はてなキーワード: 無茶振りとは
○ご飯
朝:コーンスープ。チーズ。クラッカー。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:ヨーグルト。冷奴。キャベツと人参とエノキのスープ。
○調子
・はじめに
あらすじとかジャンルの説明がめちゃくちゃ難しい、一本道のノベルゲーム。
原作の同人ゲームは分割で幾つも販売されており、Switch版では全部まとめて移植されている。
まず、あらすじは引きこもりだった主人公村上太陽が心機一転鏡原高校へ転校し通うことになり、そこは生徒を管理する生徒会と自由を求めるデモ隊とが衝突しており、太陽はメーンヒロインの八月一日宮遥の所属する報道部に入りその二組の対立を調査していく。
ジャンルとしては学園を舞台にしたボーイミーツガールな青春もので、過去に起きた事件と今起こっている対立を探っていくサスペンスなノリもある。
というのが、あらすじとジャンル説明になるっちゃなるんだけど、全くこういうお話ではない。
あまりにも隠されていた設定や予想できない展開が多いので、(普段からだけど)今回はかなりネタを割る感想になります。
・ネタバレなしの推薦文
一応この感想は自分用のものではあるものの、ADVというジャンルを楽しむ人が増えて欲しい気持ちはあるにはあるので、ネタバレなしの140字で魅力を伝えておきたい。
「カガミハラ/ジャスティスは、正義と悪の定義を問う社会派な物語が魅力的なゲームでした。正義を行い続けるための具体的な方法論が提示されていて、普遍的ないつの世でも通じる良い価値観だった。自分自身がこういう娯楽を安寧に楽しめる立場にあるというメタ視点込みで、考えさせられた。カズト好き。」
とはいえ、直接的にトリックのようなものを書く気はないんで、ネタバレの範囲問題は難しいね。
・話の広がりがすごい
話がドンドン大きくなっていき、学生運動から、左翼団体、移民問題、テロリズム、陰謀論、インターネットで増幅する悪意、平和の定義、異なる宗教との付き合い方、ゲリラ、貧富の差、資本主義の限界、民主的な政治の目標、核兵器、戦争などなど現代社会における数多ある課題をテーマにしたエピソードが次から次へと展開していく。
視点人物も沢山おり、最初のうちは高校が舞台なので生徒と先生ぐらいだったのが、主人公とほとんど絡みが無い日本の政治的な地位が高い人や、米国軍人や、中東を取材する記者など、その問題を描くに相応しいキャラがドンドン出てくる。
・始まりに終わりがあった
最初のうちは男女のドギマギするラブコメや、恐ろしいホラー、痛快なアクションなどわかりやすい娯楽作品の味がするのだけれど、
中盤以降は上記した現代社会における様々な課題について問題提起していく展開が続く。
もちろんあくまで美少女キャラが登場するアドベンチャーゲームという媒体の中で出来る範囲ではあるのだけれど、全体的に通してみると真面目な展開が続く。
後半丸ごと使って描かれる戦争を止める方法、というあまりにも壮大な目標は、尺の都合もあるのかサクサク進むものの、現実的な面もあり見応えがあった。
話がドンドン広がっていっても、最初に提示された生徒会VSデモ隊の対立関係を解きほぐした時と同じ手法で解決していくのは、エンタメ作品らしい痛快で爽快な気分になる展開で、その道中で示されてきたキャラクタの魅力を信じたくなる気持ちがあればこそな面白さだった。
説教臭いと一言で評してしまうのは勿体無い、普遍的でいつの世にも通じる「良い(とされる)価値観」が嫌味なく描かれていた。
・対話
この作品を要約してまうと「対話」の二文字で終わってしまうかもしれない。
要してしまうと、武力よりも対話を大切にしようねということなんだけど、
こうやって文章にしてしまうと陳腐だけれど、作中ではその難しさ込みで何度も何度も対話の大切さがとかれる。
綺麗事と言ってしまえばそうなのだろうし、作中にはたまたま利己的な自分の利益しか考えないキャラが少数派だから成り立ったとみるのも容易かもしれない。
けれど、そうやって他人の立場を決めつけて本音を聞こうとしないこと込みで、対話の大切さが幾度も幾度も描かれる。
具体的な対話の内容についてはボカされてしまうのが勿体無いものの、
「ミステリは議論である」のモットーを掲げて数多のフィクションを楽しむ僕としては、議論のベースが対話である以上、非常に納得感があったし、娯楽作品としてもこの作品を楽しめた。
ただ、このあえてこの作品が触れなかった、対話をしてなお、武力的解決を求めてしまう人が多数派な世界も、現実的には存在すると思うと、このような多様な価値観を描いた物語を購入して遊ぶことができるというだけである種恵まれており、自分も何かしないといけない気になった。
テーマ的な部分の感想はここまでにして、以下は気に入ったキャラクタに焦点を当てて感想を書きたい。
・秋沢カズト君が有能すぎる
15歳にして天才的なソフトウェアエンジニアのツンデレな男の子。
僕も業務システムを作る仕事をしているので、彼が振られる無茶振りが理解でき、尊敬できた。
っていう読者の職業ゆえにプロの仕事がわかる話を差し引いても超優秀。
機転が効き、最終盤面では彼の察しの良さで逆転するためMVPは彼なんじゃないかな。
後半になればなるほどインターネットの力を多様するため彼も大活躍するんだけど、技術者なのでサーバールームで一人で仕事してることが示唆されるだけで出番自体はドンドンなくなっていくのは寂しい。
そんな実務的な部分の有能さに加えて、性格的な部分の愛らしい様も見所。
普段はツンケンした態度を取るんだけど、少ししてから反省してデレデレしたメールで謝罪するという、露骨に狙ったツンデレキャラ。
あざとすぎる上に実は好きな女の子がいて彼女にはより一層ツンデレしちゃうのも愛おしい。
一世一代の告白シーンなんかもあり、彼が主人公の方が収まりが良かったのかも感は少しある。
姉キャラ。
序盤は電話口だけの出番が続づき、会話でアドバイスや調査してくれるもだけど、途中からはちゃんと登場してくれる。
姉キャラなので年上の大人の女性なのだけど、作中のどのキャラよりも子供っぽい。
見た目もそうだし、恋愛が奥手すぎる。
ノンアルコールビールで酔ったフリをして誘う(誘えていない)などの搦め手が滑ってることも、半端にお酒の力を借りてる辺りが子供っぽい。
最後の最後で時間が飛ぶのだけれど、そうしてもなお一点も進展が見られないのは、大人なら自分の責任だろう。
好きなのに好きといえず遠回しな表現しかしない臆病さが可愛いキャラだった。
・周大翔が格好いい
なんだけど、まあ格好いい。
自分の命を天秤に乗せられるタイプの格好よさで、だからこそこのカガミハラ/ジャスティスが始まっているという尊さがある。
自己犠牲を否定する展開が多いんだけど、彼だけはかなり特別な立ち位置なので色々と特殊な展開がある。
優秀なシーンも多いが、リーダーとして腹を括る格好いいシーンも多い。
ハルヒ系と言ってしまえばテンプレなのかもだけど、目的のためなら手段を一切選ばない強引で傲慢なのに人情でしか動かないキャラ。
彼女が主役で彼女のためのストーリーだっただけに、中盤彼女が物語が退場していた時期は読み進める手が止まることも多かった。
もちろんこの退場にも意味がある展開なのはわかっていたのだけれど、この辺は魅力的がすぎた。
暴力よりも対話を重視する作品の基本構造だけに口が達者なので、彼女が出てきてドンドン話が前に進むのが面白い。
最大の見どころは何と言っても、最終目標である「戦争を止める」への解決策を導き出すところ。
そこまでの苦難込みで屈指の名シーンだった。
・さいごに
面白かった。
公称ジャンル「サスペンスアクション学園ラブコメミリタリーミステリー」に恥じない超てんこ盛りの大ボリュームな作品だった。
そんな様々で多種多様な展開を「対話」というアプローチでまとめ上げているのが素晴らしい。
それだけに、作中でも言及されている言語の壁については苦しい展開が多くあり、バベルの塔を破壊した神様許せねえってなるね。
大ボリュームではあったが、正直まだまだあの世界の物語を遊びたい気持ちが残っている。
繋がりは無いものの、まずは同じクリエイターが作っているイハナシの魔女を遊ぼうと思う。
面白かった。
というか、それなりのレストランは年齢制限があるが誰も不寛容って騒いでませんよね?で終わる
どこでも騒がせている方がおかしい
おテレビのお出演者様とか、お大学のお先生とか、自称人情派のお政治家様・お社長様・おやじ様・おば様方は、
お子様がたがご自宅でフリーダムに過ごすのはどうぞご自由にって思いますけど、
そこから一歩お外に出たら、パブリックスペースなわけで、多くの人が快適に過ごすためのルールがあります
もしくは、他人様が所有するプライベートスペースで守るべきハウスルールがあるわけです
"お外ではお外のルールを守ろう"をDQN親から学べず、周囲から、元気があってよろしいとヨチヨチだけされ続けた子どもたちはどうなると思いますか?って話ですよ
えっ、公教育がきっとなんとかしてくれる?????公立校の先生にえらい無茶振りだなオイ?って思いますけど、まぁいいでしょう
いろんな環境で育ってきた個性に揉まれる方が子どもたちも学びが多いでしょうしね
ただ、重要なことなので確認しておきたいんですけど、おテレビのお出演者様とか、お大学のお先生とか、自称人情派のお政治家様・お社長様・おやじ様・おば様方は、
当然、元気があってよろしいなお子様がたが通う公立校に、自分たちの子どもや孫を通わせるんですよね???????って思う
まさか、DQN親や元気があってよろしいなお子様がたが多い学校を可能な限り避けるなんて事はしないですよね?????????って思う
子どもたちにパブリックルールを教えましょう、子どもたちの将来ために親として不適格な振る舞いをする人にはちゃんと指摘をしましょうで終わる
「ちゃんと躾(この言葉大嫌い)されてない子供嫌い」って言う人って、ご自身はそんなに出来た人なんですかね〜ッ?むしろ間違った「躾」されちゃった結果のデカい子供に見える。
「人に、世間様に迷惑をかけるな」というご立派な「躾」を受けた結果、自分に無茶振りな仕事上のストレスかける「上」に面従腹背で反抗もできない。せいぜい辞めるか病むだけ。
既存の結婚や恋愛の価値観に違和感を持ちながらも、そうではない生き方に自信を持てずに拗らせた態度を取る。古い価値観を跳ね飛ばせるだけの自立した自我が足りてないから。葛藤や闘争を封じられてきたから。
社会に対して福祉や労働の改善を求める活動をするわけでもない癖に活動をする人を冷笑する。声を上げない事に慣れすぎて。自分の主張をして、注目されるなんて「悪い」事だと思ってる。
リアルでは周りの目を伺って大人しくして、ネットで自分より弱い子供に愚痴散らかすような人になっちゃいましたよね?
「ちゃんとした親」とやらにしてもらった「躾」大失敗してんじゃん。無産様で傷ついてた増田もそうなんだけど、抑圧されて育った結果、本当は自分が産みたいのか産みたくないのか、どうしたいのかもよくわかってないみたいな大きい子供になるんだよ。そして、泣いてる子供を見て、私は子供を嫌い、というようになる。感情を剥き出しにできる子が羨ましいんだよ。子供のままだからな。まぁ親になったってそういう奴はそういう奴のままだけど。
そして子供に間違った「躾」をする。身の程を弁えろ、異常なまでに社会性を気にしろ、人に迷惑をかけるな、と。
【ちゃんとしなさい、ママ恥ずかしいよ、そろそろ泣き止んで?みんなに笑われるよ、調子に乗らないで!みんな見てるよ、ねえごめんなさいは?周りの様子をよく見て!あなたの為なんだよ?ほらパパの言った通りになったろう?自分で決めたんだからちゃんとやりなさい、そんなことでは将来心配だなぁ…ちゃんと自分で考えて、先生の言うこときちんと聞かなさい、、、】
って「ちゃんと」の躾に呪われていくんだ。
おテレビのお出演者様とか、お大学のお先生とか、自称人情派のお社長様・おやじ様・おば様の 1%でも、常日頃からガストやサイゼなどのファミレス行くの?
昨今では子どもを騒がせておいて良い空間と認識されている、ショッピングモールのスタバ行くの?(関連増田:https://anond.hatelabo.jp/20221010151042#)
それなりのレストランはだいたい年齢制限があるわけなんですけど、『それはおかしい!!子どもに不寛容で許し難い!!!』ってやってるの?
まぁ行かねぇし、やってねーと思うんですわ
ほんで、平然とこう言い放つと思うんです
『昔は行ってたけど、今は小さい子どもがいないから・・・』 ← ?!!!
『XXの味ではなく、○○みたいな味か好きだから・・・』 ← ?!!!!
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや、それ、おかしいでしょ?????????????????????
なによりも、赤さんが泣いてて子どもが騒ぎ走り回っている空間が最高じゃなかったのです?????????????????????
外食ってのは、"情報" や "空間" も含めて<味>なのだから、思う存分、子どもに寛容な空間とやらの味をあじわい、素晴らしい取り組みだ!!と買い支えたらいいじゃないですか
どうぞどうぞ、誰にも遠慮はいりません、いや〜〜〜意識高くて素敵だな〜〜〜〜💪 ⬆️ ⬆️ ⬆️ ⬆️
まぁワイはそういうとこで食事するくらいなら、タクシー使っても別の店行くか、健康に重大な影響が出ない状況下であれば断食を選びますけどね😒
えっ、『ほんとは、そういう子どもが元気な店に行きたいけど、俺が食べたいのはラーメンだから残念だな〜』って?????
いや〜〜よかったですねぇ〜〜 ⬆️ ⬆️ ⬆️
最近は、ショッピングモール・フードコート内に出店しているラーメン屋、幹線道路沿いのファミリー向けラーメンチェーン店だけではなく、
こだわりの個人ラーメン店でも Kids Friendly なお店があって、ベビーカーで入れるテーブル席を用意してるんです!!!!!
これはお子様だけじゃなくて、おじいちゃんおばあちゃん、足を悪くしたラーメンフリークにも有り難い話ですね!!!!!!!!
お大学のお先生やお意識の高いおじ様おば様がたの言う『子どもにも優しい社会は障害者や老人にも優しい社会』ってヤツですね!!!!!
ただ、Kids Friendly を打ち出してるこだわりの個人ラーメン屋であっても、
子どもが、店内を走り回ったり、椅子で跳ねたり、食べ物で遊んだりするのを放置したり、
赤さんをガン泣きさせて、外であやす素振りも見せず、大急ぎで食べる素振りも見せず、のんびりラーメン食ってたり、食休みをしていたら、
追い出されると思いますけどね😒
つか、こだわりの個人ラーメンに限らず、キッズスペース・ぷちプレイルームみたいなものが店内に用意されているお店以外は、
貸し切りにしていない限り、子どもを騒がせてたまま放置してたら追い出されると思います
そこに『なぜ?』🤔ってなる要素は、契約社会に生きている先進国の人間なら無いと思うんですけど、
どういうわけか『子どもが泣くのは当たり前!!!!!不寛容!!!子どもとの関わり合いが減ったから!!!だから日本が衰退した!!!!』とか寝言おしゃる、
おテレビのお出演者様とか、お大学のお先生とか、自称人情派のお社長様・おやじ様・おば様がいらっしゃるんですよねぇ〜〜〜 ⬆️ ⬆️ ⬆️ ⬆️
キッズスペース・ぷちプレイルームみたいなものが店内に用意されていないが、なぜかお子様方が元気にやってるお店へ日常的に足をお運びいただき、
『子どもが泣くのは当たり前!!!!子どもが受け入れられている安心感が大切!!!元気があってよろしい!!!』って啓蒙活動を続けて欲しいものですねぇ〜〜〜 ⬆️ ⬆️ ⬆️ ⬆️
まぁワイはそういうとこで食事するくらいなら、タクシー使っても別の店行くか、健康に重大な影響が出ない状況下であれば断食を選びますけどね😒
しかし、ひろゆきみたいに『俺は嫌な思いしてないから』の精神で寝言を言っている、
ご自宅でフリーダムに過ごすのはどうぞご自由にって思いますけど、そこから一歩お外に出たら、パブリックスペースなわけで、多くの人が快適に過ごすためのルールがあります
もしくは、他人様が所有するプライベートスペースで守るべきハウスルールがあるわけです
えっ、公教育がきっとなんとかしてくれる?????公立校の先生にえらい無茶振りだなオイ?って思いますけど、まぁいいでしょう
いろんな環境で育ってきた個性に揉まれる方が子どもたちも学びが多いでしょうしね
ただ、重要なことなので確認しておきたいんですけど、おテレビのお出演者様とか、お大学のお先生とか、自称人情派のお社長様・おやじ様・おば様は、
当然、元気があってよろしいなお子様がたが通う公立校に、自分たちの子どもや孫を通わせるんですよね???????
まさか、DQN親や元気があってよろしいなお子様がたが多い学校を可能な限り避けるなんて事はしないですよね?????????
あとこれも重要なことなので付け加えておきたいんですけど、おテレビのお出演者様とか、お大学のお先生とか、自称人情派のお社長様・おやじ様・おば様のご両親は、
あなたがまだベビーカーが必要な時に、パートナーや一時保育やシッターに頼むことなく、満員電車で"遊び"に連れ回したり、
あなたがつい興奮して声が大きくなったりジャンプしたりした時に放っておきましたか?
おそらく、していないと思うんです。そんでこれ、別に所得関係ないんです。関係するのは親の"知能"だけですね
たしかに、"所得の高い地域" では心配になるくらい子どもたちが静かだったりするんですけど、
別に所得が高くない地域でも、親からまともな教育を受けている子たちはテンションが上がり過ぎたらちゃんと注意し合うんです
テンション上がって声が大きくなると子ども同士で『シーッ』ってね。かわいいね
パブリックルールを守るように子どもを育ててるんだなって見て取れる親御さん(常に子どもに注意を払っている)と、
文字通り完全放置で常に自分優先の親 (ザマァシーンでは確実に死ぬタイプのDQN)、
anond:20230422120319 anond:20230422124225 anond:20230423074922 anond:20230425110638 anond:20230427155345
強引でもトンチでもいいので何か回答したいです。
Excelでご飯を炊く方法は、現実的ではありませんが、遊び心を込めた回答を提示します。
セルに炊飯器の部品と機能をリストアップし、それぞれの部品と機能がどのように連携してご飯を炊くかを詳細に記述します。これにより、仮想的な炊飯器の設計図をExcel上に構築できます。
温度調整:
Excelのセルに「0」から「100」までの数字を入力し、セルの色を条件付き書式で赤(炊飯器の最高温度)から青(最低温度)までのグラデーションに設定します。これにより、炊飯器の温度を表現できます。
タイマー設定:
Excelのセルに分と秒を入力し、待ち時間が経過するごとにセルの値がデクリメントされるように設定します。このタイマー機能を使って、ご飯が炊けるまでの時間をカウントダウンできます。
セルに「生米」、「浸水中」、「加熱中」、「蒸らし中」、「炊きあがり」などのステータスを記入し、それぞれの状態に応じてセルの色や書式を変更することで、ご飯が炊かれるプロセスを視覚化できます。
炊き上がったご飯の「味」:
さまざまな条件(水の量、炊飯時間、蒸らし時間など)を調整して、最適な炊き上がりを求める数式を作成し、セルに入力します。炊き上がったご飯の「味」を評価する指標として使えます。
このように、Microsoft Excelを使って「仮想的」にご飯を炊く方法を試みることができますが、実際に食べられるご飯を炊くためには、やはり炊飯器や鍋を使った本物の調理方法を試すことをおすすめします。
3.5は「ロボットアームをExcelで動かして炊飯器のお釜に米と水を入れてはどうか」とかアホなこと言ってたぞ(そういうののほうが好きだけどな)
あと『"中心部"の1億円以上の物件から価格が極端な変動しにくくなる』と常識的な回答もする
上京カッペ、東京に過剰な憧れを持っているメンヘラ(オタク・ドルオタなのかなぁ)、
団信でローンチャラとかきゃっきゃ言ってるパートナーに無茶振りする自活する気ないメンヘラ、
この人らがイメージする東京の2億円のマンションって、たぶん『7億円くらいのマンション』だと思うわ
東京は都市部だと50平米以下でしかも中古で1億円以上って別にフツーなのですわ
なお、ChatGPTくん、SUUMOとかから情報拾ってるみたいよ
特定地域のマンションと住宅の価格を尋ねたら、実際と極端な乖離があって、
何を見て答えてんの?って聞いたらURL教えてくれた
anond:20230405182307 anond:20230405224100 anond:20230414121830
新卒 or 20代 で 事業部長 とか 子会社の社長に抜擢 とかそういう会社で働いてきたので、
そんな良いものじゃないぞって言いたい
抜擢する以上に若者の可能性を食い潰しまくってるベンチャーが大半
ベンチャーでいちばんキツかったのは基地外役員の無茶振りや安月給ではなく、
良いように使われちゃった子たちと街中や別の会社や案件で再会した時に、
『IT嫌いになった』とか『鬱病だったけど、最近回復した』とか言われたことだな
ワイはいちおう自分の権限で出来る範囲で勉強出来る・チャレンジ出来る仕組みは作ってあげたつもりだったが
それでもやっぱキツかったな
基地外役員のご子息ご息女も同じ目に合うと良いんじゃねーかなって思う
次点は新卒 or 20代 で 事業部長 とか 子会社の社長になるものだから、
その被害にあった人の話を聞くのもそこそこキツかった
横からすまん。
一般的な派遣会社の振ってくる仕事(事務系)なら、ある程度は業務範囲が定まった状態で契約してるから、無茶振りされにくいし、されたら断りやすいんよ。
あと残業時間も気にされるので、場合によるけど、概ねは許容範囲の残業ですむ。
でもIT土方は下請けの下請けの下請けの~っていうケースもわりと有るので、途中に入ってる会社がテキトーだと、下に行くほどテキトーになって皺寄せがくるので苦労する。
工数単位で受けてる場合と、プロジェクト単位で受けてる場合とで残業の考え方とかも違ってくるので、わりとガチャ。
本当に、踏み台として考える方がいいよ、。長くできる働き方じゃないと思うよ、現場によりけりすぎて疲れるんよ。
みなし残業代で高く見えるだけかも知れんし。
クラシックやジャズに興味がないという人も少なくはないでしょう。かなり初歩的な内容になりますが、編成について少しだけでも知れば解像度が上がるかもしれません。音楽は調和の芸術ですが、個々の音に分解して耳を傾けてみるのも楽しいのではないかと思います。
バッハやベートーヴェンなど、いわゆるクラシック音楽などの編成。映画音楽もこれが多いですね。弦、金管、木管、打楽器が編成の基本。
弦は小さい方からバイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス。
打楽器は……まあ、色々です。スネア、ティンパニ、シロフォン(木琴1)、マリンバ(木琴2)、グロッケン(鉄琴1)、ビブラフォン(鉄琴2)、…etc
ここぞという時に使う持ち替えの楽器というものもあります。フルートの人がピッコロ、トランペットの人がピッコロトランペット、オーボエの人がイングリッシュホルン、他にも色々。
小さい楽器ほど高い音が鳴り主旋律を担当し、大きくなるほど低い音になりリズム隊の担当になります。中間の楽器はそれぞれの橋渡しと言った所でしょう。
弦楽器は和音も出せますが、基本的にオーケストラで使う楽器は単音しか出せません。調和の音楽たる所以でしょう。
楽曲によってはハープやピアノ、その他おもしろ楽器(打楽器による担当が多い気がする)が入ったりもします。サックスは基本入らないのですが、新しめの曲だと使われる事もあります。
楽器ごとに1st、2st、3rd(、4th…)と担当が分かれます。部活などでは、基本上の学年(か実力者)ほど若い数字のパートを担当。ソロは基本1st、曲により2ndが担当。
数字が若いほど高い音を担当し、パート全体で和音を構成します。
ソロパートなど目立てる箇所もありますが、個は埋もれがちかもしれませんね。指揮者に束ねられ、各々が細かく決められた役割のもと調和を目指す編成なのでしょう。
余談ですが、指揮者ってただ棒を振り回しているだけではなくて、コンサート本番に向けて楽団の練習を仕上げる監督の役割も大きいんですよ。
・室内楽
「クラシック」で一括りにされがちですが、オーケストラ以外にも少人数の編成があります。オーケストラが大衆向けの音楽だとしたら、室内楽は音楽が貴族のものだった頃の編成と言えるでしょう。音楽家に演奏させたり、自分らで演奏したり。バッハやモーツァルトが得意とする所ですね。
二人ならデュオ、三人ならトリオ、四人ならカルテット、五人ならクインテット……
編成は色々です。
弦楽四重奏のパッヘルベルのカノンなんかは極めて有名ですね。エヴァの旧劇場版のエンディングで流れた時、感動しました。木管五重奏では、なぜか金管のホルンが入ったりもます。
少人数で個が立つ編成の分、ジャズにも近い側面があるかもしれませんね。
・ジャズ
現代のポップスやロックの原点である、偉大なブラック・ミュージック。
ルーツについては色々言われているようです。その一つに、スコット・ジョプリンに代表されるラグタイムというピアノの曲のジャンルがあります。彼の"The Entertainer"は誰しも一度は聴いたことがあるでしょう。"Bethena"もベンジャミン・バトンで重要なテーマ曲になっていました。
彼の曲を「クラシック」ではなく「ラグタイム」と言えると、ちょっとかっこいいかもしれませんね。
さて、ジャズの編成について。
トリオやカルテットなど、少人数でのセッションとビッグバンドに大別されます。
ドラムス、ウッドベース(オーケストラで使うコントラバスと同じものです。弓は使わずピッチカートだけで弾く場合が多いですね)、エレキベースなどのリズム楽器、トランペット、トロンボーン、アルトサックス、テナーサックスなどのメロディー楽器。あるいはボーカルも。ピアノとエレキギターは万能です。
それぞれから一つずつ以上選ぶのが基本です。ベーシックな編成としては、ドラムス、ベース、ピアノ/管楽器/ボーカルのトリオでしょうか。
しかしジャズは自由な音楽です。リズム隊のベースやドラムにもよくソロが与えられますし、何ならメロディを丸ごと担当する事だってあります。
変わり種でフルートやバスクラリネットという楽器なんかも使われたりします。
大きなクラリネットにサックスみたいなウツボカズラがついててかっこいいんですよこの楽器。ジャズの奏者ではエリック・ドルフィーが有名です。
色々な編成を聴いてジャズという音楽の懐の深さを感じるのもまた一興でしょう。
そして、ビッグバンドについて。ビッグバンドといえばグレン・ミラー。youtubeで色々聴けると思います。どれか一つくらいは耳に覚えがあるでしょう。『茶色の小瓶』や『アメリカン・パトロール』なんかが特に有名ですね。
編成としては、ブラスバンドに近いかもしれません。金管はトランペット、トロンボーン、木管はクラリネットとバリトン〜アルトサックス、リズム隊にピアノ、ベース、ドラムス。オーケストラ同様に、1st、2ndが割り振られます。
少人数でのセッションのライブ感に対して、比較的まとまりのあるサウンドと言いましょうか。予定調和的ではあるかもしれませんが、足並み揃った音の厚みや迫力はまた魅力的なものです。
偏見ですが、中高の吹奏楽部員上がりはビッグバンドかオーケストラに入りがちな気がします。
ジャズの魅力の一つに、キンキンと鳴り響く金管のハイトーンがあります。メイナードファーガソンや、エリック宮城なんかが有名どころでしょうか。「すごい!かっこいいなあ…」となるものですが、こればっかりは実際に自分で楽器をやってみないと凄さが中々分からないものでしょう。
余談ですが、ビッグバンドのトランペットは2ndがソロを吹く事も少なくありません。1stもハイノートで疲れているんでしょうかね。
ジャズにはフュージョンというジャンルもあり、T-SQUAREやウェザー・リポートなどが代表的でしょうか。今はあまり流行りではありませんでしたが、EWIやリリコンという電子管楽器が使われていました。ジャズがスノッブで肩肘張った音楽ジャンルに思われるかもしれませんが、案外ミーハーな所もあるかもしれませんよ。
・吹奏楽
日本の部活ではこれ。たまに間違えられますが、「ブラスバンド」はサックス+金管楽器(+パーカッション)の編成なので、実は異なるものです。サックスも金管楽器なんじゃないか?と思われるかもしれませんが、楽器の素材ではなく音の出し方による分類のため、木管楽器になります。
ブラスバンドにはスーザフォンやコルネット(ほぼトランペットです)、バリトンやアルトホルンなどマイナーな楽器が使われたりもます。
さて、本題の吹奏楽。
基本的にはオーケストラから弦楽器が丸ごと抜け落ち、管楽器にユーフォニアムとサックスが入ります。「吹奏」楽たる所以ですね。
管弦楽曲の吹奏楽編曲では、弦楽器が担っていた主旋律をクラリネットが代わりに担当している印象があります。しかし、弦と管ではやはり表現が異なります。特にピッチカートという弦を弾く演奏法は、管楽器でいくらスタッカートを強調した所で別なものです。にもかかわらず、指揮者に「ピッチカートっぽく弾いて」なんて無茶振りをされる光景はままあるような気がします。
中高生の部活で弦楽器を扱うのが難しい(幼い頃からやっていないと人前で演奏するレベルになるのは難しいという風潮?傾向?があります)という事情のもと、部活では管弦楽ではなく吹奏楽が多く採用されているのではないかと思います。
しかし、吹奏楽独自の編成を活かした曲があまり書かれておらず、オーケストラやジャズ、ポップスの吹奏楽版編曲が多く演奏されがちな気がします。それって別に吹奏楽編成でやる必要なくない?となってしまうので、吹奏楽らしさを活かした快活で明るいサウンドにしようとの苦心が見られますが、どうにもダサい方に転んでしまう印象を受けます。
悪口のようになってしまいましたが、吹奏楽にも独自の良さはあるはずです。コンクールでもよく使われる曲を作っている樽屋雅徳という方は、吹奏楽編成のための曲を書いているので、興味があればぜひ。
ドラゴンボールのゲームでかめはめ波系の技がぶつかり合うと「ボタン連打で勝負だ!!!」という文字と共に巨大なボタンの画像とゲージが表示されて、連打数で負けた方がふっ飛ばされて一方的にダメージを受けるシステムがあるらしい。
前にデパートのゲーセンでオッサンがプレイしているのを後ろで見ていただけだが多分そういうシステムだ。
プレイしてたオッサンはそれはもう必死の形相で、ネットの噂に聞く『パチンコフランダースの犬でリーチがかかると「死ね死ね」叫びながらボタンを連打するババァ』を思い出す必死さでボタンをカタカタしていた。
世の中には議論とか話し合いをこの感覚で捉えている人が、「勢いよくボタン連打して最終的に勝ったほうが相手をふっ飛ばして全ての要求を通せるもの」だと思っていそうな人がちょくちょくいる。
ただ自分は彼ら本人じゃないので本当に彼らがそう思っているのか、ワンチャンそうなったらラッキーだからとりあえず最初はボタン連打でパワーゲームするのを戦略としているのかまでは分からない。
ただ彼らは得てして最初ボタン連打で相手を打ち負かそうとするし、「話し合いをするべき」「こっちの意見を理解しない相手が馬鹿」「アイツらがなかなか理解しないから仕事が遅れている」といった言葉もよく口にする。
私は「話し合い」なるものを「妥協点を探るためにお互いにカードを切りながら線を引いていき、ルール違反にならない形で自分に有利な陣取りが出来たほうが得をするゲーム」ぐらいに思っている。
これもやっていることが「ボタン連打」なのか「ボードゲームもどき」なのかの違いで、結局はパワーの比べ合いで得をしようとする浅ましい行為であろうことは一応自覚はしている。
だが私の考える「話し合い」と比べるにしたって「とにかくがなりたてていき相手が折れたら勝ち」は幼稚すぎるように感じる。
言いたい放題言って相手が要求を聞かなければ拗ねて文句を言い続けるのでは店の床に転がって玩具をねだる子供と同じじゃないか。
相手は結局その「話し合い」に同意しているのではなく、単に「もう相手にするのが面倒くさいからとりあえず話を次に進めたいだけ」だろうに。
ボタン連打ゲームの人達はそれを「相手がついに状況を理解して納得した」と解釈するらしい。
何も納得してないだろ。
ただこういう戦術を集団として積極的に使っている職業(?)は実際に存在していて、それはいわゆる反社と呼ばれる連中だ。
連中は妥協点の探り合いなんてせず自分たちの都合を一方的に押し付けながら嫌がらせを続け、相手が疲弊して要求を飲んだらそれを「説得の成果」と言い張ってしまう。
不良学生のカツアゲとなんら変わらないが、強いて言うならあとあと警察に通報された時への備えが上手いだけだ。
ただ反社の連中は得てしてそれが「無茶振り」もっと言えば「強奪」でしかないのを理解している。
逆にボタン連打で「話し合う」人達はそれが正当な主張のぶつけ合いだと思っている気配がある。
ポジショントークをぶつけあうだけの幼稚な紙相撲のようなものこそが「話し合い」「議論」「交渉」だと本気で思っているのだろうか?
よってトップや役員は社内外問わず「アレを当てた人」として認識され神格化されていく。
本人たちも「1発当てた」経験があるので、当てた当時のノリのまま、周りに持ち上げられて何年経ってもマジ増長してる人が多い。
いまだに西麻布の会員制バーで毎晩会食と称して女の子と遊んでたりする。
楽しそうで何より。
クリエイティブな要素が絡むものは、なにやるにも基本はトップダウンで、現場はいわば「学園長先生の思いつき」を実現する仕事を日々やってる。
もちろんフツーの会社っぽく、現場からの提案をプレゼンとか会議などで伝える場面はあるけど、最後の判断は「偉い人が気に入るか」なので、あんまり論理性とか考えすぎなくてもOK。
とりあえず捨て案みたいなのを苦し紛れに出しておき、「ここはこうだろ!」「それはそうだろ!」というお叱り&ご指導を頂いた上でそれを忠実に実行するのが最短ルートだぜ。
■謎の総務畑スーパーマンがいる
役員連中、基本ヤバいヤツらしかいないので、会社としてマトモに機能しない‥と思いきや、
ベテランの総務畑スーパーマンが必ず1人はいる。この人が裏方仕事を完璧にしてくれるので、会社が存続されていく。
マジ感謝。
これ何でなのかな?て考えたんだけど、
クリエイティブ系のしごとって仮に成果イマイチでも「まあ今回は当たらんかったなー。仕方ないから次や次!」みたいなノリが横行するのよね。
なぜなら神格化された役員がディレクションしてるので仮にダメでも批判は許されないのだ。
では何を持って社員を評価するのかといえば、「いかに神格化された役員から落ちてきた仕事を忠実に実行できたか」。
その無茶振りを、精神削って対応出来たやつが偉くなる→部下にも同じこと求める→部下対応できないので病んで休職退職 のパターンが横行。
最初は仕事ができて人のいいマネージャーさんが、がんばってクソパワハラ役員の無茶振りに対応し続けた結果、闇堕ちしてパワハラ属性を身に着け、部下を休職退職させてしまう。
若手を使い潰して西麻布に交際費をせっせと注ぐ日々を過ごしていると、まあ会社も傾きそうなもんだが、
まず総務畑スーパーマンの働きにより常時リジェネが掛かっているので、常に死なない程度に一定のHPが保たれる。
あと若手が何人辞めても再供給しやすい(なんだかんだゲーム業界は人気!)
何年かに一回、突然変異としか思えない有能若手が入社してきて、クソ役員が何故か見てないところでまた1発当てるゲームをリリースし、会社に莫大な利益をもたらす。
瞬間風速的にボーナスも爆増し、ヘロヘロな社員も「まあボーナスたくさんもらえたしいっか」のマインドでナアナアな雰囲気に。
そして1発当てた有能若手がクソ役員にジョブチェンジするイベント発生、以下ループ
皆さんお疲れ様です。