はてなキーワード: 激辛とは
随分、激辛が肯定的に捉えられているように思う。チャレンジ対象にされる時点で。
だって激すっぱ料理激しょっぱ料理激苦料理なんてものはあえてそれを銘打って出してる料理店なんておそらく皆無でしょ(これも流石に観測範囲問題だとでも?)。
なぜそうなのかというとこれらの苦痛な味覚を催す料理はただの味付け失敗と捉えられているからだと思う。
激辛も苦痛な味覚、痛覚であるはずなのに味付け失敗と見做されないのは不思議なことだ。
実際正統な料理では勝負できない人の隠れ蓑として激辛は利用されているのだろうから皮肉だ。
もちろん北極ラーメンを企画した蒙古タンメンのように激辛じゃないメニューの味も十二分な店もあるけどさ。
ちなみに激臭料理なんてのもブームとしては未だないのも気になる。
時々くさやドリアン(料理というか素材)が話題にのぼったり、シュールストレミングがユーチューバーのネタとしてブームになってるというのはあるが、それは激臭料理ブームというよりシュールストレミングブームであって、新たな激臭料理が作られて挑戦されるというサイクルの形でのブームというのは未だ無いことに変わりは無い
今日は久々に嫌なことがあったので、24時間やってる中華居酒屋に行って激辛料理と酒を飲んで帰宅して今。
なんかもう色々と嫌になった。しょーもないやつだけど、流石に10年の蓄積は自分でも気づかないくらいにあれこれ溜まっていたらしい。
深夜の2時に入店して、いくつか料理を注文して、明らかに食うやつじゃない唐辛子まで完食して、そんで退店して、帰宅途中にコンビニ寄って締めの甘味をいくつか買って、どうせだからタバコも買おうと思ったけどなんと取り扱ってないみたいで、別のコンビニ行って買ってきた。
帰宅途中に久々に吸ってたけど、ああこういうの久々だなあって感じ。タバコやめてからは飲み会のときにちょっともらうくらいしか吸わなかったし、そうでなくても飲み会に合わせて買ったやつを家で消費したらもう追加で買ったりはしなかったので、なんかこうクソみたいな気分の中で吸っていくのが久々。
歩きタバコは過料3,000円でーす! 外でタバコ吸っちゃダメなんだよーって聞こえてきそうだけどもうどうでもいい。吸い殻はマンションの前に溜まってた水たまりで消して部屋に持って帰って自分のゴミ箱に捨てた。そんくらいはする。灰は外に撒き散らしたけど。知らん深夜だし。
とにかくなんかもう疲れた。盆休みで生活リズムが崩れたからこそこうなった感はあるものの。おおよそ25年来の友人と一方的に縁を切っていったのだからまあ疲れもする。
疲れたとはいってもLINEだのなんだのといった連絡パスを一方的にブロックなどをしていっただけなのではあるが。
俺が遠方に住んで最初の数年。連休のたびに帰省し友人らと時間を共にした。
一方友人らが俺の元に訪れたのはおおよそ1回だった。
その後上京し、事情があって地元に戻れなくなった俺の元に、友人らはやはり年に1回来るかどうかだった。それもなんか義務感って感じだった。
もちろんコロナもある。でも、初めの数年はコロナもなにも関係なかっただろ。
最初の数年。帰省するのに1.5〜2時間程度車を走らせる必要があった。
でも俺は苦じゃなかった。でもそっちはそうじゃなかったってことで。
これはifだけど、俺が地元に帰ることのできない事情が発生しない状態で上京を果たしていたとしたら、やっぱり俺がそっちに行ってたんだと思うよ。
もう完全にアレじゃん。俺が時間取ってもらってる、相手してもらってるって状況じゃん。
端的にいうと俺は行くけどお前らは来ないんかーい!という気持ち。
俺ばっかりが移動コストを払って、それでも俺にはその価値があると思っていたからそうしたのであって。
でもそっちはそうじゃかったと。もうそれが嫌なんだよね。だったらもう終わりにするしかないじゃん。
というわけで終わりにした。我ながら女々しいというか、しょうもないというか。
でもこの非対称性は不健全だよ。真っ当には続けていられない。流石に10年続いたら嫌になる。そんなことにふと気づいた盆休みであった。
追記:
事前にこの件についてコミュニケーション取っとけば良かったのか?
そんなことないだろ。これで「じゃあこれからはそっちに行くようにするわ」となったとしよう。
これさあ、「お前かわいそうだから来てやったぞ」を冗談要素ゼロでやるわけじゃん。ふざけんなよ。
それとも俺が次もまた来たくなるようにセッティングしなかったのが悪かったのか?
まぁそれはあるかもしれん。自然とまた訪れたくなるように場所を整えてやったらこういうことにはならなかったのかもな。
ふざけんな。そっちの方がおかしいだろ。そら生活リズムが違うから寝てないところに弾丸ツアーみたいになっちゃったこともあってそれは反省してるし次そうならないようにしようと思ってたけどさ。
そういうことなのか?
俺がホストで、そっちがゲストみたいな関係で接しなきゃいけないのか?
そら多少はそういう部分はあると思うけど、全面的に?わからん。
「お互い気をつけようね」ってなったとして、次俺のところに訪れる際は「ああ、これ慈悲で来たやつだな。あんなこともあったしな」って思うに決まってんじゃん。
お互い自然体でいた結果、これ対等じゃないなってなったんだからさ。
もしこの非対称性を有耶無耶にできる(解決できるとは言ってない)状況があるとしたら、
それは友人らが上京するか、俺が地元に帰るか。あるいは一斉に同じエリアに引っ越すかだな。
つまりこれもう無理。俺もそう思う。
去年の大晦日に「メモアプリの知見を貸してほしい」という増田を書いた者です。750超のブックマークと注目をいただきまして大変感謝しています。
https://anond.hatelabo.jp/20221230142549
あれから半年経過してみて自分の使うメモアプリが定まってきただけでなく、メモの意識およびスタイルに変革が生じました。これを、皆さんからお借りできた知見の「お返し」としてご報告したいと思います。
「中身に興味無いけどブコメしたいからブクマした」という人は、簡単に作れそうな激辛料理を教えてください。最近自炊が楽しいもので…中華ばっかりですが。
「うるせー経緯は良いから何に落ち着いたのかだけ簡潔に教えろ」という方は、「asdf」「あsdf」「あかさ」でページ内検索してください。
ブコメは270件、増田のトラバは50件と膨大なアドバイスや激辛スナック情報を頂いて、まずは発見がありました。
ある人が「タラタラしてんじゃね〜よ は激辛?」と聞いてきた折に「自分は激辛とは思ってないけども〜略」という返答をしたのですが、同じことがメモにも言えることに気がついたのです。これはメモ?それとも他の人にとっては違う?
私の以前の認識では「私的で体裁の整っていない文書は文量問わず例外なく全部メモ」と思っていました。そんな意識では提案されたもの(勧めてもらったものは余すことなく試しました!)を実際に触っても帯に短し襷に長し。要件定義に不足があったのですから無理もありません。
1. 要件が済んだら破棄されるもの(実例:買い物メモ、日程が過ぎた忘れ物チェックメモ)
2. 要件が済んでも備忘録として残しておく価値があると感じるもの(実例:スーパーの安売り曜日情報、激辛スナックリスト、ロックマンXのパスワード)
3. 2.の体裁を後から整えたくなったもの(実例: 読書メモ、アニメ感想メモ)
提案してもらったアプリおよびサービスが、以上の3タイプに対してどれくらい適性があるのかを確かめることにしたのです。全てに対応したオールインワンでスッキリとしたアプリがあれば、学習コスト的にも理想的ですからね。
そんな理想郷はなかった。
1-3全てを1つのアプリケーションが管理するというのは、私にとっては文書の混沌を意味します。たとえデータだから実体がないとしても(電磁気的にはありますが…)、タグで分けられるとしても、付箋・ペライチ・ノートが混在するような収納を許せる器量が自分にはありませんでした。
メモはメモであるべきで、後付で構造が生まれたものはメモではないと確信し、3の隔離の必要性を認識しました。これもうわかんねぇな
1-3で共通した要求は「PC/スマホで編集できる手段がある」「データの共有が端末間でできること」。そして3にのみ「目次機能を始めとした文書的機能」が要求されていることがわかりました。
1-2は最早ToDoリストで良さそうなミニマルさ、3には編集機能にリッチさが欲しい雰囲気になりました。
絞り込みがスムーズになりそうです。
1-2の選定は数ヶ月にわたり苦悩しました。前述の要求でGoogle KeepとOneNoteの二大巨頭に即刻絞り込まれましたが出来がどちらも良く、最終的にGoogle Keepを選んだ理由が「前からちょいちょい使ってたから…」しかありませんでした。それくらいOneNoteの出来も本当に良かったです。
私がメモアプリを勧める立場になったら、この2つのうち好きなほうで良いんじゃない?と言うことでしょう。あまり面白みの無い結論かもしれません。
3はメモではなく、もはやノートと呼んで差し支えのないものに昇華しました。従って、原題である「メモアプリ」からは少し枝分かれというか、切り離した話題になります。
ここでかち合うことになったのがNotionとObsidianです。
Notionは複数人で共有できたり権限管理もあったりで組織で使う分にはかなり強力なアプリであることは実感できました。今回は「私的な文書」を取り扱うわけですが、それでも私はConfluenceの使用経験もあるので「こういうの便利だったんでわかるわかる」という箇所が多かったです。
とは言え他のコメントにあったように「使いこなせている感じがしない」気持ちについては強く共感できるものがありました。Obsidianも多機能にできるのですが、それはプラグインによるもので自分の選択の結果として多機能になるのです。学習コストと関わるところですが、「ある機能が欲しくなってそれが実現できることに気づいたので学習する」(Obsidian)のと「『こういう機能がある』と最初から使うかもわからない機能の存在を脳の片隅に置かれる」(Notion)のでは私は前者を好む人間です。探検好きなので。
あ、誤解のないように記しておきますが今回の模索は個人のメモをとる分の話です。友人や組織の仲間とのやりとりではNotionを使っています。あまり使いこなせてはいませんが…。
Obsidianのデータ共有については課金しているので問題ありませんが、そのあたりに抵抗があるならば…実体はmdファイルなので自分でバックアップを取る感じですかね…?
そんなわけで、減点方式的ではありますがObisidianに落ち着きました。
メモはGoogle Keepになりました
メモをノートにレベルアップさせるときはObsidianを使っています
一応はてなブログもあるからそこに書いても良かったんですが以前が増田だったので報告も増田でやるのが筋だろうと思い、またここに失礼させていただきました。
アプリを2つ使うことになろうとは思っていませんでしたし、おそらくコメントを下さった方もこういうオチになるとは思ってなかったんじゃないかということで、経過報告と面白い報告を兼ねていることを願っています。
メモの定義がしっかり定まっていなかったために(おかげで?)多様な提案をいただく結果となりましたが、片っ端からアクセス、インストールして試しました。しっかり自分の糧となっています、感謝しきれません。
あっそうだ。メモアプリに興味もなく、激辛スナックを食べられない皆様には2023年の抱負を書いていただきましたが、経過はいかがですか?順調でしょうか?
社会人になってからよく辛い麺を食べるようになったけど、原因は明らかにストレスなんだろうな。でもうまい。週一で食べるくらいには止まらない。
今日もまた激辛炒め麺とかいうの作って食べて、おなかいっぱいになったので完成しない絵を描いて。絵が上手くなりたきゃとりあえず完成させろ!って誰か言ってたな、すいませんそこまでの気力なかったです。
今週は明日のわたしに優しくキャンペーンをしていたのだけど、早速失敗しました。帰ったらまず風呂を先に入るという生産的な記録を2日でストップさせました。ご飯食べたあとも今もまだ入れてないしな、きたねえな。いつものことだけど。
また未来に託し始めたら生活が終わるの分かってるんだけど、まあメンタルの前借りでこの世は回ってるからね。よしとしましょう。
なんというか、親が対応をミスっているように見える。こういうのはじわじわと厳しくしないといけないのに、一気に激辛にしちゃっているのがちょっとね。
2月頃、うちに一度遊びに来たときに、何度言っても帰らず...だったら、親切を装って親御さんに連絡が基本かな。
「うちに来ていることは親に言ってきたの?」「心配すると思うから電話してあげようか?」くらいは言うかな。
かたくなに親に連絡されることを拒む可能性もあると思うけれど、名簿があればそれで電話しておくのが大人のマナーかと。
2月の8時と言えばもう真っ暗だから「心配だから家まで送る」と言って、送っていくかな。
これまでの振る舞いに相当イラついていて、追い出せてせいせいしたんだろうけれど、子供の安全を気に掛けるのが大人の対応かなって思った。
もちろん、帰るように促したけれど帰らなくて遅くなったことをここで説明し、念のためにと連絡先交換くらいはしておくところ。
"娘にはもう二度と連れてくるなと言いその子を出禁にした"なら、いじめの加害者は元増田じゃん。
こんなことをしたら傍から見たらいじめとしか思えないことをしてでも、その子を排除するだろうことは想像に難くない。
何なら娘がそれをほかの子供に話して、集団で排除するような態度をとるかもしれない。
たとえその子が失礼だったとしても、これはもう、その子から見ても、学校から見てもいじめっ子だよ。
失礼なことをされてイラついたのは元増田の問題だから、元増田が子供を使わずに解決する所だったと思う。
そのために、まず相手の親の連絡先を押さえる。居座ったら連絡する。
親も居座るのが当たり前のようにして意に介さない感じなら、学校の方に児童の帰宅時間について指導をしてもらえないかと誰のこととは言わずやんわりと注意を促す。
「いじめ被害者」のその子は気に入った他人の物を「それかわいい!ちょうだい!」と奪い、返してくれと言っても聞かないらしい。
への対応も"奪い返せ!"は最悪だよ。自救行為は窃盗罪に問われる可能性があるって知らないのか?
担任に娘の筆記用具が学校でなくなったので、発見を手伝ってほしいとお願いする所。
最初から犯人扱いせず、あくまでも、間違えて持ち去ったのではないかと話すところ。
あと、日ごろから子供にはなくなったら困るようなお気に入りは学校に持って行かないように言っておくところだな。
やはり世の中、いい感じのものがあったら盗りたくなる奴とかいるから、そういう人に罪を犯させるような状況を作らないようにするのが基本。
ぶんどった場合、他人の名前が書かれたものを使うことになるから、簡単にばれると思うんだけど?
それとも名前消してたのか?小学生の名前を消す工作なんて不自然になりそうだけど。
そもそも、買い与えた親の許可なく子供がものを他人に与えることは許されないはずなので、担任と相手の親に話をして、正規ルートで返してもらうところだな。
盗んで当たり前みたいな親子だったら、こういうのが複数の親から来るだろうから、いくら何でも担任でも気づくだろ。
加害者認定された後はいくら増田が何かを言っても何も聞いてもらえないだろうから、しこしこと証拠を集めることに専念するんだね。
食べ物の辛さは含まれるカプサイシンという物質の量に左右されるが、スコヴィル値はこのカプサイシンの量を表す。
最近の激辛ブームや、クイズブームでマイナーな専門用語がフィーチャーされることも多くなったので、聞いたことある人は多いと思う。
ではこのスコヴィル値はどのように決まっているのか気になった人はどれくらいいるだろう。
たとえば「この唐辛子はスコヴィル値100万!」とか言われても、何が100万なの?と思わないだろうか。
100人中99人は思わないだろうが、増田のような定義オタクは専門用語の定義が気になって仕方ないので調べてみた。
Wikipediaより:開発当初は、トウガラシのエキスの溶解物を複数(通常は5人)の被験者が辛味を感じなくなるまで砂糖水に溶かし、その倍率をスコヴィル値としていた。この測定方法では、カプサイシンをほとんど含まないピーマンのスコヴィル値は 0 とされ、一方、ハバネロのスコヴィル値は 30 万とされた。
これは最初の定義である。今ではもっと定量的に分析できるようだ。
が、具体的な定義は日本語版ウィキペディアや日本のサイトには書いてないため、英語版や論文を参考にした。
<方法>
1. どのご家庭にもあるHPLC(高速液体クロマトグラフィー。物質の中の化合物を測れる)を用意する
2. 図りたい唐辛子を乾燥させてアセトニトリル(どのご家庭にもある有機溶媒)に溶かす
3. カプサイシン+ジヒドロカプサイシンの量をHPLCで測る。純粋なカプサイシンも標準として測る。
4. キログラムあたりのカプサイシンミリグラムを出してppmHとする。
5. ppmHを15(なぜか16という話もある)倍するとスコヴィル値(SHU)が出る
つまり1万スコヴィルは666ppmH(1kg中に666mgのカプサイシン)、純粋なカプサイシンは1500万スコヴィルということだ。
世界一辛いグミ「Lil' Nitro」は900万らしいので、半分はカプサイシンである。本当か?
それにしても、各唐辛子農家やデスソース販売者がちゃんとスコヴィル値を出しているとは思えないので、結構みんな適当に自称しているようである。
ではこのドラゴンボールみたいなスコヴィル値インフレは純粋なカプサイシン=1500万が最高値かというと、そうではない。
家の中でのできごと
おむつしてる子供が「うんちがでた」と言うので、わたしはしゃがんで子供のおむつを脱がして「いいうんちだね!」と言いながらおしり拭いてたら急にもよおし肛門から勝手に水便がでた
わたしにとっては一瞬のできごとで、わたしの肛門は便意を我慢してトイレにいく隙がまったくなかった
わたしは妊娠中で尿漏れを簡単にするようになってたから、尿道以外も色々ゆるんでて、下痢便も妊娠する前より漏れやすくなっていたんだと思う
子供のおしりを綺麗にしてから、新しいおむつを替える余裕がなくてわたしは一人でトイレに行って、残りの便を出しにいった。
そのあと、子供におむつをはかせて、ボトムスはかせて、自分の汚れたパンツとズボンを洗った
便意をコントロールできなくなってしまったのは間違いなく激辛ラーメンが原因で、ラーメンがおいしくて「今度辛ラーメン買ってこよう」と思っていたのに。出産して体が元通りになるまで辛いラーメン食べれないじゃんと思い、悲しくなった
今まで、尿意と便意のコントロールには自信があったし、漏らすことはないと思っていたのに妊娠はいろんなことを覆す
旦那が下痢で苦しんでいたときに内心「下痢より便秘のほうがつらい。下痢は我慢しなくても勝手に便がでてきて楽なんだから、便秘よりはまし!」と思っていたんだが、肛門から勝手に水便でるのつらすぎるだろ