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2021-01-20

河野太郎ワクチン担当大臣ワクチン接種のスケジュール

何かリンクたくさん貼ると登録できないので一部h抜きで許して。

で、たぶん時間的NHKの「おはよう日本」の放送を見てのツイートだろう。

この話だと思うけど自分が知ってる限りで事実関係をまとめておきます

(1) 12月18日厚労省による地方自治体への説明

厚労省新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について 自治体説明会①」][ttps://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000708055.pdf]

この中で件の「新型コロナワクチンの接種体制の構築(スケジュールイメージ)」が出てくる。p.46(p.47)を見ると確かに1-4月の予定は厚労省説明通りに見える。

なおこれを受けてその日のうちにNHKは1-4月の予定を記事にしている。

問題は「イメージ」の意味だが…。

(2) 1月7日厚労省による地方自治体への依頼

昨年 12月18日に開催した「第1回 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会」で、新型コロナウイルスワクチン接種開始に向けて都道府県及び市区町村が準備すべき主な事項やスケジュール等について示したところですが、ワクチン承認された場合に速やかに接種可能体制を整理するため、各自治体の予防接種部局には当面の間、平時はるかに超える量の業務が発生することが見込まれます

厚労省新型コロナウイルスワクチン接種に向けた庁内体制の拡充について(依頼)[ttps://www.mhlw.go.jp/content/000717188.pdf]

ちなみにこれは都道府県知事・保健所設置市市長特別区区長宛なのでここでいう12月18日が(1)の説明会を示しているのは間違いない。

というわけで「スケジュールイメージ」は「スケジュール」という認識で良いようですイメージイメージ1とか図表番号付ける人たまにいるしそういう何かじゃね?(適当

スケジュール案(スケジュールイメージ)」と「スケジュール」同時に提示する可能性?そんなの考える必要ある?

まあ、この手の政策スケジュールなんて確保できるかどうかで変更あるのは当たり前だし全く動かないタイプスケジュールではないのは書かなくても共有できるだろう。

(3) 1月15日厚労省発表

厚労省新型コロナウイルスワクチンの接種体制の構築について」[ttps://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000721004.pdf]

p.15(p.16)に(1)で出たスケジュールイメージがそのまま出てくる。

1/15の時点でも特に変更なしと言うことだろう。

(4) 1月18日菅首相施政方針演説

その上で、感染対策の決め手となるワクチンについては、安全性有効性の審査を行った上で、自治体連携して万全な接種体制を確保し、できる限り、二月下旬までには接種を開始できるよう準備いたします。

これを受けて翌日に田村厚労相も次のように述べている。

田村憲久厚生労働相は19日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンに関し、菅義偉首相が明言した2月下旬までの接種開始に向けて作業を急ぐ考えを表明した。「2月中旬ごろまでに承認が出ないと対応できないので、段取りはそこを念頭に置いている」と述べた。

東京新聞ワクチン承認、2月中旬念頭に 田村厚労相下旬接種に向け」(共同通信提供

少なくとも2月下旬に接種を開始するつもりだというのは共通了解だと分かる。

(5) 周囲の理解

a. 議員の例

玉木議員は次のようなツイートをしている。

昨日というのは1/19である。1/19に議員もレクを受けていたということなのだろう。ページ数が(1)や(3)と違うあたりレク用の違う資料だということが分かる。なお原口議員も同じ資料を使って批判している。

b.地方自治体の例

b-1. 新潟県

33新潟県新型コロナウイルス感染対策本部会議 次第[ttps://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/248574.pdf]

1/19の資料だがp.6(p.16)に(1)の図、p.14(p.24)に(2)の文書記載されている。

どちらも自治体向けの資料だったのだから当たり前だが各地方自治体はこれらに則って動いていることが予想される。

b-2. 大田区

2月中旬 接種会場確保

2月下旬  医療従事者への接種開始

3月1日  窓口、コールセンター運営開始

3月上中旬 高齢者への接種券発送、接種予約受付開始

3月下旬  高齢者への接種開始

4月下旬  高齢者以外の接種券発送

4月下旬  基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者への接種開始

GW明け  それ以外の方の接種開始

以上が大田区が発表した国が示したスケジュールです。

[ttps://go2senkyo.com/seijika/20436/posts/196664]

あくま大田区区議ブログに書いた情報であることなのでどこまで信じてよいかは分からないが「GW明け」に一般の接種が開始されるとされていることが興味深い。

まあ5月の話は共同通信は「想定」、NHKも「案」と確定事項のように書いてはいなかったはずなので少し気になるところだ。

[追記]神戸市(ttps://www.city.kobe.lg.jp/a73576/press/229168008809.html)でも一般への接種が5月予定となっているので既に一部地方自治体ではそうなっているっぽい。

(6) 最後

個人の感想なのでこれ以上は別に読まなくてもいいよ

さて河野大臣発言が正しいとすれば次のどちらかの結論にならざるをえないように思える。

a. 厚労省の言う「スケジュール」は勝手に作ったものであり正式スケジュールではない。

b. NHKが報じた「スケジュール」は古いもの現在は違う。

ところがaの場合2月下旬接種は首相も掲げる目標であるところ、接種1ヶ月前にもなって未だにその後のスケジュールを作っていないという新たな懸念が生じる。

もしくは内部的にはしっかりしたスケジュールを立てていたとしてもそれを他に共有していないということになる。

またbの場合、数日前まではスケジュールとされていた話が今日には覆ったという理解になる。

それはそれで不味いがそれよりも昨日の議員が受けた説明新潟県対策本部で使われた資料を見るに報連相が疑われるところである

正直それよりは河野大臣が間違っていたとした方が整合性のある説明になる。

加えて言えばこれは確証バイアスに囚われた言い方になるが、河野大臣勘違いとした方が幾分かマシなのである

2020-12-21

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最悪の極右 Permalink | 記事への反応(2) | 19:17

2020-10-02


証券取引所システムブロックチェーン化って一見意味がわからないが、最大限想像力を発揮してみると、

多分、「ブロックチェーン」の説明として

という説明を受けた政治家が、「分散型で改ざん不可能システムにする=ブロックチェーン化する」のように逆転させて考えているんだろうなと。

ITに強い増田諸氏においては、「上司がこんなこと言い出したらどうしよう」っていうのも考えてみるといいと思う。

2020-05-20

国民に対して緩み等言っているけど緩んでいるのは政府官庁だよね

今もコロナ禍に対する対策に対して手を抜いていたツケが出てきだして、それこそ不渡り倍増だのレナウンとかの倒産だのとして影響が出始めているにも関わらず、感染傾向が減り始めた途端に様々な問題点が指摘されている検察法改正だの種苗法だの著作権法改正だののコロナ対策に不必要法案審議を火事場泥棒的に始めようとしたり、あろう事かコロナ対策こじつけ9月入学だの改憲だのの材料にし出したのだから呆れ果てるよね。

普通に今はGWで皆空気読んだから感染者そのものは減少傾向だけど、いつ再流行しだすか判らないし、経済面でも疲弊しきっているのにそれを無視して、ただでさえまともな対策をしてこなかったから、より一部の事態悪化を招いて、このコロナ禍で問題が山積しだしているのにね。

なのに平時と同じ様な感覚規制法案とか我欲丸出しで推し進めているのだから呆れる。

それに政府コロナ対策をしたと言ってもお金も何故かケチ渋り、お金を出すにしてもものすごくケチ臭いしかしていないしね。

一律給付にしても公明党の一括が無ければ決まらなかった上、その際決断力の無さを露呈したり、学生支援にしても10万円(一部20万円)給付と言うはっきり言って大学授業料じゃ全然足りない程度の給付しかさなかったりしているしね。

どうせあの人達は予定で決まっていた事とか言うのだろうけど、臨機応変の利かなさやこの融通の利かなさは緊急時やそれこそ有事に致命的な事態を招きかねないし、今この落ち着いた時期にこそ、コロナ禍に対しての対策に手を付けていない事は後々不味い方向で返ってくることになるよ。

ただでさえ、学生が退学せざる得ない方向に行っていたり、経営面でも補償がないから、企業運営が危うくなっていたり、経済的にも不味い方向に向かっているしなぁ…。

6月以降の夏に再流行とかなったら台風とかくるからそれこそ最悪だよ。

普通にアフリカブラジルの現状を見れば気温や湿度等は流行関係ない事が良く判るからね。

2020-04-23

国民民主党が俺の中で熱い




そんな中、唯一、国民民主が期待できそうと最近思っている。

とくにこれ。

提案際立つ国民民主次の一手は「ロックダウン法案」 与党にも「パクって結構」 玉木雄一郎代表インタビュー

https://www.j-cast.com/2020/04/20384548.html?p=all

パクって良いという姿勢、素晴らしい。政党間の切磋琢磨とはこうあるべき。

与野党はお互いに是々非々で接し相手の良い政策はどんどん取り入れ、悪い政策には改善点を指摘しあってほしい。

他の党に勝つことより、国民のためのアウトカムを出すことを最優先してほしい。

2020-04-06

色々な意味で末期だと思う

世界は #第二次世界恐慌 に突入している。平常時の政策では、とても対応できない。
一社倒産廃業させないことを通して雇用を守り日本経済生産能力を温存するための #粗利補償生活を守る十分な #現金給付 低所得層にも隔日に届き日本経済の土台を立て直す #消費税ゼロ絶対必要だ。

https://twitter.com/andouhiroshi/status/1246602119479615488

https://twitter.com/andouhiroshi/status/1246687340732375042

>正直言うと、私も通常の景気対策として考えていました。しかコロナ対策特殊性は、経済活動を麻痺させることが最も有効感染拡大防止策になることです。だからこそ個人企業に出すお金は「感染拡大防止協力金」と位置づけるべきで、全国民に協力をお願いする以上、所得制限はなじまないのです。

https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1246626457431846912

https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1246617859893026816

しか自民与党だと安藤裕議員の様な若手が、そして野党だと割と前から消費税減税等を言っていた世間的にはパッとしない政党である国民民主党の玉木雄一郎議員がこのコロナ禍の経済支援の点だと一番まともな指摘をしているのが皮肉な所だよなと思う。

今や出版新聞社日本の癌だよなと読んでいて思う。

>いまは自粛期間なのだから減税準備期間として最適。買い控えの心配不要。この手の論評で必ず無視されるのが1012月期のGDPマイナス7.1%増税経済の土台を既に壊している。全国民への現金給付はい生活に困窮している国民を救済するためのものだ。消費喚起策ではない。

https://twitter.com/andouhiroshi/status/1246653265657225217

もっともな指摘。

しかしこう言うのを見ると以下にこの幻冬舎等の出版朝日とかの新聞社が今は一般国民の敵であるか良く判るなと思う。

マジでこいつら自身業界自身企業の保身以外どうでも良いからな。

ようは消費税を下げたり廃止したらどうなるかと言うから必死妨害している。

本当この手の経済学者(笑)の言う通りにしたら碌な事にならんよね。

今では社会学者並に害悪だわ。

必要なのは国民全体の生活保護みたいなものであり、景気刺激策ではないよ。

あの手の人達リーマンショック延長戦感覚しかないのだろうね。

個人企業わず、今はほぼ機能していないのだから普通に今後倒産廃業増えて後々偉い事になるから言われているのに庶民感覚ではない金持ち人間が存外に多いと言う事なのだろう。

労働者企業がなくなれば国家自体存続も危ぶまれ事態になっていくのにな。

しかし見ていてコロナは色々な化けの皮を剥いでいくなと思う。

2020-03-25

これはですね、まさにですね、印象操作印象操作なんですよ

2019-12-04

政権交代後の閣僚人事を野党公表せよ

 「桜を見る会問題をはじめとした現政権の腐敗は、すでに国民に対して十分に周知されただろう。自民党を内部分裂させて69条解散に追い込める目算があるなら野党政権批判を続けるべきだが、良くも悪くも一致団結している自民党がそれに応じることはあり得ない。腐敗した政権に対して「腐敗しているぞ」と言っても無駄だ。それよりも野党がすべきことは、次期衆院選の準備である。すでに、4年ある衆議院任期は2年を過ぎた。

 2014年衆議院解散は任期を2年近く残したうえで行われたが、野党選挙の準備を怠り「どうして解散するんですか?」と幼稚な文句を言うだけに終わった。2017年衆議院解散は野党第一党が分裂して自民党を利する結果になってしまった。次期衆院選は前回・前々回と違い自民党過半数割れに追い込める可能性が高いから、そのような愚行で選挙無駄にしてはならない。

 次期衆院選の準備として野党にやってほしいことは、次期衆議院選で自民党過半数割れに追い込んだ後の閣僚人事の公表である野党第一党の党代表枝野幸男総理大臣になると考えるのが自然だが、野党共闘の結果としてどのような閣僚人事になるのかが不明瞭だ。政権安定のためと、国民に対する訴求力向上のために、立憲民主党国民民主党合併するのがいいだろう。かつては同じ民進党だったのだ。「民進党時代にうちの前原誠が小池百合子に騙された結果、党を分裂させて国民にご迷惑をかけたことをお詫び申し上げます立憲民主党国民民主党も同一の理念を持つ政党なので、また同じ立憲国民党仮称)として一からやり直していきます」などと詫びれば国民も納得するだろう。立憲国民党仮称)の党人事を明確にした上で、「政権を獲得した暁には総理大臣枝野幸男が、財務大臣玉木雄一郎が務めさせていただきます。他には、官房長官を何某が…、外務大臣は…」などと閣僚人事を公表してほしい。2009年民主党政権獲得した際は、マニフェスト政権公約)がことごとく実現されなかったことで国民からの信用を失ってしまったが、閣僚人事なら実現可能だ。

 野党共闘している共産党は、野党立場にしがみつき続けるのか否かを明確にすべきだ。単独過半数にならなければ野党になると意固地にならずに、連立政権であっても与党として権勢をふるってほしい。共産党経済弱者に対する社会福祉政策に定評があるので、厚生労働大臣ポスト共産党議員に与えると決めれば、自民党政権に対する批判票を多く獲得できるはずだ。

 同じ野党共闘でも社会民主党は、次の選挙でも政党要件を満たすか否かの崖っぷちとなるので論外だ。それより注目すべきは、前回参議院選挙社会民主党以上に得票したれい新選組NHKから国民を守る党だ。立憲国民党仮称)はこの二党も連立政権に組み込んで、れい新選組代表山本太郎経済産業大臣に、NHKから国民を守る党党首立花孝志を総務大臣にするのがよいだろう。山本太郎政治活動の源泉は反原発運動なので、経済産業大臣として原発廃炉を中心としたエネルギー改革マニフェストに掲げれば国民の支持を多く集めることができる。立花孝志はもちろんNHK改革だ。NHK監督省庁である総務省大臣になればマニフェスト通りNHKをぶっ壊せるだろう。

2019-10-10

玉木雄一郎玉田圭司

名前に玉がつく男は期待させといて本番では一気にヘタれる玉なし男しかいない

2019-07-23

左派山田太郎とその支持者を憎悪する理由

anond:20190722182852

↑グダグだなげーよw

君の言いたいことはもっと短くまとまるだろ?


1.嘘と歴史修正パート

彼が当選したこと表現規制反対派としては喜ばしいことだと思う。しかし同時に、彼には注文をつけたい点がある。

それは、「幅広いオタクの利害の代弁者としてではなく、右派オタク代弁者としての立ち位置自覚すべきだ」ということだ。

嘘をつくのはやめろよw

おめーの文読めばわかるよ。

おめーは「山田太郎と支持するオタクが憎くて憎くてたまらない!クキーッ!」

って暴れてたタイプだろ?

はてなにもウジャウジャ居るし本当にしつこく絡んでってるから共通する匂いわかるよ。


当たり前だが、オタクには右派左派もいるし、なんなら極右極左もいれば中道ノンポリもいる。オタクとは趣味を共有しているだけの集団であり、本来であれば政治的に何らかの共通軸を見出し得るようなものではない。それが唯一共闘できる、共闘し得るイシュー表現規制問題だった。

から嘘をつくなって。

左派極左人達山田太郎のこともオタクのことも超敵視してたじゃん。

そして蔑視もしてたよね。

お前ら元から共闘なんかしてねーだろ。

ずーっと山田太郎と支持者を「表現の自由戦士w」とか「ズリネタを守る権利w」とか言って侮蔑してなんとかかんとか勢いを折ろうと必死に頑張ってたじゃん。

歴史修正はやめろって。


から山田議員が「オタク全体からの支持」を目指すのはどだい無茶な話であった。

なんか文章壊れてる気がするけど、そう、右派だろうと左派だろうとシングルイシューなら共闘できたはずだよね。

でも君達左派共闘なんかしなかった。それどころか、山田太郎と支持者へ非常に感情的攻撃妨害を試みていった。


そして今回の選挙に際して、山田議員自民党に入党した。

また歴史修正を試みてるけど、

君達は山田太郎自民党に入党する以前から憎悪を燃やしてきてるよね。

後付の理由をくっつけないように。

山田太郎議員になったあとこうだったから~、今回自民党出馬たから~

これを君達の憎悪理由として説明するならそれは明確に嘘だ。


オタクといってもその優先順位には濃淡があり、自民党には絶対投票したくないと考えている左派オタクが、山田議員投票なんてできるはずがない。

別に投票しなければいいんじゃない

そもそも山田太郎支持者はお前ら左派に「山田へ入れろ」なんて一度も呼びかけてないしさ。

だってお前等こそが一等の敵であるって思ってるから

それはこれまでのお前らの行動や態度の一つ一つからどんなのんびり屋でもわかるわ。

山田当選したあとだってイライラMAXで悪態ついたり分断図ったりするばっかりじゃん


山田太郎議員オタク票を掘り起こしてくれたことに対して、私は素直に感謝したい。そして潮目はオタクの方に向き始めた。与野党政治家で、オタクアピールを(自然にこなすかぎこちなくするかの違いはあれど)してくる議員は明らかに増えた。国民民主党玉木雄一郎代表コスプレ話題になっていたが、そういうアピールをする対象として我々は認められたのだ。これは喜ばしいことだ。

嘘をつくなって。

感謝なんかしてねー癖に。

何とかして妨害たかった超気に入らない奴が当選して、

ムカツクオタクどもが喜んでて、

イライラで一杯の癖によ。


2.本編(左派お気持ち表明)

から、そろそろ山田太郎議員、およびその支持者の方々におかれては、「反表現規制で幅広いオタクを糾合する超党派政治家」ではなく、「右派オタクを代弁する政治家」という立ち位置自覚された方がいいんじゃないかと思う。

まり、「国会におけるオタクの唯一の代弁者」とか「表現規制反対派の唯一の救世主」とかではなく、「国会に何人もいる表現規制反対派のうちの一人」としての立ち位置自覚してほしい、ということだ。

ほら、なっげえ言い訳ごまかしのあとようやく本編が始まった。

最初から本編だけ書けよ読む人の迷惑から

なんでそう思うかといえば、この点の自覚が薄い一部の支持者が、山田議員を持ち上げる一方で他の政治家(主に左派政治家)を腐すような言動を振りまいているからだ。山田議員以外にも国会表現規制反対派はいること、オタク政治的属性右派から左派まで幅広いこと、こういったことを自覚せずにまるで山田氏が唯一のオタク代表であるかのように振る舞えば、山田氏に必ずしも賛成できないオタクだけでなく、オタクではないけどオタク権利配慮しようとしている政治家オタク層にアピールしようとしている政治家の離反を招くことにもなりかねない。

え、「山田けが表現規制反対派じゃない!」なら自分のお気に召す別の議員応援すりゃいいだけじゃね?

なんで山田に敵意と憎悪を向けていくのかの説明になってないよね?


っていうか「離反」って協力してた人が離れていくことだよ?

お前ら最初から山田太郎には敵対しかしてないじゃん。

から嘘をつくなって。

お前らに言いたいことを一言にまとめるならこれに尽きる。

「嘘をつくな。」

まともな人間として難しいことか?これ。


オタク代弁者、あるいは表現規制に反対の政治家山田太郎氏だけではなく左右両陣営にいること、このことを自覚してもうちょっと支持者の皆様には謙虚になっていただきたいというのが正直なところだ。

ほらほらお気持ちが隠せなくなってきましたよ。

山田太郎と支持者はナマイキ!ムカツク

これが言いたいことなんだから最初からこれを書けよ。

ごまかしの前置きがなっげーんだよ。



3.取り繕いと発狂

いかに我々オタク代弁者山田太郎先生を盛り上げていくか」という視点は危うい。

本音

山田太郎が盛り上がってるのがムカツク

オタクもの団結が成功してるのがムカツク

もちろん山田氏には頑張ってほしいのだが、

(誰よりも山田粘着してあらゆる憎悪呪詛を投げつけてた陣営敗戦の弁です。もちろん嘘です。)

彼が病に倒れたり事故に遭ったり致命的なスキャンダルを起こしたりしたときに、代わりの者がいないような状況では困るのだ。

もう笑っちゃう

これから病気事故に倒れることを祈祷したり

何かスキャンダルはないかと身辺を嗅ぎ回ったりするんだね。

暗い努力ご苦労さん。

それよりも、多少山田議員の得票が減ったとしても、その分が他の政党表現規制反対の候補に流れているならそちらの方が好ましい。卵を一つの籠に入れないのは政治世界でも重要なことだろう。

から、それは、お前らが、頑張れ。

お前らはオタク共闘する気なんか一ミリもないし、

オタクときが「表現の自由」という旗使ってるのがむかついてむかついて仕方ないんだろうが。

今頃こんな下手な嘘ついたってもうとっくにばれてるからお前らのお気持ちぐらい。

なのでまあ、左派寄りのオタクとしては、山田太郎さんには右派オタク代表としての自覚を持っていただき、その立ち位置にふさわしい振る舞いをしていただきたいというのが正直なところです。

要約

山田太郎と支持者はネトウヨ

オタクが団結してるなんて腹立つ」

オタクは俺達の下っ端やるべきなのに」

「お前らはネトウヨだと宣言しろ!」

ほぼ発狂


別に左派政治家が気にくわんなら好きなだけ批判すればいいとは思うが、だったら超党派オタクを糾合することは諦め、右派オタクを票田にするのだと決意していただきたい。

お前ら左派最初からずーーっとボルテージマックス山田太郎と支持者を憎悪しあらゆる侮辱を吐いてきたくせにどんな寝言だ?

から何度も何度もいうけど、山田山田を支持するオタクはお前ら左派になんか一度も共闘()なぞ呼びかけてないじゃん。

だってお前らこそが誰よりも山田オタクを憎んでる勢力から

お前らに比べりゃ宗教右翼おっさんPT父兄もまだ交渉や説得の通じる相手だよ。


お前らは最初から一度も仲間のような振る舞いをしたことなく、むしろ悪意を隠しもせず、

それゆえにオタクからも一貫して「嫌がらせをしてくるだけの敵」として警戒とシャットアウトされてきたくせに、

「仲間になってやらねーからなッ!クキーーーッ!!!ってさあ。

さすがに負け惜しみ醜悪すぎるだろ。


態度悪いのはてめえらのほうだし、

オタクはてめえらを仲間だと思ったことなんか一度もねえよ。

それは全部手前らの執拗粘着と悪意や嫌がらせの数々による。

頼むから少しは自分らを客観しろな。

お前らはオタクの仲間のふりをすることすら出来てない。全く。



4.まとめ

こちらも左派の反表現規制派の人たちを応援するんで、お互いに頑張りましょう。

ここマジレスするけどさ。

表現規制反対派なら、山田太郎が気に入らなくても他の候補議員応援すりゃいいだけだよね?

別にゼロサムじゃねーし。

なんで多大なエネルギー使って山田太郎粘着して侮辱妨害を試みてたのかな?

それこそ「お互いに頑張りましょう」でいいはずなのに、君達は決してそれで満足しなかった。

今になって、自分自分達の行動を説明できないから嘘つきまくることになってるよね?

そろそろその異常性を自覚したら?


まあ左派山田太郎とその支持者を憎悪する理由個人的にはとっくにわかってるんだけどね。

左派は「表現規制反対」のようなイシューについて自分達が取り組む課題というのを通り越し、おらが縄張り利権だという気持ちを持っている。


しかし、山田太郎は「表現規制反対」という”左派専売であるべきイシューを旗印にしながら、パワーソースとして左派を頼ってこない。

赤松健のような名のある漫画家と連絡を取りあって仕事をし、オタクというクライアントを掘り起こして存在感出してきた。

左派から見ると、自分達のシマでしのぎをしながら自分達を頼ってこない、自分達を噛ませない新入りになっている。

これは看過するわけにはいかない慣行破り。


そしてそもそも左派オタクに対しても歴史の長い・粘度の高い憎悪を持ってる。

表現規制反対とか差別反対とかを縄張りにする左派からすれば

オタクなんて奴らは「自分達に守られている、自分達の下っ端になるべき奴等」だった。

けれどもそういう見下し目線丸出しでオルグに行ってしまった結果猛反発。

何度か接触するたびにオタクから左派への好感度駄々下がりになり、

左派生意気オタクたちへの憎悪を育てた。


そのオタク達がとうとう自分達を飛び越えて

自分達の関与しない「表現規制反対」の旗頭を得て団結してる。

そりゃ左派はこの上ないほどに山田のこともオタクものこともむかつく。


表現の自由戦士」って侮辱用語にも現れてるよね。

自分達の専売に出来ないなら「表現の自由」という言葉概念自体すら揶揄してしまう。

こういうのどっかの国のことわざで「自分が食べられないごはんなら灰を入れてやる」っていうらしいが。


左派こそ、あらゆる表現を守る気なんかなくて、

自分達の左派的な言論やそこを踏み越えた罵詈雑言無限に守ろうとする一方、

自分達に気に入らない集団表現発言には自由なんかいらないっていうお気持ちを隠せてなさすぎ。

そりゃオタクが憎いわな。

けどあれだけ敵意悪意憎悪マックスにしておいて、妨害が失敗したら「そんな態度だと仲間やめますよ?」はねーだろうw

いい加減にしような。

なげーーーー文に細かく突っ込んでいったらさらになげえーーーーーーーーーーー文になってしまった。

全部読む人いるんか。

2019-07-22

山田太郎氏は「右派オタク代表」としての自覚を持ってほしい

山田太郎参院議員が今回の選挙当選したようで、ひとまずはよかった。

彼が当選したこと表現規制反対派としては喜ばしいことだと思う。しかし同時に、彼には注文をつけたい点がある。

それは、「幅広いオタクの利害の代弁者としてではなく、右派オタク代弁者としての立ち位置自覚すべきだ」ということだ。

当たり前だが、オタクには右派左派もいるし、なんなら極右極左もいれば中道ノンポリもいる。オタクとは趣味を共有しているだけの集団であり、本来であれば政治的に何らかの共通軸を見出し得るようなものではない。それが唯一共闘できる、共闘し得るイシュー表現規制問題だった。

から山田議員が「オタク全体からの支持」を目指すのはどだい無茶な話であった。山田議員にしても、表現規制反対とは別のイシューでご自分意見をお持ちだろう。もしも表現規制反対以外に共通軸の乏しい集団をまとめ上げようとするなら、表現規制反対以外の「自分意見」はなるべく封印してシングルイシューに徹しなければならないが、活動家ならともかく国会議員シングルイシューに徹することはやはり難しかった。

共謀罪とか、表現規制問題とは直接関係がないかに見えるイシューにおける山田議員投票行動は、オタクの一部に深刻な疑念をもたらした。国会議員である以上は様々なテーマをめぐる審議において賛成か反対か旗幟を鮮明にせざるを得ず、その他の審議を欠席したり棄権したりでもしない限りシングルイシューを貫くのは困難だ。

そして今回の選挙に際して、山田議員自民党に入党した。前の参院選で所属していた、独自カラーがちっとも見えない新党改革のようなマイナー政党であればともかく、右派政党の筆頭格である自民党所属しておいて左右を超えたシングルイシューも何もなかろう。自民党入党の時点で山田議員は「超党派オタク代表」ではなく「右派オタク代表」に変質した。オタクといってもその優先順位には濃淡があり、自民党には絶対投票したくないと考えている左派オタクが、山田議員投票なんてできるはずがない。

これは逆を考えてみれば当たり前の話だろう。いくら表現規制に反対の立場を表明していたからといって、右派オタクたちは福島瑞穂議員敵対し続けてきたではないか。それが悪いとはもちろん言わない。右派左派候補投票したくないと考えるのは当たり前だ。だが、だったら左派右派候補を支持しないのも当然だということだ。

山田太郎議員オタク票を掘り起こしてくれたことに対して、私は素直に感謝したい。そして潮目はオタクの方に向き始めた。与野党政治家で、オタクアピールを(自然にこなすかぎこちなくするかの違いはあれど)してくる議員は明らかに増えた。国民民主党玉木雄一郎代表コスプレ話題になっていたが、そういうアピールをする対象として我々は認められたのだ。これは喜ばしいことだ。

から、そろそろ山田太郎議員、およびその支持者の方々におかれては、「反表現規制で幅広いオタクを糾合する超党派政治家」ではなく、「右派オタクを代弁する政治家」という立ち位置自覚された方がいいんじゃないかと思う。

まり、「国会におけるオタクの唯一の代弁者」とか「表現規制反対派の唯一の救世主」とかではなく、「国会に何人もいる表現規制反対派のうちの一人」としての立ち位置自覚してほしい、ということだ。

なんでそう思うかといえば、この点の自覚が薄い一部の支持者が、山田議員を持ち上げる一方で他の政治家(主に左派政治家)を腐すような言動を振りまいているからだ。山田議員以外にも国会表現規制反対派はいること、オタク政治的属性右派から左派まで幅広いこと、こういったことを自覚せずにまるで山田氏が唯一のオタク代表であるかのように振る舞えば、山田氏に必ずしも賛成できないオタクだけでなく、オタクではないけどオタク権利配慮しようとしている政治家オタク層にアピールしようとしている政治家の離反を招くことにもなりかねない。

オタク代弁者、あるいは表現規制に反対の政治家山田太郎氏だけではなく左右両陣営にいること、このことを自覚してもうちょっと支持者の皆様には謙虚になっていただきたいというのが正直なところだ。

自分右派政治家として表現規制に反対する。普段右派として左派政治家敵対するが、表現規制が浮上してきたら敵陣営表現規制反対派と手を組んで表現規制反対のために闘う」とハッキリさせれば、左派寄りの支持者は離れていくかもしれない。だが重要なのは、あらゆる陣営表現規制反対の種を蒔くことであり、山田太郎議員のみが反対派の希望であるかのように持ち上げることではない。

いかに我々オタク代弁者山田太郎先生を盛り上げていくか」という視点は危うい。もちろん山田氏には頑張ってほしいのだが、彼が病に倒れたり事故に遭ったり致命的なスキャンダルを起こしたりしたときに、代わりの者がいないような状況では困るのだ。それよりも、多少山田議員の得票が減ったとしても、その分が他の政党表現規制反対の候補に流れているならそちらの方が好ましい。卵を一つの籠に入れないのは政治世界でも重要なことだろう。

なのでまあ、左派寄りのオタクとしては、山田太郎さんには右派オタク代表としての自覚を持っていただき、その立ち位置にふさわしい振る舞いをしていただきたいというのが正直なところです。別に左派政治家が気にくわんなら好きなだけ批判すればいいとは思うが、だったら超党派オタクを糾合することは諦め、右派オタクを票田にするのだと決意していただきたい。こちらも左派の反表現規制派の人たちを応援するんで、お互いに頑張りましょう。

追記

日本人表現だけを規制しようとしたり、違法デモ国民権利を阻害したり、

内心の自由で人を殺すことを宣言したイザンベール公認したような野党やその支持者に「表現規制反対派」がいるわけない。

anond:20190723092013

そんなこと言ったらバリバリ表現規制である葉梨康弘議員みたいなのをのさばらせておく自民党に入党した段階で規制派になっちゃうじゃん。イザンベールと違ってこっちは現職国会議員だよ。

腹立ちまぎれに分断を尚煽ろうとするの図

枝野幸男が右も左もないと言っているのにいつまで右だの左だのにこだわっているのか。ここまでの票田になる山田太郎を右も左もないという理念を掲げている立憲民主党に引き入れられなかった失策反省するべきだろう

分断は煽ろうとかそれ以前に現にそこにあり、その存在に気づかずに、あるいは軽視して超党派結集ムーブをされると踏みつけられたり軽視された側としてはいい気分はしないので、分断のどっち側につくのかちゃん旗幟鮮明にしてよね、って話です。

分断を乗り越えようとしているにしては片っぽを軽視する言動・行動が目立ちはしませんか、どうしてもその片っぽを軽視したいのなら超党派ムーブやめませんか、って話。

何度も言うけど表現規制問題が浮上したら左右を超えて手を携えるべき。でも表現規制以外のイシューでも山田さんを推せるかっていうとそうじゃないわけですよ。山田さんを一致して推せない理由こちらだけに求められても困る。だったら「お互い一致はできないね」「表現規制問題が浮上したら一緒に戦おうね」と約束して今は袂を分かとうよ、という趣旨です。

左派山田太郎とその支持者を憎悪する理由

anond:20190723220747

枝野さんとか保坂さんといった先達の存在に目を向けずまるで山田さんだけが表現規制旗手であるかのように言ったらそりゃ反感を買うわな、という当たり前のことがわからんのかね。

左派表現規制派がいないとは言わないし、だからあらゆる陣営に反対派は必要だよね、と言っているわけだが、なんかもうこのレベルイチャモンに真面目に返答するのアホらしいな。何にでも性的消費ーとか噛み付く一部の自称フェミを見てるみたいな感じ。

まあ、山田さんも支持者の皆様も、頑張ってくださいね応援はしてます

左翼原則として表現自由を守ってきてる。例外としてオタク規制してる。右翼は逆で、原則として表現自由規制して、例外として山田太郎オタクのご機嫌をとってる。それで表現自由ヅラされてもなあ。

しゃべるセレクティブエネミーかな? 例外もクソもあるかオタク自由も守られるべきに決まってんだろ。進歩派の皮を被った保守主義者は我々自由主義者の敵なので右側の自由主義者と協働して打倒していこうな。

2019-07-10

玉木雄一郎はどうすればよかったのか

アムロコスプレをするべきではなかった。

せめて、グレーの連邦制服を付けるべきだった。そこで勝手ガンダムオタクが「玉木さんわかってらっしゃるわ。19歳以上はグレーなんだよね。リュウ・ホセイは18歳だからブルーブライト・ノアは19歳だからグレー、そこをわかってないかTVガンダム番組ときナレーターに青の連邦制服を着せる、その方がわかりやすいから」と考察してヨイショしてくれた。

 

そもそも普段スーツ姿でビシッと決めて、オタクへの理解を示すほうがどう考えても真摯に捉えられて良いと思う。

2018-08-25

民主党の地金はネオリベだってこと忘れちゃいないかい?

もともと民主党政党議員や支持者の出自都市在住で勝ち組高学歴高収入サラリーマン専門職なんだよね。

自民党が作った「成功した社会主義」のもと都市部や高所得者から税金を奪っている低学歴低能力の田舎の田吾作の既得権益の打破を望むネオリベだってこと。

自民党への対抗上、格差社会だなんだと言い出して、アンチ民主系をサヨクと罵っていて忘れがちだけど、実は経済政策では自民党より右傾している地金がこういうツイートで出たりする。

玉木雄一郎さんのツイート: "Google就職の条件から大卒撤廃する。AI時代採用時の学歴、年齢、性別による差別禁止は当然。それと人生100年時代、これから定年制撤廃も不可避だ。私は高齢者就労応援したい。そのためには、本人の同意など一定の条件の下、最低賃金以下でも働けるような労働法制の特例も必要だと考える。

https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1033124980240744448

2018-05-28


相変わらず足立がやってるが

安倍botじゃあなく、ほんと加計の件で石破叩きはわけがわからんので誰か教えてほしいんだが

石破4条件が岩盤規制を作るための不当な条件だというなら、閣議決定した安倍内閣の責任でもあるし、その後獣医学部を作ることができないはずだろ。

実際には加計学園は秘書官から条件についてレクチャー受けて「達成可能な条件だ」と考えて準備して申請してるわけで

岩盤規制でなく達成可能な条件だったからこそ、獣医師会は焦って「一校のみ」って条件を後からねじ込んだわけで

けがからない

2018-05-23

ネトウヨの敵は石破

2018-05-15

ネトウヨの敵は石破

2018-04-11

[]壊れたレコードになった総理大臣

 国会ウォッチャーです。

 衆参問わず予算委員会に限らず、集中審議は往復方式ですから、答弁時間時計が進みます

そういう視点安倍さんの答弁とみてください。ひどい時間稼ぎを見た。

VS枝野幸男(好きだから本題以外にも触れてしまう)

 決裁文書読んでないけどハンコ押しました宣言した課長が、ガースーに説明に行ったけど、中身読んでないから、昭恵案件であることは知らなかったということを「まぁそういうこともある」というだけでなく、自分も全部読まないままハンコを押すことがあると述べてしま俺たちの麻生。この人ここまでもうろくしてたかし・・・。お前何言ってんのって思ったよ・・・

 東電が他社の原発投資しようとするのを糾弾する枝野さん、

「他の電力会社原発投資する金があるなら、賠償を払え!廃炉に回せ!料金下げろ!」

愛してるぜ。枝野枝野もっと時間を!

枝野

総理秘書官などは、総理相談も報告もなく、総理意向だとか周りにいうような人たちがいるんですか」

安倍

「あのー私の秘書官がですね、勝手総理意向だと、これは総理意向とは何かということでもあります。いわば私が基本方針として示したものについては、例えば議長として基本方針を示したもの、あるいは様々な会議で私が議長として決定したこと、そうしたことについては、これはいわばまさに、私が議長として決定したこととして、そういう意味においてしっかりと進めていく、(そんなの当たり前だろ)、・・・・すいません今ちょっと説明してるので、質問に対して、誠意を持って・・・・(枝野:早く答弁してください)、今ちょっとずっとヤジが・・・枝野自民党もヤジってますよ、たくさん、そっちに言ってください。)・・・・(枝野自民党もヤジってますよ。自分の時だけヤジを責めるのやめてください)・・・野党理事総理に答弁させてください)(河村:ご静粛に、今答弁してますから・・・枝野さんいいですか、はい。あのお答えをいたしますが、つまり基本的方針総理大臣として決定をするわけでございます。そういった会議で決定をした事項に関してはまさに総理判断として、リーダーシップをとって進めていくのは、政府一丸となって進めていくのは当然のことで、あろうと、思います。私が意図していないこと、あるいは私的なことについて総理意向だと、私の秘書官が振り回すというのはありえないとこのように考えております。」

枝野

「前段の8割の話は当たり前の話で、そんなこと聞いてません。最後のところだけ答えてくれればいいんです。総理意向かどうかわからないことを勝手秘書官がいうということはない。それでは、愛媛県、の文書は、どっかの誰かが嘘をついたということですか。」

安倍

「あの、いわば、愛媛県、の文書についてはですね(答弁書を読み始める)私としては、えー県の文書についてコメントする立場にはないわけで、ございますが、(議場:はぁー?)えー(ここからコピペ。)私は部下を信頼して仕事をやっているわけでありまして、えー総理秘書官在任中もそうでありましたが、柳瀬元秘書官発言は、私は元上司として信頼をしております。その上で、愛媛県作成した文書について国としてコメントする立場にはございません。えー昨年もですね獣医学部の新設をめぐる、これは省庁間、県と国ということではなくて、省庁間に置いて、やり取りが言った言わないと水掛け論に陥り、まぁこれが国民的な、議論を招く、大きな要因となったわけでございまして、そのため本年3月に特区基本方針を変更し、第三者の加わらない、省庁間の調整プロセスについても、当事者合意した議事録、の作成など、運用改善を行ったところであります。えー県の文書管理についてコメントする立場にはございませんが、政府としては今後とも国民疑念を招くことがないよう、正確性を確保するための努力をしてまいりたいと考えております。」

枝野

「ご自身で言っていただきましたから、昨年は、えー文部科学省文書の中に、官邸の最高レベルが言ってること、と今回も登場する内閣府藤原豊氏の発言がありました。官房長官最初怪文書のようなものと言いましたね。怪文書のようなものだったんですか」

「当初、私最初に見たときには手元も何もなかったものですから。そのように私は発言しました」(答えてないねー)

枝野

「だから結論怪文書のようなものだったんですか。文部科学省ちゃんとして文書だったんじゃないですか」

「いや、だって、示されたものについて出所を書いてないんですよ?どこが書いたか、書いてない文書でありましたから、私はそのように申し上げたんです。で、結果として、文科省の中にあったということです。」

枝野

文部省おっさんだね、愛しい)の中に、官邸の最高レベルが言っていること、という発言が記録されていたんですよ。それだけでも、藤原さんが勝手に言ったのか文部科学省勝手に書いたのか。二つに一つなわけです。今回は、愛媛県文書の中に、柳瀬、当時の秘書官が、本件は首相案件と言ったと、する文書がある。内閣府藤原審議官公式ヒアリングを受ける形で進めていただきたい、という記述もある。別の機関文書に、それぞれに、総理、あるいはその周辺がこの期間にコミットしていたことを示す、文書が残っていたんですよ。これ、じゃあ、愛媛県担当者が、聞いてもないこと書いてるんじゃないですか。じゃなければ柳瀬さんが嘘ついてるか。どっちかしかないんですよ、違いますか、総理

安倍

「あのー先ほど申し上げましたようにですね、愛媛県作成した文書について、国としてコメントする立場にないわけでございます。そしてその前に、内閣府文科省についての文書で、言った言わないがあったわけです。そこでですね、かっこづきで発言引用する場合には、本人に確かめてですね、その上で残しておく、これがまさに議事録というもの、でございます。つまり、いわば、当事者合意した議事録作成など、運用改善を行っているところであります。改めて、県の文書管理についてコメントする立場にはございませんが、政府としては今後とも、国民疑念を招くことのないように、文書の正確性を確保するための努力を行っている考えであります。」(国と会議する機会のあるみなさーん、音声データ消したらまずいことになる可能性がありますよー)

枝野

「聞いたことに答えていただいておりません。論理的に、柳瀬さんが嘘をついているか愛媛県担当者が聞いてもいないことを書いたか、二つに一つじゃないですかと聞いてるんです」

安倍

「これは、今お答えをしたようにですね、愛媛県の、えー、が作成した(紙を読む)文書評価について、国としてコメントすることは、(議場騒然、野党理事委員長席へ)できないわけでございまして、他方ですね、(河村枝野さんが、枝野さんが)私は部下を信頼しているわけでございまして、えー総理秘書官在任中もそうでありmしたガー、柳瀬秘書官発言を私は信頼をしているところでございます。昨年もですね獣医学部の新設をめぐる、これは省庁間、県と国ということではなくて、省庁間に置いて、やり取りが言った言わないと水掛け論に陥り、まぁこれが国民的な、議論を招く、大きな要因となったわけでございまして、そのため本年3月に特区基本方針を変更し、第三者の加わらない、省庁間の調整プロセスについても、当事者合意した議事録、の作成など、運用改善を行ったところであります。えー県の文書管理についてコメントする立場にはございませんが、政府としては今後とも国民疑念を招くことがないよう、正確性を確保するための努力をしてまいりたいと考えております。(野党理事が抗議する中、同じ答弁書を読み上げる根性ちょっとすごい)」

野党理事野党激怒速記止まる)

河村

枝野くん、枝野くん、質疑を続けてください。質疑者は質疑を続けてください。総理は質疑をしまたから。噛み合ってないかは外の人がいうことじゃありません、質疑者がやってください(委員長職務放棄

枝野

委員長、あるいは国民のみなさん、(略)官邸で柳瀬秘書官にあったという愛媛県と、あってないという柳瀬さんのどっちかが嘘ついてるに決まってるでしょ。どっちか一つに決まってるでしょ、委員長どう思うんですか。答えてください」

河村

「私が答弁することではありません。安倍(」

安倍

「4月2日の件についてはですね、昨年7月閉会中審査においてすでに、柳瀬秘書官から答弁があった通り、でございます。昨日の報道についても、柳瀬秘書官自身が、そうした発言をすることはありえないとコメントを出している通りでございますそもそもそもそもこれまでもなんども、繰り返し述べてきた通り、国家戦略特区プロセスは、ワーキンググループ特区諮問会議といった(枝野:余計なこと言わない!)、民間有識者特区諮問会議を経て、決定されたもの、であります。えーその上で、今回の改革プロセスを主導した、八田座長含め、民間有識者の方々は、口を揃えて、一点の曇りもないと、繰り返し、述べており、関与はなかったことは、明らか、であります。当時の山本大臣もですね、特区担当自分が、陣頭指揮をとって、全て判断しており、官邸関係ないと答弁をしている通りであります松野文部科学大臣も、官邸に対して、国家戦略特区に関して、なんら指示がなかったと明確に答弁をしているところ、であります(読み上げ終わり)。今までのプロセスとの関係において、申し上げている通り、でありまして、その点から、私は部下である、柳瀬ーえー当時の秘書官について、信頼をしているということで、ございます。」(野党理事はずっと時計を止める要求をしている)

枝野

おかしいでしょ、委員長、今事実上、柳瀬さんは本当のことをいっていると、愛媛県は嘘の文書を作ったと言ってるわけですよ。委員長国民の皆さんも、これほとんどの皆さんが、すでに総理が嘘つきだとわかってらっしゃると思いますが、愛媛県が嘘ついてるのか、柳瀬さんが嘘ついてるのか、柳瀬さんはこれまで参考人ですから証人として、柳瀬さんを証人として呼び、そして愛媛県担当者証人として呼び、二人並べてここで話聞くしかないじゃないですか委員長。」

河村

「本件につきましては理事会で協議をさせていただきます

枝野

委員長あなた認識を聞いてるんですよ、委員長あなたどう思うんですか、今の裁きおかしいですよ。聞いてもないことを長々と答えさせて、聞いたこと答えさせないで、時計も止めないで、あなたはどういう認識なんですか」

河村

「私の、私が答弁することじゃありません。理事会で協議します」(職権で開けちゃうし、参考人委員長職権で呼べちゃうって昨年決めちゃいましたからねー。)

VS玉木雄一郎

玉木

安倍総理大臣が、加計学園獣医学部の創設について初めて知ったのは、昨年の1月20日ですか。」

安倍

そもそもですね、繰り返し申し上げておりますが、国家戦略特区プロセスは、ワーキンググループ特区諮問会議といった、民間有識者が主導する特区諮問会議を経て、決定されたもの、であります。えーその上で、今回の改革プロセスを主導した、八田座長含め、民間有識者の方々は、口を揃えて、一点の曇りもないと、繰り返し、述べており、関与はなかったことは、明らか、であります。また当時の山本大臣もですね、特区担当自分が、陣頭指揮をとって、全て判断しており、官邸関係ないと答弁をしている通りでありまして、前川事務次官も含めて、私の指示があったという人は一人もいないわけでございまして、私が関与していないことは明らかでありまして、私がいつ知ったかということは、今までに答弁した通りであります。」

玉木

「いつですか」

安倍

「えーこれはですね、繰り返し、答弁をしてきた通りでありまして、国家戦略特区制度誕生をし、平成27年11月から私が議長を務める国家戦略特区諮問会議において、今治市特区指定に向けた議論が進むなかで、まず私は今治市獣医学部を新設する要望があることをしったわけであります。最終的には昨年1月に公募を行い、事業者から公募があったわけで、その後、分科会でのオープン議論を経て、その後、1月20日に諮問会議が開かれ、その際私は加計学園計画について承認したわけでございます。」

玉木

「答えてない」

安倍

「明確に答弁してますよ。後ろのヤジがうるさいから聞こえなかったんじゃないかと思いますよ。丁寧に(さっきの繰り返し)承認したわけでごじゃます

野党

承認は違うだろ」

安倍

すみません承知をいたしました。」

ごめん、もう疲れたから要約するけど、玉木さんは、構造改革特区の時には知ってたんじゃないかと聞いてるんですよね。計画について知った、と答弁してるんですけど、獣医学部の新設の意思を知ったのはいつかと聞かれて、前はそれも17年1月だと言ってたんだけど、今回は何回聞いても答えないから訝しんでるわけ。

そんで、ゴーストライター佐伯耕三秘書官と思しき人が、「シンプルに言ってんだろ」みたいな感じのヤジを飛ばして、玉木が怒るわけだけど、安倍の「ヤジではない」とかいう時の情けない顔よ。ゴーストライターの書いたコピペ以外はしゃべるなというお達しが出てるんだと思うけどね。ゴーストライター退場させられたら困るよねー。質問とズレてようが、ひたすら5つくらいの答弁書の中から一番マシそうなのを選んで読み上げるだけ。

 本当にペッパーくんでも務まりそうですね。。。。

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