はてなキーワード: 流通革命とは
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018111500727
今も値引きシール貼り換えして店員さん大忙しだけど(鮮度CHKや陳列整頓がてら…)、製造日〇〇日(あるいはロットとかシールのマークとか)は幾ら、と価格表を掲示することで、奥から取ったりされて徒労に終わったりしないし、なにしろ我々お客的に公平でしょう?
生鮮中食なら、価格表を数時間おきに書き換え・張り替えすればよいし。
いちばん大変なのはレジ(レジ装置)との連動よね(インストアコードに価格直入力とか無理になるから。レジこそクラサバ型とかデータプログラマブルなものとかに改良すべし)
自分が大学生をやっていたころに比べて、おしゃれな若者が本当に増えたと思う。
おそらくここ20年ほどの情報革命、流通革命はファッションや美容にも効いていて、
おしゃれな服の情報を手軽に入手できるようになり、
ファストファッションの全面化によってどんな服が自分に似合うかの高速学習が可能になったのだろう。
おいおい、モデルじゃねえか?みたいな若者は以前は学年に5人いればいいほうだったが、今は各教室に5人はいる。
日本人は生まれながらにしてブサイクだ、日本人は自分たちの顔が嫌いだから欧米に憧れるのだ、
という議論があったことを思い出すが、今ならそれを否定することができる。
ああ、それも書こうと思ってたのよ。オナニーの件も。そこも(例外)にちゃんと含んでて、それでもなお満たされてないんだという。
でもなんでこれを、含まれてて当然のものを説明しなきゃならないんだという気持ちでいっぱいだ。
単純に言って、過去の時代のある段階で性的に満たされてしまっていたのであれば、それ以上性産業を発展させる必要はないってこと。
オナニーの材料が想像→浮世絵とか(これも普及率低いから考慮に入れる必要はないが)→写真によるエロ(これも普及率低いから)→大量生産と流通革命による安価(ここから普及開始)→エロ動画初期→エロ動画高画質化
というよう流れは、想像オナニーで人間がまったくそれ以上を必要としないなら、必要のない流れであったはずなんだよね。
例えば昔、「ブルーフィルム」というのがあって、それの存在を知ったサラリーマンがひたすら悶々とするという話が藤子不二雄Aのむかーしのマンガにあってだな、実はそれはある世代以上の人にはそれなりの共感性があるんだが、この感覚を後の世代に伝えるのはおそらく難しい。むしろ逆にその「ブルーフィルム」あったという事実が、「みんなブルーフィルムを日常的に愛用していた」というような誤解に持っていかれる可能性すらある。昔のことを伝えるのは難しいな。