はてなキーワード: 汚泥とは
ぶんちゃけ地方に引っ越してきたのは両親とか親戚から遠ざかりたいためだった
嫁さんも場所を選ばない仕事だからついてきたけど、子供が大きくなるごとに賃貸の難しさを若干感じている
では戸建てなのかっていうとそれも微妙というか
まあ不動産関係者やそういうのに詳しい人って東京のど真ん中でマンション眺めるか見下ろすかしている人ばっかりなので、こういう地方都市で生活している人のことなんか理解できないんだろうし、貯金額の桁が違いすぎるしな
じゃあ似た意見がないかなってはてなをみても、なんかそれ以前の婚活がつかれたとか子供部屋で一生過ごしたいとか最後は風呂場で汚泥と一体化したいとか尊厳死がどうのかって、創作と現実をごっちゃにした人たちばかりなんだよね
たぶん、この人たちを見ている俺って、俺を見ている金持ちの東京人とそんなに変わらない
中層がより下層の底辺を見ているだけ
今は少子化真っ最中だから「最大限の子育て支援を!!」って声がデカいけど、出口戦略もセットで考えとかないとダメだよね。
「総人口がマイルストーンに到達する度に段階的に支援削減します」ってのも含めて法制化するぐらいかな?
でもそうするとマイルストーンに近付くにつれて既に子育てしてる人達がこれから子供産もうとする人達を迫害するようになるかな?
でも、国土の限られた島国じゃ永久に子育て支援し続けるわけにもいかんな。
結局、終わりを明確化せずに支援拡大して、人口が増えすぎる段階に入りそうな時点でだまし討ち的に打ち切るしかないのかな?
そんな仕事押しつけられるとなれば、将来政治家になる人は大変だし、世襲が常態化した今の日本では将来の禍根を生まないためにトンチンカンで効果の薄い子育て支援でごまかそうとする政治家だらけになるわけだな。
どんな汚泥の流れにいるんだよ
日曜日にとある美術館に行ったんだがモヤモヤしてしまったのでどうすればモヤモヤしなかったのか知りたい。
昨日の俺は美術館とは別に買い出しもしてたのでクソデカリュックを背負って美術館に入り、リュックはロッカーに預けることにした。
そこのロッカーは入れた100円があとで帰ってくる今どき良心的なタイプだった。
俺が荷物を入れて鍵をひねると入れたはずの100円がすぐに返ってきた。
壊れているのかと不安になり、確認のために開け締めを繰り返すと100円がいつの間にか2枚になっていた。
前の利用者が100円を回収していないのだ。
この時、前の利用者が100円を忘れた気持ち悪いロッカーは無視して他のロッカーを選び直すべきだった。
今なら分かる。
そうだ。それだけが正解でそれ以外のすべての選択は間違いだった。俺はそこを間違えたのだ。冷静さを欠いていた。
どこから冷静さを欠いたのかと言えばここで間違いない。
買い出しのついでに美術館に寄ったのがそもそもの間違いだったとは思わないのでやはりここなのだ。
俺はひとまず自分の荷物をロッカーに入れて鍵を引き抜きポケットにしまった。
戻ってきた前の利用者の100円は手に握ったままロッカールームを出て、すぐそこにいる警備員に「前の人のが出てきました」と声をかけながら渡した。
俺がすぐ横のエスカレーターに乗ろうとすると、後方から「ロッカーは何番ですか?」という声が聞こえた。
俺が振り返りポケットから出した鍵の番号を見て「◎▲□番です」と答えると「ありがとうございます」が返ってきた。
俺がエスカレーターに乗った直後に警備員が無線に「◎▲□番のロッカーうんちゃらかんちゃら」と喋るのが聞こえた。
そうなのだ。
ここなのだ。
ここで俺の脳は完全にパニックに陥ったのだ。
◎▲□番のロッカーの中に入っているのは俺のバッグだ。中身は人にあまり見せたくない趣味のグッズだ。これ即ちマジのファックだ。脳を飛び交う信号はBPMを加速し続け私の妄想は臨界を突き抜けた。
「俺のバックが前にロッカーを使用した人の落とし物扱いになる!俺は俺を証明してそれを取り返す必要がある!下手をすると俺が他人の荷物をパクろうとした窃盗犯として指名手配だ!それはマジでだるい!」
そう思い込んだ俺は急いでエスカレーターを逆走しそうになるも踏みとどまった。この話で唯一冷静だった部分だ。
エスカレーターのすぐ横に貼られた「お食事お飲み物ご遠慮ください」「マスクをつけてください」「おしゃべりはご遠慮ください」の張り紙が目に映る。エスカレーターの下り口に待つ別の警備員が俺を睨んでいる。
俺を睨んでくる警備員に「これってすぐに来た道を戻るルートってありますか?」と聞いた。
警備員は嫌そうな顔で横を指差す。
エレベーター!見えてなかった!冷静ではない!
警備員に礼をつげてエレベーターに走り寄ると、目の前を通過したのがドアのガラスから見えた。
俺は階段を駆け下りる。発声器官が再び野生に帰る。もうこの美術館にとって俺は「100円をちゃんと返した人」ではなく「迷惑な○ピー○○ピー」だろう。クソ!入館料を払った直後なのにすでにここを出て行きたくてたまらない!ポケットの中でチケットに八つ当たりしていると気づけばそれはパチンコ玉ぐらいの大きさに織り込まれた紙玉になっていた。
ロッカーにつくと荷物はまだあったのでひとまず鍵を空けて荷物を取り出し、別のロッカーに移すことにした。
立て付けの悪いロッカーがあり、あの100円は忘れられたのではなく「機械の調子が悪く飲まれていた」可能性に思い至る。
調子のいいロッカーを探して荷物の移し替えを終えて、最初のエスカレーターに戻る。
100円を渡した警備員と目が会うので気まずくなりそっと目を逸らす。
エスカレーターに乗ってから「ロッカーに前の人のカバンもまだ残っている可能性を感じた俺が急いで盗みに戻ったと勘違いされていたら?」という不安に襲われた。
流石に妄想だというのは分かっていたのだが、さきほどエレベーターを教えてくれた警備員の不快感を顕にしたような眼差しと視線がぶつかると妄想の圧力が増した。
この時に俺は「近くの警備員ではなく受付に100円を返していたらどうだったのだ?」という後悔に取り憑かれた。
今思い返すと、そうした所で結局同じような流れにはなっていただろうし同じように妄想に取り憑かれただろう。
やはり正解は「100円が出てきたロッカーは無視して他のを使う」だったのだと思う。
俺は受け付けにいかず安易にすぐ近くの警備員にお金を渡した自分を強く攻めていた。
そうではなくもっと前に、落とし物の100円をロッカーから取り出した時点で、問題のロッカーにそのまま荷物を一度預けたまま離れた時点で間違いだったのだが。
自分に対しての苛立ちと僅かなボタンの掛け違いに心のモヤは最大限となった。
情報が入ってこない。
紙玉になったチケットをポケットで握りつぶしながら展示の目の前を早足で進み、それを丁寧に眺める人々を次々に抜き去っていく。
数分のうちに全てを見て回り、ロッカールームへと戻り顔を怒りに歪ませながら美術館をあとにした。
入館時に気になっていたミュージアムショップを見て回ろうという気はもう起こらない。
その気持ちを思い出そうものならこんな奴らにこれ以上無駄金を払えるものかという憎しみで自分が壊れてしまうと感じ押し殺した。
入館料も美術館によった時間もあの100円のせいで全部ゴミに変わった。
思い出してもモヤモヤとしてくる。
冷静さや人生経験が足りなかった。
諦めはつく。
展示のポスターを見たときのキラキラした思いが汚泥にまみれたカスになったことさえ割り切れはする。
クリスマスケーキを帰り道に川に落としたとでも思えばいいんだ。
家に待つ誰かが悲しむでもなく自分が辛いだけなのだから飲み込める程度の痛みだ。
それでも悔しさは残る。
どうすればいいのか、どうすればよかったのか。
本当に全く同じことがまた起きたら対処は出来るが、少し違う形で起きたならまた同じように失敗する気がする。
なにかないものか?
多分AIには答えられない。
奴らはどうせ「ロッカーから出てきた100円は遺失物です。盗めば窃盗罪になります」とでもわかりきったことを言うだけだろう。
「繊細な人」とも呼ばれるHSPがどのように考えて生きているか、一つのサンプルとして書き残したい。
私が生きる上で常に考えているのは「なるべく死にたくならないように生きる」ということだ。普通の人ならなんでもないこと、例えば道端で知らない人同士が喧嘩しているのを見かけただけでもHSPは心に傷を負う。きっと理解してもらえない感情だと思う。
ましてや、自分に関わることであればいろんなものがクリティカルヒットだ。会議中の発言ひとつでも、誰かの地雷を踏み抜かないかビクビクしながら発言する。他人の不快な感情を読み取ってしまった時、汚泥を飲み込むように苦しくなるからだ。
そんなことを考えながらまともに働けるはずがない。平気なふりをしながら仕事後、休日、ベッドの上で動けなくなってまた次の日には無理やり体を起こすのだ。
きっと今の社会は私たちにとって優しい社会ではない。他人どころか自分が傷ついていることにも鈍感になって働き続けられる、その他の人間と同じ土俵にいたら壊れてしまう。
かといって、疲れないように何もしない人生、休み続ける人生も死にたくなるだろう。死にたくならないように生きるのは本当に難しいことなのだ。
きっと、わがままな人種だと思うだろう。客観的に見て自分でもそう思う。じゃあどうしたらいいんだろう。タフガイたちに使い捨てられる人生なんてごめんだが、そうしないと生活すらままならない社会が目の前にある。
自衛官や肉体労働からは女だけじゃなくて男も逃げてたんだから弾圧だろ
で、自衛官はどうか知らんが、肉体労働の方は「そもそも男ですらつらい仕事っておかしいよね」ってことで業界自体が改善の方向に進んでるわけよ。
素晴らしい事だろ?
というか、政治家だって無辜の国民様の吐き散らかす不平不満という汚泥にまみれるつらい仕事だと俺は思うから、政治家の報酬を削ろうとしたり、クソな仕事環境を改善しないまま「女もそこに放り込め」ってのは男女問わず弾圧だと思うけどね。
人間の汚い部分と仕事で向き合い続けなきゃならないってホントつらいと思うから、定期的に入れ替えて任期終わったら任期と同じ期間は遊んで暮らせるぐらいの報酬を出すべきだと思う。
日本一いや世界一の高さのパスタ盛りを目玉のウリにしているお店ってありそうじゃない?
きっとネットで調べたら高さ1位のお店がすぐに出てくるはずよ。
地下街のさあんまり冴えないランチパスタが食券制のお店があって、
好きな人は好きだろうし、
嫌いな人は苦手だろうしってところかしらね。
そのただただ酸っぱいナポリタンのパスタをくるくるフォークで回しながらそう思ったのよ。
そうしたらまたこのお店にも勝算があるかもしれないわね。
そうそう、
新しいスニーカー買ったんだけど、
慣れてないから靴擦れしそうな感じのヒリヒリしてくる感じがまたなんともなのよ。
こういう時に限って絆創膏が鞄の中に入ってなかったりして、
そういうのはたしなみの一つや二つとして持ち合わせておいた方がいいわよ。
買ったことのないメーカーの靴をネットでいきなり買うのはどうにかしてるぜ!って思われるかも知れないので、
とりあえず
店頭で手に取ってみてネットで探して次からはネットで買えるっていう、
なんか古き良きインターネッツの買い物の仕方みたいなことしてるけど、
結局靴は試し履きしたいのよね。
やっぱりするべきなのよ試し履きは。
1足のお気に入りの靴を1年間履くのと
2足のお気に入りの靴を日替わりでかわりばんこに履くと10年靴がもつっていうイタリアのことわざがあるように、
本当はお気に入りの靴をじゅんぐりじゅんぐりで回して大事に履きたいところよ。
結構歩くので
これはあながち間違ってはないのよね。
そんなに靴たくさんはないけど、
いつかそうなったらいいわね。
久しぶりにここの地下街に来たけど
昼からカッ喰らってる人で賑わってて
ここの地下街もたまに来ると
人々の生きるエネルギーを感じちゃったりするわよね。
私も久しく焼き秋刀魚なんて、
秋刀魚食べておかないとね。
秋の地下街の人々は食にたくましいわ。
うふふ。
いつものハムタマゴサンドとくらべると軽めな感じのボリュームだけど
これ使い切れるか自信ないけど
すぐに使い切っちゃうかもね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
地下フロアのあるオフィスビルには「汚水槽」という大きな水槽がある。
地下フロアは下水道本管へ直接汚水を送り込めない為、汚水は汚水槽に流れていき、汚水槽に溜まった汚水を排水ポンプでまとめて本管へ送り出すという工程を経て処理されている。
汚水槽は溜まった汚泥は一定の水位まで上がらないと排水ポンプが起動しない。汚泥が滞った場合どういう事が起きるかと言うと、汚泥が腐り、元々臭い汚泥が更に強烈な悪臭を漂わせる。その腐敗を防ぐために「曝気装置」という汚泥を攪拌させるポンプがある。仕組みは単純で、汚水槽の底に空気を送り込み汚泥を対流させる物だ。これにより汚泥の腐敗を防いでいる。
この仕組みを見た時に「なんか選挙みてえだな」と思った。自民党が政権を獲得し続けた結果、汚泥は腐った。モリカケに桜を見る会、島国のアドバンテージを1mmも活かせていない杜撰なコロナ対策、住民投票のない見栄と利権のオリンピック。これは腐敗した汚泥なんだろう。
これで次も衆院選で自民党が政権を獲得したら、汚泥の腐敗はもっと進み強烈な悪臭を放つんだろう。
新しい下痢便や1本グソが流れ込み、古い汚泥が排泄されても、曝気装置の無い汚水槽は腐り続けたままなのだ。そして、その曝気装置であるはずの国民はその機能を果たせていない。
「どこに投票しても変わらん」「どこも糞」その気持ちはわかる。きっと劇的に変わる訳では無い。でも、「いいウンコ」と「悪いウンコ」の区別がつくんだろうか。俺はつかない。糞は糞であって糞以外の何物でもない。糞に対して不満を漏らすのは滑稽だ。オムツの中で漏らして欲しい。しかし、夥しい糞を撹拌させて、少しでも腐敗を防ぐことはできる。俺は臭い汚泥より、少しでも臭いが抑えられた汚泥の方がましだとおもう。
なんかとんでもなく鬱になるような気が滅入るような酷い映画だと風の噂に聞いていたので、超身構えてみたら普通だった。
こちとら一週間くらい何も手につかなくなったらどうしよう、くらいの心構えはしていたので、肩透かしだよ。
実際過去に読んだ小説では、あまりにもストーリーがショックすぎて一日中仕事が手につかなくなったことがあったので、あれを超えるものを想定しちゃったんだよなぁ
よくある悲しい男が、ムカつく奴をぶっ殺す話。そんだけ
あんまり殺人を正当化されないように、カタルシスを抑え目に作ったのだろうか、エンディングもああ、そんくらいだよねぇーっていう。想像の範疇を超えない、かといって見ていてスカッとするような感じでもなく、かといって心に傷がついたり汚泥を飲み込んだような不快感が湧き上がるでもなく、そう…って感じの終わり方
もしかしたらバットマン見るような気分で身構えずに見るとショック受けるかもしれんけど、いうて数人殺して暴動起きただけの話だし
特に見てショック受けるようなこともないし、ことさらにアーサーくんにも感情移入しすぎもせず、全くアーサーくんの心情をわからないってわけでもなく、いまいち物語に入り込めなかった感じはする。
身構えて見てしまったせいか、うまく感情を揺さぶられなかった感じする
誇張して描いているけど、世の中って実際これくらい糞だし。アーサー君みたいに目覚めていないだけで、誰だって感情が昂って皆殺しにしたくなる事はあるしな
うーん。いい映画だとは思うけど、パンチが弱いような気がする。
スーツ姿のシーンはカッコいいので、カッコよかったんだけど。
なんだろうな、イマイチ。鬼気迫るような迫真感というか、臨場感というかが足りないというか、なぜか物語に没入できなくて、ちょっとおいていかれている感じする
一番感動したシーンは元同僚を見逃したところだな。こいつちゃんと殺す相手を選んでるんだっていう人間性が垣間見えて感動しつつゾクゾクきたね。あそこはいいシーンだった。ストーリー進行上別に殺すこともできただろうけど、あそこに人間性を出したのは、ただの悪人じゃねーぞっていうメッセージなんだろうけど。まああのシーンはお気に入りだね
まぁ、自民党がどれだけ日本をグチャグチャに壊しても俺は寿命で逃げ切れるし、独身だから俺が死んだ後どうなろうが知ったこっちゃ無いってのはあるな
けど、俺みたいなクズって少数派で、大体はこれから先自民党がグチャグチャにしていく日本で長く生きていかなきゃいけなかったり、子や孫が生きていかなきゃならない人の方が多いはずなんだよ。
それなのに「有権者全員俺と同じようなクズしか居ないんじゃないか?」ってレベルでクソな政治家とそれに口をつぐんで従うヘタレと、盤石な土台の上で遠目から野次るだけの政治家しかいない。
恐ろしいことだよ。
まぁ、そんだけ政治家って仕事が現状の法定上の報酬じゃ到底見合わないレベルのクソ仕事って事なんだろうな。
無辜の市民様の垂れ流す汚泥にまみれて長年過ごすと性根が腐っちゃうんだろう。
怖いねぇ