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はてなキーワード: 物心とは

2024-03-20

刺身ってどんな味なの

アレルギーで魚が全体的に食べられない。一部の魚は加熱すれば食べられるけど好き好んでは食べない。

物心ついた時にはすでに魚NGだったか刺身の味を知らない。

ぶにぶにしていて、海みたいな臭いがしているものが旨いとは思えない。でもみんな美味しそうに食べている。

しかも魚によって味が変わるらしいというのも衝撃。見た目はともかく触感臭いは全部同じじゃない?皆違いがわかって食べてるの?

馬刺しとかローストビーフみたいな柔らかい肉を塩水に漬けたら魚の刺身の味になるんじゃないかと思ってるけどどう?

2024-03-19

anond:20240319142018

お察しの通りうちはそこそこの放任主義ではあった。

金だけはあったから、読みたい本は何でも読めたし

やりたいことを何でもやらせてもらえたけど。


ただ平成前期の頃でまだ社会が、子ども教育する意志を持っていたことが大きかった。

手帳持ち寸前の超ド級ADHDだが、学校でも、習い事でも、親戚にも鉄拳制裁教育してもらえた。

イチ社会人として人様に迷惑を掛けることな生活出来ているのは、どう考えてもそのおかげ。


そういう意味で、今の子どもたちは本当にかわいそう。

物心いたころにはお前は障がい者だ、やれ薬を飲め、やれ特別学級に行けって。

本人たちの努力は?少し頑張ればきちんと世間様とコミュニケーションを取れるようになれるのに。


ま、確かにあとは本人がきちんと現実社会勉強して適宜修正していくしかないのよね。

いちいちネットなんかの情報に惑わされる必要もない

2024-03-18

anond:20240318001320

物心つく頃から習字教室通わされてた。

けど死ぬほど字が汚い。習字教室よりボールペン習字の方がきっといい。

あと教育じゃないけど虐待受けてた。

それから、字が汚いと自分も困るから

2024-03-16

子供、何歳のときに作っても不満は持たれそう

彼氏は、同級生婚をした両親が23歳のときにうまれた子で、彼氏の弟は両親が31歳のときに生まれた。この間、彼氏の弟入れて3人で飲んだ。

両親はなんかデキ婚みたいな感じだったらしく、彼氏が小さい頃は離婚寸前みたいな喧嘩の仕方をしていたそうだ。

母が専業で、父が2回転職して、経済的にもゴタついて、両親二人ともメンタルが安定しておらず空気が荒廃していたと。

弟が生まれて弟の物心がつく頃には、父親仕事が安定していて、母親パートをしていて、経済的に安定し始めたし喧嘩もしなくなっていたと。

しかし弟から見ると、自分保育園で兄は幼稚園だったと。そして兄の頃には家にカネが無かったにもかかわらず習い事ピアノ空手公文といくつかやらされていると。

そして兄の時は父が若かったか運動会に父が出るコーナーで無双したのが伝説になっていると。しかもまだ父が瘦せていたと。

兄弟の父は今は太っている(会ったことある)。でも彼氏小学生運動会に参加したころには瘦せていて、

顔がかっこよくて背も高いしほかの父親たちと比べて若いのでものすごく目立ったし、活躍して英雄だったと。それを聞かされて羨ましかったと。

あと兄のお下がりが多かった、兄の写真のほうが残ってる、などなど弟から怒涛の不満が出てきた。

なんか彼氏のほうの不満(親が若くてメンタル不安定で余裕がなかった)についても、弟のほうの不満(手を抜かれた感じがする)についても、

言ってることはわかるし、つまり完璧な時期って無いんじゃねえかな…?って気がしてくる。

私としてはまあ…着床した彼氏を堕ろして別れるってことになってたら彼氏存在してなかったから、まあデキ婚してくれてよかったし、

彼氏が小さい頃の大喧嘩が激化して離婚してたら彼氏の弟も存在してなかったから、まあ関係改善されるまで保ってくれてよかったなというか…。

人間存在って儚いなあ。いわゆる痴話喧嘩とか、そういうあれこれで存在たかしなかったかが決まっているわけで。私自身の存在もそんなもんなんだろう。

anond:20240316010156

オタク意味を、私は生まれからずっと、捉えられないでいる。

物心つくときには存在していた概念だが、昨今の市井で使われる意味はだいぶん意味が変わった……いや、増えたように思える。

一つは「気持ち悪い、ネクラの、成熟した大人向けではないとみなされる趣味に執着する人間

一つは「Anime絵のコンテンツに熱中する人間

一つは「熱心な趣味を持つ人間

一つは「単なる罵倒

もっと意味があるかもしれない。世の中では、混同されて語られることが多いように思う。それは不幸のもと。

しかし、オタクって、なんだろうね?我々はオタクを、何だと思ってるんだろうね?

2024-03-15

人生50点でいい、出す力も50%でいい」と思ったら楽になった

発達障害仕事がうまくいかず悩んでたら、相談員の人がタイトルのようなことを言ってくれた。

発達障害の人はついつい過集中で頑張り過ぎてきまうから、50点くらいを目指すといいという話だった。

すると結果的に70点くらいになって合格点になるらしい。

出す力も50%くらいを目指せば、結果的に70%くらいになってちょうど良くなるらしい。

自分物心ついた3歳くらいからずっと出力80%越えてて、100点を目指してたから、こんな考え方もあるんだって思った。

ミスしてもいいし、完璧じゃなくていい。

50点、50%くらいでいいんだと思ったら気が楽になった。

自分はついつい頑張ってしまうので、日常的にも気をつけていきたい。

2024-03-12

女に育てられたけど女が嫌いになった

物心ついた時には父親が別居してた

母によれば引越しの時に喧嘩して別居したとか

そんなわけでずっと母に育てられたわけ

イヤイヤ期も母一人で

反抗期も母一人で

それで父親というものに触れない環境で育って

分かった

フェミニストは嘘をついていると

フェミニストはよく、女は男にいじめられる

女は弱い生物

男がいる職場セクハラ パワハラが横行

みたいに言うが

しか居ない職場は同じ女を虐めるし

女は暴力も奮うし

悪口だって言う

女は男より女がそもそも嫌いで

しか自分より少しでも優れている女が

気に入らないのだろう

男は下ネタばかり言う馬鹿だと言うが

女性週刊誌女性向け漫画も読んだが

ガッツリ下ネタあるし

生理シーンが無い漫画は男が描いた漫画

かいうけど

女が描いた漫画にもあんまりそんなシーンないし

とにかく女というのは「嫌だなぁ」と思いながら

その人の前では言わず影でネチネチ…それを他人に話して解決したように振る舞う生物

何ごとも無いような集まりでも女とは互いに「ここが嫌だ」というのを抱えている

嫌だ

から女は嫌いだ

2024-03-10

anond:20240310094629

クドカンワード登録されてんだから文字リンク押せば見れるじゃん

https://anond.hatelabo.jp/keyword/%E3%82%AF%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%B3

 

 

 

ワイは下記のように思いました。

でもまぁ、たとえ一部であったとしても、ちゃん批判が起きているなら、TVの影響力はまだ完全には死んでないのかもね

増田や5chや𝕏の個人垢が呟いてるくらいだと思ったわ、今どきTVなんて誰も見ねぇだろって思ってたし

クドカンさんは1970年まれなので1986年には既に物心はついていたと思うのですが、クドカンさんの出身1986年宮城県あんな感じだったんですか?

少なくともドラマ舞台になっている1986年東京は違いました。

というか長距離・中距離バスならともかく(このバスもかなり限られている)路線バスってタバコどこも吸えなかったと思いますよ、

宮城県1986年は違ったんですか?教師タバコ吸ったり信じられない言動する教師もそうです。

TVが大好きでたまらないなら1986年当時の女児向けアニメを観て男女観が明確に変わっていることを確認してほしいです。

今どきTV観てるのはネット親和性低い情弱(ネットやっていても検索すらろくに出来ないし、反AIやってるかAIって何?って層)か

普段から自分の目の前のことに全力コミットであらゆることに興味ない人は、単なる事実

 

増田でも謝らないが正解(https://anond.hatelabo.jp/20230103181631#)がバズったろ?

実際、ナチス大学教授はしれっと復活してますジャニーズ吉本セクシー田中さんの件もクソやばかったですよね

 

やりたい放題やってたそして今もやりたいというTVマンの熱い魂を感じさせる

平成少年ダン並みに昭和エアプで時代考証めちゃくちゃで差別オンパレード

クドカンの『不適切にもほどがある!』だって悪い意味話題になっていない

やっぱTVは終わったのだと思います

 

別にメリケン韓国ドラマ恋愛バラエティ(笑)などのリアリティショーが高尚とは言いませんけど、

どう考えても終わったのだと思います

 

しかナチス大学教授がしれっと復活しているのもほんとスゲーーーーなって

 

社会人種ではなく知能で分断されている

やりたい放題してたのはどの時代においてもクレームついてます

クドカン時代考証メチャクチャの「不適切にもほどがある!」と同じような

ネットがなかった時代のようにやりたい放題したいTVマン怨念を感じる

 

つかクドカン時代考証メチャクチャドラマにも言いたいんですけど、

やりたい放題していたのは、TVマン一部メディア(雑誌等の文業)の人間あって、一般人ではないです

 

おそらく、クドカンが『好』の感情を持っているだろう、ビートたけし氏も言ってましたよね?

『(熱湯に対するリアクション芸いじり芸に対して) やらせじゃなかったら大変なことだよ』ってね

 

一般人ガチTVみたいなことしたらおまわりさんに逮捕されるだけです

文業の人はオリンピックの時に少しだけ断罪されました(小山田圭吾氏の件)

2024-03-09

物心ついた時から日本での永住資格が当たり前だった外国の人が、(脱税とか云々で資格取り消す話について)どうして外国人を追いやるのかと嘆くツイートをみて、

そんなに日本が好きなら、帰化すればいいのになとは思ったんだけど、やっぱり難しいものなんだろうか?

ずっとこの国に住んでいて、働いて社会に貢献もしてきたんだから日本は拒まないし、日本人になることを暖かく受け入れてくれるよ。

私と鳥山明

昼にたまにいく串カツ屋でランチカツカレー頼んで待っている間にニュース見てたら鳥山明先生訃報を知った。

その時は理解が追いつかなくてバードスタジオリリースマジで?ってコメントブックマークして終わった。

午後、仕事しながら合間にネットを見ると色んな人がコメント書いているのをみてジワジワと現実感が押し寄せてきて。

たまたま会社飲み会があって同僚と鳥山先生亡くなってちょっとショックでさみたいな話をして。

家に帰ってきて、ちょっと飲み足りないしってんで帰り道で買ってきたビール飲みながら、ネット見ててもやっぱり鳥山センセの話題に目がいっちゃって。

ジャンプ公式の桂先生コメント読んだらなんか涙が止まらない。

夏休みDr.スランプアラレちゃん再放送をよくやってたんだけど最後までちゃんと見たことないな。

ドラゴンボールZの尺伸ばしはやっぱりどうかしてたなと改を見ながら思ったり。それでもBGM効果音は改よりZなのは譲れない。

なんで今になってSAND LAND劇場アニメになるんだと思いつつ、ゲームがどうなるか気になって。

クロノ・トリガーのフルリメイクはもう難しそうで、ドラクエ12はどうなるんだろうか。

漫画版ドラゴンボール超はとよたろう先生一人で書いていくのだろうけど、とよたろう先生大丈夫かな。

子供の頃は絵を書くのが好きでよくドラゴンボールの模写をしていた。今でも悟空の顔なら空で描けるんじゃないかな。

物心ついた頃にはもうドラゴンボールアニメをやっていて、Zになるくらいの頃だった。

ドラクエでいえば456の頃で、私の幼少期は鳥山作品でいっぱいだった。

クロノ・トリガーにも激ハマりしたけど、結局ブルードラゴンはやる機会がなかった。なんでXBoxだけなんだ、あれ。

SAND LAND劇場版は見に行ってなくて申し訳ない。どうやらディズニープラス配信されるらしいから、配信されたら見てみます

ゲーム版は気になってたし、買うつもりではあったんだけど時期が悪くないですか? ドラゴンズドグマ2の後になるでしょうけどプレイするつもりです。


振り返ると子供の頃は鳥山先生作品から強く影響を受けていました。

学校の図工の題材でドラゴンボールの絵を描いて怒られたような覚えもあります

当時はわからなかったですが、今思えば著作権的にアウトだったんじゃないかという気もします。

鳥山先生、多くの面白く、楽しい作品を作り出してくれてありがとうございます

でも、お別れするにはちょっと早すぎませんか?ドラゴンボールが本当にあればいいのに。

2024-03-08

anond:20240308172927

家族がいると幸せ、という感情物心ついてから一度も感じたことがないや。

大阪地裁で見た刑事事件物理証拠なしで強姦扱いになった

事件概要

詐欺罪と監護者性交

スマホ分割支払中に飛んで転売して儲けるなどしていた

また義理の娘にフェラやペッティングを強いていた

詐欺証拠あるが、娘への性的虐待は全て証拠なし

検査では娘は膣性交経験はないとわかっている

性的虐待は物的証拠はないものの、娘の証言真実性ありとして有罪

(当時のメモを紛失したためうろ覚え

家族構成

A 上2人の子とは血縁ないが下1の実父? 60代ぐらい。別にイケメンではなく細身で背が低い。生活保護受給無職

B Aより20歳ぐらい若い。A逮捕後に自殺

長女 中学生だが通っておらず制服も買ってない。Aに性的虐待されたと主張

長男 小学校高学年だが通っていない。性的虐待について知らない

次男 未就学児ぐらい? 性的虐待について知らない。Aを慕って釈放を強く希望

更に下にもう一人子供いる?

経緯

Aは過去に二回結婚したことがあり、一つ前の妻との間には子供もできたが親権を取られ会わせてももらえない

中卒だか高卒だかで働かず適当にやってるAに対し、前妻は大卒ちゃんとしていたので性格が合わなかったとのこと

Aは、同世代の友人に相談があると言われ大阪へ行く

その友人の娘が、後に三番目の妻となるBである

Bは当時既婚で子供がいたが、旦那DVされて逃げたいと相談してきた

九州なり北海道なり遠くへ逃げるようAはアドバイス

その後、北海道シングルマザーをするようになったBが自殺未遂して、Aが呼び出される

一人で子供を育てるのが不安、幼少期から知っていたAのことが好きだったとBは告白し、男女の関係

AはBの連れ子も受け入れた。会わせてもらえない実子への未練があったので、子煩悩だったという

でも働くことはせず、一家大阪へ戻って生活保護を受けるようになった

北海道に逃げる前からDVから逃げて借宿転々としていたので子供たちは全員学校に通っていなかった

大阪に戻ってきてから通わせようとしたが、今までまともに通っていなかったので浮いており馴染めないため行かなくなった

家の中にwifi飛ばしているので、子どもたちはスマホをいじるなどして時間を潰していた

Bは息子たちには普通対応だったが、長女にだけご飯を用意しなかったり、いないもののように扱った

なんでも、長女は5歳の時に弟である長男自分性器を舐めさせていたという

Bはそれを見て以来、長女のことが気持ち悪くて仕方がなく、Aと長女の接近もひどく嫌がった

だがBに育児放棄されているからこそ長女はAを慕い、Aも長女をことさら可愛がった

Aの弁護士は「長女は5歳の時からそのような異常行動を取る子供で虚言癖もひどい」と主張し、

検察と長女を保護してる団体の人は「幼児の頃の話ですよね?」と返していた

長女の虚言癖について、整体院?だかの人が証言する

ある時、長女が「知らない男の人に追われている!」と言って整体院に逃げ込んできた

不審者が外にいるかも知れないから怖い、泊めてほしいと言ってきた

家が併設されてるような個人の院らしいが、長女は顔見知りとはいえいきなり泊めることはできない

警察通報しようか、お家の人を呼ぼうか、と提案すると長女は「じゃあいいです」と外に出るのを怖がっていたはずなのに普通に帰っていった

そのことはABの知るところとなった

また別の時、次男が高熱を出して病院入院することになった

見舞いに一家で来ていたら、長女は「頭が痛くて歩けない、病室に泊まらせて」と言い出した

Bも次男心配なので付き添いで泊まりたいと行ったら、「じゃあいい」と長女は普通に歩いて帰った

「頭が痛い」というのを長女はしょっちゅう言っていたが、病院に行かせてもなにもなく、常習的な虚言癖であるという

Aによれば、Aは長女に性的ことなどなにもしていないが、長女から誘ってくることがあったという

小遣い稼ぎのためにAが遠征した際に、長女は同行し、「お母さんは怖い、Aさんに味方になってほしい。Aさんの女にしてほしい」と言ってきたという

長女は学校いかずに無料割れ漫画など読んでおり、子供が見るものではない性的漫画を見ていることもよくあった

気づいたら叱ってはいたが、隠れて読むだけだろうし長女は変に性的知識が多くあった

Aは性犯罪などしていないが、長女は漫画の影響でありもしないことをでっちあげていると主張した

長女は別室から音声のみで尋問を受けた

Aは長女が小5ぐらいから体をさわってくるようになったという

長女の方から誘ったことはないと主張

Bには物心付く前から嫌われているし弟たちも幼いし、周囲に他に大人もいなくて誰にも相談できなかった

襖を隔てて隣に弟がいる部屋でフェラ強要されてもう人生が終わったと思った

その後もまたフェラをさせられて、このままもっとひどくなっていくと危惧した

詐欺証拠も持って弟たちを連れて交番に行って告発した

Aをずっと刑務所に入れて自分や弟たちに関わらせないようにしてほしい

Aは詐欺は認めたが、性犯罪はしていないと主張

子供たちの環境が悪かったのは認めるところで、詐欺だけだと数年で出てくるから、長く入れるために性犯罪も加えようとでっちあげたのではないか

長女の体には性犯罪の物的証拠はなにもなく、元からの虚言癖と漫画知識が合わさればリアリティのある嘘もつける

詐欺は罪だが、詐欺で儲けた金で子供に物を買ってあげるなど一貫して子供好きであり

Bのことを愛していたので、Bを裏切るようなことやBを自殺に追い込むような性犯罪絶対にしないという

次男がABの不在を悲しんで泣き暮らしているとの報告があり心を痛めているので、早く家族で暮らせるようにしてほしい

長女の虚言も許し和解したい

結果、長女の発言矛盾がなく一貫性があるため、物的証拠はないが監護者性交が認められ、Aは10年くらい刑務所行き

2024-03-06

女を批判する男を黙らせる女の魔法言葉として

「お前だってクソオンナのクソマンからまれたんだぞ」って言うのがあるけど、

あれ、明確に母親が分かってるから聞くだけで、物心付く前に親に捨てられて顔も知らないって人に言ったら、

殺される勢いでブチギレられてもおかしくないと思う。

どこにそんな人が潜んでるかわからないのによくやるよ…。

2024-03-03

anond:20240303143724

なにと比べて?

俺は物心ついてからずっと増田対立煽りしてきたけど、寂しいなんて思ったことないぞ?

何を見てそう感じたんだ?

2024-02-27

anond:20240227124910

物心ついた時からハードモードだったからまったく同意できない。女は年齢が若ければ若いほど変態ロリコンおじさんから性的被害に遭う確率が高い。

若ければ若いほど「価値が高い」だとか、歳を取ると「価値がなくなる」だとか、完全に性欲の奴隷オッサン目線だし、女のデメリット面に意識が一切向いてないところからしてお前、男だろ。

2024-02-21

美しい母は何に気をつけるべきか

増田は見た目一本でのらりくらり生きてきた自覚がある30代女性

私は幼い頃から整った顔をしていて、ベタものから特定不可避のレアものまで、顔立ち故の独自エピソードが色々ある。見た目のお陰で沢山得をしてきた。自分でも気付いてない得も沢山あると思う。

物心ついたときには既に親族から総出で美少女扱いされ、私は顔が整っていることに何の疑問も持たず育った。またどこへ行っても顔が整っている女子カテゴリに入れられたが、自分の顔が良いのは当たり前のことなので、それも疑問を持つことはないままここまで生きてきた。なので私は不美人が受ける待遇気持ちがあまりよく分かっていない。想像はしてみるものの、多分、合ってないと思う。

夫は実家が裕福でよく真面目に稼ぎ、賢く仕事も優秀で、背も高く、謙虚で優しい人だ。しかし顔だけは決してイケメンとは言えない。気は優しくて力持ち、クマ・ウシ・カバカメクールというより、ユーモラス。そういった雰囲気がある。

結婚当初はみんなに驚かれたし、私達も御多分に洩れず「美女と野獣」と称された。

1年前に娘を出産した。娘の顔は驚くほど夫に似ている。私の要素はかけらも見当たらない。大きくなると子は顔が変わってくるとよく言われるが、今のところどんどん夫に似てきている。また私と夫の顔のパーツの形状はあまりにもかけ離れているので、これから私の方に顔が寄っていくのは物理的に不可能だと思われる。

「人は顔が全てではない」のは私も分かっているつもりだ。でないと夫のことを好きにならなかった。しかし、女の子生き方となると話はちょっと違ってはこないだろうか。顔が全てではないのは頭では分かってはいるつもりだが、私自身がこれまで顔で得をしてきた以上、「顔が全てではないよ」と言ってもうっすら綺麗事じみた感じになりそうだ。そこを娘は敏感に感じ取り、母親に見下されたと思うだろう。

貴女世界で一番かわいいよと言うことは容易い。勿論ある意味では彼女世界で一番かわいいしかし娘は「そういうことじゃない」と思う日がくるのではないだろうか。

私は、決して流行りの顔立ちとは言えない娘の人生のために何に気をつけるべきだろうか。

見た目に関して一切何も言わなければ良いのだろうか。彼女が見た目で損をするような人生を歩んで欲しくはないが、万が一見た目に悩む日がきたとき、私はどういう態度でいたら良いのだろう。

理解ある素敵なパートナー存在しない世界──孤独が好きすぎる女

2024-02-20

NOMORE無断生成AI

っていうタグを見かけた。


生成AI現在普及してる「普通の」AI って何が違うんだろうね?


今の生成AI生理的にキツいのはわかる。


じゃあ違いはなにかって考えると結構難しくて、使われてるアルゴリズムだけに注目すると、言語モデルのTransformerは機械翻訳も使ってるし、Google検索をするときにも使われてる(BERT)。画像とかのDiffusion モデルは知らない。(今どうなったか知らないけど、Transformer の画像生成モデル計算量少なくて結構いかもみたいなのは聞いた。)


これらは少なくとも使い続けてきたし、生理的なキツさはなかった(翻訳家であったりはあったと思う。あと、自分は、物心ついたときからそこにあったかイマイチわからんってのもある)。


からそこの違いってのは量的なものだと思うんだよね。量的な変化が質的な変化を生む(more is different )。


自分が、このエントリだけを学習させたとしても、その精度の低いモデルは生成AIとは言わないだろうし。


まあ、それがわかったら研究の苦労はしないか。笑


計算量だけを取ってきたりしても、モデル蒸留させるとか、そもそも計算効率の上昇とかで変わってきちゃうし。


どれが生成でどれが生成じゃないんだろうか?

2024-02-19

なんだかんだでMOROHAの「革命」に辿り着いた

みんな、信じられますか?

いま僕40歳で、今年息子が小学生にあがるんですけど、30年以上前自分小学校算数で使った「算数セット」なるものを今も小学校では使ってるみたい。

しかも、こんなちっちゃいものに、全部名前を書くか、お名前シールを貼らなきゃいけない。 ※写真おはじきにはピンセットで名前シールを貼りました。名前は消しています

みんな、信じられますは大仰です。ものが小さいがために名前を書かなくてはいけません。

親業をやってきているのであれば、このほかにもこのような作業は当然たくさんあって、

それを乗り越えた上で小学校入学準備を迎えます

40歳で親業がそこそこになっているのに、それを幾度となく感じずに過ごしてきているわけではないので、

それを思い出して欲しいです。

ちなみに、このおはじき算数セットのほんの一部で、他にも小さいものがたくさん入ってて、その全てに一個一個名前を記す必要が。

先ほどと同様に親業として行なってきた、

同種の名前書き作業についてのこなしかたの選択を思い出せば良いかと思います

作業として効率を重視されるのであれば、

https://x.com/xusa2023/status/1758005370973454495?s=20

この方が指摘されている通り、外注ができます

そのほか多くの方がこの問題との自分なりの折り合いについて付けられていて、

それを親業を日々こなされているのであれば、

ネットや日々の親業でつながるネットワークの中でお話を聞いてると思います

思い出して欲しいです。

マジで無駄

名前なんて書かなくてよくね?

公教育であれば、名前を書くことは大切なことです。

自分の所有物を認識し、

紛失した際に円滑に自分のものだと主張できることが

どれほど助かることか。

親業をやっていく上で、また自身生活していく上で

名前を書くことで自身のものが戻ってきた経験を思い出しましょう。

そんな、なくす?

そんな、落とす?

そんな、無くすし、落とします。

子育て自分の育て(もしくはそだてなおし)」だと

親業をされているうちに目にしたことはありませんか。

それを思い出しましょう。

仮に、1つや2つ落としたり無くしたとて、そんな困る?

授業に支障でる?

公教育だと過程しますが、

1つや2つ落としてたり、無くしたりしたとて、

困ることを認識できない児童もいれば、

困ることを認識できる児童もいます

困ることを認識できる児童がいた場合

その児童に支障が出るし、授業全体で支障が出ます

ただし、ここでいう支障を支障と呼称することは

少し待って欲しいものです。

というのも、この落としたり無くしたりという事象

集団内で起こり、集団の中で課題となった場合は、

その集団に適した課題解決へのアプローチを考えたり、

実行したり、修正したりが学校としての営みであり、

そこにこそ授業や公教育として価値を置くところです。

そういって学校現場ないし学校という世界観は形作られています

2017年の出生数は94万人ちょい、2018年の出生数は91万人ちょい。なので、今年日本小学校に上がる子、つまり2017年度生まれの子はおそらく91〜4万人の間。

その保護者日本中で日々の暮らしだけでも忙しい中、貴重な時間を削り出して、夜な夜なシール貼ったり名前書いてると思うとマジで無駄。愚の骨頂。日本人の生産性が低いって言われてるのそゆとこじゃないの?って思う。

データは嘘をつかないが、詐欺師データを使い嘘をつく」という言葉があるように、

発言データを持ち出すときは、その奥にある何が言いたいのかという意図

目を向けなければならないように思います

日々の暮らしの中の一つに小学校入学準備があります

効率を重視したいというのであれば、

今までのその日々の暮らしの中で悩んできた中で

探し当てた自分にとって最適な方法があろうかと思います

キタムラ外注でもいいですし、

自身のお子様とともに、入学準備を行うということは

「小一プロブレム」の回避につながることは

親業の中での情報収集の中で見つかるかと思います

それを思い出して欲しいです。

もちろん、同じように考えている人もいるのか、自治体によっては算数セットが学校にあらかじめ置いてあって、貸し出してくれるところもある。ただ、僕が居住している自治体では買わされた。

30年前も同じような状況があったように思います

どういった事情が背景があり、貸し出すのか否かは個別具体になります

が、

つの事情として、

その地域貧困率とそれに対する向き合いかたが昔ながらの事情というのであればあります

現場サイドとして、どう解決していくのかということ中で生み出されたこともあります

居住している自治体では買わされた」という記述があるので、

発言者はお住まい自治体のすべての小学校で買わされることを確認された上での発言のようです。

ここにも、親業として今まで培ってきた情報が生かされていません。

児童の教材についての選定は各学校実態に応じて、校長裁量で行われます

校長が変わり校長が貸し出しが必要である判断し、校長判断を起こせば、貸し出しにできるのです。

親業で培った情報を生かしましょう。

本当に発言者がした方が良かったことは、

住まい自治体すべての小学校算数セットは購入となっていることを確認することだったのか、

それとも、校長の現状の判断を変えるように働きかけることだったのか。

発言者が自身で述べておられる通り、

「みんなで知恵出し合って解決してこーぜ」

誰に対してどんな知恵をあなたは出し、隣の親や目の前の担任やその他の先生に知恵を出してもらうのを促すのか、

サンデーモーニング」ではなく、当事者性の高いことなのだから、頑張っていきましょう。

あんま使った記憶も残っていないこの算数セット。日本中で毎年何十万セット買わされている人がいるのか、正確な数字は分からないけど、使われなくなった算数セットはきっと毎年数十万セット捨てられてるんだよね?

データは嘘をつかないが、詐欺師データを使い嘘をつく」を繰り返しが行われているように印象付けられます

意図的に自身が有利になるようにデータ提示をするのはあまり褒められたことではないと思います

それってかなりのプラゴミの量だし、もう日本中の小学校必要な数だけ置いといて、レンタルにして欲しいって思うのは自分だけ?

大雑把にプラゴミの量を減らせばいいという発言を無批判に垂れ流すには注意が必要発言です。

レンタルにして欲しい、どなたからか借りたいという要望はあり、その具体的な解決の方途については返信で行くつも示されている通りです。

仮に、この算数セットにかかった3,000円くらいを全世帯能登半島地震被災地寄付したら数十億円っすよ。

算数セット作ってる会社に誰か天下ってるのか?

うそろそろやめません、算数セット毎年買わせるの?

被災地寄付する関連性が見出せません。

「削り出す」等の発言から効率を考えになる方ならば、

自身コスパタイパが高いと思われるもの各自判断で使えばよろしいかと思います

すごい通知くるなぁと思ってミュートしてたら、ちょびっとバズってましたww

ちなみにポスト後、算数セットの名前シール貼りは無事に終了。カードを綴るほっそいリングにも極細マッキー手書き済み。

お疲れ様です。

親業として貴重な経験でこのような苦労を親にもかけていて、

その上で自分が今我が子に手間暇をかけてやれると思えて幸せ時間だったと思います

多すぎて全部は見れてないものの、リプやら引用などをざっと見た感じ、結局算数セットを毎年各家庭に買わせて、名前を書かせることに関して納得できる合理的理由を述べているものは一つもなかったです。

何を持ってご自身が「納得できる合理的理由」と判断されたかを示されていないのでその部分については、なんとも言えませんが、

「納得できる」というところをわざわざ付けておられるところから、首肯しそうになってしまったリプや引用があったのでしょう。

親業って本当にそんなことばかりですよね。そして、通り過ぎると確かにその通りかもなあということ本当に多いです。

親業をやって数年経ち、就学前を終えようとしているステージならば、実感がこもって首肯できることのように思うのですが、

親業における子どもとの関わりって「納得いかない非合理なこと」しかないですよね。

子どもは非合理でしかないですよね。その非合理の最中の中でどうにかこうにか合理的だったり最適化されたりしたもの

出会えたら、それが救いになりますよね。

日々そんな物心ともに周りとの関わりでどうにかこうにか生かされていることを実感する日々です。

まず、「算数セットをなくすに反対」については、僕は算数セット自体をなくせとは一言も言ってなくて、むしろ肯定派。算数セットが担っていたことをタブレットにしちゃうのも反対。手を使うのって大事から。なくすべきは毎年各家庭に買わせることと名前書きという主張でした。学校に人数分プラス余分に算数セットを揃えておいて、貸し出すのがいいと思っています

文脈としては、「算数セットをなくす」という思いを持ちながら書いていると読めます

「手を使うのって大事だ」は返信等を読んだ上で、先ほど書いた通り、うっかり首肯してしまいそうになったものの中から取り入れ、

意見修正したような印象を多くの人が持つと思います

「なくすべきは毎年各家庭に買わせることと名前書きという主張でした」

書き始めを大仰に書くのでなく、修正でないのならば、上記の主張をはじめに明示してから始めると

先に述べた印象は薄らいだと思われます

学校先生が忙しすぎて、今のあり方を変える余裕がない」については、そもそも算数セットを採用することを誰主導で(文科省なのか、自治体なのか、校長なのか、現場先生なのか)決定してるのかよく知らないですが、文科省主導で貸し出し統一すればいいと思っています。僕は教師じゃないので現場のことはよく知らないし、「知らないお前が偉そうなこと言うな」というのもごもっともですが、教師ではない以上現場レベル問題解決策までは提案しようがないです。そこまで提案しないと問題提起しちゃだめってなると、たぶん世の中何も好転しない。それは「みんなで知恵出し合って解決してこーぜ」かなと思っています

ここがいただけない部分の根幹にあり、「サンデーモーニング」です。

算数セットを採用するのは、誰主導の選択から言えば、現場先生意見を吸い上げた校長です。

親業の中で情報収集してきた中でそれはご存じであるかと思います

無知を装うのは、卑怯だと思われかねないので宜しいことではないと思います

文部科学省からの貸し出しの通知文を出すように要請をしているように見受けられますが、

通知文については効力がどの程度あるのかは不確かなところがあります

住まい自治体状態を具に調べるほど、親業としての手腕をお持ちのようなので、

当該校への働きかけや自治体議員さんへの働きかけをした方が

自身の効力を感じやすいと思います

地方議員さんは熱心にしている方も多いです。

「なくすし、おとすし、盗まれから名前書きが必要」に関しては、だからこそ学校から貸し出すほがメリットは大きい。貸し出しなら各家庭で膨大な量の名前を書く必要もないし、先生たちの名前のない落とし物の持ち主探しの時間節約できる。盗むに関しても対学校になるので、生徒間・保護者間のいざこざもない。

親業をやられている数年というところなので、

今までご自身経験の中から自分の落とし物があったら、名乗り出ることができる」ことや

「友人が落とし物をしたら、一緒に探してあげる」ことなどいわゆる非認知スキルの大切さについては、

実感しきりなところかと思います。それを思い出して欲しいです。

親業をやられていればこれも感じることかと思いますが、

自身の子どもが「盗まれる」だけでなく「盗む」側になるかもしれないということ。

また、その「盗む」ということをする場合に、早期にその行動について変容を促さなければならないことに

常にある意味怯えながら生活をしていると思います

そして、「生徒間のいざこざ」が発生し、それを未然防止するために集団の一員としてどうするのか、

どのように全体最適集団の一員として寄与するのか学ぶこと。これこそが、公教育公教育たる意味です。

ゼロトレランスが敗北していった過程についても、

親業をしていく中で育児方針等を立てる上で、目にしたかと思います

それらを思い出しましょう。

保護者間のいざこざ」という部分については、まさに「子育ては、自分育て」なのだと思います

蛇足ですが、小学生のことは「生徒」とは呼称しません。「児童」です。

「消毒云々、数年で足りなくなる云々」の運用上の問題は確かにあるとは思うけど、そもそもみんなで共有してる学校備品なんて他にもあるわけだし、どんな方法選択するにしろ問題ゼロはありえないので、そこは運用しながら問題解決していくしかない。

学校備品ではなく、消耗品になります。そこは民間理解は変わりません。

多くの学校では、予算が厳しくなっていることはありますが、消耗品になるので、必要性を論理的に主張することができ、

且つ校長事務官モチベーションが高ければ通りやすい部類になるかなあというのが実感としてあります

もう一つは、良くも悪くも地域からの熱い要望があれば、通りやすいです。

あと珍リプ的なとこで言うと「名前書き不要=お前は子供が嫌いな人間」にまで飛躍したものもあった。そもそもスタート名前書きに膨大な時間を奪われて、子どもとの時間が奪われていることに起因する主張だったんだよなぁ...って感じ。

語勢からそう読み取るのは容易でありました。子供との時間の中で名前かきをしている方も大勢いるのが返信からもわかったのではないかと思います

親業をやっているのであれば、知り得る情報についても意図的になのか隠されているところもそう読み取らせることを容易にさせることに寄与しました。

もし、意図的に隠したのでなく、情報を得ていなかったのであれば

子ども好き嫌いかはわからないが、パートナーとともに一緒の目線に立って育児をしていない人なのだろうな、パートナー大変そうだな」

ということは言えるかと思います。どちらにしても、ざんねんな感じです。

私も残念なところばかりで、「余計なお世話だよ」と言いたくなることも他人から言われます。一緒に頑張っていきましょう。

子どもの持ち物に名前を書く余裕もないのか」については、ひとり親世帯数の推移はひとまず確認した方がいいと思う。その主張はひとり親世帯ではない人のものだったけど、僕の姉はシングルマザーで働きながら二人の子育てをしてて、本当に大変そうな姿を見てるから「そんな余裕あるわけねーだろ」と声を大にして言いたい。

姉が睡眠時間を削ってこんな膨大な量の名前書きをやっていたかと思うと...言葉にならない。てか、それが根底にあったから怒り爆発したってのはある。

自営業であれば、ここに商機があるのではないかと思います

当事者としてそこに切実なニーズがあることを感じているところのようですので。

頑張って欲しいです。

ただ、結構たくさんの人から学校から貸し出しでした」という声をお寄せ頂いたので、それは素晴らしいと思いました!ちょっとずつ変わってることを感じました。

学校教育に関する認識の誤解あるある十人十色経験は違うのに、自分経験絶対だと思うのはよしてほしいです。

30年前から貸し出しのところは貸し出しだし、そうじゃないところはそうじゃないです。それだけです。

算数セットを各家庭に買わせるか否か決定する立場にある人に、この一連のポストが届き、来年以降に小学校入学を控える子を持つパパさんママさんの負担が減り、家族時間が増えると嬉しいです

自戒を込めて、

「半径0mの世界を変える」には

自分と身近な自他との関係を変えていくしかないんだぜ。

ぼんやりとした主語デカ抽象的な話で「サンデーモーニング」をかますのではなく。

https://youtu.be/3KveaY7elkU?si=BpTZDmmeSZnItFkK

2024-02-16

子供の頃にこっそり読んだエロ漫画を探している※追記あり

物心いたこから性的なことへの興味が半端なかった。


まれながらにそういうものだったっていうのも大前提として

実家が一部を店として間貸ししており置いてあった漫画やおじさん向けの雑誌などが読み放題だったこ

・年の離れた従兄弟も一緒に暮らしていたため彼らの持っていた漫画なども読み放題だったこ

この二点がまた興味への拍車をかけたっていうのはあると思う


隠していても親はなんとなく気付いていたと思うし、特に母親は私のそういうところを良く思っていなかったようだった(女の子がはしたないみたいな)

それでも頭でっかち自分や耳年増な自分格好良い~くらいにしか思ってなかったと思うし好奇心には勝てなかった


前置きが長すぎた

本題は1999年2001年ころ父親が隠していたエッッッな漫画雑誌に載っていた作品が忘れられない、というだけです

ピ〇ッツか快〇天かMa〇eのいずれかだったと思うんだけど、データベースとか調べたりしてもなんせ昔の話だし記憶も朧気すぎて全然見つから


・恐らくラブホテル的なところで働いてるピュア女の子がなんか居眠りしちゃって、目が覚めたら自分の真上で思い切り真っ最中だった→幼馴染だかなんだか好きな男の子がいるけど結局流されてそのまま3Pみたいな作品記憶ではちょっと少女漫画っぽいようなタッチだった気がする

バスの中でセックスに関する本みたいなの朗読してる男→バスの中の女〇高生だかなんだかに注意?されてそのままバスの中で本に書いてあること実践する、みたいな話、こっちはいかにも男向けって感じのタッチだった気がする


この二作が小さいながらにめっちゃ気に入ってしまったので両親が家をあけてる間にこっそり両親の寝室に入って何度も読んでた

月刊誌とかそんな感じだったけど数ヶ月同じとこに隠されてて何十回と読んでた

でもある日いきなりなくなったから捨てたのかもしれないし私がこっそり読んでたのがバレたのかもしれない

大人になって自分お金で誰にも止められず色々買ったりなんだり出来るようになったけど、この二作がどうしても忘れられなくてずっと探してるんだよな~

思い出補正かかってるだろうし読み返したら当時ほどの興奮とかはないかもしれないけどでも読み返したくて仕方がない

情報求めてます宜しくお願いしま



それはそれとしておすすめエロ商業漫画も教えて



人力検索使ってみました。

FANZA検索もしてみた。睡眠姦とはちょっとうから検索ワードが難しいな~と思いつつ頑張って探してるとこ

あと今はちゃんと成人してます

2024-02-14

私が北島マヤだった時の話をさせてほしい

北島マヤをご存知だろうか。

少女向けの傑作漫画、『ガラスの仮面』の主人公。千の仮面を持つ少女である

役柄の心を理解し、演じる中で役と一体化していく、憑依型の天才女優

私はあの時、確かに北島マヤだった。

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小学生の頃から大学卒業するまで、演劇クラブ演劇部、演劇サークル所属していた。

きっかけは覚えていない。確か2つ年上の友達女優になりたいとかで、一緒についていったのが始まりだったと思う。

貧乏男の子アンドロイド人魚、恋する女子高生

演じることは楽しかったし、周りからの評判も良かった。ただ所詮は役の真似事で、北島マヤのように役が憑依するということはなかった。

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それが覆ったのは、確か高校卒業公演の時だった。

私はW主演の片割れの役をもらった。離婚寸前の両親を笑わせたいからと、文化祭漫才をやる女子高生の役。結局家族は離れ離れになってしまい、転校を余儀なくされる。文化祭には出られなくなったが、相方と共に最後漫才をする……、そんな役だ。

いつも通りに読み合わせをして、台本を覚えて、軽く立ち稽古をして。

本番が近くなったからと取り組み出した通し稽古も順調に進み、ラストシーン漫才が始まった瞬間だった。

転校したくない。

そんな思いが胸を貫いて、急に涙が止まらなくなった。

大好きな友達と一緒にいたい。お父さんと離れたくない。

ぼろぼろ泣いた。泣きながら漫才をした。

ちなみに私には物心ついた時から父などいない。でも、『私』にはいた。母と不仲な父。昔は仲の良かった優しい父。

文化祭で、私たち漫才を見せたかった。笑ってほしかった。こんなに練習したのに、いっぱい頑張ったのに、これが最後だなんて。

漫才が終わってカットがかかっても、私は泣きっぱなしだった。

悔しくて辛くて悲しくて、ずっと泣いていた。

自分自分じゃないみたいだった。

共演者たちが引いていた。

最終的に、いつも役名で私たちを呼ぶ顧問が私の本名を呼んで、そこでぴたりと涙が止まった。どうして泣いていたのか分からいくらいの平常心。私が私に戻った。ものすごい体験だった。

結局、後にも先にも役にのめり込んだ経験はこれっきりだったけれど、今でも鮮明に思い出せる。

私はあの時、確かに北島マヤだったのだ。

2024-02-08

海外どころか沖縄にすら行けない

家は裕福ではなかったから小さい頃は車で近隣の県に行くくらいの旅行しかしていなかった

でも建築が好きで、大人になったら絶対ヨーロッパに行くんだ!と意気込んでいた

しかし、バイトお金を貯めて北海道旅行に挑戦した大学生の夏、生まれて初めて飛行機に乗ったところ、あまりの恐怖で2時間全く生きた心地がせず、北海道でも食事が一切喉を通らなかった

どうやら自分飛行機死ぬほど苦手なようだ

高所恐怖症ではないけど、ずっと空の上にいて逃げられないこと、閉じ込められていること、そして何より三半規管が弱いのか、わずかな揺れでも過剰に反応してしまうのが原因らしい

今まで飛行機に乗らなければいけない機会がなかったのがラッキーとも取れるし、物心つく前から飛行機に乗る習慣があれば大人になってからここまで怖がらずに済んだかもしれないとも取れる

その後国内の短い路線で1度だけ飛行機再チャレンジしたものの、やはり人生トップ5に入るくらいの恐怖体験だった

では船は、と言われると、とにかく揺れに弱いので船で長距離を移動するのも厳しい

絶叫マシンとか地震に対する怖さと同義なので、酔い止めを飲んだらどうこうという話でもない

20時間くらい目が覚めない強力な睡眠剤でも出してもらわない限り、ヨーロッパなんて夢のまた夢

小さい頃からコツコツと貯め続けた海外旅行資金VRゴーグルでも買って旅行気分を味わうしかいね

2024-02-06

俺の実家は太い

実家が太い云々という増田を目にして、俺もつ自分人生について書きたくなった。

約30年前、俺は両親が医者の家庭に長男として生まれた。

医者というとなんとなく世間的にもお金持ちのイメージがあるだろうが、事実裕福な家庭に生まれたと今でも思う。

そんな俺だが、結局30も手前になって職歴なしどころか学歴すらない立派な引きこもりに成り果ててしまった。

まず前提として俺の家系は代々医者一族で、父方の祖父地元(と言っても俺の住んでいる市内)でおそらく一番大きい総合病院理事長をしていた。

その祖父思想が強く、医者でなければ人間でないと言わんばかりの態度を常に振り撒いていた。

母方の祖父母は確か医者ではなかったと記憶しているが、いつだったか父方の祖父母の家に連れて行かれた際、「あまりあっちのじいじ・ばあばと話をすると頭が悪くなっちゃうぞ」などと耳打ちされたことを今でも覚えている。

当時は家や身なりも立派で見るからに"偉い"祖父漠然尊敬していたためにその言いつけを守り、母方の祖父母とはほとんど口も聞いていなかった。

俺がそんなだからか、或いは母親か誰かがそんな祖父辟易したのかは知らないが、小学校の高学年くらいから母方の祖父母に会うことは無くなった。

そんな祖父プレッシャーのせいか物心がついた頃にはもう塾に通っていた。

習い事も多くさせられ、ピアノバイオリン空手水泳テニスを確か幼稚園くらいから習っていた。

これは気質もあるのだろうが、自分の意に反して何かをさせられるのがかなりのストレスのようで、あまりにも習い事に行きたくなくてよく体調を崩していたり、時には仮病を使ったりしていた。

また、センス問題なのかモチベーション問題なのか、どの習い事も全く上達せず、発表会や大会のたびに親に恥をかかせてはよく平手打ちをされていた。

ある夜、何かをしたくてリビングに降りた時、両親が俺が何もできない無能である事について真剣に話し合っているのを耳にしてしまい、眠れなくなってしまたこともある。

いつしか出来損ないのレッテルを貼られた俺は、それでもなんとか医者に仕立て上げなければならないという強迫観念を持った両親の元で家にいる間は四六時中机に縛られ、常に勉強をさせられていた。

朝起きたら強制的に机に座らせられ、親の指定する量の勉強をこなすまでは朝食すら取れないような生活だったので、朝起きるのが苦痛睡眠障害になってしまい、次第に学校にすら行けなくなってしまった。

勉強ストレスで常に吐き気がしており、食欲もなく、睡眠不足も相まって頭も余計に回らず、さらに両親に叱られるといった感じで完全に負の連鎖に入ってしまっていたと思う。

ネットテレビに触れなかったためか、「自殺」という概念が当時の自分の中になかったために踏み切ることがなかったものの、もしもその概念を知っていたなら、間違いなく自殺を選んでいたと思う。そんな精神状態だった。

そんな両親の下なので中学受験をさせられ、結果としてはそれなりの中高一貫校入学することはできた。

しかし、高ストレス下で勉強だけをさせられて育った結果、いつしか俺は著しいコミュニケーション障害を抱えていた。

小学生の頃に友達と遊ばせてもらうことができなかったせいか、両親に過度に気を使う癖が付いてしまったせいか、原因は今となってはわからないものの、とにかく友人とフラットコミュニケーションを取るということが全くできなくなっていた。

当然の帰結かもしれないが、イジメにあった。

と言っても育ちのいい生徒ばかりだったので、ドラマアニメで見るような苛烈ものではなく、ただ無視されるとか陰口を言われるとか、そんなレベルではあったが。

いずれにせよ学校に居場所をなくした俺は、いつしか不登校になっていった。風邪で休んでそのまま復帰できなくなったとか、そんなんだった気がする。

クラス替えというシステムがない学校だったため、一度不登校になってしまったら人間関係を取り返す術はなく、そのまま5年半ほど不登校を続ける形になった。

留年して再スタートすることも提案されたが、両親の面子を保つためか受け入れられず、(どういうシステムかは今思えば謎だが)とりあえずそのまま進級し、卒業を迎えることになった。

当然医学部を目指させる家庭方針だったため、塾・予備校には通わせられていたし、家でも小学校の時さながら机に縛られる生活だった。

しかしながら、反抗期を迎えたこともあり、また俺の体格が大きくなってきたこともあるのだろうが、小学校の時ほどは勉強強制されず、俺も次第に家の中でも部屋に引き篭もるようになった。

もちろんある程度独学はしていたものの、受験の結果は案の定ダメで、箸にも棒にもかからないような成績だった。

とは言ってもMARCHくらいなら合格できる成績だったのだが、医学部以外の受験は認められなかったため、全落ちのまま浪人生となった。

それ以降は特に語ることもないが、2浪、3浪とする中で、親の洗脳も次第に解けていった。そうすると、ただ親の意向のためだけに医学部受験をしていることの虚しさを目を向け始めてしまい、勉強にも身が入らなくなっていった。

そうはいっても医学部以外への進学を認めないという親の方針は変わらず、一応俺は10浪中ということにはなっている(と思う)。

が、2年前くらいかセンター試験(共通テスト)の出願すらもしないようになった。そのことに両親が気づいているのかもわからないが。

もちろん住む場所にも日々の食事にも何一つ困ってはいないのだが、俺はきっと社会に出ることはできず、ひたすらに自我と向き合いながら、この広い実家幽閉され続けるのだと思う。

もう30も目前となった今さらになって、軌道修正を図る気力も無いし、仮に何か行動したとて無意味なんだと思ってもいる。

そしておそらくは両親も、こうなってしまった俺をどうして良いのか、そして俺と、ひいては自分たちの過ちとどう向き合って良いのかがわかっていないんだと思う。

から今日も変わらず義務のように母親は俺の食事を用意し、父親は何も言わずに俺のボロいスマートフォン通信量を払い続けいてるんだと思う。

多分お互いに、行動を起こすのが怖いんだろうな。

から現状維持に甘んじて、昨日と変わらない今日を過ごすことで失敗から目を背けているんだと思う。

こうやって気づけば10年以上が経っていて、きっとそのまま老いて死んでいくんだろうな。

いつだったかネットで『5億年ボタン』のコピペを読んだ時に感じた、途方もない無の中に幽閉される恐怖。

思えば俺はその中に今居るし、ついぞ抜け出すことなどなくそのまま死ぬんだろうと思う。

とりとめもなく書いてしまって終わり方もわからなくなってしまったが、一旦この辺で終わりにする。

読んでくれてありがとう。これを書くことをコミュニケーションとまでは言えないだろうが、誰かに自分気持ちを表明する経験が無さすぎて、書きあげるとともに凄いカタルシスのようなものを感じている。

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