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はてなキーワード: 海外展開とは

2024-05-05

anond:20240505145206

制作陣は海外展開考えてそうしてる可能性あるからターゲット層に刺してるつもりかもしれんやで

2024-05-01

anond:20240430212149

飲食の好みは流行り廃り激しいから、それなりの地位を確保する打算がなければ海外展開とかキツイんかな。

おかき流行っても数年で飽きられそう

2024-04-26

anond:20240426162304

アメコミ海外向けに展開してるか?って言うとそうでもねーだろ。

自分の好きなモン作ってりゃ盛り上がるんだよ。

日本アニメ海外展開を目指して売れたコンテンツってあるか?

基本は日本で盛り上がって、海外オタクが持って行って広まる の流れなんだよ。

当然表現規制とかで100%持って行けるわけではないが

「まずは国内向けにコンテンツ作ろう」とはいえ人口減の日本で食いつなげる?

ホッテントリに上がってた記事ブコメ見て思ったことを適当に書く。

「初めから海外展開目指すのは難しい」ってのはその通り

文化が違うんだから当たり前。

日本人向けに作ってどれかが外国人に刺さることを祈ろう」ってのも厳しい

なぜなら日本は既に総人口が減る時代に入ってるから

国内向けに食いつなげるコンテンツ作るとなると、老人向けが一番堅い。

一番人口が纏まってる層がそこなので。

若い世代を狙うとなると、年齢が下がるほど減っていく層を世代を超えて客として掴む必要が出てきて「そんなこと狙って出来るなら初めからやってるよ」って話になる。

見込み客が減っていくことが確定してる日本国内コンテンツ制作はこれからどうすべきか

コンテンツ制作なんてどれだけ屁理屈捏ねたって結局博打なんだから、作りたいヤツが好きに作るしかないよ。

下手に海外向けだの、まずは足下の国内をだの、予算集めるためのくだらない飾り文句に惑わされず作りたいもんを作ればいい。

2024-04-23

怪獣8号で起きてること

アニメを見てびっくりしたんだが怪獣8号のOPEDの曲はYUNGBLUDとONEREPUBLICが担当してる

洋楽に詳しい人なら誰でも知ってると思うがめちゃくちゃ人気の二組だ

コナンテーマをB'zが歌ったときぐらいビックリした

これはつまり海外においても日本アニメオタク市場から抜け出たことを意味してると思う

かに(なぜか)怪獣8号は海外人気が凄いので

恐らくアニメ海外展開を視野に入れてのことだとは思う

今までは主題歌日本アーティスト担当して、逆に海外アニメオタク日本アーティストを知る、みたいなことになっていたが

今後はもはやアニメ主題歌日本アーティストが歌えなくなる時代が来る気がしている

2024-04-22

anond:20240422132906

米津もYOASOBIも世界レベルになってないだろ

日本の曲は未だにアニメ主題歌かどうかがランキング支配的で

それ以外は全部誤差の範囲

YOASOBIも最初英語曲出して海外展開狙ってたけど全然ダメ

途中からアニメ主題歌路線に変更

海外アニメオタクには人気だけど市民権得てないし

アニオタの中でもLinked Horizonの方が上

adoも一緒

宇多田エヴァ主題歌やったけど

新劇ってなぜか海外でウケが悪いからハズレだったな

2024-03-29

anond:20240329181100

えにから海外展開爆死で成長の鈍化も著しくこの先は無いと観られてるから下がったんやで

かばはえからがやるならうちも海外展開をやりますわ!って言った直後にえにから海外爆死報告が出てもらい事故やで

2024-03-22

ちょっとソースが見当たらなかったんだけど、ドラゴンズドグマってタイトル英語圏では意味不明な上、

英語声優がおおよそ聞くに耐えないクソドヘタな棒読み英語だったらしく、海外ユーザーからすこぶる不評だったって話が記憶に残ってる

後者英語字幕のまま、音声だけ日本語にするMODが実際にあったのでそれなりに不評だったのは確かなのだろう)

結局、オンラインから2に至る今まで、海外展開も含めてドラゴンズドグマで通しているあたり、

カプンコは「海外からどう見られるか」の意識がない典型的な内向クソジャップカンパニーであることが露呈してしまったな。

 

時期と空気を読めず出してきたハード全てが世のニーズとずれて爆死しており、

湯川専務せがた三四郎と言ったインパクトのあるCM担当に自社自虐ネタをさせて信者すら失笑させ、

アーケード部門と歩調を合わせられないばかりにコンシューマー移植に手間取り

ソシャゲが主流になってから時代遅れシステムグラフィック重課金システムによって早期サ終を乱発し、

ハードメーカーとして、ソフトメーカーとして、「空気を読めないこと」に熱い定評と信頼があるセガですら、

龍が如く海外展開するにあたってYAKUZAと改名し、現地ポリコレ迎合した翻訳をしていると言うのに…。

2024-03-01

anond:20240301113902

最近製品の性能自体は同じでも販路の違いとか(海外展開可能モデルとか)で型番変わったりするからねぇ

2024-02-22

アイマスリー情報をできるだけ正確にまとめる(画像はない)

クソアンチアカウントヘイトに利用されるよりはマシだと思ったので


あの投稿解釈は間違っているが、リークとされる画像自体は本物である可能性が高い。

この記事を読んでも「バンナム上層部はクソ」という感想は変わらないかもしれない。

またリーク元の人間も「既に古い情報可能性がある」ということにも言及している。

それを踏まえたうえで読んで欲しい。

リークの経緯

このリークは昨年末には一部海外Pの間で既に広まっていた。

ソースは元バンナム社員で、中国市場向けにアイマスローカライズする仕事をしていたとする人物

海外イベントでのアイマスブースデザインをしていたこともあるようだ。

bilibiliで動画投稿。その仕事での経験が語られるとともに、

複数画像動画が共有された。(動画は削除済み)

その中には「アイマス学園」の信号機3人のキャラクターデザインキービジュアルのような画像

スマホゲームの実機テスト映像と思われる動画も含まれる。

キャラクター3Dモデルはまだ作られておらず、天海春香モデル使用されていた。

アイマス学園以外だと、恐らく2019年末~2020年初頭頃に作成された

アイマスロードマップのようなものが書かれたスライド複数公開された。

最近騒がれているのはそのうちの1枚。

これらのリークがすべてフェイクだった場合、相当に手間をかけて作られたことになる。

このリー動画概要英訳したものDiscord投稿され、英語圏でも広まった。

動画は既に削除され、自分中国語分からんので、

その英訳をもとにこの記事では説明する。

リー動画概要

概要和訳

まずは動画概要英訳したもの和訳する形で引用する。

英訳した人間主観も若干含まれている。

ナムコ社員で、アイマス中国向けローカライズ(まったくうまくいかなかったが)を担当した人物が、同フランチャイズに携わった経験を詳細に紹介するビデオ撮影した。その中で彼は、リークされた情報(見たくない人はここでカットしてください)を含むいくつかのプランを示した。

いつかの時点で、花のイメージを中心とした海外専用のブランチ存在する。開発チームは、経営陣の交代でプロジェクトが破棄される前に、すでにこのブランチ用のゲームデモ作成していた。ビデオでは、メイントリオとそのコスチューム、そしてゲームのお祝いビデオが紹介されている。

多くの企業ローカライズに興味を持っていたようだが(CGSS、MLTD、enza Shinyなど)、モバイルゲームはすべて外注なので、コミュニケーションは非常に限られていた。

シャイニーカラーズが海外版をリリースできる可能性が最も高かったが、コードに何か問題があったようで、他社に移管することができなかった。

SideMはまだ新しいアニメ企画中で、当初は2020年から2025年放送する予定だった。この情報は古いかもしれませんが、私は現実逃避して信じます!:)

シャイニーカラーズは、2022年からシンデレラガールズに代わってアイマスのメインとなる予定だ。ミリオンライブ2025年以降に大きく発展する可能性があるが、まだ不明である2022年から2025年にかけては、(かなり以前に計画されていた)6番目のブランチアイマス二次的な焦点となり、SideM三次的な焦点となる。

アイマス学園」という通称で実際の名前を隠している第6のブランチは、すでに開発中のゲームがあり、2025年秋に放送予定のアニメがあり、メイントリオの(アートデザイン)がある。彼らは本当にこれが次の大物になると思っているのだ。

少しばかりのアートテキストを見る限り、舞台は『あんスタ』のようなもので、あなたアイドル高校(おそらく)のプロデュースクラス(原文は「プロデュース課二年生」)の生徒で、メイントリオプロデュースを任されている。ユニフォームちょっとかわいい。元スタッフは、このブランド2024年リリースされると考えている(当初は2023年リリース予定だったが、COVIDによって1年間開発が中止した)。

オリジナルビデオは超誠実で、中国語がわかる人にはぜひオリジナルを見ることを勧める。彼の情報100%正確だとは言えないし、彼自身、一部は古いかもしれないと主張している。しかし、私は彼がデザインしたアイドルスターブースを訪れたので、真実はあると思う。



アイマス学園について

言及されているように、「アイドルスター学園」が昨年の周年配信で発表された第6のブランドであることは間違いない。

「かなり以前に計画されていた」という情報も、「企画発足から5年弱経っている」という小美野Pの発言とも符合する。

最初海外向けブランドとして作られ、一度破棄されたプロジェクトと同一なのであれば、制作時間がかかっていることも理解できる。

ただ、リークでは「アイマス学園」という名称仮称とされていたので、

その名前のまま商標登録されたことには少し驚いた。

リークされたイラストには教室の中にいる、信号機であろう3人の女の子が描かれていた。

画質が非常に悪かったため詳細は見えづらいが、

茶髪ショート黒髪ロング、金髪ツインテの組み合わせで、制服は赤いリボンのついた緑色のブレザー。

淡い色合いが特徴で、イラストレーターで例えるなら左氏などが近いだろうか。

アイマスロードマップ

学園関係以外では、自分が辿れた中では3枚の画像がある。

スライド作成された時点での、その後のアイマスロードマップ簡単な図で表されていた。

1枚目

1枚目のスライドでは、

アイマスロゴが張り付けられたブロックを持ち上げている男(いらすとや素材)が描かれていて、こう書かれている。

国内アイドルスター」の安定基盤を元に、「地域」と「アイドル・育成領域」の拡大を推進。

海外中国/英語圏)への地域拡大

アイドルエンターテインメントへの領域拡大



2枚目

2枚目は「メディアミックス」と題されたスライドで、

2019年から2024年度までの予定が書かれた5行6列の表になっている。

各項目にはモザイクがかけられているが、上からミリオンライブシャイニーカラーズ、シンデレラガールズSideM、そしてアイドルスター全体の順になっていると思われる。

おおむね実際に起こったイベントと一致しているが、いくつか実現していないものもあるので、そこだけ抜き出しておく。


3枚目

3枚目がX(Twitter)で騒がれた画像で、

シンデレラガールズミリオンライブシャイニーカラーズ、アイマス学園、SideMについての何かを、

2021年から2025年までの間を図形で表現した5行5列の表。

2枚目のスライドと違って、アニメや周年のような節目以外は具体的なイベントが書かれていない。

アニメ放送予定が実際と違っていることにも気づくかもしれないが、これはコロナ禍で遅れたものだと解釈できる。

そして何故かシャイニーカラーズの5周年を2022年と間違えている。

Xでは、この表の図形がゲームの展開やサービス終了を表したものとして誤解されているが、

リーク主の文脈を踏まえたうえで解釈するなら、これは「各ブランドの展開の優先度」だと考えられる。

2021年度にはシンデレラガールズが「①」、シャイニーカラーズが「②」だったのが、2022年度を境目に逆転していて、

2023年度に始まる(予定だった)アイマス学園が2024年度には「②」になっている。

もちろん、先日バンナムIRで発表された「開発中止になった5タイトル」とは一切関係はない。

シンデレラガールズ2025年最後に先細っている図が、完全な展開の終了を表しているのか、ここまでの情報だけだと判断できない。

しかし、少なくともシャイニーカラーズをシンデレラガールズに代わる主力ブランドにしたがっている、というのは確からしい。

あんまり変わらないじゃねーか」と言われれば、それはそう。

またミリオンライブについて、

2025年最後シンデレラガールズと同じく先細った図のあとに、

IPオリジンブランド(検討中)

とも書かれている。

三次的な焦点」とされるSideMは他ブランドと違い、

2022年度以降は優先度が常に一定のようだ。

2025年までに起こりそうなこと

ここから先は個人的予測に過ぎないので、別に読まなくてもいい。

既に"3.0 VISION"が掲げられているが、リークの情報を踏まえると

シリーズ20周年となる2025年を境に更に大きな再編が行われようとしているのが窺える。

シャイニーカラーズとアイマス学園が主力ブランドになる

これはリークで語られている通り。

シャイニーカラーズについては現時点で既にそうなっていると感じられるかもしれない。

これまで長い間、シンデレラガールズアイドルスターの顔としてIPを引っ張っていたが、

Cygames利益を分配(現在割合不明)しなければならないことを、バンナム面白く思っていなかったことは想像に難くない。

それを置き換えられる、自社で利益を独占できるアイドルスターが欲しかった。

シャイニーカラーズは他ブランドと比べてもプロモーションが強力に推し進められていて、

大きな宣伝費が投じられていることは明らかだ。

品質の高いの絵とシナリオ高山Pの手腕もあり、その宣伝費に見合うだけの評価シャイニーカラーズは得ている。

このまま成功が続けば、シンデレラガールズに置き換わる存在になるという会社の目論見は達成できるのかもしれない。

enzaという自社プラットフォーム運営されているのも、「ストアの手数料回避するため」以外の理由はなく、

ブラウザゲームであることのユーザーメリット特にない。

もともと合弁会社だったBXDも、enzaが軌道に乗るとすぐにグループ傘下に編入された。

アイドルスターマネタイズを最大化するために生まれ最初ブランド、それがシャイニーカラーズだった。

最近シャニソンの不調が話題にされがちだが、同時に早い頻度でのアップデートも予告されていて、

"失敗できないタイトル"として注力されていることが想像できる。

アイマス学園が主力タイトルになり得るかどうかは未知数だ。

「令和のゲームとしてタイトルがダサすぎないか?」のような意見も既にみられる。

しかし、音ゲーであるかどうかも分からないが、音ゲーとして現在アイマスを捉えた場合、競合となるのはプロセカやあんスタのような学園ものタイトルになる。

より若年層の顧客を得るために学園ものに手を出そうという考えなら、そこまでおかしいとは感じない。

海外向けタイトルとしてのコンセプトが継承されているのであれば、それだけで成功する可能性がある。

日本のPは意識していないだろうが、これまでのアイマス海外展開に非常に消極的だった。

特に英訳されてリリースされたゲームシャイニーフェスタくらいしかない。アニマスですら正規方法で見るのが難しい状況だ。

海外Pはわざわざ日本Apple IDを取得するなどしてアプリDLし、翻訳情報を共有しながら何年もプレイし続けている。

逆に言えば、それだけ潜在的市場存在していることになる。

マネタイズについてはシャイニーカラーズと同様の、もしくはより最適化されたものになる可能性が高い。

音楽ランティス制作するし、ラジオはアソビストアで限定配信され、バンダイバンプレストからグッズがやたらと発売される。

これは断言してもいい。

シンデレラガールズの展開が少なくとも縮小する

これもリークの繰り返しになるが、

相対的にせよそうでないにせよ、シンデレラガールズはこれまでのようには注力されなくなるのだろう。

ただ、これがデレステサービス終了にまで繋がるかどうかは疑問が残る。

わざわざ終了させる必要性を感じない。

年末サービス内容の"調整"の発表で騒ぎになったが、本当に長く細く続けるための調整なのかもしれない。

発表されたばかりの星街すいせいコラボは非常に大きいコラボだと思うが、

定期的な更新を減らす代わりに、こうした大きな話題不定期に提供していく方針に変えていくということなのだろうか。

プロジェクトチームや現在Cygamesシンデレラガールズをどう捉えているのかも見えづらい。

アイマス5ブランドの中でシンデレラガールズだけは「顔の見えない運営であることが、今は裏目に出ていると感じる。

現時点では「縮小する」以上の事については確信が持てない、というのが正直な感想

ミリオンライブと765ASは統合された新ブランドになる

これは「大きく発展する可能性」「IPオリジンブランド(検討中) 」の部分を解釈したもの

アイドルスターIPオリジン(起源)とは、もちろん765PRO ALLSTARSアイドルスターのことであり、

そこからミリオンライブに重なる形で新ブランドが生まれるということは、765プロ765プロとして1つのブランドになる、ということ。

今回のリークでは765ASブランドについての言及が全くない。

ロードマップを見ても、2019年度の時点で、765ASに継続された展開は予定されていなかったということがわかる。

直近にある「はんげつであえたら」のように、実験的な企画不定期に実施している、というのが765ASの現状だ。

こうした状況になっているのは、きっかけとしては石原Dの退社もあるかもしれないが、

運営タイトルでないがために、継続的なプロジェクトチームが組まれていないことが直接の原因だと思っている。

一方でミリオンライブも、強固なファンベースを持ちながらも、分かりにくいタイトルであるために"765プロ"であることが対外的に伝わりづらい。

20周年を契機に765ASをミリオンライブの展開に取り込み、765プロであることが伝わりやすい新しいブランドとして仕切り直す、

という構想があったとしても、そんなに不思議ではなさそう。

今の時点で同じブランドのように扱われていることはしばしば見られるし、むしろそうなることを望んでいるミリオンライブのPは少なくないと思う。

早ければ10th LIVEのAct4、もしくはその後の生配信でそれに近い動きがみられるかもしれない。

SideMは?

今回のリーからSideMの今後を予測するのは難しい。

ロードマップ作成された(と思われる)タイミングではモバエムもエムステも健在だったし、

その後登場したサイスタは会社の"総合的な判断"によって強制的クローズされてしまった。

現在とは状況が大きく異なる。

一つ言えるとしたら、計画されていたという新作アニメが実現できたとしても、

前作のようなアニプレックス制作アニメになる可能性は限りなく低いということくらい。

まったく異なる制作体制になるだろう。

ヴイアラは?

ヴイアライヴが始まったきっかけは、

コロナ禍で中止になった星井美希MRライブ、その振替配信「あふぅTV」がきっかけだったことを勝股Pが明かしている。

そもそもコンテンツ存在していない時系列の話なので、今回のリークでヴイアライヴが登場しないのは当然 Permalink | 記事への反応(2) | 02:07

2024-02-20

つくたべ海外でこんなに人気なのに何故海外展開しない、画像タイトルだけでこんなに人気って

それはまさに画像タイトルだけしか見ていないからでは…?

自分漫画版を初めて読む前はそうだったよ

中身を実際に見たら冷めると思う

https://twitter.com/lemo69883657/status/1759521025233170510

lemo🏳‍🌈🏳️‍⚧️🕊

@lemo69883657

画像タイトルだけの投稿で3万いいね超えですよ

2024-02-16

国際経済環境の変化と日本経済論点整理―

https://www.boj.or.jp/research/wps_rev/wps_2024/wp24j01.htm

素晴らしい研究

グローバル化の進展がわが国経済物価に与えた影響

第一に、わが国貿易部門生産性は、米欧と比べると、安価輸入品活用等による生産プロセス効率改善により伸びてきた面が相対的に大きい。

第二に、海外との競争激化などから、わが国貿易部門競争力が海外対比で低下したことは、わが国の交易条件の悪化実質実効為替レート円安化の一因になったとみられる。

第三に、雇用賃金面では、製造業から非製造業雇用シフトが生じたのと同時に、貿易部門と非貿易部門賃金格差が拡大した。

第四に、グローバル化の進展は、過去 25年間の大半の期間において、日本消費者物価継続的に下押しする要因として働いてきた。

第五に、海外との競争激化もあって、価格マークアップが縮小する中で、わが国企業は、賃金マークダウンの拡大により収益を確保してきた。

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1990 年代半ば以降、わが国で交易条件の悪化と実質為替レートの円安化が同時進行した背景について、Obstfeld (2010)は、貿易部門競争力・価格支配力低下や、中国との競争激化などを指摘している。

交易条件の変動は、家計可処分所得(実質)を通じて、個人消費(実質)に影響する。

日米欧の実質個人消費と実質可処分所得の成長率の長期トレンドをみると、両者はほぼ一致しているが、わが国は、交易条件悪化による負の所得効果により、実質個人消費の伸びが雇用報酬等の半分程度にとどまった(図表4)。

この点について、齊藤 (2023)は、交易条件の悪化によって、わが国の国富海外流出GDI(Gross Domestic Income)の停滞―してきたことで個人消費長期間低迷してきたと指摘している

R&D や GVC 参加率の要因は、各国の生産性伸び率の相当部分を説明する。

また、国別にみると、米欧は特許知財や前方参加の押し上げ効果が大きい一方、わが国は後方参加の押し上げ効果が大きい。

これは、わが国貿易部門生産性は、米欧と比べると、安価輸入品活用等による生産プロセス効率改善により伸びてきた面が相対的に大きいことを示唆している。

本推計結果は、わが国では、革新的製品サービスグローバル提供する「プロダクト・イノベーション」よりも、製品効率よく生産する「プロセスイノベーション」の比率が高まってきたこととも整合的といえる

わが国企業労働生産性を、製造業大企業とそれ以外で比較すると、この25年間で両者の乖離幅は大きく拡大した(図表9)。

また、わが国製造業の輸出を、企業規模別にみても、その牽引役は主として大企業であり、中小企業からの輸出はほとんど伸びなかった(輸出売上高比率の変化<1998年2021年>:大企業13%→23%、中小企業2%→5%)

グローバル化進展の生産性へのプラスマイナス効果生産性上昇・競争激化等)は、最終的に企業収益に反映されると考えられる。

この点に関連し、Furusawa, Konishi and Tran (2020)は、グローバル化のもとで市場統合が進むと、高品質製品生産するトップ企業収益は大きく伸びる一方、そうでない企業は業績が悪化し、企業格差が拡大することを理論的に示している。

この点に関連し、わが国の企業収益企業規模別にみると、貿易型・大企業(FDI・輸出をともに行う企業)は、この25年間で経常利益率が20ポイント強上がった一方、非貿易型・中小企業の業績は数%ポイント程度しか改善しなかった(図表9右図)。

このように、グローバル化の進展は、企業収益企業格差拡大にも影響したこと示唆される。

米国では、1990年代半ばから2000年代前半にかけて、IT 関連財等での競争激化の影響から交易条件は下方にシフトしたとみられる。

また、1995 年以降の累積でみると、交易条件の下方シフトには、米国が一番大きく寄与している。

その他に含まれる一部新興国など、2010 年代以降、改善寄与した地域もあるが、対アジアでは、中国WTO加盟以降、同国や韓国台湾などとの競争激化で交易条件が緩やかに悪化している。

分析からも、わが国は海外との競争激化により、貿易部門競争力が相対的に低下したこと示唆される。

実質為替レートの変動は、短期的には生産性といったファンダメンタルズとの関連が薄いとされる(Miyamoto, Nguyen and Oh (2023))一方、長期的には―貿易部門の(海外との)生産性格差が影響するという――バラッサ・サミュエルソンBS効果整合的といわれている( Rogoff (1996)、Chinn and Johnston (1996)、Lothian and Taylor (2008)、Chong, Jorda and Taylor (2012))。

BS 効果とは、ある国で貿易部門の正の生産性ショックがあると、労働市場賃金が上がり、それにより非貿易部門物価海外よりも上がるため、当該国の実質為替レートが増価するという考え方である

わが国実質為替レートを長期で振り返ると、1980 年代からピークの1990年代半ばにかけては、わが国貿易部門生産性相対的に伸びたことやプラザ合意の影響もあり、円高が進んだ(図表 11 左図)(Rogoff (1996)、Ito (1997, 2005)、Ito and Hoshi (2020)、Yoshikawa (1990))。

一方、1995 年のピーから最近にかけては円安が進み、その背景にはわが国貿易部門競争力低下によって、「 逆バラッサ・サミュエルソン効果」が働いたと解釈されているIto (2022)、Ito and Hoshi (2020))。

この点を詳しくみるため、日米の貿易部門労働生産性比率と実質為替レートを比較すると、両者の関連が深いことが示唆される(図表11右図)。

また、日米2か国のDSGEモデル分析からも、ドル円の実質為替レートの最近までの推移は、BS効果メカニズムによってかなり説明できることが示されている(來住・法眼 (2024))。

わが国は、交易条件悪化の影響でGDIが伸び悩む一方、GNIはFDIの効果で伸びが高く、海外対比、これらの指標乖離が大きい(図表12)。

そのうえで、わが国のGDIについて、齊藤 (2023)は、交易条件の悪化を起点に国内所得海外流出したことが、個人消費の長期停滞に繋がったことを指摘している。

わが国のFDIが増加傾向を辿るもと、企業はFDIで得た収益国内にどのように還流させているか経済への影響を考えるうえでは重要である

わが国企業の FDI 収益現地法人から配当等)は、海外展開のリスク念頭においた予備的貯蓄選好(Amess (2015)、Aoyagi and Ganelli (2017))や、担保需要17(Kang and Piao (2015)、IMF (2023a))などから半分程度が海外拠点内部留保(再投資収益)となっている(図表13左図)。

また、国内還流資金に関する企業アンケート結果をみると、その使途としては、研究開発・設備投資給与報酬が約2割を占めるものの、「分からない・その他」との回答が6割程度ある(図表13中図)。

この点に関連して、内閣府 (2023) は、海外から配当金などが国内設備投資賃金活用されていない点を課題と指摘している。

今後も人口減少により国内需要の増加が見込みにくい状況が続くとすると、企業には、海外需要を取り込みながら生産性を押し上げるインセンティブが働き続けると考えられる。

グローバル化は、限界費用の低下やGVCの深化等を通じて、先進国物価を押し下げてきたといわれている。

とりわけ、わが国の物価は、FDIの推進などから、輸入ペネトレーション比率(輸入額/総供給額)やGVCの後方参加率が高まったことで、海外安価輸入品等の影響を受けやすく、他国対比、物価の押し下げ効果が大きかったとみられる(Andrews, Gal and Witheridge (2018)、Goodhart and Pradhan (2020))(図表 19 左図・中図)。

本コンファレンスの報告論文である福永・城戸・吹田 (2024)は、時系列手法を用いて、

グローバル化によるコスト低下圧力などを含む各種の海外ショックが、2010 年代後半まで継続的日本消費者物価を下押しし、2013 年に日本銀行が導入した量的・質的金融緩和による物価押し上げ効果一定程度相殺したことや、

②その後これらの海外ショックが一転して物価の押し上げに大きく寄与していることなどを示している。

なお、海外ショックのわが国インフレ予想・名目賃金への影響や、金融政策を巡る詳しい議論についても同論文を参照されたい。

わが国では、多国籍企業が高い交渉力を持つ傾向にあり、近年の FDI 増加によって労働者交渉力が弱まったことが指摘されている(Dobbelaere and Kiyota (2018))。

また、わが国が人手不足でも賃金が上昇しにくかった背景として、Goodhart and Pradhan (2020)は、

不況時も雇用解雇せず労働時間を削減し続けたことや、

製造業からサービス業への労働の再配分が進み、労働者賃金交渉力が弱まったことを指摘している。

この点に関連して、わが国企業賃金マークダウンをみると、価格マークアップが縮小するもと、賃金マークダウンは大きく拡大しており、企業賃金交渉力の向上が示唆される(図表21左図・中図)。

これは、企業価格マークアップ縮小を、賃金マークダウンの拡大により相殺することで収益を確保してきたことを意味しており、わが国の労働分配率が米欧と比べ、長期的に安定してきた一因と考えられる(図表21右図(青木・高富・法眼 (2023))。

こうした価格マークアップの縮小と、賃金マークダウンの拡大は、わが国で物価賃金が長らく上がりにくかったことについて一つの整合的な解釈を与えている。

こうした傾向が生じる理論的背景について、Mertens (2022)は、所謂「レント・シェアリングモデル整合であると指摘している。

すなわち、同モデルによると、価格マークアップが小さい企業(縮小している企業)は、そこで発生した余剰を雇用者と分け合う結果、賃金マークダウンが大きい(拡大する)特徴がある。

これを踏まえると、わが国にでもこうしたメカニズムが働いてきた可能性がある。

グローバル化の影響は多岐にわたるもと、この四半世紀を振り返ると、わが国経済物価への影響の特徴は、以下の5つにまとめられる。

第一に、わが国貿易部門生産性は、米欧と比べると、安価輸入品活用等による、生産プロセス効率改善により伸びてきた面が相対的に大きい。

第二に、海外との競争激化により、わが国貿易部門競争力が低下したことは、わが国の交易条件の悪化実質実効為替レート円安化の一因となったとみられる。

第三に、雇用賃金面への影響をみると、熟練労働者への需要増や競争激化の影響もあり、製造業から非製造業雇用シフトが生じたほか、労働生産性相対的に低い非貿易部門における賃金が低迷する中、貿易部門と非貿易部門賃金格差が拡大した。

第四に、わが国の物価については、FDI の推進等で、輸入ペネトレーション比率やGVC の後方参加が高まったことなどから海外安価輸入品等の影響を受けやすく、他国対比、物価の押し下げ効果が大きかったとみられる(Andrews, Gal and Witheridge (2018)、Goodhart and Pradhan (2020))。また、グローバル化進展の影響を含む海外要因が、2010 年代後半まで継続的日本消費者物価を下押しし、2013 年以降の強力な金融緩和物価押し上げ効果一定程度相殺していた可能性が高い。ただし、足もとでは、これらの海外要因は一転して物価の押し上げ要因となっている(福永・城戸・吹田 (2024))。

第五に、海外との競争激化もあって、価格マークアップが縮小する中で、わが国企業は、賃金マークダウンの拡大により、収益を確保してきた。こうした調整メカニズムは、わが国の物価賃金が長らく上がりにくかったことについての1つの整合的な解釈といえる。

2024-01-19

anond:20240119103234

多くの人がPER基準にしてるからそうはなっていないと思う

大企業が買われるのは、海外展開している企業が多いか

中小海外販路すらなかったり

2024-01-09

やっぱもう海外展開店じまいする気なんだろ

https://open.talentio.com/r/1/c/ichikara-inc/pages/63734

海外事業翻訳アルバイト

必須要件

日本語ビジネスレベルかつ英語力がビジネスレベル以上

【歓迎要件

韓国語中国語スキルをお持ちの方

時給:1,113円

※平日週3日以上来れる方が好ましいです。

(応相談。土日祝の勤務はございません。)

勤務地:六本木オフィス本社

 

ビジネスレベル英語が使える日本語ネイティブ(もしくは逆)で、

なおかつできれば韓国語中国語も欲しいです。

時給は都内最低賃金です!

誰が応募するねん、アホなんか。

ゲームアニメ製作会社より募集条件舐めとる。

2024-01-08

年末年始の一部の過激ジャニヲタ発言マジでやばい(随時更新)

年末から今までで出てきたXのおすすめや友人が見たポストピックアップします。

不謹慎な内容もありますが、常識ある人以外は逆に賞賛されるという恐ろしい現実があります

これ以外にも「こんなポストあった」がありましたら教えてください。

※前提として悪いのは全てジャニー喜多川ジャニーズ事務所幹部類です。

過激派一般常識教養もないため、当たり前にポストしたものも凍結騒ぎを起こします。

12/31まで
1/1から3日ぐらいまで(令和6年能登半島地震関連)

※数が多いので時系列がめちゃくちゃです

-とにかく経済同友会(※4)が真っ先に動けと不満続出

-サントリーアサヒ(※6)はジャニーズ事務所ができた支援と同等、またはそれ以外の支援しろジャニーズタレントが寄り添って心のケアもできたのにお前らは無理だろという内容の発言にたくさんのいいねがつく。

不買企業ジャニヲタ御用達企業
不買企業

ほとんどの企業が「被害者の救済と抜本的な会社改革」がなされない限りスポンサーは見送るとのこと。企業としては当然の対応

ナショナルブランドメーカー海外の目を気にして行ったという意見もあり

曖昧なやつ

https://www.i-like-donuts.com/johnnys-sponser-list/ を元に作成

大喜びで爆買い企業

国内企業からできただけ

その他ジャニー喜多川擁護する人の声

世の中でもいろんな人がいますね…

その他(例外)

他にも炎上しているので追加。

その他(個人的なまとめ)

ジャニーズは関心が薄かったものの(性加害までは好きでも嫌いでもなく、事件後はニュースとしてみてる)、今回の事件で死人に口なしとはいえ、ここまで民度が低い人が多いとは思っていなかった。もちろん、常識な人も多いのも事実なので一概には言えないものの、民度低い人の方にオススメ流れるのどうにかして…

犯人死亡のため司法では捌けないもの6月公表される国連人権委員会報告書待ちの状態。それでも信用しないと言う人が出てきそうで難しいところ。それでは何を証拠にすればいいんだと思うのは私だけだろうか(証言しかないのも仕方ない)

あと、ゲームと本と飼い猫のアカウントにやけにジャニーズ関係オススメに出るなと思ったら、ニュースサイトと中丸雄一マンガアカウントのせいだった(アフタヌーンフォローしているのでリポスト流れる)

最後に。

過激派な人はいうことを聞かないので問答無用通報ブロックするのがオススメ(ブロック通報より効力が高い)。自分も回ってきた何人かは恐ろしいのでブロック済み。

あとは問題解決されて新体制になるのを望むのみ。まあ関心ないのでどうでもいいと言えばそれまでですが。

注釈(はてな記法で書いたが反映されなかったので見づらくて申し訳ない)

(※1)外資系の方がコンプライアンス的に厳しいが、どうやら個人契約で成し得たもよう。

(※2)荒れるのは嫌なので詳細はWikipediaにて。自分は噛みつかれた人と同じ意見

(※3)某ポストを参照にすると、紅白視聴率30%=約3000万人という計算らしいのでジャニーズの方が圧倒的に低い。

(※4)経済同友会会長といえばサントリー社長新浪剛史さん。同友会の会見でヲタクは大激怒してサントリー憎悪を持っている。経済団体なので個人の声は届かないの知らないのか。。

(※5)金額は非公開だがおそらく数百万程度。専門家は1,000万円レベル補償必要という声や、ジミー・サヴィル事件場合資産から算出して1,100万円を上限にしている。それよりコロナ助成金不正受給で得た55億円以上と藤島ジュリー景子の莫大な相続額(何百億円)を注ぎ込めばいいのに。

(※6)サントリーと同じぐらいジャニヲタから槍先を向けられているアサヒグループHD、会見で性加害を認めてからすぐスポンサーを切ったので憎悪感を抱いている。アサヒグループHDは本業以外にスポーツ地域振興、サントリーオーケストラホール美術館など芸術にも力を入れている言わずもがな日本代表する企業

(※7)まだ補償100人弱しかしていないし、新企業始動していないのにいいのか?という疑問はある。

(※8)アニメゲームに詳しい人いわく「企画から1年以上準備がかかるし制作が進んでしまった以上、代えが効かないのでは? あとヴァイスシュバルブラウという女性向けTGCも下火だし、ブシロードソシャゲにも起用していたかジャニーズの力が必要だったのでは?」とのこと。ただジャニヲタTGCはやらずアニメ子供向けなので観るかは謎とのことだしブシロード海外展開してて大丈夫

(※9)同じ法治国家イギリスでは「イギリス史上最も多くの罪を重ねた性犯罪者の1人」ことジミー・サミュエルについて処罰をしている。彼の死後、被害者の告発警察が動き、最終的にはロンドン警視庁まで動いて資産凍結や豪華な墓の撤去名誉剥奪まで起きている(ナイト称号は死後消える)。ジャニー喜多川と似ておりコメンテーターを務めるTV番組チャリティで良い面見せつつ裏では性加害していたという先例が。

(※10)性器を入れたり触ったり口に咥えたりするだけでなく、自慰行為をさせられたり無理やり身体を触られたりする行為被害一種なので背が低がろうが車椅子だろうがストーマだろうが関係はない。

(※11)柴 那典さんの「アイドルとのコラボダンスのキレが抜群で、ジャニーズがいない紅白に対して非常にわかやすい答えだった」(要約)というポストに対して嫌韓ジャニヲタ一般人までも批判の的に

(※12)誰を起用するかはメーカー広告代理店が決めることなのにYOASOBIは色々と災難に見舞われて逆に可哀想

2023-12-13

anond:20231213103845

にじのKRとID海外展開するって言って作ったけどコロナとかがあったからかはわからんけど

ほぼほぼ放置されてて運営に頼んでも何もしてくれないつって不信感が募ってた。

小規模事務所になるけどななしいんく、リアクトなんかもそうだけど、

業務キャパ無視して演者が多ければ多いほど稼ぎが増えるつって人を増やしていったところは

結局、十分なサポート受けられなくて事務所でやる意味ねーなってなって人が抜けていく。

2023-11-03

アニメマンガで「このネーミングは本国では有り得ない(ヘンすぎる名前で笑われるよ)」なんて吠えてる人がたまにいるけど

日本人日本人向けに創作した物語名前に、本国でのとらえ様を考慮する必要なんてある?

もし海外展開されることになったらローカライズされるわけだし。

全然関係なくない?

なんでそんなに吠えてるの??

ワンワン

わんわん!!

ワンワンワンワンッッ!!

ってさ

2023-10-18

平野紫耀脱退理由考察したけどこれじゃね?

まず、残留組と平野含む脱退組は生き方の軸、大事にしてることが違うのはすごいわかるし伝わってくる。私はどちらかと言うと平野みたいな、まあ最大限良く言うと自分のやりたいことに素直に従う自由奔放な生き方してるからあなる気持ちはめちゃわかる。悪く言うと周りの迷惑全然顧みず生きてる。残留組はJTC(伝統的な日本財閥大企業)で出世できる性格。悪く言うとイエスマン気質平野たちは経営者として会社起こして成り上がりたい性格なんだと思う。

考え方が真逆なので、一緒にグループ組むのはしんどいだろうね。

イノベーションを起こせるのは革新派だと思うけど、反感買いやすいし派手に失敗しやすいのもそっち。

でも、一度きりの人生なんだしそういう生き方もありだと思う。

財閥人生も勿論あり。妻子にモテるよね。残留組は良い旦那、パパになりそう。女はロマンより安定を求める性格の人が多いから、残留組の考え方の方が理解を得やすいだろうね。

庇護欲をそそる売り方にシフトしてるのもすごく上手いなと思って見てる。ファン心理よく分かってる。

あと、平野たちは海外に行きたくて辞めたわけでは無いと思う。それだと、あの会見での「もう遅い」発言との整合性が取れないから。

平野ジャニーズキンプリ海外を目指してたけど、事務所との軋轢で彼が思っていたような海外展開はさせてもらえなかった。年齢も年齢なのでもう海外目指せない、でも自分の夢を潰された場所にいて自分名前を利用して金儲けされるのが許せない(当時はまだエージェント契約じゃなかったから。)ならせめて会社抜けて自分会社作って独立して自由に好きなことやりたいな、の流れだったんでは、と思ってる。

海外進出できなかったことに対して、事務所への裏切りや不信感を募らせて辞めたんじゃないのかなぁ。だってジャニーさん世界進出させるって言ってたから。

ジャニーズ事務所という会社ともう関わりたく無い、あの経営陣の下で働くのは嫌だと単純に思ったんじゃない?

残りの脱退組はそれに賛同して平野についてった。残留組は当初からそこまで海外意識してなかったので大して不信感を抱くことがなく、辞めなかった。そう考えると全部納得できる。

2023-10-16

anond:20231015192158

海外展開を前提としてるから海外ウケする東洋人というキャラ作りしてるんだろ。

2023-10-03

anond:20231003120400

海外展開してる企業の目は厳しいだろうね。

国内のみに閉じた会社組織は気にしなさそう。

2023-09-12

企業は建前であってもコンプライアンスを重視する姿勢ジャニーズとの取引を中止する必要があるし、それが即決できない企業グローバルでの商売ができるレベルじゃない。

テレビ局マスコミはどこまでも内輪向けの商売で、海外展開なんて視野に入れてないから、この温度感の差に気付かない。

anond:20230912082438

海外展開頑張ってるところらしーよ

そっち担当は苦々しく思ってるだろうね

2023-09-09

anond:20230909205156

日本市場少子化で減っていくのは確定だから海外展開するしか企業が生き残る道はないからねー。だから大抵の企業ジャニーズ切るでしょう。生き残りがかかってる。

2023-08-29

理由がわかると安心する

ラーメン屋と酒蔵の件、どっかで「せいぜい門前町土産物だと思って許したらゴリゴリ海外展開する高級路線で後から海外めっちゃ競合する」と気付いてあわてて止めようとしている」という意見を読んで腑に落ちた。

というかラーメン屋の印象がだいぶマシになった。

商標ゴロは理解できないけど、競合ブランド排除なら理解できるからかな。

不思議なもんだ。

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