はてなキーワード: 無抵抗とは
白人警官が無抵抗の黒人を殺すシーンをみたら、悲しむ黒人がいる。真似する白人がいる。
だから、過去の史実をいかなる理由でも再現すらしてはならない。
といい、
まともな表現規制派は、
過去の史実すら再現しないのでは、差別があったこと、今もあることを忘れてしまうのよくない。
と考えるのです。
それを元増田に例えるとして、差別がある事を描く為の巨乳表現とは…?
例えば巨乳をネタにするセクハラ男が作品内で悪とされ制裁されるストーリーなら文句つけられる事はないと思うが
(勿論、ただ最後に言い訳として制裁ネタがオチとしてつくだけの巨乳=男向けの性的サービスとして描写してる作品、は別として)
ここで誰もそんな話してなくね?
黒人差別はした方が良い というニュアンスがあるのかで、解釈は変わりますよね。
過去の史実に似せてリアリティを上げているだけなら、誰もがそれは良くないことだと理解しているのでOK
白人警官になりきって黒人を殺しまくることを楽しむゲームならNG
なわけです。
その違いは、被害者側に注目すると、何もありません。ただ無抵抗な黒人が殺されるだけです。
一方加害者側は、前者ならおそらく罰せられるだろうという予想がつき、
白人警官が無抵抗の黒人を殺すシーンをみたら、悲しむ黒人がいる。真似する白人がいる。
だから、過去の史実をいかなる理由でも再現すらしてはならない。
といい、
まともな表現規制派は、
過去の史実すら再現しないのでは、差別があったこと、今もあることを忘れてしまうのよくない。
と考えるのです。
コマンチ族の酋長。ペタ・ノコナとシンシア・パーカーの息子。1874年居留地への強制移住に反発して、カイオワ、アラパホ、シャイアンと共に白人と戦った(レッド・リバー戦争)。しかし、食料源であるバッファローが狩り尽くされたため翌年降伏。居留地入りした後も部族を率い、白人文化を受け入れる一方でインディアンの文化も守り続けた。
・ブラック・ケトル
シャイアン族の酋長。白人との共存を臨む平和主義者で交渉による戦争回避に生涯を捧げたが、裏切られ続けた。最期はワシタ川の虐殺でカスター指揮下の第7騎兵連隊に無抵抗の女性、子供共に虐殺された。ブラックケトルは死の瞬間まで白旗を掲げ、「友達だ!」と叫んだが無視され蜂の巣にされた。
・シッティング・ブル1831~90
ラコタ・スー族ハンクパパの戦士。若い頃からレッドクラウド戦争,ブラックヒルズ戦争(1876~77インディアンの聖地ブラックヒルズを守るための大激戦)などの白人との戦いに従事した。1876年リトルビッグホーンの戦いではシャイアン族、アラパホ族と共にジョージ・カスター指揮下の第七騎兵連隊250名を全滅させた。スー族はその後降伏するも彼は頑なに居留地入りを拒みカナダに亡命した。71年に帰国し、捕虜となった。暴動を扇動したという無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。
ラコタ・スー族オグララの戦士。レッドクラウド戦争、ブラックヒルズ戦争などに従事し、その勇猛さをシッティング・ブルと並び称えられた。1876年ローズバッドの戦い、リトルビッグホーンの戦いで米軍を破った。しかし、物量や装備で勝る米軍に敵わず降伏し、捕虜となった後に銃剣で刺殺された。
ラコタ・スー族ハンクパパの戦士。レッドクラウド戦争、ブラックヒルズ戦争に従事し、リトル・ビッグホーンの戦いではカスターの心臓を切り取った。1880年降伏した。
ラコタ・スー族の戦士。クレイジーホースの親戚で2m近い大男であった。リトルビッグホーンの戦いに参加した。
・ゴール1840年頃~1894
ラコタ・スー族の戦士。リトルビッグホーンの戦いでは騎兵連隊を分断し、勝利に貢献した。シッティングブルの盟友だったが、後に仲違いし1881年に降伏した。
・レッド・エンド1797~1881
ダコタ・スー族の酋長。兄を白人に殺されたことへの報復にスピリット湖畔の入植地を襲撃した。リトルビッグホーンの戦いにも参加し、シッティング・ブルと共にカナダに亡命し、現地で亡くなった。
・ジョゼフ酋長1840~1904
ネズ・パース族の酋長。平和主義者であり、キリスト教に改宗するなど白人に対して友好的であったが、1877年居留地への強制移住に反発し、カナダへの亡命を図り、部族を率いて1600km近い大移動を行った。巧みな戦術で白人の追撃をかわし続け、赤いナポレオンと称えられたが、最後は捕らえられ、逃避行は失敗に終わった。
・リトル・ウルフ1820~1904
シャイアン族の酋長。レッドクラウド戦争、ブラックヒルズ戦争に参加。その後米軍に降伏したが、部族を率いて居留地から故郷への脱走を図り、2000km以上の大移動を行った。途中で降伏するもシャイアン族は故郷への期間を認められた。
シャイアン族の酋長。レッドクラウド戦争、ブラックヒルズ戦争に参加。米軍に降伏後、リトルウルフと共に大脱出を率いた。
・ヴィクトリオ1825~1880
アパッチ族の酋長。1879年居留地から脱走し、アメリカ・メキシコに対して挑戦した(ヴィクトリオ戦争)しかし、翌年メキシコ軍に包囲され戦死した。
・ナナ1810年代~1896
アパッチ族の戦士。ヴィクトリオの姉と結婚し、ヴィクトリオ戦争でも共に戦った。1886年に降伏した
アパッチ族の女性戦士。ヴィクトリオの妹。ヴィクトリオ戦争に従軍し、兄が殺されると、ジェロニモと合流して米軍と戦った。1886年に降伏し、翌年病死した。
・ジェロニモ1829~1909
アパッチ族の戦士。1851年メキシコ当局に家族を皆殺しにされてしまう。それ以後獰猛な戦士としてメキシコ軍とアメリカ軍を苦しめた。1874年の連邦政府の強制移住に抵抗し、何度か捕らえても脱獄を繰り返した。1886年に捕らえられて以降故郷から連れ去られ、見世物とされるなど屈辱を受け、虜囚のまま死去した。
クリー族の戦士。飢餓に苦しめられ、1885年メティ(カナダ先住民と白人の混血)のルイ・リエルの北西反乱に加わった。
・ブコナイゲシク1830年代~1916
オジブワ族の戦士。1898年頻繁なインディアン逮捕や森林破壊に抗議し、逮捕されるが脱走。シュガーポイントの戦いで追討軍を破った
・デニス・バンクス1937~2017
オジブワ族の人権活動家。1968年アメリカインディアン運動AIMを設立。デモや選挙活動によりインディアンへの人権侵害に激しく抗議し続けた。その中でも有名なのがアルカトラズ占拠事件(1969~71)とウーンデッドニー事件(1973)である。前者は1年半にも及ぶ長期戦でインディアンの人権問題を国際的に周知させるきっかけとなった。後者は州兵、FBI、戦車、ヘリコプターを動員させる大事件となった
・ラッセル・ミーンズ1939~2012
ラコタ・スー族オグララの人権活動家。アルカトラズ占拠事件後にAIMに参加、ラシュモア山占拠事件、BIAビル本部占拠事件、ウーンデッドニー事件に加わった。ラシュモア山ではワシントンの像に放尿した。何度も逮捕や殺人未遂などの危機に陥るが恐れることなくインディアンのための活動に生涯を捧げた
EDUは良くてもINTがだめ
その上「どんな時にも適用できる善いこと、正しいことの存在」を盲信する
そのために何をするか…常に正しいと思われる一通りの振る舞いをするために悪を断じる思想になる
「90点取れた」ではなく「10点も間違えた」となじる
子供が落ち込んでいれば、様子をうかがうこともせず「笑顔が幸せを呼ぶのだ、お前の発想が悪いから落ち込むのだ」と叩く
感情や個性のすべてを無視されて、ただ教えにそった人間でなければ愛してもらえない
宗教側がそれを指示せずとも、宗教にハマる親の少なくない人数が勝手にそうなるのだ、自分で考えられない馬鹿だから
そんなふうに育てられてたらさ、軌道修正も何も、普通に感情を持って生きることも人に頼ることも知れるわけないじゃないか
悲しい
安倍晋三暗殺事件からもうすぐ1週間たつが、山上徹也の送ってきた人生や統一教会へのセンセーショナルな記事に載せられて山神烈士だの革命家だの英雄視するような目も当てられないコメントがネットでは非常に目立つ。
しかし実際の山上徹也は無抵抗の人間を一方的な暴力で殺害したただの狂人であり、暴力によって社会の現状を変えようとしたテロリストである。山上がおこなった凶行は民主主義社会において全く容認できないし、いかなる理由があれ安倍晋三暗殺を肯定することなどできない。
悲惨な人生を送ってきたことは報道で知っているが、いかなる理由があれ人殺ししていいわけがない、それが安倍晋三や当初狙っていた統一教会の幹部であってもだ。
同じような悲惨な体験をしてきた人達はいるが、では人殺していいのか?似たような経験をしてきた人でも殆どの人達はまともに生き殺人など犯していない。それは犯していない彼らがまともで犯した山上が異常者だからだ。
戦争をしてもトップが変わるだけ、自らにそこまで大きなデメリットはない。
僕はほんの少しの周りの人間が生きていれば、生まれた国の名前が変わろうが、首相の人種が変わろうがどうでもいい。
この観点から考えると、友人が戦争に行って死ぬより、無抵抗に降伏して属国になるほうがよっぽどましだと思う。
と言われるかもしれないが、それは違う。
一億人以上の国民と文化、莫大な規模のインフラを捨てるようなバカな国は存在しないからだ。
大抵こんな事を言ったら、右左関係なしにアレルギーを持った人達から、まるで親でも殺されたかのように叩かれるので、皆さんにはできるだけ理性的に、かつ論理的に考えてもらいたい。
こういうのどこかにまとまってないの?
・万能の自由 何でも思い通りになる、万能
ーーー自由のかべーーー
「自由がない」の種類
万能の自由がない → 思い通りにならない
未成年がAV女優になるのがダメなのは、自分で選択したようでいても「誘導された意思、無抵抗、強請、強要」の可能性があるからだよね?
論点としては「意思の自由があるか」なのに、件のグラドルなんかは「万能の自由」の話をしていると思う
それを加味されてAV女優なんかは取り消せるようになったし
ただ「誘導された」「無抵抗」なんかは成人においては「意志の自由」の範疇だとみなされてるからそこはグレーゾーンだと思うけど