はてなキーワード: 海賊戦隊ゴーカイジャーとは
ウルトラマンって言えばカラータイマー付けた銀色の巨人がチョップして痛がってる姿がすぐ浮かぶし
仮面ライダーって言えば藤岡弘、がサイクロン号に乗ってウィリーしながら走る姿がすぐ浮かぶ
じゃあスーパー戦隊と言われて何を思い浮かべる?
神輿の上でバイクに乗った桃太郎か、敵の罠にハマりながらも歌いながら登場する海賊か、はたまた万力かぶった侍か、何かあると(何もないと?)すぐ風呂に入る宇宙警察か、「怪しい人来ませんでしたか?」って変身したままホテルの従業員に話しかける元力士か、「そこまでだ!妖怪!」って言いながらタンクトップを引っ張ると中から忍者服が出てくるアメリカ忍者か、口パクだけで宇宙人の言葉を理解する国語教師か、他にも……
シリーズ数で言えばダントツに多いし、放映の期間だってもちろん一番
でも「特撮といえば?」で出てくるのはウルトラマンか仮面ライダー
シンもその2つしか無いしね(あれ?それでいうと三大特撮ってウルトラマン、仮面ライダー、ゴジラが正しいのか?)
なんでそんなに知られてないかって、そりゃ「スーパー戦隊」がシリーズをまとめるために後から付けられた言葉で初代は「秘密戦隊ゴレンジャー」だからだね
もしかしたらスーパー戦隊よりゴレンジャーの方が知名度は高いかもしれないくらい
海賊戦隊ゴーカイジャーで「スーパー戦隊」が劇中で使われるようになったけど、シリーズ追ってる人じゃないとスーパー戦隊って言葉を認識しようがないんだよね
だからさ、あと4年で50作になるし、ここらで「○○戦隊」の○○を固定にして知名度を上げて行こう
ちなみにバイク乗らなくてもライダーだったり人間サイズのままウルトラマンだったりするから名称を固定にしたからって設定を固定化してなくもいいのは実証済み
何か明るい話題はないかと思ったので、俺の好きな戦隊シリーズを挙げていく。
いつだったかDVDで一気観した。何の根拠もなく日本を狙う敵がいい。時には国連安保理まで脅す。巨大化でなく巨大ロボットとの戦闘もいい(デザインも良い)そしてイエローフォーの殉職は忘れられない。
最近公式YouTubeで観た。かつての同胞と戦うストーリーが白眉。もうこのような作品には出会えないのだろうと思うとさみしい。
はじめてリアルタイムで観た戦隊。最近公式YouTubeで観た。一見王道演出だが、流れ暴魔の登場で戦況は一変する。女流れ暴魔キリカが美しい。
戦うトレンディドラマとか言われてるけど、まあ、そう。しかも敵も入り乱れて。それをシリアスに戦隊で作っちゃたのがすごい。トラン(ザ)の最後は衝撃的だった。
拳法をモチーフにした戦闘が良かった。あとオープニングがかっこ良かった。
戦隊モノのお約束を破り続けた作品。それだけに印象に残ってる。ストーリーも素晴らしい。レッドに仕掛けをするのは小林靖子の得意技か。
現在公式YouTubeで配信中。キャラが立ってて見やすく面白い。ウメコかわいい。ジャスミンとともにヒロインが印象深い戦隊。一方で刑事モノらしくハードな話も。この頃になると特撮技術も最近のと比べて古さを感じない。
これまた小林靖子がレッドに仕込んだ仕掛けが光る。オープニングまで伏線に使うとは。
35作品記念のお祭り、だけで終わらない面白さ。これまたヒロインの二人が魅力的だった。殺陣も印象的だった。
最近公式YouTubeで観た(もちろんリアルタイムでも観てた)。戦隊モノのお約束にとらわれない自由な設定が良かった(リアル志向?)。小林靖子のレッドに仕込んだ仕掛けも光った。
1番を決めるのは得意じゃないが、ベスト作品といっていいくらいとにかく面白かった。7人それぞれの生き様が交錯する様は印象に残った。現在テレビ埼玉で放送中。