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2024-05-22

米国スタートアップレイオフする側の話

米国スタートアップビッグテックといえば高給取りやワークライフバランスとセットにしてレイオフについて語られることが多い。レイオフする側についてはあまり出回らないので、米国スタートアップで働く開発チームのマネジャー立場から書いてみたいと思う。

まず、レイオフにも種類がある。大きく分けて組織改編に伴うものと、個人パフォーマンスないしは行動規定違反によるものがある。今回は個人パフォーマンス起因のレイオフについて書く。

個人パフォーマンスによるレイオフ場合、通常は事前に何度かフィードバックマネジャーからある。ビッグテック場合はPIPという再トレーニングプログラムがあるが、昔いたテックカンパニーでは自分の周りでPIPを受けている人を見かけたことがなく、その後は中堅 - 小規模なスタートアップしか勤めたことがないので、詳しくない。

ともかく、フィードバックの後に改善が見られない場合レイオフということになる。これはリーダーシップ層の判断が入る。

レイオフが決まると、まずはオフボーディングのための準備が行われる。基本的At will employment (理由を示さずに雇用契約を解消できる)なのだけど、雇用契約で2 weeks noticeにしている場合が多いので、残りの給与支払いの計算保険に関する書類の用意など、人事やアシスタントを通じて行う。

開発チームとしては、スムーズに引き継げるようにすることと、各種ツールなどへのアクセス無効化する段取りなどを行う。

パフォーマンスによるレイオフ場合そもそも影響のあるタスクが割り当てられてないケースが多いので、引き継ぎはそれほどない。マネジャーとして最近コミットなどをチェックし、どの程度カバー必要確認する程度。

ちなみにレイオフが決まってから実施されるまでは非常に短い。チームで活躍できないと判断されたら、極力コストを減らすためだ。

そしてもう一つ大事なのが伝えるメッセージを考えること。レイオフは覆らない。簡潔にすみやかに解雇を伝え、オフボーディングプロセスを終わらせるように文言検討する。

次に、レイオフのためのミーティングセットアップする。1 on 1 という形にすることもあれば、ミーティングのインバイトに気づかれないこともあるので、定例の時間を調整して(他のメンバーには来ないでもらって)、レイオフの告知に使うこともある。ちなみに会社の規模によってはHRも一緒にミーティングに参加する。

レイオフの告知はいい気分ではない。先方が入室したときにすでに察していることもあれば、こちらの顔ぶれをみて何が起こるんだ?という顔をしているときもある。

今日会社での最後の日であること、パフォーマンス問題があったこと、などなど、淡々と伝える。

一通り伝えた後に、向こうの顔を見る。数秒間の気まずい沈黙

この後の反応は人によりさまざまだ。ただただ茫然自失として、わかりました、という人もいる。

具体的に何が問題だったのか、と聞いてくる人もいる。先日のxyzプロジェクトのことか、あれはこういう理由問題があったり、時間がかかったんだ、など説明を始める人がいる。デリバリー速度も品質もどちらもいくらでも問題点を指摘できるのだけど、それをしたところで何も変わらないし、それに関する言い訳が出てきて平行線をたどるのが目に見えるので、"われわれの基準を満たしてなかった" 以上の返答はしないようにしている。

"x年間も一緒にやってきたのに、急にこれか!"と言われたこともある。逆にx年やってきて、改善するチャンスはあったのに変わらなかったからこうなったんです...。

あと、最後に "We appreciate your contribution" と"これまでどうもありがとうございました"的なノリで言うことがあったんだけど、"感謝してるならこんなことにはならないだろ" と言われたことがあるので、パフォーマンス理由ときは言わないほうがいい気がする。正解がよくわからない。

とにかくこちらは感情を無にして伝えることが肝要。同情もしんどいなという気持ちも見せる必要はない。

2,3個質問には答えて、適当に wrap up する。時間にするとおよそ15分くらい。

ミーティングはどっと疲れるが、一方でチームの面倒事が一つ減ってほっとする気持ちもある。あとは各種ツール無効化備品の返却といった事務作業が残る。

あ、最後に、チームへの配慮大事仕事だ。

これは会社やチームによるのだろうけど、自分は事前にチームメンバーに周知する。その際は明確に理由説明し、ちゃん活躍しているメンバーには関係ない事象であることを明確にする。ちなみに、毎回割とあっさりとした反応しか返ってこない。(もしかしたら裏で噂などしているのかもだけど)

こんな感じで米国スタートアップではレイオフが行われています

2024-05-21

anond:20240521180914

銃みたいな飛び道具がない市街戦では刀は強いぞ

新選組幕末京都活躍した理由を考えればわかるかと

広い場所での集団戦闘なら増田の言う通り当然槍が強い

でも槍は狭い路地や室内での戦闘に向かないし、喧嘩がいつ起きるかわからなければ携帯性にも劣る

室内なら刀よりも小太刀にもメリットがあるし、まあつまり現代日本ではドス、長ドスが最強ってことだ

日本オワタポルノ理解出来ない

日本愛国ポルノ感覚的に分かるんだよね

だって、例えばサッカーワールドカップ日本が強豪国に勝った時みんなで喜んだじゃん

大谷活躍してるとみんな嬉しそうじゃん

海外の人が旅行に来て、日本の文化とかを楽しんでるみると良かったなって思うじゃん

けど、日本オワタポルノって一体見てて何が楽しいんだ?

日本が負けて嬉しくなるって感情がどこから湧き上がってくるもんなのか、そこんところ本当理解出来ないんだよね

どういう思考回路から出てくるの?

   前田氏の偉大な貢献の数々

     (1) 昭和58年に生まれたが、晴生と母親からは疎まれて、虐待育児放棄が多かった。

     (2) 平成4年ごろからおばあちゃんである町子から育てられていたことは、 昭和58年1月生まれの植村加奈事情は同じである

          但し、前田氏の場合テロ後に延岡に帰ってから祖母暮らしており、 当該祖母は91歳になる。脳梗塞罹患しているがまだ生きている。

     (3)教祖のように勉強して文科一類合格した。 高校生時代は、Zkaiで活躍しており、実は多大な貢献をした。

         但し、増田には本質的クズが多いことからこれらの功績は認められない。

     (4) 当時の社会状況はあえていえば、有里洋輝、 右田明子、  北予備から医者になった者が知っているが、 東大クズ同級生が知っているかどうかは分からない。

         同級生散逸していて存在しないし見たこともない。

     (5) 東京大学法学部の成績証明書を持っている奴が犯罪者なわけないが、 戸田熊谷精神異常によってそれが理解できない。須佐医局長と、健康管理小島理解できないし

        中谷宮脇も知り合いではないので事実を全く知らない。

     (6) みほも知らない。 平成4年生まれで、 2013年のエグザイルまんこが濡れていたような経過で30歳まで来たようなデリヘル嬢なので、理解できるわけはない。

2024-05-20

anond:20240520211855

青識派閥や白饅頭派閥もあるしな

少子化解決のためには彼らに活躍してもらうしかない

世襲議員って言うほど悪いか後援会も引き継いで地方との繋がりも深いし、引き継いだ人脈で中央とのコネも深いじゃん

和歌山印南町に住んでる増田だけど

Nさんの息子が出馬するってことで

Xや5chで世襲がどうとか叩かれてるのを見てると呆れるどころか苦笑してしまう😅


地方世襲の方が都合がいいか世襲にしてるだけなんだわ


例えば、世襲議員後援会を引き継いでるので、地方中間団体企業組合町内会)とも繋がりが深く地域の声を届けやすいんだわ

世襲議員場合は一からコミュニケーションをとって関係性を気づいていかないと行けないんだわ


それは地方住民にとってすごく面倒臭い負担がかかるんだわ

これが世襲議員なら、先代から関係があるからコミュニケーショも取りやす


次に中央との関係世襲議員の方が深い

そりゃ非世襲議員でも官僚出身で、中央活躍してた人が来るんだったら、まあ繋がりがあるけど

そんな人はあんまり地方に戻ってこないし、

それだったら次善策だが秘書とかの形で中央との繋がりが深い世襲の人に議員になってもらった方がいい

日本東京一極集中でまともな産業の配分のされない地域はとても冷遇されているので

(例えば和歌山県は幹事長も出して総理大臣まで出したが、産業の配分のされなかった地域なので

いまだに新幹線すら通っていない)

中央からどれだけ公共事業補助金を引っ張って来れるかが重要から


結局、世襲議員世襲できるのはサンバンを引き継げるからじゃなくて

ハーバード大学ガードナー教授がいうところの人脈やコミュ力といったソーシャルインテリジェンスに優れてるからなんだよね

アンディ・ウォーホルほど現役中に成功したアーティストですら、後進の活躍を見て嫉妬したり、自分の画風を変えるべきか迷ったりするんだもんな

人生は戸惑いの連続で当然なんだ

アサクリの「私たちの侍ではない」でポリコレってそういうレベルの話だったんだってよくわかった

白人剣士に比べて黒人=斧使いの活躍の場が少ないから増やそう!みたいな話だったんだな

アジア人なんて最初から私たち」の一部なんかじゃなくてゴブリンか何かだったんだ

チンチャンチョンと鳴くゴブリンと「私たち」ってわけだ

anond:20240519123527

"妻が有業である世帯においても、夫の「家事関連時間なし」の割合が半数を超えています”(内閣府

https://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/report-19/h_pdf/s3-4-3.pdf

"6歳未満の子どもを持つ夫の育児・関連時間は、2011年から16分増加し83分2006年の結果と比較すると10年間で23分、1996年の結果と比較すると20年間で45分増加。”(内閣府

"共働き世帯で、約8割の男性家事を全く行っておらず、約7割の男性育児を全く行っていない”(内閣府

https://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/k_42/pdf/s1-2.pdf

上記は一例ですが、過去統計分析において政府公式に「妻(女)が働いてても夫(男)はろくに家事育児をしやがらねぇ」(意訳)と認めています。こうした傾向は現在も劇的には変わっていません。女性下方婚をしたがらない理由は様々でしょうが上記の「家事育児に関する男性の非協力姿勢」も前提としてあることは容易に想像できます

こうした事実がある以上、いくら専業主夫」を受け入れると主張する男性が増えてもそれがどこまで本気なのか、また実際の家庭生活においてどこまで頼りになるのか未知数な部分が多いのだと思います

ただ少しずつ変わる兆しは見えていて、特に若い世代意識は大きく変わっています。例えば令和5年版の男女共同参画白書はこんな感じです。

女性の8割以上、男性の7~8割が、女性家事育児等が集中していることが、職業生活において女性活躍が進まない理由と考えている。”

"子供がいる世帯では、女性家事育児時間を減らしたいと思い、男性は、仕事時間を減らし、家事育児時間を増やしたいと思う傾向にある。若い世代でその傾向が強い。”

"家事育児等について、女性では年代が高い方が、男性では年代が低い方が、「自分が率先してするべきことである」と回答する割合が大きい傾向にある。同年代の男女で比較すると、50~60代では男女で10ポイント以上差異があるが、年代が低くなるほど男女の差異が小さくなり、20代では、ほとんど差異が見られない(女性70.1%、男性69.8%)”

"「男性による育児家事などについて、職場における上司や周囲の理解を進めること」、「労働時間の短縮や休暇制度テレワークなどのICTを利用した多様な働き方を普及することで、仕事以外の時間をより多く持てるようにすること」は、男女ともに、年代が低い方が割合が大きい傾向にある。”

"男性は年齢が低いほど、家事育児参加に関しては抵抗を感じておらず、職場等、周囲の環境を改めることがより必要と考えている。”

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/gian_hokoku/20230616danjogaiyo.pdf/$File/20230616danjogaiyo.pdf

このように若い世代であるほど男性女性ともに現在問題点を的確に捉えていることがわかります

なので「女性結婚を躊躇う理由ひとつとして育児休暇の取得なども含めた男性側の家事育児負担の低さがあるよ。現状は女性にその負担デメリットが重くのしかかってる状況だよ。」という指摘に対して「女は下方婚をしたがらない」みたいな的外れな反応をしてしまミソジニー丸出しのお馬鹿の認識と実社会のそれはどんどんズレたものになっていくのだと思います

2024-05-19

大谷翔平坂本勇人

はてなでは人気のない野球の話です。

ふと思ったんですけど、

大谷翔平ってストイックじゃないですか。

24時間365日、野球のことを考え、野球技術向上を最優先に生活のすべてを考え、

メジャーリーグ前人未到活躍を見せ続けている。

一方で坂本勇人って昭和の豪傑みたいじゃないですか。

5年で1億円ともいわれる夜遊びをかまし、まあまあシャレにならないスキャンダルも起こしながら、

巨人の不動のレギュラーとして長年定着し続け、

プロ通算安打数が川上哲治を超え、猛打賞の回数が長嶋茂雄を超え、

内野手としてもベストナイン5回、ゴールデングラブ賞4回と文句なしに球史に残る記録を残しまくっている。

ここで言いたいのは、もしかしてプラスマイナス総合したらワンチャン坂本のほうが凄いんじゃないか、ということである

大谷ガンガン夜遊びしながら今の成績を残すのはおそらく無理だろう。

いっぽうで坂本が毎晩10時間寝るようになるとかも、それはそれで無理だろうから比較には意味がないんだが、

ただ何となくそんなふうに思っただけ。

未だに出産を盾に女性活躍ガーってやってるの笑えるよね

昔より出生率下がって育児しない人間も増えてテクノロジー進歩で楽になり

婚姻自体下がって仕事コミットできる人数が間違いなくに増えてるのに

いつになったら男性を引っ張れるリーダー誕生するわけ?

世界では女性自身が活躍を示すから社会で認められてより男女平等が進むのに

日本の女がサボって社会を引っ張る規範を示せないからこうなってるんじゃん。

鶏と卵でどこにも鶏がいないのが日本じゃん。

虎と翼くらい頑張るパワーも見せないで日本女性能力あるんです!とか言われてもはいはい嘘乙って思われて当然じゃん。

2024-05-18

公務員になっておけばよかった

20代の俺は「公務員とかマジだせえwww自力人生を切り開けない雑魚の集まりじゃんwwww」と思っていたし、同級生との飲み会公務員になって後悔してると語る奴が「転職とかしようにもスキルがねえしなあ」と愚痴ってるの聞いてやっぱコイツ馬鹿だわと内心蔑んでたよ。

あれから30年、俺の方が馬鹿だったんだろうなと今は思う。

年功序列ちょっとずつしか上がらないかカスだと考えていた公務員式の給与形態も、いざ自分給料ガッツリ下げられた今となっては下がらないことの羨ましさを噛みしめるばかりだ。

今はネットを見ると転職すれば給料が上がりまくるみたいに言われてるけど、あんなのは業界必要とされている能力がある人間、もしくは働き盛りだけだろう。

俺のように引退が見えてきた年齢にもなると、凡百のスキルと勤務経験年数だけではとても転職では評価されない。

キャッチアップにかかる時間考慮したら結局は若い派遣を使ったほうが効率的だと思われてしまう。

いまネット給料のことを自慢気に語っているのは良い報酬が貰えるポジションに潜り込めた人間ぐらいだ。

その他大勢人間自分が本当は「業界5年目ぐらいで昇給が打ち止めになった派遣社員ぐらいの給与」「で働いていることを恥ずかしいから口にしてないだけ。

業界30年選手ですよオラオラと日頃イキっておいて、いざ給料を聞かれて「えっと・・・実は・・・」としょーもない給与明細をアップロードするなんてとても出来るもんじゃない。

実際問題として、今ぐらい貰っていれば老後に不安はあっても生活に困ることはない。

転職ガチャで何度もリセマラすることの手間を考えたらさっさと妥協してしまっていい報酬ではある。

そして公務員様たちの給料はそんな俺よりずっと高みにいる。

立派な車に乗っているわけでもないし、いいマンションに住んでいるわけでもないっぽいが、子供私立に通わせていたり、投資信託だけどこれぐらい儲かったと語るとき金額とか、そういった所からちょっとずつ「あっこの人俺よりずっと持ってるな」というのが伝わってくるわけだ。

ネットじゃ残業地獄みたいに言われているが、話を聞いてみるとせいぜい多くて月60時間ぐらいらしく、月100時間超えのゾーンは一度も見たことさえないようだ。

俺はそんなの何度も踏み越えてきたけど、結局使い潰されて身体ボロボロだ。

ブラックプロジェクト渡り歩いてきた笑い話はあるが、業界の中で「増田さんなら信用できるね」みたいな評価を受けることも一切なく、取引からはただただ個体番号のついたロボットみたいな扱いしかされたことがない。

虚しいな。

公務員なんてのは中の下未満の無能が選ぶようなしょーもない仕事だと馬鹿にしてたけどさ、そう考えていた俺こそが中の下未満だったんだよ。

あーあこんなことなら受けとけば良かったな公務員試験。

本当に後悔しかないよ。

民間企業サラリーマンとして立派に活躍して、ゆくゆくは独立してまったりフリーランス、金が溜まったらFIREしてもいいかなぐらいに思ってたけど、とんでもない妄想だったわ。

なんで俺はあんなに自分過大評価してたのかな―。

anond:20240517223047

以下ネタバレだが



モデル人生の通りに進むなら、今後は寅子は両親も夫も兄(モデルは一番上の弟)も戦争で亡くす

んで戦後子供を抱えて食っていく為に裁判官を目指す

兄嫁は元々寅子の親友という設定だが、同じく夫と死に別れて子供を抱える彼女

家族として協力しながら生きていくんだろう

恐らく兄嫁に自分の子供を託児する代わりに経済的な援助をする構図になる

(だとすると上手い設定だなあと思う、「子供いたら働けねーだろ問題」を円満解決してる

ただ一方的家族に託児したり下層の女性女中として雇ったり、だと嫌らしくなるし)

寅子の弟が、モデル戦争時点で大人になっているがドラマだと歳が離れていてまだ学生設定なのも

寅子が兄嫁以外の家族に頼れない状況を作る為だろう

しろ弟が大学やめて働くと言うのを止めて学費援助する、といった話になりそうだ

という予想通りに進むとすると、つまり寅子は

家事育児家族内の女に頼る代わりに稼いで家族を養う」という「男」の役割を担う事になる

恐らくそういった「男」としての苦労も描かれるだろう

兄嫁に対してもあなたいるからこそ働ける、と言う事を強調しそうだ

それで、親友活躍しているのに自分は何者でもないという兄嫁(や世の「平凡な」既婚女性たち)の鬱屈を和らげようとするんじゃないか

このドラマ、これまでも史実をうまく使いつつ現代にも繋がる話を展開してるから多分今後もそうなる

これがもし完全オリジナルなら都合良すぎで萎えるけど

モデルがいてある程度は史実通りなので都合良さが緩和される

そのバランス取りがほんとに上手い

個人的には話そのものよりその職人芸の方を面白いと感じてる

(話そのものは、モデル人生調べればある程度分かるわけだし)

れい伏線回収されると気持ちいい、ってのと似た面白

2024-05-17

アサシンクリード弥助のやつ

黒人活躍する場面を白人がとってしまうことを問題視するのに

アジア人活躍する場面を黒人がとってしまうことは問題視しないのなら

より根本的な差別がそこにあるってことだよね

日テレ水卜麻美アナ管理職に昇進するというニュースを見て

「水卜アナ活躍や実績を考慮すれば納得の人事」などというコメントがあったが

アナウンサーの実績ってなんですか?

正直なところアナウンサーって「サラリーマンという体」なだけでやってることはタレント業と変わらないよね

水卜アナに関して言えば、いわゆるフジテレビ系みたいな美人顔と違って親近感がある少しぽっちゃり目な外見でうまそうにメシを食ってる絵面がウケただけなんじゃないかしか思えないんだが


アナウンサーとしての実績を評価」の意味マジで理解できないです

トレンド上野千鶴子都知事選があって

すわ出馬!?と思ったら某市長上野千鶴子を支持して叩かれてるらしくてそっちかーいって

でもN党みたいなアレなのを除けば、二世でもないのに若くして政治世界に入るってリベラル(≠左翼)な価値観持ってるのが多いわけで

フェミニズムまではいかんでも、女性活躍支援くらいは維新とかでもやってるくらいだしそんな驚くことでもないような

2024-05-16

anond:20240516212030

しかにね

でもアニメ映画推し活躍するやつに複数回行くやつが分からんのよ、安室透や煉獄杏寿郎を◯億の男に的なやつ

anond:20240516154706

黒人や女や障害者などが活躍する作品に対して

「本当はそんなもの作りたくないのに圧力をかけられて仕方なくつくっているんだ、こういった作品批判して抹殺させなければ、クリエイター自由表現をやれない」

ぐらいに思ってる表自がわりといる

ポリコレっぽい作品を燃やすことが表現自由活動だと思っている

anond:20240516132704

ハーレム系だっけ?

キモデブニートが親ガチャ成功した有能イケメンとして大活躍して

年とっても若く可愛いままの彼女もらって

なんだかんだで家族にも恵まれ往生するやつだった記憶

かにある意味理想かもしれんな

女が男に対する容姿差別本音を隠さないようになった

女性活躍社会弊害だと思うけど、この流れは止められないんだろうなあ。

昔は、「女は男の容姿より性格大事だ」とか直接的に言及しなかったものだが、今はそんな配慮もしなくなった。

今までの男性優位社会ではブスは迫害されていたのは事実であるが、だからこそ「私達女性は力を持っても男と同じことはしない」と言ってほしかった。

2024-05-15

anond:20240515235509

そして、時が流れてその先輩は大学卒業した。誰もが彼のことを忘れたかのように見えたが、実はその先輩は卒業後に一念発起し、自分を変えようと決意していた。彼は自分欠点直視し、自己改善に努めた。特にコミュニケーション能力を磨き、相手の話を聞くスキルを身につけるために、数々のセミナーワークショップに参加した。

数年後、その先輩はビジネス界で頭角を現し、次第に成功を収めるようになった。彼の名前新聞ビジネス雑誌で取り上げられるようになると、かつてのサークルメンバーたちは驚きとともにその記事を読んだ。特に、彼がベンチャー企業を立ち上げ、わずか数年で急成長させたことは多くの人々を驚かせた。

一方、サークル無視していた側だった「俺」もまた、心のどこかでその先輩の成功を見て、自分自身に問いかけることが増えていた。自分もあの頃と同じように変わることができるのだろうか、と。

ある日、サークルOB会が開かれることになり、懐かしい顔ぶれが集まる中、あの先輩も姿を見せた。彼は以前のように焦り笑いを浮かべることもなく、堂々とした姿でみんなと接していた。彼の変化に気づいた「俺」は勇気を振り絞り、先輩に話しかけることにした。

お久しぶりです、先輩。最近のご活躍、すごいですね。」

先輩はにこやかに答えた。「ありがとう。君も元気そうで何よりだ。あの頃は色々と迷惑をかけたけれど、今は少しは成長できたかな。」

その言葉を聞いて、「俺」はふと、自分も変わることができるかもしれないと思った。先輩がそうであったように、自分努力次第で新たな自分を見つけることができるのではないかと。

それから「俺」は、自分内面と向き合い、成長の道を歩む決意をした。先輩の成功は、ただ単にビジネス世界での成功にとどまらず、人間としての成長の象徴でもあった。それが「俺」にとって、大きなインスピレーションとなったのだ。

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