はてなキーワード: 水難事故とは
もう数年前に出ているゲームなのだけれど、連休という事もあってえいやっと積んでたゲームをプレイした
定価で1500円だったのでボリュームは少ない方かな。
ネタバレ、してもいいよね
もう気にせず書いちゃおう
このゲームは主人公の兄弟がいて、右手で弟を左手で兄を同時に操作するんだけど
兄は力が強いのでスイッチを起動できる、弟は体が小さいので鉄格子をすりぬける、
兄を足場にして弟が崖に登って兄のために足場を作る、などと
まあ基本は距離が離れすぎないようにマップを一緒に移動させるのがほとんどなんだよね
ストーリー的には、父親が病気になって伝説の薬を取りに旅に出るみたいな感じ?だと思うんだけど
最後、薬の所に辿り着くんだけど兄はケガして動けなくなっちゃうのね
そこで初めて、二人じゃなくて弟ひとりだけ操作することになるの
薬を手に入れて兄の元に戻ると兄はもう死んでて、もう死んでるから薬も飲めない
でもゲームはそこで終わりじゃなくて、家に戻ったら嵐で帰れなくなってる
書き忘れてたけど幼いころ母親を水難事故で亡くしたからか弟は泳げなくて、泳ぐ時は兄貴に掴まってたんだけど
道が無いからどうしても泳がないと先に進めない
これまで弟と兄の操作がそれぞれの側に別れてたのが、最後に一人の操作になるっていうのが
ああこういうことかって、ゲームでしか味わえないことだなって感動したのよね
あと二人の時は操作が覚束ないこともあったけど、一人になると当たり前だけど普通に動かせるので
旅をして成長した弟と成長したプレイヤーを重ね合わせてこれぞナラティブ!ってことなんすかね?
おわり
DQNの川流れ!奇しくも20年前にも玄倉川で同様の水難事故が!自業自得との声も。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5796904
(実話) DQNの川流れの真相とは【玄倉川水難事故】 -あの事件の真相は何だったのか!-
https://www.youtube.com/watch?v=thHSEf6xDFs
(実話)「殴るぞ!失せろ!」世間を騒然とさせたDQNの川流れの真相を漫画にしてみた【玄倉川水難事故】
https://www.youtube.com/watch?v=2ZKMtHduOoE
【実話】「殴るぞ!失せろ!」「早く助けろ!」...DQNの川流れとも言われた玄倉川水難事故があまりにも酷すぎた...【本当に怖いのは人間】
https://www.youtube.com/watch?v=dKuBikl4fQg
こういうのって失せろと言われて気分が悪くなった関係者が作ってるんだろうか
要救助者の態度が悪かったとしても、それは死刑に相当する重罪ではないよな?
千葉マリンの裏や栃木の滝で水難事故が起きた。亡くなった人も居るようなので、これから行くであろう人に
大前提。泳げない人は海や川に入ったらほぼ死にます。水深とかそういう話じゃない。イレギュラー時の慌て方が違う。入るな
泳げない、泳ぎに自信ない人はライフジャケットかウェットスーツ着ましょう。実際問題ウェットスーツはオーバーなのでライフジャケットでしょう
人間首から上が水面に出てたらすぐに冷静になれます。ただし、ちゃんと着ましょう。羽織るだけとかだとライフジャケットに置いてかれます。あいつらマジですぐ浮く
飛び込んで足つってとかあるでしょうが大半はこの2つ。
堤防の場合堤防に沿って離岸流があるので、堤防に向かって泳いでも沖に流されるだけ。落ちた所を背にして泳ぎましょう。流れが落ち着くか、浜への海流に乗るので遠回りですが大体助かります。
滝壺はそのまま浮き上がろうとしても滝のおかげで猛烈な縦回転の渦があり下に押し戻されます。下に潜って前に進めば押し上がる流れに乗って勝手に水面に上がれます
両者ともライフジャケット等があれば落ち着いて行動できます。最悪浮いてりゃ助かります。サメはいません
これは備忘録みたいなものなので無駄に長いし、文章もろくに推敲してないです。個人ブログでやれって話なんだけど、そういえばお盆も来月に近付いたな……と思ったら、公開される形式にしてみようかなとか気まぐれを起こしました。
今日仕事で役所に行ったんだけど、上司が知り合いに挨拶するとかいうから、行政資料センターみたいなところで時間を潰して待つことにした。
資格試験の願書とか、コロナ関係の補助金の申請書とか並んでるとこの奥に、背の高い本棚がズラーッと並んでて、所狭しとファイルやら冊子やらが詰め込んである。工事単価表とか、議会の議事録とか、「へ~」って思うけど別に手に取りたいとは思えないものが沢山あって、これを管理する仕事ってつまらなさそうだなとかちょっと失礼なこと考えたりしてた。
防災関係の棚のところに行って、ふと、そういえばうちのアパートって災害時どんな感じになるのかなと気になり避難マップを探した。最近雨凄いし、こわいなって。で、その書棚をふらふら探してたら、大きめのファイルがいくつも並んだ段の端っこに、古ぼけた薄い冊子を見つけた。ファイルが割と新品っぽかったから、余計にそのボロさが際立って見えた。それが、玄倉川水難事故の記録資料だった。
昨年、台風19号だったか、あるいは全然違う日の豪雨だったかで、やっぱり神奈川の西の方のどこかの川で事故があったと思う。そのときツイッターのTLが一斉にこの事故のことを呟いてたから、一度wikiで事故の記事を読んでみたことがある。読んでるうちに、こどもの頃テレビのワイドショーでそういうニュースを見たことがあるような……と淡い記憶も蘇ってきたし、流れでnaverまとめとか読んで(9月にサ終するそうで、残念だ)、「うわ~」って野次馬してた。だから馴染みがあるといったら変だけど、身近というか、ちょっと知識がある?みたいな変な自負みたいのがあって、興味本位で手に取った。
あんなセンセーショナルな事故の記録を、こんなとこにぽんと置いてあるんだ、という意外性みたいのもあったな。テレビで人間が濁流に飲み込まれる様子が生放送されるなんて、いまでは報道倫理的に考えられない事態だと思う。役所みたいなおカタい組織って、そういう刺激の強すぎるものは人目に晒したがらないというか、それこそ情報公開請求?とかしないと出してくれないのかなって勝手に思ってたんだよね。それが閲覧スペースに普通に置いてあったのが意外だった。
冊子には、事故現場がどんな地域だとか、上流にあったダムの概要だとかwikiにも掲載されてるような内容が、役所らしい淡々としたかたちで記録されてた。そういうのが続いて、ある頁からは、事故発生から遺体収容までの数日間役所のどの部署が何時何分何をしていて、どことどんな連携をした、みたいなことがズラズラズラーッと書き連ねてある。
これが、すごい細かい。警察と消防とダム管理者と危機対策本部と河川課?と~って、ほんとに登場人物ならぬ登場組織が山ほどある。その分単位の行動記録の随所随所に、更に細かい文字記録がある。元々防災部的なとこには実働機関がなかったから地域にある出張所が活躍したとか、ダムの放流を止める止めないの決断にはどんな意思決定があったのか、とか。
本当にモノを知らなくて恥ずかしいけど、さら~っとwiki流し読みしたときは、「人が取り残されてるのにどうしてダムの水放流しちゃったんだろ」とか「危ないんだったら警察沢山向かわせて実力行使で避難させればよかったのに」とか思ってたんだよね。でも、「放流を停止してダムが決壊した場合は川下にある小田原市全域に人的被害が見込まれた」「河川の私的利用を制限する根拠法令がなかった」みたいに全部全部理由があって、なんていうかそのことに凄くハッとした。
自分みたいな素人が考えることを、縦割り行政と揶揄されるほどまで業務を細分化してる役所の役人が考えないわけないんだよな。ダムを止めてやれないか、って検討するだろうし、危ないから避難させられないだろうか、って考えたんだと思う。当時現場に詰めてた人達はみんな、いま自分が安易に考えたようなことは当然検討した上で、「他の何万人もの市民を危険にさらすから駄目だ」「根拠法令のない私権制限は出来ない」って結論付けたんだろうな。
なんていうか、ほんとにこまごまと書いてあるんだよね。すごく淡々としてるんだよ。役所の文書だから事実の羅列ばっかりなんだけど、気付いたら熱心に読み込んでしまった。温度のない明朝体の退屈な文字列だと思ってたんだけど、読んでるうちに、自分たちがDQNって言ってた犠牲者たちのことを、この関係者たちは必死で助けようとしたんだな、ってことがわかってきた。
ワイドショーでは「地元の人が何回も注意した」とか、「お盆の悲劇!」みたいな視聴者の情緒を煽るというか、沢山の人が亡くなったことをネタにしてるような報道ばかりで(その犠牲者たちの言動がゴシップ的に取り上げられやすい属性だったのは、そうかもしれないが)、自分も昨年SNSで見た「DQNの川流れ」という揶揄を苦笑しつつも受け入れてしまっていた。いま考えてもあの犠牲者たちの行動が善良な市民のものだったとは思わないけど、でもそういう愚かなレジャー客のことも、これだけ沢山の人が助けようとしてくれたんだなと謎の感慨みたいなものが湧いた。
なるほど、これは玄倉川水難事故で犠牲者を出してしまった悔しさ(?)をバネに、次回以降の災害時対応に活かすための引継ぎ資料的なものなのかな~と思いながら、ぱらぱら捲っていった。
その最後に、当時レスキューに参加した消防関係者の寄稿みたいなものがあった。実際、テレビの中で土砂降りの中ロープを引いて河岸に待機していた、消防署の職員たちの手記だった。
目の前で四人が流された直後に、救命出来なかったという絶望に包まれたまま別の事故現場へ移動したことを書く方もいたし、世間から「なぜ助けられなかったのか」とバッシングを受けたことについて所感を綴った方もいた。実際にその瞬間、荒れ狂う河川敷で業務に従事していた救助隊員たちの声というのは、非常に生々しく、重たかった。かれらが一様に、助けられなかったことを心底残念がっているというのが、伝わってきた。
一歳の子どもの遺体だけが何日も見つからず、ひたすら川を捜索していた隊員の方が、「初日にオムツが二つ水面に浮いていたのを思い出して」、向かった場所の川底から、水の冷たさを訴えるような真っ白い肌をした赤ん坊の遺体が引き上げられたとき、咄嗟に川に飛び込んで泳いで行き、毛布で赤ん坊を抱き上げに行った、という記述を読んだとき、気が付いたら泣いてしまっていた。
玄倉川水難事故、本当に愚かな事故だなという所感はいまでも変わらない。あの悲劇を避けるための分岐点は幾らでもあったのに、その場にいた大人たちはまったくその選択をしようとしなかった。犠牲者たちが悪いのだから死んで当然、というネットの意見も、割と共感する。傲慢な”DQN”のために、一億円以上の公費が投入されているし、その現場に駆け付けた関係者たちは、やはり苦い記憶としてこの事故を一生忘れられないのだと思う。まったくもって酷い事故だ。
だけど、そういうやばいやつらのことも、必死に助けようとした人たちがいて、同じようなことが起こったときちゃんと助けられるように備えないとと準備している組織がいるんだなと思ったら、日本ってまだまだ捨てたもんじゃないかなという気がした。
実際災害が起きたら、また「どうして助けられなかったんだ」って思うようなことって起こるだろうし、こんな記事書いてても自分や自分の家族が被害を受けたら「どうして助けてくれなかったんだ」って言っちゃうと思うけど。でも、ああいう事件事故の最前線にいる人たちが、皆が皆怠慢で、冷淡で、他人に無関心ってことは絶対にないなと思った。それって、すごく幸福なことだと思う。
来月はお盆があり、連休がある。コロナで外出自粛だけど、GoToもあるから、割とレジャーを検討してる人も多いんじゃないだろうか。自分は感染症について何の知見もないから「出掛けちゃいけないと思う」とか言えないけど、この記事を読んだ人がいたら、「事故に気を付けよう」「天気予報とか災害情報とかチェックしよう」みたいに思ってくれたらいいな、と思った。
バーベキューでもしていたんだっけ
何をしていたかは覚えてない
私と兄は水辺で遊んでいて、私は拾ったゴミ袋を使って遊んでいた
何をしていたかは覚えていないけど、ゴミ袋に水を入れて遊ぶのが楽しかったのか、私はその日、すごくそれを気に入っていた
私が遊ぶのが楽しそうに見えたのか、兄がその袋を貸してくれというので貸してあげた
しばらくして、兄に袋を返してくれ、と言いにいくと、もういらないので川に流したと言われた
私はショックを受けて川に入っていった
流れに沿って川の中をザブザブ歩いて下り、袋を探した
兄が流してすぐだったのか、それっぽいものが流れているのが見えた
川幅が狭くなって流れが急になっているところで追いついて、なんとか捕まえることができた
その時は腰まで水に使っていた
そこから戻って、母に、川に入って濡れたと言った
怒られながら着替えに家に戻った
今から思うと、親は私が川に入っていくところを見てなかったし、あれほど深いところまで追いかけていったことも知らないと思う
なんだかその辺で調子に乗って濡れたんだろう程度に思っているのではないか
今から思うとよく死ななかった
もっと急に深くなっていたり、こけていたりでもしたら、たぶん私はあそこで死んでいたのだろう
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水難者数 | 206人(15.4%) |
死者・行方不明者数 | 26人(3.8%) |
海 | 384 人( 56.6 % ) |
河川 | 174 人(25.6 % ) |
湖沼池 | 57人(8.4%) |
用水路 | 55人(8.1%) |
プール | 2人(0.3%) |
その他 | 7人(1.0%) |
魚とり・魚釣り | 219人(32.3 % ) |
水遊び | 61人( 9.0 % ) |
水泳 | 47人( 6.9 % ) |
作業中 | 44人( 6.5 % ) |
通行中 | 42人( 6.2 % ) |
河川 | 17人(65.4%) |
海 | 4人(6.5%) |
湖沼池 | 3人(1.15%) |
用水路 | 1人(3.8%) |
プール | 1人(3.8%) |
子供同士で海に行くよりも多そう。
海と違ってライフセーバーもいないし、万が一のときに助けられない可能性が高い。
海よりも水温低いし怖い怖い。