はてなキーワード: 清宮幸太郎とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa4312332f2b0c4f65849c59460dd7a1489d43e
しかし2球見逃してフルカウントになると、最後は捕邪飛に倒れた。
新庄監督は「あそこ満塁で清宮君のところで、0―3。『打て』のサイン。ああいうところでバチーンと一発で仕留めてくれたら、こっちは笑顔。でも、ああいうのも本人にも言ったけど、俺は君を信じて『打て』のサインを出しているんだから、割り切ってバチーンととらえにいきなさい。ど真ん中だったし、まあでも、そういう時もあるし。次、次」と振り返った。
期待が大きかったようで、清宮が3ボールから見逃した際には、ビッグボスは手で目を覆って悔しそうなしぐさを見せた。「本人が一番悔しかったと思う。まあでも、前みたいな中途半端なスイングはなくなってきているから、タイミングとしては、高いフライも上がってるし、紙一重なんですよ。その紙一重が一番難しいんだけど。真芯でとらえて喜んでいる姿をね、見たいですね、早くね」と親心をのぞかせた。
その後、ベンチで本人と話していたことを聞かれると「変化球が来たとしてもいいのよ。ガーッと振ってくれたら。迷わず、ボール球に手を出しちゃいけないとかっていう気持ちじゃなく、一発で仕留めにいくって。それでフライが上がろうが、全然いいんですよ。今のこのファイターズの若い子、どんどんいって、失敗から学ぶ。俺ならいくけどね。清宮君だけじゃなくて、選手全員がそういう気持ちになってくれたら。待てのときは待てって出すんだから。打てるときは打ってほしいのよ。結果を恐れずに。ヒーローになるチャンスをあげて、期待に応えてほしいと思うんですよね」と語っていた。
規則では禁止されていないルール、マナーの観点で日本の球児は国際大会で批判を受けているそうだ。
高校野球やネタ画像なんかに興味があったら、120-0のような大差のスコアボードを見たことがあるかもしれない。
それほど派手なものでなくとも、20-0程度の試合は全国大会ですらざらに発生する。
さて、点差のついた試合だが、
日本の球児たちは最後まで真剣にやらなければ相手に失礼だ、という風に教えられているため、点差がついても攻撃の手を緩めない。
大差の試合では、勝っているチームは手を抜くというのが国際的なマナーなのだ。
点差がつくと盗塁や積極的な走塁は禁止、バント、セーフティバントは禁止などなど、様々な禁止事項が発生する。
これを破り日本代表が7点差で盗塁したため、盗塁は記録されず、警告試合になり、報復死球まで食らう、と散々な目にあったこともある。(被害者は清宮幸太郎選手)
スポーツ雑誌ナンバーでは日本は対戦相手とともに楽しむという考えが薄いためこのようなギャップが生じると分析している。
最近では日本のプロ野球にも大差での盗塁禁止ルールが浸透し始めているため、変わるのも時間の問題と思われる。
知る限りサッカー、ラグビーなんかは国際的に大差がついても関係ないような試合をするが、理由は不明。
何をもって文化的というのかは知らないけど、ゲームでたとえるなら格ゲーの接待プレイに近いんじゃないかな。
sangping どっちかというと、大差で負けている側がさっさとギブアップ(リザイン、コンシード、サレンダー、投了)する方がスマートだと思う。 ]
一応国際大会にはコールドはあるんだけど、実情とあっていないのかもな。
ちなみに所謂甲子園(全国高等学校野球選手権大会決勝大会)にはコールドがない。地方大会だとコールド有り。
これは知らんかった。
前からやってんのかな。