はてなキーワード: 泥仕合とは
ゲームでさ、
炎→大地→雷→水→炎
剣→斧→槍→剣
俺はそういうの結構好きで、いろんなキャラ育てないと難しくなっていく仕組みが好きなんだけど
そういうゲームでも、けっこうさ
光←→闇
これが嫌なんだよね。
どちらにとっても弱点、みたいな。
もろちん、常にこちらからは攻撃できるけど相手からは攻撃されないようにするみたいな、
そういう戦略が求められるようになるのはわかるんだけど、
じゃんけんを有効活用するゲームってだいたい弱点ペナルティが強めに設定されてんだよね。
でも対立属性だとお互いダメージ1.5倍ですみたいな感じで戦闘がめちゃくちゃ雑になるんだよね。
もうそうなると「対策めんどくさいんで有利でも不利でもない他属性対策の強キャラ出して殴ります」みたいな気持ちになっちゃう。
有利不利の矢印は常に一方通行にしといてくれんか。
もしくは
ただし、遠距離属性から攻撃される場合は近距離属性からは攻撃されず、
近距離属性から遠距離属性に攻撃する場合は遠距離属性からは攻撃されない
みたいな、一回の戦闘では必ず矢印は一方通行になるみたいな感じにしてほしい。
お互い弱点で殴りあってお互い大ダメージ受けるみたいな泥仕合は嫌いなんよ。
頼むわ。
携帯電話を替えた。じつに5年ぶりのことである。有給を取って色々な移行作業を行い、LINEのデータを引き継いだところ、もう動いていないものも含めて様々なLINEグループたちのデータもあわせて新品のiPhoneに流れ込んできた。とくに問題もなく移行作業が終わったので、ここで過去に所属した多くのグループの中でも特に面白かったものをいくつか振り返ってゆきたい。
数年前、会社の同期である清田(仮名)という男が、1年間付き合った彼女へのプロポーズを成功させたとの報が入った。そこで私を含めた仲良しの数人が、”では清田の結婚式で余興や手伝いなどをやってやろうじゃないか”ということで集結したグループ、それがこの「清田まじでおめでとうの会」であった。”まじで”の部分に、我々の純粋な喜びの気持ちが凝縮されている本当に良いグループ名だったと思う。
しかしその後の両家顔合わせの際、詳しくはよくわからないが「宗教上の対立とか」(原文ママ)があり、泥仕合の末に婚約は破談。その知らせを受けた我々”清田まじでおめでとうの会”は、急きょ清田の好きな遊び(鉄道博物館、リサイクルショップでいらんものを買う等)を計画的に誘うための打ち合わせルーム、”清田まじでおめでとうの会・跡地”として活動内容と名称を変えて存続することとなった。その後、名前が長いし縁起が悪いとの指摘を受け”裸足の女神”(B'zの名曲に由来。清田はB'zが好きで、やたら足がきれいなので)を経由して”清田サトシ後援会”に名称を変更し、活動自体は現存する。なお清田は婚活サイトで別の女性と知り合い、現在は結婚して幸せに暮らしている。
高校の同級生のうち、仲のいいグループで作成しているもの。由来は、仲間内に「瀧」という苗字のでかい男がいるため。嫌われている先生の車のドアがアーク溶接されて開かなくなる事件が起きる、近隣のお母さんから「言う事聞かない子は〇〇高に連れてくよ!」みたいな感じで使われるなど、ものすごく治安の悪かった工業高校なのであまり積極的に同窓会に行く気が起きず、私はこの仲間数人で集まることを便宜的に同窓会と呼んでいる。ユニフォームっぽいデザインでオリジナルTシャツを作って草野球大会に出たことがあり、バスケかと思うくらいの点差で嘘のようにボロ負けした。ピエール瀧が逮捕されたときに数年ぶりに動いたきり、最近はほぼ使われていない。
大学生のころ、下宿先の西武新宿線・上石神井(かみしゃくじい)駅にあるとあるお店でアルバイトをしており、その際の同僚と作っていたグループ。由来は、お店が「上石神井1丁目店」だから。シフトの融通もよくやったし、わりと仲が良くて一緒に遊びにも何回か行ったが、今はもう数年動いていない。これもシンプルながら割と面白いセンスだと思う。
下ネタですいません。私に子どもが生まれた時、おおむね同時期に父または母となった同期社員で作成されたグループ。私の勤務先は同期が全員同時に人事異動をする制度になっており、その関係でだいたい同じ時期にライフイベントが変化する者が多いため、このようなことが可能になりやすい傾向がある。グループ名の由来は、本当にたまたま(ダジャレですいません)全員男の子だったから。覚えていないが、当初はもうすこし穏便な名称だったと思う。内容はとにかく「うんこ・アンパンマン・新幹線」の話題が多いな、という気はするが、子育てに占めるリソースもそういえば大体そんなもんなので割と役に立っている。また、アンパンマン考察ガチ勢がいて、すごく勉強になる。
中野坂上にある東京社宅とその周辺在住者の子育て世代が数人集まって近隣のおむつ等の安売り情報を共有する、上記「Yahoo!タマ袋」からスピンアウトしたグループ。予防接種を 受けられる近隣のいい小児科や、昨年はマスクを売っている場所の情報共有などもでき実際かなり役には立つのだが、パンパース界隈とマミーポコ界隈がちょっとギスギスしていたり(マミーポコ情報で賑わっていると「はいはいポコ厨乙」みたいなことを言われる)食器洗い機用洗剤が安いときに共有したらこれもまた宗派争いが起きたりと、家庭の奥深さを知ることが多くて面白い。奇をてらわないグループ名なのに何故かちょっと面白みのある響きなのも良い。
しょうもない割に意外と文量が多くなってしまった。たとえば引き継ぎに失敗してこれらがパッと消えてしまったらほとんど復元されないような思い出やら人の繋がりやらが結構多く、1円も払わずに使っているサービスにしてはそれはそれで恐ろしい依存だな、とは感じた。とくに意味は無いけど、たまには久しぶりの人にも連絡してみようかな、と思った。
・行動しなくても許されることがある(告白は男から、って言う雰囲気があるため待ちの姿勢でも問題なし)
・表面上とりつくろって仲良くできること
・女同士で何歳になっても一緒に買い物に行ったり色々できること(男はソロが多い気がする)
・運動神経悪く足が遅くても「まぁ女だし」っていう感じがあったこと(運動音痴が許される世の中になってほしい)
・いじめが暴力ではなかったこと(無視、仲間割れ、仲間外れ、陰口……etc)
⇒キツくなかったとは言えないし、思い返してもソイツ殴りたいけど、痛くなくて良かったなと思う
・妊娠その他で会社をやめる理由が作れそうな事(今のところ辞める気配はなし)
・許容範囲の広い女が多い事(女×女、男×男、男×女 全てOKな女性は多い気がする)
・毎月生理があり、だるかったり血が垂れたりすること
・駅でタックルされたりすること
・痴漢されること
・男に力ではかなわない事
・「ブス」「デブ」など通りすがりに言ってくる男女に出くわす事
・体育の授業で胸を見る人が多かったこと
・化粧やオシャレしてないとゴミを見るような感じで見られること
・イク楽しみ(喜び)をまだ見いだせてない
・男の取り合いが引くほどに泥仕合なこと
君たちは何かある?
「知らない人の方が少ないでしょう」
少し前、この時期を『技術革新の最前線をひた走る者達が選別され、誰の目にも明らかになる頃合い』だと語ったのを覚えているだろうか。
その象徴的な存在こそ、この『ラボハテ』と『シックスティーン』という二つの企業なのである。
「『ラボハテ』と『シックスティーン』はですね、とあるテナントを巡って争いの真っ最中だったんです。マスダさんが事故に遭った、あの場所近くですよ」
「テナントの奪い合い? 私がこうなったことと、どう関係あるんですか」
逆に言えば、開拓者になれれば旨味も大きいってことだ。
後に続く企業が爪あとを残そうとしても痛くも痒くもない。
なんだったら、その爪を折ることも、己が力とすることもできる。
この時点でツートップだった『ラボハテ』と『シックスティーン』も、そのことは良く理解していた。
隙さえあれば確保しておきたいし、少なくともライバルには持っていかれたくないわけだ。
だが、そのために泥仕合じみたマネーゲームに興じるのは割に合わない。
そうして、自社の機械を戦わせることにしたのだった。
このやり方は話題性もあり、お互い自社のプロモーションにもなる画期的な協定といえた。
「ニュースで見たことあります……それに私は巻き込まれたってことですか」
「普通なら考えられません。両社の戦闘ロボットたちは、味方ロボットや人間を攻撃しないようにしつつ、相手のロボットだけを狙うようプログラムされていますから」
通常なら、射線上にいたとしても人には誤爆しないよう作られているはずだった。
「原因は“コレ”です」
母はその布切れに見覚えがあった。
「それは……っ」
その活動で身に着けていた腕章だった。
どうやら、タイムセールに気をとられて着けたままだったらしい。
「これに描かれたマークが原因で、戦闘ロボットがマスダさんを敵だと勘違いしたのでしょう」
その腕章に描かれた絵は、『ラボハテ』と『シックスティーン』のシンボルマークを重ね合わせたものだった。
たぶん、それぞれの企業を皮肉る意図があってのデザインだろう。
「それでロボットが誤認した……っていい加減すぎませんか!?」
「何らかのバグか、それとも……」
何か思い当たる節がある。
「“それとも”……何です?」
「いえ、個人的な推測なので……むやみに混乱を招くだけです」
完全無条件の競争・人気投票の総選挙に慣れたデレのPにこういう企画投げればこういう反応になるのは仕方ないと思う。
ミリオンライブの方は投票はあったんだけどざっくりと「こういう役には誰がいいと思う?」という縛りの上で競争させるという括りだったから、今回のアンバサダー縛りにもうまく適応出来た結果だろう。
※ちなみに、この適役をめぐる解釈のズレで同担同士の泥仕合になるのがまたらしいと言えばらしいのだが。
(同担同士の殴り合いで疲弊してTDやるなとか言う声もあるし、あまりに繊細過ぎて愛おしい。)
あと真面目な話、デレのPできちんと190人のアイドル把握してる人、どれくらいいるんだろう?
どうしても「自分の認識してるアイドル」の数に偏りが出てくるのは仕方ないんでは。で、そこから選ぶと自然と自分の担当に寄って行ってしまう、特性を持ってるアイドルの中でも知名度のある子に票が集まるとなるところもあるんじゃないだろうか。
(以前、増田で「同属性の雑魚に入れてるP、その分を上位に入れそうな俺の担当に入れろ。特徴はだいたい似たようなもんだからジェネリックになるし(概要)」ってのを読んでからの偏見は入ってると思うけど)
2ヶ月前から検討して、最近お互い物件も引越しの日も決まった。
短い同居生活だった。
旦那からは離婚したくないと言われているが、私はもう心底疲れてしまった。
旦那は高収入だし顔もいいし多分浮気もしてない。悪い人ではないけれど、ただ性格や考え方が合わない。
全く考えが合わない人間同士が話し合いをするととても疲れる。言ってることが理解に苦しむし、どう考えてもお互いの価値観がおかしくみえてしまう。
離婚とか別居のワードが出始めたあとは、口が継げないぐらい傷ついたし、きっと私も向こうに対して嫌なことを言ってるんだろう。
セックスも当然ない。でもそれ以外は全て仲良さそうな夫婦に見えるから不思議な感じ。
でもふとすると、暗い感情が湧き上がって、死ねばいいのにとか思うことがある。
向こうは情があるのか分からないけど、私の後をついてまわり、嫁ちゃん嫁ちゃん!かわいい!と嬉しそうにしている。
離婚したくないのだそうだ。でもそれなら話し合いの時になんであんなに酷い言葉を投げかけたんだろう。受け取った側は、無しなんてできない。
幸い、私はまだ再出発もできる。子供もいなければ手に職もある。
でもひたすら虚しい。結婚式もコロナでできず、挙式用のアクセサリーや小物を見る度に鬱々とした気分になる。
本来ならば、今日ヨーロッパへ向かって挙式と新婚旅行へ行くはずだったんだ。
ようやく手に入れたと思った幸せは、存外苦しくて、何度も泣いたしストレスで吐いた。
別居がせまるたび、どうしようない虚無感におそわれる。引越し自体に60万ぐらい使ったり。
お金を使うのは辛い。本来ならこれは挙式費用だったんだ。その為に贅沢もせず貯めてきたのに。
別居したらすぐ離婚しよう。
結婚なんてなんだったんだろう。