はてなキーワード: 父子家庭とは
男が死んで男が騒ぐパターン、たとえば「過労死した息子の無念を父親が訴える」パターンをあまり見かけないのは、父子家庭自体がレアで母親がいたら母親が出てくるからだとは思う。
?
それ以外でもむしろ「両親揃っていたら父親が前に出てくるのが当たり前。母親が出てくるのは母子家庭or父親がよっぽど協力的ではない場合だけ」だろ。
誰が死んで誰が騒いでも、加害者がいかにも悪の強者、被害者がいかにも無罪の弱者だったら盛り上がるというだけなんだけど、男が女が言いたがるやつがいるんだよね
特に夫婦どっちかが死んだやつだったら「男が死んで女が騒ぐ」パターンだったら「騒いでるのが女だから盛り上がったが男だったらだんまり」って言われ、「女が死んで男が騒ぐ」パターンだったら、「被害者が女だから盛り上がったが男だったらだんまり」って言われる
男が死んで男が騒ぐパターン、たとえば「過労死した息子の無念を父親が訴える」パターンをあまり見かけないのは、父子家庭自体がレアで母親がいたら母親が出てくるからだとは思う。
男の生きづらさの実例:DV被害や困窮している少年、父子家庭などが透明化される
『困窮している若い女性、子供』では無く『少年』を助けるのが物凄くしんどい
https://anond.hatelabo.jp/20221204154146
何というか、「男なら体も大きいし抵抗出来るだろう」というジェンダーバイアスが世間一般に強くあるのも感じる。
家庭で長年抑圧され続けても男ならば抵抗出来るのか?と思うが、現場や現実を知らない人間からしたら「そうでしょ?」になるのだろう。同じ体験をしろとは言えないが、想像力や優しさを少しでも働かせて欲しいと思う。
男性が怖くて逃げてきた女性の為にも、男性専用のシェルターももっと増えて欲しいのだが、「男なら抵抗出来る」「DV暴力加害するのは男」というジェンダーバイアスが、大きな壁として立ち塞がっているのが現状だ。
妻とか知人があんまり興味ない俺にも意見を求めてくるからちょびっと調べた俺の今の理解を書くけど、浅いと思うので間違ってたり考慮してないケースがあったりしたら教えて。ソースとかないです。拾い食いです。
なお、性別に引っ張られないようにヤバい方の親を「甲」、まともな方の親を「乙」と表現します。
●(精神的/経済的/肉体的)DVをしてきた甲から、まともな乙が子どもと一緒に逃げたケース
①家庭裁判所がちゃんとDVがあったことを認定し、共同親権は認められず、乙と子どもだけで手術や進学を決められる。子どもと甲との関わりはなくなる。
②DVがあったとは言えないと家庭裁判所が判断し、共同親権を認め、甲が子どもの人生に口出しをしたり定期的に子どもと面会したりする権利を得る。
●カルト宗教や精神的な病が原因で正常な判断ができなくなった(もしくはもともとできない)甲が、『乙はパートナーや自分の子にひどいことをする親失格の人間だ』みたいな嘘を子どもに吹き込み、一緒に逃げたケース
③家庭裁判所が乙による存在しないDVを見出し、共同親権が認められず、子どもの人生は甲に一任される
④家庭裁判所が甲の嘘を見抜き、共同親権を認め、輸血を禁止させたり進学を阻止したりしようとしている甲に乙が口出しできる
⑤家庭裁判所が共同親権を認め、子どもの人生の重要なステージにおいては話し合って方針を決める
●エイリアンvsプレデター!放置して新しい恋人と乳繰り合ってる親↔あいつと違って飯を食わせてやってるから文句禁止DV親が離婚するケース
⑥家庭裁判所が……どうするんだ?施設に送るの?ここまで終わってないけどこんな風なドイツ在住のブロガーが共同親権(子どもの生活のベースはまだマシな方の親と同居)になってた気がするからそうなるのかな?
肯定派の人たちは現在③の乙扱いされている人に「子どもをヤバ親に連れ去られた被害者なのに子どもに一生会えなくて可哀想!この法が成立すればきっと③みたいなことはなくなるから安心して」と思っていて、否定派の人たちは施行後生まれるであろう②の乙に「DVからなんとか逃げられたのに、加害者と一生関わり続けるなんて可哀想!」と思っている。
①④⑤しかないのが理想だけど家庭裁判所も間違えるだろうし、どれがどの割合になるかは分からない。海外を見れば分かるかもしれないし、日本では今まで単独親権でしかも母親が有利だったから参考にならないかもしれない。
備考
●国際離婚に際しての日本人による子どもの連れ去りは世界的にも問題視されている。話し合おうとする外国人パートナーから子どもと一緒に国外に逃げるのがハーグ条約の違反らしい。福原愛がこれをやった
●G20で共同親権がないのは日本・インド・サウジアラビア・トルコのみ(ジェンダーギャップが大きい一部の国で残っている古い制度的な扱い)
●2021年度の時点で、母子家庭119.5万世帯。父子家庭14.9万世帯。そこから死別や未婚の親を除くと離婚が原因なのは母子家庭の80%くらいで父子家庭の70%くらい
●母子世帯は平均年収373万円、父子世帯は平均年収606万円
●養育費未払いが母子家庭の3/4と父子家庭の9/10に起こっている(養育費払ってないくせに口出しはするわけ!?と否定派はまだ見ぬ②の甲に怒っている)
●協議離婚に関するアンケート(回答者1000人)での「別居の相手と話し合わなかった理由は何?」の回答:話をしたくなかった=37.9%、突然出ていった・突然追い出された=33.8%、相手が応じなかった=13.1%、DVや虐待で余裕がなかった&話し合いをすることが危険だった&別居時取り決めることに関する知識がなかった=それぞれ4.1%ずつ
俺の考え
国際的な問題になっている連れ去りを国内でも違法にするために共同親権にしたいのはわかる。「外圧に負けるな!日本では未来永劫単独親権のみであれ!」とは思わない。我が子と引き離されて親権取られて養育費もちゃんと払ってそれでも面会させてもらえない親とかいるだろうし、遅かれ早かれ共同親権になっただろう。そのことに異論はない。行ったり来たりで子どもが忙しいとか学校どうするとか両方新しい恋人作って子どもの居場所がないとかの問題もあるみたいだけど……銀の弾丸なんて無いからそこはしょうがないのかなと思う。夫婦別姓も然りだけど、制度として選択肢が多いほうが良いように思うし。
ただいくつか疑問もある。養育費を払わない奴に強制的に支払わせる仕組みを先に作るか同時に整備するかして、養育費を払わず口出しをする甲が生まれる可能性を潰してるの?【追記:ありました】あと家庭裁判所の負担はかなり増えるだろうけど親権の認定は数カ月〜数年待ちでミス多いですとかにならないの?いろいろなシステムにおいて「事前に整えておく」か「大きな転換になるから現場の人は大変だけど、一気に同時に変える」の方式を取るべきじゃないの?変更足りてなくない?そもそも父親と母親の単独親権の割合を半々に近づけてからの方がみんなの抵抗少ないんじゃない?あと新聞とかテレビとかネットニュースの人たちはもっと報じてくれない?俺スポーツ興味ないんだよ。
追伸
話し合いをしなかった理由:話し合いたくなかったからとか養育費未払いがいっぱいとかさ、もっとみんなちゃんと生きてよ。いい大人にお気持ちで動かれちゃ子どもも裁判所もアンハッピーですよ。「あ、こいつ話通じねーわ何話しても無駄じゃん」になる直前とかなった直後の、まだ話し合いするだけの理性が残ってるうちに離婚切り出しなよ。対話の拒否が一番子供っぽいよ。
ーーーーーーーーーーー
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240308-OYT1T50047/
今までの法律は「別居してるけど親なんだから……扶養してあげたら?いや義務ではないけど……」といった感じだったけど、新しい法では「お前にも親権あるんだからお前も親のままだよ。当然養育費も出すよね?」という理論で養育費の支払いを義務付けられるっぽい。
本当は共同親権導入しなくても適切な親権の判定ができればこういうケースは救えたはずなんだよね。
親権を得る主たる監護者の条件が本当に単純に子どもと接してる時間がどっちが長いか、直接的に世話してる時間がどっちが長いかだけで、それがおおよそ等しいくらいだと母親に親権がいく。
これの問題点は経済力皆無の母親(まれに反対のケースもあるだろうけど)が親権を持ってしまうことで、監護者の役割として収入を得て家庭を維持することをまったく考慮してないのが終わってる。
その条件で親権を認定するなら母子家庭なり父子家庭の貧困にならないように政府が全額面倒みろよ。
それができないんだから主たる監護者の役割として経済面も考慮しろよ。
それだけで社会的役割に引っ張られて親権が女性偏重になることもないし、母子家庭父子家庭の貧困率も多少なりとも改善するのに。
経済力の無い親に子供を引き取らせることが子供に対する経済的DVを引き起こしてるのにそれを無視し続けてる法と行政あまりに酷い。
バックレ率は女のほうが高く、バックレ数は男のほうが多い。
ソース:こども家庭庁 令和 3年度 全国ひとり親世帯等調査結果の概要
「養育費を受けたことがない」と答えた割合は、母子家庭56.9%、父子家庭85.9%。
つまりバックレ率は女のほうが高い。
母子家庭世帯11,950,00 × 離婚で母子家庭79.5% × 1度も貰ったことがない56.9% = 約540,564世帯
父子家庭世帯149,000 × 離婚で父子家庭69.7% × 1度も貰ったことがない85.9% = 約89,210世帯
つまりバックレ数は男のほうが多い。
ちなみに養育費に関する取り決めをしていない理由(複数回答)は、母子家庭は「相手と関わりたくない」がトップ、次いで「相手に支払う意思がないと思った」「相手に支払う能力がないと思った」の順。
父子家庭は「相手と関わりたくない」がトップ、次いで「相手に支払う能力がないと思った」「自分の収入等で経済的に問題がない」「相手に支払う意思がないと思った」の順。
取り決めをしていない最も大きな理由は、母子家庭は上の複数回答のと順位変わらず。
父子家庭は「自分の収入等で経済的に問題がない」がトップ、次いで「相手と関わりたくない」「相手に支払う能力がないと思った」の順になる。
金は養育費で解決だけど、実際に育児する要員は金じゃ解決できないからなあ
あと父子家庭も大多数がネグレクトor実家等に育児丸投げだから一見経済的に問題ないように見えるだけで
ガチで父親一人で育児しなきゃいけない家庭の貧困率は高くて地味に社会問題になってる
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S14224901.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191021000210_comm.jpg
そうそう母子家庭の貧困とか父子家庭に離婚した妻がお金を入れないのって
結局は婚姻状態のときに女性がお金を稼ぐ状態にないことが問題なんだよね
そこが改善していけば完全に五分にはならないだろうけどある程度は平均化されていくと思うけど
colaboは暇空茜に対しデマを流されたとして訴訟を起こしているが、他にも特に悪質な暇アノン数名を訴えている
そのうち4人とは早期に和解を果たせた
めたまんは今春から6年生に進級
顔出しで活動する他、VROIDの四国めたんを使っての時事動画制作をしていた
収益化にはいたらない程度の小規模な活動だが、リアルJSなので一部で人気がありコメント欄は賑わっていた
ネットネイティブのめたまんは暇空茜によるcolabo騒動に傾倒し、鵜呑みにして中傷に加担した
やがて暇空の発言に疑問を感じ離れるようになったが、信者であった頃の中傷発言がcolaboに開示された
めたパパ(父子家庭)がインタビューに応じているが、プロパイダからの事前の連絡もなく、いきなり開示したとの手紙が届き、
そこではじめて娘がネット上でどのような活動をしているか知ったのだという
めたパパが示談金を支払いめたまんが謝罪文を掲載したことでcolaboには許された
しかし、かつてめたまんを可愛いともてはやしていた暇アノンたちは「裏切られた」とめたまんを許さなかった
めたまんは騒動になってしまったことで投稿していた動画などを削除したが、
スクショが出回り猥褻に加工した偽画像を貼り回られ「めたまんこ」と侮蔑的に呼ばれるようになった
めたパパは警察に相談し、また特に悪質な投稿者を何人か開示に成功し和解交渉をしたが、
相手は和解する素振りでめたまんの実名や電話番号や住所を入手し、和解を破棄して個人情報を暇アノンらにDMでばらまいた
DMを受け取った者の中には、めたまんの個人情報を自分のプロフィールに記載し全世界に公開する者も出た
めたまんは小学校から帰宅後、めたパパは帰りが遅いので長時間一人ですごさなければいけないが、
連日大量の無言電話がかけられるため回線を切るしかなく、切った後にはしばしば自宅前で複数人に大声を出されたりドアを蹴りつけられるようになった
あの配信を見ながら、そういえばこの事務所は、極端な男嫌い、ショタ好き、リアル超美人、母子家庭、父子家庭、女子校育ち、箱入り娘、極貧、大金持ち、海外暮らしと、一般人からはかけ離れた異常な育ちからくるナチュラルなコーン営業できる異常人材の宝庫だったと再確認していた。
事務所内のリアルの顔合わせでは「てぇてぇ」など存在せず、異常キャラを演じる人よりも異常で育ちが悪い人が距離を置かれている地獄のような人間関係があるのではないか。事務所を首になった人はその一端でしかないのではないか。この異常事務所から距離を置き、コミュ障を演じたり、長居せずミーティング後すぐ帰ったり、安易なコラボをしない人のほうが、親きょうだい共に関係性が良く、育ちが良く、現実社会に対する社会性が高いのではないかと思ったりした。