はてなキーワード: 牛乳石鹸とは
何で炎上したのかわからない、気持ちがわかる、いいCMだと言う意見もあるが、こんな感想が出るのは世間が男に甘いからだ。
男女逆でも男が叩かれる、男はこの程度も許されないのかと言ってる人もいたがんなわけ無いだろと。
逆にしてみる
子供の誕生日の朝、ゴミ袋を持ち出社する妻に「帰りに誕生日ケーキを買ってきて」と頼むと不貞腐れたように「はーい」と返事をして出ていく、家に帰り誕生日の飾り付けをして、ごちそうを作り子供と一緒に妻の帰りを待つが、いつまでも帰ってこない、冷めていく料理とお腹をすかせる子供、妻に電話をしても全く出てくれない、やっと家に帰ってきた妻は酒の匂いをさせ酔っていた。
夫が「何で飲んでくるかな」と言うと妻はふてくされた顔で答えずに、夫が用意していた風呂にゆっくり浸かりに行く。
妻が風呂上がりに「ゴメン」と謝ると、夫は笑顔で子供を呼び誕生日パーティーを始める。
許されるわけないやんこんなん。
子供が被害に合う事故事件があると確実に「母親は何をしていたんだ」と叩かれる世の中やぞ。
その場に両親揃ってても、この前のパトカーが青信号で渡る子供を轢き殺した事故みたいに加害側に酷い過失があり、父親と子供しかいなくても、母親は何をしていたんだって責められる世の中で、子供の誕生日すっぽかして飲みに行く母親が許されるわけ無いやろがと。
親子ほど誕生日の重みがない恋人同士や友達同士でも「パーティーの飾り付けと料理用意しておくからケーキ買ってきて」と約束しておいて飲みに行ってすっぽかし、電話の着信も無視して、酒に酔って行って、説明もせずいきなり風呂が許されるのかと。
育児中も妻に赤ちゃん任せて飲みに行くのは当たり前、旦那に赤ちゃん任せて飲みに行くのは可哀想みたいなクソな世の中で。
何が男はこの程度も許されないのかだよ。
クソ甘えとるわ。
乳首毛が生えてる方が見た目はエッチな雰囲気が出ますが、そった方が触る時気持ちいいです。
もう暑いですが、それでもお風呂にゆっくり入って体を温めましょう。
(※音声作品については詳しくないため、有識者の見解を聞きたいです)
僕は牛乳石鹸を愛用しているので、牛乳石鹸をごしごししたタオルを使います。
乳首の触り方を見ていると「つねる」や「つまむ」人がいますが、乳首の基本は「こねる」です。
指腹でこねるように優しくしましょう。
左も右も可愛がってあげましょう。
乳首よりも触り慣れた方を触ってしまうとそちらばかりになってしまいます。
もろちん、乳首だけでイくのは難しいため終盤では触ってもいいですが、序盤中盤では触らない方がよいでしょう。
「空腰を使う」って言わない? 今ググったらあまり情報が出ませんでした。
要するに何もない場所に向かって腰を振ることです。
そのさい、うつ伏せで布団にこすりつけたり、手でわっかを作ったり、そういうのはダメです。
乳首だけで焦らされていると、この空腰を使うだけでも、ずいぶん気持ちよくなってきますし、慣れると振らざるをえない、もう無意識でしてしまうことも多いです。
一度や二度で諦めてはいけません。オナニーを一週間に七回するなら、二回に一回は乳首を触りましょう。
もちろんその際に十ヶ条を全て守るのは難しいと思いますので、まずはチョイチョイクリクリと少し呪文を唱えるような習慣にするのです!
広告に関する研修で、ここんとこのCMの炎上の件について話し合う機会があって、
むかつく当事者のひとも、そうでない人も、まずはお互いの意見について聞く耳を持っていない場合が多いなと思った。
牛乳石鹸の映像(https://www.youtube.com/watch?v=CkYHlvzW3IM)を見ていて、
とある女性のが言っていたのは「私の旦那が同じことやったら許せないからこのCMはだめだと思う」
だった。
これはCMの中の話である。CMの中のとある男性の気持である。
TVドラマのサスペンス劇場の犯人に対し、視聴者が怒っている構造と一緒である。
と、気付かないのであろうか。
怒るのは結構だが、(同意できるかは除いて)そういう男性の気持ちも世の中にはあるという読み込みの容量が無いんだなと感じた。
このことを家に帰って嫁と話をしていたら、
「もし文句をつけるなら、子どもが怒るなら分かるが、嫁が怒る理由が分からん。子どもの気持ちを汲んだつもりなんだろうが嫁が怒るのはお門違い。親のエゴ。もし自分が同じような境遇にあったとしたら、その時は感情に流されて怒るかもしれない。でも正しくないって分かってはいるから。」
だそうだ。
最初のネットの反応を受けて著名人も色々とコメントしてるようだが賛否両論である。
色々な意見があるのはまあいいとして、意味不明といった意見が目立つのはCMとしては失格だ。多くの人に意図が伝わるように作るのは大原則なので、それができていないのはストーリーテリングに失敗してるからだ。そこにこのCMの大きな問題がある。
でももっと大きな問題は、そもそものターゲット設定や企画意図そのものがずれてるんじゃね?ってことである
さ、洗い流そ。
というのがこのストーリーのタグラインであり、体だけじゃなくて心も綺麗サッパリ洗い流そうというのがコンセプトだ。
で、小さい子供がいる家族を狙って作ったのがこのCMなんだろうがだったらターゲットは母親だろう。父親は石鹸なんて買わないし銘柄もこだわりはないはずだ。
そこで母親を主役にして作り直すとどうなるかということなんだけど、これがわりとすんなり行くのである。
多くの人が無意識に感じてる違和感を分析すると、このCMで罪を犯しているのは父であり、そっち側が洗い流すんかいってことだとおもう。
払い流したいのは母親なんである。父親の一連の行動があった上で夫婦言い合いになるまではいい。そこで母親が言いすぎてしまって、そのあとで母親が風呂に入ってちょっと言いすぎてしまったな、お父さんのこと許してあげようと思い直す。そして翌朝に「昨日は言いすぎてごめんね」と仲直りするストーリーだったら多くの人はここまで違和感を感じなかったんではなかろうか。
おそらくこれを作ったプランナーは自己愛が強いというか自己完結型の性格なんだろう。他者のことを思いやれる人ほど、このCMに違和感を感じ、自己中心的な人はこれの何がおかしいの?となっている、そんな構図なのかなと思った次第である。
最近俺のホームである2ch嫌儲板にて、嫌儲に蔓延る俺のような弱者男性を汚い言葉で煽り立てる通称まんナイト(フェミニストのふりをして女を擁護し弱者男性を攻撃するが、その実態は単なる逆貼り厨のま~ん(笑)が大好きな精子脳ジャップオス)とフェミま~ん(笑)が非常に多い
それは男女の対立を煽るスレを立てて論争の場を作り出すケンモメンにも責任はあるけど、やはり一番責任があるのはこいつらまんナイトやフェミま~ん(笑)だろう
俺が思うに、小林ギリ子なんかをRTしてるTwitterのフェミま~ん(笑)界隈やガールズチャンネルのババま~ん(笑)、果てはここはてなに生息するリベラル気取りのフェミま~ん(笑)やまんナイト達は、対立軸の設定を間違っていると思うわけだ
俺達弱者男性は近年根底から問題提起されている制度的かつ文化的に蔓延した男尊女卑を作り出した元凶ではない
その元凶は24時間戦えますか?的マッチョイズムを是として昭和のジャップランドを建設してきたジジイ共であって、俺達弱者男性はむしろそうしたジャップバブルの時代に於いては、こうしたジジイ達にフィギュア萌え族等と蔑称を与えられ差別されてきたことは歴史が証明しているではないか
そいつは年収200万そこそこで毎日素うどん食べてる俺達弱者男性の仲間だと思うか?
男尊女卑に関して言えばマスメディアの影響を無視しては語れないはずだが、マスメディアに勤めている人間は年収200万そこそこで毎日素うどんすすってるか?違うだろ?
あとホモソーシャルって言葉があるけどさ、ああいう関係性が顕著に現れる集団って例えばラグビー部だったりサッカー部だったり所謂卓球やバドミントンを陰のスポーツとした時に陽のスポーツに分類されるスポーツマン達が挙げられるわけだが、そいつらってかつてファギュア萌え族と侮蔑された俺達弱者男性の仲間なのか?違うだろ?
はっきり言うけど日本に蔓延る「男尊女卑」を牽引してきたのは俺達弱者男性の対極に位置する、こうした強者男性達だろ
そんなの俺達弱者男性は社会に大した影響力を有してないんだからちょっと考えれば当たり前の話なんだよ
俺達にはそんな社会全体の流れを作り上げるようなエネルギーはないんだよ
ここまで読んだらもういい加減理解できただろ?
フェミま~ん(笑)やまんナイト共は俺達弱者男性を叩くのを今すぐ止めろ
もっとこう体育会系のさぁ、女性を性的に消費するのが日課ですみたいな広告代理店社員とか野球選手とかタレント俳優アイドルお笑い芸人とか秋元康とか責めるべき奴はいっぱいいるじゃん
追記
何でおまえがそんなこと気にするんだよ。おまえは関係者なのか?関係者でもないやつがPRの方向性に口出すなんて、隣の家のおばさんにうちの金の使い方に文句言われるようなものでものすごく気持ち悪い。
それにWeb限定CMなんだし、TVCMと一緒のことやっても仕方ないだろ。Webなんだからニッチにアピールしてもいいだろ。
https://anond.hatelabo.jp/20170819180413
上記前エントリーへの予想されるつっこみに対するお返事です。ぱっとこちらが思いつけるだけですが。
〈つっこみ1〉
男だって石鹸くらい買う。妻側がターゲットというのは早計。
《お返事1》
夫の側に買ってほしくて夫に見せたいCMだったら、夫が買う場面を入れるなりしないと伝わりにくい。
家を出る時に妻から「ケーキ…とそうそう、石鹸もついでにお願い。いつものやつ。」と頼まれて、「親父の代からこいつだけは変わらないな。」とひとりごちながら牛乳石鹸を買う。とか。
ベタを嫌って省いたのかもしれないが、そのクリエイティビティ、そこで必要?
特にこのCMの場合、夫が普段から石鹸等日用品の買い出しを含む家事育児を積極的にor当たり前にしているように見えない。どちらかというと、家事育児をしないからこそ、ゴミ出しとケーキ&プレゼントを受け取るor買うだけで大仕事をさせられたと感じて「家族思いの優しいパパ」を自認しちゃうように見える。
少なくとも、CMに怒った人たちの多くには。
そして、夫婦と小学生くらいの子供の3人暮らしらしき家庭で夫が買わないなら、妻が買うしかない。ならば、CMで想定されている石鹸購入者は妻だろう。という理路はおかしくはない。
〈つっこみ2〉
夫がダメじゃないっていうCMではないよ。ダメなこともあるよね、でも引きずらずにがんばろうっていうCMだよ。
《お返事2》
確かに、夫の態度や行動を肯定している訳ではなく、あえてストレスフルな状況を描いた後に、そのストレスを「さ、洗い流そ」という展開を狙ったは理解できる。
しかし、風呂から上がっても夫は相変わらず憮然としているし、CM全体がゴミ出しで始まりゴミ出しで終わるループっぽい構成なので、洗い流したところで何かがよくなった印象を受けにくい。
しかも、何を「洗い流そ」なのかがはっきりしないので、子供の誕生日に連絡なしに遅くなった失敗自体を洗い流して忘れてようとも取れる。すると妻の側からは、「洗い流さずに少しは反省して、来年の誕生日には早く帰ってきてくださいよ。」と思えてしまう。
よくよく見れば、入浴後は夫の声に張りが出ていたり、最後のゴミ出しの場面は最初より照明が明るかったりはする。映像作品単体としては、繊細な演出として評価されるべきなのかもしれない。しかしやはり、CMの視聴者にそこまで注意深く読み取らなければいけない義理もない。
こんなところです。長々とお付き合い、ありがとうございました。
ある意味、よく出来ていすぎたんだと思う。
共働き子育て中家庭の夫婦が、それぞれにつのらせてしまう不満を、生々しく感じさせすぎたのではないかと。
特に夫役の新井浩文の、爆弾のぶつけどころに困っているような不穏な無表情たるや。
夫:子供時代とは違う父親の役割を求められる困惑。
妻:子供時代には父親一人が負っていた稼ぐ役割を分担しているのに、家庭内のケア役割はまだ母親メインという割をくっている感。
夫:ゴミ出しも買物も文句一つ言わずにこなしているのに、感謝と尊敬が足りない。
妻:頼めばやってくれるが、自分から気づいて動いてはくれない。お手伝い程度で恩着せがましくされたくない。
夫:ぼんやりと苦しいけど言葉にならず、黙ったり不機嫌そうにしてしまう。わざとじゃないし、はっきりしないのが自分でもつらい。
妻:夫が何を考えているか分からなくて不安。私はエスパーじゃない。
……そういった不満の数々。 「お互い言えよ」って話だけれど、共働き子育て中なので話しあう余裕も取れず、とりあえず「洗い流す」のが精一杯でも仕方ない。
で、ですね。 牛乳石鹸のウェブCMは夫の不満だけを描いている。
一方で、べき論は置いておいて現状、牛乳石鹸の購買層はむしろ妻の側。
しかも、CMで描かれるのはほとんどの場合、よい、少なくともマイナスではないものorこと。「こんなに優れた商品だから買って」「これがあればこんなに素敵な生活が手に入るから買って」と訴えるための映像なのだから。
そうすると、CM中の夫の態度や行動が、メインターゲットである妻の側にすっと受け入れられるものだと、牛乳石鹸共進社なり制作者なりが考えているようにも見えてしまう。
だから、「受け入れられるかよ!」という反発を生んでしまった。
CMではなく超短編映画として発表されていたら、ギャッツビーなどの男性向けシリーズのCMだったら、妻編子供編後輩編などと一緒に公開されていたら、反応はまったく違っただろう。
予想されるつっこみに対するお返事もあるのですが、長くなったのでエントリーをあらためて。