はてなキーワード: 法廷とは
死ぬまで食いついて自分たちの主義主張のために国家権力と戦う気があるなら自主規制なしでも大いに結構だし、法廷闘争大いに結構どんとこいやってマジモンの闘士が多数いる左翼界隈で「表現の自由」っていえば確かにそういうものなんだけど、ネット民とか表現の自由戦士言われる人たちはそういう反政府的姿勢をパヨクだのなんだのいって嫌うじゃん。
そうなると落とし所は
か
「権力に従う」
意外ないんだわ。それが表現の自由なんか?って言われれば違うが、そもそもその手の人達が考える表現の自由ってエッチな絵でおちんちんしこしこできる権利でしかねぇから、エッチな絵のために戦うなんて割に合わないことやるわけないよねって言う
ワッハッハ
https://hitocinema.mainichi.jp/article/miyamotokarakimihe-traial
出演していたピエール瀧が薬物犯罪で有罪となったことを理由に、映画「宮本から君へ」への製作助成金交付を「日本芸術文化振興会」(芸文振)が取り消したことの違法性が問われた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)は17日、「助成金交付は適法」と判断した。裁判官4人全員一致の意見で、原告の製作会社「スターサンズ」の勝訴が確定した。判決は表現の自由を定めた憲法21条にも言及、原告弁護団が「想定以上にリベラル」と驚くほど踏み込んだ。「公益性」と芸術支援のありようを示した「画期的判決」の意味するものは何か。
あいちトリエンナーレ訴訟、名古屋市の敗訴確定 最高裁が上告棄却:朝日新聞デジタル
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASS3756V2S37UTIL01H.html
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」をめぐり、大村秀章・愛知県知事が会長を務める実行委員会が、名古屋市に未払いの負担金の支払いを求めた訴訟の上告審で、最高裁第三小法廷(林道晴裁判長)は市側の上告を退けた。6日付の決定。支払い拒否は違法として、市に未払い分全額の約3380万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。
天皇の写真が燃える風作品を展示した表現の不自由展の未払い費用3380万支払い確定だってよ!
やったね!
表自界隈ちゃん!
表現の自由が守られたよ!
過去に似た流れがあったことを、世間は忘れているのではないかと思う。
1999年に週刊文春は元ジュニア達による性被害告発を、大々的に報道した。ジャニー氏と事務所は名誉毀損訴訟を起こすが、東京高裁は2002年に性加害の真実性を認める判決を下した。重要なのは、裁判で少年たちへの「性加害の真実性が認められた」にも関わらず、ジャニー喜多川氏は逮捕されることなく、刑事責任を問われることもなかったという事実だ。
「刑事責任を問う」には、被害者が児童であれば直後に加害者の精液等を採取して被害届を出したり、加害者自ら暴行の様子を撮影して映像を保管していたなど、よほどの直接的証拠が残らなければ難しい。文春のA子さんのケースのように、事前にスマホを取り上げられて密室で暴行をされたという流れが事実であれば、そもそも物的証拠は残りようがない。
これに限らず多くの性犯罪がそうで、密室内で行われる暴行は、そもそも物的証拠が非常に残りにくい。そのため警察も性犯罪の被害届は門前払いにしたがる。被害者は精神状態が麻痺しており、トラウマそのものを扱う聴取や裁判に耐えうる人は少ない。結果として、人が人に重い精神障害を負わせるような暴行が起きたとしても、日本では殆どは裁かれることなく野放しになる。刑事事件として被害が認めらるハードルは非常に高い。
文春編集局長の「刑事事件として起訴するための証拠はない」という発言を「今になって証拠がなかったと認めた、デマ記事だった」とするのは単なるミスリードだし、時期尚早だとも思う。民事裁判では状況が異なる。刑事事件として扱うための物的証拠はない=暴行はなかった ではなく、単に証拠不十分で不起訴になるだろうということだ。
先に挙げたジャニーズの裁判のように、刑事事件としての物的証拠がなくとも(そもそも残りようがないが)、民事では、証言や状況証拠も重要視される。双方の主張をつきあわせて矛盾がないか調べ、状況証拠を照らし合わせ、時間をかけて真偽を問うことになる。このとき、もしも報道通りだとしたら、裏付けはそれなりに出せるはずだ。被害を訴える人々の、事件があったとされる日以降の精神科への通院歴、LINE等で友人や家族に被害について相談していた電磁的記録、これらを時を遡って捏造することは難しい。(性的サービスのない)マッサージ店における暴行の件であれば、松本氏に性的要求をされ即退職したという店員、出禁になったにも関わらず翌日に偽名で来店した松本氏に腕力で頭を押さえつけられ暴行を受けたとされる店員、複数の店員が当時その場で対応している。第三者を含めた証人や、状況証拠はそれなりに揃っているはずだ。
刑事事件としての起訴はもとより無理であって、これから民事裁判で真実性が問われるだけの話だと思う。注意点として日本の法律では、内容が真実であっても名誉毀損は成立する。報道内容について「過度に侮辱的な表現がある」「社会的ダメージが大きい」「報道に公益性がない」などを争点にすれば、加害が真実であるかは問わず、松本氏に勝算はある。だからこそ訴訟を起こしたのだろうとも思うが。
そのとき世間は「週刊誌が負けて賠償金を払った」というタイトルしか読まないだろうし、「無実だった」という印象を世間に与えることができる。園子温監督のケースでは、訴訟相手の週刊誌と和解し「事実と異なる内容で、全文削除させた」と強気の表明をしたが、そもそも被害を訴えていた女優さんは自死されていて、真偽は不明のままだ。そうやって何もかもがうやむやになり、忘れられ、また性犯罪の告発があれば、とりあえず疑って全力で叩くことから始める。(いじめやパワハラの告発ではそうはならない、ずっと冷静に話を聞く)建前はどうあれ、性加害の欲求を持つ人が大勢いることを本当は知りながら。
どれだけの人が似たような訴えを起こしても、世間は冷静に耳を傾けることなく、永久に同じことを焼き直し続けるのだと思う。
法務省が実施した性犯罪調査によると、警察が被害届を受理した事件数は、推定被害者数の4.71%しかない。性犯罪に遭った人は、直後は否認と麻痺状態に陥り、すぐに行動できる人は非常に少ない。例えるなら、全身を轢かれて重体になった人に対して「すぐに自力で立ち上がって動けないのはおかしい」と非難しているようなことに近い。PTSDを負えば、一生涯精神科に通院しかねない深刻な後遺症が残るのが、性犯罪だ。警察の聴取、裁判に耐えうる人は少ない。トラウマを受けた人は加害者への恐怖心が非常に強く、再加害の危険を本能的に回避しようとする。どうにか勇気を出して警察に行っても「証拠がないので難しい」と、被害届をつっぱねられるケースも多い。一言でいうと当人の精神状態、環境が整っていない。
相手が日本全国で名が知られ、ファンも大勢いる人であれば、なおさら警察に被害届を出せないだろうと思う。ジャニーズ当事者の会では、激しい誹謗中傷を浴びた男性が自死している。最高峰の弁護士を雇える権力者と、法廷で一般人が対峙できるものだろうか?ただでさえボロボロの状態で。ずっと時間が経ち、(優秀な弁護士を雇うことのできる)大きな週刊誌の後ろ盾があり、かつ他にも同様の被害を訴える人が多いと知らされて、やっと世間に被害を告発をできるようになる心理は、同じ立場に立ったら本当は理解できるはずだと思う。当時泣き寝入りを選択したことを非難し、そのため虚偽であると決めつけるのはあまりにも理不尽だと思う。
「のこのこホテルに行った方が悪い」
立場の上下関係がなく、最初から二人でホテルに行こうと提案されていたなら、あるいはそうかもしれない。しかし新人の立場で「失礼があればこの界隈で歩けなくなる」と事前に脅され、複数の男女の飲み会を「VIPを招いたので、週刊誌対策でホテルの部屋飲みに変更しますね」と当日になってLINEで通知された流れが事実だとしたら、かなり話が違う。その「飲み会」の趣旨が明確でない上に、意思決定をする時間を十分に与えられておらず、芸能界の強固な上下関係からキャンセルしづらい立場に置かれている。
ちなみにこれは不同意性交等罪の構成要件のひとつ「経済的又は社会的関係上の地位に基づく影響力によって、受ける不利益を憂慮させること又はそれを憂慮していること」に当たるが、法律は時を遡って適用されないため、今回の件では問うことができない。単に相手の立場の弱さにつけこんではいけないという話だ。
「スマホを持った馬乗り写真がある、スマホ没収されていないという証言がある」
女性がスマホを持って松本氏にまたがる写真は、性加害を告発された飲み会とは別の飲み会。真逆の印象を与える写真で、ミスリードされている。セクシー女優の霜月るな氏が「記事にあるギャルは私だと思いますが出鱈目です、楽しい飲み会でした」と主張したのも大阪の異なる飲み会。ちなみにこの方は女性を集めるアテンド役をしたと自ら書き、1月14日時点で「松本さんがいないテレビは面白くない、喜んで参加したくせに。告発者はビッチ」といった内容をSNSに投稿している。
デマも多いが、真実を告発した記事も多い。その記事を扱う記者、編集長によって異なる。週刊誌は正義でも悪でもなく、単なる媒体だと思う。
もっともだが、そもそも松本氏は逮捕されていない。告発を信じるも信じないも、世論は割れている。同じような被害を訴える人が沢山いるというだけの状況だ。松本氏は「事実無根である」として名誉毀損訴訟を提起しており、言い分は一方的でもない。片方の主張を鵜呑みにするべきではないが「とりあえず話を聞く」ということをせずに、頭から否定して告発者を叩くことが(日本では)性犯罪においてはお決まりの流れになっているように感じる。伊藤詩織氏、ジャニーズの件でも、ネットは胡散臭い・冤罪だと主張しては熾烈なバッシングを繰り広げたが、最終的に被害を認める判決が出ている。
masasiro これだけの情報があってもなお根拠ソースのない「最初に喧嘩を売ったのは堀口」「堀口にも問題があるから因果応報」的な言説が少なくない。さらにスターも入ってる状況…いったいどんな正義の元に彼を叩いているの?
について回答してる人たち
murlock 可愛そうだとは思うけど発端聞いたら自業自得かな。暇空の火力が高すぎて一方的な誹謗中傷に見えるかもしれないけどお互い様でしょ。その他大勢がいじりたい放題してるのは知らん。
pokute8 現状学習院告発サイト削除の仮処分判決が出ているにもかかわらずそれを無視し、note訴訟を取り下げて法廷での決着から逃げた側を全力で応援するはてなー。暇空氏は逃がさないらしいのでいずれ決着は法廷でつく。
subarari
この人は学習院OBに関しては完全に「加害者」(個人情報晒しサイト作って誹謗中傷)なんだけど、そこは一切スルーして暇空叩きに走るブクマカのダブスタ。「誹謗中傷が許せない!」のなら許されないタイプの人だよ これはひどい はてサカルト 誹謗中傷
sugikota "Horiguchi Hidetoshi"で学術論文がひとつも出てこないんだが、この堀口さんという方はどういう理由でアカデミアを自称してんの?
これのことかな?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11291000996
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gakushu.in/gakushuin/
https://togetter.com/li/2267714
今見たけど、仮処分でたという割には今でも
(追記)
色々反応ありがとう。賛同もらえたところは嬉しいし勉強になる意見もたくさんあった。
コメント多かったからそもそも疑わしい行動を取ったことに対する俺の気持ちを追記する。
言及でも聞かれてちょっと答えてたんだけど、普通に最初から書くべき内容だった。
https://anond.hatelabo.jp/20240221231118
他人に清廉潔白を求めすぎるのはよくないし、犯罪行為やチームルールの違反はともかく競技と無関係の褒められ難い行為程度はアスリートの評価と切り分けて考えるべき、と、思ってはいるが、心情的にはなかなかね…
俺はサッカーという競技が好きで選手のプライベートにあまり興味はないのだが、伊東純也個人のファンはそうも切り分けられなくて結構きついだろうな。
JFAは選手の意見、スポンサーの意見、内部の意見、色々聞いてしまった結果があの対応だったと思う。
新潮の記事も通常運転なので気にするほどではないし、気になるならそれこそ当事者が法廷で白黒つければいい。週刊誌はそういうスタンスで接するものだと思ってる。
ただ、もう書いたとおり「告訴するな」の声明は個人的にはナシ。
(追記終わり)
本当にお気持ち。ソース改めて見返したりしないで書きなぐるので間違ってたこと言ってたらごめん。
1人のサッカーファンとして、私は裁判でクロが確定するまでは伊東純也を信じる。
シロかクロかは正直よくわからない。そこまで彼のことを知らない。であれば、真相が判明するまでは信じるしかないと思っている。
告白した女性が嘘をついてると信じているわけでは全然ないし、被害者の口を封じたいわけでもないが、主張が対立している(しかも一部のサッカーファンが被害女性を嘘つき呼ばわりして誹謗中傷している)現状では擁護方面で何か言ったら攻撃と解釈されても仕方ないので、ことが終わるまで沈黙するつもりだ。
愚直に信じた自分は愚かだと思うし、被害者に申し訳なさすぎてどうしようもない。
憶測で叩いているファンが既にいて、それを止める力は自分にはない。自分がそういう行為をどんなに内心嫌っていたところで、サッカーファンを公言している以上はある種の二次加害者だろう。
もし伊東純也がシロと確定した場合、結局残念な気持ちは消えない。
なんにせよアジアカップでは彼の活躍を見られなかったのだ。もう既に残念な結果が伴っているのだ。
もし彼が出場していたら…?騒動が代表チーム全体の士気に関わって敗退につながっていたら…?などというタラレバも考えてしまうくらい。
(いやごめん少なくとも後者は流石にないと思う。悔しすぎて、でも選手や監督を責めるのは嫌なので何か外部要因にすがりたいだけだ)
所属クラブのランスの対応は立派だと思った。選手を信じると表明し、ただ女性への被害があった場合は許さないとも明言し、その上で今も試合に出場させている。
同じ対応をJFAにもとってほしかった。スポンサー云々とか、1クラブではなく国の代表云々とか、事情が違うのは理解するが、選手を守ってほしいというのが正直な気持ちだった。対応が二転三転したのも心証が悪い。
記事自体は今更下げられる評価もないので底値安定だが、なんでこのタイミングで…と思わずにはいられない。
女性も新潮も自分のタイミングで動いたらこうなった、ということなのだろうけど、それはサッカー関係者の求めるタイミングではなかった。
責めるわけではないが、間が悪すぎることに不満ぐらいは言わせて欲しい。
まあそれは些細なことだ。
伊東純也側が反訴する行為自体を非難する声明を出したことに対しては明確に抗議したい。
訴訟は権利であり、権利を行使するなと怒るのはずいぶん無責任でひどい話だと思う。
自分たちは正しいことを言っているから、ということだが、自信があるのなら裁判の場で戦えばよかろう。
女性や記者に攻撃的な発言をしてるサッカーファンは即刻行為をやめていただきたい。
興味もないのに適当に騒いでる外野は…まあどうでもいいけど…どの方面に対してもやっぱり誹謗中傷はやめたほうがいいと思う。
俺は黙って経緯を見守りながらサッカー観戦するつもりだ。
サッカーはやっぱり好きなんだ。
(注:つまり、実際にドキは文章を公表する(あるいは実際に公表したものよりも過激な内容を公表する)つもりが(一時的にであれ)あったのだから、にじさんじ側の(公表されることを前提とした)対応は完全に的外れではなかったと言い訳できる、という意味だと思うけど間違ってたら教えてほしい)
もし私が正しいのだとしたら、これから何が起きるのか?
私がこれまで述べてきたことが多かれ少なかれ正しいと仮定すると、にじさんじにはこれから進むべき道として2つの選択肢がある。ひとつは、ENライバーが長期に渡って沈黙し、その後、徐々に配信を増加させ、セレンとセレンの契約解除の話題については、今後、完全に沈黙するというもの。そしてにじさんじは見当違いの攻撃をやめ、これらの出来事をなかったこととして扱い、ネットユーザーたちが飽きることでタレントに対する叩きが鎮火し、ENが利益を上げられる程度にファンが残るという未来に賭ける。2つ目のアプローチは、最終声明を出してコミュニケーションに齟齬があったことを大まかに説明し、セレンに深く謝罪し、責任者を大砲に詰めて太陽に向かって発射したことを保証することで、タレントと他のマネジメントに対する批判を鎮火させるというもの。
一般大衆を相手にする企業で働く中で気づいたのは、経営陣は、たとえ対策を講じた後であっても、失態をきちんと説明したがらないことが多いということだ。というのも、大衆はそれを聞いて赦すかもしれないが、株主にとっては株価に対する不安感に繋がるからだ。この一連の出来事について私が正しいかどうかは別として、私が望むのは、にじさんじが再建のために必要な改革を行い、合理的な範囲でできる限りの透明性を世間に提供することで、残されたタレントの懸念を払拭することである。しかし、この道を歩むには、重大な失敗について自らの不利になるような告白をする必要があり、同時に、前に進みたいという彼女の願いを尊重するためにドキと協力する必要がある。こうした困難があるため、この惨事が完全になかったことにされる可能性のほうが高いと私は考えている。
最終的な感想
煎じ詰めれば、広報チームの基本的な仕事は、ある問題を理解し、その問題に対する大衆の見方をリアルタイムで分析し、最終的にクライアントの望む方向に大衆の見方を動かすメッセージを作ることである。もし私がここで説明したことが多かれ少なかれ正しいのであれば、にじさんじの広報戦略は、これら3つのタスクのそれぞれを失敗させたことになる。にじさんじの広報チームは、法務部から誤った情報を与えられたため、そのせいで誤ったスタートを切ったのかもしれない。だが、その後、ドキバードの発言や世間の憶測に対応して戦略を調整できなかったことは、この最初ミスとは別の、さらなる失態である。
これらの広報の失敗もすべて、タレントマネジメントの領域で起きた失敗とは別のものだ。ENマネージャーは、最も人気のある女性配信者をサポート・保護することに失敗し、彼女は自殺未遂を起こし、その後、退社交渉のために弁護士を雇うことになった。私が広報という観点からこの大失態を分析しているのは、タレントマネジメントの不始末を謝罪してほしいからではない。そうではなく、いかにして広報の対応のまずさが、会社にとっての悪い知らせを、支社全体の存亡すら危うくさせるような破滅的なスキャンダルに拡大させてしまったのかという点を説明したかったからである。皮肉なことに、にじさんじの広報アプローチがここまで的外れだったことは、我々にとって幸運だったのかもしれない。なぜなら、有能な広報チームであれば、こうした根本的な問題を覆い隠すことで、根本的なタレントマネジメントの欠陥を放置させる結果になったかもしれないからだ。この大惨事をきっかけに、にじさんじの上層部が己を見つめ直し、タレント人事、広報、翻訳サービスを改善するための真の改革を行うことを期待したいが、これまでの動きを見る限り、楽観視はできない。
そうなんだ?具体的には100万でもダメ?10万なら日当レベルでアリ?
あとは、女性にとって出廷するメリットがないとは言うけど、出廷するデメリットも言うほどないのでは?たとえ文春が当事者だとしても、松本裁判に勝つか負けるか、女性にとって言うほど負けてうれしいことだとも思えないけど。最初にもらった文春の記事報酬だけで満足しまくる、金のことしか考えないサイコパスとみなすのも無理がありそう。
さらに、文春にとってこういう裁判沙汰は想定済みだろうから、証人等買収罪との兼ね合いは知らんけど、最初から、言外に法廷での証言まで含めた記事報酬の口約束があったとしてもおかしくないようにも思う。別にサイコパス相手の冷淡な取引じゃなくて、「これ、裁判になったらA子さんの証言がないと負けちゃうので、なかなか記事にしにくいんですが…」みたいな人間的なやり取りならありうるのでは。
元増田に「偽証罪のリスク」って書いてあるけど、増田は神様視点ではこの話が嘘だと思ってるの?
刑事事件の被害者じゃないから、ついたての向こうで顔をさらさないという対応が認められるかも微妙。
仮にあなたが罪を犯してもうまく立ち回れば償いを他人に押し付けることができる
だが残念なことに多くの犯罪者は無知、無謀な犯罪行為で警察の餌食になる
俺は日々ニュースを飾る間抜けな仲間たちに忸怩たる思いが募り、このテキストを書いた
ここまで読んで、皮肉と逆説で犯罪を食い止めるような文章が続くのだろうと想像したキミは間違えてる。ガチで犯罪の心得とノウハウ、マニュアルを示す、しかし初版でありアウトラインだ
日本の警察は被害届を受理しない、受理された被害だけが犯罪統計の母数になるが、ことごとく不受理で追い返しても犯罪検挙率は5割を切っている。半分の確率で逃げ切れる
あなたは被害者に被害届を出させない、捜査の発端を与えない事が重要である。
犯罪は逮捕されて刑務所にぶち込まれる可能性がある、これがコスト
これは心構えの話になるが、競馬の資金のために窃盗を行うアホがいる。
競馬で儲けてどうなるのだ、金が手に入るという、競馬しなきゃいいじゃん盗んだ金を既に手にしてるじゃん、増やすんだという、しかし負けて失う。
その金でなにをしたかったのか尋ねると、風俗に行きたかったと。
殺人などはもっともワリの悪い犯罪である、ムカついたから殺すなど最悪
一円の金にもならない
あえて微罪で刑務所に入り仲間を募るのも良い
犯罪には流行り廃りがある、ブルーオーシャン、レッドオーシャンもある
儲かる犯罪にはみなが飛びつく
現代の犯罪捜査の主役は携帯電話である、だからプロは犯罪に携帯電話を使わない
警察は通話やメール(LINEなども含む)を捜査照会で取り寄せることができる
携帯電話の位置情報はすべてキャリアに保存義務があり数年間の行動履歴が残っている
本体のGPSを切っても無駄、下手すると電源を切っていてもポーリングを続けている機種もある
携帯電話は基地局から電波を飛ばすが、衛星GPSではなく複数基地局と端末との三角測量で位置を取られている
だから誰が何時何分にどこに移動したのか、警察はすべてまるわかりなのだ
取り調べで何年何月何日何時にここで飯食ったな?なんてカマられて素人はお見通しだとビビるが、携帯の移動履歴見てるだけだ
死体がなければ殺人罪では起訴されない、成立しない(例外はある)
また自宅には余計なものは置かない
電子データは国外のクラウドに置いてパスワードは逮捕された瞬間に忘れるように
完全黙秘が基本
だが何週間、何ヶ月も貫徹するのは難しい、よほどの信念と精神力がなければ保たない
大事なのは、刑事司法は結果に対して処罰するのではない、悪いことをした心根を裁くのだ
医者が手術失敗で患者が死んでしまってもよほどの過失がなければ殺人罪にはならない
人を殺して捕まって早々に「殺すつもりだった」との供述リーク記事が出ることがある
違う違う違う、これ重要、どれほど謀殺が否定できない状況でも「殺すつもりはなかった」と言い切る、ところが警察は弁護士が来る前に大急ぎで「殺すつもり」の言質を取ってしまう。
これで無期懲役か4,5年で出てこれるかの大きな違いになる
正直に話せば罪が軽くなる、警察は善意と評価してくれる、質問されたら正直に答えなきゃならない
ちーがーうー
裁判なんてウソの付き合い、員面調書(警察の取る調書)なんてどんどん嘘つけばいいんです。
まぁウソはあまりよろしくない、だから黙秘、正当な権利、雑談にも応じない
やつらはそっからこじ開けてくる
起訴されたらもう無罪は無い、ならば1日でもはやく出られるように頑張るしかない
罪を認め反省の弁を述べる、これが王道、そんなところで格好つけても仕方がない
刑務所は選べる、飯が美味しいところ、不祥事があって優しいところ、設備が整ったところ、
飯がうまいらしいからココってのはダメで、親族がいるとか、墓が近いとか
なにかしらそれっぽい理由は必要なので逮捕される前に心構えをしておく必要がある
一度入ったら引っ越しはできない
個室が人気だがなかなか取れない、著名人有名人は優先的に個室に入れるが、人気ユーチューバー程度では話にならない。
だが検察官に「僕ホモだから個室で」というても相手にされない、プロには使い古された手だから
逮捕される前、普段から自宅にはホモグッズ、ホモ雑誌などをがっつりと揃えておくのが良い
そういうお店の常連になっておくのも良い、ヤクザがその手の店にやたら出入りするのはそういう理由
判決後すぐに刑務所に入るわけではない、刑務所は慢性的に飽和している
しばらく拘置所で空き部屋待機することになる、数週間から数ヶ月。
判決前は推定無罪なので建前上は人間扱いしてもらえるが判決後は拘置所でもクソ格下げになる、それでも刑務所よりはマシ。
判決確定前の身柄拘束期間や刑務所に入るまでの勾留も懲役の時間にカウントされる、未決勾留算入。
だから裁判はできるだけ伸ばす、刑務所の入所もできるだけ伸ばす、その間も懲役は進行する
最悪なのは保釈、在宅起訴からの実刑確定、これぜんぜん引かれない、一年なら一年がっつり刑務所になる、保釈申請は慎重に
未
いや著作権侵害は経済的損害に関係なく法廷闘争する価値があるって思う人もいるかもしれないが、たとえば漫画の描写について聞きたいことがあって電子書籍サイトで誰で見試し読みできる範囲にあるページをスクショして知恵袋とかでそれ添付して質問する分には権利者が訴えた例ないでしょ。世の中には試し読みできない範囲のコラ画像すら放置されてるんだからさ。
まだ問題視できる要素があるとしたらライオンの脱走画像みたいに騙される人が出てくるってところだけど、やはりこれもロゴの使用に無関係に付帯してくる問題に過ぎず日テレが怒ることじゃない。
岸田に対する侮辱はひしひしと感じるので岸田怒るならわかるが日テレをバカにする要素はないだろ。そしてバカにする要素があったとしても経済的損害に結びつかないかぎり「馬鹿にされた」という感情的な理由で企業が怒るのは違和感なわけ。日テレが怒る理由がわからん。
出生ガチャでハズレを引いた俺は普通の仕事が出来ないので、社会不適合者用のお情け枠で雇われて暮らしている。
こういった話をすると「俺はADHDだけど努力したのでフリーランスエンジニアとして年収1000万円だが?」と絡んでくるアホがいるがそんなのを相手にする余裕は今の自分にはない。
今日、書類手続きをコンビニでする帰りに久しぶりにおにぎりを買った。
ツナマヨが180円した。
信じられねえ。
近所のスーパーなら350円でおにぎり2個と簡単なおかずのセットが買えるのに……っていう話ではなく、昔の倍ぐらいしてることが単純に驚きなんだ。
インフレが進んでいるというより、必死に抑えてきていたギリギリの値下げ競争に限界が来たという感じだろう。
何時の時代もコンビニバイトは最低賃金×1.1~1.3倍ぐらいで、まあ俺の給料と大差はない。
俺も出生ガチャのハズレ具合がもうちょい違ったらこっちで働いてたのかも知れない。
『コンビニ人間』が賞を取ったのは芥川賞であってるっけ?面倒だからググらんので間違ってたらブコメで補足してくれ。
俺はああいうのとは違うが、まあ同じように社会への適合レベルが低い人間で、生まれつきそうなのに人から不当にボコられてイライラして生きてきた。
黒人だとか韓国人だとか日系人だとかってだけで収容所に入れられたり靴に画鋲を仕込まれたりするのと同じで、自分では同しようもない生まれつきの事実が烙印のように人生に付き纏ってきて……話が逸れてるな。
話を戻すが、コンビニの時給は昔と比べて1.2倍ぐらいだろうが、おにぎりは1.5倍やそれ以上になってる。
ヤバイ。
それが金持ちの世界でだけ起きている問題、たとえばアイフォーンの最高モデルが高すぎて変えないから怪しい中華のスマホで妥協するって話で済んでない。
低賃金層の家計が直接打撃を受け、我慢をして暮らすにしてもかなりギリギリになるって状態が近づいている。
貧乏家族が一杯のかけそばを家族で分け合って食べていた時代に戻りかけているんだ。
つまり!資本主義というシステムが限界にたどり着きつつあるイデオロギーオーナスとでも言うべきカタストロフィが起きていて人類は崩壊する!畜生ノストラダムスめ!何度俺たちの前に立ちはだかるんだ!
まあ正直、俺はなんだかんだ支援システムを活かしまくって年収300万円貰ってるので即死はしない。
このままコンビニのおにぎりが値上がりし続け250円になった時、コンビニバイトの時給は、俺の年収はどうなっているんだろう?
俺の年収が300万円のままで色んなものの値段が上がり続け、安物の中華スマホが20万円して、おにぎりが300円で、時給1200円のコンビニバイトするぐらいなら宝石店強盗になるべきと考えた連中により治安は滅茶苦茶になり、給料据え置きのままの公務員なんて負け組すぎてやってらんねーと誰も警官にならなくって、そして日本という国から治安という資源が失われ、ただ二次元の絵でシコシコしてるだけの童貞処女ばかりが住み着いている魔境となり世界中から見捨てられた果てで、俺に年収300万円出すことさえ無理になった時、俺はどうやって生き延びるんだ?
俺は生き延びられるのか?
鬱ごはんみたいになってきてる。
勘違いしてはいけないが、あの主人公はああ見えて大卒のインテリだ。
負け組の皮を被ってはいるが、その実それなりの頭があって体力があって根性があってバイタリティがあって、つまる所あれを底辺だと思って笑ってる余裕なんてないような人間が世の中にはウヨウヨしていて俺もまさにその一人だ。
駄目だ……未来を考えていくと最終的にはまともに生きるのを諦めて犯罪組織で使いっ走りをしてウシジマくんのヴィランみたいな末路を迎えるオチが見えてきた。
九条の法廷に出てくる負け組の家はにゃるらの住んでた部屋がモチーフらしいが、あいつも今じゃ大人気ゲーム制作者様で老若男女のヒーローで金もまあ多分たくさん持ってるんだろうな。
そもそもアイツって割りと実家が太いし、負け組のフリしてピーピー言ってる奴らほど実家が太くてなんだかんだ人生上手くやってるんだよな。
許せねえなあ。
許せなかったら何をするのかってことを考えてもそっから先には牢獄か地獄しか待ってないのを知ってるから、脳が自動的に何も考えないモードに入っていくなあ。
どうやって生き延びるのかを考えないとなあ。
「どうせ死ぬなら」を考えてもそこには暗闇が口を開けて待ってるだけだから。
でも俺が生き延びられるかどうかは日本という国地が負け組相手の福祉をどこまで維持できるかなんだよなあ。
何も出来ないなあ。
どの政党に投票しても福祉なんて考えてくれないお坊ちゃんしかいないんだもんなあ。
地獄だなあ。
辛いなあ。
生き延びようということさえ考えるべきじゃないなあ。
これもマジで言ってるんだろうな
キミがポルノ同人屋のフォロワーならマジでお口開かないようにしようね
→ キャラクターそのもの(名前や性格などの構成要素):著作権なし
→ キャラクターを具体的に表現したもの(絵・造形など):著作権あり
https://anond.hatelabo.jp/20210716092542#
漫画の「キャラクター」は,一般的には,漫画の具体的表現から昇華した登場人物の人格ともいうべき抽象的概念であって,具体的表現そのものではなく,それ自体が思想又は感情を創作的に表現したものとはいえないから,著作物に当たらない
(最高裁判所 平成4年(オ)第1443号,同9年7月17日第一小法廷判決)
仮に原著作物のシーンが特定されたとしても、本件各漫 画につき著作権侵害が問題となり得るのは、主人公等の容姿や 服装など基本的設定に関わる部分(複製権侵害)に限られるもの であり、本件各漫画の内容に照らしてみれば、主人公等の容姿 や服装など基本的設定に関わる部分以外の部分については、 本件各漫画に二次的著作権が成立し得るものというべきである。
(知的財産高等裁判所東京地方裁判所 令和2年(ネ)第10018号,令和2年10月6日知的財産高等裁判所第3部判決)