はてなキーワード: 独善的とは
ジャニーズ事務所の会見。最前列の真ん中に座って、ずっと手を挙げ続けた私と望月さんを絶対に当てないことを事前に決めていたとしか思えない会見で、失望し、憤りを覚えました。井ノ原氏は「ルールを守って」と私に言い、隣の芸能レポーターたちは拍手していました。しかし、厳しい質問をするであろう私と望月さんを絶対に当てない、という八百長のような不正なルールを容認するわけにはいきません。
最初は当然質問が当たるだろうと思って、黙って手を挙げていました。が、ジャニーズ事務所と司会者側の最前列の私たちを当てないという意思が、会見が進むにつれて明白になりました。途中から、会場で声を上げざるを得ませんでした。
米国など主要国の普通の記者会見は最前列の人たちから順々に当たっていくのが常です。それは、私が出てきたトランプ大統領会見や、オバマ大統領会見でもそうですし、安倍元首相ら日本の会見もそうでした。芸能リポーターたちの芸能人の囲みの会見でも一番前にいる人たちがまず質問します。今回の会見は、芸能リポーターがタレントを二重か三重で囲んでいる会見で、その輪から遠く離れた部屋の向こう側にいる人をわざわざ探して当てているような、不自然極まりないものでした。
ジャニーズ事務所が今日行った会見https://youtube.com/live/jfMqNazPRuMは、こうした世界や日本の会見のルールとは全く違い、私たちArc Timesをとにかく当てない「八百長会見」でした。井ノ原氏は、「大人はルールを守って」という趣旨のことを言いました、しかし、そもそも八百長といっていい「ルール」を敷いていたジャニーズ事務所こそが、日本や世界の会見のルールを守っていないと思います。私はオバマ大統領会見やスペースXのイーロン・マスクCEOの会見など世界各地で信頼を得て質問してきましたし、「ルールを守れ」などと言われたことはありません。むしろ海外では、質問させるべきだ、と他の記者が加勢してくれるのが常です。
最前列にいる記者は質問するためにかなり早い時間に来て待っています。私たちは今日、受付の1時間以上前から並んで待って最前列に座りました。最前列は、記者の意欲の表れです。だから、トランプ大統領でも、イーロン・マスク氏でも、安倍元首相でも、近くにいる記者から質問を当てていました。その世界や日本の普通の会見と比べて、今日の会見は異常でした。あそこまで、私たちからの質問から逃げるジャニーズ事務所は、一体何を怖がっているのでしょうか。性加害問題で、説明責任を逃げずに果たすつもりはないのでしょうか。
驚いたのは、真面目に質問しようとする私たちに対する、テレビや新聞の大手メディアのスチールカメラマンやビデオカメラマンたち、芸能リポーターたちからのヤジでした。不正な「ルール」であってもジャニーズ事務所の意向に従え、と言う彼ら彼女らの忖度と共犯性が、ジャニー喜多川氏の性加害を50年にわたって続けさせてきた原動力であり、その共犯関係がいまも根強く続いていることを思い知りました。
カメラマンが私をヤジりながら、レンズを私に向けたので、私も彼らを動画におさめました。
多くのメディアが、私や望月さんを批判する記事を書くでしょう。私は彼らに問いたいと思います。あなたは、八百長を強要するルールを守れと言うのか。そして、あなたたちはジャニー喜多川氏の数十年に及ぶ性加害のなかで、何をしてきたのか。メディア人としての悔恨や怒り、責任感は全くないのか、と。
今日あったのは、1950年代から、少なくて数百人、2週間前に開いた補償窓口にすでに400人超が問い合わせていることを考えれば、おそらく数千人の子供たちへの性加害を容認してきた企業の記者会見です。これは、米国のジェフリー・エプスタイン事件やハービー・ワインスタイル事件よりおぞましい、戦後史に残る、世界でも最悪といっていい性加害事件です。
その場で、新社長や新副社長に説明責任を求める私たちの質問から、ジャニーズ事務所は徹底して逃げようとしました。東山氏は私の質問に少しだけ答えましたが、マイクを持った質問はさせてもらえませんでした。
そしてその状況を、社会の公器である、記者やカメラマンたちが、性加害問題を解明しようとは全くせずに、逃げるジャニーズ事務所に同調して私たちに匿名でヤジを浴びせ、ジャニーズ側に同調して拍手までしている。
今日の会見で性加害問題を数十年隠蔽してきたジャニーズ事務所の体質が全く変わっていないことが露呈しました。そして共犯であるテレビ・新聞が、追及しようとする記者たちに怒号を浴びせる、おぞましい姿を目の当たりにしました。
この問題は全く終わっておらず、むしろ解明が始まったばかりであり、ジャニーズ事務所やそれを取り巻くメディアが必死の隠蔽を続けようとしているのだ、ということを体感しました。それは多くの方に伝わったと思います。
https://x.com/ToshihikoOgata/status/1708775014458372199/
より。
広島サミットの「逃げるんですか」でも話題になったアークタイムズの尾形聡彦氏による投稿。
不正なルールのある会見だったと訴え、芸能界とマスメディアの体質についても問題提起している。
内容の真偽は現時点ではなんともいえない。
望月衣塑子氏の独善的な姿勢には度々問題を感じるが、オリコンが名指しの記事を即座に上げてネットで批判が盛り上がっている現状には疑問もある。
あなたはどう考えるだろうか?
だから「自分たちは期待されている!」という意識もあって、「中国人が持つ非協力的で独善的な縦割りの国民性の問題点」は忘れることができていた。
しかしコロナやら台湾問題やら債務のワナやらウイグル臓器売買問題で一気に世界からの目が変わってしまった。
だから「気づいちゃった」。
現地中国人からの流ちょうな日本語でのレポート参考になります。
これは確実にゼロコロナのせいだと思う。逆にあんなんされて国信じてたらやべえと思うしそれはそれで幸せだ思うけど。
あれで「もしかして国って守ってくれないの?」と思う人は確実に増えた。
いちおう物資は送られていたようだけど、なによりヤバイと思ったのは新鮮な野菜は中共幹部やマンション管理人が総取りして、
古い野菜や腐った野菜とかが送られているというニュースは衝撃的だった。
後半には改善されたようだし、物資自体はちゃんと送ったのではと思う。
「悪意的」「故意的」みたいな言葉を最近よく見るんだけど、反射的に「ウッ!気持ち悪!」って思ってしまう。
反射的にも~的だね。でもこれは普通に受け入れられる。
気持ち悪い~的としっくりくる~的の違いはなんなんだろう。
人間を含むほとんどの動物には自身の遺伝子を後世に残す本能つまり性欲が備わっている。
男の場合、生殖可能な魅力的な女や生殖の可能性を想起する光景を目にすると本能が刺激されエロいという感想が出てくる。
女の場合、男と比べパートナー獲得よりも子供を生殖可能な年齢まで育てることに苦労が多いため、
育児に関する刺激に強く心を動かされることが多く、様々なきっかけでかわいいという感想が出てくる。
エロいもかわいいも発言した場合、発言者が対象者を性欲の対象としていることの表明に他ならない。
余談
「かわいい」は「可愛い」と書く。つまり可能であることの表現だから、
「エロい」よりは「シコれる」とか「抱ける」の方が近いかもしれない。
余談2
育児欲求は人を独善的・加害的にすることもある厄介な本能である。
→これはもともと期待してなかったのでOK。寧ろ割と明確なテーマを提示してくる割に抽象的な尖った進行をしてきて、そのバランスが楽しかった。
→これが悲しかった。
ほかのジブリ映画では必ず複数個あった「うおすっげ♡」みたいなアニメーションが薄く感じて悲しかった。(火事の場面はほえ~かっこいい絵だなぁとおもった)
妙に説明的な動きやセリフが多い割にあまり画面が動かなくてもっと振り切った独善的な描写にしてほしかった。(例えばアオサギから徐々に顔が出てくる感じとか、歯茎みたいなのが出てきた時点で皮被った異形なのわかるから一場面ごとに5cmくらいずつ出てくるんじゃなくてはよ出てこいやとなった。急につみきがスッと入る図が差し込まれて笑いそうになってしまった。)
みんなだいすきばーちゃんたちも、最初鞄漁ってもぞもぞしてたところでテンション上がったけど、それ以降これといった描写がなくてかなしかった。
大発生していた白饅頭もなんJ民みたいな恵体インコ達も、「キッモ♡」「オッかわいいね♡」「何食ったらこれ思いつくんだよ」みたいな感情があまり湧いてこず惹きつけられなかった。
否定的なことばかり言っていてもしゃあないので好きだったポイントも書く
主人公を引き留める割にスタスタついてきたり弓の命中にキャッキャしてたりと「なんかこのババア強いぞ…?」と感じ始めた流れが綺麗につながった気がして気分がよかった。
義理のかーちゃんがちょっと妙な話し方するなぁという程度で、他は特に気にならなかった。あいみょんが喋る声を知らなかったからかも。
ポスターのカッコいいイメージと違って四畳半の小津みたいなキャラだなあと思いながら見ていて、その印象が覆されることはなかったけどラストの締めが好きだった。解釈が分かれるところらしいが自分は主人公自身の心象投影+異空間との橋渡し役、みたいなキャラとして観ていた。単にそういうさらっと差し込まれるメタ描写が好きなだけかも。
こんな感じ。周回遅れだけど突っ込んでくれたらうれしい
サンソンの流れ
(1) まず、番組冒頭にCMなし音楽なしで「現在、一部世間をお騒がせしている…」と釈明から入ります。
(2) 自分たちはプロのミュージシャンとして云々…と御高説を賜ります(玉音放送)。
(3) おそらく「性加害」「ジャニーズ」という単語は一度も使いません(重要)。
(4) 「それでは番組をお楽しみください」と通常の番組が始まります。
期待していた人々を中心に「独善的だ傲慢だ」とSNSで炎上しますが、そもそも達郎さんは昔からずっとこんな感じです。
記者会見無理。映像無理。インタビューもお気に入りの相手だけ。音声と活字のみ。100%自分が支配できない場所には出てこられません。皇室のメンバーかよ。
今後はCMや楽曲提供の仕事はなくなり、今よりも小規模の全国ツアーをコアなファン相手に行う形になると予想します。
ラジオも終わるかも(スポンサーが引く)。そろそろ音楽活動も終活に入る年齢です(70歳)。
ぼくはコロナが終わって活動を再開したジャンクフジヤマと地元に帰ってバイトしているらしいポセイドン石川を応援しようと思います。
友人からの誘いをどう断ればいいのか悩んでいる。
友人は喜んでいたが、私は別に興味がなかったので(そうなんだー)くらいの気持ちでいた。
私は好きなアニメになら何でもかんでも金を出せるお有難いオタクではないため、この舞台への出費を渋っていた。舞台はチケット代も高いし、上演する内容も自分が好きなエピソードではないし、贔屓にしている俳優が出ている訳でもない。お金を払う価値をどこにも見いだせなかった。
そんな折友人から「観に行くよね?」とLINEが来た。私は気乗りがせず、「今お金使えないから悩んでる」とやんわり断った。
けれども「一緒に行こうよ」と返信してきたので、私は曖昧なスタンプを返して会話を終わらせた。
添付画像は、信じ難いことに、舞台の当選メールだった。友人は黙ってチケットを申し込んでいたのである。しかも2枚。
「行きませんか」という友人の言葉は、提案などではなく、私が断ることなどはなから想定していない独善的なニュアンスで私を追い詰めていた。ありがた迷惑だと思った。
抽選とはいえ、勝手に2枚応募しているその常識のなさに閉口する。私には「すごい!ありがとう!」と喜ぶ選択肢しか与えられていない。少なくとも友人は私がそう返信するつもりで私にLINEをよこしている。
(12000円……?????)
私はぎょっとした。高っけえな…マジかよ、と絶句した。2.5次元舞台のチケットが高額なのは知っていたが、何せ魅力を感じていないのでなんだかものすごく高く感じた。
私に金銭的な余裕があれば、(チケットが当たったならしょうがねえな)と即OKしていたと思う。
しかし、現在の私には趣味に回せるお金などほとんどない。そもそもの手取りも少ないが、更に家の事情が重なり自由に使えるお金が無いため大変な金欠状態なのである。
なのに、「好きな作品にならいくらでも払えるでしょ?」とでも言わんばかりの勢いで、私に12000円の請求をしてきている。
「せっかく取ってくれたのにごめんだけど、ちょっとお断りするわ」と言える勇気が私に無いことにも腹が立つ。
また、私が行かなかったら友人は24000円を支払うのだろうなと思うと胸が痛む。友人の知り合いにこの作品を好きな人がいないから、「他の人と一緒に行ってね」とも言えないのである。そんなお人好しの良心の呵責が私を縛っている。
とはいえ背に腹はかえられないので、多分私は2、3日未読無視してから「ごめん行けない」と返信すると思う。そうしたい。それでいいと思いたい。
これで壊れる友情ならそれまでだ。
もうそれでいいんだ。
私はそんなふうに自分に言い聞かせながら、せめてもの救いと思って『嫌われる勇気』を読み返している。
だれか私に断る勇気か12000円をください。
公式設定&公式の本編の描写(ニュアンスではなく下記の言葉が使われている)で、
主人公が 幼稚園児並みの判断能力の持ち主で 異常なポジティブ思考のサイコパス って設定やで
あまりにもアホ過ぎるサイコパス過ぎるから、一周まわって周囲からまさかそんなわけはない勘違いされているという設定
下記はお気に入りの一節
砕け散っていく闇の中、おぞましいほどに輝かしい笑みを浮かべるリゼ・ベイバロン。
臨界点へと達した独善的思考はもう止まらない。誰に願われたわけでもないのに、リゼはひたすら未来に向かってこれからも暴走し続けるだろう。
ああ、彼こそまさしく人間性の破滅的極致。都合の悪い現実を一切認めず、考えず、幸せな夢の中に完結した『全盲白痴なる魔王』として、ついに覚醒の産声を上げる。