はてなキーワード: 水域とは
1.しいたけの種類。冬菇。
気温の低い時期に育ち、傘が開ききらないうちに収穫したもの。味、香りが強く、肉厚で丸みを帯びている。
反対に、香信(こうしん)はカサが開いた状態のもので、肉がうすく、扁平。気温が高くなってから採取されたもので、味が薄いために割安感があるが、ちらしずしや五目御飯など、ほかの食材と合わせやすい。
鈍甲・貪子。流れが緩やかで底質が砂礫の、河川や湖、池沼、水田、用水路等に生息。日本産ハゼ類としては珍しく、一生を淡水域で過ごす純淡水魚である。
ただし、「ドンコ」という名称は地方によっては色々なハゼ類の総称として用いられ、時にはカジカ類も含まれる。また北日本ではチゴダラ科のチゴダラやエゾイソアイナメをドンコと呼ぶ。この地域でドンコ料理といえば、この魚を調理したものだ。
まだあるかもしれない。
とか
[B! ネットリンチ] トイアンナ on Twitter: "いま「死に追いやった人を許さない」と思う気持ち、それこそが次の死人を出す心です。「私は正義だ」と思った時、ひとは1番残酷になれます。"
とかを見つつ。
「批判と誹謗中傷」を区別せよ。という話は全くそのとおりだと思う。
だけど、最近の政治ニュースを見てると、政権に対して誹謗中傷してるブコメも結構ある。
[B! 黒川弘務] 27%ショック「底打った」「危険水域」与党動揺 石破氏「かなり厳しい」 - 毎日新聞
[B! 支持率] 安倍内閣支持率41.7%、ほぼ横ばい | 共同通信
これらは「支持する」と答えた人への誹謗中傷ですよね。
「私は安倍政権を支持する」と回答した27%の人に「私はそうは思わない、あなたの考えは間違いだと思う」というは批判だけど、「支持するだと!? お前はバカのクズのノータリンだ」というのは誹謗中傷ですよね。
ちなみに上掲のコメントの1つをしたユーザーは直前のブックマークで他のユーザーにメンションをつけて
「批判と中傷の区別がつかない方はお引取りください。」と書いている。おいおいマジかよ。自分のコメントは批判と誹謗中傷のどっちなんだよ?
俺自身は安倍政権には批判的だ。だけど、批判と誹謗中傷の一線を越えて、政権もしくは政府関係者もしくは支持者の誹謗中傷をやり始めてるブックマーカーもいるね。怖いね。
つらつら考えたこと
今のコロナ騒ぎは、世界中の人間が毎日大勢移動してることで拡大した
これがもし千年前なら、無症状のキャリアもそこまで広い範囲にウイルスをばら撒くことは出来なかっただろう
それでも、海や山を越えて分布域を広げるのは難しかったに違いない
そう考えると、今このタイミングで人間に拡散する能力を得た新コロナは、
めちゃくちゃ上手いことやったと言えるかもしれない
人間を宿主としないウイルスなら、拡散のハードルはもっとずっと上がるだろう
ネズミや虫などは今や人間と一緒に世界中どこへでも行き得るが、
基本的には宿主生物の生息域=ウイルスの拡散可能な最大領域なはずだ
そう考えると、鳥インフルは強い
ある鳥から別の鳥へと宿主を何度か乗り継げば、かなり短期間でユーラシア大陸くらいは制圧できそうだ
行動範囲の広い生き物というなら、魚はどうだろう?
軽く調べてみたが、特定の水域での流行はあるものの、大陸レベルでの同時期の感染という話は見つけられない
水を介して感染するなら直感的にはかなりやばそうな印象を持つが、
案外そこまででもないのか、単に海の中でのことは調査が難しくて追い切れていないのか
では逆にほとんど移動しない生物、たとえば植物を宿主にした場合、ウイルスはどうするのか?
これまたざっと調べたところ、様々な動物や原生生物を介したり、
傷ついた植物同士の樹液を介して感染したり(農作業や、動物に踏まれたり齧られたり等だろう)するらしい
ウイルスの生き残り戦略は移動範囲の拡大だけではないだろうが、
移動という一面だけで見ても、宿主に合わせていろいろな方法があるものだ
生き物ってすごいね
海運の現場において重要な役割を果たすスキルに専門性をお持ちの方にとって法や政策の問題が専門外なのは仕方ないけど、ちょっと問題が多すぎる。
検査を強制することはできないという結論は正しいものの、legally-binding とはいえ、IHR(とその国内法化)に直接根拠を求めるのは不適。陸で強制的な検査ができないのと同じこと。
自発的な協力を引き出すことに加え、間接強制も、事前の法整備があればおそらくは可能。
旗国主義は歴史的な経緯に基づくもので、かつては実際に「海に浮かぶ領土」として解されたが、現在ではむしろ運航の便宜のための制度として位置づけるのが通説。
内水 internal waters とは、領土の基準線以内にある水域のことで、港の工作物も領土とみなす。すなわち、港は内水となる。
UNCLOS では内水は旗国主義の例外であり、旗国 Flag States ではなく沿岸国 Coastal States の法的管轄に属す。
ただし、船員 crew については、内水においても旗国の法的管轄となる。その意味で「治外法権」と表現されることはある。
入港拒否を基礎づける法的根拠はない(むしろ、相互主義のもと、救助についてはすべての国の義務とされている)。
ただし、現実的な理由から受け入れを拒否することはありえる。グアムのような飛び地であったり、自国の医療も整備されていない発展途上国では、受け入れたところで医療リソースが足りない蓋然性が高いことから、拒否が乗員乗客の利益になりうる。
ダイヤモンド・プリンセス号の旗国はイギリス、母港はロンドンであり、そこへ行くことも不可能。
主権の発動として任意に入港を拒否することは依然として可能ながら、海事であれそれ以外であれ相互主義の上に立つものであることを忘れていはいけない。
ましてやダイヤモンド・プリンセス号は横浜を発って横浜へ戻るはずの船だった。中国を除けばアジア最大の先進国である日本が入港を拒否すれば、対日世論に与える影響は計り知れない。
ちなみにウェステルダム号は香港発であり、おそらく(当時陽性反応が出ていなかった)船の側の判断で香港へ引き返すことを避けたものと思われる。日本政府はウェステルダムが香港に戻ることを前提としていたと報じられている。ダイヤモンド・プリンセスの受入とウェステルダムの拒否という二つの判断は矛盾しておらず、むしろ一貫している。
「水際」というのは単に日本特有の慣用表現・言い回しであって、なにか「水」の「際」であることを必要とする根拠があるわけではない。
「水際」を border の意味としても、どれだけ対策を強化しても感染症をそこで止めることは不可能というのが常識であって、市中へ拡散した後の抑え込みと一体的に取り組む必要があるというのが専門家が述べているところである。
あなたや家族やお友達が差別主義者の日本人に嫌がらせを受けて困っているのであれば、周囲の日本人に相談して助けを求めれば良い。
あなたの友達やご近所や職場の同僚の日本人は助けてくれるだろうし、私も相談を受けたならば助ける。
でも、日韓関係の政治については口を出さない方が良い。今ホットな、慰安婦や徴用工、日韓基本条約などは話題にしない方が良いということだ。どんな意見を持っていたとしても。
私がオーストラリアに住んでいた時、オーストラリア人と話していて唯一非常に不愉快に感じた(たぶん相手のオーストラリア人も不愉快に感じていた)話題が、日本の政策、というより捕鯨問題だった。
私の主張は、
「過去の日本のように南半球まで絶滅の危惧があるシロナガスクジラを捕りに行くのはダメだけど、日本の経済水域内で資源量が十分に回復した種類のクジラを捕るなら問題無いだろう? オーストラリアの漁師がロブスターを捕るのと同じように」
という物だった。
ここで私が鯨の資源回復の数字を挙げたように、相手も数字を挙げて反論してくれたなら、良いディベートになったのだと思うけど、オーストラリア人の言うことは、
「とにかく鯨は、牛や豚やロブスターやスポーツハンティングで遊びで狩っているシカなんかとは違うんだ、鯨は知性のある生き物で食べ物じゃなんだ」
(これも差別的な言い方だが)現場仕事帰りのオッチャンとバーで口喧嘩してるんじゃなくて、大学のカフェテリアでもコンピューター・サイエンスやカルチュラル・スタディーズの修士コースの学生相手の議論がこのレベル。
君たち専攻している学問で身に付けた論理や他文化理解のフレームワークはどこに置き忘れてきたんだよ! って絶望的な気分に何度もなった。
普段は気さくで朗らかで本当に「良い人たち」としか言いようが無いオーストラリア人たちの顔が捕鯨の議論をしている時だけは相当にうんざりした表情になっていて、相手も私の話の通じなさに絶望しているのが見えて辛かった。
話が私の自分語りに偏っちゃったけど、あなたが韓国政府の主張を擁護する立場で政治を話題にしたならば、少しは日韓関係の知識を仕入れている日本人の多くから、まるで話が通じないと思われる危険がある。
逆にあなたが文政権に批判的な「保守派」の韓国人だったとしても、わざわざ日本政府の見解を支持するような旗幟鮮明を日本人に対してする必要も無い。
あなたは在日の代表でも韓国政府の代弁者でも無いのだから、ただただ自分や家族や友人が受けている具体的なハラスメントについてだけ、困っている、助けて欲しい、と訴えて平穏な暮らしを得るために行動すべきだ。
速報です。
関係筋からの報告によると、日韓GSOMIA破棄を受けて、日米首脳間で米軍基地を竹島に設置することが水面下で合意したとのことです。
アメリカは従来、対アジア戦略において韓国は最前線にあるとの認識を示してきましたが、今回のGSOMIA破棄により少なくとも対アジア政策において韓国の立ち位置に変化が生じたと判断、日本が極東アジアの最も重要な友好国と位置づけたとのことです。
アメリカとしては、北朝鮮、中国に近いという地理的な要因をもとに、日本としては竹島が日本固有の領土であることをアメリカに認知してもらうこと、また沖縄基地問題との関係もあり、両国の思惑が一致したと思われます。
ざっとコメント欄を見ていると、日本人でまっとうに英語で議論できている人が少ない気がしたなぁ。
そもそも差別的発言の嵐で、まっとうな議論につながるようなコメントが少なすぎるがそれは除外してね。
なおコメント欄には日本語、ハングル、英語が入り乱れるが私はハングルは理解できない。
よく目についた日本人の英語コメントは「なんで韓国の旗が掲げられてないのか」「排他的経済数水域でなぜ韓国籍船がいるのか」
という質問を投げて、「旗は映っている」「EEZも知らんのか」という打ち返しを受けており、あれまーという印象。
あと日本人からは天気の話も質問が多かったが、これはそもそも天候不順のニュアンスが微妙なので、コミュニケーション齟齬で議論にならず。
一方韓国の人のコメントの多くは、150メートルの高さで軍用機が飛んでいることが問題(民間機であれば問題ないが軍用機がその距離で飛んでることが問題)だと。
軍用機との間隔に何か一定のルールがあるのかは知らないのでそれはなんともいえないし、そもそも150メートルが本当なのかも知らないが、
それであっても仮にも友軍機に対してロックオンすんなよ、って返しを日本援護派はするべきとこな気がする。
あとひとつ上の段落で書いたような点も本質ではないと思うし、特に英語でなんか見ていて有効打が出てねーなーという感想になりました。
この記事を書き始めた時は「グローバル化が進む中で、日本人が議論でプレゼンスを発揮できない実例」みたいな話につなげることを頭で想定していたが
そもそも日本語の議論でも「議論する気がない」(=相手の主張を論理的に理解しようとする気がない)人が大多数なので言語関係ねーな・・。
まあコメント欄でも日本人が何人か「おめーの英語なに言ってんのかわかんねーよ」と煽られてたし、英語での議論経験不足は否めないけど。
個人的にはこの件に関しては今のところ双方の言い分どちらも決め手に欠けるので追加情報がないとこのまま膠着だろう、という印象。
そして双方の国民感情を悪化させるだけというまあなんとも旨味のない結果になってしまうのだろうか、と思うと日韓ともに得しない気がする。
ひとつ気づきがあったのは、自分が確度も不確かなネット上の記事の内容で、知らぬ間に印象を植え付けられていたこと。
韓国防衛省のこれまでの発表をどこかネット上のニュースで読んで主張がコロコロ変わる様は記憶していたのだけれど、
これを書くにあたりたとえば「悪天候なので全レーダを利用した」という内容を再度確かめたくてgoogleでnhk.co.jpサイト内で検索しても見当たらなかった気がする。見落とし?
いずれにせよ、一次情報にあたること。そして国際問題においては情報がある限り英語の情報も目に入れること。