はてなキーワード: 毀損とは
法的倫理的な是非は一旦置いていただいて。
反AI側の過激な一部からおこなわれる、クリエイターへの名誉毀損、作品発表機会の毀損、脅迫の被害、それに怯えた活動制限が目に余る。特に、謂れのない盗作扱いと直接的な作品のキャンセルという、作家にとってかなり厳しい攻撃とも言えるものが、「AIかもしれない」と一言で行えてしまう環境がヤバすぎる。
これはAI利用≒犯罪としてしまう過激派反AIの思想が極めて雑に広がった結果なので、反AIから創作者を守る動きをどうにか作って軟着陸させたい。
さりとてTwitterのイラストアカウントでこれをつぶやいても、全く知名度の無い3000フォロワー程度の場末創作アカウントじゃ、「AI利用者」のレッテルを貼られて作品を色目で見られるのは目に見えてるし…
どうしたらいいんだ。
関連:anond:20240220230654 anond:20240213160050
弁護士がにじさんじの炎上を分析する動画:https://www.youtube.com/watch?v=h_5I3JS_k40
リーガルマインドセット(以下、リーガル):アメリカ人弁護士。日本や韓国で仕事をしたことがあり、日本の法律についての知識がある
リーガル:
ひどい慣習だ
そんなことをすればa legal nightmareを呼び寄せるようなものだ
大企業で法人弁護士を務めたことがあるが、こんなことは絶対にしない
通知が行くのは、本人とその弁護士だけ
ゲーター:
セレンの場合は本人に通知すら行かず、友人に教えられてツイートを読んで知った
リーガル:
人々はそういうことをやっていいと思ってしまっているんだ
ディズニーもそれをやっていいと思って、ツイートを介してジーナ・カラーノを解雇した
ゲーター:
本来、契約解除ツイートは1ページだけで、もっと漠然とした内容になっている
こんなに細かく描かれているのは普通じゃない
Vtuberはアイドル文化が根底にあるため、文化的な違いもあるだろう
リーガル:
問題は英語圏での観点を理解していない日本人によって運営されているという点
こういう声明を出すのであればよく吟味する必要があるし、こんな情報を出してもみんなが受け入れると思ってはいけない
契約違反に関する法律はわりとインターナショナル(全世界共通)
ただし、ドキバードがカナダから日本では適用されない法について提訴することは可能
日本の問題について分析する際にはこの点について極めて注意しなければならない
多くの人はこの点を誤解してしまう
例えば外配信をしていて誰かが画面に写ったとして、その人が抗議した場合、即座に修正しなければ大変なトラブルになるので、モザイクを掛けたほうがいい
そういうわけなのでこの言葉はアメリカのそれよりも強い響きがある
1ページ目だけを見ても内容は中傷的だ
日本や韓国では、普通の職場であってもブラックである傾向がある
これをしなければ罰するぞ、評判を下げるぞ、VISAを打ち切るぞ、というような権力構造がある
日本の企業はどこも共に働くのが難しいが、最悪なのがブラック企業だ
日本や韓国で働いた経験からすると、彼らは外人をあまり気にかけない
しかしこのレベルのコントロール下に置かれるのあればほとんどの場合ライバーは社員とみなされる
この時点ではセレンはこのことについてコメントしていないため、問題になりうる
ゲーター:
この点はカナダの法律(健康情報や個人情報保護に関するPIPEDA)に抵触する
アメリカにはHIPPAがあるが、カナダのPIPEDAはそれより厳しく、健康情報の他、住所やローン、年齢、精神状態、障害、職歴に至るまで、本人の同意なしには公開できない
リーガル:
つまり、この点をプライバシー侵害としてカナダで提訴することができる
日本での裁判は大企業相手なので不利な戦いになるが、カナダでの裁判はかなり楽なものになるだろう
この箇所では他のライバーを話題に上げているため、特に問題がある
ハラスメントと他のライバーとが結び付けられているが、もしこれが間違いであれば、他のライバーに対する多大な損害となる
マネジメントに問題があるように見受けられるのに、他のライバーが問題としてやり玉に挙げられていることから、他のライバーがにじさんじを提訴する可能性もある
実際にその合意を読んでみないと確かなことは言えない
ちなみに私はセレンの弁護士から有責性を完全に取り払いたいとは思わない
その合意の中身を読まない限り、セレンの弁護士がやらかしたのか、にじさんじの弁護士が合意を侵害したのか、はたまたそれ以外なのか、わからない
カナダの弁護士が日本の法律には同様の守秘義務がないことを知らなかった可能性もある
国際法を扱ったことがないアメリカの弁護士の多くはよくこの点について勘違いをしてしまい、他国も同じだと思いこんでしまう(が実際はそうではない)
ゲーター:
リーガル:
セレン側は日本の法律には同種の守秘義務がないことを知らなかったかもしれない
そこはドキの弁護士が上手くやったんだろう
「あらゆる発言は自分にとって不利な形で使われる可能性があるから気をつけなさい」と
すべての発言は不利な形で使われる可能性があるのに、べらべらと喋り続けている
私からすれば狂ってる
にじさんじの声明を取り上げたあとにCEOの声明も取り上げるよ
「私たちNIJISANJI ENが非常に明確にしておきたい重要なことがあります」
違法かと言われれば必ずしもそうではないが、でも間違っている
https://www.sankei.com/article/20240216-KZ7YOH3WYFLZRHZA235AXGLESY/
若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」に対して、自身のブログサイトで名誉を傷つけたとして、
警視庁新宿署が名誉毀損の疑いで、「暇空茜」を名乗る自称ユーチューバー(41)を書類送検したことが
16日、捜査関係者への取材で分かった。検察に刑事処分の判断を委ねる「相当処分」の意見を付けた。
書類送検容疑は、令和4年9月、自身のブログサイトで「Colaboは10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、
コラボの名誉を毀損したとしている。男性は「ブログにそのように書きこんだが、ホームページを見て論評を書いただけ」などと話しているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e2220c0810337431fb294d2376daef55c2d65e7
性暴力などの被害に遭った10代少女の支援を行う一般社団法人Colaboに対し、SNS上にうその書き込みをして名誉を毀損したとして、警視庁が自称ユーチューバーの男性を書類送検しました。
書類送検されたのは、自称ユーチューバーの男性(41)で、おととし9月、自身のブログで、一般社団法人Colaboについて、「10代の女性をたこ部屋に住ませ、生活保護を受給させて、1人6万5千円を徴収してる」とうその内容を記載して、名誉を毀損した疑いがもたれています。
Colaboは、「悪い風評が流れ、活動に影響が出た」などとして、去年11月にこの男性を刑事告訴していました。
任意の調べに対し、男性は「SNS上に載せたのは事実だが、ホームページに上げている画像を見て、検証し考察した過程を論評したまで」と話しているということです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0105IZB0K/
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/be2845943550e365ecaab1f3a04e42db0c01e260
作品は関係ないやろ!って声もあるけど原作改変してもはや別物なんだから原作者が嫌悪すればお蔵入りは当たり前でしょ。ハガレン一期(映画は除く)の配信だって滅多にないでしょ?パヤオも断罪されないとな。
これまでのインタビューで散々不仲否定してて実はこの作品嫌いだったと今更言われても困るよ留美子先生。もしフジが現在のアニメに影響がとか言って文句だったら迷惑だが
先日の別記事コメントを見る限り古参ファンの間でも認識が二分している作品をこのタイミングで配信すると原作者・関係者に無用なトラブルが発生する懸念あり、みたいな理由なのかな。勝手な想像ですが。
これが登場人物含めて原作の世界観を徹底的に毀損した愚作であり、愛読者は昔から怒り心頭だってことを知っているスタッフがアマプラにもいたってことなんだろうか。
原作改変は許されません!でも出来上がった作品が高評価だから(自分は好きだから)許されます?アホか。/理由は知らんけどさ、これを機に原作ものなんて止めにすれば?オリジナルこそ至高やん。アニメも、ドラマも
小学館や東宝がNG出したので無ければ、原因らしきものは高橋留美子しかおらんし、前者はそもそもイヤならそういう話を最初からしないってのはある。高橋留美子への忖度かもしれんけど、どのみち留美子しか原因がない
別にこの作品自体が揉めているというよりも原作改変問題で世間が喧々諤々の最中に原作改変の金字塔をぶっこんで火に油を注ぐ必要はないという運営の判断では
「本来なら、脚本家がインスタで原作者の著作者人格権を毀損する投稿をした直後に小学館が抗議し、日テレが弊社の見解ではないと遺憾の意を表明し、脚本家が頭を下げて終わりなはずだったのに。未だに小学館は抗議しないし日テレは黙ってるし脚本家は逃げ出すし、原作者はもういないし。なんなんだこれ。」
https://x.com/sorachiakira/status/1755550581429805466?s=20
漫画家の芦原妃名子さんの死去をめぐり、X民、ツイッター民は働いたことがないのだろうかと思えるほど、1つひとつのありえないロジックをもとに積み上げれた意見が、幅広く共感されているという正義感の迷走状態にうんざりしている。
脚本家の相沢友子さんに日テレが、真実を伝えたら仕事を引き受けてもらえなさそうな面倒くさそうな契約だったら、詳細を伝えると思うのだろうか?これからモチベーションを上げていい仕事をしてもらわなければいけない相手に。脚本家は、芦原さんの条件を知らずに、脚本を書き進めたのだろうと思われる。
そして、脚本家の動きをめぐり、小学館が日テレに苦言を言うと思うのだろうか?
ドラマ化するのは年に50ということで、その原作を勝ち取れるかどうかは、苦境すぎる紙媒体の版元はノドから手が出てもほしがっている。それがあるかないかで経営の明暗が分かれるだろう。
今回の最大の問題は、紙媒体だけでは坂を転がり落ちている経営状況の出版社は、試聴者に向かって発信力のあるテレビ局の動向に左右されてしまうという不況構造と、テレビ局のもつ権力性にある。
日テレ側は、原作として使うことで、むしろ原作料を支払ってまで出版社の宣伝に協力をしたのに迷惑をかけられたというスタンスがあるだろうし、小学館側はそれを否定できない、漫画家と原作者の足並みをうまく揃えさせられなかったことをむしろ詫びねばならないような力関係と想像される。
何か不都合や被害が起きた時、「どうすれば回避できたか」ばかり考える人が居る
もちろん人間としてはこういう思考がある人の方が生き残りやすいのだろう
ただ、これは賢い人がやれば再発防止になるのだが、凡人がやると安易な「誰が悪いか」論に終止してしまう
「お前が◯◯だからだ」と叱咤してしまう(なんと本人には悪気がない)
これが最も多いパターンだと思う
「この人に性的被害をうけた」という発言は相手の名誉を簡単に毀損することができるから
これは他の事象でも起こる
例えば会社でAさんが「Bさんに嫌がらせをされたから解雇して欲しい」
と言われた場合に、Aさんの主張を鵜呑みにするかどうかは慎重になるだろう
これも似た例
一旦「被害者が言ってることは本当か?」という疑惑を投げかけるのだが
それが批判と捉えられているケース
糖質女性は暇空茜支持者で恋をしていたが、言動が糖質すぎてブロックされた
傷つきながらもそれでも暇空支持を続ける女性
そんな折に、暇空関係者のある人物が少年期に非行で2回捕まった件が話題に
非行事件を取り扱った書籍を巡って裁判があったというのは前から伝聞程度にあったが、書籍を入手してうpした人が出たことから拡散された
女性は、「暇空のそばに悪い人がいる、悪い人なら私と暇空を引き離すような悪いこともするだろう」という電波を受信したらしく
当然、その人物の名誉を毀損し開示されてしまうが、ますます「悪い人」への妄想が悪化
この界隈では開示請求合戦しあっており開示されても勲章のようになっているが、女性は開示がかなりショックだったらしい
ブロックして拒絶を続ける暇空への恋心が冷める
女性はアンチ暇空界隈と接触し、下手にさわるとヤバそうだと認識されそちらでもブロックされたりするが、暇空の中傷被害者である堀口英利は受け入れて相互フォローになってしまう
堀口と女性は親子ぐらいに年齢差があり、堀口も女性のヤバさに気づき拒絶
元は暇空支持者であったため暇空の教えが抜けきっていない女性は、「堀口は海外で児童買春している」という暇空の根拠ない発言を信じており、
私が彼を止めなきゃモードになっており、児童買春をやめるよう嘆願
堀口の実家の住所は暇空らに公開されているので、将来の「お義父さん」である堀口父にも二人の将来のために堀口を更生させるよう手紙を送る
ストーカー規制法には「恋愛感情」の有無が重要であり、堀口への恋情を明確に語っていた女性はそちらに引っかかり通報され警察に保護された
ここの界隈はもう1年以上争い続けているが、純粋な憎悪による嫌がらせは警察が出てこられず恋愛感情が絡むと出てくるっての法律は歪だな
フェミがこれはエロいって叩く時、実際これはエロいし単行本の中でやるのは勝手だけどポスター出すのは良くないだろとわりと同意することがある
でもそれで作者が死ぬこともあるかもしれないから、批判する自由はあるけどやわらかい言葉遣いを心がけてほしいね
「作者は性犯罪者予備軍」とかはよくないよ
「公共の場では控えめにしてほしい」とかにしてね、そしてそれに対する批判も「BBAの嫉妬」とかはやめて「いえ十分気を使っています私はこの絵を支持しています」とかやわらかくしてね
パルワールドがポケモンに似せているのはポケモンのイメージを毀損するおそれがあるからよろしくないのはわかるけど
ヤマガミが銃乱射したは完全に嘘だからやめてね
パルワールドがパクってんのはゲームルールもだけどそこはさして問題じゃないし、文句言ってるヤツはそんなに多くないだろ。
問題なのはキャラとか効果音とかクリエイティビティで一番目立つ部分を「影響を受けたことは否定できないかもね」なんて言い訳は通じないレベルで大量に模倣してることでしょ。
他のゲームでは一部のキャラが丸パクリだったりするがスルーされてるぞなんて言い訳も聞こえてくるが、そのゲームはパルワールドほどの割合でいろんなキャラを余所のヒット作からパクってないよ。
そう言うところが「今までのパクリ例のグレーゾーンの先まで踏み込んでる」ってポイントだよ。
それが公式発表で600万本越えのヒットしたんだよ。
パルワールドも現状出てる情報だけならポケモン側からなんか行動を起こされることはおそらくないだろう。
だからこそ、パルワールドを見習って、今までのオマージュのラインを超えてより沢山のアセットを露骨なパクりに少し手を加えることでコストを浮かせて一発狙う企業は増えてくるんじゃないかね。
企業規模がある程度のラインを超えたら企業ブランドを毀損するからそんなみっともないことやらないだろうが、そのラインは年々引き上げられててなりふり構ってられないゲーム会社は増えてるよ。エンドユーザーがウンザリするほどリメイク連発してる企業増えてるだろ?
インディーズといわれる業界だってもはやインディーズとは名ばかりの予算規模に膨れ上がってるって話だしね。
これ書いたものですけどhttps://anond.hatelabo.jp/20240123114222、いくつか回答します。こういう使い方は非推奨だったらすまん後で消す。
尻振るかどうかを決めているのは制作会社なのでタモリが決定してるわけではないと思う、容認は当然してただろうけど。そういえば山田五郎と尻の品評会もかつてはやってたし、オープニングの尻を選ぶオーデイションもやってた。ただタモリ倶楽部も後期では、このご時世なので…みたいな留保をつけながらやってたから、まぁ自主規制も緩い深夜枠とはいえタモリ倶楽部はアップデートしてた方だと思う。
刑事事件(罰が決まる)ではなく、民事事件(賠償金や和解金の金が決まる)なので、そもそも違う。罰は決めない。決着付けるための金額を決めるために事実や社会的影響が考慮されるということ。
裁判で笑いにできるぐらいならXで笑いにしてたと思う。いや本人は笑いにしたつもりだろうけどドン滑ったと元増田は感じている。増田はあのポスト面白かった?
松本ファンにミソジが多いのか、ミソジをこじらせているからずるくて悪い女に訴訟しかけた松ちゃんカッケーなのか、どっちなんだろ?どっちも?ファンの客筋の治安変化してるね、筋肉付けた賜物だ!
あの人って誰だ。先週1000ブクマ行ったやつなら私が書きました。こっちの方がより深く腹が立ち悲しいから乱暴な言葉になっているかも。
受験勉強の回答ではないので、色んな立場の人たちが大勢ひしめいて暮らしている社会では法律以外では白黒判定はつかなくて、価値観は、個別の誰かの何らかの感情や思惑によって変化の内容もスピードも変わる。それが社会ってやつなので仕方ない、大勢異なる人が住んでいるから。そしてそのあいまいで人によって違う尺度を「いっせいのせで変更しよう」となったらそれはファシズムでしかないと思う。
法律についていえば、セックスやわいせつ行為に関する犯罪・トラブルにおいてはこれまでとにかくヘテロ男性がひたすら有利だったのが、法改正で(完璧に機能しているとは言わないが)性加害自体を起訴しやすくしたり、男性の被害者を認定できるようにしたりと変わってきている。法改正はお望みの通りの「タイミングを揃えた変化」で、もっと言えば法律って社会生活における「NGの最低限の価値観」を明文化したものだ。最低限ラインすら変化してるんだよ?ということは断言できる。それまでは男性はレイプされても罪に問えなかったんですよ。男子もっと喜べばいいのに、不思議。
強制的に書かされた事実があればもちろん法的にアウトで何なら1翻乗る。「強制的に書かされた」と言い張る美人局的なことが立証されれば美人局側(強制された!と言った人)が犯罪になる。訴訟の行く末を見守るしかない(でも美人局や復讐であるとはさすがに言えないと思うだってお前らが呼んだ女やぞ?ってなるから。売名や金目当てというのも現状被害者が名前を出してないからあんまり筋が良くないと思う)
どうだろうか。松ちゃんは女遊びをすること自体、素人に行くこととかも含めて日頃からメディア出演の中でさんざん話しているのでそちらは名誉棄損にはならないんじゃないかと。性加害の有無は事実かどうかによって名誉棄損に当たるかはかなり微妙では。もしも事実なら名誉棄損どころか起訴になりうる。もし本当ならレイプであればまだ時効ではない(まぁでもお互い実証がしようがないからそこで泥仕合はしないと思うけどなぁ…するとしたら松本サイドは相当マヌケだと思う)
まぁね、その可能性は結構あるかもかなーと思ってるけど、さすがに陰謀論めいてくるので私は言わないようにしました。
元文春編集長が、A子さんは法廷に出ると言ってるそうなので、セカンドレイプが行われないような配慮をもってなされるといいなと願っています。
これは私の邪推だけど、松ちゃんは(相方であり幼馴染としての情や信頼は当然あるだろうけど)ビジネスパートナーとしてのハマタさんを日頃から、私や世の中の人たちの評価からしたら不当に低く見ている(見下している)と思っていて、ハマタさんの真似は絶対にしなさそう。
第一次氷河期世代です。談志が議員になってた頃は当然リアタイでの記憶はなく物心ついた後も「なんかバンダナひげの人がテレビで怒っている…」ぐらいの認識、大人になり当時の彼氏が談志大好きで本などを読まされてこのおっさんめちゃかっこ悪いと思った。落語会に行こうと誘われて何度か行ったけど政治をやったのを後悔するような話をぽつぽつするのがキュートだったという感じです。談志の落語については、私は結局あんまり好みではなかったな。彼氏(現夫)は今でもすごく好きみたいだけど。
分からんけど多分そうはならないと思う。文春はさすが下種メディアだけあってこの手の訴訟を始終抱えていて、そのことをご存じない程度には「それはそれとして訴訟は受けて立つ」体制になってるんだと思うますよ。
そもそも松ちゃんタレントとして名前が大きいから引きが強いし、相方のハマタさんはメディアに出続けるだろうから松本の不在は意識され続けるだろう。過去の例ではあるけど、たけし被告時代のテレビがまさに「たけしがいない」をひたすら意識する感じだったので。むしろそれより紳助に近い(いなくなったが今田東野が普通にやれてる)かもしれないけど、それはそれで松ちゃんには辛いかもね笑
私の文章についていえば、一丁前の口ではなく松本人志評でもないしお笑い評でもなくて、私のお笑いの体験と好きだったお笑い芸人が闇落ちしていくのが悲しいという文章なんです。わかっていただけていないようだったら残念です。
「松本人志は人をしてお笑いを語らしめるタイプのお笑い芸人である」という点については同意。それが仇になってる(裸の王様化)のが今だとも思ってて、むしろ私はそれを言いたいのでした。「お笑いが語るに足るなにかになった」のは松ちゃんだけの功績でもないし、それが功績だったとして自分がその功績を踏みにじってるのが今なのかもよ?
女で生まれて生きていて「面白いと思うのになんでこの女性蔑視はやめないんだろう、それをやらなくても全然面白いのにな」と思い続けているので、男に生まれるとそこらへんは鈍感になれるってことなのかな、だとしたらうらやましいっすね!
ありがとう。好きだったんだよなぁ、でも同時に好きじゃないところ(女性蔑視なところなど)もあった、そして好きじゃなかったところがどんどん肥大していって失望し続けている。悲しい。
福利厚生代行の大手サイトに掲載されると思って喜んでたら、100万円のコンサル契約を結んで支払ってしまいました。
どうやったら契約解除&返金できるかを、皆様からのお知恵がほしいです...。
◆登場人物
◆経緯
・IL社から「あなたのSNSを見た。素晴らしいサービスだから、福利厚生代行サービス大手の"〇〇クラブ"に掲載させてもらえないか」と連絡があった。
↓
・IL社「〇〇クラブへの掲載に5万円かかります。あとランディングページ(LP)をお持ちじゃないのですね。2年間のSEO対策含めLP制作を100万円で弊社で対応します。」
・わたし「ちょうどLP制作したいと思ってた!〇〇クラブに掲載してもらえるなら回収できそうだし、契約します!」
↓
・わたし「やったー!私のサービスが認められて大手の〇〇クラブに掲載されることになったよ!100万円の投資になったけど。」
・友人「X(旧Twitter)で"〇〇クラブ SEO"で検索すると、"〇〇クラブに掲載してもらったけど、2年間で1件も問合せがなかった"、”めっちゃしょぼいLP制作でコンサルも不十分だった"という投稿が大量に見つかったよ」
・わたし「あわわわ」
・友人「さらにIL社のHPを見てみるとスカスカの内容だよ。テンプレ素材画像だらけ。会社概要に設立年の記載も無い。LP制作・SEO対策の会社として杜撰じゃない?」
・Aさん(気絶) ←イマココ
◆留意事項
1.契約書に記載のある解約期間(契約日からX日以内)を既に過ぎている。
2.IL社の代表者の名前でネット検索しても、ほぼ何もヒットしない。そんなことある?
3.X(旧Twitter)で評判が悪いのは「Sングローブ社/Nア社」だが、今回のIL社の名前は1件たりともキーワードヒットしない。そんなことある?(登記簿は入手して商号変更していないことを確認済み)
4.IL社は「うちを通さないと〇〇クラブに掲載できない」という口ぶりで口頭説明をしてきた。実際は〇〇クラブに直接申し込めば5万円で掲載してもらえることが後で判明。
◆今後の動き
・弁護士相談だと100万円返金との費用対効果が悪いので、商工会議所や中小機構に無料相談しようと思ってます。
後は留意事項4を盾に「誤認を招く提案だったから契約解除したい。SNSで公表しますよ」と交渉を進めるしかないですかね...。
日本のソシャゲ企業が心を取り戻すのは不可能なので、正気のオタクはミホヨの月額ログボとバトルパス、計月2000円弱くらいでコンシューマクオリティ出してるスマホゲをやるといい。
目の肥えたオタクなら家ではPC版かPS版でプレイしたほうが断然プレイ体験がよくなるが。
育成リソースのために月額系課金が優先度高くなるような作りで、事実上の前提になってるおかげか、ガチャ天井は2万円ちょい。そのガチャ仕様も日本ソシャゲとは設計思想が異なるのよ。
天井カウントがガチャバナーまたいで引き継がれるから、運によらずプレイ歴に応じて着実にキャラが充実してく。すべてのガチャ投資は必ず到達できる天井までの積み石だから、爆死もない。
最高レアキャラ獲得インターバルはだいたいの人が実質天井の80連前後になる。それは基礎確率が0.6%、PU一点狙い確率は0.3%と低いせい。PUはだいたい80連か遅くても160連頃のタイミングで出る。逆に言うと、それ以外のタイミングで出ることは滅多にない。
これは国産ガチャゲと同じ設計のゲームなら「うげ」となるほどの確率設定だが、ミホヨゲーの設計ではむしろこれが美点となる。
天井が高額で運良く早めに引けないと財布が死ぬ国産ガチャゲーとは違って、天井を安価にするかわりに絶対に早めには引かせない設計。
そのための低確率でもあり、健全性を維持するための低確率でもある。
この方式はガチャというより定量配布に近くなり、ランダム性やそれ由来の射幸性が低くなる。どうせ74連以降の確率ブースト入るまでは出ないと諦められるため(むしろそれを利用して星4狙いのチキンレースもできる)。
副次的には、SNSでの引き強自慢とか、キャラ所持煽りとかが無効化されるって作用もある。特殊なガチャ仕様のおかげで、キャラ取得は運頼みの「ガチャ」ではなく、計画的に取得できる「資源管理ゲー」になってるようなもんだから。
だからガチャ依存に陥りにくく、また悪い意味での「ガチャゲー」にすまいと、開発もキャラ性能の著しいインフレなどを極力抑え、キャラごとに遊び方の幅を拡げる方向の凝り方をしてくる。
日本ソシャゲ運営はいかにバカな客にガチャ中毒になってジャブってもらうかを狙うエクストリームスポーツだから、ログボでのバラマキや無料10連などを頻発して脳みそ壊してくる。
でもミホヨゲはバラマキをほとんどしない。ハーフアニバとか新年パックとかもない。確率2倍とかもない。
また国産みたいに「課金すべきタイミング」がなく、いつでも課金価値は一定で、課金して得たキャラの価値がインフレなどによって毀損されるソシャゲ的な「ズルいビジネス」感を払拭するよう配慮し調整されてる。
だから月額ログボやゲーム内コンテンツをまじめにやりこんで、コツコツと石を稼ぐことがソシャゲ以上に重要になる。幸いゲーム内コンテンツから得られる石の配布量自体は多い。
結果、ガチャ課金に大枚払わずとも、コツコツゲーマーなら月額程度の微課金でも十分に、あらかたの最新キャラ所持を含め楽しめる。お試しの機会も多い。
育成対象を絞るなら無課金でも十分だが、組み合わせゲーだから2000円は払いたいな。それ以前に月に万払ってもいいと思えるくらい、1000人規模の開発力で毎ver期待を上回るマップやコンテンツを追加してくるから。
そういう膨大な開発力でファンを作ることで、国産ソシャゲよりもよっぽど健全な作りでありながら覇権取れるくらい売れてるのよ。
ガチのオタクこそこういう次世代の理想的なゲーム作りをしてる所をバチバチに評価して差し上げるべき。
どうしても国産のゲームもやりたいなら、モバイルゲー以外の優れたシリーズ物作ってるメーカーがいくつもあるから、そういうとこ贔屓にすればいいのよ。
問題はそれ系のコンシューマIPでオタク受けするような画風のがあんまりないってだけで。
多分、日本のゲーム企業はさ、サービス運営型のオンラインゲームとなると、どうしても上手に開発運営できないのよ。国民性というか、ゲーム大国ゆえの呪いなのかもね。
市場の過半数がモバイルの時代になって、中身はどうしてもサービス運営型のオンラインゲームにしなきゃいけないのに、その戦場でガチのモン作れるだけの技術蓄積も思想も人材も資金も足りてない。
中でも思想の欠如が深刻だろうね。売れてる中国のを見習う限り。
だから悪鬼羅刹が運営してるような「ソシャゲ」の域をなかなか脱せないんだろうさ。それが「日本のソシャゲ企業が心を取り戻すのは不可能」と最初に伝えた理由よ。
古い言葉だが松本信者として、現状の報道について、個人的な考えを吐き出したい。
ファンの程度としては好きなDVDはビジュアルバム、ダウンタウン関連のテレビ番組は自動録画、今でも放送室を繰り返し聞いている、という程度である。
前提として、ファンの相当な欲目かもしれないが、報道されている内容はいわゆるジャニー喜多川による性加害とは違うではないか、と思う部分はある。
仮に女性側の証言内容が事実だったとして、未成年男子への性的虐待と成人女性との性行為はその残忍さには差があると認識している。
ただ、その性行為自体に強制性や優越的地位の利用があった場合、行為の残忍さは増すと思う。
また、報道内容について松本側は事実無根としているものの、芸人用語の「タレをかく」という行為の考え自体が時代錯誤であると認識している。
以上を前提として、思うことは2つである。
誰か知恵をつけられる人はいないのか、と思うくらい悪手の連発だと思う。
証言女性からの飲み会のお礼メッセージのスクショを出回らせて、それに関する記事を別メディアに書かせて、「とうとう出たね」じゃねぇよ。それで一件落着とはならんでしょうよ。
しかも、自らが企画立ち上げに関与した番組とはいえ、「フジテレビの番組に出て意見表明します」じゃねぇよ。フジテレビ側のリスクも当然あるだろ。
この時代に動画で意見表明したいのであれば、それこそYoutubeに動画投稿して、自身のXでリンクの投稿をすればいいでしょう。
また、オフィシャルのコメントにある「事実無根」をXで訴えたいのであれば(これ自体、適切かどうかは微妙と認識)、単純にもっと説得力のある理由なり説明がほしいし、上述のスクショでは説得力は足らないと思う。
いずれにせよ、松本自身の行動にコントロールが効いていない印象があり、吉本興業の弁護士なりと相談して、下手にならないように行動してほしいと願っている。
この事実無根の証明に関して、例えば「完全に証言がでっち上げである」ということの証明(報道では複数の証言が出ている手前、できないとは思うが)や性行為に強制性等は全くなかった、とする証明があれば、理解は得られるとは思う。
ただ、「性行為に強制性がなかった」という点は不倫行為を認めることにもなり、報道前の松本自身の近年の漂白されたイメージの毀損は避けられないし、そもそもそんなことするなよ、とは思う。
話は逸脱するが、相方の浜田についても近年、不倫行為に関する報道があったが、①浜田本人に元々クリーンなイメージがなかった、②女性側から関係性の構築が見られる発言があり、性加害に関する言及がなかったことから、ダメージは少なかったと認識しており、今回の報道だと松本の近年のイメージと女性側との関係性の構築ができていない点が問題だと思料する。
ここからは推測だが、「タレをかく」という行為が抱えるリスクと世間の受け止め方を見誤ったことが立ち回りを含めて一連の行動を招いたと考えている。
2つ目は自分が好むエンターテインメントを享受できなくなる、ということだ。
近年、ジャニーズや宝塚に関する一連の報道があった際、ファンではないため自分事として捉えてなかったが、「自分の好きなエンターテインメントを享受できなくなる」ということはその可能性があるだけでも精神的にダメージがあるということを改めて理解した。
好き嫌いや過去との比較等はあるとして、個人的にはテレビ番組での平場の返し等で未だに面白いと思っていたため、活動休止によりそれを享受できなくなる、また自分が好んでいる対象が世間から非難を浴びるということは相当ショックだった。
前者の享受できなくなる点について、お笑い番組の有名ブロガーのポストを引用すれば、いずれくる松本人志がいなくなったお笑い界の予行演習、ということだと解釈するよりないが、報道を受けたスポンサー離れ等を考えると予行演習ではなく、この後の説明や裁判で自身の非がクリアにならない限り、この現状が続くのではないか、とは思っている。
最後に何の根拠もない私見ではあるが、近年、松本人志はやけにイメージが漂白されていると感じていて、その要因として、各種お笑いコンテストの審査員長格や万博アンバサダー、「お笑いを語る文化」の醸成等、外的要因にも起因するところであると思うが、個人的には松本人志の内的意識の中のお笑い芸人の地位向上や自身の娘さんを意識した行動があったのではないか、と勝手に思っている。
お笑い芸人の地位向上は以前からそのような発言もあり意識的に行動してきたと思うが、その地位向上に伴ってできることと共にできなくなることもあるわけで、今回の報道を事実とするのであれば、まだやっていたのか、という思いはある。
また、自身の一人娘に関する意識について、テレビ番組内で溺愛を伺わせる発言があったし、近年の「こんなことするんだ」と思わせる活動(例:指原莉乃卒業コンサートでの内田裕也のコスプレやソフトバンクのCM出演)は娘に「パパ頑張ってるよ感」を出したかったのかな、と思っていた。その文脈でこの報道は娘さんとの関係にダメージがありそうとは推察されるし、娘さんを大切に思っているのであれば、そんなことするなよ、とはつくづく思う。
いずれにせよ、本人が「事実無根である」とする以上、世間の理解が得られる説明は行ってほしいとは思う。
また、裁判するのであればそれはそれでよいが、結審するまで時間を要することを考えると、上述のいなくなる世界が続くと思っている。