はてなキーワード: 火のしとは
日産の宣伝で素人キャンパーが落ち葉だらけの場所で焚き火している写真が「炎上(比喩)」したのを思い出す
とにかく燃える火は危険なものであり、いつでも消せるように準備をするのが人の知恵
花火で遊ぶときはバケツになみなみと満たした水を用意するのが鉄則なように
原則軽くでも穴を掘って地表マイナス数センチの処で実施するのが焚き火の原則と聞いたことがある
穴を掘って燃やすのは、それと同じく、消火のしやすさを確保するという面があるのではないか
水で消すのは難しい場所でも、土砂という不燃物を被せれば消せるというのは火をコントロールしなければならないという実務において大きなメリットであろう
一方で空襲での死体群処理において穴が掘られなかったのは、火をコントロールする必要が乏しかったからではないか(延焼を気にする優先度が低い)