はてなキーワード: 独法とは
高校は立派だった。大学受験に大失敗した。なんとしても返り咲いてやりたいと思い就活は頑張った。世間的に見て普通の会社に入ることができたが、大学の学歴を考えたらだいぶ健闘したと思う。
その会社で経験を積み、財閥系メーカーへ転職した。語学力を認められ海外駐在を勝ち取った。嫁と子供にも恵まれた。細々と続けていた趣味も帰国後に再開し、当時のメンバーでバンドを再結成することができた。
頑張ってきた。周りの反応を気にせず、少しでも良い方向を目指して仕事も資格も、家庭と両立してきたと思う。30代も半ばを迎え、ふと振り返れば高校時代の友人達の中でも決して見劣りしない人生を送っていた。
山口は経産省で激務で死にかけている。優秀な副部長はゆうちょ銀行で鬱になった。幼馴染の横手は高校教員で疲弊し、一番性格が悪くなった吉村は独法で恐れられているらしい。会社を辞めたり大学で燃え尽きたり、仕事に文句ばかり言っている。
みんなを目指してこの10年頑張ってきた。だからみんなにはもっと立派になっていてほしかった。30代になってもあの頃みたいに夢を語りながら酒を飲みたかった。みんな東大京大出たんだろ!?もっと充実した人生遅れるはずだろ!?
おっす、オラ、ド底辺!よろしくな!上昇志向の増田諸君は回れ右してくれよな!
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まずオラがどれぐらいド底辺かっていうとだな、
高学歴諸兄だらけのはてなだ、オラより低能なド底辺は居ねえと思うぞ!
そんなオラでも派遣社員だけは続いた、そして派遣で職歴をつける事によって空白期間を誤魔化し正社員にまでこぎつけて今でも働いてる。オラみたいなゴミカス人材が正社員で働けるまでになったなら増田にいるようなニートだったら誰でも社会復帰できると思うんだ。(生存バイアスかもしれんが)
まずは「時給1000円前後」「大人数募集」の派遣社員の長期案件を探してくれ。
おすすめの派遣会社?そんなもんないよ。パソ●でも、ア●コでも、キャ●アリンクでも、何でもいい。ただし、同じ案件でも派遣会社によって時給が変わるので「勤務地と駅から何分か」の条件で複数の派遣会社を調べてみよう。A社では時給1000円の所、B社では時給1100円で、C社では1400円だったことがあった。同じ案件でだ。それだったらC社のほうが良いよな?オラはそのほうが良いゾ!
時給が1000円前後で大人数募集してる仕事っていうのは、まず派遣社員のオペレーターが覚える仕事が滅茶苦茶少ない。プロパーが複雑な仕事を分解して猿でも出来る難易度に噛み砕いてくれてるからだ。どれぐらい楽かっていうと、楽すぎて働いてる時間が苦痛に感じて辞める人が出てくる。それぐらいの楽さだ。オラはキーバンチャ―をしてたが、前の席に座ってる女派遣を視姦しながらアナログデータを電子フォーマットに打ち込むだけの厨房でも出来る仕事だったゾ!10年間引きこもってオナニーしかしてない猿でも、pornhubで「japanaese」「asia」「amature」「mangacafe」ぐらいは打てるよな?打てるならお前はこの仕事が出来る。1000*8*20で月収160000円で君の収入は保障された。
ド底辺ニート諸兄は人間関係が不安だと思う。わかる、俺も不安だった。しかし「安時給」と「大人数募集」の案件っていうのは、後先の無い年配者や、どこでも働けない社会不適合者が多いので、正直人間関係が滅茶苦茶希薄だ。仲良くなりたい人はコミュニティを築くが、人と付き合いたくない連中の方が圧倒的に多い。良くも悪くも他人に関心がないので、お前は休み時間、お前のやりたい事をやって静かに過ごせる。ロッカー室は寝っ転がって寝てる奴が多いぐらいだ。最初は難民キャンプかと思ったゾ。逆にお前が人と積極的に接したい、人と接する仕事がしたいというならこんな仕事をするべきじゃない。もっと上を、もっと高みを目指すべきだ。ルート営業なんかは今人手が足りてなくて、ニート時代よく誘われたぞ。
ニートしてる奴はこういう糞楽な仕事をフルタイムで「1年間」やってみろ。何、家でニートしてるか職場でニートしてるか、それだけの違いだ。そうすると「失業保険」の受給資格が発生する。これによってお金をもらいながら「職業訓練校」に通う事が出来るようになる。本来失業手当は「3か月の給付制限」の後、「3か月の失業手当て」が受給できるようになるが、職業訓練校に通うことで、「給付制限をすっ飛ばせる」上に、「職業訓練校に通ってる間ずっと失業手当もらえる」。どういうことかというと、本来「3か月」分しかもらえない失業手当が、「6か月の受講期間」がある職業訓練を受けると「6か月間」分受給できるのだ。これは利用したほうがいい。財源はお前が就業中に払い続けた雇用保険だ、回収しとけ。民間の職業訓練よりも、独法の「ポリテクセンター」なんかがお勧めで、就職するために勉強したい奴にとっては本当に良い環境だ。下手なOA事務の職業訓練に行くとパソコン教室に行く羽目になるから気を付けろ。porhubでエロ動画漁れるリテラシーがある奴が行くと精神が死ぬ。職業訓練の受講コースは年齢によるがお前が気になるものでなんでもいい、ITエンジニアを目指すなり、旋盤加工で工員を目指すなり、電気設備を勉強してビルメンを目指すなり、選択肢はいくらでもある。もしも職業訓練を受けて就職して運悪く就職先でダメになっちまっても、お前は大丈夫だ。派遣社員がある。あの派遣の現場にいったお前ならわかる。「いくら歳を取っても派遣なら働き口は腐るほどある」ってことだ。派遣の快適さに溺れる奴がいるぐらいだ。ひょっとしたらお前はもう派遣の時の味を占めちまってるかもしれない。それならITエンジニアとして就業経験と知識を身に着けてから派遣社員に移る手もある。大変なことも増えるが正社員よりも気楽で時給が阿保みたいに上がる。
もしも現在ニートで、先行きに1mmでも不安を感じるなら派遣社員から始めるこのコースをお勧めしたい。
ニートに「ハロワいって就職しろ」なんてのは横暴だし、そんな横着な事いう奴はお前の不安なんて微塵もわかっちゃいない。無視していい。
5年前のニートしてたオラが唯一後悔してることといえば、「もっと早くにこう動けばよかった。」ということだ。
社会は厳しいけど、案外門戸は広くて、意外となんでも受け入れてくれる。
誰かの一歩の手助けになれば、これ以上嬉しいことは無い。
【追記 7/19】
だらだら靴洗って、だらだらルンバ分解してメンテナンスして増田開いたら想像以上に反響あってビビってアカウント消そうかと思ったゾ。「japanease」いじり止めろ恥ずかちい。けど本当に無能なのを察してくれたならオラは嬉しいぞ!(必死の強がり)
想定した通りに「派遣の営業の回し者なんじゃないか?」「いい事ばかり書いてないか?」っていう疑問が確認できたので、それについて回答して誤解を解けたらと思う。何故ならそれで足踏みをされるのは逆にオラが機会を潰した事になっちまうからだ。
まずオラのスタンスは「派遣会社を利用しろ」という所にあると明言する。従属して奴隷のように働けとは思わないし、現場ガチャもあるだろう。糞現場で滅入りそうになったら即効飛べ。俺なら飛ぶ、何故なら正社員ですらバックれた男だ。派遣は飛びやすい。仕事が怠くて飛んだ奴を何人も見てきた。無理して働いて労働アレルギーになるぐらいなら飛んだほうが良い。再起不能になるぐらい滅入ると回復するのに相当時間がかかる。(決して褒められた事じゃないし、派遣の営業の人みてたらすまん。ただオラ達も生きてくだけでいっぱいいっぱいなんだ。)ただし入館証と作業着だけは郵送して返そう。あれはパクると結構ややこしいらしい。老齢バックラーでもその辺は律儀にやってるという話を聞く限り相当こじれるんだと思うゾ。どうなるかはわからんが。
オラが元々能力が高いんじゃないかみたいな疑問もあるかもしれないけど、断じてまったくそんなことは無い。今は正社員だが、時々派遣に戻りたくなる。そんな人間だ。てか出来るなら働きたくねえよな。筋斗雲。こねえ。
https://anond.hatelabo.jp/20200715185140
あんまり貼るのに気が進まないが、この間だらだら派遣時代の事書いてたので、これを参考にしてもらえばオラが居た現場がどんな風なのか、オラがパーソナル的に非外交的で如何にエネルギーの無い人間かが1mmぐらいわかってもらえると思う。糞駄文で申し訳ないが、もしも足踏みしてる人の不安が解消されればと思う。人間の本質ってのは白シャツにこぼしたコーヒーのシミみたいで、いくら洗っても落ちねえ。
あと、「40過ぎだと厳しいか」、みたいなブコメがあったが、俺が居た派遣の現場だったらマジで問題はない。というか非正規でしか働いたことがない60過ぎの人とか普通にいた。趣味は車屋で試乗することらしい。そしてもちろん買わない。高齢でも結構イキイキと派遣として働いてる人もいる。ただ、職業訓練の利用となると、選択肢が狭まると考える。ブルーカラーのコースは平均年齢が高めだったので、職業訓練に一切通えない。ということは無いと思うがそこの割り切りは必要だと所感。
ブコメを読んでるとオラと似た境遇の人とかいてワクワクすっぞ!!この方法ではすべての人を掬えるわけじゃないとは思っていて、指摘にあった「地方だと無理」っていうのも一理あると思ってる。オラがいた現場は都内だから、地方ではどうなのか把握してない。そこはすまん。だけどこれを契機に色んな人の知見が集まって、その中で参考になれるルートが見出す事が出来たら良いなと思う。
あと下ネタで不快な思いした奴もいたと思うがそこはすまん。しかしオラは冗談を言ってないと死ぬ病気だ。オラは死にたくねえ。だからそういう奴は脳内でオラをめった刺しに殺してスッキリしてくれ。お前がスッキリしてくれるのはオラも嬉しい。
もしもこのルートで試した人がいたら、いつかフィードバックをくれると嬉しい。それが上手くいけば他の人の励みにもなるし、上手くいかなければ上手くいかなければで、俺がとりわけ運に恵まれてただけだということが浮き彫りになる。何年先になっても読むから待ってる。あと生きてくれ。頼む。
独法職員なのだが、出向者から「本省の悪いところを煮詰めたよう」と言われる
旧態依然たるうちの職場が変わるかもしれないという期待でワクワクしている。
去年、「働き方改革プロジェクト」みたいなのが発足して、職員にアンケートをとったりしてたけど、
出てきた報告書には目新しいものはなにもなく、結局何も変わる気配がなかった。
でも、コロナでは変わる気配がある。先々週あたりからは、在宅勤務制度の検討が始まっているらしい。
個人情報漏洩を極度に恐れて、セキュリティーをがちがちに固めることしか考えていないため、
表向きは仕事を家に持ち帰ることができず、在宅勤務なんて夢のまた夢だと思っていたのに。
あとは、電子決済の導入とか、ハンコの省略とか(10個くらいハンコもらわないと出張にもいけない)が
進むといいなあとか。
全国転勤大正義とか、職種によって事情は違うのに、みんな同じ待遇じゃないとずるいみたいな空気も
いっしょになくなってくれればいいけど、それは難しいかな。
ウホホホッウホホッウホホホ‼ うー!がぉー!
サドクしてひっちゃかめっちゃかしても仲良し! (ふっふっふー)
ワン・ツー・スリー!
Welcome to ようこそダイガクゥー!
任期切れ空に 指をそっと重ねたら
ララララ ララララ Oh, Welcome to the ドッポウゥ! (独法)
ララララ ララララ Oh, Welcome to the コッッケェン! (国研)
ようこそアカデミーア!
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<あらすじ>
突然、記憶喪失の状態でジャパリパークに現れた「しんそつ」。最初に出会ったピペドやラッキージョキョウ(任期付き)と共に、様々な場所で様々なポスドクの助けを借りながら、自分の職位を知るべく「面接」を目指す。
--
そのくせ少し調べただけに過ぎないが、僅かに得た物を披露したい。
正しい知識のある人は補記(訂正)して欲しい。
バター、年7100トン不足も 15年度末で在庫4割減 - 離農者多く生乳足りず
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ25H2B_V20C15A5QM8000/
ついで生クリームやヨーグルト、チーズに振り向けられる。元々調整弁の役割を果たしていた日持ちのするバターは最後。
バターには12円の補助金がついていた。新たに、チーズに15円の補助金がついた。
酪農家は乳価が最も高い飲用で買い取られることを望んでいる。余剰はせめて加工乳(バター)で買い取られないと経営が苦しいと思っている。
が、現実は最も安いチーズ用にされてしまっている(後述する)。
さて、日本の酪農はコストが高い。経営努力が足りないのだろうか。
ほんのちょっと調べてみたところ、ニュージーランドは牧草地は北海道の約20倍、夏涼しく冬温かく、牧草も年中生える。
要するに、北海道は戦略SLGでやまもといちろうがプレイレビューするような大地だ。資源の差は圧倒的だ。
通常、生乳の余剰はバター・脱脂粉乳に回される。が、バターを作り続けるにも限度がある。
在庫過剰となって限界を迎えた2006年3月末、生乳900トンが廃棄された。
これが大きく取り上げられて社会問題となり、袋叩きに遭ったため、重くみた農水省は生産制限をすることにした。
牛乳の消費も年々下がり続けており、当時は余剰廃棄は必至の情勢であった。
そこでホクレンは、乳業各社に呼びかける。
ナチュラルチーズは2ケタ成長の市場であり、廃棄乳の問題もあり、メーカー各社は応じた。
これが現在、ホクレンが最も乳価の安いチーズ用に生乳を供さざるを得なくなっている事情である。
ロシアや中国などの需要が急速に増え、豪州干ばつにより供給が激減、EUも輸出を絞り、国際相場は跳ね上がった($2000/t(H18), $4000/t(H19))。
(乳製品の国際価格:http://www.j-milk.jp/gyokai/kokusai/berohe000000357n.html)
平時は生乳の生産コストが25~50%である海外から、バターが入ってくるかもしれない。
が、世界の需給に変動があった場合、バターが入ってくる保証はない。
そのとき、国内でバターとその副産物である脱脂粉乳は、既に海外勢に駆逐されて誰も作ってはいないかもしれない。
市場の縮小、飼料の高騰(http://www.milkland-hokkaido.com/special/page1.html)、更新できない設備、高齢化……酪農の現状は厳しい。
参考:
http://lin.alic.go.jp/alic/month/dome/2008/feb/wadai1.htm
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=25787
http://lin.alic.go.jp/alic/month/domefore/2014/mar/spe-02.htm
http://www.nyukyou.jp/update/20140717_4.html
http://toyokeizai.net/articles/-/1328
http://daskek.hatenablog.com/entry/2015/05/26/083026
http://www.milkland-hokkaido.com/special/page1.html
http://www.tokachi.co.jp/feature/special.php?k=1691(ログインしなくても1~4は読める)
※追記
乳価が生産コストを割っているバターや(特に乳価が低い)チーズ用に補助金が出ている。要するに生産者に出ている。
なお、生産者には配乳権がない。
縮小市場なので利益率の高いものが優先される。真っ先に切られるのがバター。
バターの独占業務の利益は、酪農農家の加工原料乳生産者補給金に回る。
> 国家貿易機関として、国際約束数量(カレント・アクセス)の指定乳製品等の輸入・売渡しと国内需給に応じた
> 指定乳製品等の追加輸入・売渡しを行っており、その輸入乳製品売渡収入(平成24 年度13,358百万円)がある。
> 加工原料乳生産者補給交付金の交付業務については、指定生乳生産者団体から
> 請求のあった175 万トンに21,291 百万円を支出した。
※追記2
https://www.alic.go.jp/content/000115897.pdf
バターが不足した2014年、2013年と比較して、10月から12月末までの間の各集計で販売量が400~500トン多い。
供給に大きな問題があったというより、不安による買い込みの方が影響が大きかったのかもしれない。
※追記3
バターを自由化すると、価格差から国産が死ぬのは皆の予想通りだと思う。
すると、酪農家の廃業で「冬でも多くはダブつかない供給量」(本州のように、9割近くが飲用となる生産量)に落ち着くというパターンが考えられる。
ということは、夏には供給が完全に不足し、不足分は輸入ロングライフで補う。2倍というのは十分に考えられる。
当然ヨーグルト、チーズ、アイスクリームも影響を受けるだろう。
※追記4
>(よく見る理屈)
その通りだから放置していたが、やはり書いておく必要があると思い、既に誰も見ていないだろうが追記する。
今も1万トンを輸入すると報じられているが、日本の需要はおよそ7万トン強である。
国内生産が壊滅した後、現状で既に需給の乱高下を繰り返している市場からの安定供給に疑問を思わないのは、あまりに楽観的すぎる。
乳業メーカー自身も不安を抱いている(http://www.snowseed.co.jp/yukitane_news/news_hokkaido/nh2014_09/nh2014_0903.pdf)。
バターだけでも見通しが不透明だが、自由化によって追記3のように全乳製品まで怪しくなる可能性がある。
某農業ジャーナリストは手放しで問題ない、自由化で解決するのだというが、成算の根拠がなく、賛同できない。
※追記5
参考資料って調べたもの全てを載せてるワケではないけど、概要だけならNHKのこれ一つで良いかも。
バター不足でモ〜大変!? どうなる 私たちの食卓 http://www1.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2014/141220.html
これはお金とスピードの勝負、ってわかってる分野ってあるじゃん。特に生物系は。
あと抗体関連もそう。
これはすごく同意する。
でも一方で、この分野ってグラントを引き出すために誇大広告を打ち過ぎてる気がするよ
AIと同じ軌跡を辿るんじゃないかって思う。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20140413
でも、こうも考えられます。もしかすると彼らは、「画期的な未来がすぐさま実現可能であると言わざるを得なかった」のかもしれません。
そうでも言わないと、スポンサーから巨額の資金が引き出せないからです。
そして、資金調達のために過大な目標をぶち上げてしまったがゆえに、早々と研究結果に失望したスポンサーを、これまた早期に失ってしまうという羽目に陥った可能性もあるのです。
このSTAP細胞の一件以降は、それは本当の現象なのか?実用化は可能なのか?ということは厳しく精査されるんじゃないだろうか。
もちろんSTAP細胞は論外だとしても、生物系の研究は実用化が厳しい研究だらけに思う。
バイオベンチャーの株価とかなんかさ、STAP細胞とぜんぜん関係ない業務だって、あれ関連の報道で上がったり下がったりしてたじゃん。
ヤフーファイナンスの掲示板の議論とか見てると、本当に素人が思惑で買ったり売ったりしてるだけ。
化けの皮が禿げたら、誰も金なんか出さなくなるよ。
おっ32歳で570万の俺(某独法)に対する挑戦状だな?
これの意味がよく分からんのだけど、自分の研究と全く関係なくバイトしてるの?
学生なんだから仕事じゃないだろ。それ、D取った側の人間から見ても、何言っとんじゃ、と思うわ。
あと、修士なんて今、研究なんて殆しないだろ。最初の半年で授業で単位とって、就職活動が始まって2年の中盤まで就職活動なんだから。
だから、まずその彼女はんなもん知らないだろうけど、でも社会に出て働いてる分でお前に文句いいことが会ったんだろ
自分もインターンしてたとか言うけど、どんだけ暇な研究してんの?
そんなところで、「仕事してます」( ー`дー´)キリッッて言われてもビビるわ。
彼女がどこまでどういうつもりで言ってるか知らんが、俺働いてるわー、すげーわ-、大変だわ-とかいうミサワ力が強すぎて、
単にお前がうざかったんだろ。
就職とかに関しても、お前の認識が明らかに軽薄過ぎて心配してるんだろ?
研究の世界に残るならまだしも、就職したらーとか言ってる辺り、辞めて就職するみたいだし、その辺、考えが甘すぎるんだろ。
そもそも、そんなバイトみたいなお前一人居なくなって困る研究室なんて無いだろ。単なる雑用係が居なくなって困るわー新しいのさがさなきゃ、ってのはあるだろうけどな。
内部メール誰でも閲覧「グーグルグループ」利用 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
この事件の絡みでGoogleをはじめとするネット上のサービスを官公庁は使うなっていう話が見受けられるようになった。
具体的には元記事ブコメと、機密にGmail使うなって言ってんだろ: やまもといちろうBLOG(ブログ)&そのブコメなど。
自分は某大学の学生だけど、今は大学の研究室でも独法の研究機関でもGmailやDropboxやSkypeを一つも使ってないところなんて見たことがない。
本当はそういうのまずいはずだよ。一応これらも国の機密事項だから。そもそも国内でも研究内容漏れちゃったらまずいし。でも使っちゃうんだよね。
なんでかって、導入も簡単だし、対応アプリも多くてスムーズに事が運ぶし、何より便利なんだよね。多言語対応してるから外国人でも母国語で楽に使えるし。
Dropboxの共有フォルダなんて機関のメールサーバーだと容量制限で弾かれるようなファイルをストレス無しに共有できる。
国際的なWebミーティングはSkypeじゃないと対応してくれない。だって意味わかんないソフト入れたくないっしょ?
これに取って代われる国内サービスってあるの?機密性もなきゃいけないことを考えるとネット上にオープンなサービスではだめなんだよね?
最近大学SNSが開設されてそれ経由でレポート提出とかしてもらうようになったんだが、これがくっそ見づらいし使いづらいしマニュアルは整ってないし表示も変だしで苦行すぎる。公的に使える国内サービスって全部そんな感じのイメージ。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1294017796/
>予算のムダを洗い出す「事業仕分け」第2弾で仕分け人を務める与党議員が15日、対象となる54独立行政法人の視察を始めた。
>厚労省所管の「労働政策研究・研修機構」が募集して発表している論文が、1本あたり6000万円以上もかかっていたのだ。
>視察団のひとり民主党の尾立源幸参院議員は、「民間ならば2000万円もあればできる内容だ」と怒り心頭。
「仕分け対象独法デタラメ 「労働機構」論文1本6000万円」(日刊ゲンダイ 04月19日10時00分)
http://news.biglobe.ne.jp/politics/351/gen_100419_3514249739.html
著者は厚労省から政策研究大学院大学に派遣されて「なんちゃって教授」をしばらくやっていたが、
最近は「労働政策研究・研修機構」という独法に戻ったようだ。そこに勤務していた若林亜紀氏の
『公務員の異常な世界』によれば、研究員が足りないと事務員を「昇格」させて埋め、
彼女がまじめに研究して本省に都合の悪い結論を出したら、報告書を握りつぶす所だそうだ。
無駄な組織には、無駄な人物が棲息しているわけだ。この独法は、行革で何度も廃止の対象に
あげられながら労組の反対で生き延びてきたが、「聖域なき無駄の削減」をとなえる民主党政権はどうするのだろうか。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/hamaguchi.HTML
濱口桂一郎の所属機関は、労働政策研究・研修機構ね。
僕はこの機構の廃止を以前から主張していますし、僕の周囲でも廃止を唱える人は多いわけです。
若林亜紀「理事長のやってる仕事というのが、海外視察と称して毎月海外旅行」
阿川佐和子「毎月?!」
阿川「どこ行くんです?」
若林「ええと、パリとか好きですね、オペラとか美術館関係とか好きなんですね」
若林「はい。ただ、真の日程はそうなんですが、表の日程表には現地関係者と打ち合わせとか書いてあって」
阿川「一人で?!」
若林「そうなんです。ヨーロッパ往復のファーストクラスの飛行機代というのは250万かかるんですね。それとスイートルーム毎日泊まってたらそれぐらいになります」
大竹まこと「すっごい無駄だね、ほんとはその法人は、何をやるのが仕事なの?」
若林「お金は雇用保険からもらってます。雇用保険の一部を持ってきて、失業者を増やさない研究をすることによって財政に貢献するという」
若林「いえ、やっちゃいけないんです」
大竹まこと「え、ちょっとまって、やっちゃいけないってどういうことですか?」
若林「私、ただの大学でて普通の事務の仕事しかできないんですけど、事務職募集ということで入っていったら、いきなり研究員という辞令を渡されました」
若林「“え?何かの間違いじゃないですか?私事務職ですよね?”と言ったら
“いや、この研究所には研究員が60人いることにして国からお金をもらってるんだけれども、10人くらいしかいないから、君たちにニセ研究員になってもらう”」
若林「そうなんです。“仕事は一般事務だから全然気にしなくていいから。”と言われました」
若林「厚生労働省から出向している総務部長、もうすごく偉そうで金メガネかけて」
大竹まこと「 つ ぶ せ ッ !! 」
若林「・・・スーツを着た人が言うので、ああそんなものかな、とにかく結果を・・・」
◆ ◆ ◆
「仕分け対象独法デタラメ 「労働機構」論文1本6000万円」(日刊ゲンダイ 04月19日10時00分)
http://news.biglobe.ne.jp/politics/351/gen_100419_3514249739.html
>予算のムダを洗い出す「事業仕分け」第2弾で仕分け人を務める与党議員が15日、対象となる54独立行政法人の視察を始めた。
>厚労省所管の「労働政策研究・研修機構」が募集して発表している論文が、1本あたり6000万円以上もかかっていたのだ。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1294017796/
>予算のムダを洗い出す「事業仕分け」第2弾で仕分け人を務める与党議員が15日、対象となる54独立行政法人の視察を始めた。
>厚労省所管の「労働政策研究・研修機構」が募集して発表している論文が、1本あたり6000万円以上もかかっていたのだ。
>視察団のひとり民主党の尾立源幸参院議員は、「民間ならば2000万円もあればできる内容だ」と怒り心頭。
「仕分け対象独法デタラメ 「労働機構」論文1本6000万円」(日刊ゲンダイ 04月19日10時00分)
http://news.biglobe.ne.jp/politics/351/gen_100419_3514249739.html
著者は厚労省から政策研究大学院大学に派遣されて「なんちゃって教授」をしばらくやっていたが、
最近は「労働政策研究・研修機構」という独法に戻ったようだ。そこに勤務していた若林亜紀氏の
『公務員の異常な世界』によれば、研究員が足りないと事務員を「昇格」させて埋め、
彼女がまじめに研究して本省に都合の悪い結論を出したら、報告書を握りつぶす所だそうだ。
無駄な組織には、無駄な人物が棲息しているわけだ。この独法は、行革で何度も廃止の対象に
あげられながら労組の反対で生き延びてきたが、「聖域なき無駄の削減」をとなえる民主党政権はどうするのだろうか。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/hamaguchi.HTML
濱口桂一郎の所属機関は、労働政策研究・研修機構ね。
僕はこの機構の廃止を以前から主張していますし、僕の周囲でも廃止を唱える人は多いわけです。
共産党は以下の政策を掲げている
経済分野
・最低賃金を1000円程度に上げ、中小企業に不足分を助成する
・為替取引税の新設
・住宅リフォーム助成、トライアル発注、官公需など、中小企業に仕事を増やす施策を実施します
・地域経済を支える中小企業を支援し、雇用を確保し、くらしをまもります
・「日本の宝」―町工場を守るため、固定費補助などの緊急・直接支援をおこないます
・中小企業金融円滑化法を延長し、中小企業への資金繰りを確保する
・年金の最低額を5万円程度に設定
・大学職員を増員し、教育・研究・診療への支援体制を充実させる
・国立大学や独法研究機関への運営費交付金を大幅に増額し、若手教員・研究者の採用を大きくひろげる
・介護保険料の値下げ
・待機児童の解消
確保できる財源
大型公共事業の削減:3.6兆円
軍事費:1兆円
証券優遇税制・所得税・法人税・相続税の最高税率引き上げ・富裕税の創設:4.9兆円
為替取引税の創設:0.6兆円
合計:13.93兆円
必要な財源
窓口負担の軽減:2.5兆円
介護保険料の値下げ:1.5兆円
待機児童の解消:0.6兆円
最低賃金値上げに伴う助成(http://anond.hatelabo.jp/20121209190603):2.2兆
合計:11.2兆円
http://www.jcp.or.jp/web_policy/data/20120207_syouhizei_teigen_graf.pdfより抜粋