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はてなキーワード: 牢屋とは

2023-10-25

国連も「薬物依存症牢屋じゃなくて病院に行くべき」と言ってるし、愚行権は守られるべきという意味でも、大麻使用罪は無い方がいいんじゃないかな。使用者こそ一種被害者でしょ。

薬物は販売ルート規制に専念すべきだと思う。

2023-10-17

anond:20231017171659

来るべき日に備えて、プリズナートレーニングに熱中してたわ。

牢屋という狭い部屋の中で道具を一切使わず自重だけを使ってひたすら筋トレしてゆく。

しかも、最初は筋力が低いことを前提に、腕立て伏せの代わりに、壁を使った軽い腕の伸縮からとかね。

あとは、寝静まった京都の町をひたすら自転車で走り回ってた。

2023-10-10

anond:20231010123555

相手牢屋に入れる代わりに、自分相手牢屋に入る訳でしょ。

相手の看守を信頼できていなかったら、とてもじゃないけど相手牢屋になんて入れないんじゃない?

anond:20231010123008

見てくれる事を信じてるってなんじゃそりゃ。看守が見てなくても大丈夫なように(脱獄しないように)手錠とか牢屋(法的拘束)があるんじゃん。つまり信頼してないって事でしょそれ。結婚ものロマンチックに考え過ぎ。

anond:20231010121209

縛りあっても大丈夫な信頼っのがよくわからん。信頼あるなら縛る必要なくない?囚人牢屋に入れたり手錠を掛けるのは信頼出来ないからじゃないの?

2023-10-06

anond:20231006082752

一般的な「男性」が言うところの「痴漢冤罪がー」とか言うのは、女性差別の恐ろしさと比較するにはナンセンスだし、対抗言説として持ち出すにはあまりにもアンフェアだよね。

一方で、「ゲイ男性」や「黒人男性」、「オタク男性」といった人々にとって「犯罪者レッテルを貼られる」ことはもっとシリアスに捉えざるを得ない複雑な事情・複雑な歴史がある。

女性も含めた「オタク」が、ただその趣味・嗜好によるものだけを理由に、手錠をかけられて牢屋へ入れられ、前科を与えられるということが、被害妄想でも何でもなく実際に起きている。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%96%87%E9%A4%A8%E8%A3%81%E5%88%A4

https://wired.jp/2012/03/19/manga-is-not-a-crime/

https://buzzap.jp/news/20140423-yaoi-arrested/

https://afee.jp/2015/12/21/6917/

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/15622038/

https://gigazine.net/news/20201030-australia-banned-japanese-hentai/

インターセクショナリティ議論で言われる、「差別は掛け算じゃない」というのはそういうこと。

単純な男女論じゃないんだよね。


故・石原都知事は、エロ漫画読者を「DNAの狂った変態」と言い、同性愛者を「どこか足りない。遺伝とかのせい」と言った。

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm13086242

https://www.hrw.org/ja/news/2011/02/01/241674

私は多感な思春期にそれを見ていたから覚えている。フィクトセクシュアルという言葉は知らなかったが、「3次元には興味がない」という自認が確立してきた頃だ。

それらの発言は同じ文脈の同じ意識からまれ差別発言であると、多くの人がうっすら理解していたはずだと思う。少なくとも当時は。

2023-09-30

男女平等

男は暴力欲望を叶えることができ、女は被害でっち上げ冤罪で男を牢屋にブチ込める。

男はリベンジポルノで女は不同意性交等罪。

男女ともに敵に対抗する手段がある。己の特性を活かして殺られる前に殺れ。

2023-09-26

騎士がくっころしてきたらどうするのがいいのか

敵国の姫騎士を捕らえたとするじゃん。たぶん、我が国騎士団長が目をかけてるような腕のたつ若者が、姫騎士と一対一で戦い打ち破ったんだろうね。姫騎士自分の剣に自信があったんだろう。だから、負けたことが受け入れられず、そこで「くっ、殺せ!」したんだろうけど、当然、敵国の姫騎士なんて使い方無限なわけで、その場で殺すなんて論外。連れて帰るわけだ。

牢屋に入れても、飯を出しても、何をしても、姫騎士はくっころくっころ連発するわけで、こんなにくっころされてはうるさくてたまらない。利用価値の高い姫騎士を殺すわけにもいかないし、くっころしてくる姫騎士をどう扱うべきか。

犯してメンタルを壊してしまえ、っていう考え方もあるかもしれない。だけど、大事人質自殺しかねない状況に追い込むのは得策とはいえない。自殺完璧に防ぐことは難しいからね。

逆に何不自由ないいい生活をさせるって言うのはどうだろう。心を満たしてしまえばくっころも出なくなるんじゃないかしかし、こちらがいい生活させているつもりでも、姫騎士がそう思わなかったら? こんな小市民みたいな生活させやがって、くっ、殺せ! くっころが防げない。これではダメなんだ。

じゃあ、何が正解かっていえば、はてサ金玉なんだね。はてサ金玉を枕にする、はてサ金玉人形を与える、はてサ金玉食事を出す、姫騎士生活はてサ金玉で埋めてしまうんだ。そうするとどうなるかって言えば、姫騎士はてサ金玉に夢中になる。くっころどころじゃない、しかも、姫騎士はもう国には帰りたくない、はてサ金玉があるここがいいってなる。やっぱり、はてサ金玉が最高なんだね。

2023-09-25

anond:20230925073724

そこは既に不寛容な者には不寛容で良いというルール対処済み

命は大切な物で奪ってはいけないし蔑ろにしてはいけないが

犯罪者牢屋に入れられるし死刑にもされる

2023-09-16

[] 柴田道子 被差別部落生活伝承 (ちくま文庫)を読んだ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210810181919

https://web.archive.org/web/20210810225700/https://anond.hatelabo.jp/20210810181919

原著刊行は71年、当時の部落解放同盟書記長中山氏とともに長野県内の被差別部落の古老たちを訪れて聞きとり調査したもので、現代よりずっと差別苛烈で激しかった時代大正デモクラシーの波にのった解放運動記憶もまだ生々しく覚えている人が多く、本当に大変貴重な証言ばかりだった。

(まず基礎知識ですけど、部落をよく知らない人はなんとなくイメージで、関西しか無い、関東関係ないと漠然と思っている人が多いみたいですが(私もそうでした)葬儀処刑人農村で使ってる牛馬の解体処理など死に関わる仕事(ケガレ仕事)全般を請け負っているので、基本的にどこにでもある(最北端は旧松前藩あたり、最南端奄美大島らしい)。私も北海道には存在しないと思っていたが間違いのようです)(被差別部落の中でも同和事業を適用される同和指定地区をうけなかった地区も多いのがこのような認識を生んだ理由でしょうか)

この本はまず信仰の話から始まるんだけど極貧の生活のためか日頃より信仰心が篤いのに死んだら畜生と同じ埋葬方法で墓が作られても墓地北側の日のあたんねえ所とか、雑で差別的な戒名つけられたり、それでも檀代は一般(部落外)より高い額ふんだくられてたりもうさんざんで、序盤からひどい話ばっかりなんだけどこのあともひどすぎてこれがジャブ程度に思えてくる。長野といえば教育県を掲げているけど部落民は一般と同じ学校に行かせてもらえない、行かせてもらえても徹底的なイジメが待っている、教師すら[チョオリッポをチョオリッポと呼んで何が悪い]と差別に荷担する。さら生活苦ゆえに家の仕事を手伝わなくてはいけないといった理由も加わってまともに学校通った人の方が珍しくて、聞き取り対象の老人のなかにはいまだに文盲の者も少なくない。それから公衆浴場も別々で回り風呂といって運搬が可能なお風呂部落じゅうを回ったりしてたらしい。ケガレ仕事だけでなく、今でいう巡査牢屋の見張りのような危険仕事押し付けられたり、農家の手が足りないときだけ日雇い従事したり季節労働をやったり等収入が安定しない..

もう要するに公権力が徹底的にそうやって差をつけている。また、同じ人間であると思わせないためか、部落民は睾丸が四つある、あばらが足りない、血の色が違うなどいわれのない身体的特徴をでっちあげられてそれを理由侮蔑される。今でこそ誰もが馬鹿馬鹿しいとわかるけどこんなことが真剣に信じられていたんである

それから今でこそ同和事業で部落インフラが整備されて、見かけは一般と変わらない町並みになり、住民流出流入が容易になり、その結果元々部落だったと知らずに引っ越してきてずっと知らない人などたくさんいるけど、明治の末ごろの話だけど比較的裕福だった部落の老人が一般大通りに家を建てたら村じゅう大騒ぎになって、

村役場が主導して執拗嫌がらせを開始。果ては物理的に家ぶっ壊されて(!)老人は訴訟をするけど村役場殺し屋差し向けてきたり費用問題などで訴訟断念するしか無かったらしい。役人殺し屋を雇う???????????????? ???????

?????????????????

明治といえばその初頭に四民平等令、部落解放令がやっと出た時代なのに..この解放令ってやつもうほっとんど意味なくて、差別は続いて、でも以前は免除されていた税金一般と同じように徴収されるようになっていっそう生活が苦しくなっただけらしい..てかまじ、体制側が一市民殺し屋差し向けてくるとかまるでフィクションの話みたいであまりに信じがたくてここ読んだとき一日くらいずっとポカーンとしてた。殺し屋て…殺し屋て..明治の末とかって歴史からみたらほとんど最近じゃん 最近の話じゃねえか ひでえやばすぎる。どーなってんのよ

どこそこの地域部落みたいな程度の浅い知識ならネットでちょこっと調べれば出てくるけど、こういう具体的な差別事例ってこんなふうに本でも読んで能動的に調べないとわからないんだよね、、まぁこういう時代からは随分ましになったとはいえいまだに部落の人にたいして暴言吐く人、差別する人はゼロにはなってなくて、全然過去問題じゃないんですけど、同じ部落の人のなかでも[部落問題を知ってほしい][寝た子を起こさないでほしい、学校なんかで教えるから差別再生産されるんだ][もう差別なんかないんだからほっとくべきだ]とさまざまに意見が分かれていて人間から当然と思う。

でも悲惨歴史にふたをして忘却してしまうと過去の人々の苦しみまで無かったことになってしまわないか?というのと、現代人間過去から教訓を得られなくなってしまう、それと苦しみだけでなく部落にも豊かな文化生活があり、(著者は部落文化遺産と呼んでいたが)文化のものも葬られてしまう。そういう理由から現在の、部落の[ぶ]の字すら言ってはいけないようなタブー空気はいやだなと思うので積極的に気軽に部落の話をするようにしてる。

でも後述するけどこのタブー化が差別の緩和に繋がったわけで、でもそれを加味してもやはりもうそろそろタブ一の段階は終わっていいだろうと思う。

私は部落民ではない女性なんで女性差別しか興味がありません。主にどうして被差別部落がここまで差別を打破できたかの部分に興味があって調べておりその歴史女性差別に対抗するすべを学べないかとそう思い何年も前からあれこれ勉強しています

はっきり申し上げておきます部落差別より女性差別のほうがひどい。上記にあげたような苛烈差別事例を知った上で言うことです。その理由ひとつに無徴の存在である部落民に対して女性は有徴の存在であり、部落差別から逃げるために素性を知られてない遠方に引っ越すという手段もあり実際多くの人がそうしていたようですが、女性女性であることから逃げる手段自殺しかありません。

(当然、無徴ゆえにだれも[被差別部落][部落民]とはなんなのかをはっきりと定義できないゆえに権力側に恣意的身分を決められていた歴史もあるでしょう。それも知っています。でも、なお..なのです。ちなみに、部落民とは一般先祖ルーツが違う別人種なのではと思う人もいるでしょうが一般人でも部落民になったりするし、どうもそのへんあいまいというかはっきりしていないようです。本書には、とある部落民にむかって自分たち先祖が同じだ]と言った一般民がいたという証言もあります差別根拠など全くないのです。さらに言うなら死にまつわる仕事ケガレというのも恐らく権力恣意的に決めたことがし、ケガレ仕事ではない、たとえば内職などしかしない部落民も沢山あってケガレともイコールで結びつかないのです。)現在進行形でさ女は毎日女ってだけでなぐられ殺され犯されおとしめられてんだよ

から一歩出るだけで醜いおっさんジーロジロ品定めここから逃げる手段ないんすよ

公権力が女の味方してくれたことないんすよ

女性参政権だってGHQ鶴の一声であって日本の男はんなもん女に与えてくれたこと無いんですわ

すいません話それました!

国を動かしての解放令発布でもやむことがなかった差別現在ここまで緩和されもはや部落問題を全く知らない人も多くなった、その主たる理由はやはり水平社(のちの部落解放同盟)の強硬な、時には暴力的闘争姿勢によるものだったのではと思います。著者の柴田いわく、長野のなかでも東信地方は寒風が吹きつけてひどく底冷えがする地域で、昔から気骨のある男、気性の荒い男が多く、それが東信で水平運動がさかんだった理由ではないか分析しています。逆に寒さがゆるやかな地域では[寝た子を起こすな]の論調が強かったり水平社よりも穏健だった同仁会がさかんだったらしい。でも同仁会も交渉の場では「水平社の連中よぶぞ]が殺し文句だったらしく虎の威を借りてたとか..そして水平社と同仁会、歴史に名を残したのはどちらかというともうこれは言うまでもありません。ふだんから竹槍の戦闘訓練も行い、武力闘争も召さなかった水平運動こそ歴史を変えた。彼らが起こした暴力事件の仔細はネットでも簡単に読めます部落民は乱暴だ、奴らは犯罪者だといった風評も辞さない徹底的な闘争で、部落は怒らせると怖いと、部落がなんなのかよく知らない人すら何となく感じて、アンタッチャブル話題だと感じる。タブーだと思う。その空気を牽引したのがテレビマスメディアの徹底的な自主規制でしょう。部落解放同盟にらまれたら厄介だという理由で前述のように部落のぶの字も出さない、触らぬ神にたたりなし。先日もエタヒニンと発音しただけのアイドル活動自粛に追い込まれたけどそういう過剰なまでの自主規制が、差別存在のものを透明化した。長い間メディアは頼まれてもないのに四本指の表現すら自主規制していた。

そのような、暴力脅迫で勝ち取った自由歴史勉強していると、心底彼らがうらやましく、やっぱり権力もなにもあてにならずとにかく徹底的に相手に恐怖という根源的感情を植え付けて支配するしか対抗の方法は無いのかなと思ってしまう。なんだかわからないけど女性差別問題は怖いから少しでもセクハラと誤解される表現自主規制しよう、万が一表に出てしまったら即座に責任者の首とばそう、そんなふうになってくれたらいいのにと夢見て泣きそうになります

しかしながら水平運動に加わった男たちがそこまで暴れることができたのも男という性別ゆえかなと、同時に諦念を抱きます

女はやさしさや思いやりといった(あえて言いますが)宿病をかかえています。それは先天的ものか、それとも後天的ものか、両方だろうか?とにかくフェミニスト自称する人たちすら、女性は優しくなければ、人の気持ちが分からなくてはという教条に縛られているので、そういう人たちと肩を並べて武力闘争可能かどうかはあやしいものです。ねえ、やりすぎは良くないよやめよう、とお目目ウルウルのいい子ちゃんが必ずまざってしまい男たちはそのすきをついてくる気しかしません..

この本書のなかにはある村の一般村長が出てきます。彼は比較リベラルで、部落の子でも学校入学できるようはからったとのこと。そのせいで彼は妻の実家の敷居をまたぐことを拒否されるなど反発され、水平社の者も彼のそのような行いを知っててもそれでもダメな所は徹底的に糾弾したので、「両方から突き上げ食らってもうさんざんだ]といったことを自嘲してるんですけど女性たちも同じように全く糾弾の手を緩めないってことが可能かと考えると難しい。

男の攻撃性が本当にうらやましくなります

痴漢の手に安全ピンぶっさそうという(本来痴漢は殺されてもいいくらなのだから穏当すぎるくらいなのに)呼び掛けにすらいい子ぶりっこがそういうのよくないよとたしなめるしまつ。

繰り返すけど殺されてもいいのに。

やさしさというのは女たちが生まれつき体に埋め込まれた起爆装置なのだろうか?差別に抗戦しようとした瞬間、それは作動し、女の体は爆発四散するのでしょうか?

この本の巻末、作者の生前の夫だった人による復刊によせての解説言及されてた2014年長野県連続差別事件やばい部落民の女性に対して、真ん前に引っ越してきた男が差別語連発で罵倒するのをやめない。裁判所から禁止令が出てもやめない。逮捕されても執行猶予で、けっきょく彼が万引きという別件で再逮捕され収監されるまでの2年間なにも解決しなかったそうです。

昔も今も権力なんてなんのあてにもならないどころか被差別階級にとっては敵でしかないんじゃないのとますます不信感がつのます2014年とか最近じゃん昨日じゃんか

みんな本気で、ハッシュタグ(笑)だのツイッターデモ(笑)なんかで女の現状が救われるとおもってんのかな..こんなのなんにもならんってうすうす気づいてるんじゃないかな。男に殺される女が一人でも減るかそんなんでって思う。やってる感だけ得られたらいいんすか? けっきょくレベルを上げて物理で殴るしか無いんじゃないのか。それもわたし一人がやったところで社会的インパクトいか組織だってやるしかないけど、以下ループ

水平運動の男たちは献身的に支えてくれる妻がいてそれで運動なりたってた部分でかいと思うけど女には妻おらんのですよな~

暴力ができないならせめて男がみんな自分に正直にホモ願望を解放してホモセックスし、抑圧している内的女性現実女性投影するのをやめればミソジニー無くなって平和になると思うんですけど、でこう書けばホモ差別語だから差別はいけませんとかほざくぶりっこフェミニズム邪魔をしてくるのでもうどうしようも無いです! バーカ!ちんこ

それで思い出したけど水平社=部落解放同盟は徹底したシングルイシュー在日朝鮮人差別して反省しなかったり、男と女で日当に差をつけて差別してたという話も聞きますイシューを抱え込まないことがやはり運動成功秘訣ひとつであったのかと感じます女性女性というだけでやはりシングルイシューはいけないといった脅迫をされます。色々な差別問題に敏感ではなければいけないような圧力にかかって、あらゆる差別に眉をひそめなきゃなんないあの感じ、全ての弱者のために涙しなきゃいけないような義務感、女だから聖母を求められてるんですよね。それもバー死ねでございます女性差別以外知ったこっちゃねーでいいんだお

ところでこの本の作者柴田道子は童話作家部落民じゃない一般です。長野市に引っ越してきて被差別部落接触し、興味を持ち、この本を上梓したあとは狭山事件被告サポートに尽力、当該事件の本を執筆わずか41歳の若さで急死したとか。

解説文でだんなさんが男社会のなかで女性としてうけていた差別があったか部落問題に熱心だったのでは的なことかいとるけどんじゃー女性差別問題に集中すればよかったのでは、女なら自分当事者である女性差別問題に注力すればいいのに、しろよと思ったし、そうすべきだろがいすら思うんだが、そういった、正しくない女柴田の正しくない思いで発刊された、正しくない存在である力作のこの本によって後世の人間である私が歴史を知ることができたわけで、そしてこれは間違いなく後世に保存し読みつがれるべき大名著なんです!!!何が正しいか間違っているのか、どう思うべきか、どう行動すべきかって本当は一切なにもないのかもしれない。なのでフェミニストならこうすべきだ、こう思うべきだ、こう感じるべきだみたいな考えに固執している人はちょっと考え直したほうがいいな、正しいか間違ってるかなんて時代によって基準がぐにゃんぐにゃんで明日にでも真逆になるけど、なんか結果だけ見て、他人ジャッジしてもシャーナイつか、結局ね、なにかにかい真剣にがんばったりさえして、懸命に生きさえすれば、それはもう…だれにも、文句は..まあいいや

2023-09-10

anond:20230910133831

敗訴しても牢屋に入れられたり金取られたりはしないよ

2023-08-17

世界史で聞いたことのある言葉を1行で解説する

ボストン茶会事件ボストンお茶会テロが起こった

カノッサの屈辱カノッサさんが土下座した

バスティーユ牢獄網走刑務所みたいな怖い牢屋

ロゼッタストーン→使うと光る飛行石みたいなやつ

マグナ・カルタ百人一首みたいなやつ

テルミドールの反動圧政し過ぎて反動が来た

テニスコートの誓い→テニスコートで愛を誓った

バルバロッサ作戦→空から攻撃

アウステルリッツ三帝会戦ドイツフランスイギリス王様が話し合った

死海文書ヤバい文書。読むだけで呪われるので金庫に保管されている

トロイの木馬ウイルスばらまき作戦

2023-07-31

日本人が苦しんだり痛めつけられたりしている姿を見ると興奮する

日本人を全員牢屋に押し込んで○したい

2023-07-23

警察仕事ってなくならないのが不思議だな

牢屋にぶち込んでいけばどんどん仕事がなくなっちゃいそうなもんだけど

2023-06-26

記憶喪失有罪の腑に落ちなさ

事件を起こした犯人が、事件後に記憶喪失になって有罪になるのは意味わからん

記憶喪失したら、もう別人じゃん。

なんで別人の罪を償わなきゃならんの?

刑務所事件反省しろとか言われても、無理だろ。

他人の起こした事件の記録を、もし自分がしてたらと想像して断罪する、みたいになる。

……それって反省か?

そういう状況になれば自分犯罪するのだ、という性格の時点で罪なら。

世界中普通の人々を先回りして牢屋に入れなきゃフェアじゃないな。

たまたま偶然、犯罪を犯してないだけの潜在的犯罪者マジでそこかしこにいるぞ。


記憶喪失犯罪者が、過去自分という断絶した無関係他人の罪を肩代わりして償うなんて。

可哀想すぎる。

理不尽すぎる。

そう思いませんか。

2023-06-21

anond:20230621143842

サイコパス他人ことなにも考えないので、

死んだり、牢屋にぶち込まれない限り、経済的には成功する可能性高いぞ

少なくとも平均以上は取れる

2023-05-31

やっぱり女性経済力必要

アンフェ界隈が「女の給料低く抑えて男の給料上げて結婚させて離婚できないようにすれば少子化解決!女に経済力いらない!反対するのは綺麗事フェミ!」とかよく言ってるけどさ。

娘が夫(実父)に性的虐待受けてて離婚したって母親アカウント見たのよ

幼児発達障害児含めた5人の子供抱えて離婚して、事情あって実家には頼れなくて、色々手続き煩雑で、生活保護も受けられなくて本当に経済的にも精神的にも大変そうだった。父親は裁かれたが、示談にして金もらっていた方がよかったんじゃないかと今でも迷うほどに。

リプで「性的虐待を見て見ぬ振りする母親が多いのもわかってしまう」というのがあった。

事実児相調査によると性的虐待が発覚した後、実に20%の母親が見て見ぬ振りをしたり認めなかったり過小評価したらしい。

https://www.pref.kanagawa.jp/documents/15797/oyadakara.pdf

やはり、経済力を握られるというのは大きい。

先程のアカウント母親は元々働いていた。だからまだ何とかなったのだと思う。娘が打ち明ける直前まで仕事をやめたいと愚痴っていたが、これでやめてたらと思うとゾッとする。

刑罰を与えないで養育費を払ってほしいと言い、お父さんを牢屋に入れないでと娘に言わせた母親、家のローンがあるから刑罰は望まないと言った母親もいた。毒親と叩かれていたし自分もこうした母親非難されて然るべきだと思うが、それでも「少なからぬ人がクズになってしまう土壌」があるようだ。

経済力を手放すこと、専業主婦になることがどれほどリスキーかがよくわかる。

女に経済力はいらない、離婚できないようにしろと言う人達は、このアカウント主の娘さんは犠牲になれとでも言うのだろうか。

colaboとかに逃げることも許さないようだし(親に保護したことや居場所を教えない、というcolaboの方針に「誘拐だ!」と叩いていた)

2023-05-28

anond:20230528172654

少なくともWEFを解散

WHO破壊

ビル・ゲイツ牢屋にぶち込む。

これくらいは必要

核ミサイルの撃ち合いで死ぬかもな。

もう日本は2回原爆を食らっている。

あと何発喰らいたい?

2023-05-26

いじめっ子に中身のない内容の手紙と小銭を送りつけてる

幸いにも知能はまともなので

恐れおののいてくれてる

現行の法律で私は裁きようがない

手紙の内容は定型

小銭は4円。

語呂がなんとなく悪いだけで

なんの意味もない

裁けたとして、死ぬまで

牢屋に入れられるんだろうか

刺激することになるから

普通、訴えないのでは。

2023-05-14

困難男性の末路

困難女性は実質女性専用生活保護制度により支援に繋がれるが

困難男性犯罪に繋がれて最後には牢屋に繋がれる

https://togetter.com/li/2145871


女達は弱者男性なんて救う価値ないアタクシ達だけが楽出来れば良いって考えなんだろうけどさー

困難男性が元受刑者になってますます生活困難になった後で世に放たれる方がよっぽど怖いんだけど

そん時になって復讐象徴にされて狙われる様になっても知らんし

こっちも大切な身内がそういう輩のターゲットにされたら非常に困るんだけど


何で困難男性も救済しようって動きにならねーのかなー

声をあげても潰されるし

まず女性若い女性が困っている!ホストは優しくて最高!害オタ男死ね!とにかく女性が困ってるのよぉぉぉ!!!

文句言うヤツはミソジニー!害オタ!女性差別ぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!

って叫んでるのばっか


日本は終わりだね

2023-05-13

anond:20230513012204

威力業務妨害警察呼べばいいよ

やることなくて1日潰すためにやってんだから牢屋にぶち込んで暇つぶしでやればいい

2023-04-15

anond:20230415145228

から、どんな動機を持っていようが「テロリストの言い分なんざ知ったこっちゃねえ、精々牢屋でベソかいてろ」で片付けなきゃいけないの。

テロは許さないけどこの動機は…なんて仏心っぽいもの出した時点で「テロ肯定」なんだよ。

2023-04-10

マリオ映画

マリオ ブルックリンの配管工

ルイージ ブルックリンの配管工

ピーチ つよい 人間

キノピオ 野郎キノコ

クッパ 暴君 ピーチすき

カメック 道化魔術師

フランキーコング 森の王でドンキーの父

ドンキーコング フランキーの息子 煽る

ペンギンの城がクッパ軍団に襲われクッパの火炎でハテナブロックがむき出しになり中身のスタークッパに奪われる

王を含めペンギンたちはカゴの牢屋に入れられ溶岩の上に吊るされる

ブルックリンの配管工マリオブラザーズがテレビCMを流し始めたら豪邸から漏れ修理の依頼が来た

豪邸で飼われてる犬の骨を踏んで折ってしまい犬に嫌われ豪邸の洗面所で大喧嘩して洗面所の配管が壊れる

家族の夕食の会話で凹むマリオテレビを見るとブルックリンの配管が壊れて大洪水

マリオ活躍しようとルイージを連れて下水道に入るが元栓のバルブが壊れてしまい衝撃で更に地下に落ちる

何年も使われていないような地下道土管ルイージが吸い込まれマリオもそれを追うと異空間に飛ばされる

途中でルイージは赤黒い雲に飲み込まれマリオキノコ王国に辿り着く

キノピオ出会い兄弟を探していると言うと姫に会うよう勧められる

愉快な町並みを通り城に行くと門番に止められるがキノピオ料理を振る舞いマリオがその隙に忍び込む

衛兵に見つかり大捕物になるも姫に会いやっとき人間であるマリオは一緒にクッパ軍団を迎え討つことになる

城にあるステージキノコを食べ機械仕掛けパックンフラワーなどを相手に特訓してマリオがやっと強くなり旅立つ

ピーチ姫は人間で2歳の時に土管から迷い込みキノコ王国で育ててもらい姫になった

プクプクの橋 川向うにヨッシーの群れなど旅をする

クッパ軍団演説するクッパの狙いがピーチ姫と結婚することだとわかる

ルイージクッパ捕虜になりペンギン達と牢屋に吊るされる

ピーチ姫とマリオクランキーコングに謁見して兵隊を借りようとするが一笑に付され息子のドンキーコングとマリオの対決になる

ドンキーコングの鉄骨ステージマリオが青キノコで小さくなったりファイアフラワーを取りそこねたり苦戦する

上に殴り飛ばされたマリオが復帰しハテナブロックを叩きネコマリオになりドンキーコングに勝つ

ドンキーコングとクランキーコングカート軍団を引き連れてレインボーロードに入るがクッパ軍団が襲いかかる

ピーチ姫が弾いたキラー浮島破壊してレインボーロードが壊れマリオドンキーコングが海に落ちクジラに飲み込まれ

ピーチ姫たちは一度キノコ王国に戻る

ドンキーコングたちはクッパ軍団に捕まりペンギンたちやルイージと同じ溶岩上の牢屋に吊るされ青チコが死は救いと言う

ピーチ姫はキノコ王国の民を避難させキノピオクッパ軍団を迎え討とうとするがクッパキノピオ拷問され結婚することにする

クジラの腹の中でドンキーコングのカートが見つかりタル大砲に乗ってマリオドンキーコングはピーチ姫たちのところに向かう

ピーチ姫がバージンロードを歩くと捕まっていた仲間が溶岩に落とされ生贄にされようとしている

ピーチ姫はキノピオに渡されたブーケからアイスフラワーを出し氷で牢屋の鎖を凍らせクッパを氷漬けにする

2023-03-31

anond:20230331163008

でも有罪になったら剥奪やん?議員間中でも議員自体でなくなるんだから

まり不逮捕特権かつ起訴もできないなら必ず任期の期間は牢屋と無縁でいられるが、そうではないのが。

2023-03-29

身寄りのない高齢者

 都内の話。私が住む築50年のマンションの向かいの部屋に93歳のおばあちゃんが住んでいる。小学校先生で、生涯独身。頑固でプライドが高く孤高の人だった。私は彼女には子供のころからかわいがってもらったのだが、他の近隣住民には気を許さず、いわゆる嫌われ者だ。近所では「先生」と呼ばれている。

 先生プライドが高く、下町の住人を下に見ている。教養生活レベルが違うのだろう。そんな態度で何十年もこの地域暮らしてきた。おのれの金と生活力で生きていけるうちはさしたる問題はなかった。近隣と騒音やなんかでもめるくらいのものだった。しかし昨年くらいから、足腰も弱くなり、自力生活するのは難しくなってきた。そうなると先生は知り合いや近所の者に片っ端から電話をかけ、おまえは年寄りの面倒を見るべきだと呼び出し、買い物やらなんやらをいいつけ小遣いを渡していたのだが、そんな生活が成り立つわけはなく、高齢者公的介護を利用することになった。ケアマネを見つけ、ヘルパー派遣されることになった。先生にとってヘルパーというのは下賤の者らしく、接する態度は酷いものだったようで、次々に事業者に断られ、もう区内には先生相手をする事業者はいなくなった。そんな先生を受け入れたのは隣の区の良心的な零細事業者ケアマネだった。ケアマネ献身的に寄り添い、ヘルパーを手配し、なんとか先生生活を成り立たせていた。

 そんな折、今年に入り、先生蜂窩織炎だか脊柱管狭窄症だかが悪くなって、入院することになった。リンパのガンを乗り越えた先生にとっては大した病気ではないのだが、立てないのはこたえた。先生東大病院しか信じておらず、ずっとかかりつけにしていたのだが、東大病院入院を受け付けない(過去にさんざんもめていた)ので、しぶしぶ紹介された関係病院入院することになった。二か月ほど入院していた。入院弱気になった先生ケアマネの勧めに従い、有料の施設に入所をする決心をし、退院した足で施設に向かった。

 しか先生の態度は施設に着いた途端に急変した。医者ケアマネが画策して非人道的機関監禁されるのだと激高した。先生は耄碌はしているものの、認知症ではない。入院から心に貯めていたせん妄が爆発したようだ。まだ正式契約していない施設側はなすすべがなく、帰宅することに。施設良心的にも先生の自宅まで自社の車で送ってくれたらしい。とにかく先生は立てない状態で私の家の向かいに帰ってきた。

 先生は知人や近隣住民電話をかけて呼び出そうとするが、もう先生相手をするものはあまり残っていない。なにしろ善意で世話をしにきたマンション管理人を怒鳴りつけるような人だ。しかたなく先生は私に電話をしてきた。先生は私の幼少を知っており、なにか強い思い入れがあるらしく、私だけは気を許せる優しい人間だと思い込んでいる。私の両親が学者だったことも大きな要素のようで、しがない零細障害者福祉事業を営む私をなにか福祉世界の大きな存在だと思い込んでいるようなことを言う。いままでもたまに私も家にいて呼ばれれば徒歩2メートルの向かいの部屋にいき、水を汲んで出したり何か買い物をしたり、おむつを替えるくらいのことは職業柄たやすことなので、助けを求められたら応じていた。先生は私にはとてもしおらしい態度で接する。申し訳ないと思うと1万円だか3万円だか買ってきたおにぎりだかおせんべいだかを渡してくる。気が済むならと私も受け取る。だが、今は施設を断った先生にはヘルパーもおらず、私も仕事があるので行ける時間は限られており先生の全生活を支えるのは無理だし、そんな気は毛頭ない。どうしたものかと思っていると、先生ケアマネと話す機会を得た。

 ケアマネが言うには、先生ヘルパーの使い方はめちゃくちゃで、自社のヘルパーは全員泣かされてもう使い物にならず、無理を言って大手派遣を頼んでいたがそこも苦戦し、入院施設行きが決定した折にすべて白紙になってしまったらしい。地域の同業に悪名が轟いている先生に今からヘルパーをそろえるのはかなり難しいらしい。しか先生をひとりで置いておくわけにはいかないので、疎遠になっている姪に施設入所の契約書にサインをもらい、半ば強制的連行ししばらくは拘束することが先生安全を考えても最良と判断している、とのことだった。話を聞くと施設もそれほど悪辣でない大手で、その言い分には同意できるところもあった。姪は医者で週に一度しか休みがなく、契約書にサインはしても先生との直接の対話絶対拒否するという姿勢らしい。ちなみに保証人になるわけではなく、保証会社が間に入るそうだ。

 退院直後はせん妄ケアマネ病院グルになって私を牢屋のようなところに引き渡したと言っていた先生も、すこし落ち着き、また一人で暮らす不便さに弱り、今日面談ではしおらしくなっていたが、だからといって施設に行く気はまだない。ケアマネヘルパーの手配を懇願していた。立ち会った私は先生のためにも一時的施設に行った方がいいのではと進言したが、人の言うことを聞く人ではない。先生の家を出たあと、ケアマネと、もうすこし弱気になるのを待とうということになった。

 私が気がかりだったのは、せん妄はあっても認知症ということではない当事者を、疎遠な家族サインだけで強制的高齢者施設に連れて行き拘束して薬で大人しくさせるという方法は法的に問題があるはずだが、そういうケースはあるものなのかということだ。ケアマネに尋ねると、あまりないと。確かに法的には問題があるし、先生は恨みを忘れる人ではないし、弁護士を使う人脈や資力もあるのでリスクがあることを認識していた。それでもそれが本人のためと考えたとのこと。そして法的にも問題ない方法は、訪問医師を一度入れて、精神科に繋げ、医療保護入院という形でまずは精神科収容することだということも理解していた。それを聞いてすこし安心した。

 さて姪のサインは来週の月曜日にもらえる手筈だそうだ。どうなることやら。

補足書きました https://anond.hatelabo.jp/20230401032524

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