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はてなキーワード: 決済手段とは

2022-01-10

新聞電子版なんだが

あくまで月間購読や年間購読契約しかない会社ばっかりなんだけど、一日100円とか一記事10円で100記事1000円とかで売ってくれると有り難いんだけどなあ。

 

朝刊のスタンド売りが各社大体150円なので、それに合わせて150円/日でも良い。

 

ネット上での小額決済手段が増えてきて、それこそbitcoinである時代になったんだから新聞屋にも対応してくれと言いたい。

2021-11-07

リップルゴミ通貨だけど使い物になる

リップルビットコインと違って価値がないので気軽に一時的資産移動に使える

いくつかの暗号資産持ってるけど、国内取引所で円と取引されている通貨は限られているので、それら暗号資産は直接円に換金することはできない。何かの暗号資産仮想通貨を経由して円と交換する必要がある。

ほいでなんか知らないけどゴミ通貨であるリップルを取り扱っている業者結構あるので助かる

日本円と直接交換できないタイプアルトコインビットコインに変えてから国内取引所で円と交換すればいいって思われるかもしれないけど、俺は大量の含み益を抱えているビットコインを持っているので、そこにさらビットコインを追加すると利益が平均化されてしまい、円に変換するときに含み益が乗っかって利益が出てしまう。

利益が出ると税金が余計にかかるからビットコインを経由して日本円に換金したくないし、できない。

そんなときゴミ通貨リップルを使うと便利なのである

なんといっても俺はゴミ通貨リップルを持っていない。なぜならゴミ確定なので価格が上がることはないからです。

まあ多少上がったとしても到底ビットコインの上昇率には追いつけないだろうからリップルを購入する金があるならビットコインを買うし、もっと安定したもの買いたいならS&P500買うしな

価値通貨リップル君。なぜかリップル組織政治力強いらしく、世界中金融機関に取り入っててやたらリップル使える交換所が多い

金融庁からお墨付きをもらっています金融庁はアホの集団なのでしょうがない。

なので、利益出てるアルトコインは一度リップルに変換してから国内取引所に送金して、日本円に換金するというのが割といい代謝経路になってる

しかブロックチェーン使ってないので送金がめちゃくちゃ早い。つまり中央集権的な伝統電子マネーなんだけど。だからゴミ通貨なので金銭価値がないですねぇ。勉強になります

でもその理屈だと法定通貨金銭価値がないし、こういう伝統的な金銭価値が上がりにくい、下手したら所持しているだけでインフレに押し負けて価値が目減りするような資産ってのは決済手段としては、とても優秀である

なぜなら手元に持ち続けると価値が減っていくので、気軽に交換できるし使いやすい。

日本円価値が日々10%ずつ高くなるようだったら、誰も日本円を使わず永久保有し続けて、通貨としては使い物にならんだろう

でも現実はそうじゃなく円の価値は緩やかに落ちてるし、リップルも多分落ちるか、多少上がったところで到底ビットコインとかの主要暗号資産からは比べ物にならないくらい置いていかれるだろう。なのでゴミ資産扱いされてしま

からほんの一瞬だけリップルを経由して日本円に変換して出金できる

馬鹿と鋏は使いようという言葉に、昔から反発感持ってて、バカは使い物にならないかバカなんだろが!と憤っていたりもしましたが、使えるシーンというのがたまにはあるんだなと

2021-10-20

anond:20201024111327

これ、同じく料金払ってから連絡つかなかったんだけどクレジットカード会社に言ったら返金してもらえたよ

この会社前はPayPal使ってたみたいなんだが返金申請多くてBANされたからか今はstripe使ってる。

困ってる人はどんどんやるといい

それでサービスの質が露呈して、運営も使える決済手段がなくなる

2021-09-18

コンビニにプチ値上げ喰らって面食らうのは、円安インフレのせいってより電子決済サービス手数料のせいじゃないか

お店なんかは1決済につき1~3%とか手数料が取られてるから本来現金だけのほうが安上がり。

でもそれだとお客さんが来ないか電子決済(カードだったりバーコード決済だったり)に対応する。

消費者はそういう電子決済サービスを使うとポイントまったりキャッシュバックがあるからやる。

ATMから金下ろすと手数料取られるからそういうサービス使うとそれが回避出来るし消費者が使うってのもわかる。

でも結局その決済手段手数料負担するのってお店だったりカード会社だったり、最終的には消費者だったりする。

からコンビニ商品含有量20%減少値段はそのままみたいなステルス値上げが起きてるんじゃないか

「~~ペイはポイント還元率3%だからお得!!」とか思っててもステルス値上げされて消費者は実は損してたりかもしれない。

もっと損してるのは現金決済してる人。お店にはありがたいはずなのにステルス値上げの巻沿い食らってポイントみたいな還元もされない。

見方を変えればサービス中抜き構造のせいで最終的に現金決済の人だけが損してる構造とも言えなくもない。

どうすればこの歪な状況を打開出来るんだろう。

2021-09-05

anond:20210905160159

メルカリオークションとしてではなく

特定の人との決済手段として使ってる人がいると聞いたが

それではないだろうか

https://www.mercari.com/jp/help_center/article/373/

2021-08-27

Appleアプリストア訴訟結果ニュースブコメが誰もソース読んでないの草

記事Apple原告側のプレスリリース張ってあるのに。

要約すると以下の通り。

これなんか変わる?俺は変わらんと思う。

というか、プラットフォームミカジメ料払いたくないならAndroid独自ストア立てりゃいいじゃん。

なんでやらないのかは分かってるけどね。既に死屍累々からね。

ユーザーが殺したもの公権力使って蘇らせたって結果変わらんでしょ。

2021-07-24

anond:20210724200602

その決済手段が普及してない状況を揶揄してんじゃないの

anond:20210723171936

現金が「好き」じゃなくて「マシ」なんだよ。

田舎タクシーでも病院でも必ず使える決済手段があったら使うけど、円以外にそれはあるか?

2021-05-29

日本銀行黒田総裁ビットコイン言及 「決済手段として利用されてない」

ビットコインなんかで買い物して

明日は半分の価値かになったら

お金として利用できないのは当然

2021-05-21

anond:20210521125251

そんなルールがあるんだ。

サポートも「他の決済手段を使え」となかなかな回答せずに、そう教えてあげればいいのにね。

2021-04-10

キャッシュレス化興亡記(個人的視点)

2018年末にPayPay が大型キャンペーンとともに登場してから、2年あまりが経つ。

最初操作に戸惑っていたスマホでのQR決済だが、2年の間に生活の中になじんできた。今回は、ここ2年くらいのキャッシュレス化進展の模様を、利用者である個人備忘録として書き留めておく。

スマホでのQR決済が中心だが、それ以外のキャシュレス決済にも言及したい。2030年ぐらいになったときに、「あん時代もあったな」と懐かしく振り返ることができるといいと思う。

注:記憶ベース手帳メモを見て思い出して書いているので、事実記述の正確性には欠ける。


2018 年まで

私はもともとお釣りを受け取り小銭を持つのが苦手でキャッシュレスには関心があった。

電子マネーに興味があったこともあり、2007年からおサイフケータイを導入した。

モバイル suica をセットし、コンビニなど suica で支払い可能なお店では極力 suica を使っていた。

クレジットカードはびゅーカードをメインに使い、suicaへのチャージで 1.5%分の ポイント還元をもらっていた。たまったポイントルミネ商品券に交換して、それを金券屋に売って現金化していた。詳細は覚えていないが、結構まとまった還元額となっていた気がする。

おサイフケータイには、suica 以外に nanacoiD をセットしていた。

nanaco は近所にイトーヨーカ堂があったので、そこで使用

iDファミマTカードをセッ トして近所のファミリーマートで使っていた。この使い方だと、レジでTカード提示しなくても、Tポイントたまるので便利であった。

それ以外の支払いは極力 suica で行い、使い分けは特に意識していなかった。結構suica で支払いができる店舗は多い。ただ、ランチの支払いで、個人経営系のお店は現金での支払いのみというところが多かった。

QR決済の登場

2017 年頃から、LINEPay や OrigamiPay などのスマホでの QR 決済が少し話題になっていた。

しかし、Felica決済に慣れていた自分にとっては、面倒くさそうに感じ、興味を覚えなかった。

2018年秋ごろ、「PayPay」が後発でリリースされた。その時もあまり関心はなく、ネーミングのダサさにびっくりした。動物園パンダ名前みたいだなと思った。

2018年12 月に PayPay の「100億あげちゃうキャンペーンが突然実施された。 支払い額の20%を還元するというもので、ビックカメラでの長い行列ニュースでも話題になった。自分は、完全に出遅れスマホでPayPayが使えるようになったころには、キャンペーンは早期終了していた。

同時期に、LINEPay が 15%還元キャンペーンを対抗でやっていたので、そちらで QR 決済デビ ューした。ビックカメラインクジェットプリンターインクなど消耗品をまとめ買いしたように思う。

このころは、LINEPay がいろんなキャンペーンを頑張っていたと記憶する。 登録で 500円、本人確認で 1,000円、友だちに初めての送金で 1,000円等、いろいろな還元があってワクワクした。クーポンローソンファミリーマート100円引きなどが何回も届いて、LINEPay を使う機会が増えた。現在の LINEPay キャンペーンの小規模化ぶりに比べると大違いである。

QR決済戦国時代

2019年度は、QR決済の実質的な「元年」であったといえるだろう。2月ごろから PayPay の 「100億あげちゃう第二弾キャンペーン」が実施。決済額に上限が設けられ、還元額は少な めだが、前回よりは期間が長く続いた。

2019年のGWは、各社のQR決済のキャンペーンが派手に打たれていた。 LINEPay は、還元10,000円まで、LINEPay のプリペイドカードでの決済も対象であったため、私はJR切符を買って、満額の 10,000円の還元を受けた覚えがある。

GWの時期に後発のメルペイも還元キャンペーンをやっていた。他社は 20%の還元率であったが、50%還元をしていたと思う。ただし、5,000円使用で 2,500円還元という感じだった。旅先のコンビニでの買い物で上限額まで使いきった記憶がある。 メルペイは6月8月に、後払いサービスでの利用で同様に還元があった。還元率が高いので着目度が高かった。他にコンビニなどで使えるクーポン配布も、最初のころは積極的だったと思う。

このころ、クーポンキャンペーンにつられて OrigamiPay も使いだした。ドラッグストアコンビニ還元クーポン供給があったと思う。大手に比べると、地味目であった。案の定、翌年はじめにサービス自体が終了してしまった。

6月ごろからセブンイレブンファミリーマート独自QR決済を導入するとニュースリリースがあった。7月サービススタートした。

セブンイレブンセブンPay はインストールしようかと思ったときに、不正使用問題が起き、そのまま廃止となった。セブンイレブンは、ローソンファミマに比べてクーポン配布などでもしょぼくて、キャシュレス化の波に乗り遅れている印象がある。その後も、セブンイレブンアプリときどき、おにぎりクーポン配布とかがあるが、全般的ケチくさい感じがする。

ファミリーマートもファミペイをリリースした。初回に2万円をチャージすると 3,000円還元があった。ファミペイは目立ったキャンペーンはなく、この初回くらいしか使う機会がなかった。代金収納対応しているので、電気代、ガス代の清算使用して、以降はほとんど使っていない。

2021年度冬に、ちょっとした還元キャンペーンがあったが、システムトラブルで中止となった。ファミリーマート以外でも使える場所を増やさないと、あまり出番がないままだろう。

クレジットカード会社の反撃キャンペーン

この 2019 年度は、QR 決済勢を迎え撃つ形でクレジットカード会社の大型キャンペーンがあった。 一番、規模が大きかったのはイオンカードで上限50万円使用で最大10万円キャッシュバ ックというものだ。

これはイオンカード新規で作って参戦した。こういう大型のキャンペ ーンをまたどこかの会社がやって欲しいものだ。

あと、JCBカードが、QuickPay 決済で 20%還元というキャンペーン実施した。使用上限が5万円(還元上限が1万円)であったので、デビットカードなどを3枚作って3万円の還元を受けた。それまで QuickPay の存在も知らなかったが、スーパーなど、結構使える場所が多く便利だと知った。ただ、このキャンペーンの後、QuickPay を使う機会はない。その後に続くキャンペーンや特典がないからだ。決済手段として定着させるには、一過性打ち上げ花火的なキャンペーンだけではなく、継続的施策必要なのだと思う。QuickPay は便利な決済方式だと思うので、もっと頑張ってほしいと感じる。

三井住友ビザカード還元キャンペーン実施。6万円の使用20%相当の 12,000円を還元というものだ。クラッシック (VISA)、マスター、エブリーと3枚新規で申し込んで対象の全額を使用した。買い物の使い道がなかったので全18万円とも nanacoチャージした。nanacoセブンイレブン公共料金の支払いで使った。 おそらく同じように nanacoチャージで使った人が多かったのだろう。翌 2020 年度の早い時期にセブンカード以外のクレジットカードでの nanaco へのチャージができなくなった。

このように、2019 年度はQR決済のキャンペーンや普及も目覚ましかったが、対抗するク レジットカード会社キャンペーンも大型であり、すべてを合わせると還元額は結構積みあがったように思う。

沈静化していった2020

2020 年度は前年のようにクレジットカード会社の反撃キャンペーンは目立たなくなった。

PayPay が使えるお店がチェーン店以外にも個人経営系の飲食店まで広まっていった。いままでランチ現金での支払いしかできなかったところが、キャッシュレスで支払いができる ようになり、利便性は増した。

2020 年初から LINEPay に「マイラン制度」なるものができ、使用振りに応じてクーポン が毎月配布された。ファミマローソンドラッグストアなどで使える100円引きのものでなかなかありがたかった。しかし、100 円引きは最初の数カ月くらいで、そのあとは5%引きとか、3%引きとかしょぼいものになり、2021年度には「マイラン制度」そのもの廃止されるらしい。 LINEPay は、このころからキャンペーンがしょぼくなり、存在感を失くしていくことになる。

メルペイも 2020年度当初は、還元額は 1,000円程度と額は小さいものの、還元率が 50%というキャンペーンがあった。飲食店対象したものや「ドラックストアフィーバー」といったものだが、4月以降は尻すぼみをしていった。ときどき、コンビニドラッグストアで使えるクーポンがくる程度。それも最近はなくなってきた。今ではメルペイの存在を忘れがちである

携帯キャリア勢の動向

このころ、ドコモによる d払い、au による au Pay も使い始めた。それぞれキャンペーン目当てで使いだした。

d払いはちょくちょく還元キャンペーンをやっている。エントリー必要なのと、還元にかかる要件結構細かくて面倒くさい。また、還元されるdポイントが期間限定かつ期限が短い。最初は、ローソンロッピーのお試し引換券で消化していた。最近はお試し引換券が人気があるのか交換できなくなったので、日興フロッギーという証券口座を作って現金化するようになった。 ドコモユーザーではないので、d 払いをメインにすることはないだろうが、キャンペーンがあれば細々と使っていくつもりである

au Pay は他の決済ツールに比べてアピールがかなり遅れた印象であった。2020 年の1~3 月にかけて 20%還元キャンペーン実施されたので、使用を開始した。しかし、すぐに全体での還元上限に達したので打ち切りとのアナウンスが相次ぎ、あきれてしまった。キャンペーン大風呂敷を広げるわりには予算規模が小さいのだろう。そのまま、 使わなくなるかと思ったが、ポイントponta統合された。現在は、au pay マーケット専用ポイントに交換すると増量するキャンペーンをやっており、ふるさと納税にも使えるので、ponta を集めるようになった。 au Pay もd払いと同様、メインで使うことはないが、キャンペーンに気づけば細々と使っていくことになるだろう。

後、この時期(2020年)から楽天 pay も使い始めた。こちらは目立ったキャンペーンはやっていないが、期間限定ポイントを消化するために活用している。近くのドラッグストアスーパー日用品(トイレットペーパー牛乳、卵などの生活必需品)を買うのに使っている。 楽天 pay は、この用途で地道に使っていくことになるだろう。最近suicaedy へのチャージ対応したりと機能強化をアピールしているが、期間限定ポイント消化以外の存在意義を見出しにくい。

2020年度の経過動向

2020 年度は前年の 2019 年度に比べ、各種還元キャンペーンも小ぶりで地味なものであった。 コロナ対応ということで、派手に外出による買い物をあおるような宣伝はしにくかったのか もしれない。

中でも LINEPay の凋落ぶりは大きかった。還元額もサービスアイデアについてもダメダメ経営統合により、PayPay にいずれ統合されるのだろうなと思わせる。

PayPay のキャンペーンも小ぶりで、還元条件などが細かくてよくわからないことが増えた。「還元祭」など大風呂敷を広げるけど、条件をよく読むと大した規模でないことに気づく。

10からコロナ対応での Go To Eat キャンペーンが行われ、そちらに関心が向かったのか、あまり QR決済のキャンペーンの印象は残っていない。飲食店での支払いは主に PayPay で行っていたのは事実であるが。

年末にメルペイで定額後払い(リボ払いみたいなもの)のキャンペーンをやっていて50%還元還元上限額1万円ということで、ふるさと納税で2万円つかったら、先日1万ポイントが返ってきた。還元額の大きさを考えると、リボ払いの利息収入はおおきいのだろうと思 う。分割払いを使わない私にとっては、こうやってキャンペーン還元を得られるのはうれしいことではあるが。

2021年度に入って

2021年度にはいってから1月2月は目立った還元キャンペーンはなかった。d払いとメルペイでちょこちょこクーポン配布があったくらい。AuPay で 20%還元策があったように思うが、それほど盛り上がらなかったように感じる。

3月は、d払いと PayPay も還元キャンペーンがあった。いずれも還元上限額が低いものであるが、使い分けて少額ではあるが、ポイントバックを得た。使用条件などが細かくなってきており、メモ帳に書き出して、どこでいつ使うかを考えないといけない。ちょっとしたゲー ム感覚ではあるが、こういったことが苦手な人にはやりづらいであろう。

そうして、2021 年の4月現在に至る。今後も、ちびちびとしたキャンペーン実施されるだろうが、それほど大きい還元額は得られないだろう。後から振り返ると、「普及当初の2019年頃はいろいろあったものだなあ」と懐かしむ日がいずれやってくるだろう。10年後くらいにこの雑文を読み返してみたい。

今後について

自分スマホ確認するとインストールしているQR決済アプリは、PayPay、d払い、楽天ペイ、メルペイ、LINEPay、ファミペイである。入っているが全く使っていないものがあり、Toyota walletクオカードペイ、ユニクロペイがある。あと最近セブンイレブンアプリに PayPay が付属された。

今後は、PayPay をメインに使っていくことになるだろう。個人経営系の飲食店で使えるところが増えたのが大きい。ランチでのクレジットカード払いは断られることが多かったが、 PayPay だと支払いやすい。今後は LINEPay も機能統合されるのだろうか。お店ごとのクー ポンなどの特典が充実してくるといいなあと思う。

他のQR決済も、キャンペーンがある限りは使うだろう。しかし、裏返して言えば、魅力的な還元キャンペーンがなくなれば、使う意義はなくなってしまうということである。やはり、複数の決済ツールを使い分けるのは面倒くさい。インセンティブがなくなってしまえば、自然と淘汰されていくだろう。

2021-03-21

ビットコイン環境負荷が高い

と言うと、「いや、円などの法定通貨を維持するコストと比べると、ビットコイン環境へのコストは低い」と返ってくるだろう。

しかし、ビットコインは「暗号資産」と呼ばれてしまっている通り、貨幣機能である価値の保存、決済手段価値尺度」のうち、決済手段機能を持たない。持たないというより、決済手段としてあまり使われていない。

もし日本円と同じ規模で決済手段として使われた場合ビットコイン環境負荷は今よりも上がるのではないだろうか。

従って、ビットコイナーの言う「ビットコイン環境負荷は比較的低い」という言説はうんちである

もし、日本円プライベートチェーンを使ったデジタル通貨になったとき、同じセリフを言うことができるのか、聞いてみたい。

ビットコイン環境に悪いから、今すぐ操業を停止しろ二酸化炭素を増やすな。共有地の悲劇を繰り返すな!!

2021-01-07

エレクトリカダフ屋行為

定期を忘れたがスマホはある、バーコード決済手段はできる人間切符を売りつける

これを主要都市で1日中張ってれば凍死する

2020-12-12

anond:20201212205954

Microsoft Storeアプリだと動く気がする

決済手段登録したんだけどな

あ、PaypalだとXbox Game Passの支払いできねえ!クレカしか選択肢ねえ!日本だと駄目か!ガッデム

どうしよう、デビットカード本名なんだよね。マイクロソフトアカウント名前と生年月日と違うんだけど通るだろうか

2020-09-18

anond:20200918095328

10年たっても一向に決済手段にならなかったとき投機手段としてどうなるんかね。

2020-09-03

Wikipediaからのお願い

ウィキペディアで調べものしたら、この長文が記事のヘッダーに全て表示されて、全部読んでしまった。決済手段がもう少しローカライズされてたら思わず寄付していたと思う。

↓ ↓ ↓

日本ウィキペディア読者の皆様にお願いです。

端的に申し上げます。この木曜日に、ウィキペディア独立を守るために寄付をしていただけませんか。読者の98%は寄付をしてくださらず、見て見ぬふりをします。もしあなたがすでに寄付をしてくれた特別な読者であれば、心から感謝します。

このメッセージをお読みいただいたすべての方が ¥300の寄付をお寄せくだされば、ウィキペディアは今後数年間発展し続けることができます。皆様お忙しいと思いますし、お邪魔をしたくありませんので、この木曜日支援をお願いしにくく感じています

ウィキペディア非営利にしたら後悔すると周囲からは言われました。でも、ウィキペディア営利目的になれば、それは世界にとって損失です。ウィキペディアは学びの場所であり、広告掲載する場所ではありません。知識を愛する私たちすべてが、つまり編集者、読者、そして繁栄を支えてくれる支援者の皆様すべてが、ウィキペディアで一致団結できます。信頼できる、偏りのない情報へのアクセスをもたらしてくれるボランティアの皆様に、彼らの仕事あなたにとって重要であるということをぜひ示してください。

ほとんどの方はこのメッセージを読んでくださらないでしょう。ただ、私たちが願っていることがありますオープン知識情報源に、何も請求されず、何も売り込まれず、広告も表示されずにアクセスできることが、どれほど貴重なことかを考えていただくことです。

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2020-09-01

薄い財布の話

abrasusuの薄い財布(以下、薄い財布)を手にして5年ほどが過ぎた。自分が使ってきた財布の中で一番付き合いが長くなったこいつについて、少しだけ書かせて貰う。

5年前、当時の財布がくたびれてきた俺は、次の財布を物色していた。

伊勢丹あたりで無難に済まそうと思っていたが、財布が長かったり分厚かったりというのに嫌気がさしていた俺は、徐に「薄い財布」と検索バーに打ち込んだ。

これが出た。俺は興奮した。買った。

Amazonからやってきたこの財布を手に取った時点でこれまでの財布概念が壊れた。俗に言う“洗礼である

まず、手に取ると名前の通り薄い。

公式サイトに紹介されている通り、財布の内側のパーツが絶妙に噛み合っているため、折りたたんだ財布がずれたりパカパカと開いたりということはない。

折り畳んだ姿はしっかりとした革の塊である。俺は革の質の良し悪しはあまりからないが、悪くはないんじゃないかな。

5年経ってもこの薄い財布の放つジューシーな革塊感は堪らないものだ。つい弄んでニヤニヤしてしまう。

このように、まず財布のガジェット的魅力に俺はやられてしまったのだ。

さて、中身を詰める前に薄い財布をポケット収納してみよう。

どうだい? もうわかっちまったろう? これが“財布”なんだよ。

実に自然

異物感がポケット存在しない感覚

最早財布は荷物じゃあ無いんだ。

ほら、もう薄い財布を使いたくて仕方なくなった。

5年前の俺は古い財布からいそいそと中身を取り出して薄い財布に移そうとして、はたと気が付く。

…… 入らない。そう、入らないのだ。小銭が、カードが。

詳細は公式サイトを見ていただくとして、小銭は999円分、カードは5枚が薄い財布の容量だ。

従前の財布の感覚ではありえない制限。縛り。

俺はうろたえた。これでは今までの生活がままならない。

しかし、こいつは使いたい。ポケットに入れてあの軽快な感覚を味わってしまったら、最早自分の買い物ライフスタイルをかなぐり捨ててでも、この薄い財布を持ち歩きたい、使いこなしたい…… そう願ってしまうのだ。

そこで、カード断捨離が始まる。

ポイントカード類は殆ど処分した。これで特定の店で買わねばという執着がなくなった。

診察券やTSUTAYAカード等、残ったもの必要に応じて札入れのスペースに入れることで買い物の計画性を持たせることもできた。

また、この5年間でポイントカードは次々とスマホアプリ化していったため、今では薄い財布とポイント恩恵を両立することも可能となった。

(今度はスマホがごちゃついてくるという別の問題が生まれているが…)

ペーパーレスキャッシュレスという時代の流れとテクノロジー進化は薄い財布を使う人間に大きな恩恵をもたらしている。

この薄い財布を快適に使いたいという思いから、キャッシュレス決済やカードに対する関心も高まり、見識も多少は広がったのは素晴らしいことだと思う。

財布がより薄くなり、やがて消滅するであろう未来は、そう遠くないのだろう。薄い財布は財布文化終焉という悲しき未来を示していると言うのか……

さて、そんなキャッシュレスに移行しつつある俺だが、薄い財布に入れているものは以下の通りだ。いいから見てくれ。


紙幣(1万~2万程)

・Kyashカード(メインの決済手段Apple Payにも登録している)

ステンレス製カードミラーカード類の折れ曲がり防止)

クレカ機能付きキャッシュカードホテル等、Kyashが使えない際の決済手段

免許証

保険証

・小銭(5円玉×3枚。お賽銭用)


普段生活では殆ど現金を使わないので、小銭入れの容量の小ささは気にならない。

時々クレカ決済できない場合があるが、おつりの小銭を入れる程度なら十分だ。

カード入れも現状で安定している。あえて言えばステンレスミラーチタンなどの軽量なモノにしたい位か。

徐々に変化が少なくなっているが、5年の間に洗練されてきた感じが嬉しくて愛着が増すというものだ。

改めて中身をリストにすると、なぜそれが入っているのか、どうして選んだのかというストーリーがあって、得も言われぬ満足感がある。

この薄い財布は俺の5年間の進歩歴史だ。

ちなみに鍵の収納スペースはまだ活用できていない。これを使いこなせばさらに快適になるのだろうけど、鍵をスムーズに出し入れする工夫が必要だしキーホルダーにまとめたほかのガジェットをどうするかという問題もある。

しかし、こうやって書き出してみると、考えてみるのもアリだという気持ちになってきた。

この薄い財布と5年もつるんでいると、やはりエイジングが現れる。

コインケースのアタリ等の革の色落ちは味といえるが、コバの傷みやステッチのほつれは財布の寿命に悪影響を及ぼす問題だ。

2年目の年末。これらのダメージが気になった俺は、買い替えも視野に入れつつ公式サイトを眺めていた。

すると、リペアサービスというものがあることに気が付いた。

メールで傷みが気になる箇所の画像を送ったりというやり取りはあったものの、年末年始を挟んでも2週間ほどで修理は完了した。

すっかり綺麗になって帰ってきた薄い財布に愛しささえ覚えたものだった。

散々薄い財布とイチャついてきた俺だが、実は一度だけほかの財布に浮気したことがある。

クラウドファンディングで見つけた新素材を使い、薄いのにコインケースの容量も充実していると謳った財布だ。

しかし、大して薄くないわ面積が広くて尻ポケットで主張するわ露出した金属のファスナーの触り心地が俺を拒むわで、結局は薄い財布の良さを思い知っただけだった。

財布はこれで良かったのだ。一枚の、ぴったりとした革で出来ているこの薄い財布だったのだ。

泣いて詫びる俺に、薄い財布の感触は優しかった。

5年目を迎えて、またコバの傷みとステッチのほつれが気になっている。

再び修理を依頼ようかと思う一方、来る日も来る日も公私を問わず俺の尻に敷かれ続けたこの薄い財布を、そろそろ休ませてやろうかとも思う。

確か、財布を供養する寺か神社があったような…… それを調べるべきか、俺はまだ迷っている。

そうなれば、次もまた薄い財布を買うつもりだ。

2020-08-20

anond:20200820165004

アプリ内にAppStore以外の決済手段を設けるのがNGポイントを外部で買ってアプリ内で使うのもダメ

からブラウザクレカ使って買った本をアプリ上で読むことは出来るけど、アプリ上で買うことは出来ない

2020-08-09

anond:20200808215539

なんでカードBで決済されたことがそんなに嫌なんだ?

そもそもカードAで決済が通らなかったのが原因だろう?

通常のクレジットカードであれば連続決済で片方拒否されるとなると、限度額に到達したくらいしか考えつかない。

Google Playでの課金というからに、廃課金して上限引っかかったなんて話は2ちゃんSNSでもたまに見かける。

自分管理能力の欠如の可能性はないか

その上、カードAとして登録されているのはKyashだそうじゃないか

決済サービス登録するカードを別の決済サービスによる仮想クレジットカードにする、なんてせせこましいことを何故平然とやってるんだ。

こうなると話は複雑だ。

Kyashに登録されている実物のカードAに限度額などの問題がなかったとしても、Kyash上の利用制限に引っかかる可能性が出てくる。

公式サイト引用すると、

<Kyash Card>

1回あたりの設定可能上限額は 30万円

1ヶ月あたりの設定可能上限額は 100万円

<Kyash Card Lite

24時間あたりの決済限度額は 5万円

1回あたりの決済限度額は 5万円

1ヶ月あたりでの決済限度額は 12万円

<Kyash Card Virtual>

24時間あたりの決済限度額は 3万円(本人認証が済んでいない場合は 5千円)

1回あたりの決済限度額は 3万円(本人認証が済んでいない場合は 5千円)

1ヶ月あたりの決済限度額は 12万円(本人認証が済んでいない場合は 2万円)

だそうだ。

バーチャルカードだと非常に限度額が低い。

おそらくこれに引っかかったんじゃないのか。自分マネジメント力不足で。

そうでなくても多重に決済システムを動かしている以上予期しない様々なエラーに遭遇する率は跳ね上がっていると言える。

そういう使い方を自ら選んでしているということ。

少し調べたら、限度額以外にもトラップはいくつか見つかった。

例えばオートチャージ設定で残高不足の決済時には、決済に10前後時間がかかることがある。

プラットフォームによってはそれに遭遇したらタイムアウトキックされることも十分考えられるだろう。クレジットカードなら即時なので、Kyashのレスポンスは異常に映る。

PayPal側はKyashのシステムなど関知しないから、決済拒否されたから気を利かせて第二の決済手段を使った。

そんなのはシステムとして当たり前の挙動だ。それをしないなら2つ目以降の予備の決済手段登録しておく意味がない。

なんというか、この前の置き去りにされたUber Eatsの処分拒否してわざわざ引き取りにこさせた増田共通するマインドを感じる。

正義感自体は間違っちゃいないが、それを主張しすぎてドツボに嵌りめんどくさいことになるような食らいつき方をして、

より相手を悪意的に見れる証拠を探しにいくようなムーブを選んでしているところがだ。

置き去り弁当場合は完全なる被害者だったのでほじくりムーブも「分かるけど面倒くさい奴だな」程度の認識で済むもの

増田場合は決済に不都合が生じている時点で、決済業者を詰めるばかりでなく自分側の使い方に問題がなかったのか考える謙虚さも必要なのではないか

2020-08-08

PayPal はそこそこヤバいよって話

PayPal というサービスをご存じだろうか。

ここ数年 Twitter連休の度にクーポンを配っていたり、 Google PlayPS Storeニンテンドーeショップでの決済手段で見かけたりと、それなりに認知されているだろう。

端的に言えば決済代行サービス一種である

PayPalアカウントクレジットカード登録しておけば、対応しているサイトサービスであれば PayPal アカウントログインすれば決済できるようになる。

決済の際にクレジットカード情報をしなくていいというのも魅力的だが、最大のウリはトラブルが起きた際に買い手保護システムだろう。

https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/support/buyer-protection

商品が届かなかったり、説明と違うものだったりしたときPayPal が代金を返金してくれるというものだ。

このシステムのおかげで安心して海外通販なども利用できる。

PayPal さえ信用できれば万事OKというわけだ。


ぼくが初めて利用したのは2013年で、長いこと愛用してきた。

PayPal が利用できるサービスなら迷わず PayPal を利用してきた。

最も愛したサービスの一つだった。

けれど、ぼくはこの PayPal が信用できなくなってしまった。

2020年7月末、 Google Play課金した際に違和感を感じた。

2回連続して課金したのだが、いつも PayPal アカウントでの決済に利用している利用している Kyash の決済通知が1通しか届かないのだ。

PayPal確認してみると2件の決済が行われている。

しかし、よく見てみるとそれぞれ決済に利用されているクレジットカードが違っていた。

PayPalクレジットカード複数登録すると、決済実行時などに請求先のカードを聞いてくる。

また、 Web サイトから優先支払いカード指定することもできる。

どちらもカードAを指定していたが、2回目の課金の決済に使用されたのはカードBだった。

実はこの現象が発生したのは初めてではなかった。

毎回 Google Play で発生していたため、まずは Google に問い合わせた。

しかし、 Google問題ではないという。

ではと思って PayPal確認したところ、原因と条件が判明する。

カードが2枚登録されている状態カードAで決済を行おうとした際に、何らかの問題カード会社がこれを拒否したときPayPal は決済を停止せず勝手カードBを使用して決済を行うというのだ。

https://web.archive.org/web/20200616215429/www.paypal.com/jp/webapps/mpp/ua/useragreement-full

これが当時の利用規約だ。

ぼくが該当するパーソナルユーザー規約にそんなことは一言も書いていない。

その旨をサポートに伝え、どこかに記述があるのかと質問したところ

システム判断につきましてそこまで繊細な部分が規約記載がございません。」

PayPalシステムでは、お客様の支払がスムーズに行えるように、且つサービスの停止、ご迷惑などをおかけしないように設定されています。つきまして、アカウント登録されているすべての資金源が利用可能だとシステムより認識されています。」


だそうだ。

聞かれてもいないしどこにも書いてないのだから当然同意などしていない。

支払い手段指定しているのだから当然それが使われ、その支払い手段使用できなければ決済が失敗すると想定するだろう。

まり同意のない契約PayPalシステムの都合で勝手に結ばれたわけだ。

本来であれば確かに指定カード請求しますが、二回ほども請求かけましたが請求ができませんでした。支払いや取引スムーズに行えるように別のカード請求をさせていただきました。」


とのことだ。

そしてこれ以降押し問答が続き、挙句の果てにはビジネスユーザー向け規約の2.3 優先支払方法を持ち出してきた。

https://web.archive.org/web/20200616215429/www.paypal.com/jp/webapps/mpp/ua/useragreement-full#bus_premier_2

かに今回の件に近い文章が書いてあるのは知っているが、これはビジネスユーザー向け規約だ。

それはさすがにどう考えてもおかしい。

ぼくはパーソナルユーザーだ、ビジネスユーザー向け規約適用されるというのか。

しかも、先ほどまでどこにも書いていないと回答していたはずだ。

そう問いかけたところ「専門部署に一度報告いたします。」といってやり取りを打ち切られてしまった。

これが8月5日のことだ。

そして8月7日利用規約確認して驚いた。

https://web.archive.org/web/20200808120751/https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/ua/useragreement-full

規約が変わっている。

どう考えても今回の件の規約が追加されている。

だが日付がおかしい。

ぼくは7月から8月4日まで毎日規約確認していたので PayPal が実際にこの規約掲載したのは2020年8月4日以降のはずだ。

しか2020年7月31日から適用記載してある。

日付を遡って適用しているのだ。

そしてこれだけ大規模の変更だというのに、この規約変更はユーザーに対する通知はなかった。

信頼関係が壊れた瞬間だった。

ありがとう PayPal 、きみがいなければ海外通販を利用してみようなどとは思わなかっただろうし、 PayPal使用できなければ利用する機会のなかったであろうサイトサービスはいくつもある。

ぼくの世界を広げてくれたサービスだった。

だけど規約と一致しないシステムを優先し、カード勝手使用し、問い合わせても終始言い訳に徹し、あまつさえ黙って規約を書き換えるようなサービスを信用することはできない。

支払いに PayPal使用していたサービスを少しずつ切り替えている。

さようなら、愛していたよ。



ちなみに、1週間以上に及ぶ今回のやり取り、途中でオペレーターが何度も変わり、日本語が怪しい担当者や、それどころかBOTが紛れ込んだこともあった。

そのたびに話が中断され、再度説明を求め、やり取りが巻き戻ったりはぐらかされたりするのだ。

これも初めてではない、別件でも同様だったので PayPal方針なのだろう。

途中でなんども諦めそうになった、いや、最終的には諦めたからこの駄文をしたためたのであるが。

クレーム対策には非常に有効かもしれないが、買い手保護利用の際もこのやり取りをする必要があるということだ。




https://web.archive.org/web/20200616215429/www.paypal.com/jp/webapps/mpp/ua/useragreement-full

2020年8月4日時点のものと同一の規約

https://web.archive.org/web/20200808120751/https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/ua/useragreement-full

2020年8月8日時点の規約

2020-07-31

QR決済各社がQRコードと心中する」というバカ勘違い

掲題のような勘違いしてる人ホントに多いよね。

でも決済システム外販部門判断だけでFeliCaから逃れられないSuicaと違って

QR決済各社は他に低コスト方法があればしがらみ無く移行できる

その際にQRで獲得した基盤はそのまま引き継げる

クレカ各社が推し始めてるNFC Type-A/Bが有力かな?

世界規格にねじ込んでも一向に海外採用事例が増えないType-Fと違って全世界採用拡大は確定してるからコスト低減は比較にならないほどのスピードで進むだろう。

Type-Fが誇る決済スピードの優位性も首都圏の改札レベルで客が殺到する店でも無けりゃ不要スペックだ。

客の利便性のためにオーバースペックの高コスト品を導入できる企業なんてよほどの大手に限られるし、だからこそSuica導入が遅々として進まなかったんじゃないか

他の決済手段いくら普及しようがJR本業である鉄道部門で利用してる以上Suica経済圏は大した影響受けないのでSuica側が利益削って普及させる必然性も薄い。

しろQR各社も含めてSuica対応を謳うアクワイアラが増えて導入コストを均して抑えてくれるから手間掛けずにSuica普及が促進されてSuica外販部門も喜んでるんじゃなかろうか。

QRが全滅したら導入が遅々として進まなかった時代に逆戻りだしな。

しろ、決済端末のコストがType-F対応と非対応

無視できないレベルの差が出たときSuica対応してる店舗がどうなるかは見物だな

それまでにAirレジみたいに他と混ぜてコスト均してるアクワイアラが覇権とってたら問題ないだろうが、そうでない場合Suicaも多少の影響は免れないだろう

2020-05-18

anond:20200518004632

所詮後付けだな。

仮に日本だけで蔓延していた場合

 

社会

人口密度の高さ

世界一高齢化国家

年金が少ないので定年後も働きに出る高齢者

性風俗店キャバレークラブホストクラブカラオケボックス漫画喫茶パチンコ屋、カプセルホテルといった換気の悪い施設の多さ

宅食サービスが諸外国に比べて普及途上なので飲食店は店を開けないと稼げない

飲食店が通常営業を止めて持ち帰り商品に切り替えようにも乗り越えなければ成らない細かな規制が多い

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72251

店舗での決済手段素手で受け渡しを行う現金が9割

感染を知られると村八分を受けるので正直に申告できない村社会

小林よしのり堀江貴文池田信夫武田邦彦鳥越俊太郎といった自粛反対派の著名人

 

政治

要請まりで法的強制力を持たない政府自治体自粛指示

東京オリンピック2020への対応に手間を取られた初動の遅れ

個人情報保護意識が強く、イスラエル韓国台湾シンガポール採用している携帯電話での国民位置情報追跡ができない

外国人の入国制限の遅さ

和牛商品券という的外れ提案

安倍晋三首相集会自粛を呼びかけた2月26日秋葉賢也首相補佐官が政治資金パーティーを開く、3月15日安倍昭恵首相夫人大分県宇佐神宮に参拝する、東京都緊急事態宣言を発令した2日後の4月9日立憲民主党高井崇志衆院議員セクシーキャバクラで遊ぶ等、手本と成るべき人間危機感が薄い

 

労働

世界に類を見ない恒常的な満員電車

・在宅勤務に対応できていないFAXと判子の企業風土

・至近距離で飲み食い騒ぎする飲み会文化

健康を蝕む長時間労働と短時間睡眠

風邪程度で休むなと叱責するブラック企業

・休業補償が無い仕事危険でも休めない

・休業補償が有っても金額に対して申請手続き煩雑

従業員マスクを着用しての接客が客に失礼だとして禁止していたイオンヨドバシカメラ

 

医療

HPVワクチンの接種義務撤回させる程の影響力を持つ反ワクチン

水疱瘡麻疹も移し合って免疫を手に入れる思想自然派ママ

平時から崩壊寸前だった医療機関

世界的に見て少ない人口あたりの医者

PCR検査技師の少なさ

世界争奪戦に敗れてマスク医療ガウン不足

先進国の中では高い喫煙

・未だに結核流行る唯一の先進国

・家に籠もるのは不健康という国民意識

流行り出した時期が花粉症流行時期と重なるので、体調不良の原因が花粉症なのかCOVID19なのか区別が付かない

 

と同じ様に理由は幾らでも付けられる。

2020-04-15

知っているユーザーが少ないからこそ成り立っているお得なサービスとか知識教えて

「これスゲー得だけど皆が使い始めたら維持できないだろうから秘密にしとこ」って感じのやつをぼかして教えて

別のクレカ決済手段にできる1%還元クレカ(=二重取りできる)みたいなやつ

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