「水素」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 水素とは

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-06-13

EU 中国製EVに38.1%の関税 上乗せする方針を発表 | NHK

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20240612/k10014479281000.html

EV水素エンジンまでのつなぎと思ってるのでどっちでもいいよ

水素がメインになるのはそう遠くない

2024-06-02

理想気体の状態方程式 𝑃𝑉=𝑛𝑅𝑇

𝑃 は圧力 (Pa)

𝑉 は体積 (L)

𝑛 はモル数 (mol)

𝑅 は理想気体定数 8.3145 J/(mol・K)

𝑇 は温度 (K)

理想気体の標準状態 (STP) を仮定すると

圧力 𝑃 は 101325 Pa(1 atm

温度 𝑇 は 273.15 K

https://toyota.jp/faq/show/10713.html

トヨタMIRAIの水素タンク容量は141Lで、約5.6kg分の水素を貯蔵可能です




問: 101325 Pa、273.15 K、5600gの水素を45141.42 kPa加圧した場合温度は何度上昇しますか?

加圧に伴う温度の上昇を計算するために、まず初期状態と最終状態理想気体の状態方程式使用します。

初期状態STP)の条件を使用して、モル数を計算し、その後、加圧後の温度計算します。

1.初期状態のモル数の計算

初期状態の条件は、101325 Pa、273.15 K、141 L です。

したがって初期状態のモル数はn≈6.29mol

2.最終状態温度計算

最終状態圧力は 45141.42 kPa = 45141420 Pa です。

最終状態温度を 𝑇𝑓とすると、理想気体の状態方程式は次のようになります

𝑃𝑓𝑉=𝑛𝑅𝑇𝑓

Tf= PfV/𝑛𝑅

これを計算するとTf≈121635.5K

初期温度は 273.15 K ですので、温度上昇は121635.5−273.15≈121362.35K​



したがって、5600 g の水素を 45141.42 kPa加圧した場合温度上昇は約 121362.35 K となります



な~るほど。だから水素ステーションにはプレクーラーってもんが必要なのね

2024-05-29

anond:20240529122137

トヨタが輸出してるのは知らんかった

リコール揉めてるみたいだけど

あっちは水素インフラちゃんと整備されてるんかな?

一番の障害がその点だと思ってる

2024-05-27

anond:20240527195757

語感でなんとなく危険そう、ってアホかと。オカルトスピリチュアルと変わらん。一酸化水素猛毒説だね。

2024-05-24

31独身男性の俺が考えた、人間が生まれてきた意味

前書き

結論から言うと「温泉旅行」になってしまうのだが、ではなぜそんな結論に行き着いたのかを書き残そうと思う。

まず「自分はなぜ生まれてきたのか」 「自分が生きている理由は何なのか」みたいなテーマは、多くの人が一度は考えたことがあるのではないだろうか。

俺も中学生の頃から現在に至るまで何度か考え、その度に「自分幸せになるため」 「好きなこと(映画アニメを見る、家族や友人と過ごすなど)をやるため」 「子供を作り、種の存続と繁栄のため」 「他者貢献し、より多くの人にポジティブな影響を与えるため」みたいなことを、その時々で結論付けてきた。

しかしどうもしっくり来ず、もっと本質的に「そもそも何がきっかけで人類、ひいては生物誕生したのか。そして生まれてきた使命みたいなものはあるのだろうか」を考えてみることにした。

行き着いたのは宇宙だった

まず、「俺が気がついていないだけで、俺が生まれてきたことに明確な意味がある」と仮定してみよう。そうすると、他の人間にも生まれてきた意味存在するということになる。

もし全人類それぞれに生まれてきた意味存在するとなると、人類以外の生物にも存在理由があることになり、更に言えば、生物以外(土、雲、植物等)にも存在理由があるということになる。そうなると地球についても生まれてきた意味存在することになる。

更に広げていくと太陽太陽系、天の川銀河アンドロメダ銀河……となり、最終的に行き着いたのは宇宙だった。

宇宙の声を聞け、そういうことだったんだ。

ここまで行き着いて気になるのは、そもそも「この宇宙誕生したこと理由はあるのか?」になるのだが、YouTube宇宙についての動画を見漁った結果、どうも宇宙誕生した理由は分かっていないらしい。

一応現時点で有力な宇宙誕生に関する仮説の一つに「マルチバース宇宙論」というものがあり、これは「宇宙というものは実は無限個数あり、湯が湧いている鍋の泡のように、ボコボコと生まれては消え、広がっては収縮しを繰り返している。そして各宇宙では物理法則物理定数が違う」みたいな話だ。映画漫画好きな人なら、平行世界とか異世界みたいなイメージで伝わるかと思う。

このマルチバース宇宙論が正しかったとしても、俺達のいる宇宙ってのはたまたままれ無限個数の宇宙の中の一つに過ぎず、その宇宙物理法則たまたま星や生物が生まれるのにちょうど良かったってだけで、結局この宇宙が生まれ理由ねーじゃんってことになる。

参考: 【ゆっくり解説宇宙の果てには別の宇宙存在する-マルチバース宇宙論-

https://www.youtube.com/watch?v=XIB93mfkEvs&t=1800s

まり

そもそもこの宇宙自体たまたまできただけで、生まれ理由がない

・なのでこの宇宙存在する全てのものも、宇宙に付随してたまたまできただけで、生まれ理由がない

・なので俺も生まれ理由はない。好きなことやって生きろ

という結論になる。ガハハ証明完了風呂入ってくる!


まれてきた意味存在しないなんてとっくに知ってるよ!

とお前らは思ったろう。実は俺もそうだ。生まれてきた意味はない、で、どうする?とな。

人間存在証明マルチバース宇宙論に紐づけて証明するという試みは面白かった。悪魔の証明解決したような爽快感があった。だが結局行き着いたのは「生まれてきた理由?う~ん…ナシwww」という結論

これでは結局世の中の多くの人が言うところの「人生意味など無し!好きに生きろ!(達観)」になってしまうので、あえてここから俺なりに人間が生きる理由というものを考えていこうと思う。

そもそも地球上で生物はいかにして誕生したのか

地球生物誕生した有力な仮説の一つに「海底、ないしは地上の熱水噴出孔付近誕生した」というものがある。つまり温泉が湧き出す穴である。地下から湧き出す熱水には硫黄、鉄、水素、その他ミネラル分が豊富で、これによって細胞のようなものが生成され、原始生命体へと繋がったとされる説だ。

参考:最初生命はどこで生まれたのか? 謎の解明に迫る「新説」とは

https://www.jamstec.go.jp/j/pr/topics/explore-20230626/

生物は眠っている状態自然という説

また面白い仮説の一つに「睡眠状態活動量が著しく低い状態)が生物にとって自然状態である」 「生物本来はずっと眠っていたいのに、生存競争のため活動している方が有利なので、覚醒進化させたのではないか」というものがある。

参考: 「なぜ生物眠るのか?」ーむしろ睡眠の方が生命体にとってのデフォルト状態であるではないか

https://togetter.com/li/1799018

まり生物にとって自然状態とは、「寝ている」か「温泉に入っている」状態なのだ

この2つの同時にこなせる行為とは何か?

お前らならもう当然分かるよな?

温泉旅行へ行け!!!

そういうことだ。

温泉に入る」↔️「寝る」を繰り返せ!!!

それが俺達のあるべき姿だ。

温泉に入ってストレス溜まる奴いる???

いねぇよな

寝ててイライラする奴いる???

いねぇよな

だってそれが俺達の自然な営みだからだ。

【まとめ】生まれてきた意味が分からないとか言ってるやつは温泉へ行け

毎日の入浴をチャチなシャワーで済ませてる奴。ガチ危機感持ったほうが持ったほうが良いと思う。

お前の人生まらなくしている理由それだよ。弱いって。

温泉行けって。

熱くてデケェ湯船に浸かれって。

のぼせるまで入るんじゃないぞ。温泉の入り方は家風呂とは違うんだ。身体が温まってきたくらいで一度出て外気浴しろ身体が冷めてきたらまた温泉入れ。そんでまたのぼせる前に出て外気浴だ。これを繰り返すと熱い温泉ものぼせることなく長時間楽しめる。もしのぼせてしまったら冷水かぶってクールダウンしてもいい。まぁとにかくそんな感じでひたすら温泉に入り続けるんだ。

そして温泉に入り疲れた旅館で寝るンだ。普段夜ふかしして意味もなくYouTubeShortやTikTokバラエティ番組の切り抜きとか見てるだろ。今日だけはそれを辞めて早く寝るんだ。人間がさき、スマホはあとだ。そして翌朝また温泉入れ。

するとすごく気分が良いことに気付くだろう。当然さ、お前は今久しぶりに"里帰り"したんだからよ……

後書き

ここまで読んでくれてありがとう

全然反論してくれていいぞ。

2024-05-14

anond:20240514194510

札幌市との一回のMTGでの発言が以下だって。(抜粋

どれほどの人間がどれだけの時間無駄にさせられたんだろう。

生産性精神性に対する罪だわ。

 

今日水素担当は来てるの?なんで、帰らせてるの?一緒じゃん、GX(グリーントランスフォーメーション)に関連する分野の人を全員集めてって言ったでしょ!」「身内を大事にしない人間が、何で“チームさっぽろ”ができるんだよ!なんで、気がつかない!」

「どうして、メッセージとかさ、そこの札幌市の連中!〇〇(個人名)とかさ!みんな、あなたもそうじゃん!」「みんな仕事するけど、そういうところ、一番大事にしなきゃいけないところを無視じゃん!信じられない!」「おまえ、一番仲間で、一番大事にしないといけないところ、大事にしてない!」

「この(新聞の)記事出た瞬間に、僕なら『これは、金融機関だったら怒るよね』と思うから、火消しに入るかと思いきや、誰も何も言わない」「それも何でですかって、こんなんは、別にそう大した記事じゃありませんって、〇〇(個人名)!狂ってるよ!」「あんたから、ありがとうも、クソも、メールもない!ありがとうもない!結果もない!誰が、おまえは、って感じだよね?」

サービス精神のない人が、サービス精神必要なところをやっちゃだめです」「サービス精神必要で、調整が必要でって、調整の得意な人がやってください」

「無理なところに無理な人材突っ込んでもダメですよ、もう1回、調整し直して」「札幌市でこれ終わったら、もう1回、会議やってください」「このままでは通用しない、はっきり言います!」

「向いてない人を向いた場所で、人は活躍しないといけないので、向いている人を置いてください」「向かない人を置いても、それは、その人の生き方があるし、生きたままの価値観があるから、無理な場所は無理です」

札幌市さんは残して帰りましょう!ここ、札幌市会議場所にして!」

2024-04-11

anond:20240411194211

いや、10年前はようやく初代MIRAIがリリースされたころなので、ここまで話は進んでなかったはず

更に言うと、水素社会ロードマップでは、海外からの輸入は2030年ごろに商用化開始目標ぐらいのロードマップからまだまだ結果が出る段階じゃ無いのよ。

今は小規模だけど海外から水素輸送で色々な実証をやってる段階。

anond:20240411191030

クーリエの有料記事最後まで読んでないでしょ

オワコンじゃなくて

と言う話なので、むしろ順調には進んでいて今後の課題を述べた記事だよ。

2024-04-10

欧州の電力市場で何が起きているか

考えをまとめるために書いているので長くなってしまった。

なので最初にChat GPT要約をおいとく。

要約

再エネ以外に投資が来ない。

投資マネーが再エネに集まり既存電源に行かない状況が続いている模様。

再生可能エネルギーは、施設製造建設・設置、さら運営ノウハウが溜まってきて再エネが安定した投資先と見做されてきており、潤沢な資金供給が続いている。

例えば、利回りなども、再エネ設備耐用年数を従来は20年などで計算していた。これは公的補助が20年だったと言う前提だが、次々と公的補助が終了した結果、耐用年数を30年以上で計算するところが増えていて、それらをミックスした投資商品が登場、安定した資金調達に繋がっているようだ。


一方で、相対的既存電源に対する投資が減っている。欧州でもエネルギー安全保障観点からイギリスフランスなどで原発新規計画が出てる。

今時、国の金だけでやると言う計画イギリスが建てるはずも無く、資金募集しているのだが、全然投資が集まらなくてかなり苦戦している。

これとは別の話として、エネルギー安全保障観点だと言っているのに、当初目論みの建設費で手を上げたのが中国企業中国"系"ですらない、中国国営企業しかないと言う状況で、これだとまずいと言う事で、新規設置の原発が生み出す電力の買取保証価格をつり上げたところ、なんと再生可能エネルギーの2倍から3倍の価格になってしまって問題化している。

エネルギーの安定供給安全保障観点という点では色々な電源をミックスするのは当然で、そういう点では単価の高い電力が混ざっても仕方が無い。

が、その国のエネルギー価格は、その国の国際競争力に直結する。製造業はもちろんのこと、ITデータセンターの立地、研究施設の立地など情報系にも影響してくる。

国策である程度電力価格コントロールできるからと言って、上げれば今度は国際投資が逃げていくということで、苦しい状況が続いている。

既存電源の採算割れ

欧州と言うより主にフランスでの問題なのだが、フランス原子力発電所で発電した電力を他の国に売ると言うビジネスを行っていた。

ところが、再生可能エネルギー市場を荒らすようになってしまったため、もくろみが崩れてしまって採算性が悪化している。


既存電源と再生可能エネルギーの違いは何かと言うと、限界費用が全く違う。再生可能エネルギーは、燃料費がないと言うところが大きくて、0円以上で売却できれば利益になる。というか、勝手に発電されるので止める意味が無い。

そのため、他の電源では燃料費が上回って赤字になるケースでも電力を市場に流す事ができる。そんなもの価格競争しても意味が無いので、例えば火力発電所は再エネの供給が大きくなったら発電を止めて、採算より高くなったら稼働すると言う事を行っている。

特にLNGガスタービンは即応性が高いため、再生可能エネルギー追従して運転をするのに適している様だ。


一方、そんな器用なことができない電源がある。

それが原発

原発は燃料を燃やしているにもかかわらず、再生可能エネルギーと似たような性質を持っている。発電を始めたら勝手に発電されるので止められない、出力調整が難しい、燃料費に比べて設備費・初期投資割合が大きいといったことだ。

そのため思いっき市場を食い合っている。再エネがピークで安い時は下手するとマイナス金額(つまり、売買に関わる諸経費を発電側が持つというようなもの)で売却される電力に対して経済面追従を迫られる。

それでも、再エネが担う割合が低いころは、それ以外の時間帯で収益を出すことが可能だった。しかし、段々と再エネだけで賄える時間帯が増えてしまい採算性が悪化しているのである


また、原子力発電所など大規模電源は30年以上の耐用年数を見込んで採算が取れるように投資商品にするのが一般的で、原発場合は40年以上も当たり前だ。その間当然リスクを見込んでるんだけど、変化が急激すぎてそのリスク範囲を超えてしまっていている模様。

これは時限爆弾みたいなもので、実はちょっとヤバいと思われる。

電源関係投資ってかなり安定的投資と見做されてる影響で、年金など公共性の高い投資商品に基礎的なものとして組み込まれていることが多く、吹っ飛んだら電力関係だけじゃ済まないと思われる。

そしてここが不安定なので、従来型の大規模電源開発投資が集まらない状況が続いている。

環境 テロリスト 団体はESG投資の結果だとか宣伝するし、それに呼応するように原発 村の盲信者 関係者が陰謀論じみたことを言ってるけど、実際には経済的リスクが大きい一方で、利益が少ないことが要因だと思われる。

今後の見通し

もはや後戻りができないぐらい進んでしまっている。この流れは止まらないだろう。

ただ、各種のデータを見ると本当にこれで電力の安定性大丈夫なの?と心配になるんだが、進んでいる源が経済という祟り神なので止めらんない。すると安定化する方法はそれに対応する電源開発なり大規模蓄電なり水素アンモニア製造するなりしかないと思われる。

実は、原子力発電所も、負荷変動に柔軟に対応するようなもの設計可能らしく、そういったものが出てくる可能性はある。が、投資基準再生可能エネルギーに対してになるので、それより優位なものが作れるかはわからない。

翻って日本

日本は電力の自由市場の中にはいないので、急激な変革に巻き込まれはいない。

また電力価格の決定が統括原価方式なので、例えば発電所を30年使うと設定して投資した場合原則的建設費などの初動費は30年間固定されて電力価格転嫁することが認められている。

ある意味再生可能エネルギーの固定価格買取制度によく似ているが、そちらとの違いは、稼働していない発電所の維持費も電力価格転嫁できる仕組みであるということ。

例えば原子力発電所で再稼働出来てない発電所は多くあるが、発電して無くてもそれらの費用は電力価格に乗ってきているし、原発が稼働してない分だけ維持している旧式の火力の維持費なども当然ここに乗っかってくる。

これによって電力価格の上昇を抑え、安定化すると言う効果があるのだが、ここ15年ぐらいの急激な環境変化に対応できなくなってきているのも否めない。

ただ、制度を続けていけば、急激な市場の変化は発生しないと思われる


と、国内だけを見てればいいのだが。

既に書いたが、その国のエネルギーコストは、その国の競争力に直結する。国際競争に晒されている今、エネルギーコストが高いと企業立地などを逃すことになるので投資が集まらなくなる。

直近の動きでは原発を再稼働させようという取り組みが継続して行われている。

原発燃料費よりも建設費・維持費がかかる。それらは再稼働しなくても電力料金に乗っかってる一方で、それに加えて燃料費割合の大きい旧式火力を回さなければならない。これが電力料金を上げる要因になっているのは確かだ。

から短期的には原発を再稼働させるということはあっているのだけれど、長期的に見ると、ライバルになり得る欧州再生可能エネルギーという安いエネルギー源を苦しみながらも獲得しつつあると言う事には追従出来ていない。

さらに、欧州環境対応大義名分に、自分たちの有利な点を伸ばすような、再エネを使った製品では無いと追加の関税を課して保護政策を実行してくるのも間違い無い。自由貿易どこいったって思うが仕方が無い。


日本でも再生可能エネルギーは最も安い電源になりつつある。

環境問題への対応はもちろんしていく必要があるが、今一度、エネルギーコストをどうやって下げていくのかと言う基本に立ち戻って電源の選択を考える時に来ていると思う。


その点では、洋上風力発電を巡る汚職が痛かった。かなり安い入札が行われていたのに、なんだかんだと理由を付けて不可とした。

その結果、国内商社と組んでいた海外電源開発会社投資を引き上げちゃったんだよな。

せめてそういうことは二度と無いようにしたい。

2024-04-09

anond:20240409212453

あなたリンクした論文あなた自身は本当に読んだの?

アブストラクトすらまともに読んでないとしか思えない。

一つ目の論文は、統合失調症スペクトラム障害精神病性障害 Psychotic Disorder という言葉のほうが日本では一般的)の患者 n=121(少ない)を対象とした研究で、陰性症状とフェリチンに相関関係がありましたと書いてある。

アブストラクトは「示唆された」「更なる研究を」と締められてるよね。

まりこの研究単独で「因果関係がある」とは言えないってこと。根拠としては非常に弱い。

統合失調症陰性症状自律神経失調症はまったく別の概念なので、なぜこの論文引用したのか理解に苦しむ。

二つ目論文は鉄欠乏性貧血患者についての論文

すでに血液検査で鉄欠乏性貧血と診断された患者対象とした研究。これを何故引用してきたのか理解できない。研究限界にというものについてあなた理解できていないのではないか

三つ目は論文ですらない。ただのシンポジウムの講演。査読すら受けてない。もちろん論外。

これを引用してきたってことは、あなた自分確証バイアスに陥ってチェリーピッキングを行っていることに気付けてないってこと。

それからKクリニックの治療内容を読んだが目を覆いたくなるような内容だ。

主な治療方法一覧

薬物療法精神療法、心理カウンセリング心理検査、鍼灸マッサージプラセンタ注射にんにく注射にんにく総合ビタミン点滴、グルタチオン点滴、デトックス水素カプセル(暫定名称)、水素吸入



あなたは騙されてる。判断能力を失っているか、元から判断能力がない。

論文を読みこなす力もない。というか、どう考えても読んでない。掲載誌すらチェックしてない。

正直このレベルのこじらせトンデモ人は勝手に騙されてもらって構わない。

思い込みが激しい人は騙されやすい。

世の中は弱肉強食なので、あなたが騙されて酷い目に遭っても私は困らない。

anond:20240409082606

それ燃料のエネルギー密度だよね。それが電力供給に何の関係があるんだ?

しろ、例の北海道停電以降、集中型で密結合の送電網は大規模停電時の復旧に難があるため、疎結合分散型の電源に移行する施策がとられてるんだぜ。


ちなみに経済産業省が試算した保守的シナリオでも、日本太陽光発電の導入可能量(ポテンシャル)は、日本ピーク時、総必要発電出力に対して4倍以上、

いわゆる地面に設置するメガソーラーを除いた、建物屋根などだけに限っても3倍近くある。

もちろんこれは最大出力だから実効出力に変えていくともっと落ちる事になる。だから蓄電池必要で、そのためのV2Hの実用化と高度なスマグリが必要になるという議論がある訳よ。

さらに風力や既存水力発電ダムの増強、地熱発電の開発なども続々と控えている。これらは燃料のエネルギー密度は低いが、得られるエネルギーものすごい量になる。


エネルギー密度問題になるのは、自動車などモビリティ(移動性の装置)な。同じ体積・重さでどれぐらいエネルギーを持ち運べるかが勝負になる分野。

バッテリーでは物理的に限界が来ると考えて、水素社会指向して色々な所が研究をやってるわけよ。

その重要性を理解しているイーロンマスクが、いつものように商売のためにポジショントークして馬鹿にしてみせたわけだけど、それを真に受けている人が多すぎ。化石燃料に変わる「燃料」は水素しかないというのに。

2024-04-08

EVの航続距離ロケット方程式

検索ロケット方程式rocket theory
Googlegoogle:ロケット方程式google:rocket theory
Youtubegoogle:ロケット方程式 site:youtube.comgoogle:rocket theory site:youtube.com
Twitter(現X)google:ロケット方程式 site:twitter.comgoogle:rocket theory site:twitter.com
はてなブログgoogle:ロケット方程式 site:hatena.blog.comgoogle:rocket theory site:hatena.blog.com
Amazongoogle:ロケット方程式 site:amazon.co.jpgoogle:rocket theory site:amazon.co.jp
J-STAGEgoogle:ロケット方程式 site:jstage.jst.go.jpgoogle:rocket theory site:jstage.jst.go.jp
*.ac.jpgoogle:ロケット方程式 site:*ac.jpgoogle:rocket theory site:*ac.jp
*.go.jpgoogle:ロケット方程式 site:*go.jp -jstagegoogle:rocket theory site:*go.jp -jstage


最近Youtubeでいろんな分野の技術的な解説を見るのが好きなんですけど、その中にロケット方程式説明があったんですよ。

ツィオルコフスキー公式ともいわれているもので、ざっくり言ってロケットの最終的な速度はその燃料にたいして、logしか増えないっていう方程式です。

logってことは、1:1の直線よりも寝た曲線な訳で、燃料を倍に増やしても速度が倍になるわけではなく、1.何倍かにしか増えないということです。

なんでそうなるかというと、燃料自体にも重さがあるので、燃料を2単位積んだ時には、

最初の燃焼時には燃料2単位を積んだロケットを持ち上げないといけないので、燃料1単位ときよりも、効率が悪くなるということだと理解した。

んで、同じようなことは、EVの航続距離にも言えるんじゃなかろうかという考えが浮かんだ。

まりバッテリー20kWhで100km走れるなら、バッテリー100kWhで500km走れるわけではなくて、せいぜい300km400kmくらいにしかならない。

ロケットでは、燃料は使うたびに燃えロケットの外に放出されるのでどんどん軽くなるから、まだlog関係、つまり効率は悪くなっても、

燃料を積めば積むだけ速度は上りはするというのに対して、

EVのバッテリーは、使用しても軽くなる訳ではない、空のバッテリーでも重さは変わらない。

ということは、バッテリー容量を増やしまくっても、航続距離が伸びない、logでさえない、最大値が存在するような関数になるんじゃなかろうかと。

そうなると、乗用車はまだいいとしても、長距離トラックなんかにちょっと向いてない、水素じゃないととか言われているのを聞いたことがある気がするけど、

たぶんこういうあたりが原因なんじゃないだろうか。

2024-04-06

anond:20240405202658

的外れを指摘する投稿的外れなことはよくあることなんでしょうかね。

テスラバッテリ必要量の倍積んで交互に休ませながら使う事で、寿命と航続距離問題を無理矢理クリアしたが、その分バカでかく重く高くなった。そのデメリットスーパーカーみたいなラッピングで誤魔化してヒットした。

まさかバッテリセル制御して一部を休ませて使う技術は、BEVでは当たり前でテスラだけのことじゃないし、もちろん必要量の倍積んでるってことはありません。ちなみにテスラバカでかく重いとのことですが、テスラモデル3のロングレンジの航続距離は629kmで1840kg、対するトヨタbz4xは500kmで1920kg。テスラバカでかくて重い?トヨタのほうが航続距離は劣ってるのにそのテスラより重いのはどうしてかしらん。

EV専業メーカーノウハウの固まりである近世最大の発明の一つである燃料エンジンを作れないのでEV勝負を賭けていると言うだけ。トヨタはBEVを作ろうと思えばいつでも作れるし、EV専業メーカーにあってトヨタに無いノウハウなどは存在しない

うんうん。そのトヨタが満を持して作ったBEVであるbz4xは、テスラやBYDどころかヒョンデのものにも劣る製品だったことをどう思っているのだろか。BEVって、バッテリ買ってきて車輪つけたらできると思ってる人が未だにいてびっくりする。BEVガソリン車と同じようにノウハウの塊なんだよね。ちなみにEV専業メーカーじゃないけど最大のBEVメーカーであるBYDって、エンジンもしっかり作り込んでてPHVも主力商品だったりする。

しかEVの最大の欠点カバーする画期的技術である全固体電池トヨタリーダーとする日本メーカーが圧倒的に先行しているのを知らないのか全く無視している。全固体電池EVを一足飛びに実用レベルにする可能性を秘めており、その技術確立してからEVを本格的に作ればいいだけ。

そだね。「全固体電池ゲームチェンジャーになるっ!!」みたいなのもよく聞きますよね。でも電池ってラボでできたものいくら性能がよくても、量産して廉価で大量生産できなければ意味ないんです。実際は全固体電池は高性能だけど「画期的」と言えるほどのものじゃないし、まだ量産どころかパイロットプラントすらできてない。おそらく相当価格が高くなるのでレクサスなどの高級車に載せることを想定しているようですが、カローラクラス大衆車に使えるくらいじゃないと話にもならないわけです。

もちろん、そんなことはトヨタもしっかり解っていて、従来型の電池の改良やバイポーラLEPなんかの開発も同時並行していますが、何にせよトヨタには量産経験が無いわけでして、それを担ってきたパナソニック基本的テスラの方を向いていてトヨタ二の次だったりする。なので業を煮やしたトヨタはパナと合弁の電池生産会社完全子会社にしたりして苦労してるけど、そう簡単になんとかなる話じゃないんですわ。

>同じ事はEV専業メーカーには出来無い。

んなあほな。CATL・BYDが共同して全固体電池を開発していますよ。今のところ開発は若干日本勢がリードしてるけど、いま急激にその差は縮まっているし、部材確保や量産となるとノウハウは圧倒的に向こうにある。相当頑張らないと、また中国勢にやられそうな予感がします。

>背景にはEVと同じく原発がある。原発で安く電力を作って、副産物水素も生成されるということで注目された原発ありきの技術

かに日産が初代リーフとかを作ってた頃はそんな話でした。でもいまBEVが推進されている一番の理由は、自然エネルギー親和性が高いからです。太陽光にしても風力にしても必要とき必要なだけ発電することができない、だからBEVバッテリーをグリッドに繋いで電力供給バッファにできる。今も九州では太陽光発電が需要を上回って出力抑制が頻繁に起きているが、BEVが普及すればこの時間に優先して充電したら電気料金を安くするなどの施策が取れる。水素についても自然エネルギーが余っているとき生産すれば効率よく自然エネルギーを使うことができるわけでしてね。

もちろん原発電気を使うことも想定されていはいますが、それだけの単純な話じゃないよということです。

他にもツッコミどころはたくさんあるけどこのくらいにしておこう。いまトヨタハイブリッド復権だとかBEVはだめだとか一転してそんな話になってる。でも一時的な踊り場はあったとしても、BEV需要は一貫して増えていて、この流れを止めることはできない。様々な技術的な課題があっても、多くの人が関わることで突破されていくのは歴史の中で何度も見てきたことですよね。

まり能天気トヨタ勝利だとかメディアはかき立てるし、だからこそこんなお花畑増田が出てきたりするんでしょうが、当のトヨタは全くそんなこと思ってなくて危機感募らせてますよ。

anond:20240405202658

テスラ時価総額面で世界最大の自動車会社になれたのってEV面の話ではなくて

自動運転未来を考えると今は移動時間しか無い車を使う時間可処分時間に変わって車自体ユーザー接点になるメディア化することに価値があると思ってた

からEVHV水素だっていう話自体もなんか副次的ものしか無いよなーと個人的には思う

anond:20240405123438

なんでトヨタ水素しか推進してないと思うの

全固体電池トヨタが一番進んでるし、トヨタがやってるからって理由でほかのメーカーも力入れ始めたくらいなのに

トヨタ水素派じゃないのよ、全部やる派なのよ

とはいえEVに二の足踏んでたのは事実

トヨタの誤算は、世の中があんなに爆発する液体のリチウム電池を受け入れるとは思ってなかったんだろうな

トヨタはとにかく安全第一で、ハイブリット用の電池だってリチウム電池じゃなくて、ニッケル水素にこだわってたくらいには爆発に気を付けてる

30年もハイブリット車作ってて、おれはいまだに爆発したというニュースを目にしたことがない

トヨタはまじでこのへん凄いと思う

から全固体電池が完成したらEV参入する予定だっただろうね

ただ外国企業は爆発しまくりながら平気な顔して売り続けるってことよね

トヨタの誤算といえばここくらいだろうね

から無理やり参入することになったけど、だからって反EVとかってことはないし水素派ってことも無いよ

anond:20240405202658

トヨタも含めて全員が「化石燃料はいつかなくなるし、EVが将来的には絶対普及するけど、今はまだいくつか超えるべき技術的なハードルがあるよね」という認識は共有してそうなのに、チグハグ議論になってるのが面白い

この増田の主張で価値があるのは、EV物理的にガソリン車より優れている訳では無いという指摘

これは今のEVガソリン車のカタチに囚われすぎな気がする

EVならもっと違うカタチのクルマが作れるはず

あと、水素EVとは異なる利点があるというのもその通りで、例えば自動運転による連続距離輸送を行う場合、充電不用水素の方が明らかに便利でしょ

物流拠点供給インフラ用意するだけで良いし、メリット大きい

原発の話もそのとおり

電気をどう作るのかを無視してEV推進は無いわ

anond:20240406072623

極限まで単純化するとモノを動かすのに必須エネルギーをどこにどうやって貯めとくかって話でしかいからな

重量や体積に対してできるだけエネルギーデカい方が良い

素材はカーボンに収斂していくし、エネルギーの貯蔵は原子番号が小さい方にシフトしていくだろう(電子軌道関係で反応エネルギーデカめだから)

化学反応由来のエネルギーだと現時点でリチウムなんて相当小さい原子番号使ってる訳で、もう水素くらいしか残ってないのは確か

核反応でも使うか?

anond:20240405123438

実際のEVの勝者はテスラじゃなくて中国のBYDとかなんよなあ

それに乗り物全体(自家用車だけでなくトラックバス飛行機含む)に目を向ければガソリンどころか「電気」すら引き継ぎでしかなく、最終的には水素になるんよね

特に大型車は電動だとバッテリーが重すぎてあまりにも非効率なので水素必須

重いと飛べない飛行機もそう

からトヨタの全方位戦略はようやってる方よ

2024-04-05

anond:20240405180310

200vの一般家庭電源で充電すると、10時間で80km分ぐらいしか充電できない問題があるから

自宅充電を中心に行動すると結構つらい。

もう少し大容量の充電器を付けることもできるけど、そんなのがあちこちにたくさんついたら本当にインフラが辛い。

電源の方のイノベーション核融合とか夢のような話を除き、地に足のついた動きは水素エネルギー輸送だよな。

土地の安い所で大量の太陽光パネルや条件の良いところで風力発電をして、水素、または水素にし、安定した物質にしてタンカーで運ぶ。

あるいは、褐炭などの質の悪い化石燃料を改質して水素を得て、残りのCo2などを地面に埋め戻すと行ったプラントなどで作ってタンカーで運ぶ奴。

もちろん日本での再エネと組み合わせる。10年後ぐらいには本格的に始まると言われてる言われてるがどうなることやら。

もう世界に合わせる必要無いんじゃない?

ポリコレとかワザとブスな女ドラマに起用するのもそうだけど、電気エコって発想も意味不明なんだよな。いや電気作る為にドンドコドンドコ燃やしてるやんみたいな。

効率厨じゃなくて、ただヨーロッパに合わせてるだけなんよ。水素で良いんじゃない?エコでそこに行きついたなら水素でいいじゃん。日本だけ独自技術で良いだろもう。

鎖国鎖国侵略してきたらもうやっちまえよ。やっちゃえニッサン

anond:20240405123438

こんな的外れな書込久しぶりに見た

EVは欠陥というか元々現行の技術では解決出来ない欠点があるのは以前から分かっていたことで、それが解決されたわけでも無い

それでも売れていたのは、先物買いする意識高い人と補助金があったから。実用性が低いのは変わらないので既存自動車に置き換わるには現状無理がある

これは予想でも意見でも無くただの物理的な事実インフラ云々は数多いEV欠点の一つに過ぎない

テスラバッテリ必要量の倍積んで交互に休ませながら使う事で、寿命と航続距離問題を無理矢理クリアしたが、その分バカでかく重く高くなった。そのデメリットスーパーカーみたいなラッピングで誤魔化してヒットした。

正直商売として上手かったのは認める。

馬車の例えも的外れEVあくまでも地球温暖化とか環境性能とかの(必ずしも事実に基づかない)一種イメージによって後押しされただけで、ガソリン車より物理的に優れている訳でも無い

というか蓄電池エネルギー密度化石燃料に比べて遙かに低いので、ガソリン車より性能が良くなると言うことは無い。これもただの化学事実

トヨタ云々も的外れPHVってのはメカニズムとしてBEVとほぼ変わらず、BEV欠点エンジンを積むことでカバーしている言ってみればBEV上位互換製品EV専業メーカーノウハウの固まりである近世最大の発明の一つで

ある燃料エンジンを作れないのでEV勝負を賭けていると言うだけ。トヨタはBEVを作ろうと思えばいつでも作れるし、EV専業メーカーにあってトヨタに無いノウハウなどは存在しない

しかEVの最大の欠点カバーする画期的技術である全固体電池トヨタリーダーとする日本メーカーが圧倒的に先行しているのを知らないのか全く無視している。

全固体電池EVを一足飛びに実用レベルにする可能性を秘めており、その技術確立してからEVを本格的に作ればいいだけ。同じ事はEV専業メーカーには出来無い

水素云々も的外れだな

EVインフラ以前に君が全く触れていない、充電に時間がかかるという欠点があり(そのブレイクスルー技術日本メーカーが先行)それを解決する可能性があるとして研究されていただけ

背景にはEVと同じく原発がある。原発で安く電力を作って、副産物水素も生成されるということで注目された原発ありきの技術石油がいずれ枯渇すると言う事で研究が進められていた

ものインフラがどうこうとかホント的外れもいいとこ

後、キミはまさか反原発派じゃ無いよな? 反原発EVは両立しないからな。EV最大のメリットであるノーエミッション反原発も両立しないので、EVを夢の技術(笑)だと推しまくってるキミが

まさか反原発の訳はないと思うが念の為

まあ100年後は核融合発電や衛星マイクロ波発電、長距離大容量非接触給電などが実現しているかもしれないし少なくとも今の交通社会とは全く変わっている可能性が高いが

キミは100年後のでもEVだのガソリンだの今の議論が続くみたいな貧困知識想像力しかないのは笑っちゃった

それで「未来が見えていると一目瞭然」とか言ってるんだからホントに凄い。もし的外れオリンピックがあればキミが全種目制覇のヒーローになるだろうから誇っていいよ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん