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はてなキーワード: 浮動票とは

2022-07-03

anond:20220703142531

票のコントロールをしたきゃ、浮動票ではなく安定した業界票や地盤を持ってて他の人の応援に行ける余裕を持つ候補と、しっかりした票読みが出来て候補者の立て方まで計画できる組織が出来てから

票を集める力のある本人が誰々に入れてくれと言い出すまでは、票を入れる先を他の人に割り振ることな考慮する余地なし。

2022-06-22

anond:20220622165106

最後までついて来れるメンツだけ来ればいい方針でやらしてもらってるよ

100のおぼつかない浮動票を取ろうと色気を出さずに1の固定票を狙う

民主党政権交代がこっちこそトラウマから

浮動票はこりごり

2022-06-06

民主党投票したこともある浮動票層のオレしては

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/toubennbenn/status/1533264615303704578

これを見ても「また左翼さんが自己満かましてんなー」としか思えず、こういう人達が支持する政党敬遠したくなってくるわ。

まずな、自民党モリカケサクラとかもう散々ニュースになって取り上げられてるわけよ。別に新しい話ではない訳。当然、オレを含め多くの人はそれらをすでに良くないこととして勘案して投票してるわけよ。

なのに左翼さんはいつまでも使い古したネタを繰り返していて、なんの新規性もないし単に憎しみしかないのかね、と感じる訳よ。

正直、憎しみをエネルギー源として動く集団とか、自民党とは別の意味危険だし、投票に躊躇する。

そのあたりまだバランス取れてるのはやっぱり国民民主かな、と思うからたぶん次は国民民主に入れる。

まあ、国民民主だって不満な部分はあるけどな。ただ自民党に対する憎しみではなく、何かしら新しい動きをしようとしてる部分は評価できる。

2022-05-26

結局みんなが欲しいのは自民党じゃない自民党

それを公明党と言うし日本維新の会と言い、野党支持者は支持政党へ対して自民党のようになれと言う

そんなことはないと否定を口に出した次の瞬間、財源は確保しようと言ったり、官僚と密接に連携すべきだと言ったり、地方でどぶ板選挙をやれと言ったりする

そういう空気日本全土へ蔓延していて浮動票層は「じゃあもう既にそれやってる自民党で良いじゃん」と思っちゃう

日本自民党じゃない自民党支持者が多すぎる

2022-03-11

anond:20220311024621

支持政党がない奴らも多いから一概には言えんな

ただまあ浮動票も満足にとれないのに無投票をとれると思うなとは思う

2021-11-30

anond:20211129200901

女=浮動票

男=固定票

からだよ。簡単な話。

男は一度熱中したらそうそう離れないが、

女はわりと熱しやすく冷めやすい。

簡単ポンポン乗り換えるから信用されにくい。

2021-11-03

維新が躍進した理由

都道府県投票率上昇ランキング

1.大阪府 +7.81

2.徳島県 +7.39

3.兵庫県 +5.67

4.高知県 +5.47

5.京都府 +5.42

6.和歌山県 +5.28

7.神奈川県 +4.32

 

大阪だけで57万票の上積まれたわけだが、この投票率上がった分のほとんどが維新投票されたんだろう。関西圏は軒並み投票率上がってる。

希望の党の票の受け皿になったというだけでなくて投票率を上げて無党派浮動票を取るという立憲民主党がやりたかたこと(旧民主党がやってのけたこと)をそのままやった。(神奈川では甘利が負けた13区の投票率は+5.15で特に高い)

2021-11-02

今回の選挙はとても理想的ものだったと思う

自民も立民も少しずつ議席を減らした

大物でも批判の大きかった甘利と平井小選挙区で勝てなかった

立憲は共産と組んだが枝野が辞め大衆が求めていた中道左派に戻ると予想できる

維新国民が伸びたため野党側は反自民ではなく非自民浮動票を得るテーマだと学んだだろう

一方でれいわみたいに振り切った党も伸びて特定層向けの小規模政党必要性アピールしている

どんな声も必要だしそれを届けてくれる政党もきっと出てきてくれる

有権者バカじゃない

まだまだ民主政治は死んでないと思うよ

おらが村の大物政治家に誰が投票してるのか問題

大物政治家落選

東京23区に住んでいる。私が住んでいる街はもともと左派が強い街だ。商店街駅前では、自民党の支持者が多いが、駅から離れるにつれ、住環境は悪くなっていき、低所得な独居高齢者ボロボロアパートに住むというような地域がポツポツ現れる。そういう街では、公明党共産党れいわなどのポスター左派諸派ポスターが増える。環七の向こうは別の街だ。普段、駅周りで生活していると気が付かないが、違う小学校区に足を運ぶと、この街本来左派の街なのだな、と思う。

ただ、その左派の一つ一つがかなりの存在感を放っていることもあり、逆にひとつになるということは難しかった。というより、そもそも保守派マイノリティ地域であるから二元的対立に持ち込まれると基礎票で完全に負けるのだ。いままでは左派分散していたため、基礎票割れていた。その結果、現職の大物議員開票、即当選での勝利を繰り返していたのだ。それが今回小選挙区ではじめての敗北を味わった。

では今回、大物議員が票を減らしているかといえばそんなことはない。前回より多くの得票をしている。陣営もしっかりと基礎票の積み重ねは行ってきた。勝って傲慢になるのではなく、しっかりと対策はしてきていたのだ。しかし、地元では「明確なメッセージを持たない」と思われているその政治家は、ある一定以上のリテラシーを持つ層、街に永住すると決めていない層には刺さらない。彼は政策型の政治家ではなく、陳情窓口型の政治家だと地元では思われている。おらたちの村を発展させてくれる政治家、つまり区議都議大将という位置付けなのである大学で学ぶ政治学政策ほとんど関係ない。それより公園をつくったり、スケートボード禁止するほうが大事なのだ

基礎票の積み重ねで勝てたのだろうか

今回、彼が勝つためには、左派の自滅、浮動票の獲得しかなかった。基礎票は年単位で構築するものであるから選挙が始まってからここを増大させるのは難しい。今までは左派の自滅で勝てていたのだが、今回は左派一枚岩になっていた。そうなると、浮動票の獲得しかなかったが、自民党という追い風は、自らのコロナ優先入院騒動相殺された。小選挙区は、個人投票するものであるから党派に賛成していても、その個人への不信感があれば追い風は無風になる。選挙が始まってしまえば、打てる手は実は、ほぼない。選挙前に仕込みをし、あとは選挙前に加速度をつけて、最高速度更新続けるのが選挙だ。選挙期間の前に、選挙ほとんど終わっている。今回は、左派作戦勝ちだった。

左派基礎票は、そのイデオロギー性にある。社会的正義や不平等不公平感などから生ずる怒りがイデオロギーとなり基礎票形成する。では、右派、とくに彼の場合基礎票の正体とはなんであろうか。一体誰が投票しているのであろうか。これは地元にいないとなかなか見えてこない。彼に投票しているのは、利害関係のある業界団体宗教法人地域のおじいちゃん、おばあちゃんコミュニティーである。おじいちゃん、おばあちゃんについて、もう少し詳しく話すと、区議後援会の面々である。この区議後援会の面々をうまく組織しているのが、彼の事務所であった。

例えば都議選のときなどは、区議都議候補のところへボランティアにいく、事務所を貸す。国会議員である彼も応援演説にいく。彼のコネで大物政治家を投入する。逆に区議選では都議国会議員サポートに回る。そのような互助会が、後援会の正体だ。国会議員後援会は、都議後援会であり、都議後援会区議後援会でもあるのだ。区議対処できない陳情都議に持っていき、都議解決できない陳情国会議員に投げる。逆に選挙ときは、手伝ってもらう。なぜなら、その後援会の中で一番結束が固いのが、地元の名士をトップとした地域コミュニティーである区議であるからだ。区議後援会は最強である。そこには政策はいらなく、区議の人望があればいい。その家の看板があればいい。それを旗印に、みんなで戦うというレジャー人生スパイスが、おじいちゃん、おばあちゃんたちにとっての選挙なのだ。そして勝てば、みんなでお祭り騒ぎをする、それが楽しいのだ。普通の人がテレビでみるイベントに参加できるという老後の楽しみ選挙という面もあるのだ。シルバー民主主義とかあんまり考えていない。多くの人は楽しいから政治活動に参加している。

後援会には党派性やイデオロギーはいらない

私も街頭演説を見てびっくりしたが、彼は抜群に演説うまい。それは政策を語る、というものではなく、人心掌握という点である。彼の陣営は、おじいちゃん、おばあちゃんのそういう気持ちを熟知していて、街頭演説などでは、後援会会長の奥様などを見つけて声をかける。国会議員本人が演説中に演説を中断し、「あ!◯◯さん、お久しぶりですね!お元気でしたか?」と高いところから声をかけたりするので、声をかけられた本人はもちろんうれしい。だから、友人たちをたくさん動員し、演説では人一倍拍手をし、がんばって、と声援をかける。そんな友人たちの前で声をかけられれば、「いつも誘ってくる人」から有名人の知り合い」にランクアップである。そんな区議後援会のお礼に、彼やその秘書たちは担当を決めて、その地区お祭りや、野球チームや、寄り合いなどに普段着で遊びにいくのだ。そして、後援会の人にみつかり、なにか一言、というような展開によくなっている。打算的といわれようが、なんだろうが、そこまでするのか、と私はびっくりした。また、私の母も、彼の主催するバスツアーに呼ばれて、旅行に行っていた。高くもなく、安くもなく、普通バスツアーだったが、帰ってきた母は嬉しそうに話してくれた。

ご飯とき、本人が横に座ってくれ「困ってることないですか」と聞かれた、だけど、政治のことはわからないので、「近くの側溝から蚊がわいて困ってる」というどうでもいい話をしてしまった、はずかしいと帰ってきた母は嬉しそうに話していた。そして、後日、後援会(というか、なかよし会)のみんなで写った集合写真が届き、そして側溝掃除された。後援会ごとに写真を取っているんだと思う。それを経験した母はあんなすごい人が私の話を聞いてくれた、となり、そのままファンになっていった。総理大臣を目指すといえば、ときめくのは実はおばあちゃんなのである。おらが村の政治家総理大臣にするべ!となる。政治家は、バスツアー街頭演説選挙後援会活動などの老後のたのしみとやりがい提供してくれるエンターテイナーなのである

難しい話も出来る政治家になってほしい。

新聞ではブランド崩壊など書かれているが、住んでいる人間しかも、生まれ育った人間からすると実態を捉えていない。地場の人たちは、とても近くに彼を感じている。政策を語らせるとちょっと頼りないけど、困ってるとき相談するとなんとかしてくれる大将であり、自分の老後人生にハリを与えてくれる人なのだ。彼は自分身の回りの話しの解説生活密着といった地上戦の話には強いが、空中戦、つまり憲法経済ジェンダーなどの話で深く語ることができない。次回の挑戦までに、秘書たちはもう一度地盤を固め、彼自身は今回取りこぼした浮動票にささる空中戦を体系的に学ぶ必要があると思う。後援会は、高齢化が進んでいる。おじいちゃんおばあちゃん達のアイドルもいまや、還暦を過ぎていて、ここからファンクラブを拡大するのは難しい。そして経年減少を迎えている。だから選挙に勝つためには、浮動票を取るしかない。リテラシーのある層を取りに行くしかない。それが出来ないと、構造的に負け続ける構造になってしまう。空中戦も戦える候補にならないと、次がない。マーケティングを施したキャッチフレーズは刺さらない。

軍団解散した。今度はあなた軍団大将だ。赤いポロシャツ軍団を率い、今度は高いところから理念を語る姿を見たいと思っている。

2021-11-01

立憲民主党候補選挙ボランティアをして感じたこ追記あり

今回の衆院選東京とある選挙区立憲民主党候補ボランティア支援をした。

仕事ポスター張りや、ビラ配り、投票呼びかけ。

数年に一回ただの紙っ切れに人の名前書くだけで国が変わるわけねーだろ、と最近思ったので少しでも政治に参加しようと思って立憲のホームページからボランティア登録して参加した。

そこで思ったことがいくつかある。

立憲民主党自民党存在無しに成り立たない

立憲の候補者は、基本的に「みなさん、自民党の○○がこう発言したことを知っていますか?」「安倍元総理が~と言いました。皆さん、これでいいんでしょうか」など、

特に聴衆に向かって言いたいことが思いつかなかった時に、英語のWell...やYou know..., のごとく「自民党は~」がつなぎ言葉にしてしまっている。

自民党、と最初に言うことでそこからすらすら連鎖反応的に言葉がつながっていって演説っぽい文章が口からでてくる、そんな印象を持った。

立憲民主党候補自体は、それぞれ個人個人色んなモチベーションがあって選挙立候補しているわけだから、おそらく何も考えてないということはないと思う。

だけど、それにしても演説の度に「自民党」という言葉を使わないと演説にならない今の現状は明らかにおかしい。

これじゃまるで自民党がいなかったら自分達に存在意義が無いとでも言えるような状態だ。

もちろん、LGBTワーキングプア問題格差問題など、自身特に興味を持っている分野について訴えかけをしたいという本心はあるのだろう。

だけど、そういう個別問題駅前で訴えても、その問題当事者以外は関心がないわけだからどうしても共通の関心ごとをテーマ演説を組み立てないと話を聞いてもらえない事情もあるのだろう。

それは理解できる。

それでも、「自民党」という言葉を使わなければ演説が成り立たない今の立憲民主党の現状は若干残念に思う。

維新を参考にしろ、とまでは言わないが、せめて国民の極一部ではなく大多数がこれは変えないといけない、と感じていることを掬い取って演説としてまとめられないものだろうか。


現状の立憲民主党は、「我々はマイノリティの言うことは聞くが、メジャー問題に関しては自民党に言って」、という態度

LGBTや、自民党政治では声を聞いてもらえないマイノリティ意見私たちは聞きます!と演説でもよく言っているが、これはよくよく考えてみると、経済外交防衛等のメジャー問題については自民党に言ってくれ、私たちはそういう問題ではないもっとマイノリティの少数派が抱える問題に対する意見を優先して聞く、ということだ。

立憲候補の辻立ち演説にも数回参加して話を聞いていたが、こうした印象はさらに補強された。

この態度が彼らの本心であるならば、むしろ今回の衆院選立憲民主党は実は議席を余分に取りすぎているということになる。彼らは今回おおよそ衆議院議席の1/5を獲得した。

だが、彼らが相手にしているLGBT特殊事情を持つマイノリティの数を考えたら、本来の適正議席数は衆議院議席の1/10に満たないのではないか

国民10%に満たないマイノリティの声を聞く政党、彼ら少数派の意見国会に届ける政党が彼らの本分であるならば、彼らは自民党ライバル、最大野党になれるはずがない。

そういう意味で言えば、2大政党制を目指すのであれば自民党vs立憲民主党という構図にはなりえないと思う。マジョリティ政党vsマイノリティ政党などという構図が生まれる訳が無いからだ。

それでも1/5の議席を獲得したということは、それはつまり彼らが相手にしていない層からの票を自民党批判によって得たということだ。

マイノリティを重視する政党なのに、議席ではマジョリティを目指す。これはやはり構造的に矛盾している。

マイノリティ重視政党議席マジョリティを取りたいがために、自民党批判を繰り返すことによって、彼らが自身の党のターゲットとしていない層からの票をかさ増ししている、そう言われても仕方がないのではないか

自民党候補立憲民主党の違い

上にはつらつらと立憲民主党への批判を書きはしたが、立憲候補選挙ボランティアを初めてやってみて、支援した候補には愛着というか、応援する気持ちは生まれた。

選挙ボランティアに参加するのも初めてだったし、最初普段生活では目にしないような濃い人たちがたくさんいて面白いかも、という好奇心動機だったが、そういう意味では参加して良かったと思っている。

彼らの良いところを上げると、やはり他人に優しい人が多い点があげられる。自民党候補演説比較すると、自民党候補場合演説内容が若干攻撃的で危機感煽り、いわゆる扇動するような印象が強かった。

そういう演説は傍から見ると心強くもあり、決意や覚悟を伺わせるものがある。こうしたことから基本的には自民党候補エグゼクティブ取締役クラスというイメージが強まる。

実際、立憲民主党候補自民党候補の印象を眺めると、自民党候補場合会社員をやっていても役員クラス以上までのし上がりそうな我の強いタイプが多く、立憲民主党候補組合員クラスというか、取締役はいなさそうな人が多い、という印象になる。自民党候補エグゼクティブ感は、正直言って洗練されていると感じた。やはり一定規模の組織組織構造の上部にいるような人間はある程度のカリスマ性というか何等かのテクニックを持っているような印象だ。エグゼクティブ感のある強者サポートしているジブン、取締役クラスの大物の子であるオレ、というポジションは多くの小市民にとっては心地の良いものであるに違いない。

それとは異なり、立憲民主党候補は、言葉自体は強い言葉を使って批判したりすることは多いが、やはり「優しい」雰囲気がある。しかし、この雰囲気自体は私は非常に好きだと感じたし、こういう優しい人達マジョリティである世界で生きていきたいと思う自分に気づいた。「取締役クラスの大物の子であるオレ」というポジションとは異なり、他人に優しい、いわゆる弱い奴と舐められがちな候補支援するジブンというのは人によっては受け入れられないだろうな、とも強く感じる。

学校生活で例えると、学年を牛耳っている大物がいるグループに入りたいか、そういう大物を批判して抵抗を続ける小グループに入って生活をしたいか、どちらを選ぶか、といった問題共通すると思う。

その結果、後者グループに入っても良いと考える国民の概数は1/5だったと考えると、なんとなくこの例えも的を遠く外しているわけではなさそうだとも感じる。


それでは立憲民主党はどうすれば良いのか

対案という言葉流行しているので、建設的な意見も残しておきたい。

国民の声を聞くための討論会意見交換会を4半期毎に行う。YouTube Liveでもいいし、どこかのセミナーホールを予約するのでもいい。

とにかく立憲民主党議員国民との接点をマスコミ以外の場で作ることが必要だ。現状大多数の一般国民にとって、国会議員というのはテレビしか見ない存在だ。

だが選挙ボランティアに参加してみて思ったのは、国会議員普通人間、そこらへんの日本人99.999%以上同じDNAを持った同種族のおじさんおばさんだということだ。

選挙演説では一方方向で候補者が自分の決意を流すだけだが、もし自分達の発言が直接議員に届く場があるならば、国民選挙政治に関する意識も私みたいに大きく変わる可能性が高い。

もちろん、そういう生の意見フィルタリング無しに直接ぶつける機会を作るというのは、あらゆる意味で高いコストがかかるものだということは承知している。

想定外質問にあたふたすることだってあるだろうし、個人的な怒りを個人情報織り交ぜてぶつけだすヤバい奴に絡まれ可能だってある。

そうだとしても、タジタジになった姿を仮に見せることになったとしても、それでもそういう場を設けるべきだ。想定外質問なんだから、痛いところを突かれることだってある。そうだとして、答えに窮するようなことになったとしても、

我々国民国会議員という人間が遠い世界アイドルではなく、我々と同じように高校大学に通って同じ空気を吸って物事考えてきた人間だと実感することはできる。

そして、これは自民党議員にはできないことだと思う。

彼らのエグゼクティブイメージは、その偶像崇拝的なイメージ戦略によって支えられていることが多い。想定外質問に窮する姿を支持者に絶対に見せられない大きな制約を抱えていると言ってもいい。

幸か不幸か、自民党議員比較すると立憲民主党議員には偶像崇拝的な「強い個人」というイメージが無い。これは長所と捉えて最大限活用すべきだ。

国会議員以外の党員組織化を真剣検討するべき

選挙ボランティアに参加してみて強く感じたのは、我々ボランティア立憲民主党議員達の目には名前も顔も知らないよく知らないおっさんおばさんとしてしか認識されていないんだな、ということだ。

ボランティアでビラを配ったりするのに使った時間は1日1~2時間程度だったが、いくら愛想よくビラを配ったり声掛けをしたりしても、通行人から悪態をつかれたり嫌な絡み方をされても基本は放置だった。

まり良い仕事をしたら評価するという姿勢も無ければ、不慣れな仕事に対して指導サポートをするといった体制が無い。

せっかくボランティアとして選挙のお手伝いをしに行ったのだが、正直これは何とかしてほしい。議員さんたちは議員さん達で話しかけられたり声を出したりするという自分仕事があるのでそちらにある程度集中するのは

しょうがない。だけど議員リーダーになるべき人物であるわけで、選挙ボランティアを集めておいて何の説明も無しにビラや立憲民主党ジャンパーを渡して、あとはいい感じによろしく、ではあまりにも仕事ができなさすぎる。まともな継続性のある組織であれば、新人がチームに入ってきたとき気持ちよく動いてもらえるよう丹念に説明をしてから仕事をしてもらうのが普通だ。この説明が無いと、新人てんでんばらばら仕事理解のまま、組織活動としてやっているのに個人責任活動することになってしまい、まともな組織にならない。

加えて気になったのは、ボランティアの数名が議員名刺を渡していたことだ。つまりしかしたら議員側の人達ボランティアというのはボランティアコネ作りのために下心をもってやってきているのであって、議員に気をかけて欲しかったら自分達が議員になるためにしてきたように秘書として仕事をしたり無償ボランティア名刺渡して顔を売って仲間に入れてもらえるようにそっちで努力しろ、と暗に思っているのかもしれないと感じた。

彼ら議員無償時間労働力提供しに来た選挙ボランティアに対して積極的感謝の意を示すことはなかったし(※訂正あり。文末参照)、次回のボランティアもお手伝いお願いします!と言うことすらなかった。

特に選挙最終日の日の最後の練り歩きで、次回のボランティアについても協力をお願いするのでもなく、なあなあで自然解散して締めの挨拶すら無かった点は、政党活動市民ボランティアから拡大していこうと日頃から口にしている態度とは大きく矛盾していると感じる。

これに関しては悪意があるというわけではなく、自分のことで精一杯でボランティアや他の重要でないスタッフに気をかける余裕が無かったのだと思う。しかしそれはそれで政党という一組織を作り上げる能力に少し欠けていると評価せざるをえない。せっかく支援しに来てくれている10人程度のボランティアすらまともに組織化できない国会議員が、どうやって政府与党になって何十万人もの官僚が属する組織を作り変えることができるんだ。

現在立憲民主党は、サポートを言明している有権者の1/10にも満たないマイノリティ層+自民批判浮動票という形で議席を獲得している。

立憲民主党明日からでもやらなければいけないことは、この浮動票順次立憲民主党の固定票へと変換していくことだ。そのためには、前者の特定マイノリティ層との対話だけを繰り返すのではなく、浮動票立憲民主党投票してくれたマス層に対して、党員になってもらうよう日頃から呼びかける活動もっと積極的に行わなければならない。

そのためには外交経済国防についてのメジャー政策についてだって国民一人一人と意見交換しなければならないが、立憲民主党がもしまだ少しでも与党として日本を率いていきたいと願う気持ちがあるのであれば、ぜひそうしてほしい。もし立憲民主党議員特定の少数団体意見のみを重視しマス層の国民意見を軽視するというのであれば、それは自民党陳情した方がよっぽど自分達の意見が国政に反映されることになるので、俺は支持することはできない。


最後愚痴を言わせてくれ

ビラ配り、練り歩き時に通行人おっさんから「お前、立憲民主党の奴なのか?だったらもっと大きい声出してちゃんとやんなきゃダメじゃない。こんなんだから民主党ダメなんだ」と言われたことが強く記憶に残っている。

いや、俺は別に立憲民主党党員でも支持者でもない通りすがりのただのボランティアなんだわ。お前はただ街に出て候補者にしょーもねーヤジ飛ばし投票するだけで終わりなんだろ?こっちは投票程度じゃ大して意味ねーと思ってるからこうやって政治活動あくまで無報酬ボランティアで手伝いしにきてるんだわ。なんで自分では政治活動全然しない奴が無給ボランティア政治参加してる俺らに高圧的に出るわけ?

民主党ちゃんとやれよ」じゃねーんだわ。そう思うんならお前もなんか手伝えや。なんか、俺は税金払ってるお客様、お前らは俺らの税金で飯食ってる株式会社立憲民主党社員、って勘違いして図に乗ってるオッサンに腹が立ってしょうがない。

お前は、アホか。

この件に関してもっと長文で思いの丈を吐き出してスッキリしたいのだが、本当に長くなりそうなのでここらへんでやめておく。

追記
訂正・謝罪

「彼ら議員無償時間労働力提供しに来た選挙ボランティアに対して積極的感謝の意を示すことはなかったし」

この部分だが、これは「ボランティアに来てやってるんだからもっとありがたく思ってほしい」という私の主観エゴが少なからず含まれている。

この部分に関して、立憲候補者側の落ち度のように書いてしまった点は訂正するとともに謝罪したい。

選挙当日の焦燥感最後の一押しといった高揚感の中で最優先で気を配る相手は聴衆・通行人であって、ボランティアを最優先で丁重に扱うべきという主張は後から考えると書きすぎだった。

また候補者側のスタッフから感謝の意は受け取っており、「感謝がない」というのは誇張でした。大変申し訳ございません。

色々な方のコメントを読んで思ったこ

どこか別の機会にまとめようと思うが、政党政治である日本国会選択すべき政党というのは、イデオロギーではなく「システムの優秀さ」なのではないかと考えつつある。

システムとは、国民自分意見を国政に反映するための組織体制、仕組みだ。そういう意味では、日本から批判さらされた自民党の二階元幹事長の構築した「陳情」という仕組みは

日本の国政史上かなり高いレベル有権者(一部の、だが)の利益を実現する仕組みだったかもしれないと感じつつある。(具体的な検証はしていないので、誤りかもしれない)

考え始めると長くなりそうなので、これ以上は別の場所検討することにする。

2021-10-31

anond:20211031202928

そんな左は人が少ない上に共産がおるから

多少は共産流れるだろうけど、中央には比較にならないくらいに浮動票がいっぱいいるよね、て改めて確認した選挙だった

2021-10-28

anond:20211028134725

以前は浮動票が左向きだったので投票率が上がれば上がるほど自民が不利という流れはあった

時代が変わったと言えるんだけど、その流れについて行けない老人はいる。特に自民老害連中には多そう

10月31日

ハロウィン。と被せた投票日って悪意あるよな。

若者浮動票の感心を減らすのにイベントとぶつける。

この日にやるって言い出したの誰かな?その人にとって利する何かがあるのかな?

ハッピーハロウィン

2021-09-30

anond:20210930205949

いうてほとんどの人にとってはどうでもいいジャンルからじゃないか

性的であるという分かりやすマイナス面もあるし、浮動票があつまるぅ~

小室圭というトリックスター庶民スカウターでは測れないだけ(怪

https://anond.hatelabo.jp/20210928104701

当方現在欧州圏に移住している。それなりに稼いでいる。

小室圭の議論おもしろいと思う。

海外移住からみても小室圭の実力はあると思う

米国弁護士事務所内定?!という若干錯覚資産気味であるものの、下記の英語力を見てもやはり能力一定以上にあると思う。プライベート・エクイティといういかにもなアングロサクソン花形産業に食い込むために必要能力は今の時点であるかというと無いと思うが、一定成功は収めれると思う。

https://news.law.fordham.edu/startuplawnchpad/2020/04/21/s2-episode-10-the-funding-spectrum-from-seed-financing-to-private-equity/ 

(35秒ぐらいから)

英語できる等の一定努力(といいつつ英語できて当たり前の世界だけど)x 行動力 x 皇室コネ

この方程式重要

海外にはハッタリだけで沈没していく人が多いがそういう、「その他大勢」に小室圭は分類されない

日本人海外にいる人に多いパターンなのも、みんなの反感を買う一因だと思う。小室圭のスーパー劣化版は、海外にめちゃめちゃ多い。

一部の成功している人を除くとただのワナビーだし、イキって何もできないで帰ってくる人が多い。

金周りでの、いままでの怪しいムーブ一般人レベルでああいうヒトがいたら、どう弁解しようがアウトだとおもう。

あくま皇室コネを持っているという前提あってだが、そこらへん一般人ではない。

でも、彼は結構そっから挽回できるタイプなんだとおもう。アメリカ弁護士になるのは実力ではまだ厳しいと思うけど、ICUでて、あのハッタリできるならすごい。なんらかの土俵のし上がることはできると思う あれだけこの掛け算を組み合わせることができるひとはあんまいない。庶民スカウター範囲外にいってるんだとおもう。チョンマゲで帰ってくるメンタルもすごい

海外成功している人も結構最初ムーブは大体怪しい

なぜ、この人が叩かれ続けるかというと、ヤフコメとかの人はこういう逆転しちゃう系の人に出会たこと無いんだと思う。

自分もこういう系の人に海外で会うと、「ああまたか」とおもってそっと心の窓を閉じるし、そもそも日本人に合わないようにいているが、

国籍違っても大体人間の行動パターンは一緒なので、別の国籍の人もたいていこういう怪しいやつが多い。

自分もそう思われてたと思う。でも、海外である程度成功する人も見ているし、自分もそっちに分類できるかと思う。

で、多少成功してから思うのは、こういうハッタリなしで生きている人って実はあんまいない。

人間そんなに、圧倒的に能力が違うわけではなく、意外とこういうはったりと小さな差で、なんとかやりくりしてたりする。

あと運がついてきたりすると意外とかなりの差がついたりする。

庶民には、その差が圧倒的な結果につながって、周りで成功した人を見ていないと思う。

しかに、初速からぶっちぎりで「あいつは絶対成功するだろう」みたいな感じの人もいる。

でも、結構そうじゃないパターン成功している人もいる。

ただし..

間違ってはいけないのは、小室圭の劣化版が世の中の大半だということ。庶民スカウターが間違っているわけではない。

彼はただ、外れ値だったけなのだ。なので、擁護派が増えてきたが、批判派の意見特別おかしいという感じでもないと思う。

色々彼の場合は外れ値要素が多いのだ..

追記

モナコ移住されていますよね。見てみます

判官びいきでしょうね。浮動票(90%ぐらい?)が多いのがこの手の議論の特徴ですね

トリックスターはかき乱す存在で、あん日本人はいないタイプですね。三菱UFJ大手町支店ではさすがに収まりきらないタイプだと思います

▶「アメリカ文系就職成功」するのは極めて日本人には難しいですが、皇室とのコネという下駄を履いて成功するという彼みたいなタイプがいても日本にとっては良い気がします。

ある意味K komuroさんは親ガチャにあまり成功していない中、ハッタリきかせながら、頑張ってる気がするので、結構稀なタイプな気がしま

2021-09-16

国民民主党はなぜ人気がないのか

https://anond.hatelabo.jp/20210915181032

国民民主党政策発表がバズっている。

個人的にも賛同する部分が多く注目しているが、制作以外の面でも党の立ち位置絶妙で支持しやすいのだ。

他の政党だと、公明共産社民、令和はカルト感が強く近寄り難い、自民問題に真面目に取り組まず権力闘争に走りすぎ、立憲は問題の優先度づけがおかしい、維新権威主義的で仕事してる感だけなのに対して、国民民主政策重視。

なんていうか、真面目にサラリーマンしてる身からすると1番仕事できそうで安心できると言うか。

で、政治思想的に日本マジョリティを占めるはずの中道保守政党なんだからもっと支持されてもおかしくないよなと思うのだが、支持率は常に1%未満。2019年参院選も、今年の都議選も結果を出せていない。

なんでだろうと考えたが、日本人の政治的関心度合いが影響してるのかなと仮説を立ててみた。

例えば国政選挙投票率ってその時々の政治的関心にもよるけど40%〜65%じゃないですか。

そこから考えると、1/3くらいが絶対選挙に行って、1/3くらいが絶対選挙に行かなくて、1/3くらいが気が向けば行ってる層ってことになる。

で、1/3くらいの絶対選挙に行く層って支持政党がほぼ固まってる固定票。公明党は昔から学会員だし、共産党は昔から党員だし、自民党は建設業自営業者支持団体だし、立憲は自治労とか日教組とかの左寄りの組合。で国民民主党の固定票って昔で言う民社党支持母体だった電力系組合くらいで相対的に固定票が少ない。

じゃあ残りの1/3の浮動票を狙いたいところだが、なかなか難しい。例えばあなた携帯電話を買い換える時、メカハイテクに興味ない人だと、何も考えずにとりあえずiPhone買う人って多くない?買ってからイヤホン端子がないとか、マスクしてると顔認証できないじゃんとか不満持つこともあるけど、次の買い替えの時にはすっかり忘れてまたiPhoneを買う。自民党が長年政権維持できてるのはこんな構図に近いんじゃないかと。

真面目に機能比較して携帯電話を買い換える人でも、比較対象はせいぜい2社だ。SONYXperiaSHARPAQUOSか。立憲や維新はこのポジション。熱心なリベラル大阪で強い等、局所的に支持者が多いのもSONYファンに支えられてるXperiaイメージが被らないでもない。で、比較検討した結果、やっぱりiPhoneの方がいいってなる人も結構いたりする。=自民党に投票する無党派層

で、携帯電話に例えると国民民主って富士通ポジションなんだよな。そもそも比較検討選択肢に入ってこないし、ひと昔前に不具合を連発して印象悪い=旧民主党政権なのもイメージが重なる。

携帯電話新機種で、いきなり富士通が5G対応で高画質なトリプルカメラ有機ELディスプレイ搭載のストレージ1TBのSIMフリーで、デザインイケてるハイスペック端末を3万円で出してきても売れなさそうでしょ?そう考えると国民民主党の支持が増えないのもなんとなくイメージできると言うか。

じゃあどうすればいいかって言うと、携帯電話でいえば毎年気合の入った端末を出し続けるしかないのだ。iPhone3Gの頃はキワモノ扱いだったiPhoneiPhone4sの頃には完全に定番化したように、4世代くらい同じコンセプトで改良が続けば世間の支持が集まるわけだ。政治で言えば、今回の衆院選2022年参院選、その次の国政選挙くらいまでは今の路線を貫くこと。そうすれば世間国民民主支持者も増えていくんじゃないかな?

2021-09-13

自民洗脳者のこじつけより立民狂信者こじつけのほうがひどすぎ

って思っちゃった浮動票人間です。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/edanoyukio0531/status/1437244944117219328

Salvager111 今の時点でコア政策を発表したら、岸田さんが勝った場合政策が被って対立軸がうやむやになっちゃリスクがある。そりゃ自民絶対乗らない政策から小出しにするでしょ。中身はともあれ戦術的には筋悪くないような

bronson69 いま政策を発表したところで、自民総裁選が終わるまでメディア時間を割いてくれない。総裁選が終わって、決勝戦相手がはっきりしてからメインの政策を並べればいい。いまは小出しで構わない。

kotobuki_84 Vol.1と同様に非常に立派で完全に支持できる項目が並んでいるし、一方で政権取る気は無いんだという非常に強固な行間も伝わって来るので、引き続き野党第一党として自民の尻を叩き、これらの実現に尽力して欲しい。

suisuin そろそろ立憲を褒めたい。無党派からの支持の風を起こさせない技にたけてるね!国民を見ない少数コア支持者向けの差別化は単なる自己満足だと党内で指摘してくれる民間人はいないの?

grdgs 「野党与党をディスらず自党のアピールしろ」って自民党支持者は、自民アピールでなく野党叩きばかりだよな。彼らは五輪が終わってもブーメラン競技に余念がない。

2021-09-09

anond:20210909122722

申し訳ないけどそれ東京在住の人達視点だと思うんだわ

東京反自民に流れが傾いてるからって、地方も同じ様な流れが来てるかって言うとそこまでじゃないんだよ

地方の、特に離島とか山間部の自治体にしてみれば、ワクチンを都会優先じゃなくて医療資源が乏しいところにも配布してくれた事に感謝してる人は多い

コロナ禍への対応についても首都圏地方でかなり温度差があるんだけど、立民はその事をきちんと認識できてないんじゃないかって疑ってる

もしそうなら認識を改めて欲しいし、そうでないのであれば地方の状況をちゃん認識できてる事を示して欲しい

正直、コロナ禍で今の立民みたいな首都圏浮動票頼みの政党政権を取ったら、ワクチン医療資源首都圏に優先配分して地方を見捨てるんじゃないかって不安があるんよ

そういう地方民の立民に対する不安の声にきちんと向き合って応えて欲しいんだ

それを繰り返していく事が信頼に繋がっていくんだよ

政権取ったらそれで終わりじゃなくて、それをどう維持していくかが重要なんだからもっと足元を大事にして欲しいってだけなんだよ

2021-08-06

女性総理怪文書か出てるけどさ

仮に世の流れが自民党アカンってなったとして、今まで自民党投票してた固定票って利権うまうま組織票だよね。

地方公共事業系の会社とかやんわりと通達くるもんね。自民公明に入れろって。

それを上回るだけの自民以外の票がないと自民一党支配の世の中は続くと思うんだけど

浮動票ってやつ?いつもは選挙に行かない層でも自分生活が困ったら今度はいくかなぁ。

自分自分の身内が困ってもまだ投票いかないとしたら

愚民化政策が当たりすぎてて泣くわ・・・

2021-08-01

anond:20210801071102

菅は神奈川2区浮動票多い場所から山本太郎がでてくれないかとは思ってる。

チラチラと山本太郎が出るならあそこの選挙区だって名前は出てるし。

現職総理大臣選挙で敗北となったら憲政上の歴史に残るぞ。

2021-07-14

浮動票40パーセント時代なんだから党是の理解より雰囲気で押し切った奴が勝つに決まってる

「#自公以外に」はむしろ自公を利する可能

あれ立花孝志がやってるホリエモン新党が仕掛けてるんだろ?

また衆院選前に目立つ活動して立花浮動票をかっさらって野党共闘勢の票が減り、自公に有利になるだけで終わりそう

2021-07-12

anond:20210712143809

あんたがそうだとは言わないが、あんたみたいなタイプの人は選挙に行かないじゃん

最近自民党組織票よりも消極的に支持してる浮動票が多いんだから棄権票が増えれば共産と協力する立憲は有利になるよ

自民党支持者は創価を雑に扱いすぎてるから得票数を維持するのも大変な状態だよね

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