゼノスが復活してしまう。

  そこにエミュールが救出に現れる。

  諦めることの才能を発揮したエミュールによって一旦の窮地を抜け出すのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ディアネル兵「はっ! どこまでも陛下にお供いたします!」

  今までのダメダメエミュールが遂に覚醒したことを、エミュールのセリフではなくモブ兵士から伝える良いセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  エミュール。

  今回の主役。

 ・感想

  エミュールが遂に覚醒して全員を助けて、ユーディル背中を押す。

  今までの色々なしょうもないイベントシナリオなでもひっくるめたエミュールのダメさがあったからこそな良いシナリオだった。

  特に名もなきモブ兵士エミュールを陛下と言いどこまでもついていくことを宣言するところは、今までの紆余曲折があったからこその、シンプルセリフながら遊んできた人には意味が出るいいシーンだった。

24原初の力」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ガトフとシーラが仲直りしてシーラが復活する。

  五大竜バハムートエリュシオン関係値が高まって強くなった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  シーラ

  今回の主役だけあって可愛いシーン多かった。

 ・感想

  ガトフとシーラエピソードの完結編。

  それとムム達五大竜覚醒して、最終決戦が近づいてきた。

  ようやくネデウとも仲良くなって来たし、もう終わりなのが寂しくなってもきた。

  メインストリーはあと二話、イベントストーリーも同じくあと二話。終わるんだなあ。

「25章人と竜の契約の証」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ゼーナの因果を断つため、ユーディル魔神王となった世界へ向かう。

  モルトメサイアを倒すも、魔神王ユーディルは、はじまりの人に操られていた。

  ゼーナは自身の兄を倒す。

  しかし、ゼノスによる世界リセットが実行されてしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ああ……! はい、私です、兄さま! ゼシアです!」

  ゼーナがゼシアを名乗れる唯一の相手との再会。

  長かったけど、最後悲劇で終わってしまう。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  頑張ったなあ……

 ・感想

  若干置いてきぼりだったゼーナの完結編。

  アギト編とかネデウ編の前にこれをやるべきだったのでは? 感もあるっちゃあるけど、ちゃんとやってくれて満足。

  破滅未来から来たもう一人のゼシア、改めゼーナというアイデンティティが、ゼシアと名乗るところは泣けた。

「26章ドラガリアロスト」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  絆の力と可能性の力でゼノスを倒す。

  しかし、ゼノスの心であるユーディルも一緒に消えてしまう。

  再構成された世界で再会する二人、記憶はないはずなのに何故か涙が……

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「それが何もないおれの…… 伽藍洞の役目だ。」

  空っぽであることを肯定しながら前に進んできたユーディルの行き着いた言葉

 ・印象に残ったキャラ

  みんな。

 ・感想

  大団円。完結でした。

  血筋とか立場で始まったユーディル冒険が、それでなく人やドラゴンとの絆で実在性を持って肯定される。

  ドラガリアロストらしさが最後最後ちゃんと綺麗に畳まれ……

  いや、ロキとか、悪魔とか、結社とか、十二竜氏とか、プリコネコラボドラゴンの姉とか、なんか結構ほったらかしなような……

  まあでもユーディル、ゼシア、ゼーナ、ネデウの関係性についてはやりきったのかな。

  楽しかったです。

ドラガリアロストの感想(イベント2021)

「迎福御礼!大闘技大会

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  セイメイが闘技大会を開く。

  賞品は思い出を映す不思議な鏡と賞金だった。リュカは鏡で村長との思い出を作るため、エルフィリスは賞金のため大会に参加する。

  しかし、主催のセイメイ自身アマテラスによって無理やり祖父との思い出の品の鏡を賞品のさせられていた。

  名前を隠して参加するもリュカに敗北する。

  リュカは鏡をセイメイに返し、賞金をエルフィリスに渡し、村長とは会う時間を増やすことで思い出を作るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  セイメイ可愛いエピソードだけど、流石の薄味すぎた。

  話にとっかかりが無さすぎて、印象がない。

  お爺ちゃん大好きなセイメイのデレ台詞とかが欲しかたかなあ。

バレンタイン☆★ヘヴン

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  チェルシーリュカ、ムムとユーディルバレンタインダブルデートで過ごしていた。

  そこに帝国兵と、愛を知りたいと嘯くメノイティオスが邪魔をしてデートは戦いばかりに。

  デートがうまくいかないチェルシーは怒りのあまり関係のない人まで傷つけてしまい。

  そのことでリュカに怒られたチェルシー自害しようとするが、リュカ気持ちを知り思い直し、二組のバレンタインデートがまた始まるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  チェルシー「ううん、大丈夫☆ あたしも昨日着いたばかりだから☆」

  デートの前日からずっと待ってた健気なチェルシー

  ただ、人間なので相応の代謝があることを考えるとムレムレのエッチなやつになってないか気になって仕方ない。

 ・印象に残ったキャラ

  チェルシー

  こういう愛が重いキャラ好き。プリコネのエリコ、ワーフリのソーヴィとか。可愛いね。

 ・感想

  チェルシーの魅力がこれでもかと詰まった良いシナリオだった。

  こんなす発情ちゃう子が一日中外で立って待ってたんだとすると、そりゃもうムレムレのムワムワになってるに違いないシーンは普通にえっちだった。

  これ好き。

悪魔が誘う偽りの楽園

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  パラダイス教の信者たちが集まる村にやってきた一行、そこには記憶を書き換える教祖調査する使徒たちもいた。

  使徒のヴァースの裏切り、ハールの暗躍など様々な布石を貼りつつ、使徒たちの戦いは続く。

 ・印象に残ったセリフ

  フラワス「悪い結果ばかりじゃない」

  死人が出てるのにこういう言い草なのが僕が使徒苦手な理由かも。

 ・印象に残ったキャラ

  ヴァースと教祖が付き合っていると勘違いしてフラワスにそれを伝えたら、ヴァースに殺されたモブ女の子

  ただ恋愛ゴシップが好きなだけで殺されたの可哀想すぎる。

 ・感想

  使徒シナリオは合わないなあ。

  何にも悪いことしてないモブ女の子が殺されてるのに、なんか良い感じの締めにするのがマジで無理だった。

  これから先も、あのモブの子が救済されないなら使徒は苦手なままかも。

アンビバレントマリオーン」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  1000年前に作られた戦闘人形アイリーンとフィニー。

  アイリーン指揮官命令よりもフィニーを助けることを選び、二人はエクスマキナ離脱し聖城の仲間になる。

 ・印象に残ったセリフ

  アイリーン人形だって、大切なものくらいあるということよ!」

  これ以上なきわかりやすい今回の話の要約。

 ・印象に残ったキャラ

  アイリーンとフィニー。

  作られた存在でありながら、二人の中に何かが芽生えるの良き。

 ・感想

  女の子二人が自身より地位のある何かに翻弄されながら、それよりも大切なものに気付く。

  これだよ、これ、こういうシナリオが最高なんだよ。

  使命よりも二人で生きることを選ぶところは言葉が素直な戦闘人形だけにグッときた。

  キャラストで続きが読めるのかなあ、気になる。

「ドラガリア・デイブレイク

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  300年前の第二次魔神戦争の前日談。

  アルベリウスとオリジナルのムムが出会い魔神を倒すため、人とドラゴンが手を組む。

 ・印象に残ったセリフ

  ミドガルズオルムゼロ「--ある人物約束をした。その一矢が、契約石のすり替え。」

  メーネとの約束エリュシオンを罠に嵌めたところ。

  メーネ、イリヤ家族やったんやなあ……

 ・印象に残ったキャラ

  メーネ。

  イリヤのために妖精の体を捨て、名前を捨てた上に、この時のために罠を仕掛ける。

  イリヤ理想を叶えるためならなんでもする覚悟が凄まじい。

 ・感想

  前日談シリーズの第三弾。

  今回は遂にアルベリウス、ムム、ミドガルズオルムなどが登場するが、出番はほんの一瞬ながら絶大な影響力でかのエリュシオンを罠に嵌めたミーネの活躍がすごかった。

  700年越しの執念が実った良いシーン、好き。

「開校☆エミュール学園」

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  エミュールが突如建設した学校を訝しむ一行は、子供になったランザーヴとルイーゼ、教室に化たマーキュリーが潜入操作を始める。

  エミュールは悪いことを考えていたわけではなく、芸術教育を本当にやろうとしていたのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ランザーヴ「なんとなく…… 需要とか?」

  子供化するのがクラウエフィリスではなく自分だったこもついて。

  イベントシナリオ全体がメタコメディ調なんだけど、ということをわかりやすく伝えてくれる序盤の一言

 ・印象に残ったキャラ

  リュウ

  子供ながら見た目は同い年のルイーゼから姉力を感じ、同級生に甘えようとする変態

  ながらも、男を見せて囮になるシーンもあり、良い活躍だった。

 ・感想

  全体を通じてメタギャグ多めのコメディシナリオ

  ドラガリアロストでコメディらしいコメディって何気にこれが初めてじゃないかな?

  僕はコメディ大好きなので、このシナリオも大好き。

  特に子供から大人になるとき全裸になるとか、こういう直接的な下ネタもアリなの懐が深いなあ。

  かなり好きなシナリオでした。

レイジ・オブ・クロノス

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ヴァンピィ、グリームニル、ローズクイーンと言った神撃のバハムートの面々とクロノスを倒す。

 ・印象に残ったセリフ

  ヴァンピィ「アンタのこと、許せないけど…… ヴァンピィちゃんが寂しかった時、一緒にいてくれたのは忘れないよ……。」

  クロノスに騙されてはいものの、寂しさを埋めてくれたのは事実だと肯定するヴァンピィちゃん

 ・印象に残ったキャラ

  ヴァンピィ。

  神撃、グラブル、シャドバ、紙シャドバ、プリコネサイゲコンテンツではよくお世話になっているので今回も好き。

 ・感想

  1周年イベントであくどいことをしまくったクロノスがベスを名乗りヴァンピィちゃんと仲良くしている、という衝撃的な開幕に度肝を抜かれる、社内コラボ

  とは言っても、プリコネとは違い、いわゆるスターシステム的な登場で、ヴァンピィ、グリームニル、ローズクイーン共にドラガリアロストに最初から居る設定で登場。

  グリームニルは世界の外と繋がりがありそうな言動なのも面白い

「影かいそふ桃の盃」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  最強の剣士を目指すヤチヨと、その姉の配偶者であるサイガが、姉が亡くなってから久しぶりに再会する。

  サイガは死んだ配偶者のために骸集の言いなりになっており、ヤチヨの祖父暗殺したのもサイガだった。

  決闘を経てサイガ理解したヤチヨは全てを許し、未来のために二人で最強を目指すのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  モブの骸集。

  普通に強くて普通に狡猾で驚いた。

 ・感想

  復讐や死んだ人に逢いたい気持ちよりも、未来大事っていうエピソードちょっと個人的に苦手。

  一般論としてそうあるべきなのかもだけど、しっくりこない。

「森の民と神なる樹」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  フォレスティ伝統土地とそれを支えるユグドラシル

  しかし、そのユグドラシルが大きくなりすぎたことで街で暮らす人々が傷ついてしまう。

  街で暮らすフォレスティアによってユグドラシルは討伐されてしまうが、再び根が芽吹き、今度は森と街で調和を目指す。

 ・印象に残ったセリフ

  街のフォレスティア「だがな。伝統で俺たちの苦しみは救えねえーー!」

  街の傷ついた人たちを助けるために伝統あるユグドラシルを討伐する。

  悪人ではなく街を守りたいからこその行動なので格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  街のフォレスティア。

  森を出て街で暮らしながらも伝統を重んじている。

  けど、伝統よりも今そこにある命を重視する、現実的な人でもあった。

  モブにしておくには惜しい良いキャラ

 ・感想

  モブ全然モブじゃない、すごい良い話だった。

  伝統を重んじておきながらも未来や今ある命のためにそれを捨てる選択肢をとれるのは強い。

  リュカやシーリスやイスハークといったレギュラーキャラや、名前ありのゲストキャラが霞むほどにモブキャラの掘り下げが深く面白いシナリオだった。

  これ予算の都合とかでこうなっちゃったのかなあ? 勿体無い。

ブレスウィズウイング

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ミーネの子孫ニーノはその血を教会のあらゆる派閥から狙われていた。

  保護を申し出たトライツ、北の一派すらも断り、ニーノはその羽で旅に出る。

 ・印象に残ったセリフ

  ニーノ(だけど、今の私には羽がある)

  ミーネが自ら切り落とした羽が時を経て子孫のニーノはその羽を自らの誇りに思うという、色々な想いが詰まった言葉

 ・印象に残ったキャラ

  女暗殺者。

  作中の設定的に、かなりの強キャラである使徒天使に一矢報いたモブとは思えない戦闘力が印象に残った。

 ・感想

  ミーネがあの後子孫を残していた。

  というだけでもうなんかグッと来て、それからストーリー恋愛関係にならないボーイミーツガールの良さがあって、良いシナリオだった。

  ドラガリアロストってゲームマジでミーネが重要キャラだなあ。

  ミーネ居なかったらどうなってたんだろう……

鐘の音は深き海より」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  海の民を救うためにリヴァイアサン契約し対等な国交を結ぶ。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  びっくりするぐらい薄くて面白くなかった。

  良いこと言ってるふうのセリフはあるものの、若干がこもらない言ってるだけ感がすごい強い。

  今までモブキャラを立てることでシナリオちゃんとスジ通してたのに、遂にモブキャラすら出なくなったせいで、叛逆の巫女ティアナと暴れるだけのリヴァイアサンしかおらず、シナリオというよりはあらすじな感じ。

「ヒノモト埋蔵金伝説

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ミツヒデの誘いに乗り裏切りもの先祖が残した埋蔵金の捜索を始めるイエヤス

  実はミツヒデ村おこしのための創作に過ぎなかった。

  しかし、それでも捜索を続けたイエヤスは遂に埋蔵金を見つけ出し、裏切り者の先祖が今際の際には金よりも大切なことを見つけたことを知るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  イエヤス「そうして増やしていきましょう。今際に笑える思い出を」

  短命の十二支なだけに寂し言葉

 ・印象に残ったキャラ

  村長

  老人なのに、ホスピタリティみたいな横文字を使いこなすし、村おこし成功させた何気にすごい人。

 ・感想

  ミツヒデかわいいかわいい話と、イエヤス健気話。

  登場人物は多いけど喋るのは彼らとそのドラゴンぐらいなので結構掘り下げも深く楽しめた。

  ミツヒデがついた嘘が本当になるオチ面白かったし、短くまとまってて好き。

サバイブアイランド

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  無人島に漂着したユーディル兄弟たちは力を合わせて乗り切るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  3人「エミュー!?

  割と真面目な話だったんだけどオチで急にコメディになるの良い。

 ・印象に残ったキャラ

  シェス。

  カレーとか作れるんだ、驚き。所謂メシマズテンプレ展開でもなく普通になすんだね。

 ・感想

  会うとすぐ殺し合いばかりする兄弟達も、流石に無人島では協力するのは納得。

  いや別に最初からこういう距離感でよかったんじゃないかなあ、仲良しがいいよ仲良しが。

  今回、ゼシアもゼーナも不在だったけど、王家女性同士ということで彼女たちの絡みも見てみたったなあ。

晩夏使者、愁然に交わりて」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  クトゥルフシナリオ完結編。

  ラトニーはクラウの助けによって自分の中のニャル様と向き合い続けることを誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クラウ「その通り。名付けて、『安心できる場所と美味しいご飯があればみんな落ち着く』作戦です!」

  トートロジーっぽいけど、プリコネコラボのペコとの交流が生きてる感があってめっちゃ好きなセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  ムムジアンヌ。

  回想シーンでの登場ながら、クラウにお姉さんのように接する姿が印象的だった。

 ・感想

  クラウとラトニーのイチャイチャ話。

  ツインテール同士なので本当の姉妹のようにも見えるのが良き。

  クトゥルフシリーズの完結編が、ラトニーの心情によるものだけなの、規模の小ささは残念だけど、それでも書き切るっていう強い意志を感じて好印象。

  そのために掘り下げがたっぷりされてるレギュラーキャラクラウ相方に持ってくるのも、割り切ってて良き。

  そのクラウの方も過去話でムムジアンヌとの交流も描かれてるのがよかった。

  総じてだいぶ好きなシナリオだった。

ナイツオブアルベリア」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  敵に追われ逃げているところを旧知のセシルに助けられるリーフ

  リーフ、セシル、そしてハールは学生時代の同期で騎士のありかたについて議論を交わす仲だった。

  ハールはセシルの行った無辜の民の虐殺リーフ暴露するが、リーフはそれは許されることではないがまだやり直せるとセシルを仲間へ誘う。

  しかしセシルはもう少し時間が欲しいと、一人で旅に出るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  昔は優秀な騎士だったが、今は情緒不安定で魔養石をかじらないと落ち着かないセシルと、メインシナリオでもお馴染みの真面目なリーフイチャイチャストーリーは楽しめた。

  しかし、ハールが暗躍してから一転、セシルが行ったなにもしてない人たちへの大量虐殺事実が明かされてからは、ちょっと読んでて辛かった。

  大量虐殺が人道に反してるのは理解しているが、王を助け守るためには命令を聞いて近い立場にいないといけないから、仕方なく大量虐殺を行うって…… 流石に虐殺に対してのリターンが王の近くを守れるじゃなにもしてない人たちが浮かばれないよ。

  しかも、結局守れずに王は亡くなるわけで…… いやもちろんだからこそ情緒不安定メンヘラ気質になってるわけだけど、情緒不安定とかメンヘラ気質とか魔養石をかじらないと落ち着かないとかと、キャラ属性で済ませていい問題じゃないでしょと、ちょっと僕には合わなかった。

「幽囚は続く、竜眼の軌跡」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  結社に改造されたファルギルドは、グレースアデルペインと力をあわせて結社と戦うのだ。

 ・印象に残ったセリフ

  兵長さらばだ、ファギルド。オレの…… 友人の死を抱えて生きろ。それがオレの復讐だ……!」

  裏切った自分をまだ友人だと認めるファギルドへの精一杯のおくる言葉

  寂しいね

 ・印象に残ったキャラ

  謎の仮面ライダーみたいなやつ。

  ナニモノだったんだ?

 ・感想

  結社完結編…… 完全に途中じゃないか!!!

  仮面ライダーみたいなやつはなに? 結社首領の正体が既存キャラって誰だよ!? アデルペイン大丈夫!?

  と数々の伏線をばら撒くだけばら撒いてサービスは終了する……

  悲しいね…… ドラガリアロストRe:Diveまだかな……

2022-11-22

東海帝王美浦ブルボン

ブルボンってのはフランススペイン王家から東海帝王美浦ブルボン場所が違うだけでいってることは同じだな。

東海愛知静岡としたら美浦茨城。つまりトウカイテイオーが西の王でミホノブルボンが東の王。

実際は両方とも東海でも美浦でもない関西の厩舎所属だが。

2022-09-09

エリザベス王家血筋ってだけで女王になって何ら民主的手続きなく君臨しつづけたブリカス中のブリカスなのに

リベラル君が絶賛してるの不思議で仕方がない

イギリスって王家女性が代々エリザベス襲名するのかと思ってた

違ったんだ

2022-08-18

つれづれと

有川ひろの作品に出てきたヤクザ者を見て心が締め付けられる気分になった。小学生の頃の僕の作文にそのヤクザから想起する一節があったのを思い出したからだ。

レンズ越しの世界はいつも他人事だ。テレビに映る世界と目の前で起きてる出来事なんて変わらない』

はいわゆる眼鏡小僧で、生まれつきの遠視から度の強い眼鏡をかけ続けることをずっと強いられていた。あだ名のび太だったことすらある。馬鹿だとかアホだとか見下されることが嫌いだった僕はそのあだ名がすごく嫌いだった。

思えば、その作文は厨二病一種だったのだろう。自分特別であるように言動するなんてありふれた話。王家の血を引いてるとか、邪眼を移植しているとか、そういうレベルの痛々しい妄想しかない。

でも、他方では思うのだ。心を締め付けられたのはその感覚を今でも肌で感じているかなのだと。

四年前、僕はADHDの診断を医者から受けた。

僕は小さい頃から自分が好きではない何かを始めるが苦手だった。レゴブロックを片付けないで叱られる。漢字宿題をやっていなくて怒られる。水泳習い事をサボって泣き喚く。とんだクソガキだった。

今も部屋のどこかで何かが腐ったような匂いが漂っていて、部屋の中を小さい無数の羽虫たちが我が物顔で飛んでいる。

きっと部屋の汚さは君たち常人が考える三倍どころじゃない。手元にある便利な箱で別のタブでも開いて「孤独死 老人 部屋」とでも調べるとすごく近い光景が広がっているから興味があれば調べてみてほしい。

ともかく僕の部屋は常識を絶するほど汚い。そして、僕はそんな部屋にへばりつく虫であることを許容してしまっていた。

腐臭に既に鼻は慣れ、物が置かれ過ぎて食事を作るに適さなキッチンではもう半年食べ物を触っていない。

から部屋に一番多いのは食べ物に関わるゴミだ。弁当の食べた空き箱や出前の使い捨て容器、パンの袋、カップ麺の器やかやくの袋。あとは酒の空き缶空瓶。目についたものを並べただけでこんな感じ。

よくもまあ、こんなに汚せるものだと自分でも感心してしまうほどだ。

閑話休題

話は逸れたけれどつまり何が言いたいかというと、そういう汚い自分でありながら、僕は日常生活が送れているように装っている。

駅弁大学所属する僕は三度目の三年生をむかえた。成績極めて不出来。春先からこの夏の終わりまで学校に行けてすらいないというのに、東京に住む遠距離恋愛彼女には学校にはきちんと通えているとなんでもない顔で言っていた。滑稽な話である

僕は嘘つきだ。嘘をつくことで生活している。嘘をついてしかまともであるように見せることができない。

何もうまくいっていない。辛い、苦しい、何もかもやめてしまいたい。死にたい。もう構わないでほしい。まともになりたい。

そんなこと言えるわけがない。

言ってしまえば自分おかしいことが露見するし、きっと一人であることすら許されなくなる。要するに病院送りか、実家への軟禁だ。

盆も過ぎた。また新しい学期が始まる。

親にはまだ「まだ僕が三年生をやっている」のだという真実は伝わっていない。先延ばしにする方法があったか先延ばしにしてしまった。

帰省した時は嘘をついて急場を凌いだ。

こんなに嘘をついても僕には罪悪感がなかった。嘘をつくことに欠片も良心は痛まない。かろうじて嘘が露見して起きるアレコレが怖いという気持ちが生まれるくらいだ。

彼女とのデートで久々に眼鏡を、ただの伊達メガネだったけれど、かけた時に思い出した。僕にはずっと現実感がなかった。眼鏡をかけたレンズ越しの世界スクリーン越しの世界区別をつけられなかった。だから眼鏡をかけることを嫌って、高校2年の冬に僕は眼鏡をかけることをやめた。目が見えなくなることなんてどうでもよかったのだ。ただ、現実感がない自分が嫌だった。現実感がないから、自分のことを自分のことのように思えないからきっと嘘を簡単につけてしまえるのだろうと思ったのだ。そんなことを思い出した。

でも、現実を見た。

僕は変わらず嘘つきで、今も親を騙し金を毟って生きる寄生虫。いわゆる社会ゴミだ。

生きている価値なんて冷静に考えて本当にあるのだろうか? 誰かに好かれるだけの何かを持っているのだろうか? 甚だ疑問で一杯だ。

から騙し取った金で少し前に有川ひろの『キャロリング』を電子書籍で買った。この本は有川ひろが書いた作品の中で僕の読んだことのない数少ない作品だった。今見たら読み進めた場所は85%のところまで、結末までは読まずに本を閉じたことが明白だ。

残りを流し読みで適当に読み進めていくとヤクザ者は仲間と共に警察に連れて行かれていた。

救いのない話だった。物語の中では自分が一番共感した人物幸せになるとは限らない。

僕もきっとこのヤクザ者のようにいつかどこにも行けなくなる日が来るのだろうと思った。そして、そんな日が来たときにまた僕は嘘をついて取り返しのつかないことになるのだろうと思う。

つらつらとどうでもいいことばかりを書いてきたけれど、結論なんてものはない。適当なところで適当な気分で読むのをやめてほしい。

感想も書きたくなったら書く、書きたくなかったら別に何も言わなければいい。偉そうに自分勝手に目を通したくせにクレームをつけるタイプの人がここには沢山いるらしいことは知っている。なんであんなに傲慢に暮らせるのか、なんで傲慢に気付かないのか。正直、彼らってなんであんなに薄っぺらに生きれるんだろうね。

もっと適当に生きた方がストレスなくていいだろうに。

この文章だって氷菓子を齧りながら適当気持ちで書いた嘘っぱちだ。今だって目線は沢山の小説雑然と置かれた本棚を見て目を彷徨わせている。

次は何を読もうかな、なんて。僕は本棚の、推理小説で固められた段に手を伸ばした。

2022-08-06

「争いは同じレベルしか起きない」は嘘

小作農が立ち上がって王家を殺して革命をするようなことは何度もあった。争いは同じレベルしか起きないなどという人はただ自分を上である錯覚させて勝った気分に浸りたいだけの哀れな人間だ。

2022-08-04

黒人黒人差別を作り出した犯人の一人

黒人差別の原因となる黒人奴隷アフリカの王が原始生活民を捉えてヨーロッパに売り飛ばし金儲けをしたことに端を発する。この王は当然ながら黒人である黒人黒人差別の原因だとするとナラティヴがブレるため、このような王家の子孫もアファーマティブ・アクションによる黒人優遇特権謳歌し良い大学企業に行き被害者ポジションを固辞している。

2022-06-18

長兄ゾフィーって結局最終的に主家のっとり(?)して自分血筋王家継承していくパターンだな。

こーいう感じで子供が遊ぶ世界なのに平気でドロドロとした歴史的現実世界想像できるほどに人間世界は汚れている。

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