はてなキーワード: 段ボール箱とは
紙や録音で残る形でやらかしたのは彼だけ。万引き自慢も確かしてた
なおキャリアにはノーダメ。ノーダメだけどタトゥーは残った。やっぱ紙(雑誌)は強いね
- 段ボール箱に入れてグルグル巻きにして、その状態で黒板消しなどをダンボールに「毒ガス攻撃」と言って叩きつけたりして、そのまま放置。
- 静かになると死んだか不安になったので段ボールのガムテープを少し外して部屋の外から観察。段ボールを破って出てきて「お母さ〜ん」か何か悲痛の叫びをあげたことをみんなで爆笑
- 障害を持っている同級生をいじめる。いじめられるとその同級生は自分の頭を壁に打ち付けるなどの自傷行為をしていた。更には大量に物を買わせる。
- 高校生の時は全裸にして廊下に立たせたり、オナニーさせたり、うんこ食わせたり、体育倉庫みたいなところでマットにグルグル巻きにしたり、またグルグル巻きにしたマットの上から、プロレス技をかけたり、跳び箱の中に入れたり。
- いじめにあった子は自殺未遂。私立高校を転校して定時制高校に移って卒業後はパチンコ屋で勤めるも、現在は行方不明。
クイック・ジャパン vol.3 1995年8月
犯罪的ないじめをしていた小山田圭吾を尊敬する、危険な若者が出てきたので改めて小山田の非道ないじめについて記しておく。
いろんなところに小山田圭吾のいじめについて記された文章は Web に多く存在するわけだが、特に今回は以下から引用することにする。
米国では未成年の少女らを性的目的で人身取引したジェフリー・エプスタインはもちろんのこと、エプスタインを擁護したリチャード・ストールマンも辞任に追い込まれた。
小山田圭吾はもちろんだが、小山田圭吾をまるで尊敬すべき人物かのように扱う LAUSBUB も合わせてキャンセルされるべきだ!!
中野区中央は狭い敷地に同じような家が同じように建ち、みっしりと並んだ区画が続く。歩いているうちに自分がどこへ向かっているのかわからなくなる。東京の住宅地はそんなものだといえばそうだが、中央と名乗るからには、もうすこし街らしい華やかさがあってもよさそうなものではないか? 中野区中央は、その種のにぎわいとは無縁な場所だった。
べつに好き好んで中央まで歩いて来たわけではない。職場の寺元さんがこの1週間ほど出勤せず、連絡もとれない。社長に渡された住所のメモと住宅地図のコピーを頼りに寺元さんの居所を探し、様子を探るよう、依頼を受けて来た。他に社員は私しかいなかったからそうなったわけだ。
ファート商会という会社が私たちの職場だった。本社は中野にあり、放屁の気体用保存容器を製造販売している。このシリンダー状の容器に放屁を閉じこめておくと、どれほど時間が経っても、栓を開けさえすれば、気体が肛門を通って出てきた瞬間のフレッシュな臭気を嗅ぐことができる。このような器具にどれほどの需要があるものかと、最初私は半信半疑だった。が、細々と着実に注文が入り、会社は今まで生き延びてきた。
中野では誰もがその日を生き延びるのに精一杯だった。いちど中野駅で電車が止まれば、もう中野を出て行くことはできなかったからだ。
もう何年も前の話だ。夕方、私は仕事を終えて秋葉原から総武線に乗り、荻窪のアパートへ帰ろうとしていた。電車は中野で停まり、ドアが開いた。もともと中野での停車時間は不自然に長かった。新たに乗り込んでくる人はおらず、車内に放置された乗客は、列車が再び動き出すまで忍耐強く黙っているのが常だった。だがその日の停車時間は長すぎた。15分を過ぎた頃から、いらいらと外の様子をうかがったり、ホームへ降りたりする乗客が出はじめた。それでも列車は動く気配がなかった。30分が経過した頃、当駅で列車は運行を終了する旨のアナウンスが流れ、乗客は全員が外に出された。それ以来、私たちは中野で暮らしている。
中野は孤絶している。東京の他の区からも、日本の他の地域からも隔離されたままだ。新宿よりも西に向かう列車を選択的にブロックするよう、政府からJR東日本へ命令があったとかいう噂だ。感染症の拡散を防ぎ、テレワークの普及を急ぐためらしかった。通勤を控えるようにこれまでさんざん忠告したのだから、都心へ通勤した輩はもう帰宅させなくてもよろしいというわけだ。だが噂は噂で、なぜ中野以西への鉄道運行が突然終了したのか、本当のことを知る人はいない。少なくとも中野にはいないと思う。
中野で足止めされたら、人生を中野でやり直すしかなかった(生き続けていくのであれば)。テレワークをしていなかった乗客は一瞬で路頭に迷った。中野で住みかを見つけ、仕事を見つけ、生活の糧を得ていくしかなかった。
練馬、杉並、新宿と中野の境界には有刺鉄線を張ったバリケードが設置され、高いコンクリート壁の建設が始まっていた。20式小銃を抱えた警備隊が昼も夜もバリケードの前を行き来していた。こうした措置に抗議したり、やけを起こしたりして境界へ突入する人はときどきいたが、その場で「管理」され、戻ってくることはなかった。「管理」されたくなければ、望んで降りたわけでもない中野で生きていく他はなかった。
ファート商会は、中野へ流れ着いた人間で始めた会社だった。偶然に同じ場所に居合わせた三人、空き家になっていた蔦だらけの木造家屋を見つけて寝泊まりしていた三人だった。私たちは手持ちの金を出し合って米を炊き、駅前の広場で獲った鳩を焼いて共同生活を送った。放屁を保存するシリンダー型容器というアイディアを出したのは、社長の鬼澤さんだった。本人の話では、食品の品質検査に使う精密機器の会社に勤めていたそうで、その方面の知識は豊富だった。最初は中国から大量に取り寄せたシリンダーを小箱に詰め替えて転売していた(中野から移動はできなかったが郵便物は届いた)。仕入元と取引を重ねるうちに、小ロットでも自社ロゴマーク入りの製品を作ってもらえるようになった。
その頃には空き家の相続人を名乗る人物から弁護士経由で文書が届いて、私たちは追い出された(急激な人口増加のため中野の地価は上がったらしい)。駅近くの雑居ビルにたまたま空きがあったのでそこに移り、事務所で共同生活をしながら放屁の保存容器を日本中に送り続けた。事務所とは名ばかりで、中国から届いた段ボール箱が積み重なる室内には洗濯物が下がり、夕食の豚肉を焼くにおいが漂っていた。
三人がそれぞれに部屋を借りて事務所から引越したのは、それからさらに一年ほど経ってからだ。そうするだけの資金がようやくできた、そろそろ仕事とプライベートを分けたい、当面は中野から出られる見込みがなさそうだ、といった思惑や妥協が交差した結果、私たちはそろって職住同一から職住近接の体制へ移行したのだった。
鬼澤さんに渡された地図のコピーを見ても、寺元さんの住みかはさっぱりわからない。どの角を曲がっても同じような家並みばかりで、ときおり家の塀に貼ってある番地表示板だけが現在地を知る手がかりだった。ひと昔前までは、スマートフォンで地図アプリを見れば迷わずにいろいろなところへ行けた。中野に閉じこめられてから、その類のアプリはなぜかいっさい起動しなくなった。だから中野で住宅地図は貴重品になっていた。
何度も同じ所を行ったり来たりして、ようやく見つけた寺元さんの居宅は、路地の奥にあった。旗竿地というのか、家と家の間を通って行くと不意に現れる隙間がある。そこへはまりこむようにして古アパートが建っていた。鉄柵にかかるプラ板に、かすれた文字で「シャトーひまわり」と書いてある。柵のペンキはささくれ立った指の皮のように、いたるところから剥けて、露出した地金から赤錆が吹き出していた。一階の通路には落ち葉が吹き溜まり、繰り返し人が通った箇所では砕けて粉になっていた。各戸の前に置かれた洗濯機のカバーは、もとは水色だったらしいが、雨と埃をかぶり続けて黒くなっていた。
103号室には表札も呼び鈴もついていない。寺元さんの居所はここらしいが、本当にそうであることを示す手がかりはない。ドアをノックしたら全く無関係な他人が出てきて、警戒心に満ちた視線を向けてくるかもしれない。そういう可能性を考えると、ドアをコツコツとやる力が自然に弱々しくなる。返事はない。中に人の気配があるのかどうかも分からない。洗濯機の上にはすりガラスの小窓がついているが、その奥で人影が動く様子もない。小声で名前を呼びながら再びノックしてもやはり返事はなかった。
寺元さんは出かけているのだろうか。あるいは先週あたりに部屋の中で倒れて誰にも気づかれず……不意にそんな想念にとりつかれたが、辺りは埃っぽい臭いがするだけだ。やはり出かけているのだろう。
その場を離れようとして歩き始めた瞬間、背後で音がした。振り返ると、寺元さんがドアの隙間から半分だけ身を乗り出し、こちらを見ていた。禿げ上がった丸顔はいつもより青白く、無精ひげの生えた頬がこけて見えた。「田村さん、なんで……ああ、そうか……まあ、ここじゃなんなので、どうぞ……」
「散らかってるけど」
といいながら寺元さんは私を部屋に招き入れたが、中は私の部屋よりもきれいに片づいていた。ローテーブルの上にはA4サイズのポスターみたいなものが散らばっていた。猫の写真の下に黄色い枠が印刷してあり、「さがしています」という文字が見えた。
「先週から急にいなくなっちゃってね、ずっと探してたんだけど……」
猫を飼いはじめたと寺元さんが言ったのは半年ぐらい前だったか。ランチの時に写真を見せてきたのを覚えている。たしか、ニティンとかいう名前だった。額の毛が富士山のような形に、白と黒に分かれている猫だ。
「この近所では、見つからない感じ?」
「毎日そこらじゅうの路地に入って見て、電柱にポスターも貼ったんだけどね。今のところ手がかりはなくて……」
寺元さんは俯いたままTVのリモコンをいじくり回していた。目の下にできた隈が濃かった。
中野では孤独死が増えているらしい。突然にそれまでの生活、人間関係から切り離され、中野に閉じこめられた人々が、生き残りをかけてあがき続け、一息ついたあとに待っていたものは、容赦のない孤絶だったというわけだ。
職場への連絡も忘れ、一週間にわたって捜索を続けていた寺元さんと猫との個人的な結びつきは、どれほどのものだったのだろう。そして突然に去られたと知ったときの衝撃は……いや、仕事を忘れていたのではなくて、猫を探すために休むと言えなかったから、連絡できなかったのかもしれない。猫の存在が、どれほど寺元さんの柔らかいところに入り込んでいたか、誰にも知られたくなかったから、中野ではそれなりに気心が知れているはずの私たちにも、失踪事件とそれがもたらした内面の緊急事態について、口を閉ざしていたのではないだろうか……
「鬼澤さんには、寺元さんが体調崩して寝込んでたとか言っておくので、ニティンの捜索、続けてください」
「気遣わせちゃって、ごめん。僕の方からも、後で連絡入れておこうと思うから……」
寺元さんはアルミサッシを静かに開け、冷蔵庫から麦茶を出した。梅雨時の空気で蒸し暑くなり始めた部屋にかすかな風が入ってきた。窓の外に見えるのは隣家の壁ばかりで、申し訳程度についたコンクリート製のバルコニーの下には、古い落ち葉が厚く積もっていた。その隙間に何か、木の根か、古い革製品のような、黒に近い焦げ茶色のものが突き出ている。表面には緑の苔か黴のようなものが吹いて、時折、びくり、びくりと脈動しているように見える。
「寺元さん、そこに、何かいるみたいなんだけど」
「ああ、それ、引っ越してきたときからずっとそこにあって……え、動いてる?」
その「何か」の動きはしだいに大きくなり、周辺の落ち葉がめくれて露出した土には蚯蚓や百足が這っていた。そこに埋まっていた朽木のようなものは、地表面に見えていた一部分よりもはるかに大きかった。それは蛹のように蠕動しながら室内へどたりと入ってきた。麦茶のグラスが倒れ、中身がフローリングの上に広がった。
その「何か」は動き続けるうちに表皮が剥がれて、琥珀色をしたカブトムシの蛹的なものが姿を現した。痙攣的な動きはしだいにゆっくりと、動物らしい所作が読みとれるようなものになってきた。やがて内側から被膜が裂け、現れたのは肌だった。真白なその表面へしだいに赤みが差してきた。寝袋のように床へ残された被膜から、人型をしたものが起きあがる。
それは姉だった。間違いなく姉だった。17歳の夏の夕方、高校の帰り道、自転車ごと、農道のどこかで消えた姉。警察が公開捜査に踏み切り、全国の交番に写真が貼り出されても、けっして戻ってくることのなかった姉。落ち着いたピンク色のフレンチスリーブワンピースを着て、薔薇色の頬に薄い唇と切れ長の眼が微笑み、当時の面影はそのままに、だが記憶の中の姉よりもはるかに大人びた姉が私を見ていた。
「背、伸びたじゃん」
といいながら姉が私の腕に触れた瞬間、思わず涙がこぼれた。
「そうか、田村さんのお姉さんだったのか。だからずっとそこに……」
寺元さんは何か遠く、眩しいものを見るような目で、姉と私を見ていた。
姉は寺元さんに微笑みかけながらも決然と言った。寺元さんは照れくささと寂しさの入り交じったような顔で笑った。が、不意に真顔に戻った。
かすかに、猫の鳴き声のような音が聞こえる。涼しい夕方の空気が窓から入ってくる。
どこか遠いところを見ながら姉が言う。
「もうそんな季節か」
中野ディオニューシアまつりは毎年初夏に行われる。今年もたくさんの供物を捧げた行列が、狂乱状態の男女が、鍋屋横町を練り歩くのだろう。中野で過ごす何度目の夏になるだろう。いつの間にか、夏の風物詩を繰り返す季節の一部として、中野で受け入れつつある私がいた。
リモートワークに適応できず休業の記事、いろんな人・状況があるもんだなあと
オフィスが仕事専用の環境(机・椅子・照明などなど)だから仕事しやすいってのはその通りだと思うんだけど、
会議室机に2人座って、資料は足元に段ボール箱置いて、パイプ椅子に座って仕事してた時もあるし
トイレがいつも混んでる会社とか、休憩スペースがまるでないところとか
だから自分はリモートで環境よくなったと感じることの方がずっと多い
リモートワークになって自前のモニター2台つなげて仕事してる、通勤時は貸与モニター1台だったから作業効率もアップ
会話は必要な人と周囲を気にせずできるようになって、トイレその他生活面はもちろん不自由なくて
けどまあ家族の声を通話中に入らないよう配慮するのはまだまだ面倒を感じる
防音が課題
そういう、母親達の人脈で情報回していくのは何かとトラブルになるから、最近はそういうのが意味なくなるように、学校側は情報を出し惜しみしないし、「何か分からないことがあれば学校に電話してください」ってめっちゃフレンドリー。
それでも遭遇してしまったトラブル(私がろくにママ友付き合いをしない・LINEグループに入ってないせいで)、自分は当事者ではないけどあったトラブルをあげとく。
ママ友LINEで担任の悪口がガンガン回ってしまい、最終的にはクラスの子供達まで担任を馬鹿にするという事態に。ただし、担任が案外子供あしらいの上手い人で、自分が馬鹿にされていることを逆手に取って子供達の自主性を伸ばすという、良かったこともあったのだけど。それは無かったことにされた。別に懲戒になるほどの不祥事をした訳でもないのに、担任は一年で学校を辞めていった。
「給食試食会」という名だけど、子供と保護者で向かい合って給食を食べるという、親子交流イベントなのだ。
「任意参加」という体で参加申込書が来たので、私は素直に「不参加」に丸を着けてしまった。そしたら数日後、子供が号泣しながら帰宅したのだが、子供は「給食試食会ーっ!!」と泣きわめくばかりでさっぱり事情がわからず、学校に問い合わせて発覚。
もちろん、毎年家庭の事情で保護者が来ない子も一人か二人はいるんだけど、そういう子は号泣しながら独りで給食を食べることになる。そんで「◯◯ちゃん、お母さんが来ないって泣いてたよ」などと来れなかった保護者を態々面と向かって詰るとか、井戸端会議やLINEグループで吊し上げるということが、毎年行われている。それが続くうちに、子供の孤立や自身のママ友コミュニティでの吊し上げを恐れて、なんとしてでも都合をつけて参加する母親が増えていった為、毎度参加率90%超えのイベントと化していた。
担任にそう聞かされたあと、ママ友ってほどでもないが連絡先を交換してる知り合いに聞いた。そのイベントだけは不参加だと物凄い攻撃を受けるので、絶対出てこいと言われた。参加してみると、本当にほとんどの保護者が参加していた。不参加だったのは外国人のお母さんだけで、そこの家の子は号泣しながら担任と給食を食べていた。
これは幼稚園での話で、うちの子よりも2歳上の子のいるお母さんから聞いた話。彼女は幼稚園にママ友が全くおらず、子供もバス通園なので、幼稚園の様子を知ることが出来なかった。それで、運動会のお知らせに「子供がお遊戯の道具などを入れるために、段ボール箱を用意してください」とあったのを読み、文字通り、ただの段ボール(しかもスーパーで貰って来たヘタレてるやつ)を子供に持たせた。運動会当日になって初めて、我が子の箱だけが浮いているのに気づいたそうだ。
「うちは男の子だから『そんなもんか』って感じで本人は平然としてたけど、女の子は周りをよく見てるし気にするから気を付けてね!」
というアドバイスをもらったが、うちの子が入園した年には、園からのお便りに「色紙やシールで飾ってあげるといいかと思います」と注釈が書かれていた。数少ないママ友に聞いたところ、たまにただの段ボールを持たされて大泣きしてる子がいるから、お便りに書くようになったんだろうね、とのこと。
たぶんこれ、学校で問題になってることうけ合いだから、うちの子供が六年生になる頃には何かしら対策が取られていそう。
小学校の高学年女子の間で、なんか特定の子供ブランドが流行しているらしく、修学旅行二日ぶんの衣服をそのブランドで揃えると四万円は軽くかかるということ。
という情報がママコミュニティで共有され、我が子がいじめにあったりハブにされたら大変!と、ほとんどの女子が同一ブランドで服装を統一することになった。女子ら本人の好みも当然無視である。噂では、ブランド好きグループはごく一部でしかないのだが、その中心にいる母親が相当問題のある人なんだという。
給食試食会が開かれたのはうちの子の学年までで、翌年からはなくなったらしい。理由は知らない。私が担任に「実質強制参加になってるのに、なんで参加申込書は任意っぽく選択肢が書かれてるんですかー?」とのっそり質問したのが原因だったら笑うけどw
いや、今時は共働きで簡単に休みを取れない保護者が多いからじゃないかなあ。
なお、新型コロナウイルスの流行よりも前の話なので、感染予防とは関係ない。
市内の他の小学校でも給食試食会があるらしいけど、確か参加した人の話では、完全任意で親だけで集まって食べるスタイルだとか。まあ、その人んちのお子さんは私の子供とは干支一回りぶんくらい年が離れているんだけれども。
トラバ読んで思い出したけど、高学年女子の間で流行ってるブランド、メゾピアノだ。私はブランドなんかさっぱり分かんないので、知らなかったけど。
卒業式に女学生袴で合わせる小学校というのを、ネットニュースで読んで、対岸の火事だと思ってたら、まさかの修学旅行お揃い参加事件が起こるとは盲点過ぎてびっくりした。
うちの子の小学校の卒業式は、男女とも進学する中学校の制服での参加が義務なので、袴地獄はまぬかれられそう。だけど、年々近所の公立中ではなく遠くの名門私立中に進学する子が増えているらしいので、またなんか一悶着起こるのかなあ……。
はぁ…
もうね、どうしてこんなミスをこんなタイミングでやっちゃたのか、神を呪う、いるなら。
確かに息子は中三だから、ちょうど性的には誰でも似たようなものだろうと思うけど、要するにオナニー猿化する。
普通だ、元気だ、やる事やってんじゃん、みたいなもんさ。
で、例えばね、うちの息子がどうとかじゃないよ、世間で言われるヨージョ趣味になったりする場合もあるわけよ
でも、男ならわかるだろ?、そーゆー時ってあるのよ、大抵の男は。
人に言えない趣味を持つ、とか。
それもま、犯罪化しない、世間様に迷惑かけない、理性的でいられる、という葛藤との特訓でもあるだろうし、しょーがないじゃん。
でもね、見ちゃったんだ、ぐーぜん。
オナニーの瞬間じゃないよ
3ヶ月に一回だけ、1万円以内のAmazonで好きな買い物をするのを息子に許可してるのさ
で、息子も買いたいというからさ
3ヶ月に一回だよ?
それがどうして、バッティングするのさ?
でもま、急いでるからさっさと取りに行こうと。
んで、出掛けるついでに、荷物取り出してそのまま、ゴミ置き場の方へ行って、段ボール箱を開けて、段ボールを置き場に捨てて、中身のモバイルバッテリーだけ取り出して、、、と、ビリビリっと、Amazonの段ボールを開けてしまったんだ。
「あれ?、モバイルバッテリーしか頼んでないのに、他にも荷物入ってるし、モバイルバッテリーの箱もなんか派手…うわっ!?」
あのね、目が悪いのよ、自分は。
そこに入ってたのはモバイルバッテリーではなく、電池で動くオナニー道具と何かだったんだ。よくは見てない。
ど、ど、どうしよ?と、めっちゃ焦った。
ビリビリ破いたので元通りには戻せない。
息子に謝る?
破いたけど、中は見てないって貼り紙でもしとく?
信じるわけねー
息子は休みで部屋にいる
通知で届いたのは知ってるはず
とにかく、証拠隠滅だと、破いたその段ボールのビリビリをもう一度、糊で貼っつけて、もう一度宅配ボックスへ戻したのさ。
あとは知らぬ存ぜぬだ。それしかない。
息子は首をひねっておしまいだろ
にしても、マジで焦ったわ。
何食わぬ顔で、墓場まで持っていこう。
すまん息子、破いたのはワシや
でも何も言わんからな、堪忍して。
オーシャントリコが1個だけ入っている
港の倉庫は
発注日 13月5日
納品日 12月末
伊丹十三記念 作品 マルサの男 回答例 生まれが貧乏なので、未開封が入っているなんて、満載だと思った(国籍:日本)
注:そろそろ3月なので、年度末にもう1度お伺いします。せめて箱・・・からの段ボール箱を・・・つらい・・・
↑
↑
↑
↑
最強の防壁・・・でもあるいみ、無敵・・・しょせんデジタルはごまかされちゃうから、アナログのほうが強いよ・・・ごまかしようがない、それがアナログ
エクセルの場合は、0をまちがえて1回おおくたたきました コロナで125度熱が合って・・・
エクセルだとうっかり0を1回多く叩いてしまう。それが、デジタルの弱さ アナログ強い
そろばんで、おばちゃんが桁を間違える可能性・・・vs なれないITで大手の人の説明がおいついていない、急速なリモート導入のため教育が追いつかなかった ←目玉商品
働くことを止めてから、はや数か月が経とうとしていた。
小説を書くなどと嘯き苦し紛れに書き始めた原稿も、誰にも責め立てられずただ時間ばかりが過ぎて遅々として進まない。今ではただ実体のある焦燥感の源と化している。
文才があるんだなんて言われ、それを真に受けて売文屋になろうとした。なれなかった。一昨年から昨年にかけてそのことは十分確認したはずだ。
では何故文章から逃れられないのか。書かずにいられないからだ。
これはクソみたいなものだと思う。
トイレみたいな臭い箱に閉じ込められるなんて誰でもご免だが、それでも内臓を汚物が圧迫していることの方が遥かに不快だから、自らあの不衛生な空間に進んで入ろうとする。
じゃあ今は便秘みたいなものなんだろう。だとしたら苦しくて当然だ。だけど文章はクソではないので、浣腸をする穴なんて無い。
夜は眠剤も飲むし、他にも色々なものを食っているから、いずれにしても酒なんて飲むべきじゃない。
それでも今日は浣腸の代わりに一杯だけ口に入れた。まずくて後悔した。
けれど少しだけ正気が戻って、一つだけ思い出したことがあった。
部屋の片隅に雑然と置かれた段ボール箱、その中には職場から持ち帰って来た文房具やメモ帳、カレンダーが入ったままになっている。
その奥の奥、そこを探ると、やはり思ったとおり、吸いかけのタバコが入っていた。
数年前、女友だちと二人で酒を飲んだあとで買ったのだった。
二人で何本か吸ったあと、女友だちが「これ、持っていて。次に飲むとき持ってきてね。」と私に手渡したものだった。コロナ禍が来て、「次に飲むとき」が来ないまま疎遠になった。
【これまでどんな部屋に住んでたのか】
・室内なのに本の一部が土になってた。
・かろうじてベッドの上のみは物がない。下はゴミだらけ
・ピルを飲み始めたので生理の数が減ったが、生理があるときはしばらく使用済みナプキンを溜めてた
・シンクには皿と謎のドロドロ
【現状】
・ベッドの下に何もない
・まだ物は残っているが、廊下からリビングにかけては床が見える。クイックルが使える。
・シンクには何もない。料理したら/食べたらすぐ洗うことが身についた。(すぐに洗えない体力が無いという時はレトルトなりテイクアウトなり使う)
【何をしたのか】
・ゴミの日の把握
汚部屋に住んでてやばいと思っている人間、まず自分の住んでる街のゴミの日を把握してない気がする。あと収集時間。
まずはアナログでもデジタルでもいいから「いつ」「何時まで」収集されるのか知る。
お片付け特集は汚部屋人間のためのものではない。既に掃除の習慣がある人間がランクアップのために使うもの。断捨離とかで「いらないものは全部床に出そう」とかあっても真に受けてはいけない。
まずはゴミ箱ではなく、ゴミ袋を沢山買う。個人的にはマツモトキヨシのPBゴミ袋が使いやすい(開く所に印がついているので見やすい)。
何かを飲んだ、食べた、使った、というときに汚部屋の人間は「床にポイ」とする。既に部屋がゴミ箱ものようなものなので。しかし、一度それをやめる。慣れないころは苦痛だと思うが、コンビニの袋でもいいからゴミを入れる。「これはゴミだ」と認識して「ゴミをまとめる」という習慣を作ることが目的なので、「目につくもの全部捨てなくちゃ!」と思わなくていい。まずは使ったものをその瞬間「ゴミ」と認識することが出来ればいい。慣れてきたら動線上にゴミ袋を置くといいと思う。
・シンクは優先的に綺麗にする
お片付け本は無視、と書いたけど、「まずシンクから綺麗にしよう」というのだけは信用していいと思う。
めちゃくちゃ億劫だけど綺麗にすると自己肯定感が爆上がりする。床じゅうがゴミでもシンクが綺麗だと精神が安定する。
まずシンクで腐ってるもの(食べ物じゃなくて皿とかそういうの)は基本的に捨てていいと思う。使わないので腐らせてるし、腐っててもどうにか生活できていたというのであれば不用品。洗えば使える!という考えは捨てて、とにかく中のものをゴミ袋に入れる。スポンジは安いのを沢山用意する。
シンクの床(?)が見えてきたら褒める。バカみたいだな〜と思いつつも「天才!えらい!最高!」と口に出すとなんか「やったぞ!」という気持ちになる。「自分にも綺麗にできる」という経験を染み込ませる。
1日で終わらせる必要はないけど、シンクは1日で終わらせやすいし成功経験にしやすいので、最初に手を付けてもいいと思う。
あとシンクを綺麗にして保つのは体力がいる、という認識を持つ。元々出来ている人間は知らないが、汚部屋の人間はシンクを綺麗に保つというのは本当に本当に体力がいる。
なのでシンクの腐ったものを捨てて、ある程度綺麗にした!の後は、「じゃあ自炊しよ♫」じゃなくて「ドラッグストアのパンとかレトルトでもいいから自分を空腹にしない」という方向に思考を向けるといいと思う。
最悪パンの袋は放置してても臭くならないけど、生ゴミは臭う。クサい。つらい。せっかく芽生えたやる気もすぐ消滅する。
コロナ禍でいうのもアレだが、松屋とかサイゼリヤとかそういうのも使っていこう。安いうまい早いは私達の味方。ちなみに彼氏もいないし友人もほとんどいないので、常に一人でご飯だ。くしゃみや咳に気をつけて、手洗いうがいをしていれば黙々と食事をして出ていくだけなので、こういう場所を使ってもいいと思う。一人でも店員さんとお話したい!とか、そういう人は知りませんが……
・洗剤をシンプルにする
恐らく、汚部屋の人間はドラッグストアに行くと「○○用洗剤」が多くて何も考えられないと思う。何用が必要かも分からんので。
私は「ウタマロクリーナー」で統一した。キッチン用液体洗剤と、床とか風呂とかに使える洗剤と、衣料用の液体洗剤がある。ネットだと無闇に高い所もあるので、店舗か、せめてロフト・ハンズの通販で購入する。ウタマロは当初「高い」と思うが、これである程度統一できるので、長い目で見ると得になると思う。
重曹とかクエン酸とかはまだ早い。鍋の焦げ付きを取る、とか用途が明確じゃない場合は事故を避けるためにも手は出さない。
パイプ詰まりの洗剤も同様。「この日にパイプ詰まりをどうにかする」と思うまでは慌てて買わない。事故のもと。近所にコンビニがあれば、最近はコンビニにもPB商品で置いてあるところもあるので尚更慌てなくていい。
ちなみに風呂場だけは「スプレーして放置してシャワーで流せるやつ」にしてる。ウタマロクリーナーでも代用できるのだが、スポンジで洗うことがまず苦手なので。あと風呂用のスポンジの捨て時って分かりにくい気がする。
・動機付け
私の場合は「テレワークになるかもしれないのに机が置けない」「ストレッチをしたいのにゴミが邪魔で断念」「孤独死した場合、姪にこの部屋を見せるのはキツい」と思ったことが大きい。でも動機付けは最優先事項ではない。動機付けから始めてると永遠にゴミはなくならない。
正直洗剤は切れててもいいが(根性でこすればどうにかなるので)食器用スポンジとゴミ袋はいつでも手元にあるようにする。
ゴミ袋がない→じゃあとりあえず床に……
スポンジがない→じゃあ後でやろ…シンクに置いておこう…
これで元通りになってしまう。
これを避けるためにも、例えば「2個パックのうち片方を使い切ったら新しいものを買う」「ゴミ袋は2〜3袋まとめて買う。1袋使ったらまたまとめて買う」といったサイクルを作るといいと思う。でも最初は「サイクルづくり」を目指さない。
・収納のための箱は買わない
収納のための箱に入れて片付けしよう✨→箱は使われない。ゴミの中にある、比較的まともな段ボール箱を使おう。ある程度ヤバくなったら捨てられるし。強いて買うなら無印良品の箱。でもあれもある程度「この本を入れる」とか目的が定まらないうちは買わないほうがいい。
ゴミ袋は大きくても45L。30Lでもいいと思う。小さ過ぎると入らないけど、大きすぎると埋まらなくてカオスが発生しがち。小さい袋はコンビニとかスーパーの袋で代用する。
箱もデカいのは買わないほうがいい。なんでも入る〜!と思っていたらいつの間にか底が腐ってるときある。
・私はピルを飲む必要ができた(子宮内膜症の治療のため、医師の診断の下で服用中)ので飲んでいるけど、「生理が3ヶ月ごとに4日間しかない」(これは服用しているピルの種類による)「経血の量が減った」→「ゴミの量が減る」という二次作用があった。ピルは誰にでも合うわけではないし、万能薬ではないし(私はPMSの症状は改善してないし)、お金もかかるので「みんなピルを飲も✨✨」とは言えないけど参考までに。こういうこともあるよ、というやつ。
汚部屋の人間が、服を定期的にクリーニングに持っていくのは不可能だ。クリーニングに持っていったところで部屋がゴミ箱だとすぐホコリがつくし、クリーニング店の袋やハンガーもゴミになる。
私は勤務先がスーツ不要なので参考にならないかもしれないが、今どきスーツでも水洗い対応のものがある。
オシャレ服は……ごめん、わかんない。でも、最近は店員さんに「水洗いできるものありませんか?」と聞いたらだいたい持ってきてくれるからそれでいいのでは……。ハイブランドは全然わからない。購入したことがないので。
私は無印良品のメッシュポーチを使っている。布製のポーチだと「何が入っていて、どれが不要か」すぐわからない。あと汚部屋の人間は布に入ってると、ゴミに紛れたときに分からなくなりがち。100均のクリアポーチもいいかも。ジップロックはジップロック自体がゴミになるので厳しいと個人的には思う。
あとメイク道具を箱に入れるの、クリアなものでもそうでなくても、個人的には汚部屋の人間にはおすすめしない。箱に入れるとホコリやよく分からないゴミがたまる。汚部屋の人間にはその細かいゴミを掃除できるか?
最近はウェットティッシュも再び買いやすくなった。箱のやつを買おう。メイクのときの手洗いや細かい床の汚れ拭きなどはウェットティッシュでできる。いちいち手洗いができない…とかタオルが足りない…みたいなことも避けられる。
(自分の部屋に独立洗面台がないので言及が出来ないのが申し訳ない)
使ったウェットティッシュはゴミ袋に入れるんだぞ。床にポイするなよ。
【これから】
まだ部屋には不要なものが残っている。汚部屋から「散らかってる人の部屋」になった程度で、「完璧にキレイ!人もすぐに誘える✨」な部屋ではない。
でも床は見えるようになったし、ゴミの日にゴミを捨てることが出来るようになった。「は?」と思われそうだが、汚部屋の人間にはまずそれが出来ないのだ。
今後は押入れに眠っている布(着てない服や、汚れきった布団など)を捨てて、「収納」が出来るようにしたい。
早朝、ごはんくれの盛大なドン。親が起きない時は壁をざりざり。独り言ブツブツ。
金が好きで、親の財布に入った金も自分のものだと思って横取りして使う。
オナニー中に顔を近づけるとついでに俺のチンポもシコシコ。なぜかその勢いで陰毛を食べようとする。
ニートタワーに置いてある屑のぬいぐるみをよく毛繕いしている。仲間だと思っているらしい。
Gを退治するのに親たちが必死になっていると、ニートも!と寄ってくる。野次ニートである。
円になって会話をしている親たちが居ると中央に陣取って誰かかまってアピールをする。
乾燥機から出したばかりのふかふかの洗濯物を颯爽と踏んでいく。
親の足も踏んでいく。
すぐに親の後ろをついて回る。振り向いて目があうとブツブツブツ。
ニートが満足するまで相手をすると後ほどサイレント床ドンしてくれる。
親の姿が見えないとギャァギャァ鳴いて呼ぶ。
物陰に隠れて、親が通りがかると腹パンチをかまして驚かせようとしてくる。社会に出ていないのでモサッとしている。
自分でドアを開けられるのに、ぼく開けられないよ…というか弱い自分を演出し視線で圧をかけてくる。
だっこは嫌いだけど親にくっつくのは好き。
自分の体より小さい段ボールが好きらしくミチミチになっている。段ボールは変形しているがニートは満足している。
やたらと仰向けで床に落ちている。そばを通るとブツブツ言いながらこっちを見て、撫でてーとアピールをしてくる。
仕事から帰ったらブツブツ言いながら玄関で待っている。靴を脱ぐなりスリスリ。リビングに入れば足元グルグル。
親がお風呂に入るとドアの前で座って待っている。出てきたところをすかさずスリスリ。足が陰毛まみれになる。
ドライヤーが気になるらしく、髪を乾かす親のそばでじっと見ている。
ベッドに横になるとニートも乗ってくる。枕に頭を乗せるとニートも乗ってくる。頭を尻で押してポジション取りしてくるので譲る。
早朝、ごはんくれの盛大なニャー。人間が起きない時は顔をざりざり。鼻息フンフン。
水が好きで、人間のコップに入った水も自分のものだと思って横取りして飲む。
毛繕い中に顔を近づけるとついでに人間もペロペロ。なぜかその勢いで前髪を食べようとする。
キャットタワーに置いてある猫のぬいぐるみをよく毛繕いしている。仲間だと思っているらしい。
Gを退治するのに人間たちが必死になっていると、ねこも!と寄ってくる。野次猫である。
円になって会話をしている人間たちが居ると中央に陣取って誰かかまってアピールをする。
乾燥機から出したばかりのふかふかの洗濯物を颯爽と踏んでいく。
人間の足も踏んでいく。
すぐに人の後ろをついて回る。振り向いて目があうとゴロゴロゴロ。
ねこが満足するまで相手をすると後ほどサイレントニャーしてくれる。
人間の姿が見えないとニャァニャァ鳴いて呼ぶ。
物陰に隠れて、人間が通りがかると猫パンチをかまして驚かせようとしてくる。爪は出ていないのでモフッとしている。
自分でドアを開けられるのに、ぼく開けられないよ…というか弱い自分を演出し視線で圧をかけてくる。
だっこは嫌いだけど人間にくっつくのは好き。
自分の体より小さい段ボールが好きらしくミチミチになっている。段ボールは変形しているがねこは満足している。
やたらと仰向けで床に落ちている。そばを通るとゴロゴロ言いながらこっちを見て、撫でてーとアピールをしてくる。
仕事から帰ったらゴロゴロ言いながら玄関で待っている。靴を脱ぐなりスリスリ。リビングに入れば足元グルグル。
人間がお風呂に入るとドアの前で座って待っている。出てきたところをすかさずスリスリ。足が毛まみれになる。
ドライヤーが気になるらしく、髪を乾かす人間のそばでじっと見ている。
ベッドに横になると猫も乗ってくる。枕に頭を乗せるとねこも乗ってくる。頭を尻で押してポジション取りしてくるので譲る。
ゴキブリに遭遇したのは1年に1回あったらレアというくらいで、それも大体黒いでかいゴキブリだった。
洗濯物を夜間に干すために窓を開けて、その間に入られていた模様。
(2回ゴキブリの侵入を確認し、今はもう夜間に干すのはやめている)
問題は今年だ。
たまたま換気のために窓を開けてた時か(中途半端にあけてしまうので、網戸をしていても隙間から虫が入るらしい)、通販の段ボールで入っちゃったのかなと思った。
2匹目。1匹目から数日後。仕事部屋(パソコンあり)で遭遇。叫んでフマキラーAで始末。
え、何この短期間の遭遇。重ねて言うが一年に一匹みればレアというぐらい今まで遭遇してなかった。
恐ろしくなってゴキブリムエンダーと、ゴキプッシュプロ、切れそうになってたフマキラーAを購入。
ゴキブリムエンダーを全部屋に蒔いたが、後述になるがあとで気が付いた痛恨のミス。ワンプッシュごとに5秒置かないとだめらしいことを失念。
翌朝窓全開でゴキプッシュプロを冷蔵庫の下やら気になるところに散布。
3匹目。2匹目から1週間後。台所で遭遇。ここでムエンダーの使い方間違ってたんじゃね?になる。
泣きそうになりながらムエンダーを再散布。
これはさすがにおかしいと台所をくまなく掃除したが、特にふんぽいものもなくきれいなままだった。
冷蔵庫は動かせず(あと今の時期電源落とせない)冷蔵庫の下にはゴキプッシュプロを再散布。
4.5匹目。3匹目の翌日。台所で遭遇。泣いた。シンクのわきに置いてた掃除用のスポンジに2匹引っ付いてた(もちろん捨てた)
ここまで5匹でてるのだが、徐々に徐々にサイズが落ちて、4.5匹目は小さいゴキブリだった。(もともとの1匹目も黒いゴキブリに比べたら全然小さかった)
子ごきということはこれはどこかで生まれてない?…というか冷蔵庫じゃね?で
翌朝あんまり冷蔵庫の裏にはかけるなぶっ壊れるからと書かれているゴキプッシュプロを、背面の上の方(家の構造的に下にかけられなかった)と冷蔵庫の下に再散布
朝一でドラッグストアにいきブラックキャップを購入。台所(特に冷蔵庫)まわりに設置。
6匹目。本日夕方。ベランダの窓の外にいた。エアコンのため閉め切っているので壁伝いか飛んでる?のかしらないがどこかからきたらしい。
これは室内徹底掃除しなきゃ…というか2.3匹目あたりからガンガンに掃除しまくっているんだけど
ふと仕事部屋のごきが這ったあたりをみたら黒いつぶつぶが…アース製薬のごき解説ページを参考にみるとチャバネのフンぽい。
恐ろしいのは這ったあとにもそれからも綺麗に掃除したあとなわけで、つまりあれからまた仕事部屋に来てる可能性があるということ。
残ってたムエンダーをまたきっちりまいたけど、明日朝一で追加のブラックキャップを買ってくる予定。
というので今年ゴキブリ滅茶苦茶多くない?窓にはってるのなんて生まれて初めて見たよ。
いままでゴキブリ対策グッズなんてフマキラーAしか買ってなくて、しかも対ゴキブリ用というよりかは
コバエやら飛ぶ虫用だったので、この夏ゴキブリ対策グッズを実地調査してるみたいになってる。
ゴキブリムエンダーは手軽なんだけど、40プッシュで地元ドラッグストアだと1400円超えるので、コスパ滅茶苦茶高すぎるなと思った。
そのうえ1週間で子ごき遭遇で、使ってる方からだと「効いてない」のか「効いてるけどまいたときは卵にいた」のか判別がつかない。
ブラックキャップを置いてからは夜間さっさと寝て見ないようにしてるので、今のところ効いてるのかわからない。
アマゾンレビューで阿鼻叫喚のワンプッシュ プロプラスは地元ドラッグストアでは全く売ってなかった。
室外用ブラックキャップも同様にうってなくて、明日は少し足を延ばしてホームセンターに探しに行こうと思っている。
今日の窓の外側に張り付いてるのを見なければ室外用ブラックキャップを買いに行く予定もつもりもなかったんだけど、流石にええ…とぼうぜんとしたわ。しかもまだ日が落ちてない夕方。
おすすめのごき対策殺虫剤や忌避剤の効果、あと今年多いかどうか、増田にも聞いてみたい。
あとゴキブリとは関係ないけどコバエがホイホイもゴキブリ対策買うついでに今年初めて買ってみたんだけど
まっっっったく効かなかった。あれは買うだけ無駄でした。レビューに写真上げてる人みたいに、大量に沸くところだと効くのかな。
【8/21朝追記】
朝ごはん食べようとシンクしたを開けたらびよっと7匹目に遭遇。
ギャアと叫んでる間に冷蔵庫の下へ逃亡。フマキラーAを隙間からかける。ていうかそこゴキプッシュプロやってますよね…?やってたのに行くんだ…?
というか日のカンカンに出てる朝なんだけど今年のゴキブリは時間関係ないんだろうか
これはもう駄目だと冷蔵庫の中身を覚悟しつつ、巣を覚悟しつつ冷蔵庫の下と裏を掃除。
何もしないで逃亡してた1匹は死んでたけど(ブラックキャップ効果なのかゴキプッシュプロ効果なのかフマキラーAなのかは不明)
ほこりだけで特に卵っぽいのもふんも他に死骸もなかった。どこから来てるんだよこれ。
増田のエアコンからも注意してたんだけど、エアコン周りでは今のところ見ないのと、スプレーかけると壊れることがあると書かれているので、中身掃除するだけにしてる。
体感的には台所のシンクか冷蔵庫回りなんだけどパイプユニッシュは使用して掃除してるし冷蔵庫も何もなくて???になってる。
6月に買ったパソコンの箱以外(パソコンがでかすぎてヤマトのパソコン宅急便も使えないので保管)、古い段ボール箱をせっせと全部捨てようとしたんだけど、
8匹目で今度はエレベーターの中で誰かがしとめた黒ゴキブリ(でかいの)がひっくり返ってた。泣くかと思った。
あとホームセンターにいってきたけどブラックキャップの屋外用は存在しなかった。アマゾンでぽちります。
ついでにいうとゴキブリムエンダーはドラッグストア含めてどこも売り切れになってたのと、ブラックキャップ以外ごき対策系が売り切れ気味になって棚がスカスカ。やっぱりこれこの地域大発生してない?
ゴキバリアが2本だけあったので、1本買って玄関の外と、ベランダのエアコン室外機周りと窓周りにかけた。
もういい加減会いたくない。というかリモートワークでよかったのか悪かったのか難しいところ。
置いてあったのは屋外の私有地。
道路からは視認しづらい位置に、中身がわからない段ボール箱に入れて保管。
かなりの田舎。
人がめったに通らない田舎の狭い道で、段ボール箱が中身ごと盗難。
その道路は狭く、ほとんど抜け道にもならない位置のため近所の人しか通らない。
その近所の人も、狭すぎるのであまり通りたがらない。
大体の人は迂回する。
ただの一人を除いて。
その容疑者は広かろうが狭かろうが、常にキョロキョロしながら徐行運転することで有名。
その狭い道を通る事で唯一、自宅までの距離が短くなる人。
その道路を使う人は
我が家9、その容疑者9、なんらかの事情で通る近所の人2、道に迷った一般人2、金属廃品回収の業者の営業トラック1
くらいの割合。
業者が勝手に持っていった可能性もなくはないが、二種類あった消耗品の小さい方だけ盗まれていた。
大きい方は段ボール箱に入ってなくむき出し。
2トントラックを使わなければ運べない大きさなので、目立つが金になる方を置いていくのも解せない。
くやしい。
万が一違うかもしれないけど、その人が犯人であって欲しい。
たかだか数千円の消耗品ために鑑識読んで足跡取ったりはなんだか気が引ける。
ああ、イライラする。