はてなキーワード: 水着とは
そういやXにカード会社を表現の自由侵害で起訴できないか弁護士に聞いてくるといってたオタクが居たけど、弁護士もいきなりキチガイに押しかけられて大変だな。
埼玉の水着撮影会が中学生にエロ水着エロポーズさせてたから使用許可取り消したのが許せないと千人規模のデモやったり、日本ではオタク達のキチガイ大暴れがある程度効くからめちゃくちゃ言いまくってたんだろうけど、海外のカード会社にまではやらかせないのね。
深い暗闇に住んでいて、ときおり我らの住む浅瀬へ浮いてきては我々を魅了する。しかしいくら個体を調べたところで、その生態は深海に生きる者しか知らず、浅い海に生きる者にとっては永遠の謎でしかないのだ。
……こんなことを真顔で言ったら一発で社会的に死ぬかもしれないが、女性とは何者なのか、小さい頃から気になっている。
筆者には女性の服の下にあるものをよく知らない。というとまず、母親の裸くらい見たことあるだろという反論が飛んでくるだろう。厳密には、筆者は先天的に視力が悪かったために、両親の身体的な区別がつかなかった。要するにぼんやりしていて記憶にないのである。幼児期には男女で混じってトイレや入浴、着替えをする機会もあるだろうが、メガネという文明の利器を得るのが遅すぎた。服装や趣味嗜好のほかに男女の違いなど見出せない解像度の低い幼少期が横たわっている。
性差の興味を持つきっかけは、習い事として始めたスイミングスクールだった。
小学校の水泳授業では、児童は各家庭から水着を持ってきていた。興味はなかったが、女子は模様入りの"ワンピースのような水着"を着ていることが多かったと記憶している。
当時の男子水着はVパンツと呼ばれるもので、動きやすさ重視の、大事なところを隠すだけのわかりやすい水泳パンツであった。しかし女子は全員競泳用のワンピース水着を着ていたのである。
指定水着に限らず、制服というものは集団をカテゴライズする。10年足らずの人生に於いて初めて、男子と女子を身体的に明確に区別した集団という者に遭遇したのである。
女子の水着には上半身と下半身の繋ぎ目すらなく、肩紐が背中でX字に交差して、奇妙な服装という印象を与えた。もはや水泳パンツではない、謎の女子専用水着の仕組みが気になって仕方なかったが、全ては女子更衣室の中で起こることゆえ男子には一生わからないのである。
やがて筆者にも思春期がやってくるのだが、このときまだ性知識が乏しく、異性に対する興味も薄かった。
筆者は中学受験キッズなので、胎児の発生において、父親の精巣で作られる精子と母親の子宮の中の卵子が結合するという概念があることは暗記していたし、卵巣と精巣の構造も予備校のテキストに描かれた性器の断面図から知っていた。
しかしこの性器がどこにあるかわからないのである。子宮はお母さんのお腹の中にあることはほぼ確実とみれるが、精巣は男性の一体どこにあるのだろう。
大人になったいま改めて、小学校向け理科教材を見返しても精巣の在処は伏せられているのである。
おちんちんは男性器の呼び名であるが、思春期以前の男子にとっては「おしっこをするところ」であって、精巣がここにあるという発想に至らなかったのだ。
ようやく性教育に出会ったのが中学時代。筆者は教科書が配られたらまず一通り目を通すタイプなのだが、保健と家庭科の教科書に性や家族計画にまつわる記述があった。やっとのスタートラインだった。
教科書を通じて、女性に膣という器官があることと、月経という現象があること、そして、精巣の場所と性行為について学んだ。陰茎が尿器から性器という概念に変わってようやく、女性に陰茎がないと言う現実を受け入れさせられた。そして身の回りの女子は毎月血を流しながらも平然と生活している。という想像し難い知識にただならぬギャップを覚え、異性への興味がエスカレートしていた頃だった。しかし女友達と仲良くなっても、この疑問をぶつけることはとうとうできなかった。
紆余曲折ありながら敷かれたレールを走り切って社会人になって、縁あって関わり始めたのが今の交際相手だ。付き合って2年ぐらい経って、いよいよ身体を見せ合った。初めて女性の体をメガネ越しに見て、本当に男女の身体機能が異なっていることを実感した。人生の大きな一歩だった。本当に長かったと感じている。
とはいえ、身体を交えて快楽を得ても、知的好奇心は満たされなかった。
男子が陰茎を心の友として生きてきたように女性にも女性の何かがあるはずだと筆者は考えた。しかし身体をまさぐったところで真実には辿り着けないし、拗らせた疑問を投げかけても答えが返ってくるとも限らない。
そもそも体が目当てで交際したわけではないので、消去法的に彼女を欲望の捌け口にしてしまうことは避けなくてはならない。
そんな筆者の欲求に、ある程度は応えてくれたのがAVである。盗撮は犯罪であるから女優によるヤラセであると知っていながらも、スクール水着の着方、ブラの付け方、男には縁のない知識をこうした動画で多く学んだ。
しかしこれでも満たされないものもある。AVと違って現実のトイレはいつも行列を作っている。「どうして女子トイレは並んでいるの?」なんて女性に軽く聞いても、それが普通なせいかなんとも思っていないようであった。いくら親しくとも筆者にはここが限界だ。排泄に時間がかかるのか、スマホでもいじっているのか、なぜ個室しかないのにゾロゾロと連れションしたがるのか。いろいろな文化が気になっても聞く勇気がない。
自分で言うのも変だが、筆者の人生は敷かれたレールの上を上手く走っていると思っている。それは絶対に脱線できない人生であることの裏返しだ。今の時代、異性とみだりに関わることはリスクを伴う。そう言い聞かせてやがておっさんになってもなお今更聞けない謎を一生引きずって生きていくのだろうか。
浅瀬で見かける魚が深海で卵を産んでいても、それを知る術は、浅瀬で卵を産むのを待つか、自ら深く潜るか。どちらにしても茨の道である。
ちょっと違うな
エロ漫画でスカートめくりが描写される→アホ猿が真に受けてスカートめくりを実行する→やられた側は不快になる
エロ漫画で水着の女の子が楽しそうにしている→アホ猿が「女って水着になって見られるのが嬉しいんだ!」と勘違いして水着を着た女性を冷やかしたりジロジロ見たりする→やられた側は不快になる
って構造があって、このアホ猿にはエロ知識をなるべく触れさせないでほしいって気持ちがエロ漫画のゾーニング要求に繋がるわけよ
風俗やAVみたいな明確なエロと違って、エロ漫画のエロはソフトなエロであり明確な隔離もされていないが故に、現実とフィクションの切り分けができないアホ猿でも手に取れる場所に存在しがちで、結果的にフィクションを真に受けたアホ猿行為が発生しがちだから目の敵にされてるのよ
だから女性にはゾーニングによってアホ猿から「フィクションでしか許されないエロ」を隔離してほしいと考える人もそこそこいるし、男性は「アホ猿からエロを隔離するなんて実質不可能では?実現のためのコストは莫大で、まともな人間にも不便を強いる」と感じて反発するんだよね
https://anond.hatelabo.jp/20240429083818
こちらについて、多くのご反応をいただき、ありがとうございます。ここまで反響いただけるとは思っておりませんでした。僭越ですが、補足とコメント、レスさせてください。
色々な意見を拝見すると、この話題をするには、展示会における「コンパニオン」の定義を定めなくてはいけないな、と思いました。
「コンパニオン」という単語だけだと、①モーターショーにおける水着の女性、②ゲームショーにおけるコスプレをした女性、③様々なビジネスショーにおけるスーツやポロシャツ着用の男女、等様々なイメージが出てくると思います。そもそものnoteにおける前提がIT Weekだったので、私としては無条件で③のイメージでしたが、ブコメでは①や②のイメージの方も多く、最初にそこを明記するべきだったと反省しています。
なおIT Weekは、Googleで画像検索していただければ分かるように、出展者の9割以上がスーツとビジネスカジュアルとポロシャツの展示会です。私服のような女性コンパニオンも居なくはありませんが、それでも露出度は普通に街中を歩いていて違和感のないレベルだと思います。
2.今までに見た一番すごいコンパニオンについて
20代半ばの男性コンパニオンでしたが、半日の研修と1日接客していただけで、2日目からは見事に「私はプロパー3年目の若手営業です」という顔をしながら、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを巧みに使い分けて、アンケート以上の情報をヒアリングをしてプロパー営業に引き渡せるという稀有な人材がいました。確かに質問で失敗するときもあったのですが、お客さんの反応を見て、すぐに言葉を変えてとりなしていました。
一緒に見ていたベテラン営業のプロパーが、本当に3日目なのかと絶句していました。後から聞いたところ、やはり劇団員で、あれは知識のみならず、演技力と、即興演劇や真剣勝負のコミュニケーションで踏んだ場数によるものだと思いました。彼以上の「素人」は見たことがありません。
ふと思ったのですが、展示会場入口付近を押さえるのは、概ね資金力のある大企業です。なぜ彼らが大企業になったのかというと、それは営業力があるからです。そうすると入口付近にいるのは営業力がある企業であり、来場者は必然的に入場直後に強い客引きを受けることになります。確かに、最初にあの洗礼を喰らうと、色々と食傷するなぁ、と思いました。無視して歩くか、それでも罪悪感あるなら「また来ますね~」で受け流すのが良いと思います。
id:Outfielder 挙げられてる答えは全て「短期的な売上に繋がるから」であって、https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/watereng/n/na927d4b262da の「女性コンパニオンの濫用は企業のブランドイメージを毀損するのではないか」には答えてない
主観ですが、IT Weekを前提とした場合、毀損する可能性は低いと思います。確かに、展示会における露出度が高い女性コンパニオンについては、バブル期以降問題になりました。それに対して各社が自浄した結果、B2B展示会においては、多くの方が問題無いと判断するレベルに落ち着きました。現に、ブコメや元noteやXでの反響を見ても、大半の方は問題無いと受け取っていると感じました。このレベルでもブランドイメージの毀損に繋がる、というのであれば女性コンパニオンは採用しない、という判断しか無いと思います。
id:number917 ゲームショウ、モーターショーとか、半裸コンパニオンがいる展示会はまだまだあるからね。増田含め、自分の半径5メートルの知識で生活してる人がほとんどだよな
いや、ホント。女性向け展示会の状況を教えてくださった方もおり、大変勉強になりました。
id:tourism55 女性向けのビューティーショー、ネイルは出典サイドも女性ばかり、少数の男は確実にプロパーだった。宝石・アクセサリー系はまた雰囲気違ったが。
id:mukudori69 メイク・美容系の展示会でわざわざ男性コンパニオン外注は考えにくいんじゃないかな。私が仕事で行く展示会(男女比の偏りなし)も基本はその会社の社員さんが対応してくれて名刺交換する。業界の偏りなんでしょうね
id:iheettkun メイク、美容系の現場は百貨店での販売ノウハウやメイク技術が極まっていて、展示会があるとそういうのを理解した玄人しか集まらないので綺麗所重視というよりもコスメガチ連中の天下一武道会になる。
id:haru-k 美容系は来場も出展も雰囲気似てる。どっちも女性が主で提案接客のプロで、結果やり取りが早い。雑貨系はどれだけシャレ込めているか両者共にスカウターでチェックされて、基準クリアしたら対話が始まる。
面白い!ありがとうございます。勉強になります。
id:motch1cm 展示会はリードの質がね…。リード単価が高い割にコンバージョン率が悪いからおすすめはしない。コロナ禍を契機にWebマーケで良くね?ってなった企業も多いはず
確かに費用対効果は悪いのですが、3日間で1000件近いリードが得られるので、タイパは高いんです…。展示会でドカッとリード得て、そこからwebマーケで緩く長くフォローする感じでしょうか
id:udofukui でもさ、効果があるからって女性コンパニオン使い続けてたら、いつまで経っても女性の性的搾取は終わらないんだから、何かしらの制限かけた方がいいと思うんだよねぇ。
性的搾取なんでしょうか。自分の場合、能力(外見含む)がある男性コンパニオンと能力がない女性コンパニオンを選ぶ必要があれば、男性コンパニオンを選ぶと思います。そこに性別は関係ありません。もちろん既に男性8人、女性1人が決まっていて、最後の1人を選ばなければいけない、とかのシチュエーションであれば性別を加味して考慮しますが。
id:MtAsuka みんなのコンパニオンのイメージが擦りあってない気がする
すみません。まさにそうですよね
id:nekomottin 男の方が安いなら男がいいのでは? 色々書いてあるけど(女の方が声が通りやすいとか)どれも理由としては弱い でもこの文章を書いた人は変な理由で女性を雇ってるんじゃないんだって思いたいんだろう、まともな人だ
ありがとうございます。女性客が多い業界に行ったら、一回試しで男性コンパニオン主流でやってみたいと思っています。まぁでも女性向け展示会に関するブコメ見る限り、大失敗しそうな気もしますが…
id:kanimaster 名刺交換はどのタイミングで行うんだろう?
コンパニオンがチラシを配る→チラッとでも目に止める→「もしよければアンケートと交換でノベルティを~」とブース内に誘う→アンケートの最後に会社情報記入欄があり、そこまで回答が進んだら「お名刺でも大丈夫です」と誘導する。てな感じです。最近は、入場証に書かれた企業情報をリーダーで取り込むケースも多いみたいですけど
id:white_rose コンパニオンでもそれなりに製品について話せるとか眉唾だなあ。/元記事に「下品」とあるのだからすり替えてるのはむしろ増田では?
2.のように、すごいコンパニオンは本当にすごいです。正確には、「話せる」というか「的確なコミュニケーションができる」ですね。IT Weekについては、下品さは無いと思いますけどねぇ。こればかりは主観で比べるしかないので、何とも言えませんが
id:hisawooo 「男性社員の士気があがるから」いやー、きづかなかったわー(棒)(令和の今、まじかーって感じ。)
男女比が8:2の会社だとマジでこんなもんです。男子校の延長的な。当たり前ですけど、立場を利用しての取引先へのセクハラはかなり厳しい罰を喰らいますし、事前にレクチャーもしています